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テーマ:我が家の献立(163)
カテゴリ:我が家の献立
赤い野菜たちです カブのような形の大根 ちょっと細長いずんぐり紅大根 どちらも そのものの色だけで甘酢漬け(千枚漬け) どちらもこんな風にできます 紅大根のほうがもっと濃いかな 今はやりの「かんたん酢」だけで十分 次は 最近よく聞く「ビーツ」 野球ボールくらい いろいろ調べてみると 固いので下茹でに 1時間かかるという 1時間茹でて竹串が通るほど茹でたもの 煮汁は真っ赤 皮をむいたのがコレ ビーツレシピを見ると切り方は 櫛形とか 太めの千切りとか 半々に切っておきました 冷凍もよいというので半分冷凍 さっと洗っても手はこんなふうに すぐ取れますが ビーツというと ロシア料理「ボルシチ」が有名 ということで 超簡単レシピで ボルシチ 決して食欲をそそる色ではないのですが ちょっと土臭さも和らぎ ビーツの甘さが引き立ちます 正式には サワークリームとディルを添えるようですが すっかり買うのを忘れてヨーグルトで代用 これがまた ヨーグルトの酸味が ビーツの甘さをほどよく引き立てます 作り方は ニンニクをオリーブオイルで炒め 細切りの豚肉を炒め 太目の千切キャベツ 細切り玉ねぎ イチョウ切り人参も炒め 水・ブイヨン(コンソメでも)で煮込みます 10分ほどしたら 切った(細切りイチョウ切りどちらも入れた) ビーツを入れてさらに数分煮込み 塩胡椒で好みに味を調えます 盛り付けてヨーグルトを添えます ビーツってどんな野菜? と聞かれたら カブのような、ジャガイモのような、牛蒡のような・・・ この色から想像するよりももっと美味しいものでした このほかに 西洋葱リーキも買ってきて 朝食の炒め物に重宝しましたね ベーコンと炒めてパンに乗せ チーズを乗せて焼き、ピザ風にしたり 日本葱のようなねぎ臭さがなく とろっと甘いのです 薬味には適さないでしょう 真狩村 留寿都村 京極町は 珍しいお野菜たちと出会えるところでした 2回目に行ったときは お天気も最高で (この日、北海道は沖縄よりも気温が上がったようで) 羊蹄山も美しかったです 倶知安町から見た羊蹄山です まだこんなに雪が残っていましたよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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