カテゴリ:PQ(カラダ編)
土曜日にデューク更家さんの講座に行ってきました。
学ぶこと多きイベントだったので、 所感をちょこちょこ書いていければと思っています。 「講座」「教室」というよりも、市民参加型のイベントでした。 会場は地元のサッカー場を貸切にして行われました。 サッカー場の真ん中にデュークさん&お弟子さん達が登場、 スタンド席に座ってみんなでお話を聞き、 最後にピッチ(→サッカー用語ではグラウンドのことをこう言うのですか?)に降り、場内を一周ウォークする、という2部構成になっていました。 (サッカー場の一周って…広い!) --------- ◆所感1 デューク更家さんが自分の「一見不健康そうな箇所」 について言及していたのですが、 そこで印象に残った点。 「目は悪い。視力は0.1以下。」 「おなかは出ている。1日6食食べるから。」 「立位体前屈、僕は手が下につかへん。 でも、股関節は柔らかいよ。」 前に書いた柔軟性についてのブログで 「立位体前屈に例えると…」 と私は書いていましたが、 股関節が柔軟であることと、 前屈ができることとは全く別物と考えて良いんだなーと思いました。 その観点からいうと、 前のブログは多少、見当はずれな事を書いてしまったかもしれません^^; -------------------------- 【股関節が柔軟かどうかをチェックする方法】byデュークさん 片足を上げ、ひざを胸に近づける。 胸と股関節の角度が120度を3秒キープできればとりあえずOK。 【股関節の柔軟性を上げる方法】byデュークさん 股関節自身を一生懸命ストレッチしても、 さほど効果はない。 股関節と肩関節は連動しているので、 肩を回す(※)ことによって股関節の柔軟性が向上する。 (※)肩の回し方 わきをしめ、 自転車をこぐように(→これは朔夜67の表現です) 左右交互に回す。 回す方向によっても効果に違いがあるそうです。 1・前から後ろに回すと …元気が出る。 逆に言えば、力が入る、緊張感が出てくる 2・後ろから前に回すと …リラックスする。 逆に言えば、力が抜ける。 例えば 朝起きたときは1、 夜寝る前や入浴前は2が良い、とのことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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