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カテゴリ:えにし
転職してから場所のエネルギーだとか、人それぞれのエネルギーを
よく感じるようになりました。 感じるようになった=感度がよくなった じゃなく 今まで慣れた場所や人とのエネルギーのやりとりが いかに当たり前になっていたか…ということじゃないかと思います。 だから、なのですが、私が周りにどういうエネルギーの影響を与えているのか 気になってしかたない今日この頃(笑) パソコンのデータの引越しが済んでやっとこさ始動という感じのぴ子です。 以前の職場の人たちのこと、すーっごく大好きでした。 一緒にいる時間、何気ない平凡な毎日が重なり合って、私の中で宝物になりました。 今度の職場でも、そんなふうに宝物を重ねてる最中なんだろうなって思います。 私がコメントかなにかでちらっと書いた、「変化に対するトラウマ」は 私の両親が離婚した時、私は当時4~5歳だったのですが 4,5歳なら記憶もしっかりあるし、その一年ほどが不安でしかたなかった、というもの。 当時の私、詳しいことは理解できませんが、周りの人の言葉にならないような空気を しっかり受け取ってたようで、母親と離れることもすんなり受け入れた様子。 何も訊かない子だったようで、あとから私が記憶を話すと父も 私が記憶を残してることにびっくりしていました。 理由もわからずに母親と離れ離れになること、引越しが重なったりすること 「パパの居ない生活」→「ママの居ない生活」→「新しいお母さんとの生活」 と、1、2年ほどの短期間で過ごしてきました。 嫌な事ばかりじゃなかったです。 父が私と弟を連れて、いろんなお寺や神社に連れて行ってくれました。 父が心の休まる場所に行きたかったからだと思います。 で、私が「変化を受け入れづらい」という上で、元ダンナが家を出てすぐに 黄太郎が怖いゆうれいさんを見て、「御札もないしなぁ…天使でいいか」と 守ってくれそうな天使の名前を書いてゆうれいさんが出たところに貼った。 天使を検索するうちに何とかチルドレン、それまでアクセスすることすらなかった スピリチュアルなサイトを、見て回るようになった…という経緯がありました。 そんなこんなでこのブログも存在してるのですが(笑) 離婚という最大の変化も、今思えば私は怖かったんだと思います。 離婚によって私からどんな感情、感覚が出てくるのかの恐怖。 それは今、振り返ってみると「ハリケーンが来たからパニくってる」 恐怖の渦中にいる「恐怖」じゃなくて、「ハリケーンがこれからくるかもしれない」 という恐怖でした(^^; ハリケーン来なかったョ(´・ω・`;) 大変なこともあったけど、今思えばネットを通して仲良くなった友達もたくさんできたし あったかい思い出がいっぱいの一年半。 変化を促されっぱなしの転職も、「恐怖というハリケーンがいつ私の心を襲うか?」 みたいな心配も無用でした。 古い常識では、離婚に伴う苦労「ひたすら我慢」のお涙頂戴的な物語になりそうな事が 苦痛だけじゃない、ワクワクした事も満載のイベントになりました…。 自分を救うのは自分じゃないかなぁ。 自分を励ますのも自分じゃないかなぁ。 だから、周りの人が自分の人生を一生懸命生きながらも 他人である私を気遣ったり助けてくれたりするのが見えてくるんじゃないかなぁ。 自分が自分を認めて生きようとするからこそ、他からのサポートが 確実に私の中で活きはじめるんだって、そんな気がします。 あと、コントロールしづらいくらいの気持ちの中のエネルギーの変化とかは 「修行が足りない」とか「精進が足りない」じゃなく 魂が持つ「テーマ」に、いかに差し掛かってるか…じゃないかと思うようになりました。 ものすごい落ち込みだとか、怒りだとか、自分でもやっかいだなぁとか 嫌だなって思うことありますよね。 そういう時っていうのは、テーマの核心により一層近づいてる… そういうふうに考えてみてもいいんじゃないかなって思います。 テーマは「経験する」かもしれないし「工夫する」かもしれないし 「生み出す」かもしれないし。 そんなふうに考えるようになってからは、たとえばスピ系で「あんなにすごい人が」 みたいな人が理解できない行動を取っていても、「あ~、あの人のテーマなんだわ」 って思えるようになりました。 スピ的に「すごい人」を軸にスピを推し量ろうとすることもなくなりました。 自由ですw 魂が抱えてる、大事なテーマを意識してみよう。 今日の ぴ子のエンジェルカード[Serenity] 今日の ぴ子の大天使カード[チャミュエル:愛する者] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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