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カテゴリ:スポーツの世界
マイケルジョーダンがバスケットの素晴らしさを
世界に知らしめてるときに、日本でもいくつかの きっかけが生まれた。一つは『スラムダンク』 そして『DEAR BOYS』 一からバスケットを始める主人公、桜木花道に対して 一人の天才として君臨した哀川和彦が、4人しかいない バスケ部に入部するところから始まる。 すでに連載が始まって20年経っているが、漫画の中では 一年も経っていない。月刊誌に掲載されているので そのくらいの長さはしょうがないかもしれないが、 作者も予測できなかったことだったかもしれない。 今もまだ掲載中で、タイトルもACT3となっている。 1は哀川和彦がバスケ部を引っ張って、バスケの面白さ、 辛さ、色んな試練を乗り越えて強くなっていく。 ACT2はチームとしての物語で哀川和彦がチームの一人として 描かれるようになっていく。 その分、対チームとなっていくので対戦相手の物語も 細かく描写されるようになっていく。 そして今、ACT3が連載されているが クライマックスの試合、2試合が掲載されていくと思う。 ACT3になって大きく変わったのは試合の描写。 今回は第1Qが2巻になっても終わらない。 そのくらい細かく描かれている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.18 11:29:55
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