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2009.11.19
カテゴリ：コンピュータ
好評？の声を聞くWindows7。
以前にもここで述べたことがあるが… 話を聞いているとこれは進化なのだろうか？ 実際、ビスタ、XPが進化したものとは ちょっと思えない部分が沢山あった。 95の画期的進化、私から見ればMacに近づいたに 過ぎないと思えたOSだったが、それから98、2000、 Meと微妙ながらもOSの向上(使いやすさ)が 備わってきた感はあった。 ただし、MacがOSXを出してから、その道しるべが 変わってきた気がする。 Macが主流だった私なので、Mac中心に話をしてしまうが MacもOSXが出た時は確かに迷走期だったかもしれない。 実際に最初のOSXにはOS9も備え付けられていて、どちらも 使えるように配慮していた。 OSXになってから大きく変わったのは外観だ。 その分、使いにくいと思える部分も出てきて、メモリも多く 喰うこの外見は無駄としか思えないくらいだった。 このときに思ったことがOSに凝った外観はいらない。 OS9までは多くカスタマイズされるものがあって、 それを全て表示されるとPCとして 使い物にならなくなったくらいだ。 しかしその中で良いところを残し、さらに新しいものを というMacのスタイルが今の形になってきた。 その中でWindowsは外観だけを求め、ただ重いOSを 作り上げてきたような気がしてならなかった。 今回そのWindows7は、その無駄な外観を取り除いた PCに負担を欠けないOSになったのではないだろうか？ PCの使い方というものをもう一度ハッキリさせる時代に これから突入する可能性があると思うのは私だけだろうか？ 
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Last updated
2009.11.19 10:09:14
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