[スキスキスー様（鈴木央紹氏を応援する会）]の記事一覧

年越してからライブｗ

ほぼひと月ひいていた風邪がようやく治ったと思っていたのに、仕事納めの前日から、又風邪ひき。普段は丈夫なんですけどねえ。気が緩む週末や長めの休みには決まって風邪ひいちゃうんですよ。まあ、高熱が出たりという大げさなものではないので、常備薬である市販の薬と、愛飲しているマムシドリンクを飲めば２、３日で治るんですけどね。今日で３日目なので、そろそろ身体は楽になってきている　はずだったのですが、さすがに手をつけていない大掃除を、全くしないまま新年を迎えるのは、運気が思い切り下がりそうでやだったので、真面目に、カーテンも洗って、窓も開けっぱなしで掃除してました。そしたらすっかり身体を冷やしてしまったようで、なんだか夜になって、また熱っぽくなってきちゃった(T_T)と、言いながら今明け方も近い４時半という、不健康極まりない時間帯。これにはちょいとワケがございます。実は、３１日の深夜、正確には元旦の深夜２時から、塚本はグランバーで、スー様のニューイヤーライブがあるのです。カウントダウンじゃないのがちょっと残念なんですが、新年明けたいの一番に聴く生音がスー様の音というのが、何となく縁起良いっぽいでしょｗ　師匠以下、弟子３～４名参加の中規模ツアーです。飛び入りゲストさんも期待できそうなので、耳と感性へのお年玉になりそうでワクワクしています。いつもなら３１日に実家に帰って、１泊だけして帰ってくるのがパターンなのですが、今回は１日の午後に帰省です。その代わり、２泊してきます。今朝、母鮭から、いつ帰ってくるんだ　と電話があったのですが、その時は寝起きと風邪のダブルパンチで、すんごい声してたので、心配させてしまった様子。後で父からも風邪大丈夫なんか？と電話がかかりました。ごめんよ、父ちゃん、母ちゃん。３人揃っての、おめでとうございますの挨拶よりも、風邪っぴきでもスー様をとっちまったオイラを許してくんねえ（何で江戸っ子ｗ）という訳で、午前２時から始まるライブに備えて、体内時計の調節をば、ちょっくらやっている　ということです。え、夜更かしして更に体調崩したらどうするんだ？　　取りあえず、今から１０時間くらいは寝る予定ですので、それで何とかならないかしらｗ　まあ、あんまりしんどかったらちょこっとだけ覗いてすぐ帰ってきますよ。さて、今年も本日一日を残すのみ。皆さんにとっての2005年はどんな年でしたか？鮭にとって、今年は、人生の中でもかなり大きな節目を迎えた年でした。未だに会社で工場のおじちゃんたちから「社長」と呼ばれると尻こそばゆい感じがしてますが、若造であれなんであれ、その役職について来る責任の大きさには変わりがありません。立派な三段腹で皆を支えて行かねばならんのです。両親の体調という気がかりもありますが、とにかく何にせよ、自分の体調管理はしっかりやっとかなくちゃいけません。風邪ばっかひいてる場合じゃないんだよね(^^ゞ　海から清流を昇る鮭の如く、新しい年も、更に精進を重ねて（この辺りはサラッと読み流してくれｗ）より高い所にたどり着けるよう、ようやくめぐり合えたかも、な、新しいメンバーと共に頑張っていくつもりです。でもね、やっぱり愚痴を言いたくなるときがきっと来ると思うので、その時は皆さんの暖かい言葉で癒してやって下さいましね。鮭ちゃんにはみんなの応援がついてるんだよって。最近、江原さんの活躍をテレビでよく拝見するのですが、鮭の守護霊ってどんな人なんだろうなあ　と、時々考えます。鮭は全然霊感ない人なので、他人様のオーラとかも全く見えたりはしませんが（そういや最近、オーラの写真が撮れるお店を友人が発見しました。梅田のハービスエント内にあります）、絶対側に居てくれてると鮭自身で信じ込んでいるのはやっぱり弟だなあ。ただ、ふと疑問を感じてしまうのは、生きていればもう４０のええオッチャンだけれど、亡くなったのは生後1Ｏ日目ほどだってところ。亡くなったときのままで成長が止まっているのなら、彼は目も見えず、言葉もしゃべれないってことになるんですよね。守られてしかるべき存在なのに、守る側に回っちゃって、理不尽さを感じてるのか　なんてこともわかんないやｗ　あ、でも。ああ、そうか。目も見えず言葉も持たない、赤ん坊という、何よりも純真で無垢な魂が、現世にいる鮭親子を見守っていてくれるんなら、人の道に沿った生き方をしていれば、何も心配することはないんだな。うん。きっとそうだ。ならば、やはり鮭は、うつむかないで、勇気出して、真っ直ぐ前を向いて歩いていくべきなんだよな（え、どこかで聞いた文句だって？　ありがたいねえ。そうでござんす。鮭作詞のレッツシング～の一節でござんすよ）よし。取りあえずニューイヤーライブでパワーを補充だ！　ってそこに行くかいお客さんｗ

