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テーマ:ダイエット日記(22969)
カテゴリ:感動
「あなたは健康のために、なにかしていますか?」の回答に、「ウォーキング」「水泳」「ヨガ」などの選択肢と並んで「ビリーズブートキャンプ」と書かれるほど、不動の地位を獲得したビリー師匠。私は5月中旬に入隊いたしました。
当初2ヶ月ほどは、ビリーでばんばん数値が落ちて行きましたが、その後数値が変わらず。確かに運動量はあるし筋肉は鍛えられるけど、ビリーで「落とす」のは限界かと思い始めた頃、「脂肪燃焼」という単語を目にしました。 さっそく検索してみたところ、とある「脂肪燃焼スープ」の記事が・・・ さっそく実行してみたところ、あれだけ動かなかった数値が・・・ でも後日、ひょんなことからこんな記事を目にしました。 このスープの作り方とダイエット方法が「怪文書」扱いされていて、びっくりしましたが、私が最初に見つけたソースによると、このダイエットは、もともと「心臓の手術をする人が、手術のために、短期間で安全に体重を落とすための方法」なのだそうです。 つまり「ダイエット」と言っても、もっと目的の絞られた方法なので、もともと長期的に行うようなもんではないと思ってました。スープの作り方とダイエット方法だけが一人歩きしてしまったんでしょうか、はたまた「手術のための~」というところも含めて「怪文書」なのかはわかりませんが。。。 私の場合だけを言えば、この方法を実行して、かなり変化がありました。 実はダイエット中も、子ども残したものを食べたり、外食のときは「しょうがないなあ」と言いつつ1食は有名ファーストフードなんていう日もありましたが、かえってそれがよかったのかもしれませんね。 All About Japanの記事にもあるとおり、これは一種の断食なので、この方法をとるかどうかも、どのくらい余分なものがついているかで個人差があると思います。私自身は「これは1日じゃなくて、1週間でバランスをとっているのか?」と思ってたんですけどもね(^_^;) それに、気になるのは「たんぱく質」の摂取を偏らせることで、代謝がにぶる可能性があるということ。これも、「手術のためのダイエット」であることを考えれば、もともとはあまり問題もない点なのかも、と思いますけども、ダイエットしてリバウンドを警戒する場合には、大事な情報ですよね(^_^;) 私の場合は、この1週間を経験することで、自分の食生活や野菜の摂取量を見直せたし、びっくりすることには味覚まで変わった気がしています。ある程度目標値に近づいた後は、ふつうに食べるとしても、意識が変わっているので、自然に食べ方が変わっているように思います。そういう意味で、すてたもんじゃない、と個人的には思います。 しょせん「採り入れる量と消費する量のバランスにつきる」ので、なにごとも「急激に」は無理があるし、もとどおりの食事、運動量の生活に戻れば戻るのは当たり前。 というわけで、無理をせず、生活全体を少しずつ変えていけば、かならず変化があるのだと信じ、「食事は普通に食べ、スープを飲み、ビリーで締める」方式になってきました。 とりあえず落とした分、体が動きやすくなっているので、運動しやすくて爽快感もアップです。 今まで、ダイエットなんて自分に縁がないと思ってきましたが、なんて思い上がりだったんでしょう。なんの幻覚を見ていたんでしょう。こうしてしぼった数値を眺め、また自分の体の操作感に思いをはせるにつけ、適正体重・適正体脂肪率の大切さを実感せざるをえない毎日であります。 さあ、ついに、血(は出してないけど)と汗(はけっこうかきました)と涙(うれし涙ね)の結晶が!喜びの初回比発表させていただきます。 比2007年5月16日 2007年8月22日現在 体重 - 5.7 kg 体脂肪率 - 8.2 % へそまわり - 12 cm いやあ、ほんとに堂々たる体格になってたんですねえ。。。。 ビリー入隊が性に合わないという方には、こちらも話題になってますね。やっぱり「続けられるダイエットスタイルを見つける」ということが一番大事なんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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