４３’ｓ好日情報

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  またまた、たまたま

  先日（前々回のブログ）は近所の焼肉屋さんに行きましたが、一度食べると癖になる？っていうわけではありませんが、またまた、たまたま？焼肉屋さんに行ってしまいました。甲府ではよく知られている焼肉のぼくり。甲府とその近隣でわりあい広い店が３店舗あります。経営者は朴さんと李さん夫妻だから日本読みで「ぼくり」だと聞いていますが確認はしていません。この店は非常に標準的な感じです。店内はちょっと韓国風　焼肉には赤ワインが合います。この店の近所にあるワインメーカー、サドヤ醸造のミュール、カベルネソービニヨンです。 キムチとナムルは外せません。　　コラーゲン３点盛だそうです。メインの上カルビ他いろいろこれで当分焼肉屋さんは行かないと思いますが・・・？？？何とこの焼肉屋さんぼくりが楽天にも出店していました。牛肉ばかりでなくて豚肉・富士桜ポークも販売しています。　　　↓

  2009.06.07

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  地産地消の地元利用

  甲府駅の北西方面には井伏鱒二や太宰治などもゆかりのある湯村温泉郷があります。家から車で１５分。某ホテルで超安近短泊の一晩でした。（今回は某という事にしておきます）このホテルの専務は私の後輩で友人、父親の社長は先輩という付き合いで、たまには利用してみようということで泊まって来ました。 源泉かけ流し、わずかに硫黄臭のする良い泉質で芯まで温まります。 　　温泉も飲めます。  料理は地味ですが地産地消に力を入れています。食前酒・かりん酒サーモンとホタテのカルパッチョ風サラダワインビーフのしゃぶしゃぶ虹鱒から揚げ甘酢あんかけホワイトシチュー、ガーリックトーストワイン豚と茸と野菜の味噌汁白州米のご飯と香の物デザート（太字が県産食材）　                     カルパッチョ　                            ワインビーフ  ワインビーフ、ワイン豚ということなので飲み物も県産ワインに統一しました。甲府、サドヤ醸造のミュール（赤）               勝沼、白百合醸造の甲州（白）   タクシーや代行車で帰るよりは少し高いけど、夜も朝もゆったりと温泉につかる楽しみは格別です。地元の温泉も含めて地産地消。休みの前の晩はこれに限ります。 

  2009.06.05

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  全身良い香りに包まれます

  家から５０ｍくらいのところにある焼肉屋さん、焼肉みゅうみゅう。安いチェーン店だと思います。かなり安い肉のはずですが、備長炭で焼くので何とか食べられるようになるのだと思っています。換気扇がフル稼働していても店中煙だらけ、食べ終わる頃には煙と焼肉の匂いが全身に染み付くので、その後の行動には要注意。着かえてお風呂に入るまでは抜けません。まさに一長一短。と言いながら、年に３回くらい行きます。私は基本的に嫌いなものは何も無いので何でも食べ何でも飲みます。豚足、レバ刺しから始まるのが定番。　　　　 特にお勧めの店ではありません。ご近所情報でした。 

  2009.06.03

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  赤ちょうちん

  赤ちょうちんはオヤジの溜まり場。狭いけど昼の疲れを癒してくれる貴重な空間。たまにはほっと一息、赤ちょうちんも良いものですね。 甲府市内の焼き鳥の老舗、マル八はいつもながら早い時間から混んでいます。 いつもの仲間と２階の小部屋へ 安い焼き鳥専門店だけど、焼き鳥だけでなく簡単メニューも豊富です。　 　 　 　 一応バランスも考えて野菜も魚も摂りました。驚いたのはこの店の店員さん、料理や酒を持ちながら階段を凄まじい勢いで駆け上がり、飛び降りるように下る元気の良さ。さすがプロの技！と妙なところに感心してきました。 

  2009.06.01

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  減少、減額、縮小

  某協会の総会があり、甲府市内の古名屋ホテルでの会食となりました。 ビールで乾杯の後はホテルのオリジナルラベルのハウスワイン。メーカーは甲州市塩山の機山洋酒工業（株）です。　ワインの味は可もなく不可もなくというところでしょうか。円卓で料理は盛り込み。年配者の多い会で、写真を撮る雰囲気ではなかったので残念ながら料理の写真はこれだけです。  ところで、昨今の経済情勢の中、企業が集まる様々な団体は会員・年会費減少、行政などからもらう助成金は減額、広告代・寄付金収入前年割れ。結果、予算縮小、活動縮小・・・。この会もその典型的パターンのようでした。地方の景気はまだまだ低迷が続きそうです。  

  2009.05.30

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  昔醸翠古

  先日、友人の酒屋さんお勧めの泡盛の古酒　請福の限定品を紹介しましたが、次にお勧めだと言うことで買ってきた泡盛が、タイトルの昔醸翠古（むかしづくりすいこ）です。一口飲んで「ん～、これは良いぞ！」と思わずつぶやきました。私的にはこちらの方が好みでしたので、しつこいとは思いますがもう一度泡盛話題です。  蔵元の忠孝酒造は泡盛文化の継承と創造を経営理念とし、４０年以上前に途絶えた「シー汁浸漬法（古式泡盛製法）」を復活させるため、東京農業大学と共同研究の結果成功させて、その社員の方は博士号を授与されたそうです。しおりのような札には「昔醸翠古はシー汁浸漬液に繁殖している微生物によって、原料米の性質が大きく変化し、一種の精米効果を生み出します。この作用が泡盛の従来の酒質と異なり、柔らかな味わいとコクのある甘みを作り出すことに成功したのです。」と書いてあります。 難しい能書きはどうでもいいのですが、確かに透明感のある甘みが口に広がり、顔には思わず微笑が広がります。こうしてパソコンの前に置くと沖縄の青い海を連想せずにいられません。透明なボトルがピュアなイメージを増幅させるのも魅力です。泡盛、焼酎、日本酒、ワイン、ビール、ウィスキー、老酒、ブランディー・・・酒の世界は奥が深い、幅が広い、人間の欲望は果てしないものですね。私もかなりいろいろ飲みましたが、まだまだ死ぬまで一生懸命かかっても飲みきれません。長生きしなくっちゃ！と思います。（笑） 

  2009.05.28

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  女の食べ物？

  ４３’ｓは麺類なら何でも好きなイケめんオヤジです。冒頭からオヤジギャグですみませんです～（汗）今までの私のブログでは麺類は吉田のうどんが一番多く登場しており、次が蕎麦とラーメンという順でしたが、今回は初登場のパスタです。甲斐市にあるＢｕｏｎｏ（ぼぉの）に行ってみました。　茹であげ生パスタ！が自慢のイタリアンではなくパスタ屋さんだそうです。ランチセット、スパゲティ＋サラダ＋飲み物＝９００円トマトの冷製めんたいとイカのクリーム 生麺なので？乾麺とは違いもっちりとしていてはなかなか美味しかったです。量は上品に少なめ。 で、これを書いて思ったのですが、パスタ屋さんってオヤジ一人では入りにくいですよね！特に田舎は～。やっぱり女性向き。 逆にいつも食べてる４００円の吉田のうどんは女性一人では入りにくい店かも？そう言えば女のパスタは男のうどんの２倍以上の値段だ～！女性は高いもの食べてるんだな～と改めて感心です。   このぼぉののすぐ側に一月ほど前にラザウォークというショッピングセンターが出来ました。イオンが中心となってできたものですが、驚いたのはアイスクリーム屋さんが大人気！マーベラス・クリームだそうです。４３’ｓのあまり縁のない世界です。今は少し並んでいるだけですが、オープンからゴールデンウィーク中は女性と若い人中心に１時間半待ちとかの長蛇の列だったようです。値段ですが最安値のアイスクリームでも３９０円！？ヤダヤダ～　　　吉田のうどんが食べれるぞ～！というわけで４３’ｓには食べることが出来ませんでした。 パスタとアイスクリーム・・・・ついでに焼き芋は女性の守備範囲のようです。 

