その場で食べてしまいました(^_^;
ヨーグルトのトッピングか、パンを焼くときに使おうと思ってたのに…

先月半ばからしばらく焼リンゴにはまっていたのですが、
煮リンゴも意外と簡単にできるらしいと知って、作ってみました。
特にレシピというほどのものもなく、リンゴをざくざく適当に切って、
鍋に並べて、砂糖･レモン汁･白ワイン少々加えて、ひたすら弱火♪

+ + + 煮上がったところ + + +

+ + + 焼リンゴと比較 + + +

ル･クルーゼのお鍋を使ったせいか、水分を足したせいか、火加減のせいか、
心配していたほど鍋肌にくっつくこともなく、すっきりさっぱり煮あがりました～
その匂いがと～ってもおいしそうで…　すぐに食べてしまいました(^_^;

右の写真は、比較のため、先日の焼リンゴの写真と並べてみました。
煮るとくったり量が減り、皮の赤い色も鮮やかに残るんですね。
お味の方は酸味の効いた甘さがおいしかったですが、
そのまま食べるより、予定通りトッピングに使ったほうがよかったかも…
もしくは、そのまま食べるなら、もっと大きいまま煮たほうがよかったかも…
しんなりしてて、食べ応えがなくって、ちょっと残念でした。
その点、焼リンゴはあつあつでもシャリフワっとした歯ごたえがよかったし、
後で煮詰めてキャラメルソースにするのも2度おいしくて楽しかったです(^_^)

次回煮リンゴをするときは、絶対そのまま食べるのはよそうと思いました。
ヨーグルトか何かにトッピングするか、パンやお菓子に使うか、
いっそ豚肉や鶏肉のソテーに添えてもいいかもしれません。

そして、お手軽焼リンゴは、手軽だけどそのまま食べるおやつとしては
なかなか優秀だと気づいたので、また安くリンゴをゲットできたらぜひ作りたいです♪