カテゴリ:クラシック音楽
今日は、御茶ノ水に行って弓の毛がえをした。
ついでにミュートがないので ミュートのお買い上げ。 1900円もするゴムのは高いので、 200円の木製のミュートを買ってみた。 よし。 金属製のもあるけど、これ、 演奏会中に、落としたら、 ミュート場面で、 カッツーーーーーン ってうるさいよねえ。 どうしてんのか。 とおもってよーく調べてみると、 練習用と演奏用 があるのね。 練習用をお買い上げになったもよう。 まあいっか。 弱音器がないときまずい。 弱音器つけてねマークが 演奏中にでてきて、 何もリアクションをとっていないと、 「あのうー、弱音器つけるんですよお。」 という感じでプルメ(完全にICU用語だなあ。 プルトメイト→プルメ。)の人が、弦の下のほうを ながめてきて、 「ああ、この人弱音器もってないのね。」 みたいな暗黙の了解が流れる。 きまずい。 あ~それにしてもモルダウ、モルダウ、 モルダウが面倒くさいんです。 フィンランディアなみに。 すいません。 あの音楽、 A→B→A の展開をしてると思うんだけど、 Bが終わってAにもどったときに、 終わるまでが超長い。 わが祖国 って、 Mein Vaterland なのね。 マイ・父国。 スペルちがったらすいません。 自分の国のことを、 母国っていう国って日本語のほかに なにがあるのかしら。 英語で母国語は「お母さんの舌」だし。 でも、話はもどるけど、展開部のBが 超大好き。あれのためだけにモルダウがんばれる。 だからAが長いとくそっと思うのね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.09 00:57:15
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