TENKO WORLD

[旅に出て～] カテゴリの記事

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  箱根パワースポットめぐり

  　　　　  　　　11月27日姪っ子がハワイで結婚式を挙げましたよ出席は出来なくて残念だったけれど、おめでとうこれからは二人でがんばればいいのよ！！末永くお幸せに・・・・  　　　　　12月に入って、真っ盛りの箱根路へドライブ 　　　 第一のパワースポットである箱根神社へ真っ先にお参り隣にある九頭龍神社へも、参拝、龍の口からほとばしるご神水もいただいて 　飛竜の滝まで山をひたすら登りました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　箱根寄木細工会館からのすばらしい眺め 　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘酒茶屋で一休み 　　　　　　　　　 　　　　　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　芦ノ湖へ出てみたらがくっきりと　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　パワースポットの杉並木からのも素敵　　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　帰り道後ろを振り返ると・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たのしかった～～～ 　　　　　　　　　　　　　　いつもと違った一日をありがとう～ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・・・・  

  2012.12.21

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  嵯峨野の旅もクライマックスへ

  　　 無事も直り、夕べの雨も上がって小春日和の今日です。 京都の旅P．６嵯峨野路は小雨の中、お土産を売る店を道しるべに売り子さんの元気な「お土産どうどす～」につられてついつい寄り道してしまいますが・・・先を急ぐと「化野念仏寺」へと辿り着きます。ここまで歩いてくる人はまれなのか、人もまばらになってきました～  十三重の塔と８０００体もの石仏石塔群に圧倒されます。1100年もの昔、弘法大師がこのあたりに野ざらしになっていた遺骸をこの地に集めて埋葬したと言われています。無縁仏に手を合わせた後は「清涼寺」を目指します。 途中少しわき道にそれると「寂庵」お寺というよりは、普通のお宅といった感じでした。門の右下には、よろず悩み事を書く用紙が下げてあり、表札は瀬戸内と書かれてあり何だか寂聴さんを身近に感じました～ 次に着いた所は「清涼寺」堂々とした仁王門をくぐると本堂が見えます。こちらでは中国伝来のご本尊、国宝の「釈迦如来立像」を拝見しました。立っていらっしゃる如来様も珍しいし、体内に内臓をかたどった納入物があり「生身如来」ともいわれるそうです！本堂を出ると目に入るのは「多宝塔」とても美しい塔です。 ここでのお目当てはもうひとつあるのよ～境内にある茶店「大文字屋」さんの「あぶりもち」620円とても待たされましたが、疲れた体に甘い小さなお餅が染み渡りました。うっすら甘い白味噌がいくつでもいけました 少し、おなかも温まり、境内を出ると、すぐ近くにお豆腐の「森嘉」さんがみえてきます、すでに行列が・・・・中では、大勢の真っ白な作業着の方たちが、次々とお揚げやお豆腐を作っていましたお豆腐は、絹のように滑らかでふるふるでした。ふつうの二丁分でワンﾊﾟｯｸ（400円）なので大きくて、鍋に入れるのも一苦労帰った次の朝は、湯豆腐鍋　　　　別に買ったくみ上げ湯葉も一緒にした贅沢鍋～     　これがなんともおいしかった、くみ上げ湯葉、生湯葉よりさらになめらか山椒の香りも高い七味とも愛称ぴったりお土産のお豆腐を買った後目指すは 「大覚寺」とても格調高いお寺です。 大覚寺前からに乗り、錦小路市場を目指したのですが大変な渋滞で予定を変更して、京都駅へと急ぎました。いつもなら50分で着くところ2時間もかかってやっと、京都駅にたどり着きましたを降りるときに「1時間10分遅れの到着となり、まことに申し訳ありませんでした」とのアナウンス・・・・・バスに弱い私はぐっすり寝てしまったおかげで、酔わずに済んでよかった18時05分発のの指定席を取ってあったので、びくびくでしたが駅でお土産とお弁当も買えて無事乗ることが出来ました錦小路市場は又いつかのお楽しみね～～～舞妓はんともお別れして、「色々おおきに～ありがとさんどした～」（へんな京都弁かも・・・）指定席がとってあると思うと、気持ちが楽でした。京都を離れるや早速3人でお弁当を広げました～娘と主人は、京都駅人気No.1のお弁当「京の彩」850円私のは少し小さめだけど100円お高い「難波の祭」 食べた後は、娘と写真を見ながらもう思い出話に花が咲き、あっという間に熱海夜の10時に無事到着本日の歩いた歩数は２６０００歩大覚寺からに乗ったので少なかったかも ここまで長々とお付き合いくださった皆様、おおきに～ 

