スカイウォーカー SW-3 PCレポート
今日もスペースシャトル情報です。銀河の森天文台のHPですが、シャトルのドッキングした国際宇宙ステーション(ISS)を地上から観測した写真が載っています。↓http://www.rikubetsu.jp/tenmon/new/index.html#iss前日記で が買った、天体望遠鏡 ケンコー スカイウォーカー SW-3 PCについて、書きましたが、電話で様子を聞いただけで、実物と対峙していなくて憶測で書いていました。本人から説明メールが届きましたので、そのまま載せます(笑)著作権あるのか??載せちゃうぞーーでは、のスカイウォーカー SW-3 PCレポート はじまりはじまり~スコープは、距離の設定をするのではなく、視野の中心を決めるのに使う。望遠鏡をのぞくと、拡大された像しか見えないので、どこみてるか分からん。望遠鏡をのぞきながら、(月はどこだ~、と)対象をさがさなくてすむように、まずスコープで、対象をとらえておく。で、望遠鏡をのぞくと、その対象が拡大されて見える、ということ。それと、パソコンで見なくても、普通の望遠鏡として使うこともできる。で、遠、中、近の三段階ではなく、倍率が高いもの~低いもの、3種の接眼レンズ(アイピース)があり、取り変えることで像の拡大率を変えることができる。パソコンで見る時は、それらの接眼レンズの代わりに、パソコンに取り込む用のアイピースを装着。倍率は変えられない。が、月は画面いっぱいに見える。一番感動したのは、最初に接眼レンズで見た時。おぉっ!見えてるよ~!っと。もちろんパソコンに映った時も感動。パソコンに映して見ているとよく分かったのだけれど、月はぐんぐん動く。すぐ視野の外にでてしまう。これに付属の架台(三脚の頭にあって、望遠鏡を支えるとこ)は、経緯台式架台といって、左右、上下の2方向に動かす。SW-1、2、3、4のはこれ。どっちを見るというのを、動かしやすく、初心者におすすめ、とあるけれど、星の動き通りに追うことができない。つまり、視野から出て行く星を追うには、横に動かして、縦に動かして、を繰り返す。上に書いたように、月はぐんぐん出て行くので、ずっと見てようとすると、忙しい。で、これをきれいに追って行けるのが、赤道儀式架台というやつ。SW-5、6に付いてるやつ。モーターで星の動きに合わせて自動で追ってくれたりするようなのもあるらし。SW-5,SW-6に付いてるやつがどうかはしらん。長時間観測、写真観測に最適、らし。が、セッティングが難しいのでシロウトニハオススメデキナイ?ちなみに、さっそく欲しくなった。多分三脚は、三脚としては普通のサイズだと思う。大きく感じたのは、たぶん、今まで小さな三脚しか持ってなかったってのと、部屋が狭いせい。なところ。ケンコー スカイウォーカー SW-2ケンコー スカイウォーカー SW-3ケンコー スカイウォーカー SW-4ケンコー スカイウォーカー SW-5ケンコー スカイウォーカー SW-6SW-5とSW-6を含む赤道儀式架台のものそんなに早く月が動いて見えるなんて!!体感してみないとわからないものですね。結局、どうせ買うなら、少々高くても赤道儀式架台の望遠鏡を買ったほうがいいということですね。SW-2 PCケンコー スカイウォーカーこれは望遠鏡は屈折式。こちらの架台は経緯台式で望遠鏡を載せた台を上下左右に動かすタイプ。カメラの三脚の動きと一緒だよなSW-5 PCケンコー スカイウォーカーこちらは反射望遠鏡。赤道儀式架台はこんな形をしている。この架台は赤経、赤緯 の回転の動きをして、星を追尾しやすいじっく~り選んだお気に入りTOPへ