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ＯＳＡＫＡ発つれづれツッコミばなし

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ＡＳＩＥＮＣＥ

最近、いやに健康に関心のある夫。ウォーキングや低カロリーな食事のおかげで、８５キロあった体重が、８０キロまでに痩せた。当初、８０キロという目標を掲げていたのだが、人間というもの、次から次へと欲が出てくるもので、７５キロまで体重を落とそうとハードルを上げた模様。そんな中、先月「最近、俺な、髪がゴアゴアになって・・・・・でな、えぇーーとぉ・・・・・あの、・・・・何とかいうシャンプーに替えてみようかなぁって思ってるんやけど」あのぉ～～～それだけじゃわからないんですけどぉ。┐(´ー`;)┌ﾌｯ「ほら、ＣＭでやってるやん。そやそや、アグネス・チャンがやってるヤツ！！」アグネス？チャン？「だっ、かっ、らっ、、、、、、アジア何とか言うシャンプーや！！おまえもこのＣＭ見たことあるやろっっ！！」逆ギレですか・・・・・夫よ、もしかしてコレのことかぁ～～～？！↓ここをクリック「おっ、そやそや！！！コレコレ。しっかしぃ、おまえ、相当勘が悪いで～～」普通、こんな説明ではわからない。夫よ、このＣＭやってる人は、「チャン・ツィイー」なのだ。しかも、アグネス・チャンとは、『チャン』しか合ってないし。＿（＿＿）ﾉ彡☆ばんばんそやな・・・・少々値段は高いけれど、ちょうどカラーリングのせいで私も最近髪が痛んできたって思ってたから、買おう！！ということになった。しかし、夫が「これ、絶対にゆうゆうに使わせたらアカンで」ゆうゆうが低学年だった頃、お風呂へ一緒持って入ったおもちゃを、ゴシゴシ、しかも大量でシャンプーを使って洗っていた場面を目撃したことがあったので、使ったら必ずシャンプー台の１番高いところに置くということを取り決めて、ついに先日、その『アジエンス』を買ってきた。どこかの情報番組で、リポーターの人が、「いい、いい」と絶賛していただけのことはあって、１週間使い続けてみると、あそこまでゴアゴアしてた髪が何とツルツルになっていくではないか。お風呂上りの夫の髪も触ってみると、ツルツル感だけではなく、いい香りもして、「よかったねぇ・・・・・」と自分たちの髪を指ですくい上げながら、まるでチャン・ツィイーになったような気がした。本当に単純な夫婦である（爆）昨日、お風呂から上がってきたゆうゆうが、「ねえねえ、お母さん、大変大変！　お風呂のあんなところにアジアンのシャンプー置いてたら、お父さんに見つかって使われるで～～～～～！はよ、隠さなアカンやん」夫よ、ゆうゆうは間違いなく、アナタのＤＮＡを引き継いでいます。

2006年12月12日

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姉さん事件です！

ゆうゆうの塾へ迎えに行った帰り、「お腹空いたねぇ・・・・・」とどちらからともなく言葉が出たので駅前のミ○タードーナツへ行くことになった。時間が遅かったので、お持ち帰りである。ゆうゆうが、ガラスのショーケースを見てドーナツを見ていると「ちょっとお母さん・・・・中に虫がおるで！！」と言うのでまさか、、、、、ケースの外側だろーが、、、、、、、と確かめてみると確かに中側にいてますやん・・・・・・(ﾉ;￣◇￣)ﾉｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-(ﾉ;￣◇￣)ﾉｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-(ﾉ;￣◇￣)ﾉｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-虫がいたのが、右側の方だったのでゆうゆうに、左側のケースから選びなさいと指示したら「お母さんってばぁ・・・・こっちの中にも、虫さんがおるで。しかも、１０匹くらいも！！」(ﾉ;￣◇￣)ﾉｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-(ﾉ;￣◇￣)ﾉｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-(ﾉ;￣◇￣)ﾉｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-ウソやろ・・・・・・・・しかし、見てみたらやっぱりいる。１０匹以上いるような気がする。どーしよ？どうしたらええねんっっっーーーーー、アタシ？！そう思っていると、ゆうゆうのヤツ、自分で言ってたくせに、どういうつもりなのか、店員のお姉さんに次々注文してるじゃねぇーかよっ！！＿|￣|○たぶん、何も考えてないのだろう。こんなところが、まだ「お子ちゃま」だ。しかたない、、、、、、、と意を決し、横にいたもう１人の店員のお兄ちゃんに「あのぉ・・・・中に虫がおるんですけど。」とベタベタな大阪弁で教えてあげた。小声で言ったは、店内に他のお客もいたからだ。しかし、そのお兄ちゃんは一瞬驚いた様子だったが、虫の集っているドーナツをサ、サッと引き上げ何食わぬ顔で、次のお客の接待をした。ウソやろ・・・・・・今、目の前でナニが起こったのかわからないほど、頭の中が真っ白になった。「あのぉ～～左側にも虫がいるんですけどぉ・・・・・」私も仮死状態のまま、そう言ったら、横に居た別の店員のお姉さんが同じように、虫の止まったドーナツのトレイをサ、サっと奥にしまった・・・・・・・・再び、、、、、、、、、うっそぉぉぉぉ～～～～～～～～～～～～？！である。もう、こりゃあ買わんと帰るしかない。そう思い、断ろうとすると「以上、４点で￥４００です」と涼しい顔の店員のお姉さん・・・・・しかし、人間押し切られると何もいえなくなるものだ。頭では「要りません」というつもりが、身体が、バッグの中の財布からお金を取り出そうとしていた。お姉さんの「ありがとうございました～♪」の声に送られ店を後にした(>_