  2009.12.06

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  旅の二日目は、広隆寺から

   旅日記P.5 昨日は、良く歩いて疲れたせいかぐっすり眠れたし、ﾏｯｻｰｼﾞの甲斐もあってか足の痛みもなく、元気な二日目の朝を迎えました～娘はともかく、アラ還のわれわれ夫婦としては、かなり強行なスケジュールだったと反省今日は少しゆっくりモードで歩くことに 宿で朝食をとった後、8時30分に出て二駅分（20分）歩いて「広隆寺」へ南大門(仁王門）をくぐると本堂の上宮大院太子殿11月22日は、聖徳太子御火焚祭にあたり、特別開扉され聖徳太子象を拝見できましたでもここでのお目当ては、広隆寺といえば、教科書にも載っている国宝第１号でもある「弥勒菩薩半価跏思惟像」右の菩薩様があまりにも美しく見とれてしまいました～左も同じ名前の菩薩様で「泣き弥勒」とも呼ばれています。これ以外にも数々の素晴らしい仏像を拝見した後は 庭園をゆっくり散策、もみじの風情も素晴らしかったです。  仁王門近くにある”太秦”駅から嵐電にのって”嵐山”に向かいました。近くにある「東映の太秦映画村」は又の機会に取っておきましょう～ 「嵐山」駅について、人出の多さにびっくり、人並みに沿ってお土産屋さんや、タレントショップの立ち並ぶ通りを行くと見えてきたのは「渡月橋」後ろにそびえる嵐山のはまだ先のようです。橋は渡らないで、駅の方へ引き返し、 見えてきたのは「天竜寺」ここもすごい人なので、中のにらみ竜は前にも拝見したので庭のみ拝見   天竜寺を後に、野々宮神社の角を左に折れると ひんやりとした空気の竹林道に出ます。 竹林を抜けると雲行きも怪しく、ぽつぽつきたので「団五郎」さんで早めのお昼に　　　　　　　　京都名物にしんそばを九条ねぎも清々しく美味でした！体も暖まり、雨も小止みになったところで、又がんばって 見えてきたのは、の名所「常寂光寺」なんとこちらも、長蛇の列中はそれは素晴らしい 　　　　落ちてなお素晴らし！  コケの翠が目にしみます・・・ 「祗王寺」と「滝口寺」はパスして先を急ぎましたよ～ 続きは又・・・・ 

  2009.12.02

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  京都の旅P.４ハイライトの清水寺へ

    　京都の旅P.4  まだまだ続く京都の旅ですが、一日目のハイライトとも言うべきライトアップされた「清水寺」  三門を入るとまず三重塔に出迎えられます 坂をどんどん登って、上に出ると、京都の町が一望出来ました。白くそびえるのが、京都タワー すごい人の後をぞろぞろ行くと清水の舞台に出ました。素晴らしい眺め～夜景をきれいに撮るのは難しい欄干の手すりの前に出るまで、辛抱強く順番を待って、手すりにを乗せて撮ると何とか、無事写りました フリーハンドで撮った三重塔とのツーショット（こちらは、ぶれぶれ） 下に下りると、並木もライトアップされて感動！ 紅葉した葉を見慣れてくると、青いかえでもなかなか目に清々しく素敵！ 清水寺を後に 五条坂を下ります。あああ～～～本当に疲れました、後はお宿にたどり着くだけですがその鋭気を養わなくてはと、坂の途中の茶店に入り娘と私は、黒豆の上の金箔もまぶしい『抹茶パフェ』主人はお汁粉足はもうすでに棒のようですがあと少し！五条坂から、四条大宮まで～四条大宮から嵐山まで行っている京福電鉄、通称『嵐電』に乗って、宿のある有栖川まで行き着きました一両のかわいい『嵐電』が待っていてくれましたよ～ 9時、無事宿に到着、本当に長い一日がやっと終わりました。なんと歩いたのは４３０００歩明日足が痛くなりませんようにと、お風呂でしっかりマッサージして さて次の日は「嵐山」です、また見てね～ 