やっとお返事(^^ゞ

皆様から頂いた受賞へのお祝いコメントに、ようやくお返事を書き込ませていただきました。書き終えてから今日の日記を･･･と思っていたのに、またまた、現在２時４５分という、ええ加減に寝なはれ　な時間になってしまいました。先ほど、スー様こと鈴木ひさつぐさん（ぼちぼち、拠点を東京に移されるようです。売れっ子になってきておられるのです）のページを覗いたら、先日の大阪はミスター・ケリーズというお店でのライブの様子が、動画配信されてました。スー様のトップページを少し下にスクロールすると、ダイレクトでメーカーさんのページに飛べますが、一応、アドレスのせておきますね。やり方がわからないので、記したアドレスは「クリック」できないと思いますので、入力が面倒な方は一旦鮭のフリーページからスー様のところにジャーンプしてから直行便にご搭乗くださいませ。http://www.roseslive.jp/index.html　で動くスー様が見られますｗ結構長く聴けます。丁度演奏半ばにさしかかる、ピアノソロの前あたりの早吹きのところは聴き所ですよ！鮭のパソコンはあまり音がよくないので、生音に近い状態で聞こえるのかどうか判断つかないんですが、実際は深みと艶のある、素晴らしい音色です。是非、一度お聴きになってみてください。ところで、先月の阪神優勝セールでは随分な散財をしてしまった鮭。カードの支払い方法を一部「ボーナス払い」にしてから、ハタと気がつきました。「わし、もうボーナス貰われへんやんか･･･」年末まで、つましい生活で支払い分貯めておかねば(T_T)

ごぶさたでした

一週間のご無沙汰でした　という名台詞で司会をされていたのは、玉置さんだったか、高橋さんだったか･･･パソコンを立ち上げても、メールチェックと閲覧がせいぜいで、すっかり書き込みをさぼっていたら、あらまあ、１週間以上たっているではないですか！鮭ちゃん、そんなに忙しかったの？いえね、確かに月末は忙しかったんですがね、何ていうんですか、こう、メンタルな部分で、かなりヘタレてたんですよね。銀行の、８桁の保証書類にサインしたってえのに、不慣れでまだまだ上手く回せない資金繰りに、エネルギーの多くを吸い取られたりね。もう、ホンマに相変わらず「金払え！Ｂ東海林」ですわ(T_T)　宝くじ、今回ほど真剣に「当たって～」と思って買ったことないかもですわ。そんな中、仕入先の社長から招待券を頂いた、高本さんという、音楽療法士の方の講演を聞きにいって、ここ１週間、ろくに鼻歌も歌わずいた自分を振り返って、ああ、やっぱり鮭は音楽に触れてなきゃダメだ･･･　と再確認したのでありました。ま、その割りに音聴いてないんだけどさ(^^ゞでも、ようやく、浮上してきたので、勢いつけとくか！　と、久しぶりに日記の更新です。コメントを寄せてくださった皆様、お返事できずにすみませんでした。数日前に、買おうかどうしようか迷っていた、ＰＳ２のゲーム「サルゲッチュ３」を入手し、そのオトボケたオープニング曲を口ずさみ、サルと格闘しながら、ゲッチュ・ゲッチュとやっていたら、何となく元気になってきたから不思議だｗ　疲れたお脳みそを適度に刺激するのが良かったのかな。で、ヘタレな１週間を過ごしている間に、健康診断の結果が出、もう目の前にピアノの発表会が(T_T)　今年は去年のように、誰かの心を揺らしたいのよ　などという目標が掲げられません(>_