  2009.05.26

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  吉田のうどん（１２）お気に入り

  この店は２度目の登場、吉田のうどん甲府の旨い房です。 １度目の登場はこちらの吉田のうどん（２）です。なぜ２度目の登場かというと・・・タイトルどおりお気に入り。この写真を見てください。肉だけうどんにキムチと卵黄のトッピング　　４００円これはスープもタレもありません。上の写真をよく混ぜた状態美味しそうでしょ！しっかり歯ごたえがあります！美味い、安い、万歳！前に紹介したにもかかわらず、何回も行くので早くも２度目の紹介でした。 店内の様子です。さっぱり明るく綺麗です。 

  2009.05.24

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  限定品

  友人の一人に甲府では目立つこだわりの酒屋（酒販店）の社長がいます。世間ではプレミアムがついて高値で売っているお酒も、ここではメーカー希望小売価格かそれにかなり近い良心的価格で販売しています。仕入れ力に優れた酒屋さんです。 このところ暑くなってきたので、晩酌においしい泡盛をロックで飲みたいなと思いお勧めを聞いてみました。 その返答今ある一押しはこれ。手に入りにくいものですよ。請福　古酒　限定品　３０度　　 ３，４６５円私のように毎日晩酌でガブガブの飲むのには予算オーバーだけど、ま～いいか！ ネットで調べたけど何故かメーカーの請福酒造のＨＰにも掲載されていませんでした。限定品でメーカーには既に在庫が無いからでしょうかね～？昨夜飲みました♪透通った香り高い甘味を感じる美味しい泡盛でした。飲むほどに美味しく・・・飲み過ぎの恐れあり（汗）いつも医者の言われる「本当に美味しさがわかる２～３杯にしておきなさい」という言葉との葛藤です。（笑）庭に咲いているバラです。以前紹介した山椒の木の横です。  

  2009.05.21

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  私だけでしょうか

  ＥＴＣ１０００円で過去２回は中央道を西に走って名古屋方面と日本海方面に行ったので、今回は東方面で手ごろなところが無いかな？と何気なく思っていたら。何日か前に旅行会社のチラシの一コマに世界遺産暫定・富岡製糸場という字を発見。今まで名前は聞いたことがある程度で興味は無かったけど、ＥＴＣ１０００円利用日帰りにはちょうど良い距離。　早速行ってみました。中央道・圏央道・関越道・上信越道　　　　富岡インターでした。 明治５年にフランスの技術によって作られた木骨レンガ造りの倉庫や作業場、住居、その他の施設でした。　　　 希望者にはオジサンが１時間おきに案内説明してくれます。近代日本の夜明け、明治５年、富国強兵、殖産興業、ポール・ブリューナ、フランス、国産レンガ、女工・・・。オジサンの説明を聞いて久しぶりに歴史の勉強になりました。が、この施設、見ただけでは「？何？・・・これだけ？」と思うのは私だけでしょうか?行かなくてもネットで見れば十分かも？   せっかくここまで来たので、隣の高崎市へ。ガトーフェスタハラダ。パンの売れ残り、たかがラスク？の価値をここまで高めた功績は立派だと思います。    このハラダの本店の内外装とユニホームを見ていると、店員さん達が皆美男美女に見えてくるのは私だけでしょうか？ ひとつ気になったのは、生菓子はすべて冷凍販売。今時冷凍は常識だけど、凍ったまま売るのはいかがなものか？と思うのは私だけでしょうか？ 　　１日の走行距離４０５ｋｍ、高速道路料金定価９７００円が２０００円でした。もう一つありました。ＥＴＣ１０００円を体験するのが目的で、走り回っているのは私だけでしょうか？（笑） 

  2009.05.18

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  人気が有るんですね

  第１１回国際バラとガーデニングショウが５月１３日から１８日まで西武ドームで開催されています。私も１４日に仕事の関係で行って来ました。西武ドームにバラとガーデニングのコンテスト作品の展示と関係業界各社の販売ブースが勢ぞろい。去年も行きましたが相変わらず凄い人出でした。 皇后陛下と皇太子妃殿下の特別ご出展作品 バラのコンテストの受賞作品　 この日は山梨県の後藤みどりさんが講師でした。  展示されているガーデニングはどれもこれも手間とお金のかかっている物。 一週間で何人の入場者が有るか知りませんが、バラとガーデニングの愛好者や関係者の人口の多さに驚きです。  

  2009.05.17

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  驚きのとんかつ屋

  甲府でとんかつといえば知る人ぞ知るあおやぎ全てにおいて個性的な店です。入口付近はちょっとお洒落！？店内はこんな感じレトロと言うか、家庭的というか、怪しい感じ？人によっては覗いただけで逃げてしまいそうな空間です。　２～３人のグループが２～３組で満席の狭い店です。 とりあえずのビールの後は芋焼酎の水割りをお銚子と猪口、常温で・・・あおやぎ流だそうです。以外にイケました。　 食べたのはヒレカツ、３７００円。まずは１６種類の野菜がどんぶりにギッシリと詰まったサラダ。塩がお勧めとのこと。特性のドレッシングも美味。　 そしてチーズフライ。薄切りの肉とトマトを串にさして揚げたもの。スプーンでぺろりと食べた珍味ですが何だったか忘れました。　　 そしてメインのヒレカツ。味噌汁はお椀ではなくどんぶりに大盛りのシジミ。極太、衣は極薄のヒレカツはプロの技が光る逸品。デザートに小さなみかん、最後にコーヒーがついて上記の値段。豚カツ定食と考えると高いけど、ステーキと比べたら超割安か？。 いろいろな食べ方の説明をしてくれるので楽しみ倍増で、一見怖そうなマスターですが、奥さんともども気さくな方との印象でした。 

  2009.05.15

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  昭和にタイムスリップ

  東京の奥地、奥多摩から青梅地域は東京都でありながら完全に都会とはかけ離れた世界のようです。ＥＴＣ１０００円が使えない平日なので青梅街道を東京方面にを走って、ちょっと散歩してきました。 奥多摩湖＝小河内ダム昭和初期から紆余曲折を経て建設を開始して、第２次世界大戦をはさみ昭和３２年に竣工した小河内ダム。都民の飲料水と電力の供給源として重要な役割を担っていますが、湖の底にはかってこの地に暮らしていた小河内村の村民をはじめ移転を余儀なくされた９４５世帯と建設工事中に事故死した数十人の悲しみが沈んでいます。  暗い話はさておいて、無計画に走り出したもので昼食も行き当たりばったり。田舎で食べるとしたら蕎麦が良さそうとかな思って、青梅で見つけたのがこの店、寿でした。ざる蕎麦大盛りでも６７０円、天ぷらをつけてプラス３３０円で合計１０００円。天ぷらはえのき、ししとう、かぼちゃ、そしてどうして隠しちゃたの～、と言いたくなるほとんど見えない（右上に尻尾だけちょっと見える）海老。値段が安くて味も結構よくて、偶然入った店だけど満足できたのはラッキーでした。  そして青梅マラソンで知られる青梅駅の周辺、このあたりをシネマチックロードと言うようです。 赤塚不二夫会館 昭和レトロ商品博物館 町中いたるところにレトロな看板が掲げられていました。　　　 

