―Yin&Yan―

[イベント。] カテゴリの記事

全24件 (24件中 1-24件目)

1

• ○○風味のケーキ？

  19日日曜日は「父の日」だったけど、走行会があったため、実家には顔を出せず。ただ、「手配」だけはしておいた。1ヶ月以上も前、たまに利用する楽天のサイトからの案内メールがきた。いつもの広告か...と読み流す気でいたんだが、ある一文に（たまたま）目が留まった。「...○○風味･･･なんだと思いますか？...」なんだろう？と思い、読み進めていくと･･･何？ 焼酎！？げげっ、それはちょっとどうか.......と、みんな思うだろうことは、そのサイトも重々承知だったらしく、慌てて？説明文の追加あり。　「寝かせてみたら程好い風味になり　　意外なおいしさ・・・」だとか...。ウチの親父は結構な酒飲みである。量もスゴイが種類もすごい。もう、何でも飲む。ビール、芋焼酎、日本酒、麦焼酎、ワイン･･･（アルコールならなんでもいいのか(笑)）多分味わって飲んでない。これまで高い酒とか贈ってもすぐに飲み終えてしまう。もったいねぇ。だから、まんま「酒」じゃなくてたまにはこういうのもいいかも...と思い注文してみることにした。そして。次の日の夜にメールが来た。父の日当日は外出してて受け取れなかったため、月曜に受け取ったらしい。「お前も食べに来い」とあったが、その他には取り立てて感想もなし。...いちおう残ってるらしいな...。で。今日（25日）に実家に寄ってみる。まだ残ってた。早速食べてみると....う、た、確かに焼酎風味だ...。でも...うーん、そんなにおいしいとは思わないな(^-^；焼酎苦手な人（特にあの匂い）は多分ダメだろ？親父に「どうだった？」と聞いてみる。「...よくわからん」との答え。親父にしてみると「ただのスポンジケーキ」だったようだ。煙草吸う人が煙草のにおいが気にならないのと一緒で親父のように毎日焼酎飲んでる人間にはわからない風味らしい...。（...ウチの親父だけかもしれんが(^-^；）・・・というわけで、父の日の贈り物としては今年はハズしたのだった（完）

  2005/06/25

• 久々の再会。

  高校の同窓生と飲み会。前回はメンバーの1人の結婚式（ちょうど年度末）のときだったから、1年ちょいぶりか。場所は天文館の某居酒屋。8人プラス、1人は奥さんをつれてきてたので全部で9人。うーん、やっぱみんな変わらないよなぁ...と言い合う。何人かはちょっと太ったぐらいか？(笑)...「変わってない」と思ってるのは多分仲間内だけなんだろうけどな(^-^；。2時間程、そこで昔話に花がさき、場所を移して2次会へ。2次会の行き先は先日オープンした「ドルフィン・ポート」。夜10時をまわっていたけど、まだ営業してる店はあった。･･･サ店だったけど。抹茶ラテがショートで290円也。うーん。場所代込み、かな(・_・)メンバーの1人のツテ、でそこへやってきたのだが、歓談途中で店のオーナーがやってきて自分達1人1人に名刺を配り始めた。しかも3枚ずつ。その人の名刺だが、全て違う名刺？・ドルフィンポートの取締役（！）の名刺。・この店のオーナーの名刺。・某老舗菓子店取締役（これが本業らしい）の名刺。なんでもうちらの高校の数年先輩に当たる人らしい。まだ30代なのにすげぇな...。菓子屋の跡取り息子かな。更に1時間ほど居てそこはお開き。　店を出たところで、女の子数人のグループに写真を　取って欲しいと頼まれる...何故にオレ？　しかもいまどき「写るんです」を2つ渡される(^-^；　撮る時についデジカメのクセで　シャッターボタンを半押ししてしまい、　合図もなしに「パシャ！」　「あっ....」と苦笑い(^-^；　もう一つではちゃんと合図をしてちゃんと撮影。　...できたと思う。（....ちゃんと写ってなかったらごめん。）　　･･･まぁもう会うことも無いだろうからいいか（←ひでぇ）しかし、あんまり飲み食いもしないし、終始穏やかだし、酔ってクダもまかないし...2次会は喫茶店て...なんてマジメな集まりなんだ(笑)。しかも12時前に解散...。約二人（自分含む(笑)）はやっぱちょっと物足りない、というか話し足りないので、某ショットバーで3次会。（こんな同年代の集まりってそうそうないから　カラオケでも行こうぜ！って誘ってはみたが、...　乗り気ゼロ。...うーん、みんな落ち着いちゃったなぁ･･･）それから3時間ほどその店で語ってたのだが、そいつはメチャメチャ煙草を吸うヤツで、しかも煙が全部こちらに流れてきていたため、喉を痛めてしまった(-_-;次はまた1年後かな～。

