TENKO WORLD

シルバーウイークの初日（土）に

出勤でな主人を置いて、娘と二人

根津～谷中～日暮里～千駄木界隈ぶらり旅に出ました。

ているものの時折薄日も差し、暑くも無く、寒くも無く、

ぶらぶら歩きにはぴったり

電車を乗り継いで、東京メトロの根津で下車

おりしも、根津神社御祭礼があるらしく

町のあちらこちらから、お囃子の音が聞こえ、いなせなおじさまも

心地よい気分で不忍通り　をぶらぶら逝くと行列が・・・・

根津のたいやき「柳屋」さん

 朝食はバナナと豆乳だけで出てきたので、まずは腹ごしらえ

並ぶこと10分、2個ですみませんが・・・

初めての食感皮が薄くてぱりぱりなかのあんこが熱々

おなかも落ち着いたところで、少し戻りあかぢ坂へ入って右へ折れると

 染物、洗い張りの「丁子屋」 

あの小説「蝶々喃々」に出てくる”ひめまつ屋”は

きっとこんな風ではと思わせるような店構えで、栞さんがいないかなと覗いてみると

きれいに染め上がった数々の手ぬぐいが並んでいました。

                                    　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　photo by minami

ここから、へび道へ入り

蛇のように細くくねくねした道をぶらぶら、三崎坂を横切りよみせ通りへ

１０円饅頭の「福丸饅頭」

幸い並ぶことも無くGET

親指の頭くらいのかわいい黒糖饅頭が2段に積み重なって10個　１０５円

つやつやでおいしそう、玄関先のベンチで二人で

お土産にも、抹茶饅頭をこちらは10個１５０円

お腹もかなり いっぱいになり先を逝くと

古い蔵作りのお米屋さん

どこからともなく良い香りが～

「やなか珈琲店」

ちょうど飲み物が欲しかったところなのよ～

焙煎したての豆の香りも香ばしく、おいしいミルク珈琲でした

豆を買いたかったのですが、注文を受けてから生豆を焙煎するので、

ただいま３０分待ちとのことで、諦めて先へ・・・・・・

いよいよ、谷中銀座ですが、続きはまた・・・・