  2009.11.30

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  京都の旅P.3

   昨日今日と、ぽかぽか陽気で気持ちが悪いような伊豆です。すごしやすくて助かりますが 京都の旅P.3 「永観堂（禅林寺）」です。庭園の「紅葉」と「見返り阿弥陀仏」で有名なお寺なので入りたかったのですが、参道からこの人人人で入場料を払うにも長蛇の列先を急ぎたかったので、塀越しに中を拝見させてもらいました。一ひらのぐぐっと背伸びをしてすばらしい～外からだけでも充分堪能しました 日も少し傾いてきたので先を急ぎ、どんどん南下「南禅寺」に到着立派な三門　　とても立派な本堂 こちら山門を横にそれると今も琵琶湖の水がとうとうと流れているという「琵琶湖水路閣」が見えます。なかなか趣のある建造物に感動もみじとの調和も素敵～ さてそろそろ夕暮れて、お腹もすいてきたので名物の湯豆腐でもと開いているお店（5時からしか開いていない所もあり）を探して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大黒様のお出迎えもうれしい「五右衛門茶屋」さんで湯豆腐セット湯豆腐に突き出し3品と野菜てんぷら少しとご飯が付いて２３００円和室だったので、靴を脱ぎ、足を伸ばしたりできてほっとくつろげました～お腹も温まって出てきたらもう薄暗い南禅寺をあとに、疎水沿いに西へ平安神宮の赤い大鳥居が見えてきたら南へ折れて「清水寺」を目指します昼間は例年よりは暖かいような感じでしたが、暗くなってくると少しひやひや三日月も空に浮かび始めた頃ライトアップされた法然上人ゆかりの浄土宗総本山「知恩院」が見えてきました。夜の京都が見たかったのよ三脚なしでこれからの夜景はぶれていますが、大目に見てくださいな～門の柱の間に垣間見える院の中のライトアップの様子も美しく横目で見ながら先へとゆくと秀吉亡き後尼となった正室北の政所（ねね）住居であった高台寺　　　　　　　　　「ねねの道」　　　ここを過ぎると、両脇にお店がぎっしりと並ぶ二年坂～三寧坂へ坂を上りきったところにある「七味屋」さんで、こちらの一押し山椒が大目の黒い七味を買っておたべの試食攻勢にあいながらも見えてきたのは「清水寺」の三門さあいよいよ中へとハイライトとも言うべき、清水の舞台からのライトアップされた紅葉は次のお楽しみ     

  2009.11.28

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  紅染まる京旅行P.2

    　昨日の続きですﾊﾞｽに揺られて、銀閣寺道に到着 「慈照寺」通称「銀閣寺」二層の宝形造りで上層は潮音閣、下層は心空殿とよばれています。が、下層は改装工事中で、痛々しいお姿でした水の音も清々しい小滝の脇を登ると町が一望できます下ってゆくと、池に出ました。池に映ったお姿もよいですね～またいつか、美しく生まれ変わったお姿に会いに来ますね。参道を出ると「哲学の道」へと続きます。 みんな少し、疲れてきたので、途中のｶﾌｪで一休みした後はまた元気に見えたきたのは「安楽時」こちらもで有名なお寺なのですが、まだまだのようで残念。三脚を担いだおじさんたちも、去年は真っ赤だったのになあと、残念そうでしたまた哲学の道へ戻り下ってゆきます若王子神社のところで哲学の道も終わり ドウﾀﾞﾝつつじが目にも鮮やかな真っ白な土塀が見えて来ました。ここが東山一のの名所「永観堂（禅林寺）」です。聞きしに勝る素晴らしさでしたが、続きまた明日・・・ 

