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London Life

[食べたり呑んだり] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

ロンドン初　京都懐石　Umu

ロンドンの日本食ブームもかなりなもので庶民派から高級路線までかなりの数｡けっこう何処も流行っているみたいだし高級路線の「Nobu」を始め「Zuma」「Roka」などは連日すごい人気。そんな中、とうとう京都懐石を売りにした更なる高級料理店「Umu　生」が昨年（だったかな）オープン。気にはなってたけど、高い高いってみんな言うしネットでもそうでてるのでず～っといく機会がなかったんだけどとうとう行って来ました｡ランチ。店はボンドストリートからちょっと入った路地の角｡なかなかいいロケーションです｡店内も落ち着いた感じです。思ったよりこじんまりしていて席数はざっと５０ぐらいですかね｡一応ランチセットもありました。だいたいランチセットで￥５０００～１００００弱って所ですかね｡ちなみに普通のコース（？）は￥１５０００～って感じでした｡今回はイギリス人と一緒だったので単品でいろいろ頼んでシェアという日本スタイル（？）です｡湯葉でご飯を撒いたもの＋ごまソース海老の天ぷら生牡蠣ポン酢おまかせ刺身うなぎ蒲焼鴨とネギのグリルタコの天ぷらこんな感じのものをオーダー。美味しいです｡すべてキチンと美味しいです｡モダンジャパニーズって言うよりちゃんと日本です。盛り付けも派手すぎずきれいだしフレッシュな物はちゃんとフレッシュに。隅々までキチンとしてるな～っていうのが感想ですね。ワインもアルザスの白を最初に頼んだんだけど、２本目にソムリエが勧めてくれた同じアルザスの白はかなり美味かったっす～！Domaine Ostertagって書いてありました｡デザートの、栗のムースとアイスも美味しいしここ良いですね｡日本人客はゼロで聞くと日本人客がどうも少ないらしく困っているそう。ってか、でも高いもんな～｡この日は３人でビール３本、ワイン２本で約￡３００強．．．１人￥２０，０００強．．．やっぱり高いっす～！絶対自腹じゃ来ないかなぁ。この額ならイタリア飯に行くな、絶対。でも美味しかった！

2006.01.13

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白トリュフツア～最後の晩餐

アルバツア～最後の晩餐です。前月以前の日記って書き込めないんですね．．．時間あき過ぎですね．．．バローロ村から戻り、レストランへ。このレストラン､去年はブッキングが遅く行けなかったレストラン｡地元のシェフも行くとどっかのウェブに。今回はかなり前もって予約｡「Osteria dell' Arco」行ってみると､去年は居なかったのか気付かなかったのか日本人の女性がソムリエとして働いています｡すごいですね～。イタリア語ペラペラですよ～｡他のレストランでも､かなりな確率で日本人シェフが修行してます｡さて、気になる料理！まずはこれははずせないですね。ココットです。個人的には白トリュフに一番合う気がします｡2番目は目玉焼き！これも美味しかったです。で、プリモですね。はい、ここでも白トリュフタヤリンです！他にはトリッパ、内臓系の煮込みですね｡これはイタリア人の友人が頼んでました｡ちょっともらったらこれも美味しかった～！セージのパスタ　とってもシンプルで初めての味。もちウマ。パスタもう一個、ラグーって言うんでしたっけ？こちらはしっかり味でやっぱりウマ！さて、次にリゾットですが､これが驚きなのです｡見た目、なんか拍子抜けするというか､え～これだけ～って､正直思いました、えぇ思いましたとも｡でも、これが、すっげぇぇぇぇ旨いんですよ！今まで食べたリゾットの中で一番です｡このシンプルなビジュアルはマヤカシですね。真ん中の黄色い所はかるーいチーズ味。まわりは真っ白な色からは想像できないほどしっかりと味がついています｡あぁ～自分の表現力の無さが恨めしい．．．とにかく､写真じゃって言うか見た目じゃあんまわかりませんがとにかく旨かったんですって｡タヤリンにかかってた白トリュフをちらちらかけて食べてみたけど､これまたウマ～イ！！かけとけばよかった．．．でも、トリュフなしでも全然旨いっす！セコンドです。まずはバローロ煮込みですね｡さらに子牛とポルチーニです。さらに今回飲んだバルバレスコです。1本目2本目ここのワインはお手ごろ価格で美味しいので好きです｡去年はここにも行きました。で今年はバローロ村｡でバローロを買い込んだんですが､こうやって飲んで思うのは僕はバローロよりバルバレスコのほうが好きなんじゃないかと．．．買っちゃったけど．．．まぁ美味しいんですけどね､ってか贅沢すぎですね｡はい、大切に飲みます｡ってことで、今年の白トリュフツアーも終わりです｡美味しかったっす。次は何処の何を食べに行きますかね～。

2005.11.01

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白トリュフツアー　２日目前半

白トリュフツアー２日目！今日は白トリュフをゲットし～の、バローロ村へ行っちゃいます｡まずは朝市です。ここで狙うはやっぱりフレッシュポルチーニです｡去年はロンドンに戻って、さぁ食べようと思ったら小さな虫がウッジャウジャァ～といて、断念した苦い思い出が．．．今年こそ、失敗は許されません！去年は欲張って大ぶりなのを選びましたが､今年は小さ目を。慎重に慎重に。ついでに、他の種類のキノコもゲットです。栗も物凄い量が売られてます。買いたいところだけど､荷物が重くなるしってことでコレは断念｡その代わり（？）街中のお店でマロングラッセをゲット！おいしいんですよねぇ､この栗が．．．さて、ここからが勝負です！白トリュフを調達にマーケットへ。去年は有料だったマーケット､今年は無料になってます｡巨大テントに入ると、もうそこは白トリュフの香りが充満！はぁぁぁ幸せ．．．こんな感じで、それぞれのトリュフハンターが並んで､売ってます｡去年はこういうハンターから買ったのですが､友人が買ったのは虫が食ってました．．．で、今年はいろいろ見てるとどうも､個人のハンターより会社として店を構えてる所の方がきれいで大きく見えます．．．悩みに悩んだ結果､店をチョイス｡ちなみにコレが今年の戦利品コレでお値段、６０ユーロ、まぁ￥８，０００～９，０００ってとこですか｡本当は、こういうマーケットは高いらしく､もっと安く買えるみたいなんだけど､そういうコネクションも無いので､やむを得ず．．．止められないんですよね､バカだなぁとは思いつつ．．．これが、超巨大白トリュフ！いったいいくらの値がつくんだろう．．．このマーケットには他にもチーズや、サラミ、パスタなども売ってます｡コレは恐竜の卵みたいなチーズ｡コレはブドウの実や葉っぱ（？）が周りをカバーしてるとっても香りのいいチーズ｡旨いっす。で、もう一つこのマーケットで楽しみにしていたのが､食堂（？）エリア。パスタなどに混じって､なんと目玉焼きの白トリュフがけとバローロワインのセットがあったんです｡が、しかし．．．無い．．．食堂エリアがないっす～．．．ここで、軽い昼を取ろうと思ってたのに｡目玉焼きとバローロ行っちゃおうと思ってたのに．．．はぁぁぁ、かなり残念です｡さて、午後はバローロ村へワインを調達にGOです！このバローロ村で先日南イタリアで結婚式を挙げた友人夫婦と合流です｡バルバレスコ村はホテルも無い小さな村でしたが、バローロはホテルもあると聞いていたのでやっぱり、けっこう栄えてるのかなぁと思ったら、やっぱり小さな村でした｡これが、村の中心にあるお城この中にバローロ村ワイン博物館みたいなのがあります｡試飲もできるし､購入も｡　こういうのを何とかって言うんだったと思うんですが､忘れちゃいました｡ワイン農家（？）が簡単な試飲コーナーを作っている所なども周りつつヨサゲなワインを買い込んでいきます｡ひとつ、完全なジャケ買いなんですが､あまりにカッコいいマグナムがあったので買っちゃいました｡左の通常ボトルと同じブランドの物なんですが､右のマグナム､わかりにくいですが､手書きなんですね。当然､全部微妙に違うわけですよ！はい、まぁそれだけなんですけど．．．ちなみに２００１年物です。保管ですね。９０年が当たり年らしいんですが､ちょっと高すぎて手が出ません｡次に９６年が良いらしく、ここのワイン農家では､９６年物が比較的安めにあったのでお買い上げ～｡ってことで、バローロ村も終了です｡今回のたび最後の食事です｡つづく

2005.10.23

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白トリュフツアー　1日目後半

予想外の歓迎ですっかり酔っ払い、慎重にまた山道を降り一路Albaに向かいます。高速道路はあまりおもしろくないので、さっさと一般道へ。山道をドライブです。あたりまえなんでしょうがブドウ畑がひたすら続きます。きれいですね～。さらにこれがあのワインになるのかと思うと輝いて見えちゃいますね。と、いい気分で走っていると変なものが。　こんなものがここに？なぜ？思わず車をとめて一枚。そうダチョウです｡こんな山の中でダチョウが、見た感じ10羽（？頭？）は飼われてました｡何用なんですかね？たまご？？まさか皮？　と、景色とドライブを楽しみながら無事アルバに到着！ホテルにチェックイン後、おなかをすかせるために街中をぶらぶら散歩。小さな街でもう3回目なので特に何を見るって訳ではないんですがエノテカなんかをのぞきながら早速ワインを2本買っちゃいました｡Langhe Nevioro と赤のスパークリング。この赤のスパークリング軽くてとっても美味しいのです｡冷たく冷やして夏のピクニックにとっても良さそう｡ホテルに戻って、着替えた後レストランへいざ出発です｡プレッツェーモロさんに教えてもらったバローロ村のすぐそば、La Morra って言う村のBelvedere って言うレストランです｡小さな村で道を聞く人も歩いてないんです｡とりあえず､高台の車がいっぱい止まってるあたりに僕らも駐車して歩いて探そうと思ったら､その高台の一番良いロケーションがこのレストランでした｡びっくり！店の前は夜景が広がってます。まぁ都会じゃないのでポツポツですが．．．でも、想像してた以上にすっごいきちんとしたレストランです｡良かった着替えてきて．．．さて、ワインはもちろんバローロ行っちゃいます｡後で知ったのですが､このレストランのオーナーがオーナーのバローロでした｡でも名前忘れちゃった．．．まずアミューズこの上に乗ってるのは黒トリュフですね｡まぁ肩ならし（？）ってとこですかね｡サラダに来ました！タヤリンの白トリュフがけ！！香りが！この香りのためにここまで来ちゃうんですよね～～！！！幸せです．．．次にポルチーニ＆白トリュフです！！香りに､香りでどうかなぁ～と思ったのですが､いけます！フレッシュポルチーニもツルッとしていておいし～～！！ラムあ～んどポルチーニあたりまえに美味いんです｡が、おなかがしっかり腹ペコではなかったのでけっこう苦しいです｡ウサギこのウサギは唯一ちょっとガッカリ．．．ウサギの肉で酢豚（？）なんですよ｡スィートアンドサワーラビットですね．．．スィートアンドサワーならそう言ってよ！って感じなんだけどまぁ、メニューにはちゃんと書いてあったんでしょう．．．読めないから．．．で、おなかいっぱいなので、後はドルチェ。ドルチェ3種盛り合わせ？（？）パンナコッタ洋ナシ幸せの味ですね、まったく。食べてる途中に他のお客が席に来ました｡日本人ですか？と。ミラノのYmagiwa　のジェネラルマネージャーさんでした｡産まれ故郷がここで、この季節になると戻って来るんだと｡いいなぁ､まったく～｡会計も済ませ､帰ろうとしたらオーナーがウチのワインセラー見てくか？って。もちろんお願いしました｡キッチンも見せてもらいそこには明日用のタヤリンが。なんでも、同じ名前で大阪にも店を持ってるそうです｡昔は年に何回か日本にも行ってたそうですが､もう歳だから､今は日本の店は昔、ここで修行した日本人がやってるとの事｡業務用のエレベータで地下4階へ。すっごい数のワインです｡ピエモンテではトップのワインセラーで全イタリアでも5番目の規模だそうです｡壁際にもズラッと｡これは特にすごいワインの数々｡戸棚にしまってあります｡イタリアだけでなく､フランスのマルゴーやラトゥールやなんだかすごい年数のワインが入ってます．．．オヤジの自慢のセラーなんっすね｡来週にはF1のルノーチームが食事に来るんだって言ってました｡ワインも造ってるし､まったく、すごい話っすね～｡貴重な体験です！プレッツェーモロさんありがとう！！つづく