  2009.05.12

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  寿司と海なし県

  甲府市は人口のわりにお寿司屋さんの数が非常に多い町です。具体的な数字の無い曖昧な表現で恐縮ですが、兎に角そうなのです。（笑）加えて最近では回転寿司が幹線道路沿いに多数ひしめき合っています。 海なし県なので、昔から魚はぜいたく品、さらに刺身類は貴重品という位置づけ。何かにつけて、寿司は気合を入れて食べる習慣が長年にわたり定着しているのだと私は思っています。事実山国にしてはなかなかのレベルのお寿司屋さんも多いと思います。 以前のブログ「行きつけの店が無い」で１０５０円のランチを紹介した甲府の人気店若鮨に行きました。 刺身５点盛、写真では良くわかりませんが、大きくて厚くてボリュームがあります。 この季節ですので山菜の天ぷらを頼みました。当然ですが揚げたてのサクサクに満足。 炙り５点セット 鯖とウニは私の好物です。 お酒は時々登場している地元の春鶯囀。 しかし、以前のブログで書いたように近所に気心の知れた良い寿司屋さんが欲しいで～す。  

  2009.05.10

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  たべもの屋と看板に書いてある人気店

  甲府市のとりすみ。名前の通り昔は焼き鳥屋さんだったけれど、洋食系のメニューも取り入れた居酒屋になり、今は個室を多くするとともに和洋様々なオリジナルの創作料理も評判の店です。入口から入ったところ。店内と言うかロビーと言うか・・・。今はお洒落になりました。いつも混んでいるので、予約しておいたほうが確実なのですが、その場合は行ってからバラバラに注文するのではなく、コース料理が基本になっています。 この日の酒は福井の黒龍　　　　　新潟の影虎今回のコースはスモークサーモンと蟹のサラダ串焼き盛り合わせ(写真撮り忘れ)真鯛活き造り他刺身盛り合わせ牛肉赤ワイン煮込みホタテのパイ包み焼き金目鯛の変わり揚げ海老と空豆の炊き込みご飯 なかなか良いのですが、料理の運ばれてくるペースが速いのがちょっと・・・でした。まあ、看板にたべもの屋とあるように食べる方に主力をおいている店で、酒飲みの溜まり場のような居酒屋？ではないという事でしょうか。 

  2009.05.07

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  兄弟で晩酌

  私はゴールデンウィークは関係なく、いたって普通に仕事をしています。しかし、義弟が連休を利用して帰ってきたということでカミサンの実家からお呼びがかかったので晩酌に行ってきました。義兄と義弟と私の３家族、そして２年前から一人になった義母が揃って乾杯です。私は実の兄弟は妹が一人いるだけで、男がいませんのでこうして酒を酌み交わす機会が嬉しいですね。　　ローカルなやはた芋で造った芋焼酎、信玄堤　甲斐市の西八幡地域は白くて粘りの強いおいしい里芋の産地で、この地域で作られた里芋はやはた芋と呼ばれるブランド品です。味は普通の芋焼酎でした。　この日の日本酒は青森の　淡麗純米酒　ねぶた2008年春季全国酒類コンクール　純米酒部門第一位第24回全国日本酒コンテスト純米酒部門第一位2004～2008全米日本酒歓評会　純米部門　金賞だそうです。スッキリ辛口で飲みやすいお酒でした。  義弟が持ってきたバームクーヘン。世田谷の桜新町にあるバームクーヘンで有名な？洋菓子屋さんヴィヨンです。ヴィヨネット　ボム（りんご）　ヴィヨネット　フランボワーズ（木苺）　いずれも中にゼリーを流し込んだ手間のかかった製品でした。 

  2009.05.05

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  中華食堂で懐かしい老酒

  甲府市の中心街にある三福飯店。 中華飯店というよりも中華食堂の呼び方が合う店です。とりあえずのビールの後は花彫老酒。これは懐かしくて安い紹興酒です。昔上海に行った時、ホテルの水道水が茶色っぽいので、歯磨きの後この花彫老酒で口をすすいだことがありました。当時日本円に換算すると１本１００円くらいだった記憶があります。 この店の料理は日本の一般家庭で作りそうな味付けです。　　　 ここでメンバーのひとりが何か麺類を食べたいと言い出した。お店のオバチャンが「え～っ、それはちょっと～、止めた方が良いのでは～」と食べ過ぎ注意報発令 しかし別のひとりが「俺も食べたいけど誰か半分食べてくれないか」・・・・・「俺も」「俺も」「俺も」・・・酔うとバカになるオジサンたちでした。 結果、私は隣の友人とタンメン半分。ところでこの会の仲間は写真を撮ろうとすると料理をすくってしまったりテーブルを回したりと、これだけ写真を撮るのにもだいぶ苦労してしまいました。お前たち少しは協力しろってんだ～！！！ 

  2009.05.03

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  いつもの話題と違いますが

  一軒おいた隣のおじいさんが一昨日の昭和の日に亡くなりました。８８歳。前日まで普通に元気だったんですが、朝具合が悪くなり救急車で病院へ行ったけど脳出血であっという間に逝ってしまったとのことです。 書道と篆刻では数々の賞を受賞されたプロ級の方でした。自然体で温厚なオーラで包まれていて、理想の老人の姿を見ているような方でした。若い頃の酔っ払った武勇伝は草なぎさんもビックリ、今の時代では考えられないような逸話の数々も聞きました。 私もこういう死に方がいいな、欲を言えば４日ほど意識があれば、自分も家族も心の準備が出来てベストだなと思います。心がけてできることじゃなさそうですが、日頃から身辺の整理整頓と適度な不摂生を心がけたいと思います。(笑) 同じ隣組なので今日はお通夜の受付とお香典の集計。明日は出棺から火葬場まで一緒に行き、その後は告別式の受付とお香典の集計の予定です。 今は全ての段取りをセレモニー会社でしてくれるので非常に楽になりました。１０年以上前に組でお葬式があったときは自宅で行なったので、場所の設営、返礼の準備、家族親戚の人たちの食事の支度、市役所への届けや火葬場の手配、経費の管理・・・数え上げたらきりがないほどの仕事量がありました。喪主はそれなりの費用はかかりますが、喪主本人と家族および組の人たちの精神的負担と労力を考えたらありがたいことだと思います。 ということで世間はゴールデンウィークですが、これから２日間お別れの儀式に参加します。そして告別式の後は初七日の法要です。そうです！明るいうちからお酒が飲めて嬉しいぞ～！ ・・・と私も思いますが、故人もそう言いそうです。(笑)　合掌 会社の駐車場へ行く通路脇に咲いているスズランです。 

  2009.04.30

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  吉田のうどん（１１）本場の富士吉田

  今まで甲府とその周辺にある吉田のうどん屋さんを取り上げていましたが、今回は吉田のうどんの本場、富士吉田市の美也川です。場所は富士吉田警察署の前の路地をちょっと入ったところですので分かりやすいところです。店は狭くて３０人くらいしか入れません。　　行ったのは平日だったこともあり、客層はネクタイをしたオジサン達が６割、家族連れが２割、その他２割といった感じでした。肉天うどんです。４００円うどんは、吉田のわりには細くて柔らかめ、そしてつるつる感も出ています。面白かったのは、私の横にいた関西弁の家族連れの会話。「これは美味しい、うん、関西人でも美味しいうどんだ」とか、盛んに話していました。ということで、今回は私のコメントは特に書きません。吉田のうどんの特徴は、第１回目の吉田のうどんの紹介にも書いてあります。吉田のうどん（１）  