  2005/05/03

• 

  「飛騨高山→白川郷」（3日目）

  昨日はEXPO会場を後にして一路北上し岐阜は飛騨高山まで。途中雪が降り出して吹雪いてました。寒～（マジ）。彼方に見える乗鞍岳はまだ真っ白～。標高が高いせいか、かなり寒いぞ...。夕刻、ホテルに到着。ひとっ風呂あびてから宴会場へ。お座敷にコの字型に膳が並べられていた...うーん、いかにも、ってカンジだな...。社長の短い挨拶が終わって乾杯。早速料理へ。昼間食ってねーからほどよくお腹もすいていたせいか...刺身がウマッ。ヾ(@⌒￢⌒@)ﾉ なんだこの脂ののり方は！？マグロ、フナ、サーモン？サーモン...こんなにウマいのか...こんな色の刺身って食ったことないな、そういえば。あとは...やっぱ飛騨牛かな。もう...説明できんくらいに...(⌒￢⌒*)ンマイ。まあ肉厚は全然、なんだけどね(^-^；(このヘンは値段相応なんだろう...←邪推）うーん、でもお昼我慢して正解だったなぁ。焼酎もいいぞヽ(´▽｀)ﾉその後2時間程で宴会はお開きになり、一旦部屋へ戻ったのだが...同室2人の先輩のうち、1人が一緒に戻ってきた。（部屋のカギはオレが持ってたからってもの　あるんだけど...）部屋に戻って、...その先輩の「課の体制」についていろいろ話を聞くハメになってしまった...　自分が入社する以前からずーっと引きずってる、　この会社の一番の問題点なのだが、....　節目節目で議題には挙がっても結局はその場しのぎ　（新人を入れるとか....）　まぁ...自称「御意見垂れ好き」(笑)のオレとしては　当然、ふんふんと黙って聞いてるワケはなくて、...　いろいろ意見も言ったんだけど、...。　部外者だから言えること、かな、やっぱり。...なーんてこんなふーに書いてても部外者には何がなんだかさっぱりですな(笑)結局2時間弱（！）語ってしまった...それも部屋に据付けのお茶をすすりながら...(^-^；寝る前にもう一度大浴場へ。確か12時までだったよな～と時計を見ると、11時半前。入ってみると、ほとんど人がいなくて、終了間際の貸切状態だった(^-^)。展望風呂もあって期待してたんだけど...田舎（失礼）の街中で思ったより夜景はキレイじゃなかった...夜景ってやっぱり繁華街を遠くから見下ろしてこそ、なんだな...。寂しい夜景でした。あとジャグジーもあって、昨日今日と歩き回って痛めた腰に気持ちよかった...（腰が弱い。足は何ともないんだけど）ただ...異様にカルキくさいのは...これって循環させてるんだろうな～(^-^；部屋に戻って、TVでタモリ倶楽部を見つつ就寝。（踏切大賞みたいなのをやってた）（...とここまでは前日の続き日記だ）次の日は朝6時に起きて大浴場へ。昨夜は8Fの展望風呂だったので、こんどはBF1の大浴場へ。...なんと、「洗い場」がタイルでなくて、畳敷き！？お座敷風呂？(^-^；脱衣所が畳なのもビックリしたけど...それも定期的に張り替えてるのか、真新しく見えるけど...。何か濡らすのが気が引ける...(^-^；（...って既にめちゃめちゃぬれてるんだけど）朝風呂のあと、朝食。和食・洋食のバイキングが選べてたが、洋食のバイキングを選択。和食のバイキングって何か想像できなかったので...。でもあとで聞くと、ほぼ同じ内容だったようだ。しかも洋食のほうにはゴハンはあったが味噌汁がなかったので...選択失敗...だったかも。でもたらふく食ったけどね(^-^)。昨夜も宴会場去り際に2人前ぐらいニクを余分にくったんだけど...我ながら出先では良く食べる、というか、消化吸収に優れた胃袋である(笑)朝食後、チェックアウトし、昨日からのバスで高山市内散策へ。何処か（失念）の朝市。こーれが朝市か。漬物とかいろいろ土産モンを売ってる川沿いの通りがあってそれっぽい。何より桜がこれでもか！と満開。時間差で桜を見れるとは...例年に比べると今年は桜の当たり年だな（オレ的には） こんな.... しだれ桜じゃないけど、枝が川面に向かって下がっていい感じ。風流。続いて「古い町並み」（←バスガイドが呼称）を散策。ちょうど今日はお祭りの日らしく、あちこちで「山車」？が出庫していた。 しかし日程の都合で、お祭りが始まる前に次の目的地へ。まだ雪が残る山道をクルマで2時間....「白川郷」。 ↑白川郷全景。（ちょっと有名らしい見晴らし台のような場所から）この見晴らし台の場所を仕切っているドライブイン？のようなお土産屋さん兼お食事処のような場所で昼食。...まあおいしかったんだけど、精進料理みてぇ。（量が全然足りない...）うーん、朝のバイキングで、目一杯食べといてよかった(笑)食事後、実際の「郷」へ。MAP。（←PDFファイル） 「合掌造り」と呼ばれる茅葺き（かやぶき）屋根の昔ながらの住居が立ち並ぶ観光地、だね。ガイドさんのウンチクによると、・・・。昔は20人からの大家族で住んでいたのだとか。あと白川郷は世界遺産登録されていて補助金が出るらしく、20年に一度の萱葺きの吹き替え費用1千万（！）のうち、実際は1割の費用負担で済むのだそうだ...ふーん。そうだよな～、でなきゃ普通の住居に建てかえるのが現実的だもんな。いまでも普通に住んでる人たちもいるので、私有地に立ち入って覗き込んだりするようなメーワク行為は厳に慎むようにとの注意を受ける。（→でも実際間近で見たカンジだと、「合掌造り」の建物は　ほとんどが飲食店とか土産物屋さんとかになっていた　ようだったけど...）散策開始。ちょっと肌寒い。上着をもってきていない同僚はめっちゃ寒そうだった。桜はここでも満開。「春の白川郷」とパンフレットに載ってそうな写真が撮れる時期、かな。お土産屋もたくさんあった。どぶろくとかが有名らしい。実家の親父に買って帰ろうか、とも思ったが、よく味わいもせず、2、3日で空けてしまうような親父なのでやめる。（以前もそうだった）...酒はダメだ(笑)。バスガイドの事前説明によると...、どぶろく作りを見学できる場所があって（自分は行かなかったが）、そこでしか飲めない、土産物屋にも売ってないから是非！とのことだったが、...普通に売ってるぞ、どぶろく。...そんなに「どぶろく館」に連れて行きたかったのか(^-^；わずか一時間半くらいの詮索、じゃなくて散策が終わり、無事旅行の全行程が終了。バスへ戻り、一路空港へ。車中、ビデオ鑑賞が始まる。「釣りバカ日誌」だった。...つまんね(-_-;車中、ひたすら寝る。寝まくる。...が昨日からずっと移動車中は寝まくっているので、空港につく1時間前くらいには寝付こうにも寝付けなくなってしまった...（寝すぎ）「釣りバカ～」を無視してひたすら持参の携帯プレーヤーのBUMPに聞き入る。途中休憩をはさんで...数時間後、ようやくセントレアに到着。インチキバスガイド（←いいすぎ）に別れを告げて、飛行機へ。（出発ロビーから搭乗口までは割と短距離だった）...席は行きもそうだったんだけど、なぜか社長の隣に(^-^；（なぜに？？）出発ロビー前でランダムにそれぞれに配られる航空券だったんだけど...ヘンな確率だな。まあ社長はこれといって話しかけてくることはなくて、気ィ使う必要はないから別にいいんだけどさ。帰りの飛行機からはセントレアの全景が見えた。おお！...普通の海上空港だな。ケータイで写真撮ろうかな、と思ったけど、電源入れる勇気がなかった(^-^；（↑マジやったら捕まるぞ、ぉぃ）ちょっち揺れた機内だったがほぼ予定時刻に到着。...疲れた...。（おしまい）

  2005/04/23

• 

  「EXPO2005」（2日目）

  2日目。7時起床。前夜はなかなか寝付けなかったが、気が付いたらいつの間にか熟睡･･･。でも中途半端な睡眠時間でボー･･･。朝食を済ませてホテルを出発。これから明日まで名○観光の貸切バスのお世話になることに。名古屋市内から約1時間。会場に近づくにつれ、異常な数のバス密度になる。ガイドさんによると小・中学生の入場料は無料なのだそうで、この時期の遠足にEXPOを選ぶ学校が多いのだそうだ･･･。無料って･･･でも公式HP見るとタダってことはないような･･･？？（このバスガイドの「お姉さん」はベテランだが　発言は「要注意」であることが後に判明(笑)）まず会場入り口･･･ではなくて、会場への通路入口で皆で記念撮影。お約束。 それから･･･歩く。ゲートまでおよそ15分･･･だが･･･↓会場全景。 一番左（西）側が駐車場（ココだけでもかなりの広さ）で、そこからMAP中央付近の「西ゲート」までてくてくと歩いたんだけど、ゲート手前数百メートルから人の海で前が見渡せず･･･ （↑こんなカンジ）テロ対策の持込品検査＋食べ物・ペットボトルも持ち込み禁止なんだとか。バッグの中身まで開けてチェックする念の入れよう。上の写真の状態から入場するまで30分以上。やれやれ。入場するのも一苦労だよ･･･でも今日って平日なんだよな～(笑)入場してまず企業パビリオンへ向かう。あちこち写真を撮りながら･･･。 ↑観覧車だね。別の離れた場所にあるもう1つの観覧車は待ち時間無しで乗れたみただけど･･･。 ↑フミヤプロデュースのデカ～いカレイドスコープがあるんだっけ？(^-^； ↑まわりに数基あった音を奏でるミニタワー。えーっとここから見ようかな。三菱未来館＠earth「もしも月がなかったら」並んでる客に対してロボット2台がまず案内。続いてプロジェクターを使ったプレビュー。「月」の生い立ちや「役割」など。（まあこの辺は普通かな･･･）それが十数分間。続いて通されたのがおそらくメインの「IFXシアター」。「月がなかったらこんな動植物の世界だろう」というテーマをもとに、そして、「月があるからこんなにこの世界は美しい」というテーマを加えての一大CGスペクタルの上映だった。プレビューとはうって変わって全然説明くささも微塵もない･･･というか、別にこのテーマでなくてもいいじゃん(^-^；という吹っ切れた映像製作。いや、とにかくこの迫力はスゴイっすよ。しょっぱなに三菱を選んでよかった(^-^)。つづいては「JR東海 超電導リニア館」へ。 待ち時間が「30分」表示だったので、なんとなく。ここもメインのシアターに入る前に通路でプレビュー。鉄道の歴史をリニアに至るまでを紹介。そしてメインの3Dシアターへ。パビリオン入口で渡された3Dメガネを装着。音と映像のみの12分間。ナレーション、字幕一切なし。ただただリニアモーターカーの3D映像をCGを交えて迫力の上映。うーん、三菱もだったけど、こっちもヘンに気張らないで吹っ切れてるなぁ･･･と感じた。 リニア車両はコレ本物みたいだけど･･･正直「ふーん」、ってカンジ。こいつが3Dシアターの映像主役だったんだけどね。超電導の技術的なウンチクについては併設の「ラボ」で紹介してたらしいけど、これも別な「待ち時間」枠が設定されてて、シアターから出てきたら「60分」とか表記されてたんで、あきらめてしまった･･･。ホントは一連で見るのがいいんだろうけどね。お次は3つ目･･･と行きたいところだったけど、既にどこも60分超の待ち時間。うーん、開場1時間くらいが勝負だったか･･･。企業パビリオンはこりゃダメだな･･･TOYOTA館とかHITACHI館とか見たかったけど･･･パビリオンの写真だけは撮ったりして(笑) ↑トヨタグループ館。（Paintでつなげました（ショボ･･･(^-^；）） ↑日立グループ館。滝がすげぇ･･･！あーあ、予想はしてたけど、平日でこれだけの人とはねぇ･･･万博目玉のユカギルマンモスなんて...とてもじゃないけど...無理だろ！？どーせガラス越しに見るだけだろうし、･･･パス！(^-^；そろそろお昼時･･･だけど、飲食ブースはどこもこれまた長蛇の列･･･。そんなにお腹は減ってないし、･･･別にいいや。（･･･朝、ホテルの朝食が焼きたてパン食べ放題で4,5個　食べたのだった(笑)）今日の夜はゴーセイな食事がつくはずなので、それも楽しみだしね～。企業パビリオンゾーンを後にして、キッコロ・ゴンドラに乗って一気に南下することにする。 乗車1回大人600円。（高っ！）乗ってみると...おっ！結構速いぞ！高所恐怖症の人は要注意乗り物かも(笑)こーんなカンジ。森の上を行く～。･･･5分も乗ってないけど(^-^；着いた先はグローバルコモン4。ヨーロッパの国々のパビリオンが並ぶゾーンだ。ここでも人気の国？は長蛇の列･･･。っていうか、ひょっとしてこの会場の人間は皆「列」に並んでしまう習性があるんじゃねーの？(笑)･･･なんてね。皆マジメに予習してきたんだろうね。多分。ロシアとかかなりの列だったよな～。なになに、「マンモス成獣の原寸骨格の標本」「宇宙システムC-XXI内の宇宙飛行士ワークステーション　のシミュレータでは、宇宙船に乗った気分が体感できます」･･･ほーう、やっぱ並ぶだけのことはあるんだねぇ･･･。 ↑ヨーロッパの国々･･･の一部。時間が無いのでここでも空いてるところをかけあしで見て回る。そして少し西側にあるアフリカ共同館。アフリカの国々の共同ブースで、各国各々のブースは小さいんだけど、色とりどりのアクセサリーが即売されててそれを見るだけでも面白い(^-^)。もちろん、並ばなくても入れたのが何よりなんだけど(^-^；その中でガランとしてる区画がひとつあった。どうやら諸事情で参加中止になったのか、あるいは到着が遅れているのか...政治的な背景があるのかも...とか、これはこれで妙に印象に残るな...(^-^；当然その国の人たちがブースにいて、片言ながらコミュケーションをとる姿（特に子供たちと）が微笑ましい。人を見てるだけでも飽きないかも...時間さえあればね(^-^；そんなこんなでもう集合時間10分前。集合場所まで徒歩15分はかかる！？ので、ダッシュ！...で向かおうとするが、会場を環状にとりまく巨大通路（グローバル･ループ）上は風がめっちゃ強ぇ～。向かい風で前へ進めないくらい...もと来たゲートを抜けて、何とか時間内に到着。間に合った。一人として遅れることなく（優秀だな）、バスは時間通りに会場をあとにしたのだった。バスを降りてからまた乗るまで、だいたい6時間くらいかな？...うーん、フリーパスを購入して一週間くらい滞在すればなんとか全部見れるんじゃないだろうか？(^-^；今度のG.W.は取れる人は10連休とか取るらしいから、そんな計画を立てる人たちが結構いるかも...。でも..また、もーんのすごい人だろうけどね...(-_-;

