昨日は発達・知能検査
長男・TAITAIは選択性緘黙症(場面緘黙症とも言う)という症状があったが、8月から様子が急変し、幼稚園以外ではほとんど話せるようになり、問題がなくなってきた。地元の教育委員会では「知能に遅れがなくて、身辺自立ができているのならもう問題がないのでは?」とのこと。それも??だよね~~。ADHD、高機能、アスペっ子は悩みどころが違うけれど、困っている子、親多いよっ。で、気になるようなら、一度児童相談所で検査してもらった方が良いかもしれないということで、はっきりしておきたい私は検査してもらうことにした。昨日がその日だった。着いてすぐにプレイルームに通された。滑り台、トランポリン、楽器、おもちゃ等があり、TAITAI大喜びで遊びだす。その部屋に大きなマジックミラーがあることに気がつき、私は近寄っていって、顔を近づけたり、覗き込んでしまった。その瞬間はっとした。「今判定員が中にいるかもしれない」気がつくのが遅いってよね~。私って。(^^;)後から聞くとやっぱり中に判定員が入っていて、私のおバカな行動が丸見えだったらしい。(笑)ま、それは置いといて。その後はTAITAIは別室で母子分離で50分ものテストを受ける。その間私はケースワーカにTAITAIの今までの様子を詳しく話した。私が「アスペルガーっぽくないですか?」と聞いたら、否定はされなかった。「お母様が知識がおありで助かります。確かに特徴は持っていますが、とても軽いと思います。人を困らせるこだわりがないし、対人関係が良いからです。TAITAI君みたいな子が大好きな先生がいらっしゃいます。一度先生に診てもらいませんか?」と言われ、すぐにお願いした。知能検査、医師判定で結果が出るらしいけれど、TAITAIがアスペだとしても軽いのでボーダー扱いか健常児と見なされ、「アスペルガー」と診断されない可能性が大とのこと。私は変わっているのか、正直言って「アスペルガー」と診断してもらいたい。そうすれば、TAITAIに対して少し優しくなれそうだから。あと旦那も診てもらって欲しい。(笑)検査の結果は10月13日。何式のテストが聞かなかったけれど、IQを教えてくれるのだろうか?結果を聞いた後は医師判定。それでTAITAIが何星人なのかが決まる。