  2009.11.25

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  そうだ、京都へ行こう！！

     なんだか、ブログUpも久しぶりのような気がします・・・・旅の片づけやら家の掃除、そして300枚は撮った思われる写真の選定に手間取っておりました この連休、紅に染まる京都へ家族3人で行ってきました 娘の進路も決まり、心穏やかな旅となりました～ 京のをご堪能くださいね！ 早朝のに乗りに見送られながら快適なスタート！ 午前10時過ぎにはもう京都へ到着。京都駅を八条口側へ出て、てくてくくこと20分目指すは「東福寺」庭をぐるっと巡っている回廊からのがあまりにも有名な場所です！すごい人出で、ぞろぞろ回廊を回って「通天橋」へと見事な眺め！今年は1週間も色づくのが早かったそうで、散り掛かっているのも多かったのですが・・・ 　　　  　「臥雲橋」からの眺め 回廊から出て　　　「普門院」も大変な人紅に酔い、堪能した後は駅近く河原町通りにある、塩小路高倉まで歩いて17番に乗り「銀閣寺」へと向かいましたよ～ 京都はバスが安くて（大体は220円）すぐ来るしとても便利～ 続きはまた明日。。。。。   

  2009.11.25

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  おはぎと千駄木から渋谷へ

  　　　さわやかなお彼岸の昨日　　主人と義姉がお墓参りに行ってくれるというので おはぎをたくさんこしらえました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中の餡には栗の甘煮を混ぜて見ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　甘さが押さえられて   さて、谷根千を付き合ってもらったので、今度は娘の番ということで東京ﾒﾄﾛ｢千駄木｣駅から次に降り立ったのは渋谷若者の町ですね～～～  おりしも、あの｢H&M｣渋谷店のｵｰﾌプﾝの日あった！！とても細長いビルです 入り口で、ロゴのストラップをゲット  外も中も、とにかくすごい人人人・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒と白でまとめたお洒落なショーウインドウ  汗をかきかき、ようやくお気に入りをGET 洋服のデザインはともかく、素材がいまいちな感じもしましたが、一シーズンしか着ない若者にとっては安価なので、良いのかも！  その中でも、娘が買ったGジャンはストレッチ性もあって、とても着安そうで良い感じ￥3990  外に出ると、そろそろ夕暮れ時お腹もすいてきたので、駅に向かい、西武A館のB2にある「韓国家庭料理ノルブネ」へチョイスできる7品セットに私は生ビールもつけて お腹もいっぱいなのにデザートも本格的なお味だったマンゴープリンと杏仁豆腐7品コースで夕方5時までに入れば１４９０円ぎりぎり滑り込みセーフでした～  お腹もいっぱいなって、体はくたくた渋谷ともハチともお別れして 　　　  ながーい一日の旅は終わりへと・・・・  長々とお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました。    

  2009.09.24

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  谷中のたびP.3

     入りきらなかったので本日2ページ目すぐ下のﾍﾟｰｼﾞを先に見てくださいね～ 谷根千の旅　P.3竹細工の「翠屋」さんから続く・・・  ゆうやけだんだん（人が多くて写真が撮れませんでした）を登りきると日暮里駅近くに出ました。 「経王寺」　　　　　　 谷中は下町というより、寺町ですね！！小さなお寺がたーくさんお寺の向かいには、なんと  人力車の「音羽屋」さん　　　　　　猫ちゃんとお姉さんが人待ち顔で・・・・女性ががんばっていて嬉しいですね～ いつか乗ってみたいなあ～   「谷中せんべい」 　　　　　 老舗の風格ある暖簾と磨き抜かれたガラスの器に惚れ惚れ甘いさとうがけをいただいた後 裏路地に入ると  ガラス張りのお洒落なショコラティエ「イナムラショウゾウ」  「蝶々喃喃」では、ここのシュークリームがでてきましたっけガラス張りのウインドウからは、チョコレートやケーキを作る様子が見えるようになっていましたよ～   　裏路地で見つけたインド小物のお店にて　　　　手刺繍の花と木のビーズの付いたストールを買いました。この日、穿いていた大島紬のスカートにもぴったりでしたよ  さあそろそろ戻らなくてはと 初音の道を行くとすぐに 「朝倉彫塑館」入って、屋上から谷中の町を眺めてみたかったのに全面改装中で年内は休館とのことで残念  横道もいい感じどこでも自転車が大活躍でうらやましい～ 突き当たって、三崎坂を下ると 台東区循環バス「めぐりん」が  ｢乃池ずし」春一郎さんが手土産にｱﾅｺﾞ寿司を買ってきたお店是非食べてみたくて、お土産にしようと思っていたら時間は3時準備中でした すぐお向かいは千代紙の「いせ辰」  すぐ横の路地から子供神輿が　　　　　　　　　　　　　　　このすぐ先が、東京ﾒﾄﾛの千駄木駅　　　　　　お神輿に後ろ髪を引かれつつ谷根千ともお別れして　　　　　　　　　　　　　　　　ここから渋谷へ向かいましたよ～ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きはまた・・・・   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009.09.22