2005.10.22

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白トリュフツアー　１日目前半　Genova

アルバ白トリュフ旅　１日目。なんだかバタバタしてしまい､アップがこんなに遅れてしまいました。今回の旅行には、出発前にプレッツェーモロさんにいろいろたくさん教えてもらいました｡本当にどうもありがとうございます！！さて、今回で３回目となるアルバ行き。今まではトリノから入ってたんですが､格安エアライン（ライアンエアー）のタイムスケジュールが変わってしまいイマイチ不便なため､今年はジェノバに入りました｡初めてのジェノバ。後はすぐ山で前は海！夏はかなり盛り上がりそうな場所です｡早速空港でレンタカーをピックアップ。大手をはずし、小さ目の所を狙いました。すいてるし､ネライどおり､一番小さなレンタカーを頼んでもそんな車は用意されてなく同料金で４ドアの大き目の車です｡ちょうど昼少し前についたのでボーとしてる間はありません｡すぐに移動を開始し､レストランに行かなくては貴重な１食をムダにしてしまいます｡で、第１食目はOstaia da u Santu って言うレストラン｡いろいろ情報を頂いたのですが､時間とレンタカーでセンターに向かうのは自殺行為と思い､自力で探したレストランです。なるべくおもしろそうなとこ、と思ってミシュランのサイトから選んだらかなり秘境なレストランでした｡海沿いのメインの道からはずれ山に入っていきます｡後戻りもUターンも絶対できそうに無い道です｡あってるのか～と思いながら、登っていくとありました！看板！！さらにこ～んな道を登って駐車場＋入り口です。もうこの時点で山の中にいい匂いが漂ってます！！恐る恐る入っていくとブッキングもしてなかったので（ムチャ？）驚いてます。アジアンがいきなりっすからね｡英語もほとんど通じません｡でも、食べてけ！って事らしいのでひと安心。メニューはありません｡おすすめのみ｡一応、説明はしてくれるのですが､主導権は店のオヤジ。これとこれとこれをまず食いなさいと．．．勧められるがまま、なされるがまま状態です｡アンティパストは生ハム、サラミが出てきました｡美味いっすね､もちろん。はい。でパスタ。３種類です。ラグー（何の肉だったんだろう？）とホワイトソースフェンネル風味のラビオリのでっかい奴。キノコがたっぷりのラビオリ。どれも家庭料理っぽいですがやっぱり美味いのです！！で、メインはウサギをパリっとローストしたものとタラのホワイトソースとチーノ（？）っていうこのあたりの料理です｡これは、卵、キノコや野菜を肉で巻いて蒸してスライスしたような物ですね｡そうそう、ワインはこれです｡で、おなかもいっぱいになり、夜も食べなくてはいけない（？）のでドルチェどうしようかな～と悩んでいるとキッチンでガチャガチャ音がしてます。（ランチの客は我々だけ、夜がメインみたいっすね）オヤジがニコニコ顔で現われてスープを持ってきます。やっぱりこの地方のスープらしく、ニコニコ顔で飲め飲めと。キノコや豆がたっぷり入っててやっぱりおいし～のです｡が、本気でおなかいっぱいになってます｡すると、またキッチンで音が｡ジャージャー言ってます！まさか．．．と思ってると、ニコニコ顔で今度はなんかのレバーです！これは量も少なめだったのでよかったですが､フレッシュで美味いのですね～。ワインに合います｡そしてやっとデザートです｡食べないなんていうチョイスは存在しません｡３種類、クリームキャラメルとでっぷりしたクリームをビスケットと一緒に食べる物、同じく、でっぷりしたチョコクリームをビスケットと一緒に食べる物。美味しいんだけど､ヘビーです｡でエスプレッソを頼もうとお願いするとオヤジ一言、待て！と。持ってきたのが、バローロキナートっていうまぁダイジェスティフの一種なんですかね｡チョコを食べて、その後これを飲むんだ！と。美味しいですよ！その後、もう一杯別のダイジェスティフをニコニコと頂きもう酔っ払いです｡車の運転があるのに．．．いやぁ～おいしかったなぁ。なんだか、海料理を想像してたのに､山だったけど（って山に入ってきたんですけどね．．．）ジェノベーゼも食べなかったけど美味しかったから良いや｡いい人だったし！またGenova来ないと！次回は夏かなぁ｡ってことで、やっと１日目の昼が終了です｡つづく．．．

2005.10.21

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南イタリア結婚式！　食事編　

イタリア結婚式の食事編！まず、庭でプロセッコを飲みながらガヤガヤ話をしているとセンターのテーブルにはドンドコ食事がセットされ始めます｡山盛りのアンティパスト！さらに豚！で、まずは各自ブュッフェ形式で好きな物をゲットです｡かな～り自分を押えて、皿が山盛りにならないようにまずは一皿目！このランゴスティンが甘くて美味かった～｡タコもまんま日本と同じですね｡で、次のラウンドと思っていると次から次からテーブルまでサーブしに来てくれるのです｡当然すべて美味しそうなわけでスィ　グラ～ッツィエ！とか言ってると、ドンドコ来ちゃうのです｡アンティパストでもうヤバな状況です｡とか言ってると、なんか向こうの方で餅のような物体が！これです。これ、なんとモッツァレッラなんです！フレッシュです！ここで作ってます！超興奮！このおじさんが伸ばしたりして最後には手で結ぶようにして、ちぎって、冷水にほりこんで完成！これです！味は．．．．．．ウンマァァァイ！！のです。なんかミルキーで食感は柔らかいんだけどキュッキュッっていう感じでもあり繊維（？）ッぽくもありもう全く別のものっす！いやぁ～ビックリ。って事で､アンティパストなのにガンガンに飛ばしすぎて、もう満足モードでホテル内に移動。ダンスが始まり、汗をかいたら次にパスタです｡イカ墨のラビオリみたいなパスタにトマトソース。さらに踊ります｡そして次のパスタ！これはサルディニアの芋虫みたいな形のパスタに似てて日本のジュンサイ（でしたっけ？ぬるぬるした山菜）にも気持ち似た形で茸のソースです｡パスタはしっかりした歯ごたえで美味でございまぁ～す！さらにダ～ンス！そしてお口なおしのパイナップルヨーグルトドリンクにつづけてメインが来ちゃいました｡ちょっと暗くてわかりづらいですが､海老のグリルの下には　カジキマグロのグリルです｡美味しいけど．．．もうほとんど限界です｡でも、残しませんよ～！で、ダーンス！アゲ～ン！もう、お腹はいっぱいだし踊って汗出るし､ワインは飲んでるしトランス状態に入っちゃいそうです｡でも、おかしいのはみ～んなほんとに踊って笑って席に戻ってまた次の料理をバクバク食べるんですよね｡で、また踊る．．．極めて自然というか､なんだかここまで来ると普通に感じてきちゃいます｡で、そろそろドルチェかなって思ってたらなんのなんの｡ここに来て、肉です。ドカンと牛です！美味しいんですよ、ほんとに。でも、もう意識が朦朧としてきます｡しかしキチンと完食！そして、皆さん重いお腹を抱えてバーコーナーに移動してエスプレッソをキュ！キュ！と引っかけて庭に移動です｡そこで、またスパークリングな飲み物に変わり涼しくなった庭で談笑。そしているうちに、またセンターのテーブルにはデザートがドンドンセッティングされ始めてます｡いろんな種類のスウィーツにフルーツ．．．写真とるの忘れちゃいました｡もうさすがにお腹が苦しいので軽く、ババロアとチョコケーキ、フルーツなど。そしてちょっとスピーチらしい物がありさらにダンス！ダンス！ダンス！そしてウェディングケーキの登場です｡おっきいです｡もちろんみんなに振舞われて僕もしっかり食べました｡言葉はわからなくても良い人ばかりで、美味しい食事と美味しいお酒、楽しい音楽にダンス、本当に素敵な結婚式！でした。

2005.09.09

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Vasco & Piero's Pavilion　

知り合いが､値段もソコソコだし､美味しいよ、と報告してくれた、イタリアン　Vasco & Piero's Pavilionに行ってきた｡場所はSohoのはずれというか、Oxford Circus からも程近いところ。こじんまりとした店内｡メニューを見るとスターターとメインしかない｡アンティパストにパスタにメイン、最後にこれでもか！とドルチェっていう店ではないらしい｡ちょっとがっかり｡スターターに　カニのトルテリーニ具（？）は美味しかったけど､ちょっと茹で過ぎな気が｡もしくはサーブに時間がかかりすぎたのかも．．．メインには子牛のレバーのグリル。これは美味しかった｡シンプルなグリルなので素材がいいのかな～｡が、やっぱり、物足りない！！残念だな～｡ワインは最初、フリウリの白を。値段ソコソコで美味しい｡次に赤は忘れちゃいました｡まぁ、普通でしたね｡でも、ワインのチョイスもあまり多くないし、4人だったんだけど､オーダーをことごとく取り間違えて、別の人に持ってくるし､まぁ、味は基本的にOKなんだけど、な～んかすっきりしない店でした｡まぁ、もう来ないかな～｡