2006年06月06日

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くたばれ！亭主ー２－

夜の８時半すぎ、１本の電話がかかってきた。町会長さんのＤ居さんだった。（伏字にしてもわかるやん）「今日の８時から、公民館で防犯係のジャケットの寸法を測るって聞いてまへんか～？」聞いてましたよ・・・・・。だって、この前Ｄ居さんから直接聞いたのは、アタシだもん（笑）実は夫、ここにお引越しした当時から、無理やりＤ居さんから町内の防犯の係をさせられ、やれ年末だからと夜遅くに町内を巡回したり、春や秋にある消防署からの防火訓練に参加したりしているのである。で、何でも今回、町内の催しの際、お揃いのジャケットを着ようではないか、ということになったらしく業者さんに来てもらい、その日に寸法を測ろうということになったのだ。そのことを聞いた日の夜、帰宅した夫にさっそく話したのだが「ヤダなぁ・・・・・まっ、適当な理由をつけて行けないことにするかっ」と言っていたので、私はてっきり、夫が、自分で町内会長さんに連絡したものだと思っていた。チェっ、放置してたのかよぉ・・・・・（やっぱり）しかし、夫の立場もあるのでバカ正直に本当のことを言えるはずもなく、「いえねぇ、昼過ぎから身体の調子が悪くなって・・・・・今ね、もう寝てるんですけど。ちょっと見てきますね」と弁解した。午前中、外でウロウロしてたから、もしかして誰かに見られてるかもしれないなぁ～～～そうなりゃ、私までもが共犯者になってしまうので、「昼すぎから」というのを付け加えたのは、私の夫への気配りである。感謝してもらいたい。また、夫に「おまえは、おしゃべりやから～～」と呆れられたが夫が、昨年の暮れ、胃潰瘍で救急車を呼ぶ騒ぎを起こしていたことを町会長さんに話しておいてよかったなぁ・・・と心から思った（笑）私も伊達に『大阪のお姉ちゃん』（ツッコミ厳禁）をやっているわけではない（爆）で、和室で寝転がって巨人戦を見ている夫を呼びに行った。さっき、町会長さんに「もう寝ている」と言ったのもまんざらウソでもないのだ（意味、ちゃいますやん）アタシ：「ねえねえ、Ｄ居さんから電話だよ～。」夫：「チェッ、面倒やな・・・」アタシ：「アンタ、電話出なよ～」夫：「適当な理由をつけて、断ってくれ」アタシ：「自分で言いなよ」夫：「なっ、おまえがゆーてくれ」アタシ：「ヤダよ」夫：「おまえが言えよ！」終いには、ブチギレる始末である。いっつも、そうなんだ・・・・・・毎回、夫の尻拭いをさせられるのは、アタシなんだ・・・・・何で、夫の始末までアタシがしなくてはならないのだろう～？もう大人なんだから、責任は自分で取るべきだ、絶対！そもそも、Ｄ居さんに無理やり防犯隊に入れられたんだからイヤだと自分で断るべきである。夫：「おまえもイヤなら、そのまま電話切っちゃえよ～～」Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝ　Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝ　Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝできるなら、私もそうしたいと思う。このまま、放置しておきたいと思う。数ヶ月前にＤ居さんから、電話で町内の会計をお願いされお金を扱う係はいやだと断ると数分後、自転車に乗って我が家へ最後のお願いにやってきたことがあるのでそんな理不尽なことをすれば、今回もきっとうちにやって来るだろう。Ｄ居さんって、こんなじーさんなんだよぉ～～えぇ～～いっ、どうにでもなれ！と思い「やっぱり、今部屋をのぞいてきたら、寝入ってたので・・・・・」と夫の余命が、あと数日だと宣告されたような妻を装い、何とかこの場をしのごうとしたら「そうでっか・・・・・ご主人、暮れに入院されて、まだ治りきってないんですねぇ。」と反対にお気遣いいただき、すごく悪いことをしたような気がした。バカヤロー！夫よ！！余談であるが、阪神ファンの夫が、何故巨人ＶＳロッテを熱心に観戦しているのか疑問に思ったのでＤ居さんからの電話を切ったあと、聞いてみたら、「今度、阪神が巨人と対戦するやろ・・・・その時のために、偵察してるんじゃ。わっはっはっはっ～～～～」おまえは、阪神のスコアラーか？┐(￣ー￣)┌　