  2009.04.28

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  信州蕎麦信州鮮魚

  長野県諏訪市は甲府から約1時間。狭い山梨県から見ると武田信玄の頃から隣町のようなイメージです。ですので、暇な日は特に目的も無く散歩感覚でぶらりと行くことがあります。途中の標高の高いところでは桜がまだ咲いていることを期待していましたが、残念ながら時既に遅しでした。とりあえず昼食は、信州ではやはり蕎麦かな言うことで、田毎庵に行きました。　春の山菜蕎麦季節限定おぼろ月 白め細め短めの蕎麦でつゆは甘め。なかなか満足できる蕎麦でした。やはり蕎麦はせいろを食べるべきだったと少し反省。 次に寄ったのは山梨と同じで海の無い長野県なのになぜか鮮魚センター。新潟の寺泊港の魚屋さんの店、角上でした。先日は上越市に行ってきたばかりだけど、山梨にはこういう店が無いので４３’ｓは興奮気味です。知らない魚もいろいろ。先日の上越の魚勢さんと良い勝負！こちらの方が安いかも？適当に撮った写真を載せます。　買ったのは、ごく平凡に鮭の切り身と塩辛、生ホタルイカ、鰤のカマそして知らなかった魚、金頭（カナガシラだそうです）。金頭はホウボウに姿も味も似ている魚でした。  

  2009.04.26

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  食楽市場と教育委員

  食楽市場　第三倉庫新橋　　以前にも登場した店ですが、変わった店名ですね。新橋と言うのは、この店が入っているビルが新橋ビルだから。第三倉庫というのが店名で、同じ経営の店が他にも２店舗ありますが、それぞれ全く違う形態や値段の店です。何で第三倉庫かは聞いたことがありません。 私が時々利用する店の中では結構上品な（値段も雰囲気も）店のひとつです。この店のオリジナルラベルの芋焼酎を飲みましたが、写真を撮り忘れました。(汗) さてさて・・・ところで話は変わりますがこの日に一緒に飲んだ仲間のひとりＫちゃんが、この４月から（史上？）最年少の４０代でなんと山梨県の教育委員に就任しました。Ｋちゃんは某中小企業の社長。若手経営者として各方面でリーダーシップを発揮しています。お祝いに皆で図書カードをプレゼント。 ところで教育委員て何だぁ？　　将棋の米長邦雄さんが何年か前に東京都の教育委員になったことくらいしか知りません。今までまさに未知の世界だったので、インターネットで調べたところ、山梨県の教育委員会は委員長も含めて６人しかいません。そして「山梨県の教育全般についての委員は、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有するもののうちから、地方公共団体の長が、議会の同意を得て任命します。」とか書いてありました。オイオイ大丈夫か？Ｋちゃ～ん！噂によるとかなり綿密な身辺調査もあったようだけど、（心配された・爆）女性問題も無かったようで、全てクリアのめでたしめでたしです。（笑） 私が想像するところ、功なした人の名誉職みたいなイメージもあるような世界にバリバリの仕事人が乗り込んだ格好です。お役人の作った作文を追認をするのではなく、今までの慣習にとらわれない、彼一流の感性で教育行政に新風を吹き込んでもらいたいものです。そして、彼を大抜擢した知事の英断とやる気を改めて見直した次第です。Ｋちゃんならきっといい仕事をしてくれるはずです。 

  2009.04.23

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  駅前居酒屋でガス抜き

  通勤が自動車なので会社帰りに居酒屋でちょいと一杯という習慣がありません。４３’ｓの３大残念のひとつです。ですので、居酒屋もわざわざ出かけなければなりませんが、たまにはガス抜きが必要です。 甲府駅前にある居酒屋くしっちゃです。 いまどきの居酒屋はいろいろ工夫しているというか、これが樽酒をお燗にして２合入りです。 お通しが何とほうとう。と言っても小椀に具沢山で汁は少ない。甲府駅前という立地ならではの発想でしょう。　南アルプスの水で作った豆腐のサラダ。　 和風春巻き 店長お任せ焼き鳥 土鍋で角煮 このポスター、自室の壁に貼りたくなるのはオヤジのしるし？ ちょいと一杯の後は久しぶりに・・・さあ～・・・明日も頑張るぞ～！ 

  2009.04.21

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  日本海を見に行きました

  私の休みは曜日と関係なく不定ですので、高速道路片道1000円の旅は３月２８日の初日以来利用できませんでした。 で、一昨日の１９日は久しぶりの日曜休みで特に用事も無かったので、２度目のＥＴＣ1000円を体験してきました。 前回は名古屋の手前の中津川に行ったので、今回は逆に北へ北へ。中央道→長野道→上信越道、そして下りたのは上越インターでした。まずは海を見に直江津港へ。山梨県人は海を見ただけで嬉しいのです。ついでに一言・・・　　　　　富士山を見ても何も感じないのだ。　旗で分かるとおり直江津はＮＨＫの天地人で盛り上がっていました。直江津の屋台会館で開催されている天地人博。ＮＨＫから借りた資料や撮影時使われた道具、登場人物や俳優の紹介等々が展示されていました。　が、あまり見るべきところは無いというのが私の印象。これで６００円は高い。 海辺の町なので、昼食はネットで調べて良さそうだった富寿司高田駅前店　５～６店舗を経営している立派な店で地元客も多い人気店。インターネットでも良い評価が多かったけれど・・・。期待が大きかったためか、正直ちょっとガッカリ！考え直して言い方を変えれば、甲府の寿司屋のレベルの高さを再認識した次第です。 魚屋さん魚勢。観光バスも寄るドライブインのような大規模な魚屋さんだけど、地元常連客もそこそこいるようでした。高いの安いの入り乱れていましたが、品揃えは豊富で楽しめました。　　　　その他沢山・・・写真撮りまくり。僕は大きくなったら魚屋さんになるんだ～。て、思うのはあまりに遅すぎたか・・・もう大きくはならないのだ～。 新潟に来たしるしと言えば私の場合は迷うことなく日本酒。越の寒梅、雪中梅、久保田、八海山など有名どころは避けて・・・今回は鮎正宗。 高速道路代５３００円ｘ２＝１０，６００円　　が　２０００円でした。 走行距離５４０ｋｍ 

  2009.04.21

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  いろいろな春

  この１ヶ月あまりの間にあらゆるものに春が一斉に訪れました。そして鹿児島からも春がやってきました。 芋焼酎　単一仕込み　シングル薩摩昨年収穫した芋を仕込み、蒸留後最低１5０日以上単一タンクで封印蔵囲い熟成した焼酎です。貯蔵１5０日経つと、新酒時の荒々しさが取れ、酒質が安定し、飲みやすくなってくるそうです。 左側鹿児島県指宿酒造　　利右衛門　黒　春薩摩　旬あがり　春季限定 右側鹿児島県大口酒造　　黒伊佐錦　春薩摩　旬あがり　春季限定出荷  話は変わりますが、鹿児島のお隣の熊本県では美少年酒造が民事再生法を申請したとのこと。南の方面のお酒では美少年は高知の司牡丹と並んで、昔からお気に入りの日本酒のひとつでした。残念です。   もう一つ春の話題 玄関の脇の小石の間からすみれがひっそりと顔を出し、可憐な花を咲かせました。花の直径、約１ｃｍ。 カメラのシャッターを押そうとすると風が吹いて撮っても撮ってもうまくいきません。 この花を見ていると、聞こえてくるのは「すみれ色の涙」 岩崎宏美のすみれ色の涙 ブルーコメッツのすみれ色の涙  私の世代は、岩崎宏美のすみれ色の涙ではなくて、ジャッキー吉川とブルーコメッツです。 