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  栗おこわと谷中銀座

      敬老の日の昨日  庭の栗がたくさん採れたので、父母のために栗おこわを炊きました。  　　　　　　    さて、谷根千旅の続きP.2です～  自転車に自分で作った、帆布の小物たちを並べてモバイルなお店のお姉さんとお話をしたり一人でがんばっているかわいいお姉さんながれのかばんや「えいえもん」 写真を載せても良いとの許可を得ましたよ～   道が突き当たるとそこは やなか銀座商店街 屋根の上の猫ちゃんにご挨拶をして進むと  揚げ物の良い香りが 「肉のさとう」で 　　　　姫様はメンチカツを　　　　　　　　　　　　　　私はコロッケ すぐ先の「肉のスズキ」さんもメンチカツで有名で長蛇の列・・・・・  カレーの「満満堂」 大根カレーと珈琲が食べたしと思えどもぐっとこらえて・・・・    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お目当ては、 　　　　富士山の溶岩窯で焼いているというパン屋さん 　「明富夢ATOMU」へ しばしパンの香りに酔いしれて、奥の大きな溶岩窯を眺めつつ 選んだパンは 左からフイルムに包まれたのは、小豆パン、アスパラとベーコンピザ、明太ピザ手前は、ウインナーが巻いてあるミニクロワッサン 表に出て、早速いただいたのはミニクロワッサンドレドレ皮はぱりっとして中はもっちり、溶岩窯で焼くと、こうなるのか・・・・ ほかのピザは家で温めなおして食べましたが底がしっかり焼けていておいしかったは。   食べてばかりですが・・・・  焼きかりんとうの｢花小路｣ 揚げないで作ってある、あっさりしてさくさくの不思議食感のかりんとう お土産に買いました このさくさく食感は何かと素材を見たら、米粉が使ってありましたよついつい手が伸びて、やめられないとまらない～♪  商店街もいよいよ端っこまで来たところに 竹細工の「翠屋」繊細な竹細工の数々は、芸術品でした。 かわいいレンコンの箸置きに一目ぼれ～早速使っていますが、軽くて乾くのも早くてなかなかの優れもの！！  次のﾍﾟｰｼﾞへ続く   

  2009.09.22

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  谷根千ぶらり散歩～♪

       シルバーウイークの初日（土）に出勤でな主人を置いて、娘と二人根津～谷中～日暮里～千駄木界隈ぶらり旅に出ました。 ているものの時折薄日も差し、暑くも無く、寒くも無く、ぶらぶら歩きにはぴったり   電車を乗り継いで、東京メトロの根津で下車  おりしも、根津神社御祭礼があるらしく町のあちらこちらから、お囃子の音が聞こえ、いなせなおじさまも  　　　     心地よい気分で不忍通り　をぶらぶら逝くと行列が・・・・ 根津のたいやき「柳屋」さん 　　　　　  朝食はバナナと豆乳だけで出てきたので、まずは腹ごしらえ並ぶこと10分、2個ですみませんが・・・ 初めての食感皮が薄くてぱりぱりなかのあんこが熱々   おなかも落ち着いたところで、少し戻りあかぢ坂へ入って右へ折れると   染物、洗い張りの「丁子屋」   あの小説「蝶々喃々」に出てくる”ひめまつ屋”はきっとこんな風ではと思わせるような店構えで、栞さんがいないかなと覗いてみるときれいに染め上がった数々の手ぬぐいが並んでいました。  　　　　　                                    　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　photo by minami      ここから、へび道へ入り 蛇のように細くくねくねした道をぶらぶら、三崎坂を横切りよみせ通りへ   １０円饅頭の「福丸饅頭」 　　　　　　 幸い並ぶことも無くGET 親指の頭くらいのかわいい黒糖饅頭が2段に積み重なって10個　１０５円つやつやでおいしそう、玄関先のベンチで二人でお土産にも、抹茶饅頭をこちらは10個１５０円   お腹もかなり いっぱいになり先を逝くと    古い蔵作りのお米屋さん        どこからともなく良い香りが～  「やなか珈琲店」   　　　　　　　　　 ちょうど飲み物が欲しかったところなのよ～焙煎したての豆の香りも香ばしく、おいしいミルク珈琲でした 豆を買いたかったのですが、注文を受けてから生豆を焙煎するので、 ただいま３０分待ちとのことで、諦めて先へ・・・・・・     いよいよ、谷中銀座ですが、続きはまた・・・・       