  2005/04/22

• 

  「尾張名古屋は城で持つ」？（1日目）

  ここ数年取りやめになっていた社員旅行。今年は久々に話が持ち上がり･･･いつのまにかみんな行かされるハメになってしまった。ほぼ「会社命令」である。（旅行なんて…フトコロ厳しいのに･･･(-_-;トホホ)そして今日から2泊3日。初日：セントレア→自由行動→ビジネスホテル泊。2日目：万博→岐阜・飛騨高山市内ホテル3日目：高山市内散策→白川郷→セントレアうーん、･･･まあ、「愛・地球博」はちょっと興味あるかな･･･。初日、セントレア空港へ降り立つ。機内では窓際だったんで、セントレアの全景を期待してたんだけど･･･真っ直ぐ旋回せずに降りたため、着陸寸前まで滑走路さえ見えず。残念。降り立って、到着ターミナル内を延々と歩かされる･･･「動く歩道」に7・8回くらい乗っただろうか。とにかく広～い。手荷物を受けとり、今後の説明を受けてロビーで解散（！）。今日はここから自由行動。明日朝8時のホテル前発のバスに間に合えば良い、とのことで、（ウチの会社らしい(笑)）とりあえず自分を含めた数人で空港内を散策することに。平日なのにめっちゃ人が多い。これも万博の影響なのか？前にもリンク貼ったけど･･･ちょうどお昼時だったのだが、レストランや食事処が集中してる一角は人ごみの海･海･･ デカい荷物抱えてウロつくにはちょっとキツい。一通り周って見て、比較的空いてる店にならぶ。ちゃんとしたお昼は名古屋市内で取ることにして、まずビールと手羽先で乾杯！（オヤジ(笑)）名古屋と言えば手羽先でしょう！･･･が、この手羽先、表面が真っ赤。見るからに辛そうだが･･･食ってみてやはり激辛！舌先とクチ周りがしびれてイタい･･･。でもウマい！ しかし、セントレア･･･広いは広いんだけど、「ココ」っていう撮影ポイントがない･･･。（空港ってやっぱこんなもんか？）でも、あとで聞くと展望風呂とかもあったらしい。今回全然予習して行かなかったので、情報不足･･･でもまあどのみち何処行っても人がたくさんだったろうけど。空港を後にし、電車でで一路名古屋市内へ。宿泊先の某ビジネスホテルに荷物を置き、（まだ時間が早いので、チェックインはできない）徒歩で市内のとんかつ屋へ。ガイドに載ってた「味噌カツ」屋さんを目指す。地元にはないいろんな店舗があるなあ･･･さすがは名古屋。観覧車もあるぞ！？そして街も広い！ ･･･碁盤目状の整備された区画を30分ほど歩き、ようやく目的の「とんかつ屋」へ。6人程で行ったんだけど、全員でロース味噌カツあーんど生ビールを注文。今日2回目のカンパーイ(笑)。そういや昼間っからこんなにビール飲んだことないなー、などと思いつつ、味噌カツを堪能･･･。ウウッ、味噌がニクい。甘くてうまい。これが本場の味噌カツか！？ 店が禁煙なのもポイント高し。約2名はわざわざ食ったあと、入口まででて吸ってたけど(笑)（それぐらい我慢しろよなー） ごっつぁんでした～(^-^)。お次は名古屋城へ。また徒歩(笑)。夕食までに腹を空かせようって魂胆なんだけど、それにしてもよーけ歩くよな、今日は。「金鯱（きんちゃち）」なんたら、とかを開催してた。本物の金のシャチホコに直接手でさわれるらしい。そのためにわざわざ城内の一角に特設ドームまで作って展示してあった。 純金？一応その2匹（雄雌）にさわったけど･･･うーん、どってことないな（あまり感動はなかった）。ホントに金なのかー？めっきじゃないの？（あからさまに「撮影禁止」表示があって　･･･ちょっと撮る勇気がなかった(^-^；）それから名古屋城本丸内へ。展望台まであがる。今日はあまり空気が澄んでなくて、遠くは見えなかった･･･。残念。城内は桜がキレイだった。あと訓練中？の猿回しを披露していた。（土日が本番なのかな？） 名古屋城をあとにし、一旦ホテルへ。（ホント、今日はよく歩くな･･･）夕食は居酒屋へ。さすがに今度はホテル近く(^-^；今日3回目のカンパーイ(笑)( ^-^)／U ( ^-^)／U☆U＼(^-^ ) U＼(^-^ )いろいろと地元の味？を堪能する。･･･途中で酔っ払ってよくわかんなくなったけど(^-^；。早い始まりだったため、9時過ぎにはホテルへ戻る。あまりに歩きすぎたせいか、TVつけてベッドにそのままヨコになると、そのまま意識を失う(笑)･･･3時間くらいして目が覚めて、風呂に入って改めて寝なおそう･･･と思うが今度はなかなか寝付けない･･･しょうがないのでTVをボーッと見る･･･なんかよくわからんアニメをやってた･･･うーん、いつもなら寝つきはいいほうなんだけどな。明日はメインの万博だ！

