自家製バナナ酵母パン
先日仕込んで2日間でシュワシュワと完成したバナナ酵母。どのくらい発酵してくれるのか確かめるべくパンを焼きました息子のオーダーのツナマヨ&コーンのパンとシンプルに丸めただけのパン。コーンは茹でとうもろこしを包丁で切り落として冷凍してあったのを乗せたのでかなり固まり状態ですね…^^;生地は「うかたま」に載っていた配合のストレート法で作ってみました。こねる作業はホームベーカリーの生地コースにお任せし、室温が25℃くらいなので、一次発酵に7時間ほど。二次発酵は夜になったので1時間で焼いちゃいましたが膨らんでくれて安心。焼き上がりでまず1個食べましたが、表面はパリッと中はもっちりとした出来具合。翌日は軽くトーストしていただきました気をよくして生地を作り、今度は夜中にかけて放置して発酵させ生地には60gほどよもぎ白玉粉を混ぜ込んで、よもぎあんぱんを作るつもりでいたのですが……焼く予定の翌朝に夜の気温が低く、思ったほど発酵が進んでいなかったので幼稚園の代休で休みの息子を病院に連れて行き、あまりの混雑に帰宅が夕方過発酵だろうなぁ~って思って帰宅したら、やや生地もダレ気味。疲れていたのもあり餡を買ってくるのも忘れちゃったので、そのまま大きいパウンド型に入れて食パン風に焼いちゃいました。二次発酵をしっかり取らずに焼いたので膨らみはイマイチですが、こっちのほうが翌日でもしっとりした焼き上がりになりました。旦那は思ったよりもこの生地を気に入っていたので次回は餡を入れてリベンジですこうしている間に紅茶酵母ちゃんがなんとか1週間かかって完成し、前回のブログ更新後に仕込んだハウスみかん酵母も3日程で出来上がりました。まだ元種を作ってないので、安定した酵母作りにもチャレンジしたいのとこの紅茶&みかんの酵母の味の違いなんかも見てみたいですね。でもパンを焼くのは時間に余裕のある時だと思ってるので主に週末になりそうかな。ちなみに息子を病院に連れて行ったのは、発熱後に咳がとれず喘息気味だったりして今回は経過が長いからってレントゲン検査してくれたんですが、そこで両側の副鼻腔炎が発覚…また薬漬け状態ですはぁ~今月もプール休会。。。7月の1週目に行ったきり…泳ぎまた忘れたな、こりゃ。