カテゴリ:PQ(カラダ編)
鼻呼吸と口呼吸について。
12月ごろから、「吸う息はなるべく鼻から」を徹底してみることにした。 今はA・Bを併用している。 A、鼻から吸って口から吐く B、鼻から吸って鼻から吐く その結果。 随時(特に、寒いとき)Bの呼吸をすることで ◆マスクがいらなくなった。 ◆身体が温まりやすくなった(気がする) ------- 特別寒い日の外出には、 風邪対策&保温のために ・手袋 ・帽子 に加え ・マスク をすることが ここ数年(おそらく社会人になってから)の習慣であった。 (鼻が冷えると私は風邪をひきやすいのだと感じていた) Bの呼吸をすると、気温の低い日でも鼻が冷えてこないのだ。 「火の呼吸」はこの延長にあるのかな? ---------- 【余談】 鼻で息を吐くとき、思い出すのが某CM。 島田紳介さんが 「オイラはボイラー」 フン!(※) 「ミウラのボイラー」 フン! 「知ってる人は知っている」 「知らない人は覚えてネ♪」 (くりかえし) ※「フン!」とは …人間ボイラーになった紳介さんが 鼻と頭から同時に蒸気を噴出す様子 ---------- 冬場になると、目にするんですが…^^; 空気が冷たいな~ という日は特にこのCMを思い出して、 鼻から「フン!」と息を吐き出してみる朔夜でした。 一人で居る時限定ですな^^ ------ 【鼻呼吸と口呼吸の違いによる体調の変化というものがあるらしい】 ということに興味を持ったきっかけ ・だいぶ以前にTVの健康番組で取り上げられていた ・デューク更家さんが12月の市民講習会で 「息を吸うときは鼻から吸うべき」と話していた (※) ※の理由 息を鼻から吸うと大気中の悪いもの(汚染物質など)を 鼻のフィルター(鼻毛など)でせき止めることができる。 口からだとそれができない。 身体の中へ悪いものを入れてそれを浄化しようとするより、 初めからせき止めたほうが、健康になる手段としてラクである。 またその方が身体に負担をかけない。 デュークさんの言葉どおりではないが、このような理由を聞いてきた。 なるほどと思ったので、「吸うときはなるべく鼻」と意識するようになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 1, 2006 10:42:24 PM
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