2005.08.11

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Le Cercle 　フレンチタパス

フレンチなのに､タパス風に小皿で出す美味しいお店があるって言うのでいつもの友人達と行って来た｡場所はスローンスクエアからすぐそば。エリアもお洒落です｡入り口も全然目立ってないし､良い感じ､｡レセプションの女性がまたかわいいのです。ビジュアルも対応も｡こういうのって店の印象に影響しますよね｡大事だと思います｡地下がレストランエリアで、その途中にウェイティングのラウンジが、ここから更に下のレストランエリアを一望できます｡メインのスペースはブースで若干仕切られた6人がけ壁をくりぬかれたカップルシート。カーテンで微妙に別けられているシート壁にはワインセラーがガラス越しに見えていたり。いろいろ考えられてます｡で、肝心な料理。一人あたりだいたい4～5皿が目安と説明を受け､みんな食べたいものをあまりかぶらないように申告。値段は一皿￡４～７ぐらい、中には￡１０オーバーのも5品ぐらいあったかな｡味もどの皿もとても丁寧に作ってあってすごく美味しい｡タパスというか､居酒屋というか、美味しいものをちょっとずつたくさん食べられて、かなり気に入っちゃいました｡フレンチって個人的にはちょっと重い感じもありどうしてもイタリアンに行っちゃってたんだけどここは「あり」。まぁ、一皿の量なのかそれともシェフの方向性なのか､とっても軽く楽しめる｡確実に今後使う店になりそうです｡あまりにも盛り上がりすぎて写真はすっかり忘れちゃいました｡あと、ウチの嫁をはじめ女性陣はウェイターがみんなすごくカッコいい！と大喜びでした。

2005.08.09

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調味料バトン！

熊王さんから　周ってきました　調味料バトン！！行きますっ！【Ｑ１】次のメニューにどんな調味料をかけますか？　薬味は含みません。・目玉焼き　　→単品で食べるなら、醤油。　　　　　　他のもの（たとえばベーコン、ハンバーグとか）と一緒なら何も無し・納豆　　　　→醤油＋カラシ　　　　　　　　・冷奴　　　　→練り柚子コショウ＋醤油。・餃子　　　　→酢＋醤油＋ラー油。・カレーライス→かけない。　　　　　　　　あっでも店によってはたま～にウスターソースをかけて食べた｡　　　　　　　　（例、大学の学食）・ナポリタン　→タバスコ＋コショウをガリガリ　　　　　　　　パスタの時はチリオイルかコショウをガリガリかパルミジャーノ・ピザ　　　　→タバスコ＋コショウをガリガリ・生キャベツ　→単品ならドレッシング　　　　　　　　とんかつの横ならソース　　　　　　　　生姜焼きの横なら無し→生姜焼きの汁・トマト　　　→オリーブオイル（＋たまにガリガリ塩､胡椒）・サラダ　　　→ガリガリ塩＋ガリガリ胡椒＋オリーブオイル＋バルサミコorワインビネガー・カキフライ　→だめっす。生はいいんですけど､フライ食えないです。・メンチカツ　→塩 or ソース or 醤油・コロッケ　　→塩 or ソース or 醤油・天ぷら　　　→天つゆ or 塩。・とんかつ　　→ソース or レモン＋塩　　　　　　　　お店によってはごま味噌みたいなので食べたのも　　　　　　　　美味しかった｡・ご飯（おかず無しの時）→生卵＋鰹節＋醤油　　　　　　　　　　　　　おにぎりにして味噌 or 醤油　→　焼きおにぎりへ　　　　　　　　　　　　　でも一番好きなおにぎりは　塩昆布！！　　　　　　　　【Ｑ２】周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか？●鶏のからあげ　に　ラー油　（激おすすめっす）●天ぷらの残り（次の日）　に　ソース●フレンチフライ（などのイモの揚げた奴）　に　ビネガー（モルト）　（イギリスでは定番なんですけど､たぶん日本じゃあまり無いかと．．．うまいですよ）【Ｑ３】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか？●スイカに塩●ご飯にマヨネーズ●サラダにマヨネーズ（マヨネーズは好きですよ）●食事しながらコーラとかジュース（ハンバーガーはのぞく）【Ｑ４】バトンをまわしたい５名は誰ですか？●ぬいぬいさん●ヤエちゃんさん●patty 806 さん●昼寝王さん●sakuranattchanさんスルーありです､もちろん｡もしお時間ありましたら､よろしくで～す。

2005.07.21

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パリ出張

3泊4日でパリに出張に行ってきた。パリといえば美味しいもの！な訳でどんな美味しいものを食べるか、というのが仕事以上に（？）重要な案件。が、いろんなカラミもあり、純粋に食事を楽しめそうなのは夜2回に昼2回。さらにその1回は日曜日。日曜日はほとんどのレストランはしまってます。そんな中、ある人におすすめされたのが、サンジェルマン　デ　プレ　近くの　手打ちそば屋さん「円（Yen)」シンプルなつくりの蕎麦屋さんっぽくない蕎麦屋さん。でも素晴らしくおいしいっす。パリはなぜかむちゃくちゃ暑く湿度も高かったのでまずはビールをちょっとだけ。で、よく冷えた白ワインにいきます。フォアグラのソテークレソンとウナギのサラダ天ぷら盛り合わせ等を楽しんだんですが、フォアグラも小さなカットでつまみに最高です。さらに天ぷら．．．美味いです。デュッセルの天ぷらカウンターより美味しい！すばらしいです。もちろん蕎麦もいきました。鴨のつけ蕎麦を頼んだんですが、おいしいぃぃっす。手打ちの蕎麦なんて日本帰らなきゃ食えないっすからね。当然おかわりです。で、別の日の昼メシには小さなメシ屋に入りました。日替わり2コースで15ユーロとかがメインの、いい感じのメシ屋。英語がほとんど通じなくてこっちはフランス語が全くわからず、何とか頼んだのは（？でてきたのは）キドニーのクリームソースとスズキのグリル。この店はどうも　コルシカ島　のお店らしくワインもコルシカワインです。ボスのスズキも焼き加減といい、やわらかさといい、もう最高。キドニーもナイフを入れると中がうっすらとピンクなんです。全然臭みはないし、クリームソースとまた合うんですね～。ワインが俄然すすみます。午後のアポも忘れてゴキュゴキュですね。夜は今度は「Pinxo」というなんともポッシュなレストランに行きました。気持ちタパス風なフレンチフュージョンって感じですかね。なんでも、星付きの有名シェフのセカンドラインのレストランらしいです。ビーフタルタルも普通はドカ～ンとハンバーグ強の大きさのものが来て結構つらいのですが、これも上品にブルスケッタのようなものの上に乗っかって、その上にはフォアグラのスライスと黒トリュフのスライスが乗った物が3つほど。ガスパッチョもショットグラスに3種類の味がきれいに3色に入って出てきます。メインにはグースのロースト赤ワインソースです。しっかりした味で美味しかったけど、個人的には鴨の方が好きかなぁ。ってな感じでパリはやっぱり美味しいですね～。ちょうどセールの時期で人が多く、むちゃくちゃ暑かったので、今度は涼しい時期がいいっすね。って、まぁ出張なのでそんな贅沢も言ってられませんが。

2005.07.13

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ポルトガル　食のアルガーブ

ポルトガル　ゴルフツア～！　とはいえ、美味しいものを食べないわけには行きません。まず、初日の夜。早朝から行動開始して､1ラウンド周ったあとと言う事もあり､まずはホテル内のレストランを攻めようと言う事に。ホテル内には2つのレストラン。1つはビュッフェ形式のカジュアルなもの。もう一つはアラカルト形式のドレスコード「スマートカジュアル｣っていうえらそうなもの。１食１食が貴重で、はずす事が許されない状況のためこのえらそうな高級っぽいレストランへ。まずはバーエリアでスパークリングワインなんかを飲みながらメニューを。たかい！！ポルトガルなのに高い！ロンドンのレストランとあんまり変わらないじゃないっすか。で、　スターターにはスープ(もちろんシーフード)とかを頼みつつ、メインはポルトガルと言えば､「カタプラーナ」と言うブイヤベースのような魚貝の煮込みたらのグラタン(塩だらも有名)ビーフステーキ(何で？！)をオーダー。味はもちろん美味しい。が、何が美味しいってワインが美味しい！いままで、ポルトガルワインってあまり気にしてなかったんだけど､白も赤も安いのに美味しい！ほとんどハウスワインに近い地元の「Alvor」っていうのでさえ美味しかった。いや～満足っす！で、２日目の夜はAlvorっていう街にタクシーで向かい良さそうなお店を物色。あちこちのレストランで店先で魚を炭火でグリルしまくり！煙モーモー！で、結局その中のヨサゲな一軒に。再度､カタプラーナ(２人前より)に挑戦。それと、ゴールデンブリーム(ポルトガル名　ドラダ、日本名たぶん鯛の一種)の網焼き。ロブスターの網焼きをオーダー。ホントは鰯の網焼きも有名なので頼んだんだけど､忘れられて､でもお腹いっぱいで入らないのでクレームせず。いや～カタプラーナ、最高に美味しいっすね。魚にカニに貝に海老にかなり具沢山でもうチュ-チュ-で手も顔も汁でデロデロになるまで食べ尽くしました。店のオヤジも日本人の魚への思いの深さに感激（？）してくれました。この日ももワインが美味しくてこの店はワイン３本飲んで４人で￡１００程度。ロブスターが群を抜いて高かったので､それでもこの値段って事はかなり安い！！そして３日目(最終日)の夜。実はここのエリアは４年前に嫁と二人できた所で､その時もこの村に食事にきてるのです。で、その時に食べたシェルフィッシュライス(魚介類の雑炊のようなもの)がおいしくて、忘れられなかったのです。なので、どうしてもまた食べたくていろいろ探したのですが､なかなかすぐ出してくれる店が見つからず､結局､４年前に行った同じレストランへ！友人カップルに美味しいってさんざん前振りしてたのでちょっと緊張しながら､シェルフィッシュライスと鰯の網焼き、サラダに、アサリのワイン蒸し、なぜか牛の石焼をオーダー。もちろん全部美味しかったけど､シェルフィッシュライス、ほんと美味しい。 (暗くてよく見えないっすね)リゾットより汁っぽくて雑炊よりは汁が少ない感じ。日本人には堪えられない味です。結局、タコ飯も有名らしいのに食べられず､前回来た時はイカの網焼きも感動物だったのに今回は食べられず．．．次回は必ずっ！てとこです。そうそう、パンと一緒に出てくるヤギのチーズがものすごくクリーミーで美味しかったです。今までゴートチーズってバクバクしててなんだか好きじゃなかったのに､これは美味い！！あ～美味しいものって良いっすね～。

2005.06.12

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ドイツ出張　3日目　

ドイツ出張　3日目　最終日今日はロンドンに帰る日です。と言う事は、お土産を調達しないわけには行きません。眠いのに、早起きして朝食前に近所の八百屋さんに白アスパラを買いに行きました。急いでたので､八百屋で写真とるの忘れちゃいました。なので、ホテルの部屋で美しいです。光り輝いてます。おいし～いのです。調理方法はお湯をグラグラ沸かしてそこにお砂糖とバターを溶かします。かなり硬いので皮はこんなに～って程、しっかりむきます。で、15～20分ゆでます。後は塩にオリーブオイルやバターなどお好みで。さて、午前中のお仕事をこなし､お昼ご飯です。天ぷらです。ロンドンでは美味しい天ぷらは食べられません。それが、ここデュッセルドルフではホテル日航の隣にある「日本館」さんには天ぷら専門のカウンターがあると言うじゃないですか！行かないわけにはいきません。カウンターに座って､アルトビールを飲みながら天ぷらスタートです。大葉にレンコン､海老､などどんどんいきます。やっぱり揚げたては美味しいですね～。キスではなく､スズキの切り身だったのがちょっと残念でしたが、まぁ～贅沢を言ってはいけないですね。満腹っす。で、後は荷物をまとめて飛行場に行くだけなんですが､まだやり残したことが．．．実は数あるアルトビールの中でシュルッスル(？)って言うのが一番美味しいと聞いちゃったのです。飲んでません．．．迷ったすえ、大急ぎでそのビールだけをサクッと飲みに行くことに。これです。急いでた為か、ぶれてます。確かに、美味い！昨日のシューマッハとはまたまた違います。僕はこっちの方が好き。で、途中肉屋で生ソーセージもお土産用にゲット。大急ぎで空港に行き、出張終了です。いや～食べた食べた。で、出張に続き、土曜日､日曜日ともにお仕事ゴルフだったのでその結果報告もしなくてはいけないのに．．．実は明日からポルトガルに3泊4日でゴルフツア～に行ってきます。友人達と4人。そうです美味しいものが好きなゴルフバカな友人達です。ポルトガルオープンも開催された事のあるチャンピオンシップコースらしいです。まじ楽しみです。ってことで、仕事ゴルフの結果報告、ポルトガル報告は来週と言う事で。