2006年05月30日

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誰のサインですか？

先日、夫がいつも利用している立ち飲み屋のママからコレ↓もらってきた。どうやら、有名人のサイン色紙のようである。しかも、なになにさん江、と我が家の苗字まで書かれているではないか。で、一体誰のサインなのだろう？夫に聞いてみると、お相撲さんのサインだと言う。そういえば、もうすぐ大阪場所なのだ。お相撲さんたちも、大阪のあらゆるところにキャンプをはっているのかもしれん（プロ野球を勘違い）先日、息子をスイミングに送っていくとき、「佐渡ヶ嶽部屋」のノボリを見たよ（それが何やねん？）ねえねえ、琴欧州のサイン？それとも、高見盛？もしかして、朝青龍？どれも違うらしい・・・・・・相撲にウトい私は、だんだん腹が立ってきて「一体誰なのさっっっーーーーーーーー？！」と怒鳴ると「俺も、わからへんねん・・・・・・・・」アホか。立ち飲み屋のオバちゃんに渡されるがままに「ありがとう」と言って帰ってきたのかよぉ、アンタ。フツー誰のか聞くやろが・・・・・・ヤツは、昔からこういうところがあるので、このまま問いつめてもわかるわけではないと判断し、夫に立ち飲み屋へ電話させて、聞いてもらうことにした。「わかったぞぉぉぉぉ～～「元・北勝海」やぁぁ～～～」で、北勝海ってどんな人？とネットで調べてみたら、こんな人だった。若い人は、知らないかもしれないが、その昔、横綱まで昇進し、今は、八角親方としてご活躍中だという（詳しくは知らない）しかし、この色紙からどうしても「北勝海」とも「八角」とも読めないので、本物かバッタもん（ニセモノ）か、夜も眠れない日々が続いている。（そんなヤツ、おらんやろ～～～）PS：もし、これが本物でしたら、八角親方、失礼なことを申し上げてすみません。一言、カキコしてていただければ、謝罪に伺います。そのときは、チャンコの用意をよろしくお願いしますm(__)m（結局、そっちかよ）

2006年03月10日

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ご挨拶

今年も今日を入れて、あと２日。涙あり、笑いありの、とっても忙しい１年でした。特に１２月に入ってからというもの、後厄の夫のおかげで、怒涛の日々を過ごしたことは、一生忘れないと思います（笑）また、自宅療養中に夫が発した一言、「おまえ～～１２月に入ってから掃除もせずに一体何しててんっ？！」ただでさえ、このクソ忙しい１２月に、胃潰瘍かなんだか知らんけど、入院しやがって、アレ持って来い、コレ持って来い、だのと無理難題をふっかけられ、そのたび病院へ通ってたアタシ。一日に４往復したこともございました（泣）入院費、いくらかかるんやろ？お正月は、迎えられるのだろうか？簡保の入院費は、満額出るのだろうか？いや、このまま寝たきりになったらどーしよう？万が一のことがあったら、ゆうゆうと二人だけで暮らしていけるだろうか？精神的にも参ってしまいました。なのに、なのに、この言い草・・・・・・・一生、根に持って生きていく所存でございます（笑）「熟年離婚」の松坂慶子さんのお気持ち、お察ししますわ（ボソっ）こんなサイトですが引き続き、２００６年もよろしくお願いします。みなさまの、暖かいツッコミを待っております。最後になりましたが、みなさま、よいお年をお迎えくださいましm(__)mＦｒｏｍ　Sally

