手軽でおいしい料理、大好きです♪
先日も月桃２２２４さんの日記で見かけた「塩豚」に惹かれていたところに、
よいタイミングで豚カタマリ肉の特売に出くわしたので、試してみました(^_^)

塩をまぶして冷蔵庫に寝かせること2日。この間もワクワクです。
どうやって食べようかな～?とそればっかり考えて過ごしていました。
ラップにくるんでビニール袋に入れてあったお肉を取り出すと…
塩の効果か、余分な水分(?)がずいぶん染み出ていました。
ラップのままじゃなくって、ビニール袋に入れておいてよかった(^_^;

ここで一つ、大きな悩みが発生。すり込んでおいた塩って洗い流すの???

しばし悩んだものの、塩豚って言うからにはこのままだろうと、洗い流さず使いました。
果たしてこれでよかったんでしょうか(^_^?

カタマリ肉を適当に切っていき、まずはシンプルに焼いてみました。
グレープシードオイルにニンニクスライスを足して風味付けし、豚さん投入～
焼き目がついたら裏返し、エリンギを上に乗せて、蓋をして蒸し焼きに。
焼くの下手なんでうまく焦んがりしてませんが、火は通ってるのでいいんです…

焼き上がりはそのまま…と思ったのですが、塩をまぶしすぎたのか、
すごく塩辛くなってしまったので、トッピングに刻みトマトも用意してみました。
そうすると、辛く感じた塩味もちょうどいいアクセントになって、よい感じに(^_^)
本来の塩豚とはズレてしまった気もしますが、肉も柔らかくておいしかったです♪

+ + + はじめての塩豚にドキドキ + + +

+ + + 刻みトマトをのせて + + +

刻みトマト、今回は豚肉に塩味が効いていたので乾燥ハーブを入れただけですが、
皮をむいて細かく刻んだトマトはいろんな料理に合うので、困ったときは頼ってます。
パスタやサラダ、トースト、鶏肉や白身魚のソテー、唐揚げ、ハンバーグなどなど。
塩やオリーブオイルを足したり、鷹のツメ入れてピリ辛にしたり、大根おろしを加えたり、
和風・洋風から中華風･エスニック風まで、いろいろ応用が効い便利ですよ(^_^)

さてこの塩豚、じつは焼きすぎちゃって、一日では食べ切れませんでした。
そこで、残った肉3切れと肉を焼いたときに出た塩気たっぷりの肉汁を使って
翌日はスープチャーハンをリベンジで作ってみました♪

塩豚3切れのうち、小さい一切れをトッピング用に残して、後は細かく刻みました。
チャーハンの味は塩豚を焼いたときに出た肉汁に黒胡椒を加えただけ。
塩味を生かしたあっさりさっぱりチャーハンにしたかったので、具も控えめに。
彩りで人参を加えたほかは、刻みネギと塩豚だけでシンプルにしてみました。
前回の反省を踏まえて、スープは少なめに。今度はバランスよくできました～

+ + + 残り物の塩豚&肉汁が… + + +

+ + + スープチャーハンに変身 + + +

塩豚って、本来どの程度の塩味がするものなのでしょう?
もとの味を知らないで作っているので、どうもよくわかりません(^_^;
今回作ったものは、ちょっと塩辛くなっちゃったんです…
チャーハンに混ぜたほうはその塩辛さがポイントになってよかったのですが、
何もつけずに食べるのは、ちょっと無理があったかもしれません。

雪化粧のように塩をいっぱいまぶしていたんですが、多すぎたのかな(^_^?
それともやっぱり、洗い流してから使うんだったのでしょうか??
もっと焦んがり焼けば、カリカリ感で塩味が緩和されたのかな…

…センセー、講評&アドヴァイスをお願いしますm(_ _)m