港町の隠れた名店
東京ではありえません。新潟に引っ越してきて、ぼちぼち9ヶ月も経とうというのに、田舎暮らしを満喫できていないオイラです。こっちのビジネス関係の方のお誘いで、お食事会です。直江津という港町にある、割烹屋さんなのですがこじんまりとしていて、見た目はちょっとこ汚いのですが、いつも予約でめったに入れることが無いそうです。(本日は、たまたまキャンセルが出てご馳走にありつけました)いきなり、ぶりのお刺身かにも登場(心の中で、PUFFYを熱唱中♪)サザエでございま~す♪ ひとり1個ありますこれだけでも十分に食べ応えがあるのに、続いて登場したのがとろしかも、大トロと中落ちのついた背骨ハマグリの貝殻でそぎ落として食べます。ありえない食べ方です。上品に味わって食べている場合じゃありません。もたもたしていると、おなかいっぱいになってしまいます。白バイ貝の酒蒸お酒のつまみにサイコーです。。いつの間にか焼酎をロックで飲んでます。岩塩の包み焼きなかから出てきたのは、ヒラマサ何故、塩で包むのかわかりませんが、とにかくおいしいです。さらに、アワビ最後に、好きなお魚を煮てくれます。完全に酔っ払っていて、ピントが合ってません。好きな魚を選べないでいたら、全部煮てくれました。ベラ・ゴチ・いばらゴチ・えぼだい・カサゴ・舌平目のちっちゃいのなどなど、まだまだ食べれました。〆は、お茶漬け(機おにぎりにだし汁)こんだけ出てきて、一人前3500円です。ありえません。東京なら、2万円近くかかります。通風もちで、あまり魚介類は食べてはいけないのですが、そんなの関係ねぇ~!また、ちょくちょく通わさせてもらいます。港の近くに住んでいて良かった。^^