のほほん青春♪

[留学準備編] カテゴリの記事

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• 出発前日というより、当日です！

  出発前日に、スーツケースが３０ｋｇあることが判明、やや暗澹とした気分になっているミミでございます。（アメリカへのスーツケース制限重量は３２キロ）数日前までは２０キロだったのですが、その軽さに気をよくして、スーツケースの隙間を埋ているうちに、気づいたらこの重さになっていました。ありゃりゃー。　一人でこの重さのスーツケースを押していくという、ハード＆ワイルドな旅立ちとなりそうです（笑・・・ということで、泣いても笑っても本日出発です。今までこの日記を読んでくださった方々、これまでミミを支えてくださった方々、ほんとうに感謝です。あなたにささえられて、私、ミミは、今、やっとスタートラインに立つことができました。留学準備の手続きの多さ、将来の不安、日本の生活を離れることなどなど、何度留学を辞退しようと思ったかわかりません。それでも、そんな弱虫の私がなんとか、アメリカへ一人留学に行く場所に立てたのは、今、この日記を読んで下さっている方、ミミに今まで、様々な形で関わってきた方々が、いたからこそ、です。そして、本当に、この日記を書くこと、読んでくださる方々の存在があるということは、自分自身の大きな励ましになっていました。（もちろん、これから、さらに大きな存在になると思います）本当に、ありがとうございます・・・！　この日記は、アメリカでもインターネットに接続しだい、更新します☆☆どうぞ、よろしくお願いいたします。・・・今日の日記で留学決意を書こうとおもっていたのですが、時間の余裕が無いので、また、後日にでも書きますね（＾＾）（笑ではでは、行って来ま～す！

  2005年08月13日

• 出発３日前～！荷物別送に３万円！

  ・・・も、かかりました！！（た、高い～！）　今日も、海よりも深く、山よりも高く（？）娘を愛する父の助けを借りて、ダンボールを２箱乗せ、郵便局へ行きました。それぞれ重量は約１０キロと約１２キロでした。EMSで送る（インターネットで追跡調査可能＆損害保障される＆届くのが早い）と、一度東京成田に送られてから海を渡るので４、５日後に届くとのこと。つまり、１５日か１６日ぐらいに届くのかな？？なーんだ、じゃあ、昨日送ってもよかったのかもねー。といいつつ、送料計３万円、父に払っていただきました。・・・姫すぎる！父は私に甘すぎる、というより、私が甘えすぎてる！・・・ちなみに、この１週間、出費額は目が回りそうな勢いです。これから１０ヶ月の生活必需品（コンタクト・化粧品・下着・薬・辞書その他たくさん）を一気に前倒しで買った状態なので、当然といえば当然なのですが、ホントに両親には申し訳ないです。。「出世払いしますから！」と再びあてのない未来のご返済を誓う私でした（笑さて、皆様にはげまされて、ゼミのレポートが一本終わり、大学に提出してきました。このレポートは、私の専攻、会社法ゼミのOBの方が法務部を立ち上げられ、『ようこそ先輩』ということで企業法務のお仕事内容についての講演会内容報告レポートです。ただし、この講演会は約１ヶ月前のものだったため、記憶があいまいで、自分のとったメモを文章化しながら必死に、先輩は何を伝えたかったのか、読み解く作業と化していました。なんとか記憶はよみがえり、レポート完成。このレポートを書きながら痛感したのは、つくづく「仕事は自ら創り出していくものなんだ」ということ。　先輩は、従来の法務部の受身なあり方、法務部が法律を盾に社内の企画・提案を阻む関所の役割になってしまうことを批判されていました。　今後の法務部員には、創造的な戦略法務、法に通じている立場からの企業に対する経営戦略への提言が今後重視されるであろう、とおっしゃっていました。そんなプロッフェッショナルな先輩の姿に、「守りではなく、攻めで行け」という言葉が浮かびました。　法学部にいて感じるのは、結局、法を作ったのも人間、使うのも人間だということ。法律って、結構ドロドロした人間の感情・計算尽くしの産物です。理想をわかっていながらも、なかなかそれを実現するのは難しいってことです。・・・・まるで人生（笑そして、その使用者の考え方、法に対する構え方によって、大きく結果は左右されるということです。法律といえば、杓子定規、融通が利かない一枚岩と思われがちですが、そうではなくて、重層的構造を持ち、法律を使う側の、頭の柔らかさ・creativityによって、その真価を発揮するのです。（・・・もちろん、そのために、ある程度の法的知識に通じている必要がありますが。）・・・・という風に、　私は結構「がんばって」　法律を愛そう、理解しよう、としているものの、この世の現実対象をあつかう法律は、生理的にあまり好きになれません。（笑）←「がんばって」いるあたりが愛じゃないですよね＾＾；　なので、将来は法的な仕事には就かないと思います、おそらく。　それから、最後に・・・と思って、サークル室に行ってみたら、数ヶ月ぶりに会った友人に開口一番、「で、レポートは終わったの？」と言われました（笑つまり、彼女は私のブログの愛読者（！）で、その後、私の過去のブログネタで会話は続き、ここまでくると、恥ずかしいを通り越して、感動（？）です。・・・感動しつつも以前の日記をすべて消去したいという、衝動にもかられてしまいました（笑そんなこんなで、皆様、渡米後もこの日記をよろしくお願いいたします！出発三日前、緊張しすぎてお腹がひっくり返りそうなミミでした！（下写真：父手製娘への愛のカレーかけオムレツです（笑　バタバタと余裕無くレポートを作成していたら、お昼に作ってくれました。Danke☆）

  2005年08月11日

• 寝不足パッキング終了！

  苦しく、長く、永遠に続くかと思われた「パッキング」という名の暗闇のトンネルの出口の光が、ついに見えました！！（涙めでたく徹夜で、パッキング完了です！　別送するダンボール２箱に、トランク１個、機内持ち込み用にリュックが１個です。　このダンボール２箱の中身は冬物の洋服・本・浴衣・化粧品の予備などなど。　つまり、一緒に海を渡る必要が無く、かつ、トランクに入れるには重いものばかり。これを、私が到着する日よりも前に、寮に届けるための徹夜でした。・・・・ところが、ふくれあがるダンボールの封を、無理やりして、EMS（国際スピード郵便）の宛先ラベルを書いていたら、ふっと素朴な疑問が浮かんできました。・・・・冷静に、落ち着いて、昨日送られてきた寮への引越しの手引きをよ～く、読んでみたら、「あなたがチェックインしてから、荷物が届くようにしてください。　チェックイン前に荷物が届いても、一切引き受けません。」と書いてあるではありませんか！！！私は、事前に寮に送れば、管理人の方が預かってくれるのだと勝手に勘違いしていたのです。送る前に気づいてよかった・・・！この勘違いのおかげで、パッキングは時間に余裕をもって終わることができました。（が、無駄な徹夜と名古屋の酷暑で体力は一気に消耗しました。）　そんなこんなで、めでたくパッキングが終わったので、出発前に提出しなけらばならないゼミと司書教諭のレポートにとりかかりまーす！下は　初のデジカメ写真掲載でございます☆（渡米前の練習用なので、被写体が面白くないです、すいません。）別送するダンボール２箱です。ゴミ袋が上から出ていますが、この中に衣類をギュンギュンつめこんでます。