  2009.04.19

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  桜が散ったら桜えび

  ４月になると静岡県駿河湾の由比は桜エビ漁で活気づきます。この漁港はしらすと桜えびを中心に漁をしています。　　 早速旬の味覚を食べに行ってきました。由比には桜えび料理の有名店は何店かあるようですが、安さ新鮮さを求めて、目指すは由比港漁業協同組合の直営店、かきあげ屋。去年は土曜日に行ったので約２０分待ちの行列でしたが、今年は平日の早めの時間でしたので数人待ちでした。ご覧の通り窓口で現金引換え、客席は半分屋外のようなものです。　　 去年までは桜えびのかき揚げ丼と同蕎麦そして沖あがりと言う桜えびのすき焼きみたいなものしかありませんでしたが、今年は釜あげの桜えびとしらすを乗せた由比丼が加わりました。由比丼　650円かき揚げ丼650円桜えびとワカメの味噌汁100円 直売所で冷凍の生桜えびと生しらすを買いました。 由比から２０分ほど走って清水の河岸の市へ。　　こちらでは鮪のほほ肉やのど肉、その他適当に買い込みました。　　帰路は国道５２号線を走り、道の駅とみざわで今シーズン初わらび、本格的春の到来をゲット。筍の産地なので店に並んで筍のモニュメントがあります。　　春の休日は身体も胃袋も忙しくなります。 最後になりましたが、行く途中朝霧高原からみた富士山！！！ 

  2009.04.16

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  焼き鳥論

  日本の料理はいろいろありますが。天ぷら、寿司、蕎麦、各種鍋料理？・・・そしてカーター大統領も食べに行ったという焼き鳥もその仲間に入ると思います。大統領とは別世界ですが、私も焼き鳥でちょっと一杯というのが大好きなのです。でも残念ながら山梨県には美味しい焼き鳥屋さんがほとんど無いのが大不満。山梨県人は刺身や寿司は有難いご馳走の感覚ですが、鶏肉はどこにでも転がっている安物で思い入れが薄いのではないかと言うのが私の持論・推測ですが。私が小学校の頃は友達や近所で鶏を飼っている家が何軒かあったのでそう思います。 と言いつつも、年に３～４回ほど行く近くの焼き鳥屋さん、焼き鳥大将。 砂肝の刺身 場末の焼き鳥屋さんと言えば、やっぱり、とりあえずはホッピーだ～！ ハツ　レバー　軟骨　肝　手羽　  　 メニュー 大不満と言いながら、そこそこ飲んで、そこそこ食べれば、それはそれで結果満足している４３’です。 

  2009.04.15

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  尾瀬に行かなくても

  先日の桃の花に続いて水芭蕉の花が咲き出しました。場所は桃の花と同じ笛吹市ですが、藤垈の滝で県内では知られている境川町藤垈（フジヌタ）というところ。境川町が友好関係にある新潟県の中条町（現胎内市）から贈られたものだそうです。   ここには前述の藤垈の滝というのがあって、古くは禊場で霊泉であるこの滝に頭を打たれれば生涯頭痛を患うことが無いと言われています。（と看板に書かれています） 私が子供の頃はバカなことを言ったりしたりすると、「藤垈の滝に打たれれば直る」とか言われたような気がします。で、インターネットで見たり上記の看板を読む前は、「豆腐の角に頭をぶつけて死ね」とか「糸こんにゃくで首を吊れ」とか言うのと同じような例えだと思って馬鹿にしていましたが、どうも頭痛の薬というか霊験あらたかのようです。（笑）でも、こんなに冷たい水ではかえって頭が痛くなりそうですが。滝のすぐ上の辺りいたるところから清水が湧き出し、ご覧の通り落差２ｍ弱の滝というか細い流れが8本に分けられて落ちています。年間通じて12℃前後の水温で、夏は絶好の納涼の場のようです。 側に咲いていたシャクナゲ。水芭蕉よりもこちらのほうがインパクトが強かったです。 

  2009.04.13

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  盛り上がるか？官製祭り

  ４月の第２土曜日と翌日は例年甲府市街地で「信玄公祭り」が開催されます。今年で３９回目。山梨県や甲府市が中心になって団体や企業、自治会等が協力する形で実施されています。 今年は１１日（土）に数年ぶりに行ってみたところ、以前よりもだいぶ活気づいていました。今年、信玄公に扮したのは柔道の山下泰裕さんでした。(例年芸能人が務めます）甲府市出身のサッカーのヒデ（中田英寿さん）も故郷の宣伝のために急遽参加することになったとの朗報が数日前に発表されました。最近ヒデが山梨に目を向けてくれているようで嬉しい限りです。真ん中が大将役の山下さんです。 出陣式のあと武田二十四将の武者行列が展開されます。　 よさこいソーランのパフォーマンスが祭りを盛り上げます。 今年私が行く気になったのは、Ｂ級グルメを集めた信玄グルメ横町が初めて設営されたから。富士宮焼きそば、静岡おでん、奥美濃カレー、厚木シロコロホルモン、行田ゼリーフライなど１５店舗が出店していました。去年のＢ１グランプリで１位を獲得したシロコロホルモンを食べました。　　　　　　　　　　シロコロホルモン　　　富士宮焼きそば　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇都宮餃子　 今年の信玄公祭りは、このＢ級グルメの店、よさこいソーラン、中田英寿さん、高速道路１０００円、不景気で安あがりの遊び・・・等々が集客力に貢献したようです。今後さらに盛り上げるためには、既成の概念にとらわれないアイディアと企画力のアップ、そしていろいろな規制を打ち破るパワーが必要だと思います。 と言っても私の場合、お祭り見物や露天はほんの少し覗いただけで座って飲める店に潜り込みで～す。 

  2009.04.12

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  寂しくなりました

  毎月の無尽（定例会）を行っているので、このブログでも何回か取り上げているうなぎ割烹の龍村。今回からうな重のうなぎが半分になってしまいました。国産うなぎの原価が高騰しているとのこと。私たちの会はうな重付きの料理に飲み放題付で一人４０００円の定額で長年していましたが、ここに来て店主の泣きが入った次第です。 一般の相場で考えると、うな重２０００円、飲み放題１５００円なら他の料理は５００円しかなくなってしまう計算なので無理も無いか・・・。で、会費を上げるか？内容を落とすか？昨今の経済情勢で考えると値上げは避けようとのことで決定したわけです。 この不況の時代に追い討ちをかけるようにうなぎが半分とは寂しい限りです。しかし、ポジティブオヤジ４３’ｓはご飯も半分にしてもらってメタボ対策の一貫と前向きに考えております。（汗） ちなみにこの日の料理はこんな内容でした。　　  

  2009.04.10

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  桜もいいけど

  私が住む甲府市の東隣、笛吹市は日本一の桃の生産地として知られています。この季節は東京方面から中央道を走って笹子トンネルを抜けて少し走ると、周囲の景色は一面ピンク色に染まります。 桃の花のピンクは桜よりも濃くて鮮やかな色をしています。 桜はどことなく寂しさを感じさせますが、桃の花の方が華やかさがあります。 開花は桜よりも約１０日ほど遅い時期、４月初旬から中旬が見ごろ。 笛吹市では毎年この時期桃の花まつり　と称して様々なイベントを開催しています。 まさに桃源郷です。 

  2009.04.08

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  男のこだわり

  私は１年数ヶ月ほど前から鰹節を自分で削っています。きっかけは、高知県に出張した際いろいろ買ったお土産の中の一つに鰹節を選んでしまったこと。 以来、今まで何本削ったか覚えていませんが我が家のテーブルの側にはこれがあります。 落語家の林家木久翁さんの鰹節へのこだわりは有名だそうですが、私も負けず劣らず・・・。・ ・・・・と言いたかったのですが、冗談でした、冗談。  事実は単なる　オヤジの暇つぶし！　　　　でした。タイトルは嘘をついてごめんなさい。 でも、もう２年近くほとんど毎日のように、ゴリゴリサクサク削っています。皆さんもいかがですか？削りませんか？ 書道で墨を磨る心境・・・・・・?　　　無心の境地に導かれます。   これも冗談でした！ 