耳に極上のご馳走いただいてきました

何が腹立つって、機嫌よく日記書いてる途中でいきなり「エラーが発生したため･･･」と勝手にシャットダウンされる事ほど腹立たしいことはないですね。エスケープキーを押しちまったとかなら、自己責任で諦めもつきますが、今日もノリノリで書いてた日記も終盤にさしかかったあたりでぶっ飛ばされました。きぃーーーーーっというわけで、いつもならここで書く気なくしてまた明日～なのですが、今日はやっぱり、体験してきたライブが素晴らしかったので、少しだけでも報告させていただきます。２０日という締めの日（＆支払い日）であったので、さすがに早仕舞いはできませんでしたが、２セット目には間に合いそうな時間に終われたので、中崎町のカフェでのスー様のライブに駆けつけてきました。今日のスー様のパートナーはギタリストの村山義光さん。実は鮭、今までゲストで数曲という形での共演でしか、スー様＋ギターの組み合わせを聴いたことがありませんでしたので、スー様ご本人が「おもしろいライブになりますよ」とお薦めコメントを下さった時点で、それはもう、楽しみにしていたのです。そんな具合で、でっかい期待とともにお店のドアを開けたのですが、期待に違わず、それはそれは素晴らしいライブを体験させてもらいました。スー様（勝手にご近所のアイドルのごとく、スー様呼ばわりしていますが、鈴木央紹＝すずきひさつぐ　さんという、素晴らしいテナーサックス奏者でいらっしゃいます）いわく「僕の知ってる中では日本一早弾きのギタリスト」と仰っておられた村山さんですが、ご本人曰く、４，５年前にピックを使わない奏法に変えてからは、使う音がだいぶん減ったのだそうで、いわゆる早弾きの第一線は退いた的なコメントをしておられました。でも、逆に、そこからまた違ったスタイルの確立が出来たので、それもまた良しといった感じだそうです。村山さんと（鮭と同い年でいらっしゃいました）スー様の出会いは、１０年少し前に遡るのだそうで、ストリートでの共演も随分沢山やっておられたそうです。スー様の「回想」によると、なんでこんなに上手い人がストリートで弾いてるんやろうと、出合った当時は強い衝撃を受けておられたとか。でも、その言葉、まんま、村山さんがスー様に返してはりましたｗ　で、当時は結構、暴走気味な、いてまえーーーー的なノリの演奏をしておられて、それが道往く人のハートをぐぐっと鷲掴んでいたのか、一晩で一人頭15000円くらいの実入りになってました　と、当時の様子を語ってくださいました。それを聞いた、鮭のテーブルに同席しておられた紳士が、すかさず、当時の演奏を再現して欲しいとリクエストすると、応えて超早弾きの世界をお二人でご披露してくださったのですが、いつもライブで耳にする曲であるにもかかわらず、全然テンポの違う、耳新しい曲として捉えることができました。