  2005年08月10日

• ルームメイト決定！

  大学から、私のルームメイト決定のお知らせと、寮への引越し注意に関するお手紙が届きました。７月２９日投函って、・・・もうちょっと、早く届けてくれませんか？（汗ここはアメリカじゃないんだし・・・それによると、私のルームメイトは、イリノイ州出身みたいです・・・！楽しみ～！いい子だといいなあ・・・

  2005年08月09日

• 出発６日前の留学買い物日記

  今日は、わが一人娘を溺愛する（昨日の日記をご参照くださいｗ）父上と一緒に、留学諸手続き・買い物を一気にしてきました。ということで本日はひたすら買い物日記でございます。まず、郵便局へ。EMS（国際スピード郵便）で荷物を送るので、小包用の一番大きいサイズのダンボールを６枚ぐらい購入。お次に名古屋の中心部、栄のciti bank（シティバンク）ヘ。　citi bankの米ドル口座を作ったので、日本からの送金は、そこからドルで引き出します。そこで、TC（トラベラーズチェック）を作りました。　シティバンクって、もちろん外資系銀行なので、係員の人たちは、みんな自分の名前を日本名＆イニシァルでばっちり示していました。（外国のお客様向けのためですね）もちろん、係の人たちはきっと英語にも通じてるだろうし、日本の銀行と雰囲気が全然違うなあー、そっか、外資系銀行就職ってのもあるなあ、って見てました☆次に、腕時計が無かったので、Swatchを購入。初スウォッチです。青色ベルトに微妙にラメが入って、見やすいシンプルなタイプです☆そこで、腕時計の予備の電池も購入（スウォッチって自分で電池が変えられるのですね！初めて知りました）そして、日本のお土産パート２！豆うちわなるものを発見しました。安い（１本２００円）し、裏が白いので、メッセージカードにも使えるかなー、と１０本購入。それから、スニーカーが無いので、アディダスの黒スニーカー購入。私は甲の幅が広いので、２４，５センチだと、小さくて、２５センチは在庫が無くて、２５．５センチ（でかっ！）を購入しました。それを見た父は一言、父「俺と同じぐらいの靴の大きさじゃないかー（笑」次に下着。こればっかりは、アメリカサイズは着られないので、松坂屋へ。ここで、私は、女性が活躍できる会社として知られ、帰国後、就職活動志望上位に挙がっているトリンプコーナーへ一直線。店員さんの対応がやさしくて（しかも店員さんが美人でw）、いろいろ試着していたら、父が一言。父「高すぎる。」一言で却下。・・・・こうして、何も買わずに出てきたのでした。でも、やっぱりトリンプはモノがいいですよー。お値段だけあって（涙次に折り畳み傘、機内用スリッパ、寮用スリッパを購入。特に折り畳み傘は、３段階に骨が折れるタイプだと弱すぎるので、２段階に折れる骨タイプ傘を探してお店めぐり。結局、紳士用の丈夫な紺色傘と、値下がりしていた、白色に桜が舞ってるカワイイ晴れ雨兼用傘を購入しました。この、白色の折り畳み傘はむちゃくちゃ可愛くて、しかも５０００円　→　１５００円に値下がりしていたので、即決定しました。白色だから汚れるかなーと思いつつも、あーいい買い物したぞっ☆とほくほく。そして、１００均で小物購入。ポストイットと折り紙と荷造り用ひもなどなど。私の小さいころは、両面折り紙って高かったのに、今では１００均で売ってるんですよねー。・・・・こんな感じチャキチャキ買って、帰宅したら、母「郵政民営化法案が否決された・・・・！」と、この話題でもちきりに。私がアメリカ行った後に、選挙があるのですねー。にしても、衆議院で可決　→　参議院で否決　→　衆議院解散なんて、父「兄弟で、兄が弟を殴ったら、弟が兄を殴り返したみたいなもんだなあ」夜は夜で、父の助けをかりて、Excelで持ち物リストを作りました。こんなところがこまめなこまめな、父です。ありがとう、お父さん、今日の買い物分も、出世払いで返します（笑明日は残りの買い物を終わらせます！・・・今日は長すぎる日記になってしまいました、読んでくださった皆さん、ありがとうございます！

  2005年08月08日

• おじょーさまの見送り問題

  ミミは、ひじょーーーーに、かしずかれ、過保護に育てられ、甘やかされ、世間では常識の無いワガママ体質とされる、（そして、私自身、世間とはズレている自覚は多少ある）一人っ子であり、（外見は別として）家庭の中では　まさにお姫サマであり、ハコイリムスメ！（こうゆうドラマ、ありましたよね？）なのです（笑・・・つまり、私がアメリカに１０ヶ月も行ってしまうことは実は、わが家において一大事！上へ下へのお家騒動！なのです。そんな中、両親が私の出発当日の空港見送り問題で大紛糾しました。母　「そんなの、ミミの旅立ちなんだから、　　空港まで一人で行かせればいいじゃない！」父　「そうだけどなあ・・・」　　＜解説＞　　遅まきながら、娘を甘やかしすぎた自らの育児の誤りに気づき、今からでも、少しでも自立心を養って欲しいと自宅から独力でアメリカまで行かせるべきだと主張するミミの母と、それに対して、娘にはめっぽう弱く、やはり心配で、なんだかんだと空港までは見送りに行くと言う父の様子。・・・・で、結局、空港まで、父が付き添うことになりましたwこうゆう言い合い自体、両親の愛ですよねー（＾＾；）

  2005年08月07日

• 出発まで１週間☆

  悩んでいた日本のお土産問題があっさり解決しました。父がいつの間にか買ってきてくれた、大量のモリゾー＆キッコロのピンバッジと、キッコロのぬいぐるみ（振ると鳴くタイプ）です。　「愛・地球博って９月２５日まで開催だから、到着したら早く渡さないと価値がなくなるがねー」（←名古屋弁）と言いつつも、ありがたく持っていくことにしました。　そんなこんなで、現在、家の中をゴミ袋をお供に移動しているミミです。なぜかと言うと、これから１０ヶ月不在にする家の中で、不要なものはドンドン捨てているため必要な荷物を準備しながら、その場その場でもう、いらないなあーと思ったものをポイポイ捨てています。これから１０ヶ月この家にいないんだなーと思うと、すごく不思議な気分になります。。