  2009.09.21

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  西湖から河口湖へ

  　　　　　　　　　　　　　　さあ、旅の続きです～　　　　　　　　　　　　昼過ぎても雲ひとつなく、すばらしい青空　　　　　　　　　いやしの里根場を後にして、河口湖へと向かいます。　　　　　　　　湖に沿った北側の道路を行くと、湖のちょうど真ん中あたりに　　　　　　　　　　　　　　もみじトンネルがあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ、きれいで見ごろでした　手前に小さながあり、ちょうど1台出たところでラッキー　　　　　　　　　　この駐車場からがの絶景ポイント！！　　　　　　　　　　　たくさんのカメラマンが三脚を立てていましたよ～　　　　　　　　　　　わたしは、デジカメでフリーハンドで撮りましたが　　　　　　　　　　　　　今回の旅でのマイ・ベストショットかな～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Pに植えてあったの枝を入れ込んで、河口湖と　　　　　　　　　　　　いつも見ているとはちょっと違う、裏富士です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もも堪能して、そろそろ帰路へとR137に乗って、　　　　　　　河口湖大橋に差し掛かるあたりから、渋滞が始まって　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと大橋を抜けても、遅々として進みません　　　　　　　　　　　帰りは富士五湖道路には乗らないで、R138を進むと　　　　富士吉田IC近くの、富士山レイダードーム館のそばに、富士吉田道の駅があり、　　　　　　　　　　　渋滞を抜け出して、ちょっと寄り道を。　　　　　　　　　ここでは富士山の伏流水が自由に汲んで持ち帰れるのよ！空いたお茶のペットボトルに汲んで帰りの水分補給にしました　　　　　　　　　　　　　バナジウムがたっぷりでしかもおいしい！　　　　　　　　　　　中では、地元のお野菜と山梨のぶどう甲斐路をゲット！！　　　　　　　　　　　　みずかけ菜がほしかったのに、売り切れで残念　　　　　　　　　　元の道路に戻っても、まだまだ渋滞はつづいて・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　かなり、みんなお疲れ　　　　　　　　　山中湖のそばのティールーム「エンジェルカフェ」でまたまた一休み　　　　　　　　　　　　　　カフェラテがおいしかった～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　疲れていても忘れて・・・　　　　　　　　　　　　後ろを振り返ると、夕暮れの中に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雄大な富士がシルエットに浮かび上がっていました・・・　　　　　　　　　　　延々と、御殿場まで渋滞は続き、なんと、河口湖～御殿場間に　　　　　　　　　　　　　　　　　２時間３０分も　　　　　　　　　　御殿場で東名高速に乗って、沼津までも渋滞　　　　　　　　　　　　沼津を降りたら、なんと７時３０分　　　　　　　　　　　　　　みんなお腹もペコペコで、　　　　以前にもご紹介したことのある、沼津の「荒磯市場」でやっと夕食にありつけて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生桜海老と生シラスの乗った”駿河定食”　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2000円　　　　　　　　　　　　　　　　　ああああ～～おいしかった～～～～　　　　　　　　　　　　　　沼津からは時間も遅いこともあって、てすいすい　　　　　　　　　　　それでも、帰り着いたのは夜の１０時近くになっていました。　　　　　　　　父の母もさぞ疲れたことでしょう、遅くまでかかって本当にごめんね！　　　　　　　　　　　　　連休のお出かけはこんなものかと・・・・・　　　　　　　　　　　　　　渋滞は避けられないものね・・・・　　　　　　　　でも本当にお天気も良く、富士山を堪能した１日でした。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008.11.25