最近、鮭の視線はよく、スー様の指使いに釘付けになるのですが、まさに真骨頂って感じでした。アドリブで、瞬時に、凄い指使いから生まれる素晴らしフレーズは、スー様がスー様たる所以とも思いますが、指が動くからこそチョイス出来る音というのは確実に存在すると思うので、天性の感性プラス技術の裏打ちという2本柱をお持ちのスー様は、今更ながら凄い方なのだなあ　と感心することしきりです。そうそう、今日は会場で思いがけない出会いもありました。1セット目の最後の曲で入店した鮭は、師匠のいらした席が前の方だったこともあって、セット終了まで入り口のテーブルに座ったのですが、そこでめぐらせた視線の先に、笑顔で会釈してくださるかたがありました。一瞬、鮭の頭に、お二人の方の存在が浮かんだのですが、物覚えの悪い鮭のヘタレメモリーは、一瞬その方をどちらの方か判別することができなかったのです。取りあえず会釈でかえしたものの、から回るばかりの記憶回路が、正解の引き出しを引いてくれないことには随分戸惑いました。結局間違いなくあの方だわ　と思ったのは、ライブも終了間近の頃でした。ごめんなさい(T_T)ええ加減なヤツで。どうかお許しを。ちなみにご夫婦連れ（とっても素敵なご主人様でした！）でお見えになられていたのは、チェラビンレディスクワイヤのメンバーの方でした。ひょっとして、鮭の日記でスー様に興味を持ってくださったのかしら？　だとするとすごい嬉しいヽ(^o^)丿　スー様のライブ初体験（かな？）、いかがでしたか？　すんばらし～いものだったでしょう？　最後の飛び入りゲストのボーカルの方も良かったですよね～。あのお店でのスー様のライブは、塚本グラン・バーのマスターのプロデュースによるもので、グラン・バー出前ライブなのだそうです。ちなみに、入り口で木戸銭を回収しておられたお髭の方がマスターです。なかなか存在感のある方でしょう？　日を追うごとにファンが増えていくスー様。同じテーブルで昔の演奏をリクエストされた紳士は、広島は福山市の方で、師匠が東京遠征ライブに駆けつけた際に現地でお知り合いになられた方だそう。9月にはそのかたのお取り計らいで、福山のホテルでの演奏会も決定しているそうです。私は仕事で聴きにいけませんが、大阪からは60名定員のうちの1割である6名が団体さんで行かれるのだとか。その前日は岡山市内でのライブで、両日共に参加の師匠は、真っ赤な三菱のスポーツカーで、二日連続中国地方遠征が決定していますｗ　岡山は、Ｂｉｒｄというライブハウスでのライブらしいです。岡山、福山方面の方、時間と興味があったら、スー様の素晴らしい生音を聴きにお出かけになってくださいね。ライブには行けないけどスー様の演奏は聴いて見たいと仰る方は、是非是非、鮭のところのフリーページにあるスー様のＨＰに飛んで、最近立て続けにリリースされた、ＣＤやライブのDVDをチェックしてみてください。ほんと、聴いて損せえへんよｗ