  2005年08月07日

• 英文診断書と深夜のセミの声

  　今日も頭痛がする名古屋の猛暑の中、かかりつけのアレルギーのお医者さんに行って、英文診断書とお薬をどっさりと出していただきました。合計８０００円！高いです・・・まあ、こればっかりは仕方ないですけれど・・・。・・・というのも、私は、ものすごい花粉症なのです。しかも、今年の３月に症状が悪化していて、留学先で出たらどうしよう・・状態です。先輩からの情報だと、ミズーリは花粉症、あるようなのです。。その上、冬から続いている右手中指から甲にかけてのアトピーが治っていません。ついでに、夏になって、汗をかくので足の関節周辺もアトピーが出始めました。これ以外は、持病は無いのですけれど・・・あえて言うなら、右の肩から首にかけての肩こりでしょうか。ということで、湿布薬を大量に準備。こんな敏感肌なので、化粧品は絶対持って行きます。ファンケルの化粧水と乳液と日焼け止め。無くなったら、実家から送ってもらおうかなあ、とも計画中です。さて、私の手持ちのCDをちょこっとずつPCにダウンロードしています。椎名林檎、アンダーグラフ、UA、宇多田ヒカル、B'z、ヤイコ、夏川りみ、などなど。J-popをアメリカで聴いたら、どんな風に感じるのかなあ・・・すっごく新鮮そうですよね。と思っていたら、只今、深夜（11時）にもかかわらず、セミがベランダで鳴き出しました。なんでやねん。思わず、椎名林檎の『歌舞伎町の女王』の出だし、蝉の声を聞く度に　目に浮かぶ九十九里浜を口ずさんでしまいましたｗ

  2005年08月04日

• 名古屋の夏　VS　留学準備の買い物

  "Greetings 　from the very hot and humid University of Missouri-Columbia(MU)!"　・・・とは、私の留学アドバイザーからのメールの書き出しです。　只今、この文面の University of Missouri-Columbiaの部分を、"NAGOYA"に変えたい衝動にかられています。・・・名古屋はここ数日、大変な猛暑です。全国一不快指数の高い（と、私は思っています）名古屋の夏、みなさん、いかがお過ごしでしょうか？私は、汗かき体質なので、朝地下鉄に乗るまでに汗だくになり、駅から大学まで歩く間に、汗だくになります。どのいくらい汗をかくかというと、ネックレスに緑青（金属の表面に生じる緑色のサビ）が発生しました。帰宅してネックレスを外すと、首には青い筋が・・・・ある種のホラー映画ですね、これは（汗（安物のせいもありますが・・・）そのような過酷な環境にも負けず、紫外線を浴びながら、今日は、国際学生証の申し込みをして、英文レポートの書き方本を購入しました。英文でレポートなんて書けるのかなあ・・・この分野はホントに不安です。で、留学準備に必要な物を書き出してみたら、買い物に行かなければならない量が、どーんとあるではありませんか！まずはアレルギー体質なので、飲み薬、塗り薬をかかりつけのお医者さんに、できるかぎり出してもらって、ついでにアレルギーの原因を書いた英文診断書発行お願い。コンタクトレンズ１０か月分。目薬（アレルギー用＆涙の成分用）。最近度が合わなくなってきたので、新しい眼鏡作り。基礎化粧品の化粧水・乳液・日焼け止め１０か月分。（外国のは、肌につけるのが怖い・・・）就職活動関連本一式。台風後の強風で壊れた、日傘・雨傘兼用折りたたみ傘。あと、日本のお土産！かさばらないで、外国人受けするの、何がいいかなあーと悩んでます。そして、先生は、本日、我々に新しいレポート提出を命じられました。しかも、なかなかハードな内容です。ここ数日で仕上げねば・・・とりあえず、明日は病院に行ってまいります。明日も名古屋は暑そうです。

  2005年08月03日

• 10ヶ月きらなくていい髪型＆パッキングの苦悩

  以前書いた、１０ヶ月切らなくていい髪型、に挑戦しました！いたって普通です（笑美容師さんいわく、　「10ヶ月切らなかったら、10数センチ伸びますからねー。　　毛先を軽くしすぎると、伸びてきた分が重くなって、　　変になるから、あまり毛先を軽くしないで　　『伸びかけ』みたいにしておきますね」ということで、どうせ伸びてくる＆むすべる長さを確保、してビフォア・アフターの劇的変化は今回、見られませんでした。帰国したらとんでもなく髪が長くなっていそうで、怖いです・・・さて、パッキングなのですが、土曜日まで大学の夏期集中講義のため、日中、何もできないのですー！時間が無いー！一週間前までに、パッキング終了予定なのに、道は遠い・・・しかも、何を持っていけばいいのかわかりません。。全部持っていくか、全部置いていくかの、極端な二者択一をしたくなります。しかも同時に、１０ヶ月不在になる私の部屋を掃除しなければー！まだまだ増えていきそうです。パッキングの量が・・・ふええ。

  2005年08月02日

• 寮が決定しました！

  MissouriのStudy Abroad Advisorから、なぜか、父のメールアドレスに、寮決定のメールが送られてきました（笑私が希望していたとおり、アメリカの、国際交流に興味のある、ルームメイトと相部屋の、Laws Hallという寮です！！いよいよって感じです。テストが終わったら、パッキング開始しなくっちゃ！

  2005年07月23日

• やっぱり気になる帰国後進路

  一、留学先大学に送るべき書類は全部出し終わりました！二、昨日は、大学主催のガイダンスで、　「留学先でいかに授業をとるべきか」　をテーマに、かなり脅迫されました！（笑）三、「秋・通年採用を大公開」特集の、　　8・9月号就職ジャーナルを買いました。二について・・・覚悟はしていたものの、というか、それを望んで留学を決定したものの、やっぱり日本に比べて大変な量・課題をこなさなければならないのですね。私自身、高校のときに十分に勉強し切れなかった後悔があるので、「ここらで、自分の限界まで一度は勉強せなあかん！」と思いっていたのですが・・・高校・大学と、自分の勉強スタイルを確立していない（コンスタントに勉強する習慣がついていない）私がアメリカに行って大丈夫なのかなあ・・・と、思い始めたので、最近は真面目に予習・復習やってます！テストも近いですし！三について・・・今の四年生向けなの就職活動雑誌ですが、私が帰国後にお世話になるであろう秋採用・通年採用企業特集だったので、民事訴訟のテキストを買うために行った本屋で、思わず買ってしまいました。世界を相手に仕事がしたい、総合職につきたい、一生仕事がしたい、名古屋を出たい。こんなぼんやりとした希望しか、私の頭にはまだまだ浮かびません。とりあえず帰国後が勝負かなーと。話は変わりますがタカナシの「素材のかぼちゃ」という、かぼちゃプリンは最高においしいです！おすすめです！