2005.06.03

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ドイツ出張2日目　豚の足の丸焼き

ドイツ出張　二日目普段朝食はきちんと取らず､オフィスに行ってから紅茶飲みつつクッキー食ったり､ってレベルです。が、ホテルのビュッフェ朝食。食べちゃうんですよね～。貧乏性．．．早速お仕事こなして、お昼がらみの時間です。さぁ大事なお昼ご飯です。意外だったんですがイタリアンが美味しいんです！現地のお客さんに連れて行ってもらったんですけど、最初はなんでドイツに来てわざわざイタ食なんて．．．って思ったんですけど、美味しいからって言われて、行ってみたらビックリ。もちろん「安くて」美味い、のです。ロンドンでも出せば､美味しいイタリアンもあります。でも安くて美味しいって言うのはほとんど無いです。が、しかし。デュッセルドルフ、北イタリアから人がたくさん来てるらしく､安くて美味しいイタリア料理が食べられると。イタ好きとしては、嬉しい限り。こんな食堂みたいなイタリアンですが、美味しかったです。昔の貨物の駅跡地でした。基本のボンゴレスパにイカ墨リゾットもかなりイケてます。ペンネアラビアータもしっかりしてたそうです。もちろん、ここでも白アスパラも。お客さんと一緒だったので､さすがに料理の写真は撮れず。お腹いっぱいになったにもかかわらず､夜は夜で、やっぱり食べます。今度はドイツビールにドイツ料理です。ホテルのそばにある、「シューマッハ」っていうお店。ドイツの居酒屋ですね。で、この店の奥(？)地下(？)で地ビールを作ってます。デュッセルで有名なアルトビールはパブそれぞれでオリジナルを作ってるという事で､行くお店、お店で味が違って楽しめます。大量生産もしてないので、そこでしか飲めないですしね。この店はドイツに来る前にドイツ駐在経験のある方に薦められた店でここで、豚の足の丸焼きを食べて来い、と。僕は日本の豚足や、フレンチの豚の足はゼラチンプルプルではっきり言って苦手。と言ったら､チャーシューみたいなもんだから行っとけ！と。なので、行っときましたよ。豚の足の丸焼き＋ソーセージ盛り合わせここでも白アスパラ盛り合わせこの右の方のわかりにくいですが､ナイフが突き刺さってる肉の塊が、例の豚です。で､問題の味ですがウッマ～イのです。脂？ゼラチン？も全然OKです。かなり美味いですね。これだけ1人一塊いけますね。よゆ～です。それから、ここのアルトビール「シューマッハ｣はかなりフルーティーな香り､味でした。いやぁ～お腹いっぱいです。もうラーメンも今日は入りません。無事二日目終了。

2005.06.02

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ドイツ出張　1日目

ドイツに出張行ってきました。デュッセルドルフです。水、木､金の3日間。もちろん出張なので、お仕事なのですが､まぁ仕事の話はいいとして、デュッセルドルフ、美味しいのです！ドイツは都市国家として、都市ごとに結構バラバラな感じがあります。その中で､デュッセルドルフは日本企業の誘致を早くから積極的に行った関係で日本企業が多い。ってことは日本人駐在員も多い。って事は日本食などの日本関連のお店も多い。って事になるわけです。で、街自体は小さいのでザックリと言っちゃうとインマーマン通りとその周辺に日本関連のものは何でもあります。で、日本食レストランもものすごい数があり､当然競争があり､自然にレベルも上がる､値段は下がる。という非常に良い状況です。ロンドンに比べるとうらやましい限りっす。で、まずはお客さんと日本食レストラン「やばせ」ここは食べものが美味しいのはもちろん日本酒と焼酎の種類が多く､こだわりを感じましたね。何頼んでも美味しいっす。で、ちょうど、今の時期白アスパラの時期で街中のレストランではどこでも白アスパラ料理があります。もちろん日本食でもイタ食でもドイツ食でも食事の度に、行っときました。旬のものをその場所で頂く､基本です。また、ラーメン屋さんもあります。で、夜中の2時に飲んだ後のラーメンが食べたくなり､そんなムチャな欲求は満たされないだろうと思ったら､なんとありました。その日本人通りにある、ホテル日航の地下にカラオケボックスがあるんですが､そこの受け付け(？)でラーメンが食べられるのです。塩チャーシュー、ニンニクが利いていれば最高なんですが、そんな贅沢を言っちゃダメです。こんな時間に日本みたいに日本のラーメンを食べられるなんて！！普通は夜中の3時ぐらいまでやってるそうです。で、お客さんが居れば､朝の5時まではMAX行くそうです。えら～い！！！デュッセル、最高です！つづく

2005.06.01

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Back to Basics + おでん屋

昨日からいきなり夏になったロンドンです。日差しが変わりましたね。緑が濃くなりました。きましたね､やっと！で、昨夜は「Back to Basics」っていうフィッシュレストランに行ってきました。夏が来たので、席は当然外です。そよそよ～とした風の中、最高に気持ちよいです。まずスターターは　King Prawn の網焼きスパイシーオイルがけでっかいぶりぶりの海老が串に3個ずつ刺さって2本！スパイシーオイルも変な事してなくて､オリーブオイルにガーリックとチリでピリリッといい感じです。ボスはオイスターを食ってましたね。でも、オイスターはマリルボーンハイのマーケットに出てる店のが旨かったそうです。で､続くメインはHalibut　ハリバット、これってなんなんですかね。カレイ？のソテーこれも良いんじゃないでしょうか。やっぱり日本人､美味しい魚食わせてもらえば､すぐ満足しちゃいます。ボスはアンコウのグリルとクスクスでこれもちょびっとスパイシーでかなり美味しいと言ってました。が、しか～し！一つ大きな問題点が。サーブが遅い！！！急に夏になって外のテーブルがいっぱいになり忙しいのかもしれませんが､遅すぎる！！あまりに遅くてデザートやめちゃいました。ちょっと食べてみたいのがあったのに．．．勘定を頼んでからもか～な～り待たされたので､ほんとにいっぱいいっぱいだったんだとは思うけど．．．非常に残念。せっかく美味しかったのにな。これだと、やっぱりマリルボーンハイのフィッシュワークスに行っちゃうな。で、あまりに中途半端だったので､おでん屋に行っちゃいました。なんとも変な流れですけど、チョイスが無いのでしょうがないんですよね。そしたら、大トロなんて置いてました。フランス産の大トロ。うま～～い。日本酒ですね、やっぱり。昨日はスペイン産の大トロだったらしく､明日はイタリア産の大トロが入る予定だそうです。う～ん、そんな事言われると食べ比べたくなっちゃうじゃないですかね～。で、なぜか〆のラーメンも始まっててこれがなかなか美味しいのです。さんざん食っちゃいました。日本酒もきれいに一升瓶を開けてお開きでした。

2005.05.27

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Passione

こじゃれた(？)レストラン通り　シャーロットＳｔ．にある､Ｐａｓｓｉｏｎｅ　という　イタリアンに行って来た。レビューを見るとOne of the best Pasta in London とあったしあのジェイミーオリバーも影響を受けてるシェフらしい。(っていいのかどうか、よくわからないけど)評価も高い。ブッキングはスンナリ。店ははっきりいって小さい。まぁでもそれほど狭くて困るって程つまってはないかなぁ。最初はどれぐらいの入りになるのかなと思ってたら､すぐに満席。で、お料理はアンティパストのタコのカルパッチョに強烈に惹かれたんだけどみんながお腹へってないって言うので､しょうがなく、あきらめる。パスタをスターターに。すべて手打ちらしく種類はそれほど多くない。ボンゴレにしたかったのに､かぶっちゃったので､季節じゃないけど､トリュフパスタに。トリュフ自身はやっぱりアルバ(トリュフと言えばの街)で食べるものにはぜんぜんだけど、パスタは美味しいかな。やっぱりボンゴレが美味しそう．．．もう一人が頼んだオールドローマンスタイルなんとか　っていうのはトマトソースのだんご汁みたいだった。頼んだ彼はシンプルで美味しいっていってたけど．．．で、メインは Fish of the day の　ひらめを。ソースがなぜかちょっとポッテリしてたのが気になったけど､美味しい。ドルチェはアイスを。って、ミョーに書いててテンション上がらないのはやっぱり満足してないから、なんすよね。いや、美味しいんですよ､でもこれがけっこう取るんです。で、コストパフォーマンス的になんかしっくりこないんですね。アンティパストを食べてないのでアレですが､ランチでアンティパスト＋パスタ　で軽くってのがありかなぁ～。で、明日土曜日は待望のＯｘｆｏｒｄｓｈｉｒｅ G.C. ！！でも朝早すぎ。５：１５起きっすよ。東京ゴルフみたい(って知らないけど)ま～仕事ゴルフっすからね。きれいなコースですからね。雨らしいけど､がんばってきます。頼むから、クライアント様途中で止めるなんていわないでね！！

2005.05.20

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寿司 in London

寿司　って旨いっすよね。ロンドンでもかなり流行ってます。その辺のスーパーでも買えるほどです。でも、当然美味しくないんですけどね。そんな中、ロンドンでも美味しいお寿司を食べさせてくれる店はあるのです。いろいろ嗜好の違いもあるでしょうが．．．安くて美味しい庶民の味方イーリング・コモン　駅前の　「Ｓｕｓｈｉ　Ｈｉｒｏ」ここは広告も一切無しなのに、予約がないとまず入れない超人気店。安くて美味しい。でもつまみとかは無くほんとに寿司のみ。(当然だけど刺身はあり)もう一店はＯｘｆｏｒｄ　Ｃｉｒｃｕｓ　そば　「肴菜亭」ここの寿司シェフの寿司は旨いっす。高いけど。ここは一品料理も山盛りで黒板にはびっちり、今日のおすすめが書き込まれてます。(全部値段は無し．．．)美味しいっす。で、もう一店「将軍」っていうレストランの中の寿司カウンターが(？)旨いと言う噂を何度も聞いてました。でも行った事無かったんです。だって、旨いって言う噂と一緒に一見さんで行くと、親父さんが怖いとかやっぱり値段がわからないから高いよ～っていうのを聞いていたから。そしたらなじみ客の友人発見！連れて行ってもらいました。お通し(っていうんですかね、すし屋でも)もうま～～～い！カニと春雨の和え物で、おまかせでまずは切ってもらいます。いろいろ美味しかったけど、イカとスズキが特に美味しかったなぁ～～(遠い目)冷酒飲みながら、なんと言う幸せ。途中に出してくれたひらめの子の煮た(？)のもいい感じでした。そして、寿司。やっぱり旨いっす。親父さん怖くないっす。美味しいもの食べさせてくれる人、いい人。イヤぁ～たまの贅沢。あまりに気持ちよく、帰りにクラリッジスのバーにも寄っちゃいました。さて、今日は飲み会。

