朽ちんでくれー
身はたとい武蔵の野辺に朽ちぬともとどめおかまし大和魂吉田松陰が処刑されたときに詠んだこの句中学生の頃読んだ本で覚え、呆けるまで忘れることはないだろうこの句を今、思わぬところで目にした 東国原知事のブログ 読売新聞のこの記事を読めば、よく知らない人は宮崎県が悪いと思うよね宮崎県は一刻も早く非常事態宣言を解除し、清浄化したといいたいために、新たな口蹄疫が出てたのに隠していたという記事情報操作はこうやって行われているんだ山田農水相と知事は今、ゴタゴタしているので(バトルしているわけではない。農水相は知事からの面会や話し合いを尽く拒否していて、話し合いが出来てない、なんとも子供じみた状態・・・)政府に有利、宮崎県に不利な記事が出るタイミングとしてはベスト!知事のブログによれば、篠原副農水相はこの記事を完全否定し、『県の対応に問題はない、失礼な記事だ』と言ってくれているみたいで、かなりほっとした知事が言うように、この副農水相はまともらしいそれにしても知事、相当やられてるな・・・こんなことを口にするなんて身が朽ちようとも、戦わなければならないときなんだとそりゃ支持率が94.5%になるわ心のある政治ってこういうものなのかと、感動を覚える朽ちないことを切に願うそのためにも、このまま無事終息してほしい