  2005年07月01日

• 給付奨学金ゲット☆

  しばらく日記が滞っていて申し訳ありません・・・今日は、おニューのdynabookを初めて、使っています！・・・・画面が大きくて、キレイで見やすくて、感動中です（笑）さて、今日は大学から給付奨学金がいただけることがわかりました！２０万円給付です！よかったあ～・・・と思ったのもつかの間、私自身が大学の授業登録制度を勘違いしていたらしく、５月中のに帰国する場合、来年度の春学期の授業は、登録できないとのこと・・・ このままの単位取得ペースであれば、４年間で卒業するならば、教職・図書館司書資格、取得不可能なことが決定ではないですかっ！！？(というか、卒業も大変そうなのです。）　私自身は、一般企業に就職希望＆総合職志望なので最終的に資格を取れなくてもハッキリ言って、困らないのですが・・・・　　やっぱり、留学＋教職＋図書館司書＋司書教諭　で、→４年間卒業はかなり大変なようです。。。むうう。

  2005年06月29日

• 歯医者さんとAIU加入☆

  　昨日、虫歯がないか、チェックをしてもらうために、ご近所の歯医者さんに行ってきました。アメリカで歯医者さんにかかると高額、と聞きますから・・・　虫歯はなかったものの、２本の前歯の裏に、黒い筋が２本！！！！先生「虫歯予備軍ですので、削っておきますねー」ということで、削って、詰め物をしました。神経にまで達していなかった虫歯でしたが、あの、歯の表面を削る機械の特有の振動が前歯→歯の根元→神経に響いて、「あだだだだ！（イタタタタ！）」と心の中で叫んでいました。　あと、私の奥歯には「親知らず」が生えているのですが、その親知らずが生えてきた歯茎が、ポケットのようになってしまっていて、親知らずと歯茎の間に異物（食べ物のカス）が入りやすくなっているようなのです。この部分に異物が溜まって、赤く腫れたり、膿む可能性が有る、とのこと。むむむ・・・。。ここで、困りました。私は、海外留学生の保険ＡＩＵに加入しようと思っていたのです。が、歯の治療をカバーする保険のタイプを選ぶべきかどうかで、父と相談していたのです。但し、歯の治療をカバーするタイプは、やはり、保険料が数万円高いのですね・・・。歯医者さんに、その旨を相談したところ、「それほどあなたは歯が悪い人じゃないから、そこまでお金をかけなくてもいいんじゃないかな？親知らずの部分は、ブラッシングを気をつければいいから」ということでした。なので、保険は歯の治療カバーなしタイプで決定！後で気付いたのですが、　ミズーリ大学は、学生全員が、強制的にミズーリ大学の保険に入ることになるので、その保険で歯の治療もカバーされるのかもしれません。　ミズーリ・コロンビア大学は、医学部付属病院や看護学校などを持つ、ミズーリ州中西部の医療センターでもあるようです。　万が一、何かあったときでも、病院のすぐ横に住んでいるようなものかなあ～とちょっと安心？をしています。

  2005年06月23日

• J-１ビザが届きました！

  帰宅したら、ビザが届いてました！１４日に面接で本日着、なので、３日間で届きました。うわさに聞いていましたが、早いものです。私のビザの種類はJ-1と言って、「交流訪問者ビザ」と呼ばれている、学生ビザの一種です。大学の交流訪問者プログラム（私の場合は協定校同士の交換留学）に参加し、向こうの大学から、DS-2019という、資格証明書類が発行されるタイプです。その、DS-2019は、アメリカ入国の際、入国審査官に提出するのです。が、その、封筒に入ったDS-2019がパスポートから大きくはみ出しているので、貴重品入れに入らないなあ・・・と、少し困っています。そして、今日の朝の番組で、テレビ局のアルバイトを辞めました。午前３時に起き、授業中に暴力的な（ガッツーンと眠くなるんです！抵抗できません・・・）睡魔に襲われながらも、２年間続けました。憧れのアナウンサーの方と抱き合って写真が撮れて、大感激！（細いんですってば！オーラが違うんですってば！）スタジオでも、バイト仲間と記念撮影をばっちりしてきましたよ☆そんなこんなで、「寂しい」と「嬉しい」の波が一気に押し寄せ、届いたJ-1ビザを見て、ボロボロ泣いてしまったミミでした・・・・これから、たくさんの日本の生活にお別れすると同時平行して、新しい生活への準備が進むんですね・・・と、本日は「せつないモード」＆「希望モード」が混在しているミミです。

  2005年06月17日

• アメリカビザ申請面接に行ってきました！！

  駐大阪アメリカ総領事館に、弾丸ツアーで行ってまいりました（笑）。午前中に名古屋大阪間を新幹線で往復。午後は授業に３コマ出席。ええ、やりました、やりましたとも！前日深夜まで、申請書類を書いていました。本当に心臓に悪かったです。（私の怠慢のせいでもありますが・・・）私の面接予約は９時だったので、その３０分前に着くように向かいました。が、総領事館の前には、警備のための、ものものしい、犯人護送車のようないかつい車が２台。警備員の方がわんさか。すでに、外国人の方（ビザ申請者）が列をなし、その空間だけ明らかに空気が違っていました。こんなに早く来たのに、すでに、たくさんの申請者の方がいて、驚くと同時に、大阪は大都市なんだ、何が起こるかわからないんだ・・・と田舎者丸出しの心細さが襲ってきました。跳ね上がる不安。警備員の方に、何列かに分けて並べられ、電子機器とペットボトルは持ち込めないこと等注意を受け、X検査のスタートです。数人ずつ入れていくので時間がかかって、その待ち時間に、『もしも書類の不備が合ったらどうしよう、面接が英語で聞き取れなかったらどうしよう・・・』等の不安で頭はあいかわらずいっぱいに。海外旅行時並みにガチガチに緊張していました。（海外旅行の時って、不測の事態がいつ起こるかわからないので、全身が神経張り詰め緊張モードで挙動不審・すぐにパニックになっちゃうんですが、まさしくそんな感じでした（笑）さて、空港レベルの厳重さでX線検査が終わり、携帯電話・電子辞書・電池（なぜかリュックサックの底に・・・）を預け、肩にシール（X線検査が終わったことを証明するもの）を貼り、必要書類がそろっているかのチェックです。ここで、多くの方が、サイン漏れを指摘されていました。チェックしている係員の方の、「サイン漏れがないか確認してくださいよ！！」という鋭い声で、再び縮み上がる心臓（笑）。無事に書類がそろっていることがわかり、面接会場３階へ。その、エレベーターホールに、ブッシュ大統領・ディック副大統領・ライス国務長官の３人の写真が、それぞれ星条旗を背景に、額に入って飾られていました。それを見ながら、ああ、アメリカ的やなーと。（写真を飾る習慣、から、カナダのホストファミリーの家を思い出しました。）さて、３階の窓口で書類提出。名前を呼ばれるのを待ちます。・・・この待ち時間が、本当に長くて、（１５分ぐらいだったのですが）緊張の頂点に。やっと呼ばれて、立ったまま、ガラス越しでの対面です。まず、 両手の指紋をとり、日本語（！！！）で、「○○大学生デスカ？」（○○＝私の所属する大学名）「留学後ハ、ドウシマスカ？」の２問のみ。「１週間後ニビザガトドキマス」であっさり終了でした。あまりに緊張していたので、終わってから、顔がゆるんで、一人で笑ってしまいました。（ほかの申請者の方も、面接後に笑顔の方が多かったです。緊張が緩んだんでしょうね☆）ということで、事前の準備に労力を費やした割には、あっさりと無事に終わって、拍子抜けした感じです。私は、日本での所属大学があり、かつ、帰国後もまたその大学で学ぶということで、身の振り方がハッキリしていたため、あっさり終わったのかもしれません。ほかの申請者の方で、現在無職、アメリカで資格を取る、という方は、「なぜ、アメリカで資格をとるのか？」「アメリカで働くのか？」等突っ込まれていました。・・・・ということで、周りの方にご迷惑をかけまくりながら、支えられながら、助けていただきながら、無事にビザを取ることができました。本当にありがとうございました！！！これで、いよいよ留学が身近になった！と実感できた記念すべき、出発ぴったり２ヶ月前のビザ取得体験でした☆