  2005/04/21

• 

  結局見つからなかったけど…。

  市が主催する「リサイ○ル自転車フェア」へ行ってきた。初参加。場所は某地域公民館。感想：けっこう大変。以上。…で終わるのはあんまりか。題名の意味にも触れてないし(^-^；市が撤去した自転車のうち、保管期限が過ぎたものを対象に市民に払い下げを行うイベントである。今回対象は約160台。事前に道路管理課に往復ハガキで申し込んでおく必要がある。返信ハガキが、抽選券引き換えになる。希望の自転車の番号箱（自転車1つ1つにある）に抽選券を投入。投入箱は口が大きいので、どれくらい入っているかが覗けば確認できる。当然いい自転車は人気が高く、抽選券もたくさん入る。しかし、抽選にはずれるとそれまで。だから確実にゲットしたいんであれば、人気薄の自転車を狙うと良いようだ…。昨年、買ったばかりのチョイ乗り折りたたみ自転車を不注意で盗られてしまったので、それが悔しくての今回の初参加。安くで似たようなのを買えれば…ってね。ほぼ希望通り、しかも番号箱は空の自転車があり、抽選券を投入。結局、希望の自転車には自分しか入れてなかったので、締め切り後、抽選なしで即決だった(^-^)vちょっと遅れて行ったのもあって、投票締め切りまで時間がなく、人はうじゃうじゃいるし、投票（番号箱）は屋内、自転車は屋外に並べてあるので…、だいたい欲しい自転車のグループに目星をつけて屋内に入り、番号箱の中身を確認…の繰り返しでウチとソトを行ったり来たり…。人気が高かったのはやっぱり折りたたみ変速付き。あとママチャリタイプの変速付きもかなりの人気だった。普通のママチャリとかは全然人気ないので、とりあえず欲しい、って人は多分確実ゲットできるだろうね。ゼイタクを言わなければ…。あとねー、事前に出品車は「新品同様」とか聞いてたけど、…そうでもなかったかな(^-^；乗る分にはもちろん問題は無いけど。抽選でゲット確定したら、一応入札をする。各自転車に最低価格（未公表）が設定されてて、それ以下だと再入札となる。（3回まで可）事前にもらった説明用紙に平均落札価格が書いてあったので、その通りの金額を書いた。1発ＯＫ。（だいたい2,000円弱くらい）でも1,500円でも落札できた人もいたらしい。…しまった(^-^；まとめると…以下の条件にあてはまる人は参加して満足！でしょう。1.とにかく安くで自転車が欲しい。2.とりあえず乗れれば何でもいい。3.そのまま乗って帰れるor運べる方法がある。4.ゲットまでめんどくさくても我慢できる(笑)5.ヒマ。思うに、こういうイベントって市民へのサービスのほかに「現在の市内の自転車環境を考えてみて」、って啓発も兼ねてるんだと思うんだよね。うーん、まあ確かにこんなふうに手順踏まないと、同等の自転車を取り戻せない（っていう言い方もヘンだけど(^-^；）なら、こんどはキチンと管理しよう、って思わされたヽ(´▽｀)ﾉ。もしかしたら、回りまわって、盗られた自転車が出品されてるかも、と思ったけど、さすがにそれはなかった…(笑)。

  2005/01/30

• 

  2005いぶすき菜の花マラソン。

  行ってきました菜の花マラソン。さて何から書こうかな…なるべく簡潔に…（…でもきっと長～い文章になるんだろうな…(笑)）クルマで送迎してもらうため朝6時に集合。こっち（鹿児島市内）からは結局3名参加となった。（ホントは6名だったけど、残りは体調不良とかで残念…）みんなフルマラソンエントリーだ！（大丈夫か？(^-^；）9時スタートだから、余裕で着くだろう、と思ってたけど、…なんと、鹿児島市街区域内から渋滞が！？ええ！？っと思ったけど、マジ、このイベントに関係する渋滞らしい…。コレは甘くみてしまった。さすがは全国スケールのイベントだよ…。なんとか8時半にようやく到着。参加者でごったがえす体育館の中ほどに荷物を置き、着替えをしてゼッケンをつけて…と準備していると、あっという間にスタート時刻の9時前に。フルマラソンスタート！…の瞬間、自分はトイレに寄ったので、スタート地点にたどり着く前に号砲！(笑)花火が何発も上がる上がる。…どうせスタート地点は直後までものすごい人ごみだろうから、ちょっと遅れてもいいや、と思い…、いざスタート地点に向かうのだが…、…、…、…、あれ、ちょっと待って、こっちでホントにいいの？…っていう位、遠い…。体育館から出て約１キロ先を右折したところにスタートゲートが！事前にもらってた資料では、スタート地点は体育館のすぐそばみたいな表記だったのに・・・15分遅れくらいだったけど、普通にゲートをくぐってマラソン開始。（似たように遅れてスタートゲートくぐった人が結構いたけどね）あとでニュースとかで見たけど、スタート時はやっぱ物凄いことになってたらしい…なんせ1万人から参加してたようだし(^-^；最初は順調。ちょっと肌寒かったけど。でも厚着をしていたので我慢できたかな（そのときは）。すぐに先にスタートした集団の最後尾に追いついてしまった。それから先はものすごいランナー密度。繁華街の人ごみの比じゃないぞ(笑)ゆったり続くのぼり坂の先を望むと、はるかかなたの坂の頂上まで道幅一杯のランナーのうねりが続いていた…。「これが全部、同じゴールを目指してるんだな…」（そのときフッと感じたこのことを、また後で思い出すんだけど…）よせばいいのに、なまじ普段少しジョギングとかしてたせいで、この集団の進む遅さに我慢ができず、人ごみの中のスキマをみつけては先へ先へと急ぐ…当然ジグザグに走ることにもなるし、ペースもあがったりさがったり、なんだけど、最初のウチはそのまま「いける」んじゃないか、と漠然と考えていた…（これが甘かったんだな…）10キロ、15キロ、と来た時点で段々集団がバラけてきて、ようやく苦労せずに自由に走れるようになってきたとき・・・うっ、足が重くなってきた…その日朝の天気予報では「くもり後晴れ」。早朝から天気がグズつき、冷たい小雨が降ったりやんだり。でも予報どおりならそのうち晴れてお日様が顔を出すだろう、と思っていたんだけど…（おそらく誰もが）。…実際に日が照ったのはホントごくわずかだったんだよね。風はそのうちだんだん強く冷たくなっきて、体感温度は下がる一方…フルマラソンは初参加だけど、今日のこのコンディションってかなり厳しい部類だ、多分…。やっぱ天気予報を信じてか、薄着の人がほとんどだったけど、この寒さは応えるだろうな…自分はＴシャツ＋長袖＋ジャージ＋パーカー（フード付）のカッコだったけど、それでもメチャクチャ寒かったのに…。この最悪に近いコンディションに加えて、最初で無理をした「ツケ」がだんだん足にまわってきた…。10キロ地点くらいで歩く頻度がだんだん多くなってきて…20キロ地点になると、もう足は完全にこわばってしまって走れない状態。（走ろうとするとふくらはぎが吊りそうになる…）走れないので、カラダが冷える→ますます足もこわばる…。これがちゃんとした「マラソンランナー」ならこんなコンディションでも記録は落ちても最後まで走りとおせるだろうから、カラダはそこそこ温まったまま、カッコは「Tシャツに短パン」でも特に問題は無いんだろうな…後半20キロは全くの「歩き」状態になってしまった。体力的にはまだ走れるのだが「走れる足」がすでにない。距離が進むにつれて、その「歩く足」さえも失われていく…。なんとか気力で一歩、一歩交互に足を前に出している状態だ…。「だ、だめだ…。あ、足が…。もう棄権したい…」両足全体がこわばって痛みを発しているのに、あと10何キロもあるけるわけがねぇよ…でもそう考えつつ、周りをみると、みんな黙々と歩いている…最初は沿道の声援にもみんな笑顔で手を振ったりしていたのが、後半に入ってほとんどが無表情・うつむきかげんで歩を進めている…確かにめちゃめちゃキツイし、今すぐにでもやめちゃいたいけど…「みんな心の中ではそう思っているんだろうな」寒くて、足が痛くて…、それでも、歩く。みんな同じゴールを目指して。スタート直後の集団でふっと考えた「同じゴールを目指して…」。自分の中で、しかしはっきりと、そのとき以上に周りの人々との間に生まれた「連帯感」。ひょっとしてこれが「醍醐味」ってヤツなのかな…（でも歩いてばっかで、全然マラソンじゃないけどね(笑)）そうそう、醍醐味といえば景色！あいにくの曇り空だったけど、コース前半の景色はなかなか！　豊かな田園風景、　池田湖湖畔に広がる菜の花畑…　そして湖面にうつる「イッシー」の影！？…　は見えなかったけど(^-^；　しかしすがすがしい情景に油断してると…、　「堆肥」の「カグワシイニホイ」が漂ってきて　慣れてない都会人は呼吸するだけでダメージ！(笑)な～んて…、途中まではそうやって景色を愛でる（？）余裕もあったんだけどなあ…(^-^；後半の港沿いから市街地を抜けるコースに差し掛かるころにはみんなマジ無表情。沿道の声援にちょっとした愛想も返せないくらいに憔悴しきってる…。（教訓：こういう市民マラソンを沿道で応援するなら、　前半部分のほうがみんな愛想もあって応援のしがいも　あるかも知れないです(笑)）でもね、愛想は無くても、ゼッケンを付けた見知らぬ同士の間には確かにある種の「連帯感」があったのさ…（しつこい？(^-^；）沿道で声援を送ってくれた人たち…知り合いを見つけようと鵜の目鷹の目なグループもいれば、分け隔てなく、声援をくれる人たちも大勢いたよ～。凍りつきそうな冷たい風の中、みんなありがとう！そして、正規スタッフ（ボランティア）はもちろん、それ以外でも自主的に給水・給餌(笑)をしてくれた沿道住民の方々もたくさんいて感謝でした！とにかく寒い日だったので、水よりもあったかいお茶がうれしかった。そして一番は豚汁！…冷え切った体が芯からあったまりました！…ほんの少しだけどね（紙コップでの配布だったので…）どうせ「歩き」だから、おわん一杯食べたかったよう…(笑)スタートして4時間が過ぎ、5時間、6時間…走れないので、時間ばかりが過ぎていく…最後の数キロはホント、何度も休み休み、なんとか「動け足よ」とごまかしながらとにかく前へ、前へ…。ずっと年配の方、どころかひ孫がいそうな御婦人（！）にもどんどん追い抜かれてしまう…最初のほうこそ、追い抜かれたら悔しいとか思ってたけど、最後のほうになると、もうそれもどうでも良くなってた…。負けん気も確かに大事だけど、こういう状態になると、「自分との戦い」だ。「自分と戦う」んだよ。ありがちでよく使われる言葉だけど、今回マジ、この言葉の意味を実感した…。これが正真正銘、「自分との戦い」だ！！…ってね(笑)「もうやめちゃえよ」という自分と、もう一人の「ゴールするまでがんばれ…」という自分。正直いうと、「やめちゃえ」の方が圧倒的に優勢だったんだけど…「棄権」ってどうやればよかったのかな？(^-^；実際の「やめかた」がわからなくて、最後までズルズル行ったようなもんだったりして(笑)ゴールすれば「温泉」が待ってるぞ！というのも自分に対する励ましのひとつだったなぁ(笑)そんなこんなで7時間を少しすぎて、体育館に併設した競技場にようやっとゴール！「ゴール」直後は（まあその後もだけど）そんなに感動は無く(^-^；、とにかく「や、やっと着いた！終わったぁ…」が率直な感想(笑)普通に歩くのでさえ苦しいんだけど、最初で配布された食券でうどんやおにぎりを食べて、温泉券で温泉につかって・・・。ああ、この温泉が天国だったなぁ…ちなみに、遅い人も速い人も、ウチらのグループは全員が完走したのでした(^-^)vフルマラソン初挑戦で、「まあ半分くらい走れればいいかな」、なーんて考えてたけど、いざ参加しちゃうと…、途中棄権できる雰囲気でなく(笑)「歩き」ではあったけど、何とかゴールまでたどり着いてしまったのでした…。来年は暖かい日差しの中で、最後まで走り切りたいぞ！