  2009.04.06

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  定期総会の季節です

  新年度に入ると様々な会の定期総会が順次開催されます。早くも先日４月１日に某会の総会がありました。決算・予算・事業計画等の承認、来賓の挨拶という通り一遍の総会のあとは、一般的には懇親会があります。 前に一度ブログにも書きましたが、この会では懇親会ではなく「意見交換会」と言います。と言うのは、関係する国の出先機関の公務員が出席するための言葉の言い換え。監督官庁のお役人が民間と仲良くしてはいけないのです。 宴会＝酒食が目的？懇親会＝親睦を深めることが目的？意見交換会＝有益な意見交換をすることが目的？はたして・・・実態はどれも同じなのですが。 丸テーブルで盛り込み料理でした。刺身、スモークサーモン、冷しゃぶ、寿司・・・などなど　 　 　 　 ビール、日本酒、焼酎・・・良い子は何でも好き嫌いなく頂きます。 そして２次会は会長が行きつけのいつものお店。　　貸切り状態（他のお客様は逃げ出します）で盛り上がります。  

  2009.04.03

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  吉田のうどん（１０）甲府の草分け

  たぶん甲府では一番早く吉田のうどんを始めたのがこの店・こだちではないかと思っています。（吉田のうどんを始めて聞いて興味のある方は、上のWikipediaの他こちらの吉田のうどん（１）もご参照を）吉田風という観点から見れば、店の外観から中の様子まで完璧に近いといえる雰囲気の吉田のうどん屋さんです。店の風景　　　普通の民家風６歳未満はご遠慮くださいとか入口に張り紙がありますが、「そこまでこだわるほどの店じゃないだろ！」と、どう考えても私は思いますが、店主の真意はいずこに・・・？？？店内　　　　　　こちらも玄関の広い普通の家の壁や襖や障子を全部取り払った感じです。 わかめうどん　　４００円 肉うどん　　４５０円 汁がかなり濃いです。麺は本格的吉田流硬さ。茹でキャベツ多め。肉は馬肉で甘め。いろんな面で吉田のうどん屋さんの本流っぽい店です。うどんをゆっくり噛みしめていると、じわっと小麦粉の旨み甘味が出てくるような気がします。メニュー 汁のしょっぱさ、濃さが好みの分かれるところですが一度は行かなきゃという甲府の老舗？でした。意外に癖になる店かも？ 

  2009.04.01

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  友、遠方より来たる

  また楽しからずや。 と言ってもすぐ隣の東京からですが。私の友人で唯一、六本木ヒルズに住み、青山で会社を経営している・・・と話しますと、日本を代表するバリバリの青年実業家のイメージですね。もう青年とは言えない年齢ですが、確かに私よりはるかにカッコ良くて有能で立派な人格者でセレブな紳士です。彼もこのブログを時々見ているので、しっかりとゴマをすっておきます。（笑） 年に１度くらい仕事で甲府に来るのでその都度会っています。今回のミーティングの場所は、だいぶ以前のブログでも登場した十四番目の月にしました。 この店は甲府の酒屋さんの経営ですので、酒の種類が豊富においてあります。また、ネットを見ても分かるとおり地産地消にこだわっていると同時に料理も店の雰囲気も甲府にしてはちょっとお洒落。 私の席から見たカウンター風景（ピンボケなので採用しました）肉は地元のワイン豚ワイン豚のミルフィーユ風山梨県は海がないので刺身は例外です地元野菜のグラタン落花生の豆腐？だったような気がします。上はいくら。芋焼酎　蔵の師魂昨年の１１月に六本木ヒルズで会って以来の久々の再会に酒も話も進みすぎ、と言うか六本木・青山界隈で夜な夜な活躍の社長にはかないません。知らないうちに心地よく酩酊酩酊、気がついたら爽やかな朝を迎えることが出来ました。 

  2009.03.30

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  初日のお試しドライブ

   昨日、３月２８日から土日祝日に高速道路が上限１０００円のＥＴＣ割引が始まりました。 初日ですのでチャレンジオヤジとしては何が何でもどこかに行かなければならぬ・・・。首都圏を通らずに高速道路を使ってなるべく遠くで日帰り・・・。この条件で少し考えたけど、何度も行ったところばかりで意外に思いつかないものですね。 と言いながら選んだのは４～５年前に行った岐阜県中津川の馬籠宿。中央道を甲府昭和から岐阜県の中津川インターまで走ってきました。インター間の片道が１７５ｋｍ昨日までなら４５００円　　　　これが噂どおり間違いなく１０００円でした。往復ならば９０００円が２０００円になって７０００円のお得。嬉しいですね。　　　　 馬籠宿のメインは藤村記念館。島崎藤村の生家です。 昼食は馬籠宿の中にある大黒屋という店でした。　　　ざるそば　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きのこ蕎麦　　大黒屋の店内と外観です　蕎麦だけでは少し物足りなかったので別の店で野沢菜のおやきをひとつ。食べかけですみません。パンのような変わったおやきでした。 なんと一軒の店でこんなのを売っていました！　　岩魚の骨酒！　　即買いです！　　竹筒と竹のぐい飲みはこの店の手作り、岩魚は下呂の加工業者の製造でした。 帰りのインターの側、和菓子屋さんの信玄堂によりました。中津川は栗菓子で有名な町です。有名店も何店かあります。信玄堂もそのひとつ。　 一日の走行距離は４３３ｋｍ。４３’ｓはドライブ大好きオヤジなのでこれからの休日はめっちゃ楽しみです。 

  2009.03.28

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  庭の春　その２

  我が家の庭にも春が駆け足でやって来ました。先日紹介したラッパ水仙に続いて、山椒の木があっという間に新芽に包まれました。　これは食事の都度薬味で使うほか、毎年２回ほどまとめて摘んで佃煮風に煮て楽しんでいます。 そしてモクレンの花。明日には開きそうです。 庭の主先日評判が良かったので気をよくして再登場です。飼い主に似て・・・ちょいボケオヤジのケンちゃん。 雄叫び・・・じゃぁなくて、大あくびです。 

  2009.03.26

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  農家と学生のコラボ

  近年では道の駅などをはじめとして農産物直売所は数多くありますが、山梨市のまんさい市場はちょっと異色の直売所として注目しています。　 このまんさい市場は山梨市万力地区の若手農場経営者グループ「万力山路もりもり研究会」と山梨学院大学の「広告研究会」の共同運営の店とのことです。商品の供給や実質的経営は農家、企画や広告宣伝・イベント・接客販売などは学生も参加するという体制ではないかと推測します。いわゆる「流通」には乗りづらい新鮮・美味しい野菜や果物を、生産者と消費者が対話をしながら販売するという店。もちろん地産地消をコンセプトに、地元農家の新鮮無農薬野菜や手作りのジャムや漬物、こんにゃくなど食品のほか手芸品なども取り揃えています。　　店内です　　　　　　　　　　　手作りジャム　　　　　　　　　　　　　　手作りケチャップ　 そしてご覧のとおりの食事もできます。 完熟新鮮トマトのパスタ　　　さすがにサラダは新鮮美味メニューには書いてないけど野菜とこんにゃくの日替わり農家の弁当　５００円 ハムや燻製作り、フラワーアレンジメント、ひょうたん作りなどいろいろな教室も開催しているとのこと。手作りベーコンを一口試食しましたが、流通しているのとは全然違います。講師はこの店のお客さんでそれぞれの専門家が協力してくれているそうです。 最後に登場！　まんさい市場で買ってきたころ柿酎。これは全然期待していないのですが、話題のタネに以前から一度飲んでみようと思っていたものです。偶然ここで売っていたので買いました。なぜ樋口一世のラベルかと言うと、枯露柿の産地・隣の甲州市塩山は樋口一葉ゆかりの地です。あっ、それから、焼酎以外にも手作りこんにゃくや春菊や椎茸等々も買いましたよ。写真はありませんが。 