  2005年06月15日

• アメリカビザの申請書準備

  牛乳を飲んだ後に、トマトを一個まるかじりしたら、トマトケチャップの味がすることに気付きました。今日「も」留学準備のミミです。１　ビザ用の写真をご近所の写真屋さんに撮りに行く。　　（１０００円ちょっと）２　ビザ申請の書類をチェックする。 この書類の中には、　　過去１０年間に言った国、職歴（バイトも含む）まで　　書かなきゃいけないのです(>

  2005年06月12日

• 本日の留学準備。。

  １　Residnce Hall Contract（大学内にある寮の予約申し込み）をFax。２　ミズーリ大学にいる日本人の学生の方に、メールを送り、　　（日本人同士ですが、英語です）３　行きの片道のみの航空券を予約・購入し、４　今、頂いている奨学金の団体に、留学届けを送りました。特に２について。ノースウエスト航空で、セントレア（12:55発)　→　デトロイト・メトロポリタン空港(現地時間11:45着)(現地時間13:40発）　→　セントルイス(現地時間14:25着)と、飛ぶ予定です。日中に着けるのは、この便だけだったので、すぐに決まりました。・・・・が。８月１４日って、お盆＆日曜日、週末なので、価格、跳ね上がりました。ううっ・・・・ミミが男の子だったら、少しでも安い数日前に、父は送り出してくれたでしょうけど、「女の子一人で誰も知らない、初めての町に滞在するなんて危なすぎるし、何かあったとしても、誰もわからないじゃないか」ということで、ごめんなさい、お父さん。出世払いで返します・・・・　

  2005年06月10日

• 残り２ヶ月！！出発日決定！

  アメリカへの渡航日が決定しました☆・・・・と言っても、これから、チケットを探すのですがw８月１４日（日曜日）にセントレアから飛ぶ予定です！そして、現地の８月１４日に到着、８月１５日のOrientationに参加予定。。・・・さて、今日は、ミミのお誕生日お祝いも兼ねて、ノートパソコンを、父に買ってもらいました！TOSHIBAのDynaBook、最新機種です。父曰く、「中古でもいいけど、帰国してからも仕事で使うだろうに、それじゃあなあ・・・」ということで☆ハコイリムスメ、ひとり娘の特権を最大限に使ってしまいましたね・・・(^^)このように、親の協力・サポート・理解無しには、留学は絶対に進まない、と痛感する日々です。経済的援助のみならず、家族からの応援無しには進めません。。親の説得も、留学のうちだとわかり始めました。両親は、愛情の裏返しの過度の心配を雨あられと注いでくださるので、そこを、こちらがひとつひとつ、説明して、安心させること。行動で、「一人でも、異国の地で暮らせる」と示すこと。留学と言う未知の領域に、nervousになっているのは、私よりも、両親なのかもしれません。さてさて、先日は、つい二週間前にミズーリ大学から帰国した先輩にお話を聞いてきました。「ミズーリ、本当に最高！」「ミズーリはね、人がみんな、あったかいよ！」「今から行くんでしょ？いいなあ～私も今から行きたい！」の連発☆☆私の行く、ミズーリ＝コロンビア大学（University of Missouri Columbia)は、とにかく田舎→治安がいい　　　　　　　　→日本人学生が少ない　　　　　　　　　＝英語を喋らないと生きていけない　　　　　　　　　＝英語が上達する　　　　　　　　→何も無い＝人との関係が深くなる だそうで、まあ、まさしく、ミミの希望通り、ぴったりです☆おそらく、留学生が集まる寮に入ることになるので、そこで、異国文化に興味のあるアメリカ人の学生と相部屋で生活予定☆そこでの寮生活が、本当に楽しいとか・・・ああーワクワクするっ！「あと二ヶ月、あと二ヶ月」と、ブツブツつぶやきながら、大量の準備と課題をこなしていく日々、続いております。

  2005年06月05日

• ビバ！ビザ！

  今まで半開きだった目が、突然３倍の大きさになったような毎日です。・・・・つまり、忙しすぎて・・・アメリカは、今はビザ取得に、大量の書類を書かなきゃいけません。面接にも行かなきゃ行けません。そうしたら、向こうの大学から、新たに英文レターが来たり、航空チケットやら、乗り継ぎの心配をしたり、到着後は一体、どうやって大学まで行くの？？問題等々。ミミは「ハコイリムスメ！」だけあって、両親の心配も尽きません。うまく、そのあたりを泳ぎつつ、大学に１年生並に通い、ゼミの課題をこなしながら、土曜日の就職講座の宿題をうめ、学部の夏休みの合宿を企画する日々。ハードロックどころじゃない生活です。午前４時に寝て７時半におきる生活が、続く毎日。遊んでる時間もお金もありません。余裕無さすぎのミミです。こんな時に支えられているのは、友人たち。愚痴を聞いてもらったり、メールに励まされたり。まさしく、「人は一人じゃ生きていけない」を実感する日々でございまする。話が変わりますが。。テレビ局のバイトも残り少なくなってきました。仕事のやりがい・きびしさ・つらさ・楽しさのすべてを教えてくれた、貴重な場所でした。しかし、辞めることを、寂しがっている余裕もないぐらい、余裕が無い毎日だったりもします。ふうううっと。

