小樽が大好き専業主婦の徒然日記

父が毎月投句していた月刊雑誌（全国版）が
今日届いた
毎月　私が清書して投函していたのです

何と　特選の　次の　「秀逸」作品として
大きな字で　印刷されていました
（佳作には　何度も選ばれていました）

オホーツクの　空は　大鷲　風と波

５５年も前に　赴任して１１年間　
銀行マンとして過ごしたオホーツクの町
銀行は海の近くでした
きっと　大鷲と荒々しい海をいつも見てのでしょうね
ここ数年は　特に　
「出かけられないから　昔の景色を思いだして　
俳句を作るんだ」
と　言っていました
題材は　やはり　大好きな「海」が多かったです

それにしても　「秀逸」作品に選ばれたこと
このページを　見ないで逝ってしまったことが
悔やまれます
早速　雑誌を　持って報告してきました
きっと　母と一緒に喜んでいることでしょう

じいちゃん　おめでとう

　今日のお弁当