2005年12月30日

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再入院しちゃった

やっと昨日、退院できたと思いきや、今日の夕方、またトイレで吐血した夫。「おい、救急車呼んでくれ・・・」と一言残したら、便器に頭を突っ込んだまま、倒れてしまいました。（ここは笑うところではない）で、また病院へ逆戻りです。しばらく病院へ通い、息子ゆうゆうのお世話も一人でしなければならないのでしばらく更新をお休みします。訪問してくださった皆様のところへは、一日に１軒ずつになるかもしれませんが、暇を見つけて訪問いたします。このクソ忙しい年末ですが、本当にすみませんm(__)m

2005年12月08日

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ちょっと知っておいてください

これは、知り合いのこーくんが小学校6年生のときの話であるが、こーくんのお母さんが、1学期の末に個人懇談で担任から通知表を見せられて愕然とした。何と、ずっと学校へ行ってなかったのである。念のために断っておくが、こーくんというのは仮名である。「何故、教えてくれなかったんですか？」と問い詰めると「一度、家に電話したんですけど、身体の調子が悪いので、というお答えでしたよ」しかし、こーくんのお母さんは全く覚えがなかった。挙句の果てには、こーくんの家は共稼ぎだから、子供が学校に行ってなくても気がつかなかったんじゃないですかっ！と責められる始末である。お母さんは、あまりにも恥ずかしくて、それ以上言い返すこともできず、帰宅して、こーくんに聞いたところ、学校からの電話には、こーくんがでて家人を演じてたらしい。ここで、おかしい点が何点かある。もちろん、こーくんの危険信号に気づいてやれなかった親側にも落ち度はあるがまず、１.学校側が家に電話をしたと言うが、それがオトナの声か、子供の声か本当に判断できなかったのだろうか？たとえ、こーくんが声変わりをしていたとしても、絶対に断定できないと思わなかったのだろうか。また、学校から連絡したときに出た家人が、心底親だと思ったのならバカとしか言いようがないと思う。まだ、小学生なのだから・・・・・また、今の時代、働いているお母さんのほとんどが、携帯電話を持ってるし、進級早々に学校に提出する家庭調査票にもその番号が書かれているはず。長期に休んでいるのなら、なぜ、「その後、大丈夫ですか？」とか夜遅くにでも、自宅に連絡しなかったのだろう。こーくんの家は、共働きとはいえ、夜にはお父さんもお母さんも在宅しているのだ。２．長期に休んでいる子供の家に、一度も訪問しなかったというのも変な話である。息子が、一時登校できなかったとき、あのバカ担任でも家に来たのである。（引き合いに出すなよぉ）いや、何らかの原因で、学校に行けない子供にとって先生が毎日のように来訪し、「明日は来いよ」なんていわれるのも結構ストレスになるのだが、それにしても、ちょっとでも子供の話を聞いてやろうと思わなかったのだろうか？これは、学校側の怠慢としか思えない。もちろん、これは、一部の公立小学校だし、こんなアホな教師は一部なのだがこんなことが普通に起こりえる時代だということを知っていてほしい。