  2005年06月02日

• やっと、やっと、入学許可証が来ました！！！

  これで、正式に交換留学が決定です！大学の留学センターで、私の名前の入ったDS-2019の書類（J1ビザという、学生の「交流訪問者」ビザを取るための書類）を見たときは、嬉しくて、涙が出そうでした・・・これから、ビザをとって、航空券を取って、保険に入り、現地到着後の手続きをせねば★ミズーリ大学の学生さんとも、e-mail partnership として、コンタクトを取り始めました★いよいよ、すべてが始動です！

  2005年05月30日

• 英文メールで再び格闘

  去年の３月の春休みに、お世話になった、カナダのホストファミリーから可愛いカードが届きました。ミミは、昨年の２月から３月にかけて、１ヶ月半ぐらい、カナダのブリテッィシュ・コロンビア州にある、アメリカとの国境に近いちいさな街、Abbotsford（アボッツフォード）でホームステイを経験しました。この時のホストファミリーが、もう、すばらしくいい方々で、いい環境に囲まれ、自分でも、日々、グングン英語力が上がっているのがわかり、アメリカ留学に踏み切るきっかけとなったのです。私のホストファミリーは、退職後の老夫婦。子供がいないため、私の話し相手によく、なって頂きました。そのホストマザー、Patは、素敵な言葉の書いてあるカードを私に送ってくださるので、すごく嬉しくて、その言葉を読むと元気になるんです。（向こうのカード売り場には、大量の種類のカードが売ってますからね☆）ちなみに、今回届いたカードの言葉は・・・・「Wishing you were here or I was there.....（表紙。二匹の可愛い女の子のねずみが一匹ずつ、それぞれ家にいます）　Just so we could share a great big hug!（中身。二匹のねずみが、笑顔でhugしてます☆）このカードを見て、ホストマザー・ホストファザーにギュッとhugしてもらったことを思い出しました。向こうの方々のhugって、本当にいいものです。不安な時、大きく包み込まれて、本当に安心できました。ということで、近況報告、アメリカ到着日報告、尼崎の鉄道事故などの内容を、作っていたら、またしてもおそろしく時間がかかってしまいました(^^;)でも、楽しかったです、英文で考えるのも。やはり、書く練習は今から必要だと痛感しました。

  2005年05月13日

• TOEIC 700・・・

  スコアが郵送されてきました。昨年と全く点数が変わっていません。確かに、我ながら、全く勉強していないのに、点数が落ちていないのはすごいと思うのですwと言うことは、本気で勉強したら、スコアアップはすぐできるはず(↑楽観的）。ただし、リスニングがおちて、リーディングが上がって、昨年と全く同じ点数をキープしていました。とにかく、出発前までに、８００まであげるのが目標です。そして、今週末に受験するTOEFLをやり遂げなくっちゃ！です。

  2005年04月25日

• 単位交換

  学校の教授に、留学先でとった単位が、どこまで私の大学で、単位として認められるのか、を聞いてきました。・・・が、教授も、くわしいいことまで言えないらしく、「う～ん、ウチの大学の授業内容と同じだったら、個別認定できるんだけどね・・とりあえず、ウチの大学のシラバスを持っていって、内容が同じものを取ってもらうしかないねえ」とのこと。確かに、そうなんですが、それ以上、言えない事はわかるんですが、ちょっと拍子抜け。まあ、確かに現地到着しないと、どの授業が取れるかはわからないのです。交換留学生事前登録用紙を提出したものの、「学位取得」（degree-seeking)を目的としていない交換留学生は、優先順位が低く、希望授業に入れない場合が多いそうで。　この単位交換制度がないと、４年間での卒業はギリギリです。しかも、教職と司書と学校司書の資格をとっているので、帰国後の４年生の授業が、また今年と同じ事になりそうな予感も。未来のことを今から心配してても、仕方がないので、「まずは目の前の仕事」に集中しようと思います☆

  2005年04月22日

• 留学必要経費は？？

  明日、大学に提出の、留学届を書きつつ、留学期間への必要経費を計算しなおしていました。大体、２００５年８月～２００６年５月の９ヶ月間の必要経費は、多めに見積もって、およそ１００万円。月に約１０万円ちょいです。ふむ、日本の都市部で一人暮らしするぐらいですね。ただし、これに休暇中の旅行経費やら、緊急出費を考えるとプラスα、というかんじでしょうか。私は交換留学生なので、現地校には授業料は納めなくてもいいのです。その代わりに、日本の所属大学に代わって納めるわけで、これが私立大学なので、年間約１００万円なのです。・・・どうか、奨学金もらえますように・・・

  2005年04月18日

• 授業 Pre-選択、終了☆

  交換留学生特別事前選択用紙、の記入がやっと終わり、本日、アメリカに直接ＦＡＸしました。英文と戦うのはしんどかったです・・・いや、これからもっと戦うんですけどねえｗ我が家はＮＴＴコミュニケーションズに加入している関係で、日本　→　アメリカにＦＡＸする時は、００３１－０１０－１（アメリカの国番号）－△△△－×××－○○○とかけるようで、ＦＡＸする時、この番号がわからずに苦労しました。※上の記述はあくまで、ミミ自身のの覚え書き用です、　日本からアメリカに電話を書ける場合は、他のサイト等でお調べくださいm(_ _)m

  2005年04月10日

• 「やっぱり、寮の願書は、届いてませんよ」

  ・・・と、留学（予定）先大学からのお返事が来ました。ありゃ～～。。日本の学校だったら、電話してすぐに確認できるのに・・・現物コピーを送って、交渉開始です、おそらく。　大学の留学センターに、逐一、送信・受信のＥメールのコピーを提出しつつ、指示を仰がなければならないのが手間です。　仕方がありません。　準備段階から、留学は始まっているのです。。（マジメにまとめてみましたw）

  2005年04月03日

• 英文メールで精神消耗中

  まだまだ入学許可証は届きません（泣）入学許可証がないと、ビザの申請に始まり、大学の奨学金の応募もできない、何よりこの先一年の予定が見えないので、早く届いて！と祈るばかり。なのに、向こうのResidential Life(寄宿生活）担当者からは、「早く入寮希望申請書を出してください」と言ってくるのです。「入学するか、まだ決まっていない学生に、そんなことを言ってくるなんて変ねえ」と私の大学留学アドバイザーは首をかしげるばかり。　で、私はすでに交換留学生専用入寮希望申請書を願書と一緒に送っているのです。しかし、それを送ったのが、International Center(国際センター）の部署だったため、Residential Life と、部署同士でコンタクトが取れていない様子。　とにかく、そんな旨を英文でメールで書いていくのですが、すっごく気を使うのです。変な英文書いたらどうしよう、意味を取り違えられたらどうしよう、英語能力が低いから、相手にされなかったらどうしようからはじまり、担当者がMr. なのか、Mrs.なのかわからない！というレベルまで。そこまで深刻になる部分ではない、と自分でも思うのですが、なにせ初めてづくしなので、どうしてもナーバスになっちゃうのです。とりあえず、英文メールは完成しました。とにかく、今は、一刻も早く入学許可証が届くことを祈るのみです。