  2005/01/09

• カウントダウンinライブハウス！

  みなさん、あけましておめでとうございます。昨年はどのような一年でしたか？今年はみなんにとってもっと幸多く、楽しい一年になりますように、心よりお祈りいたします・・・。カウントダウンライブへのお誘いがあり、天○館は某ライブハウスへ。あいにく天気は時折みぞれ交じりの雨がちょびちょび降って顔が凍りつきそう…（零下ではないけど、南国人にとっては猛寒である）早く着きすぎたのか、まだ客もちらほら・・・。壁に設置されたプロジェクターTVを見ながら開演を待つ。　おおー、ボビーが勝っちゃったよ。吉田の相手は空気が読めてないな。　スタンディングの殴り合いなんて誰も期待してないのに…。　柔道家とアマレスラーの殴り合い見て何が面白いんだってーの。　おっ、魔裟斗と山本'KID'徳郁が闘るんだ？へぇ・・・っとここで、プロジェクターTV鑑賞会は終了(笑)。いよいよ開演。キーボードソロの癒し系ソングから始まり、エキゾチック系ポップスのバンド、ギターソロ（コミック系？(笑)）、アコースティックバンド等々、（すいません、素人なんで、こんな表現しかできないです(^-^；）それぞれがオリジナル曲を数曲披露していく。狭いライブハウスだけど、段々盛り上がってきて、カウントダウン直前には最高潮に！皆でカウントダウン後、一人1個手渡されたクラッカーを鳴らして「あけましておめでとう！」その後も朝までライブは続いたようだ。（自分は途中で退散…）すっごくよかったなー。みなさんウマいなぁ。みーんなアマにしとくのはもったいないよ。曲もノリノリ（死語）ですっごく良かった！（あれ？コレってオレが知らないだけで全部が全部、オリジナル曲じゃなかったのかな？？）いつもはTVの前で「ゆく年くる年」とか見て、おそばを実家で食べてるだけの年越しなんだけど、こういった場所の方が面白いし、断然いいな！来年もまた来たい！（気が早すぎ(笑)）・・・と思った一夜でした(^-^)ﾉ。

  2005/01/01

• 2004年末「飲ん方」（その7）

  さすがに飲みすぎかも知れんが、まぁ普段は飲んでないので・・・(^-^；忘年会＋クリスマス会（？）で霧島まで泊り込みでいったのだが、肝心の温泉に入り損ねた・・・。晩御飯は鍋。着いたのが夜の9時半で、・・・そこから飲み食いしてたらあっというまに10時半。聞くと近くの温泉は10時までなのだそうだ。じゃあ朝風呂かな・・・と思ってたら、・・・起きるのが遅くて・・・温泉は朝の清掃に突入。清掃が終わるころには出発しなければならず・・・。でも、よーけ飲んで食べて、ケーキも食べて、プレゼント交換もして・・・プレゼントは笑えたけど・・・ね(^-^；。カエルのマッサージャーとかもらっても使わないしなぁ・・・

  2004/12/25

• すまんのう・・・。

  今日は朝6時起きで会社へ。手伝い仕事で、現地調査へ同行しなければならない。4人が2台のクルマに2人ずつ乗って、いざ高速にのったのだが、・・・なんかすごい雨なんですけど・・・(^-^；結局こりゃダメだってことで、次の日に延期。次のインターで降りて、引き返してきた。こんなことならもっと寝ていたかったよ・・・（-_-。というわけで、もともとの予定だった財部町でのミュージカル鑑賞に参加する。↓これ。「天狗のかくれ里」（劇団ふるさときゃらばん）今日の仕事がなければ行くつもりだったんけど、仕事が急遽入って1度断って、また「やっぱり行く」・・・。いろウーさん、直前まではっきりしなくてごめんなさい。（はい、ココで日記タイトルの意味(笑)）総勢5人で、クルマはいつもながらミタニさんが出してくれました。いつもありがとう(^-^)ノ約1時間半かかって財部町「きらめきセンター」に到着。入口入ってすぐ正面に巨大な手作り垂れ幕がかかっているのが、ロビーガラス越しに見える。（これについては後日談あり(笑)書けるかな・・・？）公演スタッフ（財部町青年団？）の盛り上がりもクライマックスといった感じで整理券をもらって待つこちらの気分もだんだん高揚してくる。開場後、右前方の席に皆で座った。そこはちょうど舞台の音響・音楽担当者2人が座する目の前で、あとあと「正解！」と思った位置だったね。開幕前に本日の公演の実行委員長が挨拶。（以前一度会ったことがある。一応日記仲間になるのかな）途中、詰まるかな、という場面があってちょっとハラハラしたけど(^-^；（でも後日わかったんだけど、挨拶文を準備せずに即興でしゃべったとのこと。すごい・・・）そしていよいよ開幕。しょっぱなからオールスターキャストで天狗囃子ダンス（？）が炸裂！ミュージカル鑑賞自体がはじめてだったせいもあるけど、舞台から発散される踊りと唄のエネルギーに圧倒される。カラダの芯からゾワッと来た・・・。これがミュージカルなんだね～。おおまかなあらすじについては上のリンク先をごらんください。キャストも載ってたけど・・・。主人公の二人、ミカが若くなってる？、…マコトはちょっと太った？(笑)涙あり、笑いありの楽しい2時間はあっという間。まだ話の途中だと思ったので、大団円が始まってびっくり！時計を見て初めて気が付く。うーん、これは・・・続きがあるのだろうか・・・(^-^；メッセージとしては・・・身近な自然、ひいては地球環境に改めて思いを馳せよう、そして、この星の未来を想像してみよう・・・というもの。1本の「木」の役割を中心に、その周りの生物のかかわり、そしてそれが自然の中のひとつとして組み込まれていること。照明を落としたなかで、蛍光小道具で虫や鳥を表現・演出した舞台は幻想的だった・・・。会場のたくさんの子供たちにもきっとこの「メッセージ」は届いたことだろう。もちろん、大人にとってもね。「自分たちはすべからく、他の生き物を食べて生きている」「生きるということはすなわち他の生き物を食べることだ」普段は忘れてしまって気付きさえしないこのことを思い出し、噛みしめてみる。どうせすぐ忘れてしまうだろうけどね(^-^；でも、こうやってたまに思い出させてくれる何かに出会える、というのはありがたいことだ。帰りはおそくなっちゃったけど、みんなで食べたラーメンがおいしかったね。・・・朝の「土砂降り」に感謝(笑)。（明日は今日の振り替えで、また早いんだけどね(^-^；）