2005年10月28日

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保護者もかわらなければ・・・・・

１学期、ゆうゆうのクラスが学級崩壊に陥った。全く授業が成り立たなかったのだ。詳しいことは、本館で数十回書いたのだが、担任が頼りない、絵に描いたようなサラリーマン教師だったので生意気盛りの子供たちに、ナメられていたのである。最初は、ゆうゆうがイジメにあい、終いには登校ができない状態にまでなっていたので、何度も何度も教頭を交えて、担任と話し合っていたところ、実は、クラス全体が崩壊しててゆうゆうだけじゃなく、何人もの特定の子供が標的にされ、もう最悪の状態だった。担任も自覚していたのに、学校に報告せず、自分で解決しようと思ってたらしかったのだが、サラリーマン教師になす術はなかった。私は、一日も早くゆうゆうを集団生活に戻してやりたかったがそんな荒んだクラスに戻したくなったので市の教育委員会へ何度か相談に通った。そのたびに、委員会も学校側へ指導してたらしいのだが、その時すでに遅し・・・・・・・もう、「指導」なんて甘っちょろいものでは、「焼け石に水」状態だった。ゆうゆうも、何とか騙し騙し登校できるまでには回復したがクラスの状態は相変わらずで、そのまま夏休みに突入してしまった。新学期になり、（概略）担任の○○先生が、病気療養のため、９月１日から○○先生に代わりましたのでよろしくお願いしますという何とも愛想のないプリントをゆうゆうが学校から持って帰ってきた。この件について、いついつ、学校から説明をするので、という文章はどこを探しても書いてはなかった。学年の途中で、担任が変わるなんてことは、子供にとっても保護者側にとっても一大事なことである。ちょっとおかしいんじゃないのかなァーと思って教頭に連絡し、簡単な説明をもらったが頼りない担任が替わり、ゆうゆう自身、新担任に対して好感を持っていたようだったので私としては、経過も把握してたし、一応納得した。先日、授業参観があった。参観のあとに懇談会が開かれるのだが珍しく、ある子供のお父さんが参加していた。開口一番、「担任が替わったが、プリント１枚で終わりですかっ？！何の説明もないんですかっ？！」非常にご立腹なご様子である。確かに、担任交代という非常事態に保護者会を開いて説明しようとしない学校側にも責任はあると思う。しかしっっーーーーーーーーーーーー疑問があるならば、ちょっとでもおかしいと思うのなら、どうして学校へ出向くなり、電話したりして説明を求めようとしないのだろうか？ここで、しかも経過を知らない新担任に文句をたれるなんて言語道断である。しかも、プリントを見て初めて知ったというならともかく崩壊している最中にも、ある程度子供から聞いていたというではないか。じゃ、何故その時点で学校に「子供のクラスは、一体どうなってるのでしょうか？」と聞かなかったのだろうか。保護者みんなが、こんな意識を持ってアクションを起こしていればここまでひどい状態には、ならなかったと思う。全て、学校側の責任にしようとする保護者側の意識も変えなければならないと思う。最後に、このお父さん、新担任から「じゃあ、校長なり教頭を呼んで説明していただきましょうか？」と言われたところ、ビビったのか、「いやぁ・・・・・あの・・・・・・これから何かありましたら、すぐ連絡していただけますよう、お願いできますか？このことを校長先生に伝えてくれればいいです」さっきまでのお元気は、どこに行ったのでしょうねぇ～～┐(￣ー￣)┌　ﾔﾚﾔﾚ､､　

2005年10月21日

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ムショウニ・・・・・・は危険な暗示　その１

その日、むしょうにキムチが食べたくなって、それならいっそのこと、夕食は「キムチ鍋」にしようと思った。しかし、私が感じるこの「むしょうに」・・・・・・まさにコレは危険な暗示なのだ。まだ記憶に新しいが、夜に「むしょうに」コーラが飲みたくなって買いに行ったら、自販機が故障していて、商品どころかお金も戻ってこなかったし、「むしょうに」肉じゃがが食べたくなって、買い物に行ったら買ったお肉が腐っていたということがあったのである（泣）しかし、何度もこんなひどい目に遭わされても、学習能力がないせいか、欲望へと突進してしまう。これが、ワタシという人間だから仕方ない（全く意味不明）鍋といえば、白菜。そのときも、白菜をバシャバシャ切っていたのだが、包丁を下ろした途端、いっ、いっ、いっ、たぁ～～～～いっ！！！！！！ワタシの左薬指の腹が、見事に切られていた。見る見る間に、Ｏ型ＲＨ（＋）の血が流れ始めていたのだよ！「ダメな切れない包丁は、野菜は切れないけど指はすごぉぉく切れるんだよ」以前、実家の母が言っていたが、まさにその通りである。う、うぅ～～、この役立たず包丁め！！（笑）すぐさま、そばにあったティシュで血を拭くが、なかなか止まってくれない。横にいた夫が、「10分もすりゃ治るよ。で、つばでもつけときゃ明日にでも治るって」実は、私は主婦業10年以上になるくせに、何度も料理中負傷していた。しかし、すぐ止血していたので絆創膏でも巻いてりゃ大丈夫だな、そう甘く見ていたが10分経てど20分経てど、止血どころかダラダラ流れる一方である。このままじゃ貧血になり、挙句の果てには、「失血死」なんてことにもなりかねない。これだけは、どうしても避けなければならぬ・・・・・「ちょっとぉぉ・・・・これは大変だよ」と夫に流血状態を見せると、日頃、血というものを慣れてない男の夫は、「なんじゃぁ～～こりゃぁーーーーーー！！！」と太陽にほえろ！のジーパン刑事を彷彿させるような驚きを見せ、すぐ、病院に行こうと言ってくれた。しかし、土曜の夕方だったので、すでに普通の外科は閉まっており、幸いなことに、駅前にある総合病院は救急指定らしかったので診察をしてくれるかどうかを確認し、夫の自転車の荷台に乗せてもらい、その病院へと向った。道路交通法では、二人乗りは禁止されているので、よいこのみんなは、真似しないようにっ（笑）夫に受付をさせて、私は救急外来の待合に行くようにと言われたが、ちょうど私の前に、３,４歳くらいの女の子がおでこにケガしたらしく、診察室から「ぎゃぁぁぁぁ～～～～～痛いよぅ！痛いよぅ！たちゅけてぇーーーーーーーおかぁぁーしゃんっっっ～～」と泣き叫ぶ声が聞こえた。どんなに痛くても、私は絶対泣かない・・・・（だって女の子だもん←アホ）あの子は、小さいから許されるのだ。まだ子供から許されるんだ。そう心に誓って、診察室へと向った。戦いの火蓋は、きって落とされた（大げさ）長くなりそうなので、続きは後日・・・・・また連載モノかよぉ～～～という苦情は、一切受け付けません（笑）

