ハッピー土曜日
今日は六本木で花ちゃんが教えてくれた スーパーすてき和菓子屋で花ちゃんとお茶&お買い物。 いろい~ろ話す。 旅行のことを話しとかなきゃ~!と思いきや、 なんだかいろいろ普通にいろいろなことを話す。 「日本女子について」「お金について」とか あとはなぜか「かねおかくんについて(というか欧米に いってた男子論?)」を延々と語る。 かねおかくんの英語とか、オレサマっぷりとか。 でも案外彼はあのオレサマのわりには素朴な気がする。 かねおかくんの意外なところは、 「案外都会好きだとか スノッブだとかいうわけではないところ」 ではないか。 そしてまた歩いて(歩けるんだな)広尾まで戻り、 大好きなセガフレードで お茶をしながら、また延々とかたる。 なんか、こないだも思ったけど、友達ってスゴイ大事。 スゴイ大事。大事すぎる。 3回もいってしまった。何回でも言うけど。 一緒にいる間に、 「そうか、こういう明るい未来もあるんだな」って 感じることができる・・・・、それが私にとっての 『友達』という定義の大きなポイントという気がする。 別に特定の未来を具体的に話す・・というわけじゃないんだけど、 なんていうのかなあ、「こういう明るさもあるんだ」 って思い起こすことをしてくれる、そんな感じ。 話している間にあっという間に5時になってしまったので、 花ちゃんとおわかれして水道橋へパート練習へ行く。 ほかの人とは違う、花ちゃんの魅力のひとつって・・そして多分彼女のパートナーももしかしたら同じことを感じているとにらんでいるんだけど、「別れ際に後ろ髪を引かれる」ところ。別に特別なさよならではないんだけど、バイバイ、って言った後になんかすごいなんか言い残したような気分になるし、miss her,というか、妙にさみしんぼうな気持ちになる。ふつうより。そして、「なんか気づかなかったけど私、アホなこといってたかもしれない。嫌われてたらどうしよう」と思ってしまう。実は普通の友達ではこういう別れ際さみしんぼう現象あんまりないのに(男子にさえも!)。不思議な魅力。ここにこっそり?書いておく。まあとにかく、パート練習。これがまた超充実のパート練習でよかった。 ヨータさんがくる前にボウイングをシェアして、 トップ練習でやったことをシェアしておく。 やっぱりヨータさんって、 「この人たまらんわ~」というすてきなポイントがあると思う。大きいポイントが。情熱とエネルギーがひとよりでかいのだ。彼のパート練習はかなりよかった。 しかし、さらっと 「きみのチェロの名前はちょろまつくん。よく知っている」というので ドキっとする。でも、チェロをみんなにほめてもらってうれしかった。 この楽器こんないい音出てたっけ?と。 それって、けんもつ先生が10年前に 選んでくれた楽器がすごくイイってことで。 すごくすごくうれしかった。 なんか、10年前から進歩があるかもしれない、 って思えた。 前に進んでるかもしれない、て思えた。すごくいい土曜日、先週もすばらしい土曜日を すごすことができて、ほんと毎日毎日が楽しみって 思える。 また明日、あかるくて楽しい日が来る。 こういうふうに、何もかもなんとなくつながって ぴっかん!と光って見えるような時間、日が 毎日毎日増えていって、 いろいろそりゃあるだろうけど、 毎日をこういう楽しい気分ですごせるかもしれない。 おやすみなさい~。