  2004/12/18

• これも社会勉強「デス」。

  今日じゃないんだけど、この前の日曜に、友人に連れられて、ライブにいくことになった。連れてこられた先は、とある市内のライブハウス。1,000円払って中に入ると・・・手にスタンプを押された。「速王」って書いてあるのかな？なんのこっちゃと思ったが・・・友人の知り合いのコ（女の子）がベーシストなのだそうだ。このコのハナシは以前からちょくちょく聞いていたので、今回初めて見に行くことになり、ちょっとワクワクしてたんだけど・・・。ライブは大音量のスピードギター（？）をリードにノンストップ！しばらくして出てきたボーカリストは何かシャウトしまくっている・・・。しまった。これって「デスメタル」ってジャンル？(^-^；とにかく曲はノンストップでシャウトしまくる。件のベーシストの女の子の技術もホントにスゴいんだけど、（たまたま今回はこのバンドのベースを演ってるらしい）それよりもなによりも・・・鹿児島でもこんなマイナーレベルで「デスメタル」やってるバンドがあるとは・・・。いや、今日のライブってあと何組かあるらしいけど、みんなコレ系？いやはや・・・(^-^；誘ってくれた友人もさすがにデスメタルとは知らなかったらしくて、ベーシストの女の子のバンドがノンストップで30分演ったあと、早々に引き上げることにした(笑)デスメタルをナマで聞いてしまった(^-^；まぁ人生の経験のひとつ、ということで、これもひとつの社会勉強かな？「速王」＝「スピードキング」・・・このジャンルのことだったんだね～。納得。

  2004/12/16

• 双子座流星群。

  12月13日～14日にかけては、ふたご座流星群の極大日（最も多く観測できるとされる日？）だ。前回ペルセウス座流星群の時は、それはもういたく感動したので、今回も観測会に行かねば！と思っていたんだけど・・・。前回観測会があった某施設に問い合わせてみると…、今回は観測会は無し、だって。なんだよ、残念だな。こうなったら、自分一人でも行ってやるか、と思い立ち、13日は早めに帰宅して早めに寝る。そして夜中に起きて…身支度をして…目星をつけてた某峠付近に行くと・・・おお、ここって誰もいなくていいじゃん（って真夜中にこんなとこだれもこないよな(^-^；）というところで、夜空を眺める。だけど悲しいかな、着いたのが6時だった。（もっと早く起きろよ！(笑)）空がもう白み始めていた・・・。それでも30分くらいの間に6～7個は見えたかな？すぅーーっと大きな赤い光が流れたのも1つ見れたし、まぁ満足…かな(笑)14日は午前中休みを取っていたので、帰宅してまた何時間か寝て・・・午後から出社。そして・・・次の日の朝、口の下に「ふたご」のニキビができていた（・・・オチ(笑)）寒いのでローソンで肉まん2個買って現地で食べたんだけどそのせいかな？(^-^；

  2004/12/13

• また飲み会(笑)

  何か最近飲んでばっかりだが(笑)。今度はこの日記仲間内での飲み会だった。笑いの耐えない、いや絶えない(笑)楽しい飲み会でした…（詳細は他の方がトラバクしてくれるハズなのでそちらをご覧ください…(^-^；）この飲み会で焼酎のロック＆水割りに目覚めた・・・。いつもお湯割りのでろーっとしたカンジのを勧められて・・・うーん、やっぱオレ焼酎ダメだ・・・となってたんだけど・・・原因はにおいかな？氷ｏｒ水割りのほうが飲み易いかも・・・生粋の（？）鹿児島人なのだが、ここに至ってやっと焼酎が普通に飲めるようになるかも…(笑)

  2004/11/21

• プロデュース。

  ある人が誕生日ということで、「誕生日会」を準備することに。ちょっと前に自分の誕生日を祝ってもらったんだけど、それがかなり嬉しかったので、自分もぜひやってみたくなったのだった。花、ケーキ、場所、プレゼント（…は他の人にまかせちゃった）そして参加者への連絡・・・結構いろいろやらなきゃいけなくて、思うようにいかなかったけど、ケーキ屋さんとか、普段は行かないような場所、そして会わないような人に会えたりして、なかなか準備も楽しいひとときでした。肝心の誕生日会はというと・・・。その直前の、別の飲み会が長引いてしまって、結局1時間遅れで始まりだったけど、楽しくできたんじゃないかな？初めてだったので、あまり驚き要素もなく、オーソドックスだったかな。今度の機会では何か気の利いたヒネリを入れてみたいなぁ・・・。

  2004/11/06

• 水族館に行く。

  水族館に行ってきました。「いおわーるど鹿児島水族館」。入館して順路最初は「黒潮大水槽」。うわさのジンベエザメをはじめとしてカツオ、マグロが回遊し、その他でっかいエイがふわーっと泳いでました。ヒカリモノっていうんでしょうか、もうほんと、金属光沢のキレイなサカナもいて・・・「何か塗ってるんじゃないの」っていうくらい、一見金属質のウロコ（？）をもつ魚もいました。マジ景色がうつりこみそう・・・お次は南海サンゴ礁の生き物。カラフルな熱帯魚をはじめ、大型魚はすごい迫力。そしてタカアシガニ。でかっ！このカニだったら、苦労しないで思う存分食えそう・・・等と考えてしまう・・・（多分みんなそう思ってるよな(笑)）南米の怪物魚、ピラルクーもいました。水槽内では２ｍちょいくらいだったけど、原産地では4.5ｍにまで成長するそうです。あまりピンと来ないな。デカさの想像ができない(^-^；。最後にイルカショーを見て水族館をあとにしました。全部見れなかったなぁ。それにしても・・・人が多い！ほとんどが若い家族連れでした。24時間やってくれれば夜行くんだけどね・・・(^-^；

  2004/10/30

• 陶芸体験。

  今日は陶芸にチャレンジする機会に恵まれました。場所はとある窯元さん。総勢7人で訪れ、うち一人は轆轤（ろくろ）をまわして製作。こちらは用意された粘土をひらべったくしたり、ひも状にしたりして形をつくっていくのだけれど、想像していた以上に難しい。途中でなげやりに・・・ではなくて(^-^；初めてということで、完成度は求めずに思うままに製作してみた。途中、窯元の方から「これはウマいですね」とお褒めのお言葉をもらう。え？どのへんがですか？(^-^；おそらく、あのお言葉は自分が比較的先に進んでいたから「その時点で」という意味で言ってもらえたんじゃないでしょうかね(^-^；一人3点ずつ、マグカップ、お皿、湯のみ・・・あとは・・それ何？（笑）ってのまで何でもあり。出来上がりは1ヶ月後だそうです。楽しみだなー。