2005年10月09日

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全治2週間・・・・

実は、昨日、ちょっとした不注意で左の薬指を切ってしまい、救急で診てもらって縫いました。ドクターが言うには、抜糸まで約2週間かかるそうで、キーボードが、なかなか思うように打てません。レスもたまってますが、完治したらバンバンしますのでそれまでよろしくお願いしますちょっと凹み気味・・・・・・

2005年10月02日

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救急病院にてーこれで最終回！編ー

夫が入院する。この分じゃ、絶対入院やな・・・・・ヾ§ ￣▽)ゞｵﾎﾎﾎﾎﾎ（←コラ！）待てば海路の日和あり。泣かぬなら泣くまで待とう、ホトトギス。ちょっと使い方が違うような気もするがそんなバカげたことを考えながら、まぁ許しておくれと（誰にゆ～～てるねん？）と自身にボケをかましたり、ツッコミを入れたりして、ジッとその時を待った。どーせＸデー、いやＸタイムズ（？）を待つのなら、こんなチンケな丸イスじゃなく、背もたれのついている待合のイスで、と整形外科前に置いてあるソファ（か、どうかは不明）でウトウトしていたらこんなところにいたんですかっ～～～しかも居眠りしてたなんてぇぇぇぇぇ・・・・今にもそう言いたげな看護婦さんがやってきて、もう一度、ドクターのいる診察室へ、と呼びに来た。いよいよやな。ψ(￣▽￣)ψｲﾋｲﾋｲﾋｲﾋと改めてワクワクしながら、診察室へ行くと「やっぱり、入院されますか？このまま、家に戻ってもねぇ～～さっき、奥さんが席を外されてるときにご主人とも話したら、そうするっておっしゃってたし・・・・」ｷﾀ━━━━━(ﾟ ∀ﾟ )━━━━━!!!!!なるべく喜びをあらわにしないよう努めながら（爆）、「しかたないですね・・・じゃ、お願いします」と丁寧にいい、夫が寝ているベッドの側へ行った。「入院の方がいいかもね」「おまえもそう思うかっ？・・・・じゃあ、入院するわ」少し、釈然としないようではあったが、外見上夫も納得したようで、トイレに行くため看護婦さんを呼んだ。やはり、オレは絶対【尿瓶】ではしないぞ！というプライドがあったが今度は我慢できないらしい。看護婦さんとアタシに介助してもらい、トイレへと向うと痛みもだいぶんマシになったようで、トイレ入り口付近で「あとは、1人で大丈夫です。嫁も側にいますし」と看護婦さんを帰した（おまえは社長か？）夫：「なぁ・・・・・・・」嫁：「んっ？」夫：「オレ・・・・・やっぱり入院せーへんわ」嫁：「今更、何を言い出すのさっっっっ？！Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝ」夫：「だってさぁ・・・・・入院してても、寝てるだけやんけ～」嫁：「そりゃあ、そうやけど、病院におったほうが、何かあったときにも安心やで。」夫：「・・・・・・」嫁：「毎日来るからさぁ・・・・・ホンマに、何かあったときも医者もおるし、安心だってばぁ！！」夫：「やっぱり、オレ、自分で先生に言うわ～」嫁：「万が一のことがあったとき、しがない主婦のアタシじゃ無理だって！」数時間前まで、痛い痛いと騒ぎ、救急車を呼び、ブロック注射まで施行し、挙句の果てに入院拒否かよぉ・・・・・・| ｀Д´|ﾉこらぁ！コイツ、いくら私に迷惑をかければ気が済むのだ？