2005.05.18

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Blown Away

ビールは飲むけど､あまり大好きではない。もちろん､日本の夏に生ビールは最高に美味しいと思うし夏のゴルフの後のビールはこれまた格別。チェコやドイツ､ベルギーに行って飲むビールもまた美味しい。でも普段、家でパブで居酒屋で飲むビールはイマイチ。すぐお腹一杯になっちゃうし､やっぱり､日本酒やワインを食事と一緒にの方が良いのです､僕は。で､いわゆる僕ら日本人がビールと言う物はラガービールって物らしいんですね。で、ここイギリスには、これとは別にビター､エール、っていうのがあるんです。これがこれが、好きな人にはたまらないものらしいんです。地ビールのように、銘柄がかなりたくさんあって、そのエリアに行かないと飲めないものもあるらしいですし味もそれはそれはいろいろあるそうです。そうです、僕はこれが苦手。まず、ぬるい。冷えてないんですよ！ありえない。さらに、ピリピリがゆるい。そう､気が抜けたビールのようなんですよ！ありえない。(ビター､エール好きの皆様ごめんなさい。)で、パブで､これをちびりちびりゆっくり飲むっていうのがどうもスタイルらしいんですね。まぁ、若者はラガーに流れてるみたいだしどちらかと言うと、渋い系、なんですかね。これまた、いつか好きになるときも来るのかもしれませんが．．．で、なぜにビールかというと､実は昨夜テレビで「Brown　Away」っていう映画をやってたのです。これはアイルランドで爆弾を扱ってた昔の戦友同士がアメリカのボストンで爆弾処理班と爆弾魔として戦うって物。(トミーリージョーンズです、爆弾魔)まぁ、それはいいとして､元アイルランドって言う事ですから映画の中にも、アイリッシュパブが出てくるんですね。で、そこでは当然ギネスが飲まれてるんですけど､このギネスがクリーミーな泡もなく､この上もなく不味そうだったんですよ。ただそれだけです、はい。それがどうにも､気になっちゃって書きました。イギリスのギネスは上にきめの細かいクリーミーな泡も乗っていてとっても美味しそうなんですよ。それですら．．．飲むと．．．僕はやっぱりイマイチ。が、しかし！みんな言います。ほんとにみんな言うんですよ。どんなにギネスがイマイチっていう人も本場アイルランドに行って飲むとまったく違うと！！まったく別のもので、とにかく美味しいと！！一度行って飲んでみたいものです。

2005.04.28

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鯖の塩焼き定食

さばの塩焼き定食　￡６．２０　グッジストリートにある「一休」というレストランのランチの一品。これが旨い。新鮮な鯖がイギリスには入りやすいんですかね。脂がジュ～～！！って。焼き加減もバッチリです。家では焼き魚はあまりしないのでたまに食べたくなっちゃう。でも今思うと、子供の頃は魚が嫌いでした。焼き魚とか煮魚は骨が面倒くさいし､だいたいお腹ペコペコの子供にはボリュームと言うか､一気にガツッとした満足感が乏しいように思ったんですよね。同じような理由で、刺身とか寿司も好きじゃなかったし。いかにも現代っ子(？)らしく肉系がやっぱり大好きでした。あっでも煮物(野菜)はなぜか大好きだったんですけどね。それが大学生まで続き、そして就職。そしたら、不思議な事に今まで見向きもしなかった魚系が気になり始めました。刺身や寿司を旨いと思い､昼にはあ～今日は焼き魚定食が食いてぇ～とか思うようになったんです。味覚？嗜好？って変わるんですよね。これからはどうなって行くんだろう。楽しみです。

2005.04.27

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Pearl Restaurant

昨夜はホルボーンにあるPearl　Restaurant　へ行ってきた。去年オープンしたばかりの新しい店。シェフはJun Tanaka っていう若い日本人。ガブロ-シュとか有名店で修行の後Pearlをオープン。星も狙ってるらしくレビューも悪くない。ということで、行ってきました。天井が高い上にスペースをゆったりと使っているから気持ち良い。アミューズは小さなホタテ(？)の貝殻にホタテとフルーツを細かく賽の目にしたもの。パンは4種類　バゲット、ブリオッシュ、ブラウン､ホワイト。OK。バターが美味しかった。前菜はランゴスティンのカルパッチョ。マンゴーとロケットがついて美味しかったんだけど､アミューズにちょっとかぶり気味。他の人の頼んだフォアグラのソテーはかなりしっかりしていてはらぺこ、肉好きには良さそう。メインにはOXテールの煮込み＋フィレステーキ。おいしいおいしい。でもパースニップの横についていたソース(？)がもう少し抑え目の方が良かったかなぁ。またまた他の人が頼んだ､豚も美味しそうだった。人のものが美味しそうに見えるんだよねぇ。で、レビューではデザートのBaby CheeseCake を食べなきゃってあったけどチョコレートタルト+アイスクリームを。震えるほどって訳ではないけど､じゅうぶん美味しいなぁ。問題のチーズケーキは一口もらった。チーズケーキの上にルバーブが飾ってあってその上からピーチのシロップをかけて食べます。チーズケーキっていうよりムースに近いぐらいの軽い感じ。これも美味しい！でも好み的にはもう少ししっかりしてる方が好き。で、全体的にはじゅうぶん美味しかった。けど木曜日の夜なのに､すき過ぎ．．．大丈夫なんだろうか、と心配しちゃうほど。だから余計にそう思っちゃうのかもしれないけど､シャンパンとか食後酒とかの売り込み(？)がちょっと押し、強めかも．．．がんばれ！Mr.　Jun　Tanaka！！

2005.04.22

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ロンドンの串揚げ屋さん

串揚げ屋さんができた。ロンドンの中心から若干西よりのアールズコートって言う所。犬好きの人だと､クラフツ(犬の品評会？)の会場のある駅。去年の秋におでん屋さんが出来て大繁盛だったので、今回の串揚げ屋さんもコンセプトがはっきりしている分たのしみ。でも、お店は串揚げ屋さんと言うよりはちょっとモダンなカフェレストラン。場所柄、ローカル(非日本人)ターゲットっていうこともあるから、このきれいな感じは必要なんだろうな、とは思うけど､日本人的にはもうちょっとベタな日本を期待しちゃうところ。メニューはもちろん串揚げ､寿司、定食がメインでこれに一品料理がプラス。自家製つくね焼きに牛タン､スジ煮込み、食べたかったのに､品切れで残念。でも、串揚げはアツアツ､サクサクで値段もかなりリーズナボー！！一番安い串揚げセットは７本ぐらいで確か￡５台。円換算すると痛いけど､ロンドンでは安い！これにビールとかお酒飲んでつまみをちょっとオーダーしてもうかなり幸せな気分になれますね。家に帰る途中とかにあれば最高なのになぁぁぁぁ。

2005.04.21

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YAUATCHA

「YAUATCHA」に行ってきた。Hakkasan　っていうロンドンのベストチャイニーズにも選ばれてる店の系列(？)。外観は水槽が見えたり、青い光だったりで､場所もSOHOだし、流行り系すぎてまず行かない店。でも、レビューもいいし、複数のいろんな種類の人たちからあそこは美味しいよ！っていう話を聞いていたので､じゃぁーちょっとってことで友人達と行って来た。日曜日の夜だって言うのに１９：１５のブッキングしかとれず､２１：００には席を空けて欲しいと言われちゃいました。飲茶が夜食べられるって言う店が少ないからそれだけでも利用価値ありかなぁ。で、味は美味いっす。まじ旨いっす。基本のダンプリングからチョーファン、チマキ、などなど中国人にも美味しく感じるのかはよくわからないけど､日本人に合うのか、おいし～のです。明らかにオーセンティックな飲茶とは違う味。もちろん本流(？)の味が嫌いなわけじゃなくそれも美味しいけど。ジャスミンティでなんかした(忘れた)スペアリブもおいしかった。値段も4人で行ってワイン2本で1人￡35(￥7，000)(ワインはちょっと高めで￡２０～)メニューの中にちりばめられた極端に高い料理を選ばなければ､美味しいしコストパフォーマンスも高い。スタッフの対応も良い。２１：３０になって、次の客のために席を空けなきゃいけなくてスィーツは上のティーラウンジへ移動して。ここのケーキがまた日本のケーキみたいに繊細で美味しい。ケーキだけの利用もかなりあり。YAUさんに会える場所．．．外観で偏見を持ってごめんなさい。

2005.04.17

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スプラウト

昨夜ビデオに録ってあった「ためしてガッテン」を見た。スプラウト野菜の秘密、みたいな内容だったのだが､ビックリ。日本ではいつの間にあんなに貝割れダイコンみたいなのが流行ったんですかね？どこのスーパーにもあんなにカイワレみたいのが何種類も並んでるんでしょうか。すごいですね～､日本。でも､何がきっかけだったんだろう。みのも○たとかが言ったのかなぁ。っていうか、まだあの番組やってるんだろうか。で、その中で出てきたカイワレソースが美味しそうだった。カイワレを細かく刻む。(細かくすればするほど辛味アップ！だそうです）でそれと、何いれてたっけ．．．たぶん､オリーブオイルとか塩、醤油、酒、みりんとかまぁ適当に。(忘れてしまいました．．．）で、それを蒸し鶏にかけていただいてました。今度やってみよ。

2005.04.14

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餃子

昨夜は帰ったら餃子ができていた！具の野菜に白菜ではなくちょっと白菜似のレタスを使ったらしい。これがすごい美味かった！餃子大好き。餃子を食べるとどうしてもご飯が欲しくなる。なぜだ？他のものはそうでもない気がするけど､餃子だけは我慢ができない。ビール飲んで、餃子食べて、ご飯食べて、餃子食べて、酒飲んで､ご飯食べて．．．忙しい、おいしい、幸せ。日本にいたときは小田急相模原にあった「萬金」っていう餃子屋によく行った。たぶん千葉の方のホワイト餃子の流れを組むやつだと思われる半分あげ餃子のような特徴的なもの。そういえば、御茶ノ水にも美味しい餃子屋があったなぁ。そう､美味しい餃子といえば､こっちで香港チャイニーズの家族に餃子パーティーに呼ばれた事がある。彼は香港出身だけど､彼のお父さんの故郷は山東省(だったと思う)。そこでは、餃子が主食(らしい)。焼き餃子でもなく、蒸しでもなく茹で餃子。水餃子ではなく茹で餃子。茹でて水から上げたら熱いうちに一気に食べる。これがものすごく美味い。焼き餃子と違って何個でも、するする入っていく。そういえば､ごはん欲しくなったっけっかなぁ？この餃子だけは、彼のお父さんがじきじきに作るらしい。肉も塊からひき肉をつくり､海老も入ってた。これをみんなで､なん皿もなん皿もひたすら食べる。呑む、食べる、呑む、食べる、呑む．．．しあわせ。自分でもいろいろトライしてみたけど､あたりまえだけど､やっぱり違う．．．また呼んでくれないかなぁ。