  2004/10/24

• 秋の合宿（その2）

  （今さらだけど・・・その2）うーん、何か人の話し声がする・・・んー、なんだろう・・・だんだん意識が戻ってきて・・・はっ！っと起きたら既に次の日の朝。ソファーの上で目覚めたのでした。いつ寝たのか全く記憶にない・・・。ま、いいや。ゴハンができるまでもう一度寝なおす（笑）その後また起こされて朝食を食べるも・・・完璧二日酔いだな、こりゃ。ペンションを後にし、みんなで高千○牧場（何故伏字？）へと向かう。牧場入り口横には、いかにも｢植えました」ってカンジのコスモスが満開！（←二日酔いでちょっとヒネた見方をしてる）牧場のメインである牛を見学。子牛がかわいい。見学宿舎に入るときに、手のひらと、靴底の消毒をするようになっていた。徹底しているねー。あと匂いがすごかった。「獣」の匂いってんでしょうか。あまりに強烈で逆にすぐに気にならなくなったけど(^-^；その後はヤギを間近でみたりソフトクリームを食べたり・・・シメは草すべり。芝生の斜面を用意されたソリで滑る（普通の雪遊び用のソリがあった）。結構滑るもんだね。みんな子供のように何回も繰り返し滑って楽しんでた。自分はというと、・・・頭部が上下動するだけで頭の中がグワングワンとなる状態。完璧な二日酔いですな（笑）芝生の斜面に設けられた階段もそーっと上り下りしないと・・・。ソリ遊び面白そうだったなー。今度来るときまでおあずけだね。そうそう、「秋の抽選会」に応募もしたんだった。当選者発表は11月末まで牧場の掲示板で発表されるらしい。これは「また来いよ」ってことだね。でもこういうのって見に行かない人が案外当選してたりするんだよな・・・。帰りは地元の方(笑)のお誘いもあって、妙○温泉に入ったあと国分市内へ。でもやはり二日酔いが抜けず、自分のテンションは低いままでした。ごめんなさい・・・。酒量はそんなに多くなかったんだけど・・・いつもと「飲み方」が違うだけでこうも残るものか、と今回の件は勉強させていただいたのでした(^-^；

  2004/10/10

• 秋の合宿（その1）。

  （いまさらだけど・・・(^-^；）19日、20日は合宿！（笑）。場所は霧島温泉郷近くの、とあるペンション。実はこの合宿には初めて参加。そのペンションも初めてだった。まず、トラップにひっかかりそうになる（笑）・・・いや笑ってる場合じゃないな。マジ危ない。木製のデッキがくさりかけてて、そーっと歩かないと踏み抜いて怪我する可能性あり。更に着いたのが夜で真っ暗だったんで、足元が良く見えず余計にあぶなかった・・・。（是非早めに修繕してくださいよー）さて、中では既に晩御飯の準備が着々と進んでいて・・・準備はまかせて、ひとまず近くの温泉へ行く。泥湯で有名な温泉だったが・・・イマイチ湯温が足らないなーと思った（個人的に）。「泥」についても・・・あがったあとに脱衣所の壁にある掲示を見て初めて納得・・・。なるほど、泥をカラダに塗って乾くまで待つんだね・・・。でもお湯も熱くないし、乾くまで待つのって・・・夏季限定かな(^-^；ペンションに戻ってみんなで鍋を囲む。総勢…10人以上いたかな？あっという間に鍋の中身は無くなってしまった。みんな食うねー。「相撲部屋」とは言いえて妙でした（笑）。その後は酒盛りに突入！自分は「ジェンガ」にハマってしまう…。6～7人で順番に部品（？）を抜き取って上に重ねていく・・・。失敗したらビールを一杯開けるのが罰ゲーム。そのうちビールがワインになって、カルアミルクみたいなリキュールになって・・・そのコーラ割りって時に、バランスを崩してしまい、飲むハメに・・・・（これで悪酔いしたのか・・・）ハッと気がつけば、食卓のソファーの上。もう朝だった・・・。いつの間に寝ちゃったんだろう(^-^；その前の夜も仕事が午前様で睡眠不足のせいもあっただろうな・・・。そしてその日はひさびさに酷い二日酔いに悩まされることに・・・（続く

  2004/10/09

• 球磨川でラフティング！

  予定の時間より早くケータイが鳴る。出るとそこにはやけにハイテンションな声。今日一緒に行く8人のうちの一人からだ。「あのー、予定より早くなっちゃいました（爆笑）」・・・朝っぱらから何がそんなにおかしいねん？と、心の中ではダウンタウンの浜田ばりのマジ突っ込みを思わず入れたほどの「寝起きハイテンション」状態（笑）。（ずっと早くに起きてたのかもしれないけど）Oさん運転の8人乗りでウチの近くで拾ってもらう。自分の前に既に3人を拾ってきていた。（先の電話の主はこの中の一人です）Oさんはクルマを出してくれて自ら行き帰りを運転し、更に同乗の7人をそれぞれ送り届けてくれた（本日一番の功労者でしょう…感謝感謝。）その後さらに3人を追加して一路、人吉へ。ドライブミュージックは懐メロのオンパレード（笑）。な、なつかしすぎる・・・。（って自分も一枚提供したけど(^-^；）高速を降りてファミレスで早い昼食を取った後、予約先の事務所へ向かう。そこで着替えて、ラフティングのスタッフ（船頭さん）と他のグループさんと一緒にマイクロバスでスタートポイントへ。簡単な説明を受けたあと、皆でボートを川面まで運ぶ。ゴムボートといってもかなり頑丈なつくりで、ゴツいナイフでも突き立てない限り破れないような材質だった。底にも元から穴が開いており、水が溜まって不安定になるようなことはなさそう。総勢10人（現地で2人合流）だったが、人数割り振りの関係で2グループに分かれることに。他グループも含めてボートは5艘くらいあったかな？川の水はかなり冷たい・・・。小中学校の午前中のプール授業を思い出す冷たさ。ボートを浮かべて乗り込む前に全員が肩まで水につかるよう指示される。ウェットスーツを着込んでいたが中まで水が入ってくる。冷てー！（でもすぐ慣れた）そしていざボートに乗り込み！自分が乗ったボートには仲間6人プラス最後尾に船頭さんが乗り込む。それぞれが手にしたオール（プラ製）で船頭さんの掛け声に合わせて漕ぐ練習。そして今度は万が一ボートから落ちたときに再び乗り込む練習を実地訓練。これがかなりむずかしい。力はそんなにいらないと思うんだけど・・・。コツがいるんだろうな。ボート縁のロープを掴んで体の下へ引っ張り込むように自分の体をボートに乗せ上げる・・・。ムムッ、できそうで・・・ダメだ。どうやら片腕ずつ折りたたむように引き寄せるのがポイントのよう・・・。まあ・・・落ちないように気を付けよう(^-^；。ボートは進み、穏やかな部分からやがて激流の中へ！かなり激しく揺れる！よくひっくり返らないもんだと思うくらいの激しさ！（でもその日は増水で水かさがあったため、水位がもっと低いともっと激しいんだとか・・・）流れの激しい部分と穏やかな部分を交互に繰り返しつつ、穏やかな部分では他のボートと水のかけあいをしつつ・・・（笑）途中で岩場に上陸してターザンジャンプ！更に下った橋のたもとで、ボートの一台をひっくりかえして滑り台のように飛び込み！うまく飛び込めなくてそのまま落ちた人は残念だけど(^-^；自分はうまく飛び込んだけど、入水直後、天地がわからなくなって、一瞬溺れた気分を味わった・・・(^-^；。しっかし「川」って海よりもコワい。「流れ」があるせいかな。深みで足がつかないのはもちろんのこと、一見穏やかに見える川面でもやはり流れがあるため（当たり前）、泳いでも泳いでも思ったように進まない・・・。2回目のボート裏面利用のジャンプ（ほとんどの人は滑ってたけど自分は勢いつけて踏んづけてジャンプ！（笑））のあとは・・・普通に川岸まで戻ったフリをして、実は心中かなり焦ってた…(^-^；10kmくらい下ったんだろうか・・・途中、川の水より更に冷たい滝に上陸したり、ボートをひっくり返した上でおふざけのバトルロイヤルがあったり（笑）かなりのボリュームがあった川下りだった。帰りの送迎バスは今下った川沿いをさかのぼってゆく・・・。こんなに下ったんだなーって改めて実感。そして帰りつくと事務所ウラにはなんと温泉小屋があり、そこで体を温める・・・うーん気持ちいい。雑なつくりだけど(^-^；、本物の温泉みたいだった。帰りもOさんの運転で帰路につく。帰りも運転してもらって更にそれぞれ送り届けてもらってホントお疲れ様＆感謝です。運転はちょっと荒いけど(^-^；ああいうクルマって後ろが揺れるもんなのかな？ある意味ラフティングの急流よりコワかった（笑）さあ、明日からは筋肉痛との闘いが始まる・・・（笑）

