雪の降らない僕らの街に -YUKIHURA-
カテゴリ未分類694
水に似た感情4
高校生活81
日常生活510
野球68
藍坊主4
BUMP OF CHICKEN1
コブクロ65
レミオロメン5
面白い話19
東野圭吾0
ゲーム・本・マンガ1
ドラクエ3
ゲーム攻略3
FF攻略3
挑戦3
記念日1
連絡0
全4件 (4件中 1-4件目)
1
見えるか見えないかの瀬戸際で、今も漂ってる。僕が形にしたいのはそれなんだ。なぁ、お前。名前はなんと言うんだい?それが分からないから、呼びようがない。なぁ、お前。お前の名前はお前じゃないのに、お前と呼べてしまうよ。僕も、あなたも、誰かのお前。リンゴも、みかんも、お前はお前。私肌荒れ、私はだあれ?
2009.02.15
コメント(0)
奇遇。こんな闇の中で、僕らは出会った。一寸先?いやいや。何にも見えやしない。だって、その瞼さえ閉じれば、きっと世界も変わるんだから。ねぇ そこに君は居るの?単純で 複雑で でもやっぱり単純だ。居るんだね、そこに。でもさ、闇の中じゃ影は見えないよ。あぁ、もう、面倒くさいな。でも手段はあるな。ここに光が差し込まないなら、ちょっとだけ触れて欲しい。そしたら、ぼくの第六感、七感くらいが、きっときみを見つけるだろう。そしてぼくは確かめるだろう。ぼくは誓わせるだろう。きみがかわらないこと。そんなこと ありえないのに。
2008.11.26
ずっと、木の葉の陰に隠れてた「彼」が、やっと姿を見せた。心なしか、彼の表情は嬉しそうだった。でも、僕は気づいてる。同時に見え隠れしてる、彼の痛み。深い、深い、森の中。僕は彼に必死で言うよ。美しさ。醜さ。この世のすべて。でも、美しいんだ。もがく姿は。汚れた手は。叶わぬ夢は。でも、醜いんだ。飾った姿は。綺麗な手は。叶った夢は。不思議だね、そう言って、笑って、僕らは生きてた。
2008.11.09
「午後の呟き」鳥の鳴き声 虫の羽ばたきロンドに合わせて 1,2,3彷徨う森に 出口は無いよセメントの下敷き 1,2,3金色のトロフィー石鹸で磨く 磨く 錆びたこの感じ、まるで世界が笑ってきっとこれからも僕なんだろうどこから来たかは覚えてないけどきっときっとずっと僕なんだろう誰に教わる事も無いままそう知った午後。
2008.05.31
コメント(3)