筑波山の女体山に登山
今日も読んでくださってありがとうございます。すんごい風邪をひきこみました。しかし、インフルエンザではありません。奇しくも世はインフルエンザを予防するためのワクチン接種の方で街の開業医さんには待ち人がたーくさんいらっしゃる時期。そんな時期に、かったるい身体を無理やり動かしてお医者さんに行ってきました。さて、年に1回、7年前にセミナーでご一緒した皆さんと国内の1泊2日の旅を行っています。メンバーの大半はすでに退職なさって余裕シャクシャクです。今年は、筑波山に登ろう!企画関東平野では際立つ筑波山です。筑波山は国定公園なんですよね。お宿に入る前に、少し時間が遅くなってしまいましたが、筑波山神社に参拝しました。
ご朱印帳を忘れてしまったので、紙に書いてあるものをいただいてきました。
お宿は、この筑波山ロープウェイに登る駅の近くにある「筑波山京成ホテル」さん☆彡
こちらは、大浴場に露天風呂もありますよ。とっても良いお天気だったので、夜の露天風呂は満天の星と美しいお月様の両方を楽しむことが出来ました。筑波山自体がご神体なので、山の中腹に泊まるなんて、この上ない幸せでした。(^^♪翌朝は、雲海も見ることができました。ロープウェイやケーブルカーがありますので、小さなお子さんからご年配の方まで頂上に行くことが出来ます。徒歩での登山は、神社があるあたりからいくつかのルートがあります。今回は、女体山側に登っていく「おたつ石コース」を経て「白雲橋コース」に合流するコースで行ってみました。1億年以上も前に海底に積もった地層に班れい岩、花崗岩のマグマが相次いで貫入してその後の近く変動によって持ち上げられて山塊になったと筑波山神社の栞に書いてあります。その通り、ガマ大明神さまを通り過ぎて険しくなってくると、岩が目立つようになってきます。上に行けば行くほど、大きな岩があります。こちらは、大黒様の後ろ姿に見える裏面大黒岩です。女体山の頂上には、筑波女ノ神 イザナミのミコト様をお祀りしているお社があります。頂上は877メートル!今回は、スケジュールの関係で女体山だけでしたが、お社には写真の隅にオーブさんもいます。もう少し時間を作って、男体山にも登って、ゆっくりしたいなあと思いながら帰って来ました。帰り道は、ロープウェイを使いました。こちらも絶景♪です。読んでくださってありがとうございました。神谷 明杞でした。