年8.04%南アフリカ・ランド建利付債券
【E*TRADE】から年8.04%南ア・ランド建利付債券受付開始の案内が来ていました。 年利8.04%ですと!メチャ高金利じゃありませんか。本債券を930万円(額面600,000南アフリカランド)ご購入いただいた場合→ 毎月 : 46,632円(初回利金:21,761円)→ 年間 : 559,584円(初年度利金額:534,713円) の利金を受け取ることができます。 満期(2012/10/10)までお持ちになった場合→ 合計 : 3,332,633円 の利金を受け取ることができます。※当社適用為替レートがご購入時1南アフリカランド=15円50銭、利払時1南アフリカランド=14円50銭で変動しないものと仮定して、また利金は全て税引後で計算。 年間 : 559,584円も利息がもらえるんですか!手取りの利息額で年利計算すると、559,584÷9,300,000×100で年利率6.01%になりますね。 さらに※当社は証券取引法に基づき分別保管しておりますので、万一破綻しても、有価証券は確実にお客様へ返還いたします。また、本債券は信用度最高ランク"AAA"の格付を取得しております。 発行母体の世界銀行は格付けがトリプルAですと!メチャクチャ安全じゃありませんか。そしてさらに※購入時より円安に進んだ場合、満期時に受け取る円建の償還金は為替差益により当初元本を上回ります。 高金利で安全なうえ、さらに為替利益も、もらえちゃうんですか!!メチャクチャチャお得じゃありませんか。 ちなみに、南アフリカ共和国の概況を見ると・・・・南アフリカは、アフリカ大陸におけるリーダー的存在として、アフリカ諸国間の政治、経済関係などの中心的な役割を担っています。同時に、欧米諸国、日本を含むアジア諸国、中東諸国との政治、経済、産業の各分野で協力関係を深めることを目指しています。南アの経済は、19世紀後半にダイヤモンド、金が発見されて以降、鉱業主導で成長し、これによって蓄積された資本を原資として製造業及び金融業が発展していたが、近年ではかつての主力産業であった鉱業(90年の対GDP比9.7%)の比率が減少を続けている一方、金融保険(90年の対GDP比は14.5%)の割合が拡大している。01年のGDP部門別内訳は、第一次産業10.0%(農業4.2%、鉱業5.8%)、第二次産業26.5%(製造業20%、エネルギー 3.4%、建設業3.1%)、第三次産業63.5%(商業13.7%、運輸業10.9%、金融保険業19.6%)であり、先進国同様、南ア経済は第三次産業の割合が高くなっているが(63.5%)、貿易構造は依然として一次産品依存型で、鉱物資源輸出への依存が依然として高い。なお、輸入では先進国からの機械類の比率が高い。※外務省ホームページより引用2010年ワールドカップ開催国南アフリカの観光業は近年最も急成長を遂げる分野であり、そのGDPへの貢献度は4.9%に達します。2010年のワールドカップ開催国として、積極的に宿泊施設、スタジアム建設、交通網の拡大に取り組むとしており、それが生み出す経済効果と共に今後一層の観光客の誘致が期待されます。高い質を誇るインフラストラクチャー南アフリカのインフラストラクチャ-(道路、鉄道、航空路、電力など)は高品質で、今後10年間で1兆円相当がインフラ構築及び整備のために投下される予定です。尚、2010年のワールドカップまでに、最新鋭の設備をもつ国際空港や空港と各都市を結ぶ高速道路網が完成する予定です。政府は財政投融資による失業問題改善を重要課題としています。南アはBRICsのひとつにも数えられ、経済・社会基盤もしっかりしてきているみたいなので、これはいいかも・・・・