ちょっとだけ聴いてきました。帰りしながえらいこっちゃでした

昨日の晩の話ですが、またまた塚本駅近くにあるグラン・バーというお店に、スー様とベースの時安さんのデュオを聴きに行きました。といっても、昨日は平日。仕事終わりがけっこう遅かったので、店に着いたのが10時20分くらいだったでしょうか。1セットめのステージは、終わりの2曲だけ聴けました。コントラバスっていうのかなぁ。どっしりとしたベースは、お父さんの音って感じがします。ベースとの共演のせいか、私が聴いた2曲は、しっとりメロウな音でした。大人～な夜の一幕でございました。フラッシュをたかずに撮影したのでブレブレですが、リラックスした様子のスー様と、グラン・バーの雰囲気をお楽しみください。ちなみに、写真は２セット目、ドラムスの佐藤さんが参加されて、トリオになった状態のものです。でね、昨日も終電で帰ったのですけれど、駅のトイレでえらいこっちゃになりました。え、バーで酒飲みすぎてケロケロやったのかって？けっ。自慢じゃないが、鮭はホンマにヘタレのゲコ。どんなアルコールでも３ｃｍが限度なのさヽ(^o^)丿　だから、飲んだあとに乗り物に乗ることがわかってるときは絶対飲まないの！　んじゃ何しとったのか？いやね、どうしてもってわけではなかったのですが、なにせ終電の乗り継ぎなので、途中でトイレ下車するわけにもいかないし、保険で行っとくか･･･　って感じで行ったんですよ。小の方の用を足しに。３つある個室で、唯一空いていた最奥の洋式に入りましたが、保険で入ったくらいなので、まあ、我慢の後の激流ではなく、ちょろりちょろりという小川程度の川の流れでありました。他の２部屋も使用中でしたから、誰かが水流すやろう　と、音消しのための流水もせずにいました。洋式だったしね。限りある資源のためにってわけでもないけど、音消し流水って鮭の主義（何の？）には反するので、うん○の時の臭い消し以外はあんまり流さないんです。で、用を足し終えて流しましたさ。蓋のない便器なので、見るとも無しに水の流れを目の端に入れながら、フックにかけていた荷物をはずそうとしてびっくらこいた！　えらい勢いで水出てきてる割に、トイレットペーパがワカメみたいに浮遊してる。思わず凝視した。ん？　んん？　んーーーーーーーーっ？？？　何じゃこりゃーーー（松田優作風にね）完璧つまっとるやんけーーーー！！あらららら　これ大丈夫なん？と、思っている間にすごい勢いで便器から水が溢れだしました。まさに決壊状態。ちょろちょろのしっこやったから、希釈されきって色もついてない水やったけど、足元をざあーーっと流れたのにはびっくりした。あらあらあら～　と間抜けなセリフを吐きつつも、到着迫った終電にのるためには、駅員に報告しにいく時間がない！　不義理を許せ、すまん！　と心の中で謝って（でも、鮭のせいじゃないんだよな）ダッシュで個室からとびだしました。鮭の隣はすでに空いてたけど、もう1室はまだ使用中だったから、出てきたらびっくりしてたここと思います。駆け足で階段を上りかけ、ふと気になって後ろを振り返ったら･･･やっぱりしっかり、足跡ついてました。そらあんだけビチャビチャに濡れたら、足跡も付くわいな(^。^)あの後、だれか入ったんかなあ・・・しかし、もしも座った状態で、音消し流水してたら、それこそ足跡どころの騒ぎやなかったんよね。だって、座ってる時は便器の中なんて覗きこまんでしょ？　ってことはそのまま下からの激流が鮭の尻を洗ってたわけじゃん！　そんなウォッシレットはいらん、いらんぞーーー！！　おろして足元に溜まっていたパンツもズボンも（ジーンズくらい言うとけ鮭。ズボンはオバハンや！）ビチャビチャで、それこそ帰れんようになっとたがな。考えたら危うかったんや･･･。今日は土曜で電話もかからず、仕事は順調に進みましたが、溜まっていた納品書のチェックと、売り上げの原価計算で、ほぼ1日つぶれました。20日締めの客先が多いので、請求書発行の段取りを早めにしておかないと･･･というわけです。見積もりがいくつか残ってしまったので、明日少しだけ出勤してきます。ところでさっきニュース番組の中で、今、落語が若い人の間でもブームになっていると言ってました。ドラマの影響が大きいようです。鮭はツウではありませんが、落語きくのは大好きです。オーバーアクションで好き嫌いが結構分かれていましたが、亡くなられた桂枝雀さんが、鮭は大好きでした。中でも好きだったのは「鷺取り」と「地獄八景亡者の戯れ」という演目。特に「地獄－」の方は、かなり長時間の噺ですが、何度聞いても飽きなかったなあ。漫才も好き。コントはたまに解からないものもあるけれど、基本的にはお笑い大好きです。笑った後はやっぱりスカッとするもん。爽快ですよね。笑いは幸福のエネルギー。だからやっぱり笑ってない人より笑ってる人のほうが幸せってきがします。皆さんはどんなお笑いがお好きですか？

