Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

カスピアン王子とつのぶえを見ました～。






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え～～～～～




って感じでしたね・・。



スミマセン。


見ず知らずのカスピアン王子にいきなり
ナルニアのみんなが心を開いていくのが
よくわからんし（だから絶滅しちゃうんだよ）、


突然あらわれたちびっ子４人にナルニアのみんなが
いきなり心を開くのもよくわからんし
（だから絶滅しちゃうんだよ）、


一の王ピーター。
こう、原作だと、

「ちびっ子だけど、ナルニアの空気が
王の風格・品格を引き出すので、
みんななんとなく従っちゃう」

だと思うんだけど、そういう有無を言わさない
感じが出てるわけでもなく・・。



っつーか、カスピアン王子は遠慮なく
私情にすぐ走るし、恋愛にすぐ走るし、
なんだかんだいって王様になりたいだけみたいに
見えるし、


王に向いてるって、あんた、どこが？


という感じ・・・・カオがうっとうしいので、
画面に出てるだけでも
うっとうしくなってしまった。すまん。
役の人が１９８１年生まれなので
応援してたくせに～。すいません。
次作で応援します・・。



戦いの場面ばっかりなので、
けっこうグッタリしてしまった。ディズニー映画・・。
動物が、アメリカ映画風なのにもグッタリ。


エドモンドがよかった。
ああいう子いいですね。
懐中電灯おっとこしたり、
地味に活躍してて。
あと、チューバッカみたいな毛むくじゃらの人もよかった。
映画をみながら、


私の好みは、「チューバッカ」なのだ


と改めて発見した。

ああいう人大好きだ～。大きくて頼りになる・・
毛むくじゃらで・・飛行機の操縦できるくらいには
アタマもよく、無駄口をたたかないところが・・



木々がたくさん見れたんでよかった。
自然を大画面で見れて楽しかった。