  2005年04月01日

• 留学前の髪型に悩むw

  こんなお題を見つけたので。。ミミが、大学時代に絶対にやりたい髪型。・・・それは、巻き髪（名古屋巻き！w)と、映画「レオン」でナタリーポートマンがしていた髪型つまり、マッシュ（おかっぱ）です。これ、悩むんです。アメリカに行くとき、どんな髪型にすべきか。巻き髪は、明るめの茶髪じゃなきゃ変ですし。でも、巻き髪は、日本国内限定の流行りです。。本場の金髪の方のゴージャス巻き髪に比べたら、日本人の巻き髪って、なんか変です。向こうの、真似っこをしていることが一目瞭然。。でも、現代に生きる女子大生のミミとしては、名古屋嬢（微妙に古いかな？）コスプレで大学に行きたい願望がありますｗでもマチルダ髪（ナタリーポートマンが演じた役名）を選ぶのであれは、絶対黒髪！で、縮毛矯正をかけて、まっすぐさらさらストレート！ナタリー髪のほうが、より、「日本人的」で、向こうの方には、ウケがいいと思うのですwなぜか、お洒落な中年の女性の方で、第一線で、国際的な舞台でも働く方、この『黒髪・おかっぱ髪』をよく見るのです。。年齢を選ばない髪型だし、サイドの髪の長さの位置を変えれば、小顔にも見えます。。アメリカで、髪を切ることができるのかなあ・・・という一抹の不安。今から、ヒマなことで悩んでおります、ミミでした。

  2005年03月23日

• 向こうの大学から手紙が届いた！のです。。

  入学許可証か？？！！と父と色めきたったものの、・・・・ハズレでした。それも、ややこしくなってきてます。なんだか。ミズーリ大学が、「housing information」の願書と冊子をあなた（ミミ）に送ったのに、まだ、その願書がウチの大学に届いてないよ～と言ってきました。でも、そんな願書も、冊子も届いてないのですが？？？？よくある、留学前の、書類の行き違い事件が発生です・・・私の大学（日本）の留学インフォメーションへ、相談に行かなければ・・・うう。自分で留学手続きをすべてやる、というのは本当に、「面倒」って思っちゃいます。こんな風に、思っちゃいけないのですが・・・留学手続き代行業者が、世の中にはびこっているのに納得です。社会人の方だったら、こんな細かいところまですべてを自分で交渉するのは大変ですよ・・・でも、高いんです、そうゆう専門業者に一括（願書提出からビザの確保まで）頼むと。ふう。とにかく前進あるのみです。

  2005年03月20日

• 留学で、得る（であろう）もの・失う（であろう）もの　

  （今日は長いです。お許しくださいませ～☆）大学三年生になるのに、文系のはずなのに、真面目に授業に出ているのに、週（月曜日～金曜日）に１８コマの授業を抱える予定のミミです・・・・（夏休みの集中講義を入れたら、合計２０コマ・・・）友人たちから、驚かれっぱなしです・・・（汗）しかも、土曜日は、就職活動用の講義を受講予定・・・。あれ～？？誰だ～？？「大学生はヒマだ、遊べる」って言ってたのは！！？（大学入学前の自分です、ハイ（^^;)司書と教職（高校一種）と、司書教諭の３つの資格をとろうとしているため、そして、日本にいられる間に取れる限りの授業をつめこんだ結果、こうなりました・・・。。これ、４年間日本の大学にいてもハードだと言うのに、半年間、全く日本の大学の授業を受けない予定（留学のため）の私にとっては、かなり、大問題です・・・・。教職の授業を一緒にとっていた友人も、今後増えていく授業量の多さと、教育実習の時期（ちょうど、就活と重なる）を懸念して辞退。ますます私の不安は増大です。この授業数の多さと、帰国してから取らねばならない単位数を計算しながら、「留学辞退」の４文字が頭をちらついて離れませんでした。帰国予定は大学４年生の５月。すでに内定もらい始めている周囲から、遅れて就職活動スタート。周りは、大学３年生までに卒業に必要な単位を全部取得済み。しかし、私は４年生でも資格と専門の必修科目のために、毎日大学通い。帰国後、周囲から一足遅れて、教育実習。４年生の秋学期になっても、司書・教職の授業のために律儀に大学に通わなければなりません。就職活動を同時進行したまま・・・？？？あるいは、他の進路を探しながら・・・？？？この単位取得と資格取得と就職活動の問題を考えた時、「資格取得をあきらめるか？」「留学をあきらめるか？」の逃げの選択肢が浮かびました。そして私は、「留学をあきらめたくなって」しまったのです。本気で。体力的に弱っていたこともありますが、ここまでリスクを背負って、行く意味があるのか、と。父に言われた言葉が浮かびました。「本来、留学の先の大学は、　『この教授のもとで、この分野について学びたい、研究したい！　　だから、この教授のいる、この大学に留学する』と、　決定するものなんだ。　　なのに、お前は、とにかく留学したい、　この家から出て一人暮らししたい、　その気持ちが先走りすぎている。　『アメリカの、提携大学のどの大学でもいいから留学したい』　なんて、安易過ぎるぞ！」と。　そんな風に、数時間考え込んでしまったミミでしたが、冷静になるにつれて、グラグラと弱気になっていた気持ちが、固まりました。やっぱり、私は留学したいし、教職をとりたいし、司書の資格もとりたいし、就活もしたい！と。やれるところまではやろう、と思い直したミミでした。留学は、やっぱり長年の夢なんです。教職の資格は、欲しいです。サークル活動やバイトで子供と接する機会が増えて、切実に思うようになりました。司書は、やっぱり本が好きなので。というか、ここまで苦労して取った単位を無駄にしたくない、のでw就活、やっぱりやるべきだと思うのです。「新卒」という肩書きだけで、企業がチヤホヤしてくれる時代なんて、一生に一度、この時期だけですし。留学に行くと、失う（であろう）もの、が多くあるんです。。　やっと慣れてきた典型的女子大生の生活リズム。wこの２年間で築いてきた人間関係。バイトだって、やっとベテランの域に来て、これから仕事が面白くなりそうなのに・・・・。そして、やっぱり単位の取得問題と、資格と就職活動。ウチの大学は、この地域では就職率が高いのです。日本にこのままいて、大学生生活を送っていれば、来年、就職できるんです、おそらく。なのに、その可能性を無くしてしまう。辛いし、さびしいし、怖いです。そして、お金が大量に。（親のお金です。）「留学に行きたいなあー」と考えていた頃は、とにかく日本を脱出したい一心で、親元から離れたい一心で、ＴＯＥＦＬを受験していた側面もありました。が、そんな子供っぽい無責任な動機では、留学は最後まで成し遂げられませんよね・・・。でも、得る（であろう）ものは、失う（であろう）物とは比べものにはならないの、わかってるんです。。つまり、ゴチャゴチャ回りくどく書いてきましたけど、やっぱり、留学に行きたい！！んです！やっぱり（笑）以上！なんだか自己完結した文章ですいません・・・

