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沢村 光@ Re:あらあら(09/17) ご無沙汰しています。月日のたつのは早い…

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2008年01月24日
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カテゴリ:感動


Dが小さいときにも何度か見たのですが、みんみんはまだ見たことがなかったので、先日家族で見ました。

サーカスのゾウ、ジャンボのところに、こうのとりが赤ちゃんを運んできます。
ところが、この赤ちゃんの耳は並外れて大きく、驚いたゾウ仲間は、無遠慮にからかいます。
母親のジャンボはわが子をかばい、うるさく騒ぐゾウ仲間たちをシャットアウト。そしてさも愛おしそうに、赤ちゃんの大きな耳で赤ちゃんをくるんであやすのです。
仲間たちにからかわれ「こんなゾウは見たことがない」とまで言われたその耳で、やさしくダンボをくるむのです。

その後、ジャンボとダンボ親子は、いろいろな苦労をしますが、ダンボは、気のいいネズミの友達の助けを得、その大きな耳を活かして大成功します。

しかし、私にとって映画「ダンボ」の最高の場面は、エンディングではなくて、このジャンボがダンボの耳でダンボをくるんでやるところなんです。
たった今までからかわれていたダンボの耳を、「あら、ちょうどいいわね、おくるみみたい」といわんばかりにやさしく扱ったジャンボの表情がなんともいえず、素敵だったのです。なんだかね、余裕と強さを感じさせるこのシーンが、とっても大好きなんです。

たぶん、今、日本の子どもたちが日本の大人たちに持ってもらいたいのは、余裕と強さ、この二つなんじゃないんでしょうか。





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最終更新日  2008年01月25日 04時06分28秒
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