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  富士三湖ドライブ～

  　　　　　　　　　　　　　ドライブ日和の朝８時３０分　　　　　　　　　　父母も一緒に５人でいざ河口湖目指してシュッパーツ=33 　　　　　 すばらしい青空の中、伊豆スカイラインへと快適なドライブ　　　　　　　　　　　　　左にはの雄大なお姿を眺めつつ　　　　　　　　　　　　　　　　十国峠～芦ノ湖スカイライン～御殿場を抜けて～東富士五湖道路へと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東富士五湖道路へ入るとは益々間近に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東富士五湖道路を富士吉田ICで降りて　　　　　　　　　　お昼にはちょっと早かったのですが、目指すは富士吉田名物　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手打ちうどんの「一樹」さんへ　　　　　ちょっと分かりにくい場所で、うろうろしていたらちょうどお昼ごろに到着 腰のある麺と薫り高いお出汁がきいたおいしいうどんでした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５人それぞれ違うメニューを注文　　　　　　　　　　　　　　　　どれも大体４００円　　私は名物馬肉うどん　　　　　　　　　竹輪天うどん　　　　　　　　　　きつねうどん（きのこ入り）　　　　　　　　　　　　後の２人は、月見うどんとかき揚げうどん　　　　　　　　　どれにも、わかめとねぎ、キャベツが入っていましたよ～　　　　　　　　　　　　我々は言うのを忘れたのですが 　　　　サイトを見たというとトッピング1品サービスだそうです～　　　　　　　　お腹もいっぱいになって、目指すは西湖の傍にある紅葉台　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　紅葉台入り口から、細い悪路ごとごととハンドルを握り締めて　　　　　　　　　　　　谷底へ落ちないように気をつけながら登ります。　　　　　　　　　　　約1キロの道のりなので、歩いて登る人もたくさん！　　　　　　　　　　　　　　　　今日は父母がいるのでで、　　　　　　　　　　　　　　　途中は私は運転でよそ見ができないので、娘が　　　　　　　と木々の間から垣間見られるをたくさんくれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 上２枚の写真には遠くにうっすら入っているのが分かりますか～？　　　　　　　　　　　やっとのことで展望台に到着　　　　　　　　　　　　　おおおお～～～すばらしいパノラマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正面には　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　90歳の父　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頂上の紅葉は終わりかけ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富士の左裾野　　　　　　　　　　　　　　　　右へ目を転じると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うっすら光る本栖湖と前に広がる青木ヶ原樹海　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さらに右へ回ると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪を頂いた、南アルプス連峰が　　　　　　　　　　　登ってくる車とのすれ違いに苦労しながら下へ降りて　　　　　　　　　　　　　西湖をぐるッと回ってすぐにあるのが　　　　　　　　　　　　最近できたらしい「いやしの里根場」を散策　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（さとねんば）と読むらしい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かやぶき屋根の民家を集めた集落で、中ではいろんな工芸品が楽しめます。　　　　　　　　　　（陶芸、縮緬細工、お香、紙すき、はたおりete.,）　　　　　　　　　　　　お土産や、お蕎麦などもいただけます。　　　　　　　　　　　　われわれは、見るだけでしたが・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭先で珍しい木を発見、なんだかご存知ですか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右上に小さなゆずのような実が分かるでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このとげがいっぱいあるのが唄にも歌われた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　からたちの木　　　旅はまだまだ続くのですが、ちょっと疲れてしまいましたのできょうはこれまで～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆さんのところへも伺えませんでしたが明日にでも・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう外は真っ暗でです。