2005.04.13

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SOSのハンバーガー

友人達と､ブランチ。以前行ったSOSって言う肉市場のヨコにあるスタイリッシュ(？)なレストランのカフェエリアへ。ここは１階はカフェ､バーエリア２階、パーティースペース３階　カジュアルなレストラン４階　高級(？)レストランって構成になってて､以前はお仕事メシで４階へ。これが美味かったんです。で、１階のカフェで週末のみ食べる事ができるハンバーガーが絶品と、聞いていたのです。行ってきましたよ。周りはまぁ、レストランとかありますけど､特に､何があるという訳でもない(しまってるけど市場はある)普通の所。なのに、この店だけはなぜか人がいっぱい。３０分ぐらい待ち、と言われバーエリアのソファで飲みながら待つ。ちょうど３０分ぐらいで席に。頼むのはまずは、もちろんハンバーガー！同じのもなんなんで､もう一個はランプステーキのサンドイッチ。写真だとイマイチわからないですが､ハンバーグの部分は厚さ３ｃｍ以上のジューシーで肉！！ってものでかなり美味いです。ステーキサンドは、う～んもうちょっとなんかって感じ。肉自身は美味しいし､パンも美味しい。でも、なぜかサンドイッチとしてはちょっと完成形では無い気が。やっぱりハンバーガーですね。こないだ行った、コンラン系のハンバーガー屋「ラッキー７」より、こっちのが美味かったですね。確か広尾に昔、美味しいハンバーガー屋があったなぁ。まだあるのかなぁ。

2005.04.09

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サンドイッチとカップ麺

今日はなんだかバタバタでお昼は｢大盛りイカ焼きそば」ｂｙエースコックもしものために、オフィスに買い置きしてあるカップ麺の出動。イギリスで簡単に手に入る昼メシっていうと、一番はとにかくサンドイッチ。あちこちにサンドイッチ屋があるしスーパーでもこれでもか～！ってぐらいにサンドイッチが置いてある。手作りの店は美味しいものもあるけどスーパーのはダメ。たぶんパンが美味しくないんだと思う。具もイマイチかな､やっぱり。で、安ければまだ良いけど､これがけっこう高い。普通のスーパーでサンドイッチを一つ￥４００前後が平均。もちろんこれ一個じゃ足りないわけで､ロンドンってホント物価高すぎ。その中で､いままで、カップ焼きそばとかは一個￥５００ぐらいしてたのがだんだん下がってきて、今では安い店だと￥３００弱ぐらいまで来てます。これはありがたいっす！なんてたってサンドイッチとかより安いんですからね。と言う事で､今日は仕事に戻ります。

2005.04.06

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柚子コショウのパスタ

柚子コショウが好きです。あの練りの奴です。粉なのじゃなくて。それだけをちょびっと突っつきながら酒飲めちゃいます。贅沢です。で､昨夜はどこで見たレシピか忘れちゃいましたが柚子コショウを使ったパスタです。必要なもの・柚子コショウ・パルミジャーノ・日本酒・ネギ・のり・オリーブオイル・塩です。下準備１、パルミジャーノをたっぷりおろしておきます。２、のりを蕎麦にかけるときみたいに細く切っておきます。　　(これもたっぷりの方が美味しいです)３、ネギも細かく切っておきます。上の下準備、サッサカできる人は以下の麺をゆで始めてからで、全然処理できると思います。さて､スタート！１、麺をゆでます。２、フライパンにオリーブオイルを入れ、柚子コショウを入れて　　炒めます（？）。３、そこに日本酒を投入。量はそうですね、二人分で大さじ3～4杯ぐらい。４、汁加減が足りないようであれば､茹で汁も投入。　　けっこう、多めです。さて、ここからが本番です。茹で上がった麺を皿に盛ったら一気にパルミジャーノを麺の上に。ネギを麺の上に。のりを麺の上に。これを3秒でこなし､フライパンでアツアツになっているオイルと柚子コショウと日本酒のスープ(？)を麺の上にジャーッって回しがけます。この熱でパルミジャーノも良い感じになり､のりも風味が出て最高に美味いんです。パルミジャーノをたっぷりかけているので塩加減は大丈夫だと思うのですが､もし足りないよ～って人はフライパンのスープの時点で塩加減の調整必要ですね。簡単だし､柚子コショウとチーズがあうんですね､これが。

2005.04.05

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カラスミ　スパ！！(ボッタルガ)

イタリアが好きなのですが､その中でも、夏のイタリアと言えば､僕的にはサルディニア島です。有名なのは島の上の方にあるエメラルド海岸。ここは超高級ビーチリゾートで世界中のセレブリティもいっぱい。（らしい）ちょっと古いけど､ダイアナ妃もフランスで亡くなる直前はここに居たらしいですよ。でも残念ながらこの高級エリアには行った事がないのです。いつも行くのは島の下側です。この辺にもかなり良いビーチリゾートがいっぱいあります。真っ白い砂にものすごい透明度の高い海！更にエメラルド海岸とは違い、この辺はイタリア人のためのリゾート地なので､客のほとんどがイタリア人です。そうです、それゆえ　美味しさ抜群！！さらにホテル生活が楽しいのです。ビーチに行くと必ずビーチバレーをするのですが､やっぱり入っていきやすく、楽しいのはイタリア人ですね。イギリス人はまずビーチバレーあんまりやんないし､ドイツ人はイマイチのりが悪い気がするんですよね。(ハイ､まったく私的な偏見です)で、サルディニアと言えば､ウサギや豚もありますが、やっぱり、はずせないのはそう、「カラスミのパスタ」！！ボッタルガ　です。これがシンプルなのに、最高に美味いのです。ビーチで遊んだあと、海辺のレストランでこのボッタルガスパに白ワインをキュ～！っとやる幸せ．．．このボッタルガスパ、大きく別けてシンプルなバター味の物とちょっと繊細なバター無しでトマトを入れるバージョンがあるみたいです。そのレシピです。自分で試行錯誤の末にたどり着いたものなので正しいかどうかはわかりません。でも、ホント美味いっす！！１、なるべく大きな鍋にお湯をグラグラ沸かし、沸いたら塩をかなりいっぱい　　(お湯がしょっぱいぐらい)入れ、麺をゆではじめます。２、フライパンにオリーブオイル(大さじ３杯ぐらい)、ガーリック(包丁の腹で潰したものか、　　スライスしたもの)を入れ弱火でガーリックの香りを出します。３、トマトの皮をむいた物(半分)を１ｃｍ角ぐらいにザックリ切ります。４、フライパンにボッタルガ(大さじ１．５杯ぐらい)を入れます。中火です。　　魚の香りがしてきたら、ザックリ切ったトマトを入れ、軽くかき混ぜ、　　麺を茹でている茹で汁(大さじ３杯ぐらい)を入れます。　　５、いったん沸騰させたら弱火に戻し、塩加減を調整し、麺の湯で上がりを待ちます。６、麺が茹で上がる直前にフライパンの方を最後にもう一度沸騰させ、すぐ火を切ります。　　間髪いれずに茹で上がった麺をフライパンに入れ、　　更に間髪いれずにボッタルガ(大さじ１～２杯)を加え全体を混ぜ、なじませます。７、皿に移し、間髪いれず食べます。もしフレッシュバジルあれば、ちぎって　６、の最後なじませる所に入れても美味しいです。

2005.04.01

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ふき味噌スパ

友人の家に招待され、と言うよりは押しかけてご馳走になった。なぜ押しかけたかと言うと蕗味噌スパが出来るっていう一言を聞いたから。最初はどこに何食べに行く～？みたいなノリだったんだけど､いまいちピンと来るところも料理もなく、どうしようってなった時に友人の奥様が「じゃーウチ来る？」って。最初はいつも押しかけてるし(ハイいつもです)そんな奥様ばかりに負担がかかるのは悪いからいいよいいよって辞退してたんだけど､日本からふき味噌が届いてて、ふき味噌スパができるのにって。これを聞いた瞬間、ハイ､よろしくお願いします！ってすっかりふき味噌気分っすよ。手ぶらではなんなので､ワインとペリペリチキン（by Nandos)とバッファローの生ハムを持って押しかけました。Nandosのチキンはけっこう旨いのです。酒にもあうし。日本にもあるのかなぁ。チキン専門のファミレス見たいなモンです。で、こないだイタ食材屋で頼んだバッファロー生ハムとオリーブなんぞをいただきながらスタート。バッファローってなんだか獣臭いかなぁとちょっぴり心配だったんだけど､これが全然臭みなし。豚の生ハムの方がよっぽどクセがあるって思うぐらいにシンプル。これはこのままでもいいけどなんかできそう。そしてペリペリチキンをヒーヒーいいながら(辛さが選べるのです)食べワインをがぶがぶ。奥様お手製のシーザーサラダも美味かったなぁ。さて、そして肝心のふき味噌スパですよ。もうこの香りが！！味噌とはいえ全然しょっぱすぎず､逆に甘さと一体になってて、蕗の香りが鼻にぬけるんです､フワァ～っと。あっという間にいただいちゃいました。奥様のお母様お手製らしいです。さすがお母様！！いつもの事だけど､あまりに美味しくて、ついつい写真に収めることなんか忘れちゃうんですよね。すっかり食べ終わったあとに､しまった！って。あ～日本の旬の味を楽しめるなんて幸せ。なんて贅沢。

2005.03.22

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イタリア食材

昨夜はオンラインのイタ食材屋から届いたものを早速いただく。基本的にイタリア直輸入のものばっかで(って言っても近いんですけどね)ここのバッファローモッツァレラ、旨いんです。今回はバイントマトも買ったので､近所のスーパーで買ってきたアボカドも一緒にオリーブオイルで。うっま～い！つぎにCured Pork belly　のスライス。要は生ハムの脂が多い感じのものですね。これがまたイケるんですねぇ。オリーブオイルをタラッとしていただきます。それにロケットとレタスとクレソンのサラダ。これもオリーブオイルにバルサミコっていきたいとこですが､バルサミコが切れてるのでなぜかピエトロドレッシングで。ピエトロ旨いっすよね。大好きです。で、なんだかゴールデンなんたらっていう美味しそうなたまねぎも買ったので輪切りにしてオレガノと一緒に焼き！非常にシンプルってあたりまえなんっすけど､たまねぎの甘い美味しさがね。あとはボッタルガスパ。これがまた旨いんっす。サルディニア島の名物なんですけどカラスミのスパゲッティです。バター風味のバージョンとちょっとだけフレッシュトマトを入れるバージョンがあるんですが､今日は上品にトマトバージョンで。これを習得するのに現地でかなり食べました～。だいぶ近くなったと思うんですよね。あってるかどうかはわかんないですけど．．．で、やっぱりワインがすすむすすむ。白いって､赤いって。なんだかベジタリアンな食事になっちゃいました。あ～イタリア行きたいっす～～～。