ライブに行きました。

今日は仕事の後、いつもより時間を早めたジャズボーカルのレッスン→スー様のライブ　というコースで、充実したアフターファイブでした。実はスー様、先月末から体調を崩して入院しておられました。聞けば急性の肝炎とのことで、どんなご様子なのかと心配していたのですが、経過はまずまず良好とのこと。体調の良い日は、負担にならない程度の演奏をこなしておられるようです。とはいうものの、かかられた病気には特効薬はないらしく、ひたすら安静が、回復への最良の道なのだそうで、今しばらくは、場を選んでのお仕事になるのだと思います。今日は、そんな中でチョイスされた、ヴォーカルのバッキングメインのライブでした。今日の歌姫は、ｆｍラジオでご活躍のジャネットさん（鮭はほとんどラジオを聴かない人なので、じつは存じ上げておりませなんだ）という、ローヴォイスが魅力の女性ヴォーカリストの方。歌われた曲はスタンダードと、日本の歌も２曲ほど。とても楽しいステージでした。何せラジオでご活躍の方ですから、トークが流暢なんです。で、見た目はいかにも「ハーフ」という感じで、とてもお綺麗なかたなのですが、しゃべりは濃い～い関西色。途中、エンドレスなの？　と思えるようなネタ的？ＭＣからジャズに耳を切り替えるのに苦労しましたｗバックを務められたのは、ピアノ・ベース・ドラムス・サックスのカルテットだったのですが、ドラムスの方のトークとパフォーマンスも、ジャネットさんとの掛け合いを含めてめっちゃ面白かったんです。本職はアロージャズバンドのドラマーでいらっしゃる方なのですが、こなされているお仕事は実に多岐に渡るのだそうで、今日話題にされたのは、サーカスのお仕事のことでした。普段、何の違和感もなく、サーカスの音として聞いているドラム。これはギャラがいい分、技術的には高度なものが要求されるのだそうです。実話としてお話されていたのは、綱渡りの芸をされる方から聞いたというお話で、綱渡りのＢＧＭってドラムロール（何かの賞の決定の時によく使われる小刻みなドラムの音）がほとんどらしいんですけど、ヘタなドラマーだと、がこがこしたドラムロールになってしまって、それをバックに実際に綱を渡る団員さんが、へっぽこドラムロールに気を取られすぎて集中力が散漫になって、失敗したことがある　ってことでした。あと、ジャグリングなんかの芸の時は、きちんとテンポを刻みながら、落下してくるブツをキャッチする瞬間にはキッチリシンバルも叩かなきゃいけないのが高度な技なんだってことも、実演つきでやって下さいました。２セットめのステージでは、ゲストとして、ジャネットさんのお友達のロバートさんというアメリカ人の方がステージにあがられました。彼は元々、南海ホークスのピッチャーとして来日されたものの、１年後、球団がダイエーホークスへと身売りがきまった時に解雇されたらしいのです。が、今では大阪の大学の教授としてスポーツ科学を教えておられるとのこと。話し言葉はいわゆる外人さん特有のクセのあるものでしたが、話の内容は、ほとんど漫談ｗ。これにはお客もメンバーのみなさんも大大爆笑でした。今日はカウンター席にいた鮭も、背の高いスツールから転げ落ちそうなくらいの勢いで、手ぇ叩いて笑い転げました。上質の音楽と、楽しいおしゃべりと。ＧＷもおわりに近づいた、浪速の夜の１シーン。満喫してきました。明日はカラオケボックスで、２時からエンドレス（という通知がまわってきてたｗ）でゴスペルの自主練。次週に備えて、ストレスを残さず吹き飛ばしてきま～す。