  2008.11.24

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  旅の2日目

  　　　　　　　　　旅の２日目、朝早くに目が覚めてしまったので、　　　のんびり露天風呂へ浸かりながら山のを楽しみました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日もすばらしいお天気　　　　　部屋から望める朝日に輝く山の錦がすばらしい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしく朝食を頂いた後は、宿を後にして　　　　　南アルプスが見えるという富士見峠に向けてシュッパーツ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のどかな里山にお別れして　　　　　　　　　　　細いつづらおりの一本道をくねくね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道路わきのも美しく　　　　　　　　　　　細い一本道なので余り、止まったり休憩は出来なくて、ひたすら登り詰めて１時間半　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと、休憩所の富士見峠に着きました～　　　　　　近くでの頭が見えたのですが止まることも出来ず　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相当高い所まで来たようです。(標高１１００ｍ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きなもみじの木が燃え立つようでした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展望台のほうへ行くと　　　　　　　　　見えました～～絶景の南アルプスの山々　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　意外に雪が少なくて、びっくり！！　　　　　　　　　ここから、井川ダム～接阻峡へと回る予定が　　　　　　私は車に弱いのですが、実は、娘と母も少し弱くて、　　　　　　　　　普通道路や高速は大丈夫なのに、この1時間半の山道ですっかり気持ち悪くなってしまい　　　　　　　高齢８９歳になる父も少し疲れ気味なので、アルプスも見たことだし　　　　　　　　　　残念だけれどもここから、戻ることに　　　　　　　　　静岡まで戻って、３人は眠ってくれてよかった～　　　　　　　　　　　　ご飯を食べて、高速に乗って帰りました～　　　　　　　　　　私と主人は、いたって、元気だったのに・・・・・・　　　　　　　　山道の途中、おばさんが自分で掘ったという自然薯と　　　　　　　　　　手作りのこんにゃくをお土産に買いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お天気も良くほんとうにすばらしい山々の錦でした。　　　　　　　　　　　　　　　みんなに感謝感謝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.11.27

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  静岡から奥大井梅の湯温泉へ

  　　　　　　　　　　　　　行って来ました　　　　　　　　　　　　連休２日目の朝、隣の父母も乗せて５人でシュッパーツ　　　　　　　　　　　沼津インターから東名に入って　　　　　　　お天気も良く気温もどんどん上昇し、渋滞も無く快適快適　　　　　　　　　　　途中、富士川SAで休憩　　　　　　　　　　　　　富士山のすばらしい勇姿が望めましたよ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょこっと、つまみ食いも　　　　　　　　　　　　　皆は温泉饅頭、娘と私はいちご大福を　　　　　　　富士宮焼ソバを皆で分けて一口ずつ　　　　　　　　　　　腰を伸ばして、おなかも満たしたら、又静岡に向けて　　　以前にも書きましたが、実は私はとても車に弱いのでいつもドライバーなのです　　　　　　　　　静岡ICを降りて、近くにある東海道五十三次の一つの丸子宿へ　　　　　　　　　　　　　　旧東海道沿いにある、丸子（まりこ）宿跡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いまだその当時の建物で営業している　　　　　　　　　　　とろろ汁で有名な丁子屋さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここでとろろご飯をといいたいところなのにとろろがダメな人が約１名おりまして　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　海の近くなのでお寿司もきっとおいしいに違いないと思い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5人もいるので、回るおすし屋さんに～　　　でもなかなかおいしかったですよ、さすが産地もおいしいのは立派！　　　　　　　　　　　ほんの1部だけ恥ずかしいけれども　　　　　生たこ　　　　　　　　　　イカげそ　　　　　名物生シラス！　　　　トロ２種　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おなかもいっぱいになって　　　　　　　　　静岡駅近くの　駿府公園へ徳川家康が建てた駿府城跡が市民の憩いの公園になっていてが真っ盛り。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外濠に写る、紅葉もすばらしい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外堀通り　　　　　　　　　中に入ってみると、それはすばらしい公園でした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家康の銅像　　　　　　　　　　　　　お手植えみかんもたわわに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中央の噴水のあたりは、イギリスの公園のよう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつまでも居たかったのですが、山の日暮れは早いので　　　　　　　　今日の宿、奥大井の梅の湯コンヤ温泉へ急ぎます　　　　　　　　　　　静岡からR27を安倍川上流に向かってひたすら登ってゆくと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安倍川沿いのイチョウが夕日に輝いて美しかったので、ちょっと車を止めて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと、梅の湯温泉に着きましたよ～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひなびタ山奥の湯治場といった風情のあるところです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　肌がつるつるするにゆっくり浸かって　　　　　　　　夕食は、きのこどっさりのしし鍋に　　　　　　　　やまめ、山菜、鴨刺し生桜海老にもちろんも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山の夜は静かに暮れてゆきました・・・つづく　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.11.26

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