2005.03.15

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タパス

昨夜はスパニッシュに行きました。オフィスのそば　Charlotte St.　のNavarro's このシャーロット通りはレストラン通り。こじゃれたレストランが並んでます。もう一軒、Finoっていうスパニッシュが最近できていまどきでさらに美味しいという噂。だけど、そっちじゃなくて昔からある、Navarro。こっちは反対にオーセンティックな要は王道スペインですね。スタッフのユニフォームもそれっぽい格好です。で、スパニッシュといえば､タパス。日本の居酒屋的につまみながら飲める数少ない料理の一つ！日本人にははずせません。僕的にはずせないのはタコですね。タパスのタコってやわらかくて美味しいですよね～。日本のタコ刺しより､こっちの方が好きかも。あとはミートボールチョリソ海老マッシュルームレバー生ハム盛り合わせもゆずれないですよね～。イカリングオムレツすっぱい魚アスパラあと､何食べたっけなぁ．．．ビールとサングリアでスタートして､赤ワインをがぶがぶと。料理のオイル(？汁？）もパンでしっかり逃しません。なんかお腹がいっぱいになっちゃったので､パエリアまでいけませんでした。そうそうパエリアってシメってイメージなんですけど､こないだどこかでパエリアは前菜みたいなものだって。本場ではそうなんですかね？？パエリアといえば､お米の本場､バレンシアで食べたパエリアは美味しかったなぁ～(遠い目)あと、アリカンテのそばでは日本のおひつって言うんですかね､酢メシをパタパタする奴のもうちょっと小さくてタテに深いやつに魚貝たっぷりの炊き込みリゾットのようなものもすっごく旨かった。そうそうこれに似たのがポルトガルでは土鍋のようなもので作られてて、これも日本人にはたまらない味でしたね。あと、パエリアと同じ味で細めのスパゲッティをバキバキに細かく折ってお米の代わり(？)にしたものもありましたね。これはお米より早くできるし、麺に味が染み込むので普段のパスタとはまた違ってかな～りおすすめです。あ～ハラヘリ！！ランチ行って来ます。

2005.03.11

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しめ鯖　！

さば、が美味しい。昨日の夜、久しぶりに会う友人達とラーメン屋に行きました。ここはローカル(非日本人)にも人気のラーメン屋というか定食屋。ほとんどの人はここを普通に定食屋、もしくはラーメン屋として使う。が、実はここは居酒屋として使うのがマル、なのです。昔はこの店もアルコールを販売していたのですが､いまはそのライセンスが切れてしまっているらしく､ソフトドリンクのみ。なので、アルコールは持ち込みなのです。インド料理や他のジャンルのレストランではけっこうこの酒持ち込み制度（BYO制度)はあるんだけど､日本食ではたぶんここだけじゃないかぁ。で、ラーメンとか定食ではなく､メニューのすみにひっそりとあるサイドディッシュのコーナーからバンバン頼むんです。スペアリブ(自家製でかなり旨い)キムチ(これも自家製)イカリング餃子冷奴枝豆　そして、なぜか昨日はおすすめにしめ鯖があったのです！こんなところでしめ鯖に会えるなんて！もちろん頼みました。イギリス､けっこうさばは美味しいのです。たぶん近くで美味しいのが取れるんでしょうね。日本食レストランではさばの塩焼きとか､しめ鯖とか脂ノリまくりのジュルッて言うさばが食べられるんです。で、しめ鯖。これが期待通りに脂がしっかりで　うっまぁぁ～い！！すぐにおかわり！もう一回おかわり！すると、品切れに。まだ食べれるのに～。すると店員さんがあちらの客さんが頼んだので最後になっちゃったんですよ～と。見るとイギリス人！やるな､彼。でも彼らにこの美味しさを知ってもらえるなら許しましょう。(ってもう彼ら食べてるんですけどね)さばの美味しさで日本の素晴らしさを！最後に極かたあげ焼きそばを頼んで店員さんも帰るまで粘って(ヤな客、ごめんなさい)酒を飲み、大満足な夜でした。「らーめん瀬戸」　万歳！！

2005.03.10

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中国　鉄鍋

サムゲタンを食べに行こうと思っていたのに､一人がその店の焼肉がイマイチらしいから、と難色を示し急遽､鉄鍋に変更。これが、かなりウマ～イ！！大きな鉄鍋で大量のニンニク、たまねぎを油で炒め､鶏､豚､牛を放り込み軽く炒め、そこに鶏がらスープを加えて野菜をぶち込む。特製のタレと卵の黄身とコリアンダーにつけていただく。だいたい具を食べ終わったら､次は餃子やワンタンみたいなの､練り物、焼きとうもろこしとかをドサッと投入。その次はシーフード。ホタテにえびにキスみたいな魚、イカ、カニカマと野菜をまたまたドサーッと投入！いや、もうこの時点でかなり腹はやばい状態です。ショウコウ酒をぐびぐび、鍋をバクバクです。そうそう全然関係ないけど､ショウコウ酒に砂糖を入れて飲むのは日本だけらしいっすけど､ほんとなのかなぁ。なので、砂糖なしのショウコウ酒をぐびぐびっす。で、最後にスープの中に卵の白味をダ～ッといれて、麺を投入！白味で上手い具合にスープを絡めとって完食！！いやぁ～うまいっす。でも、旨いんだけど､次の日までニンニクの強烈なあと味(？)が残ってかなり悩まされます。土曜日限定ですね。

2005.03.05

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牛ひき肉の生ハム包みwithソラマメ

どうも風邪をひいてしまったっぽい。普段からたっぷり寝てるのでほとんど風邪はひかないのに．．．周りではインフルエンザが流行ってるけど､インフルエンザだと辛いな．．．かなり熱が上がるらしいしだいたい､今は休めないぞっと。こないだの週末の極寒ゴルフがまずかったのかなぁ。まぁ、まだ熱も平気そうだし、大丈夫大丈夫！病は気から．．．で、サイトで見つけて気になっていた料理に昨夜トライ。名前は忘れたけど､牛ひき肉の生ハム巻きwithソラマメ　ですね。簡単で美味しかった。１、牛ひき肉４００ｇに塩､コショウ、卵(1個)を入れてこねる。２、俵型にして、生ハム(12枚)で包む。３、フライパンでオリーブオイル、セージ、入れたもので焼く。４、生ハムが焼けて色が変わったらワイン(1/2カップ)とお湯(1/2カップ)をいれる。５、ころあいを見て(ってよくわかんないっすよね、用は適当)硬めに茹でておいたソラマメ投入６、15分ほどコトコト煮る。７、中味を皿に移し、スープをちょっと煮詰めてから、皿に　　完成！！ホント､これで味は大丈夫か？？と心配だったけど､生ハムって塩気が強いんですね。全然大丈夫。シンプルで簡単だし､美味しい！まぁもうちょっといじっても美味しくなるかもしれないけど。ソラマメはフレッシュではなく冷凍を使ったけど､美味しかった。フレッシュだともっと香りが良いんだろうなぁ。ソラマメ大好き。おすすめです。

2005.02.23

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Pasta !!

僕はいつかイタリア人になれればいいなぁとお馬鹿な事を考えています。だって、まず第一に　美味しい！！アルコールもワインをはじめ美味しいし食事も北から南まで、田舎料理だって家庭料理だって美味しいっす。イタ車も良いし、ファッションもカッコいい。とはいえ、イタリア語はまったくわからないし住んだ事は無いので住むとなるとあのお気楽さがたぶんかなり大変なんだとは思うけど。まぁ、つまりは美味しいから良いなぁって言う単純な発想なんですけどね。ラッキーな事にロンドンからイタリアはけっこう近くて、格安エアーを使えば日本で国内旅行に行くのと同じぐらいか、もっと安く行けちゃいます。(エアー往復￥８０００とか)で、イタリアンと言えば、まずどうにもはずせないのはパスタ。(ピザにはあまりトキメかないのです)で、キッチンがちゃんとあれば、何も問題ないんだけどオフィスには当然キッチンが無い。電子レンジと流し台とお湯を沸かすポット、トースターぐらい。なので、お昼にパスタはスーパーで売っている物やレストランで食べる事で我慢してたんです。そしたら、なんとさすが日本！！Nippon！！素晴らしいです。友達が日本から持ってきてくれました。「キチントさん　レンジで作るスパゲッティ」これはすごい！ゆでたてパスタが食べられるんです。いろいろ試した結果、普通の麺はNG。茹で時間が短くてすむタイプじゃないと厳しいっすけど、それでもゆでて時間がたっているものに比べれば、もうそれは120％美味しいのです。ということで、忙しくてオフィスで食べなきゃいけないランチもこれで幸せになったのです。いや、それだけっす、ハイ。

2005.02.17

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カレー天国

今日のランチは唐揚げカレー。いま、オフィスに向かって運ばれてくる途中(のはず)。もう、かなりお腹ぺこぺこっすよ。僕はカレーかなり好きです。でも、好きって言ってもただ好きなだけで全然詳しくないです。今日の唐揚げカレーはまさに日本のカレーライス。サービスエリアやスキー場のカレーをイメージしていただくとかなり近い。そーいう味のカレーの中ではけっこう上位に食い込んでくると思われる美味しさ。ロンドンではこんな普通カレーも貴重品。ロンドンに来て美味しいと思ったものの一つはカレー。もちろんインドカレー。日本に帰ったとして、確実に懐かしくなるな。結構あちこちにカレー屋さんはあるし近所のスーパーにある電子レンジで暖めるだけのインドカレーでさえ美味い！インド以外でもオフィスのそばに最近できたオリエンタルカフェ(？)、大丈夫か～？とおもいつつ、グリーンカレーをトライしてみると、これがかなり美味い！！確実にランチのチョイスの有力候補に決定。グリーンカレーはペーストを使うと簡単に自分でもかなり本物っぽい味が出せて簡単！美味しい！そうそう、こっちではパブでビールをつまみ無しでひたすら飲んで最後にシメでインドカレーに行くのが結構普通（らしい）。日本のラーメン屋さんのノリ。カレー天国なロンドン生活だけどスリランカに行ったときはホントのカレー天国。朝ご飯からカレー。最初はマジっすか？！って思ったけど、これが美味い。お粥のようなカレーとか、とにかく種類が多い。結局1週間3食、すべてカレーだったけど、ほんと美味しかったなぁ。ということで、唐揚げカレー到着です。

2005.02.09

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なんちゃってチャーシュー

ロンドンには美味しいラーメン屋がない。という事は、美味しいチャーシューもない。チャイナタウンやチャイニーズレストランに行けば、本物のチャーシューと思われるバーベキューポークはある。これはこれですごく旨いんだけど、でも、別物。ってここまで書いて、バーベキューポークって言う名前からして別物であたりまえなのかも．．．本当はあまりメジャーではないだけで、日本のチャーシューみたいな料理もあるのかも．．．今度聞いてみよう。で、チャーシュー。ネットでいろんなレシピを検索検索。その中に、一つ簡単そうなものが。豚塊肉を塩コショウしヒモで縛り包丁でぶすぶすといっぱい穴をあける。で、にんにくのスライスを適当に、その穴に突っ込む。そして、塩釜にしてオーブンで焼く。が、ここでレシピを読み間違い。塩釜にするはずが写真もなかったので、塩釜なんて、思いつきもせず、たどり着いたのが、しょっぱいメレンゲ。このフワフワしょっぱいメレンゲで肉を覆い、オーブンへ。温度もよくわからないので、180度ぐらいで様子を見ながら結局1時間ぐらい。まわりのメレンゲはちょっぴり茶色に、下には余分な脂がジュージューしみでてきてなんともいい感じ。で、外に出し、熱いので、冷めるまで待ち、メレンゲをベリベリはがす。すると、なんとなんと、立派なチャーシューの出来上がりっすよ。冷めてからももちろん美味しい。っていうか一旦完全に冷ました方が美味しかった。メレンゲで大丈夫じゃん。塩いっぱい使わなくていいし。