  2009.03.24

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  田舎の寿司屋は根強い人気

  甲府市中心部から東にはずれた所に魚そう本店というお寿司屋さんがあります。創業はいつか知りませんが、私が子供の頃からある寿司屋です。１階は個人客用のテーブル席もありますが、今は寿司が必ずでる割烹・・・と言うよりも宴会屋さん？というイメージです。無尽会（月例の仲間の集まり）の会場がたまたまこの店になったので、１０年ぶりくらい久しぶりに行きました。２階に数部屋ありますが、脱いだ靴を見ると繁盛していることが一目瞭然。今回行ってこの店、やはり年配者に根強い人気があること分かりました。  特徴は握りがデカイ。いかにも田舎～風。寿司は普通の３個分くらいあるボリューム。デカイので食べやすいように２つに切ってあります。昔からそうですが大半のネタにタレが塗ってある。シャリが甘めで味が濃い。鮪は勿論生だけど、イカや海老は茹でてある、生魚のネタはあまり無い。最後に出されたお寿司です。 料理全般はこんな感じでした。ボリューム満点で低価格。（これで料理が上の寿司も含めて２５００円）　　 この町周辺のお年よりは昔からここの寿司に親しんでいるため、寿司と言えば何てったって魚そう本店と思っている人がまだまだいるようです。そして安くてボリュームがある店！いつの時代にも強いです。  

  2009.03.23

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  春だ、彼岸だ

  暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、日増しに暖かくなってきましたね。我が家の庭は、愛犬ケンちゃん（柴犬）が走り回るため普通の花は育つことが出来ません。そんな中で数少ない春の花が咲き出しました。 ラッパ水仙 そして庭を駆け回って花を蹴散らしているケンちゃんです。２０００年８月９日生まれ、飼い主に似てイケメンです。　　 昨日はお彼岸のお中日でした。春の彼岸は牡丹の花→ぼた餅と言います。ちなみに秋の彼岸は萩の花→お萩です。同じものです。　　 

  2009.03.20

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  蕎麦と陶芸と旨い酒

  個人的には甲府市内では一押しの蕎麦屋さん、専心庵。ホームページもあります。蕎麦のおいしさはいつも満足。そして器類はすべてご主人の手作りです。お茶がこんな器で出てきました。酒の銘柄ごとに、出てくるたびに全部違ったお銚子とお猪口です。　　　　　島根の酒　王禄　　　　　　　　　　　　宮城の酒　伯楽星　　　　　　地元山梨の酒　大冠　　　　　　　　　　　　　　　酒肴は牡蠣のどて焼き　　　　　　　　豆腐ステーキ　　などなど　　　　　　　　　　　　　蕎麦のメニュー　　　　　　　　　　　生粉蕎麦いつもながら蕎麦の旨み甘みが引き立つ・・・美味しいです。店主の焼いた作品が店内に展示陳列されています。販売もしています。　蕎麦の名店というと、こだわりを強調する職人気質のオヤジがいて敷居が高そうなイメージが私にはありますが、この店は気軽に楽しめる雰囲気があります。有能な先生は難しい専門用語はさけて、素人にも分かりやすく説明できるのと同様。この店も蕎麦と陶芸を通して美味しさ・楽しさを多くの人に伝えることが出来ているような気がします。肩の力が抜けた温厚な人柄のご主人。蕎麦にも料理にも陶芸にも、真面目な心が感じられる良いお店です。少し褒めすぎたかな？（笑）

  2009.03.19

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  黄色の絨毯と酒造ギャラリー

  ここは春真っ盛りの黄色の絨毯。増穂町天神中条天満宮に隣接する菜の花畑です。　増穂町は今菜種油に注目しています。休耕田の有効利用と美しい景観の創造、菜の花の収穫と搾油体験や廃油を回収して環境に負荷の少ないディーゼル燃料を作るという計画です。山梨県内では初めて町の公用車にBDF(バイオディーゼルフューエル)を導入したそうです。   同じく増穂町にある萬屋酒蔵店の酒蔵ギャラリー六斎　萬屋酒蔵店は以前のブログでも取り上げましたが寛政2年の創業。昭和8年に与謝野鉄幹・晶子夫妻が来訪し、晶子女史が詠んだ和歌より酒名を「春鶯囀　（しゅんのうてん）」へと改名したとのこと。　　　　　　ギャラリー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　試飲コーナー　吊るし雛の企画展を開催していました。「地酒である以上は、酒米と仕込水も地元にこだわりたい」との思いから、地元増穂町で「玉栄」の契約栽培を開始して、この酒米により完成した純米酒は、「美味しんぼ」にも登場しました。 訪問のしるしに買ってきた新酒一番しぼり　春鶯囀もう１０年以上前だと思いますが会社の女の子にバレンタインの時に貰って、軽いフルーティーな味が気に入ったので、この時期に気が向くと飲んでいるお酒です。 

  2009.03.17

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  昨日は山で芝刈り

  先日は山を駈ける少年とか散歩するオヤジとか書きましたが、昨日は山で懇親会＆芝刈りの一日でした。   言いかえれば、そうです、ゴルフです。久しぶりに懐かしい仲間というか、アラカン、団塊、それ以上の先輩３人。有り難くも先輩方に声をかけて頂き、集まった場所は甲府国際カントリークラブ。 私にとっては超久し振りのゴルフでした。他の人も同じようなもの。当然！？ゴルフコンペというレベルではなく、「ゴルフ場で一日遊んで来ました」レベルです。（笑） 午前８時半集合。何はともあれ朝飲める健康を祝して？乾杯！４３’ｓ流ゴルフの３原則原則１．ゴルフはスポーツでも勝負でもなく単なる遊びである原則２．前後の組に迷惑をかけるな原則３．他人のスコアはチェック無用これが楽しいゴルフの秘訣です。（笑）昼食で改めて乾杯　　　　うれしい大ジョッキを注文しちゃいました。　牛丼定食ですが、吉野家とはだいぶ違い安い肉のすき焼き丼？といった感じでした。甲府市周辺のゴルフ場はみんな山の中です。 好天の中、風もなく、気持ちよく久しぶりにストレス解消して来ました。スコアは内緒 

  2009.03.15

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  吉田のうどん（９）ビッグなてんぷら

  吉田のうどん９店目はタイトルどおりビッグな天ぷらで有名なせんしゅうです。 吉田のうどんを知らない方は、よろしければこちらの初回のブログもご参照ください。 まず、写真をご覧ください。天ぷらは玉葱中心の野菜のかきあげです。どんぶりの直径よりも大きな天ぷらが斜めに乗ってうどんを隠しています。天ぷらの下には当然吉田のうどんに付き物の茹でキャベツが隠れています。これで４４０円 もう一つはわかめうどん。同じく４４０円 薄い黄緑は茹でキャベツ、写真では分かりづらいですがうどんの麺の色が綺麗な白色ではなくすこし黒ずんでいます。（使用している小麦粉の特徴だと思います）顎が疲れそうな麺のコシの強さと黒ずんだごつい感じの麺はいかにも吉田のうどんらしい満足感があります。    

  2009.03.15

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  千載一遇のチャンス

  沼津に行く仕事が発生して昨日行ってきました。せっかく沼津まで来たのだから・・・三島市がすぐ隣にあるではありませんか。 そうです、これこそ千載一遇のチャンスなり！三島といえば知る人ぞ知る、うなぎの有名店「桜家」あり。午前中の仕事をうまく片付け、一目散に・・・いや訂正、逃げるわけではないので、まっしぐらに桜家へ走ること約１５分。一昨年の秋以来です。 幸い外には並ばずに入店。席で待つこと約１５分。     店内　                             　　　　なぜかお絞りが大きめのかごに入ってきます  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うな重（２枚乗せ）２６２０円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思い切ってアップの写真 皆さんのパソコンからもうなぎの良い匂いがしてくるでしょ！（笑）いろんな店で（と言うほどでも無いけど）うなぎを食べたけれど、この桜家は文句なく屈指の美味しさです。・・・私の下手な説明は省かせていただきます。マイウ～！ 

