カテゴリ:クラシック音楽
カードゥッチ弦楽四重奏団について。
プログラムが、ゲストで司会の、 「社長似」のビオラ弾きが2部で加わり、 5重奏になる以外は、全部四重奏。 というプログラム。 これが! これがまた、5重奏になったとたんに、 ふっつ~~~~~う になってびっくりした! たぶん、ゲストのビオラ弾きも、カルテットも、 お互いに好意を持ち合っているし、 悪気はないのだろう、もちろん。 でも!! ひとり違う人がくわわっただけで、 カルテットのなわがぽろ~んとほどけていたので、 すごくびっくりした。 四重奏をやってるとき彼らの音楽はすごく結束がかたくて、 そのつながりもふくめた音楽を見て/聴いていたんだなあ。 っと思った。 あれはすごいいい勉強になった。 すごくないですか。 ああいうふうに不得意を見るのって面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.16 22:13:00
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