紅いお野菜たち
赤い野菜たちですカブのような形の大根ちょっと細長いずんぐり紅大根どちらも そのものの色だけで甘酢漬け(千枚漬け)どちらもこんな風にできます紅大根のほうがもっと濃いかな今はやりの「かんたん酢」だけで十分次は 最近よく聞く「ビーツ」野球ボールくらいいろいろ調べてみると 固いので下茹でに1時間かかるという1時間茹でて竹串が通るほど茹でたもの煮汁は真っ赤皮をむいたのがコレビーツレシピを見ると切り方は櫛形とか 太めの千切りとか半々に切っておきました冷凍もよいというので半分冷凍さっと洗っても手はこんなふうにすぐ取れますがビーツというと ロシア料理「ボルシチ」が有名ということで 超簡単レシピでボルシチ決して食欲をそそる色ではないのですがちょっと土臭さも和らぎビーツの甘さが引き立ちます正式には サワークリームとディルを添えるようですがすっかり買うのを忘れてヨーグルトで代用これがまた ヨーグルトの酸味がビーツの甘さをほどよく引き立てます作り方はニンニクをオリーブオイルで炒め細切りの豚肉を炒め太目の千切キャベツ 細切り玉ねぎイチョウ切り人参も炒め水・ブイヨン(コンソメでも)で煮込みます10分ほどしたら切った(細切りイチョウ切りどちらも入れた)ビーツを入れてさらに数分煮込み塩胡椒で好みに味を調えます盛り付けてヨーグルトを添えますビーツってどんな野菜?と聞かれたらカブのような、ジャガイモのような、牛蒡のような・・・この色から想像するよりももっと美味しいものでしたこのほかに 西洋葱リーキも買ってきて朝食の炒め物に重宝しましたねベーコンと炒めてパンに乗せチーズを乗せて焼き、ピザ風にしたり日本葱のようなねぎ臭さがなくとろっと甘いのです薬味には適さないでしょう真狩村 留寿都村 京極町は珍しいお野菜たちと出会えるところでした2回目に行ったときは お天気も最高で(この日、北海道は沖縄よりも気温が上がったようで)羊蹄山も美しかったです倶知安町から見た羊蹄山ですまだこんなに雪が残っていましたよ