  2005年03月17日

• 事前授業登録用紙開始！

  「交換留学生はウチの大学の授業を、ｗｅｂ上のコースカタログから、事前に選択してね」（Pre-Registration Form for New International Exchange Students＝交換留学生用事前授業登録）と、指示を受けているミミです。　つまり、早めに授業が選べるんです。交換留学生の特権です。しかし、（日本の）大学の留学担当の方からは、「おそらく、希望どおりにはいかないからね」と釘をさされております。　でも、この用紙の記入のおかげで、早くどんな授業があるか、調べられるし、知ることができるので、「留学準備から、留学は始まっている」と思ってやっていこうと思います。（まだ、交換留学生と決まったわけではないのですが・・・・現在は、入学許可証が来ていない、”片思い”状態です。）もう、９月からの授業コースも、時限も決まっているのがビックリです。。・・・というか、この用紙の記入が、大変な手間なので、今まで避けていたのですが・・・さすがに、「これではいかんだろ！自分！」と思い、今日中に記入することにしました。先輩たちのえらんだ授業を参考にしつつ、辞書と格闘しながら、がんばってみます☆

  2005年03月10日

• 就職活動準備段階☆カンファレンスに行ってみた！

  今、私は大学2年生（４月からは３年生）なので、まだ、就活に突入する必要はないのです。が、私が留学から帰ってくるのが、４年生の５月末、という、既に就職活動が世間一般には終わりかけている時なのです。ので、一年前の今のうちに、「就職活動の雰囲気だけでも見ておこう！」と、出かけました。会場のホテルの周りにはリクルート姿がわんさか。私も、もちろんリクルート姿でしたが、どこまで崩していいのかわからず（髪は縛るべき？　アクセはつけていい？　コートは、黒の普段使いのダブルでいい？等々・・）、えらい緊張しまくってました。予約しておいたのは、ハウスウェディングの会社だったのですが、後ろから見ていたら、髪の長い女性は、黒か紺のリボン型のバレッタで一つに留めている方が多かったです。「２年生がもぐりこんで、何か言われないかなあ・・・」と内心ドキドキしながら、トップの方、プロの方のお話を聞きました。すごく、勉強になりました。本当に、面白くて、楽しかったです。企業のトップの方のお話なんて、聞く機会がなかったので。やはり、トップに立つ方は、生き方が、信念がある！と。。ただ、周囲がものすごい勢いでエントリーシートを記入している様子に、ドキドキしました。来年は、私もこんな風に、余裕無くなってるんだろうなあ・・・と。

  2005年02月15日

• NHKラジオ英会話講座での勉強を再開！！

  　いい加減、英語を勉強しなくちゃヤバイだろおーと言うことで、NHKラジオ英会話の講座を再開しました。私は中学2年生の時、苦手だった英語を何とかしようと、毎日NHKのラジオ講座（基礎英語２）を聞き、教科書を何度も音読して（最低20回）丸暗記作戦に出ました。そのうち、NHK講座の基礎英語２だけでなく、その前後の時間帯の講座（基礎英語１・基礎英語３・英会話入門）（←注：当時の講座名です）を聞くようになり、それが毎日の習慣になって、３年生の終わりまで行きました。・・・そうしたら。。模試でも、学校のテストでも、１００点しか取らなくなったのです！どんなに気を抜いていても（笑）、です。。そのまま、高校時代も続けていればよかったのですけれどねえ（苦笑）しかし、昨年行った、カナダのホームステイでは、当時、身に着けた英語はまだまだ現役でした☆昨年にTOEIC７００点をとったので、３月に受けるTOEICでは７５０点を目指したいと思っています。やはり、語学は継続と、たくさん聞く（そして読む）ことからですよね！

  2005年02月08日

• 予防接種に三万五千円！！？？

  　今日は、留学準備の予防接種を打ってきました。　おたふくかぜ（３歳ぐらいに打ってもらったはずが、抗体が無くなっていたので・・・お医者さんの話によると、１５年ぐらいで抗体は無くなるそうです。）、ポリオ（飲みました）、ＢＣＧ？か何かの２回目の接種。両腕に注射、口には甘い物を含まされ、しかもレポートのために徹夜をしたのでボロボロです・・・　そして、留学先大学に提出する、英文証明書をもらいました。。これで、アメリカで、病気について聞かれてもばっちり、のはず。。と、思ったら、会計で言われました、「一万九千五百円になります」・・・・ええええええ！！？？なななな、なんと！（滝汗）しかも留学準備のための予防注射には、保険がまったく効かないので、全額自己負担となってしまうのです・・・ひえええ。。ありえませんって！！！「せいぜい、一万円程度だよねえ」と、母から頂いてきた一万円＋自分のお金六千円が、その時の全財産でした・・・ええ、銀行におろしに行きましたよ、はい。前回の予防接種時（抗体検査のための血液検査、ＢＣＧ、ツベルクリン、肺のレントゲン）でも、一万五千円払っていますので・・・これで、合計約三万五千円、予防接種だけでもかかったことになります。高いです。高い。留学にはお金がかかります、もう、こんな所から！！！父と母に、こんな娘に大金を負担して頂くのが、申し訳ないですね、やっぱり、留学って。。帰国したら、きちんと就職して、迷惑をかけた分をお返ししなければと思っています☆

  2005年01月28日

• 明日は予防注射

  明日は予防注射を打ちに行く予定です。そして、英文の証明書を発行してもらう予定。。アメリカの大学は、予防注射が義務付けられていて、その証明書も必要書類として、送らねばならないのです。・・・明日提出のレポートを仕上げるために、今夜は徹夜になりそうなのに、明日の午前に予防注射、ちょっと健康への影響が心配です。　とりあえず、目の前のレポートを片付けようと思います。

  2005年01月27日

• 只今、学校のテスト期間です。

  　みなさん、始めまして。私は今年の８月からアメリカに留学予定のミミという者です。まだ、あくまで「予定」ですが・・・これから、留学準備の内容、そして現地での生活の様子、帰国後の進路を、自分の覚書も兼ねて、ここに綴っていこうと思っています。しかし、私は只今、全く留学準備をしておりません・・・というのも、学校のテスト期間中なのです。このテストで、一定の成績以上をとらないと、留学の資格が取り消しになることもあるので、気を抜けないのですよ・・・ではでは、これから、このページをよろしくお願いします☆

  2005年01月26日

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