2005.02.03

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トルコ料理

ロンドンはNYのように(って行った事無いけど)非常に多国籍。ヨーロッパやアメリカはもちろん中国、インド、僕ら日本、中東、アフリカなどなど世界中の人たちがいる。なので、いろんな国の料理が食べられる。もちろん日本でも東京とか、食べられない国のレストランは無いんじゃないかと思うほどだけど、高いじゃないですか。ロンドンにもそういうポジショニングのいろんな国のレストランは当然ある。でも、そういうのじゃなくて中国人が多いエリアのチャイニーズレストランとかインド人が多いエリアのカレー屋さんとかそういう現地人指数の高いレストランは入るのに勇気が必要だったり、どこが美味しいのかわかりづらかったりするけど、だいたい、安くて美味い！今回行ったのはロンドンの北にある、トルコ人街。ここの「OZ Sofra」って言う店。なぜにここかと言うとダンチュウという、日本で有名な雑誌のサイトに出ていたので、前から気になってたんだよね。で、いざ行ってみると現地指数95％ぐらい。(っていうか二人ヨーロピアンを見た)トルコなので、宗教の関係上羊料理がメイン。でも、この羊がとにかく美味いんです。全然臭くない。新鮮な肉を炭火で焼いてもうまさに日本の炉端焼き。煮込み料理もこれがまた最高。キョフテって言う肉団子(もちろん羊)をトマトやナスなど野菜で煮込んである。後はナスとひき肉の串刺しにしたものを炭火で焼いて、さらに野菜煮込みスパイシーソースをかけたもの他にも、炭火焼のチキンや、つくねのようなひき肉の串焼きなどをみんなで食べる食べる。トルコもお米の国なので、料理のヨコにはご飯もついてて、これもうれしい。トルコの人々は歴史的背景もあり、基本的には親日なので、これもまたうれしい。アルコールは持ち込みなので、さらに割安でうれしい。この日は6人でお腹いっぱい食べて一人￡11（￥2，000ぐらい)。大満足なトルコ探検。さ～て明日はコンペ！

2005.01.29

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やっとできたロンドンのおでん屋

ロンドンの夜は基本的に早い。ごく普通に呑む場合、パブと呼ばれる日本でいうバーのような所で飲むのが一般的。でも、ここではほとんどの場合、食べられない。イギリス人のほとんどは何も食べずにひたすら呑む。可能なつまみはチップスとナッツだけ、と言うのがほとんど。で、このパブは夜１１時には閉まる。日本人だと、たまには日本の居酒屋みたいなとこで呑みたくもなる。こういう日本食居酒屋みたいなとこもやっぱり１１時ぐらいでしまる。ラストオーダーは９時半とか１０時がほとんど。なので「もう一軒！」と言う事がありえない。もちろんクラブ(両方の意味)はもっと遅くまでやっている。語尾上がりの方は日本見たくマッタリ系とかなく、基本的に激しいのでもう厳しい。っていうかスーツではムリ。語尾下がりの方は個人的には好きではないし、ぼったくりバーのように高いので、これもナイ。まぁ、唯一アリかなと思うのはカジノを利用するって事。ここは遅くまでやってるし、うるさくないし。でも、もうちょっとこう、なんと言うか屋台みたいなノリのお店に行きたくなる時ってあるじゃないですか。そういうお店が今まで無かったんですよ、ロンドンには。ところが、やっとできたんですね、おでん屋が。(やっと要点にたどり着いた)けっこう遅くまで開いてるし、おでんといくつかの小料理のみでカウンターだけしかなくて日本酒も美味しくて。値段もここでは良心的。「らんでぶ～B」ちょっと変な名前。でも許す。クチコミだけで、かなり人気だから大丈夫だと思うけど、がんばって欲しい。かなり貴重なお店だから。ということで、やっと金曜日。今日１日がんばれば、週末！！

2005.01.28

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プレサレ≠アニョ－　ド　レ

プレサレ＝海草とかを食べて育った羊アニョードレ＝生まれて間もない母乳しかまだ飲んでいない羊って事らしい。で、プレサレといえば、フランスのモンサンミッシェルそばが有名で、友人たちと是非そのかなり、ものすごく美味しいらしいプレサレとやらを食べに行こうと去年から話していた。が、去年の秋ぐらいに盛り上がったのになんとなくこの、アニョー　ド　レ　とプレサレを混同しちゃってて、これから冬になろうとしてる秋に子羊なんか生まれないんだから来年の春頃に行こうって事になってたわけです。そろそろ３月あたりに行こうかと再度計画を練り始めて気が付いちゃったんですよね。プレサレは海草を食べて初めて美味しくなるわけだから母乳とかの時期ではまだ早すぎるって事を。よくよく調べたら(ってこれが遅すぎるんですが)結局プレサレはザックリどうやら６月ぐらいから秋ぐらいが時期らしいんですよね。せっかく盛り上がったのに．．．また時期が。と言う事で、３月　アニョー　ド　レ　狙いで行くのかまったく別のテーマで攻めるのか楽しい悩みっす。

2005.01.26

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Fish Works

やっとの週末、土曜日。明日はゴルフだけど、今日は練習無しで最後のクリスマスセール(？)へお買い物。その後は、１時間スカッシュをしてマリルボーンハイストリートのFish Worksへ。日本の魚屋みたいに店先に新鮮な魚が並んでいる、その奥にあるレストラン。新鮮さがウリ。まずはプロセッコで乾杯。みんなはオイスターを注文。僕はいろんな貝とえびのガーリック、オリーブ味グリル(？)を注文。オイスターもクラス別けがされていて１、海から上げてすぐのもの。２、海から上げてさらに１ヶ月育てたもの。３、海から上げてさらに３ヶ月育てたもの。らしい。で、１はもう品切れだったので、２と３をミックスで。どちらも美味しかったけど、やっぱり３ヶ月育てた方が身も大きい。あたりまえだけど．．．で、メインは鯛の塩焼き！これはまさに、もうシンプルだけど一番美味しい。オリーブオイルにレモン。まぁ、日本人としてはちょっぴり醤油も欲しい気もするけど、じゅうぶん美味しい。他はブイヤベースのようないわゆる魚貝のスープ。ペロックス(？)って言う白身魚のサフラン風味ホイル焼き。これもサフランの香りとシンプルな白身がすごく美味しい。後はボンゴレビアンコ。結局、プロセッコはおかわりしてワインは薦められたスペイン白を２本。カジュアルな店で、値段もそこそこ。味は美味しいし、家からは近いしで、Fish Works 合格！！

2005.01.22

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British Seafood レストラン

昨夜はメイフェアにある、由緒正しい(そうな)Green's　というレストランへ。Jermyn St.からDuke St. へすこし入ったところにそのお店はあって、客層は仕立ての良さそうなスーツを着た紳士、淑女の方々ばかり。とはいえ、イタリアンでもなくフレンチでもないブリティッシュ。最近のロンドンのレストラン事情はかなり向上して、美味しい店も増えてるらしい。が、ブリティッシュ．．．で、結論から言うと、味はまぁ普通に美味しい。が、コストパフォーマンスからいくとないかなぁって感じ。前菜は天然物ホタテの軽いソテーに年代物のバルサミコ添え。このバルサミコがかなり美味かった。ホタテは普通に美味しい。一緒に行った人達は看板料理(？)のオイスターを食べてました。実はオイスター好きなんだけど許容量が少ないので今回はパス。メインはジョンドーリーのソテーパンチェッタと豆のソースジョンドーリーってよく聞くけどどんな魚だろうと思って調べたら日本名「マトウダイ」だそうです。これも、クセのない魚だし、普通に美味しい。みんなはロブスターサラダやサーモンのフィッシュケーキなぜか肉食べてる人も。で、デザート。僕はイギリスらしい「スティッキートッフィープディング｣。これはそこそこ美味しかった。みんなはアップルパイ。5人で白ワイン2本(たぶん標準レベルのフランス物)で、チップ込みで￡４５０→　約￥85，000やっぱり高すぎです。自分では行かないな。ってか明らかに、行けないっす。

2005.01.20

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HotNoodle

今日の昼メシは時間がなかったので近所のスーパーで買ってきたイギリス版カップヌードル「Hot Noodle」BombayBadBoy味。イギリスに来たばかりの頃、スーパーに普通にあったこのカップヌードルを見て、何だこっちでも普通に買えるんだと感激し、食べてそのまずさに衝撃を受けそれ以来、一切トライしてなかった。けど、このBombayBadBoy味はお湯をすこし少なめに作るとけっこうイケると友人が強く薦めていたのを思い出し、トライ。結果、けっこうイケる。辛さ調節の液体スパイス？も辛そうでいい感じ。とはいえ、後半のスープはちょっと厳しいかも。けっこういろんなフレーバーが並んでたので他のもトライしたいような、怖いような．．．たぶん辛いからごまかせてるんだろうな。

2005.01.13

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SOSのハンバーガー

昼メシに肉市場の隣にあるSOSに行った。トップフロアの肉は絶品だったし、カフェのハンバーガーもかなりのものと聞いていたので、ものすごく期待して行ったら、グランドフロアのカフェ(？)ではハンバーガーは土日のみ。がっかり。で、そこを代表するサンドイッチ、いわゆるクラブサンドイッチをオーダー。いゃ、美味しかったですよ。えぇおいしいか美味しくないかと聞かれれば、美味しいんですが、う～ん、今ひとつエクストラな感動が．．．パンは旨い！これはかなり高得点。まぁ、￡５でそんな文句いっちゃダメですね。次回は週末に来てハンバーガーを食べないわけには死にきれないっすね、ここまできたら。ってどこにも来てないけど。あ～ハンバーガーつながりでコンランJr.のLucky７にも行きたいっすねぇ。って別にバーガーマニアではないです。

2005.01.11

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懐かしいガンボ

トラックバックというシステム、イマイチよくわかってないのですが、関連した話題でつながればいいのですよね．．．で、ガンボ。すっかり忘れていました、この単語。大学の卒業旅行で行ったアメリカ。はるか昔、懐かしすぎます。その旅行中、サンタフェのレストランで食べました。ほとんど英語がわからず、みんなそれ食ってたので、同じのを、と頼み、あまりに美味しかったのでなんてモノなのかを聞いたら「ガンボ｣。インパクトのある名前。オクラとチョリソーのスープご飯。米国南部の料理だったんですね。お腹が減ってきました。ガンボ食べたいけど、あるわけないので今日は韓国裏食堂。

2005.01.10

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