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2007年03月14日
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カテゴリ:感動
Dも来年から5年生。相変わらずの学校拒否状態での進級ということで、東奔西走(というほどでもありませんが)しております。
すっかり子供たちと一緒に早寝遅起きが板についてしまい、更新がどんどん滞っていきます。
収穫としては、「人間、早く寝たからって、早く起きられるわけではない」という事実。
これからも多数派の感性には敬意を保ちつつも、自分たちの感性も大事にしていく方向でがんばっていきたいと思います。
とりあえず、5年生のDの目標は、「本音と建前」について学ぶってことかなあ。(#^.^#)

んで、本日の本題はこちら



養子である娘が夢遊病にかかり、さまよいながら口走る言葉「サイレントヒル」。母親は問題を解決しようと、娘を連れて、未だ地下火災の続く廃墟と化したはずの町、サイレントヒルへ向かいます。

知る人ぞ知る、同名ゲームを映画化したものです。ゲームでは父親が子供を探しに行きますが、映画では母親が。

その変更は知ってましたが、ここまで母親と娘の話だったとは、知りませんでした。

いや、主演の女優さんが、「モーツァルトとクジラ」ラダ・ミッチェルさんだというので、見たんです。めちゃくちゃ好みのタイプ!だったので♪

↓↓↓以下ネタばれしちゃいますが・・・

 













狂信集団につかまった婦人警官が「味方がひとりもいない」と絶望の淵にたたされたとき、これから生きながら火あぶりになるという過酷な運命に立ち向かわねばならないと悟ったとき、そのとき口をついて出た言葉は、「母さん、側にいて」号泣

そして、阿鼻叫喚の復讐の一夜を終え、町の人間で唯一生き残った生みの母。彼女は「なぜ自分だけが生き残ったのか」と呆然・・・その彼女になげかけられる一言、「子供にとって母は神だから」号泣

母と娘というものについて、とてもいろんなことを考えさせられる映画でした。

なんかジャンルが違うかも、と思いながら、私の中で「サイレントヒル」は感動の母子映画として燦然と光り輝いてしまいました。

グロ表現が、わりと平気な方にはオススメです。






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最終更新日  2007年03月14日 20時02分50秒
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