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カテゴリ:えにし
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さすが、内容が濃いですね。 そこで見かけた、生まれてくる赤ちゃんの魂(まだ天国)とコンタクトを取れるお母さんの話。 私が黄太郎の「生まれたい!」を感じたのは黄太郎がお腹に居る時ですから、また違う話ですね。 でもこれは私の妹が言ってた事と似てるので、何となく信じられるのです。 私の妹も、私に輪をかけたような性格。小さい頃はおてんばだったそうです。 私もよく鉄砲玉と言われましたが妹はもっとすごかったらしい。 私がインディゴ疑惑?って感じなら妹はインディゴ確定!って感じです。 そんな妹が結婚した後だったか前だったか忘れましたが、まだ子供を妊娠していない頃 妹は未だ見ぬわが子に手紙を書いたそうです。 すると、子供に意識をあわせる度に、とても愛されているのがわかって涙が止まらなかったそう。 妹も私と同じで自分の存在に対する空洞のようなものを抱えて生きてきました。 彼女の言葉で言わせると「自分の半分が無い」という悲しみだったそうです。 別々に育ったのに、同じものを抱えていました。 そんな痛みも、わが子の意識にあわせたその時にたぶんとても癒されたんだと思います。 その話に似ている話があります。妹が結婚するずっと前の話です。 私が二十歳くらいの頃、四つ下の妹がスピ系の知り合いから 「あんたの運命の人がいるね」と言われたそう。 それは私の知らないところでのやりとりだったのですが、年頃の女の子だった妹は それが嬉しかったらしく、霊感も性格も頼りない私にまで「何か感じる?」と訊いてきました(^^;) その時、妹のそばに誰か居るような感覚がしたのでそれを伝えました。 理性的で穏やかな人。言葉にするとこんな感じでしょうか。 あまり派手な感じではない、やさしい感じの少年?もしくは青年の感覚です。 その数年後に妹が連れてきた彼氏はちょっと悲しげな感じの青年だったので そんな事ずっと忘れていました。その彼氏には「穏やかな感じ」は感じませんでした。 それから5年ほどした頃… 妹はずっと海外の大学だったので、交流もほとんどなく手紙のやりとりを 年に1、2度する程度でした。もちろん付き合ってる彼氏も知りません。 ある日、私は家にいて急にふと、以前妹に感じた「穏やかな青年」の感覚を思い出しました。 何だろう~?(゜_。) と、思って私は実家に帰っている妹に電話をかけました。 そして妹に自分がさきほど感じた感覚を伝えました。 妹は「ほんと?実は昨日、お母さんに『結婚したい人が居る』って言ったところだよ」と言いました。 その時は「わぁw不思議だね~」くらいで終わった話です(^^;) 妹はその穏やかな青年と結婚して可愛い子供を産み、幸せに暮らしています。 以前から「思い出す」というのではなく、「やってくる感覚」があります。 自分の意思に関係なく、勝手にやってきます。 それは、目の前の事、目の前の風景と全然違うものですし、関係のないものです。 家に居るのに別の場所の感覚がやってきたりします。 自分の中で明らかに「思い出す」感覚と「やってくる」感覚は別だとわかります。 誰の運命の人も判断できるわけじゃないですよ。そんな力があるのなら自分に使います(笑) それにしてもこのワーッとやってくる感覚は何なのでしょうか? 以前、衝撃的なデジャ・ヴュを経験したあれに似てますけど。 今日の ぴ子のエンジェルカード[Playfulness] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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