カテゴリ:PQ(カラダ編)
昨年の秋から気になっていること。
ある動き(※)をすると、 背骨のこすれあう音がする。 正確にはどこの骨が音を立てているのかわからないのだけれど。 講習会など、賑やかな場所で大勢でしているときには、この音には気がつかない。 自室など静かな場所で、一人でしている時にこの音に気がつく。 でも、※の動きをすると身体がさっぱりする。 初めは「?!」と心配だったが、 大きな弊害はないのだろうと考えている。 ひとまず、記録。 同じような体験をお持ちの方、そうでなくても 「それはこういう現象ではないか」とおわかりの方は、 コメントを寄せていただけると幸いです。 ------ ※の動き その1◆【寺門琢己さんの講演会で教わった動き】 動きの目的~骨盤や身体のゆがみを解消する~(だったかと思います) 1、足をそろえ、まっすぐに立つ。 2、しばらくそのまま。(私はこの時、身体が上下に伸びる感じをイメージしておきます) 3、背後で手を組み、肩甲骨を寄せる。 4、背後で組んだ手を、左右に振る。(30回くらい) 4の動きの時に、背骨とその周辺の骨が「シャーシャー」と擦れ合う音がします。不快感や違和感は特になし。 --------- その2【デューク更家さんの市民講習会で教わった動き】 動きの目的~美しく歩くために身体を整える準備運動。もしくは、身体を健康に保つための毎日の簡単な運動。~ 1、まっすぐに立ちます。 2、両手の肘を曲げ、手首や手指が肩のあたりにくるようにします。 3、自転車をこぐように、左右交互に肩を回します。 目的に応じて、前回しと後ろ回しを使い分けます。 (詳細は前回のブログを参照下さい) このときの回し方は、 齋藤孝さんが「肩を回すのではなく肩甲骨を回すのです!」と言っていたのと類似の回し方をすると良い、と私は感じました。 また、デューク更家さんの動きを見ても、そのようにしていると感じました。 3の動きの時に、背骨とその周辺の骨が「シャーシャー」と擦れ合う音がします。前回しでも後ろ回しでも聞こえます。 不快感や違和感は特になし。 ------- どこの骨なのかな?折を見て、『骨単』をひもといて予測してみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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