  2004/09/26

• ご・は・ん♪

  今日は「にがり」入りの御飯を食べる機会がありました。最初は知らなくて、一口（ひとくち）食べて・・・。ん？なんだろう？もう一口、・・・？なんか不思議な食感が・・・。もう一口・・・・・・で、お茶碗が小さかったせいか、御飯だけでほとんどおかずなしで食べてしまった。聞くと「にがり」が入ってるんだって。へぇー。でも・・・「にがり」ってなんだっけ？豆腐を作るときに「固める」ために入れるやつだよね、確か。検索したらトップで出てきたサイト↓「～にがりってなに？～亀山堂」海水から不純物を取り除いてつくるらしいです。なんかいまブームなんだね。今度買ってきて、自分でも御飯炊くときに入れてみようっと。

  2004/09/13

• メダルよりも・・・。

  アテネオリンピックもいよいよクライマックスですね（笑）29日はハンマー投げ日本代表の室伏広治の記者会見があった。金メダルのアヌシュがドーピング疑惑によりメダル剥奪となり、室伏の繰上げが決まったのだった。会見で室伏は固い表情のまま淡々と心境を語っていたが…「みなさんに見ていただきたい」と集まったプレスに対して詩の一節を配った。それはメダルの裏に刻まれた古代ギリシャ語詩の日本語訳だった。　真実の母オリンピアよ　　あなたの子供達が　　競技で勝利を勝ちえた時　　永遠の栄誉（黄金）をあたえよ　　それを証明できるのは　　真実の母オリンピア　　　　　古代詩人ピンダロスこの詩を訥々（とつとつ）と読み上げたあと、室伏の表情は少し和らいだようだった。そして続けて語る。「金メダルを期待していただけるのはうれしいが、メダルよりももっと重要なものがあるんじゃないか」「本当に大切なことは、目標に向けての努力だと思う」決して流暢ではないが、ひとつひとつ言葉を選んで語る室伏。「カッコええー」と一人TV画面につぶやく自分・・・（笑）。やっぱりオリンピックでメダルを取るくらいの人物って単なる「競技者」ってだけじゃないよね・・・。

  2004/08/29

• ディラックの海。

  「う、こ、これは・・・！」場所は、とあるマンションの一室が貸事務所になったようなつくりのところで、螺旋階段を上ったところが店舗の入り口になっていた。第一印象として…「ゴミだし」がメインだと思った。（大変失礼しました…）そうではなくて、ただ物量が圧倒的だったのでした…。傾いた棚の撤去はとりあえずしたけれども、その後の片付けや整理になると、全く手が出せない。同業の人だったらおおまかにでも整理ができたのかも知れないけど、こちらは全くの素人なので、どうしていいか見当もつかない・・・。（ヘタにモノをまとめたりすると、絶対まずいことは　あきらかにわかった・・・）ぴんくさん本人は「本人じゃないとできない片付け」のほか、模様替えの内容も検討しなきゃいけないし、とてもあれこれ指示できる状態じゃなかったみたい。なにより「お母さんのお店」だから、判断しかねる部分も少なからずあったようで…。しょうがないので、あとは自分は適当に・・・。布のハギレを集めてみたり、掃除機をかけてみたり・・・。うーん、張り切って行った割には、あんまりお役に立てませんでした(^^;)お昼は、移動させたメインの作業台の上でカレー（サラダ付）をご馳走になる。そしてさらにハルサクラさん寄贈のスイカがデザート。おっきいんだけど、すごく甘い。どちらもとても美味しかったです(^-^)。あと茹で卵もいただきました。「塩」を台所で見つけて誉められました（笑）午後もなんとかできることを捜しつつ…。それでもあっというまに夕方になってしまった。あとはぴんくさんの「片付けモチベーション」がどのくらい発揮されるかにかかることになりました（プレッシャーかな(^^;)）（お店の主には期待できそうに無いそうなので…）お土産にハンガーを数点チョッパって、あ、イヤちゃんと許可をもらって帰りました（笑）その後、みんなで再度集合！御飯を食べにいったあと（ごちそう様でした）、浜辺で大量の花火を消費！！（これもごっつぁんでしたー（笑））贅沢な「花火大会」が、もうメッチャ楽しかったです。楽しい一日でした(^-^)。あとのお店の整理がうまく進むことを願っています・・・。

  2004/08/14

• 話し合ってもムダ？

  今夜はウチの実家に従兄（いとこ）が来る、というので、両親と自分を含めて4人で飲み会になった。ここ数年、毎年恒例になりつつある。その従兄は親父のお姉さんの子。親父は、親父の両親（オレと従兄から見ると祖父母）の墓の面倒をみていて、仏壇も実家にあるため、お盆のこの時期になると、毎年のようにやってくる。いつも昔話に花がさくのだが、年がかなり離れているため、それにはあまりついていけない・・・(^^;)祖父は戦死、祖母も自分が小さい頃に亡くなっているため、全然記憶にないんだよね。そういう部分は「うん、うん」と相槌をうったり、少し席を外して猫と遊んでみたり…。話が従兄の家庭のことに移ると、少し暗い内容になってきた。（顔はにこにこ笑ってるんだけど・・・）まぁ俗に言う「夫婦間のすれ違い」ってやつかな（多分）。子供がいるから離婚はしないけど、とかボヤく。そういや去年も同じことボヤいてたなー(^^;)。奥さんもパートで働いていることに対して。稼ぎが全然違うんだから同じ「労働してる」立場に立たれるのが納得いかないらしい。家事分担の問題とかで。（ありがち？）そんなこと…ちゃんと話し合えば歩み寄れるんじゃないかと思うけどな。価値観がどうしても違うにしても、妥協点は探れると思うんだけど。この場合、「オレは黙って耐えてるんだ」みたいなのって、人に話してもあんまりカッコいいものじゃないな・・・。（ただグチってるだけなんだろうけど）まぁいろんな話題はあったんだけど、いつも気になるこの手の話題。未婚の自分にはまだ理解できないのかなぁ。「話し合って済めば苦労はしない」？

  2004/08/13

• 星の王子様☆彡（笑）

  今日は星空観測会に行ってきたぞ。（ってまたも後日記入の日記なんだけど・・・）「ペルセウス座流星群」の「極大」にあたるらしい今夜。ペルセウス座流星群については、↓この辺が詳しいッス。「AstroArts」「ペルセウス座流星群」人里離れた場所で、夜空を見上げるなんてこと、最後の記憶はいつだったかも思い出せない…。それだけに、流星群よりも何よりも、あの満天の星空を見れただけで、もう感激しまくってしまった。「これが天の川（あまのがわ）か…」暗闇に目が慣れてくるにつれて、はっきりわかってくる。さらに夜が更けてくると、出たり消えたりしていた高層雲が晴れてきて、更に鮮やかに・・・！すげぇよ。ずーっと見てて飽きない・・・。惜しむらくは、星の名前や星座が全くといっていいほどわからなかったこと・・・。普段こんなふうな夜空を見る機会なんて無いから、机上で眺めてても覚えられないのは当然なんだけどね。しかも星座ってさ・・・「なぜこの星のならびがそう見える！？」的だよなー？(^^;)昔の人…想像力あり過ぎ…（っていうかほとんど「こじつけ」っぽいよね？（笑））異議を唱える人はいなかったのかなー？「昴（すばる）」（プレアデス星団）もちゃんと見たのは初めてのような気がする。最初は遠くの山の上の照明施設？と思ったけど（笑）小さい瞬きが、葡萄の房のように連なっていた。牡牛座の一部なんだそうだ？うーん、せめて黄道12星座はわかるようになりたいなぁ・・・。そうそう、肝心の流星群！もう一生分の流れ星を見た気分で満足(^-^)。寝そべって5分眺めてたら必ず見れる、ってくらいよく流れた。最初の5,6個までは数えてたけど、もう数なんてどうでもよくなっちゃってた。なぜか「ペルセウス座付近」ってよりも天頂付近でよく流れてた。わずかゼロコンマ何秒かの瞬間だけど、火の玉のように大きく長く尾を引く流星も結構あって・・・。帰り際、駐車場までの道のりの途中でも、見上げながら歩いてると、2個3個は当たり前にスッスッと流れる。もうホント「お腹一杯」流れ星が見れました(^-^)。誘っていただいた○○さん（一応伏字（笑））どうもありがとうございました(^-^)。

  2004/08/12

全24件 (24件中 1-24件目)

1