  2009.03.12

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  食べ放題は欲求不満を作る

  旬菜厨房　菜のはという店が近所にオープンしました。インターネットで調べると千葉県に３店舗ある店で、今度オープンした甲府の店はそのフランチャイズ店らしいです。甲府の店はまだインターネットには出ていません。千葉の店は相当な人気店で、行列が出来ているようです。 自然食という言葉を使ったりして、それぞれの店が地元の食材にこだわっている店で、甲府店の場合は山梨県内の農業法人や農家と提携して新鮮な野菜をメインに、約６０種類のメニューを常時用意しているとのことです。で、試しに行ってみました。♪甲府店の場合は、食べ放題とソフトドリンク飲み放題で夜は一人１８００円（２時間）昼は一人１６００円（１時間半）マスが９つあるプレートをはじめ器は何枚でも使い放題。    写真では何の料理か分りませんね。実際大したものはないのです。 写真にはありませんが、デザート類が豊富でした。 ・・・逆にアルコール類のメニューが寂しすぎるぞっ！ それに、それに、それに、こういう形式はやせったい！やせったいって甲州弁でしょうか？言い換えれば忙しくて落ちつかない。いい年のオヤジがチョコチョコ立ってウロウロはいただけませんです。そしてメインディッシュがな～い！料理の種類は多く、目は食べたいので一口ずつでもすぐにお腹一杯。メタボ注意報発令～！お腹一杯で中途半端な酔いに、どこか心の隅が欲求不満。 蟹の殻から身をはずして口に運んでくれるオネエサマも、ご主人様と言ってくれるメイドもいらないけれど、男でもいいからせめてテーブルに運んで欲しい・・・。でも、でも、自分でも取りに行きたい・・・。制限時間を気にしないで食べたい、飲みたい・・・。やっぱりこういう店は私のような酒飲みオヤジが行くところではなかったようです。 でも、野菜中心、デザート、ソフトドリンク食べ放題飲み放題・・・女性のグループなら最高かも？ 

  2009.03.11

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  山を駈ける少年

  ぽかぽか陽気に誘われて、春の訪れを見ようと、山梨県甲州市塩山の小倉山に行ってみました。（家から車で５０分）上の写真で所々に竹の子みたいに地面から出ているものザゼンソウ＝幸福を呼ぶ縁起の良い花！ ザゼンソウ＝ダルマソウ（達磨草）とも呼ぶけっして綺麗な花ではないけれども、存在感のあるヤツです。山を駈ける少年の夢を追いながら、山を散歩してきたたオヤジでした。 

  2009.03.10

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  期待せずば裏切られず

  多くの皆様は知らなかったり関係ないと思いますが、毎週日曜日の未明は楽天ブログがメンテナンス中とかで開くことができません。午前３時くらいから４時半と書いてありますが実際は６時近くまで開かない場合が多いです。昨日もそんなことでブログを書く時間が無くなってしまいました。 で、早速ですが一昨日の続きのＫＫＲ諏訪湖荘。１泊２食付５９８０円の食事内容はこんな感じでした。こういうお品書きをつくるだけでも立派なものですよね。料理長の意気込みが感じられます。 メインはお品書きには書いてないのですが３種類の鍋から選択。安い肉が予想される豚しゃぶやラムしゃぶよりも無難な春野菜鍋プランを選びました。メタボ予備軍のオヤジは野菜たっぷりヘルシーが一番！鍋用の野菜です　 　　　筍の土佐煮　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　信州大鱒　　　　　天ぷら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バイキングの蕎麦　写真を撮り忘れましたがお酒は地元諏訪の真澄。全体ヘルシー感覚で、もともと期待してないので、と言うよりも予想以上の内容でした。期待せずば裏切られることなく・・・別目線から見ればみんな立派なご馳走です。 朝食は基本のお膳プラス、サラダやおかゆや温泉たまごその他いろいろなバイキングがあって、　普通の旅館の朝食レベルに勝るとも劣ることなく問題なし。チェックアウトもゆったりと１２時まで可（ＤＭはがき持参の特典）でした。 甲府の街で飲んで帰るよりも、一泊温泉付でこちらのほうが安上がり。 

  2009.03.08

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  メチャ安温泉で男を磨く

  突然ですが、（いつものことですが）急きょ当日予約で、超安・近・短　泊！一昨日５日（木）の午後、ＫＫＲ諏訪湖荘に行きました。６日（金）が休みの予定。仕事の段取りが・・・フトうまくいったので５日の午後も早めに終わりそう・・・。朝思い立って電話したら予約できました。　　　　家から車で１時間。ＫＫＲって国家公務員共済組合が運営している施設です。税金を長年沢山払っている（と思っている）４３’ｓとしては、少しでも取り返さなくっちゃ！一泊２食付で・・・・・一人５９８０円甲府市内で食事して、タクシーや代行車で帰るよりも、安くてゆったりそして温泉付き・・・早い話がビジネスホテルの料金で、２食付き、本物の温泉付き・・・なのです。それにこの旅館はフロント、ロビーは畳敷きで、部屋に至るまでスリッパは不要。ちょっとお洒落なところもあります。問題点も若干ありますが・・・値段を考えると何もいえません。　ロビーの雰囲気。　　　　　　　　　女性向の浴衣のお洒落な案内もあります。お風呂は決して広くはありませんが、源泉賭け流し、柔らかくて優しい泉質です。男湯なのにこんなものがありました。ビーリングジェルむきたまご肌？試してみました。顔に・・・おまけに足の裏に。踵はさらに軽石のようなものでゴシゴシ。凄いです！凄いです！驚きです！顔はツルツル、足はスベスベ、温泉もいいので全身サラサラ。いや～！　男を磨いてきました。これで今日から世界が変わる！　　　　　わけがないですね～。（爆）明日は食事内容を紹介したいと思います。 

  2009.03.07

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  田楽の老舗

  明治２０年創業の松本市の有名店　木曽屋。平成５年に改築したそうですが、さすがに１２０年以上の老舗らしく風格があるお店です。この店のメインは豆腐の田楽。しっかりとした木綿豆腐？を焼いて、特性の味噌垂れが塗ってあります。ご飯は紫蘇入りでした。田楽のボリュームが結構ありました。 田楽のアップと定食についているなずなのおひたし（茹で具合がよかった）　　 看板には田楽と馬刺しの店と書いてあります。他に煮鯉や鯉こくなどもあり、いかにも長野県らしい品揃え。田楽定食のほかに柳川を頼みました。店内の雰囲気　　ホールは若い男性とおばあちゃんでしたが、てきぱきとした動きは好感が持てました。 観光客っぽいお客さんが多かったです。特に美味しいわけではないと思いますが、一度は行きたい有名店というところだと思います。 

  2009.03.04

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  寒い日はうなぎがよろしいかも

  雨だったり雪だったり・・・　　今周は寒いですね。 昨晩は毎月定例会（＝無尽）をしているうなぎ屋さん　龍村でした。私のブログでは３回目の登場？定番の刺身・酢の物・焼き魚　（あっ～、焼き魚は写真撮り忘れました。汗）　　この時期はやはり湯豆腐　（箸をつけてしまった途中の写真ですみません）うなぎ屋さんなので、当然うな重・・・でした。長年毎月利用の店なので？今回は特にコメント無し＆緊張感の無い＆半端な写真集？ですみません。 と言っても最後の一言。いつもよりこの店、お客さんが多かったような気がします。新４３’ｓの法則　　「寒い日はうなぎ屋さんが繁盛する」 

  2009.03.03

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