やっぱりライブは至福のひと時

今日は、仕事がおわってから、ジャズの師匠と門下生ご一行様～　で、スー様のライブに行って来ました。スー様？　誰じゃいそれは？な方に改めてご紹介いたします。今年に入ってから鮭の日記に頻繁に登場する「スー様」こと鈴木央紹（ひさつぐ）さんは、関西を拠点に全国、韓国で演奏活動をしていらっしゃる、若手実力派のサックスプレーヤーでいらっしゃいます。彼の演奏を聴いたきっかけは、それなりに複雑な経緯を経て、鮭の師匠が毎年年末に開催している弟子の発表会のバッキング奏者としてゲストにお迎えし、皆の演奏に素晴らしい華を添えて頂いた　という、今にして思えばなんとも幸運なことだったのです。その時の演奏の素晴らしさは、師匠以下全員が、一日にしてスー様のファンになってしまった事実から推し量っていただければご想像に難くないのではないかと思います。素人の演奏だからと極端な手抜きをすることもなく（ちょっとはしてらしたと思いますけどネ　なにせレベルがちがいすぎますからｗ）何よりも、鮭たちの演奏に、自然に、押し付けがましくなく絡んでくださり、鮭たち奏者がとても気持ちよく演奏できるような流を作ってくださったのです。発表会当日は、みんな緊張しまくりで、スー様の演奏も、自分が出番を終えてからの曲しかまともには聴いてなかったわけですけれど、其々が、自分の演奏なり、発表会全体なりを録音していたので、家に帰って改めてスー様の音を聴いて「すげーー！」と認識したという次第です。とにかく音が素晴らしくて、演奏も凄いです。鮭は素人なので、テクニック云々や音そのもののことを上手く言葉で説明はできないのですが、メロウな音も、とがった音も、とても素敵。フレージングのセンスも卓越していらっしゃると思います。何回ライブに行っても、いつもスリリングで、次はどんなアドリブを聴かせてくれるんだろう　と楽しみで仕方ありません。スー様は基本的には「テナーサックス」の奏者でいらっしゃるのですが、時々ソプラノやアルトも吹かれるようです。で、その３種が一度に聴ける、、しかも、３本使いの達人が３人寄り集まったバンド「３saxラボ」というのが、今日、鮭たちがご一行さま押しかけた、大阪はロイヤル･ホースという老舗のジャズラウンジでのライブでございました。ええわ～　ホンマよろしわ～（●＾o＾●）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実は今日は、予約だけでSOLD　OUTだったのですよ。お客さんには、バンドの固定ファンと思わしき、中・高年の男性も多くみられ、最近のスー様ライブでおなじみになりつつあった、若いお姉ちゃん主体のものとは違った、濃い雰囲気につつまれておりました。奏者の気合の入ったソロパートの終わりにはタイミングよく拍手やYEAH～の声をかけ、盛り上がる演奏にはやんやの喝采を送り、其々が自分の楽しみ方で音楽を楽しんでおられるようで、鮭たちも随分リラックスして演奏を楽しませて頂きました。今日聞いた中でもっとも耳に残った演奏は「ブラック･ナルシス」という曲で、スー様がソプラノでソロをとられてました。素晴らしかったです。本当に。鳥肌たちました。にしても、ボキャブラリー貧困すぎますね(T_T)みなさんにも是非一度生で音を聴いていただきたいアーティスト「スー様」こと鈴木央紹さんを、師匠以下、門下生一同で、これからもライブツアー参加という形で応援していこうと、今日もまた皆でワイワイ話していたのでした。１週間の仕事の疲れもストレスも、ライブの力で吹っ飛びました。明日日曜は来週半ばにはカナダへ向かう機中の人となり、且つ、今年中にはカナダ人のダーリンと入籍しそうな、我らがチャキリーズＫ嬢の送別食事会。今回の帰国の間、彼女の体調があまり良く無かったこともあって、あまり会えなかったので、渡航前にもう一度　というところです。春といえば、出会い、別れの季節って気がしますね。明日は友人にあう前に、時間許す限り、桜の通り抜けに行ってみようかと思っています。また写真とってこようかな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　