ちょっとでも、「すまん」という気持ちがあれば、ここは、入院するべきであろう。これが、人の道ってもんだ（意味不明）別の意味で、ガックリである（笑）トイレから出てくると、ちょうど病棟へ行こうとするドクターに会ったので、「せんせぇ～～やっぱり、家に帰りますっ」と夫が言うと、「えっ？！帰られるんですかぁ・・・・・ホントにホントに、帰られるんですかぁ・・・・・・」さっき、入院するってゆーてましたやんっ？もう、病室も決まってるんですぜぇ、ご主人さんよぉ！こう思ったのかどうかは、わからないがさすがに医者でも、クビに縄をつけて入院させるわけには行かないと思ったのだろう、「わかりました。じゃ、入院は取り消しますね。でも、絶対安静ですからねっ。今週の金曜に診察の予約を入れておきますから、絶対来てくださいねっ！」といい、このことを看護婦さんに伝えに、診察室へ戻っていった。我がままな夫が、多大な迷惑かけてカタジケナイアタシが医者なら、ブチギレるだろうから、世のため人のためにも、医者にならなくてよかったと心底思う。（絶対なれない）仕方ないので、処置室の今まで夫が寝ていたところへと荷物を取りに行った。後片づけをしていた看護婦さんがいたので「申し訳ありません。大変お世話になりました」とお詫びし、外来の会計へと向う。ああ、情けない（意味不明）会計伝票を提出して5分もしないうちに、夫の名前が呼ばれたので行ってみると「今日は、１万２３０円です」いっ、いっ、いっ、ちっ、まんっ～にひゃくぅ～～さんじゅぅ～～えんっっ？！ｳｿ━━Σ(-`Д´-；)━━ﾝ!!!ちょっと、１つ、ケタ、間違ってませんっ？・・・・・・そう、聞こうとすると、「ＭＲＩが、高いんですよぉ」エムアールアイ・・・・・あのＭＲＩ、そんなに高いのかぁ。請求書兼領収書を見せてもらうとなるほど、他の点数よりはるかに高点数だった。もう二度と、受けさせられない、ＭＲＩ。こんなことなら、ＭＲＩ室に無理にでも侵入して、見学させていただくんだった。そう思っても、時すでに遅し（ちぇッ！）「お薬が出てますので、この処方箋を持って前の処方薬局へ行ってくださいね」と言われたが、あたしの財布は、百円玉と十円玉がジャラジャラ状態である。これでは、薬代は絶対足らない。息子・ゆうゆうの方が、金持ちに違いない(苦笑）どうしようもこうしようもないので夫が処方された薬が、ポピュラーな薬かどうか、家の近所の薬局にもあるかどうかを聞くと「大丈夫、どこの薬局にもあると思いますよ」と教えてくれたので一旦家に戻り、銀行へお金をおろしに戻ってから薬局へ行くことにした・・・・・悲しや、給料前（号泣）病院玄関前まで来ると夫が「おい。ここで待ってるから、車をここまで持って来い。オレはここでタバコすっておくから・・・」この場に及んで、またワガママですかい。(>_

2005年09月30日

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救急病院にてー入院かも？編－

夫の「ヘルニア物語」をずっと連載しているが、忘れた人は、戻って復習をしていただくことをお勧めする（エラソー）実は、私も前に書いたものを見ながらＵＰしているのだ（おまえもかよ）あと10分したら、ドクターがブロックという処置をするという。そのあと40分くらい動けないらしかったので自称・嫁のアタシは、その間一体何をしておけばいいのだろう？お腹もそろそろ「昼飯にしてくれ～」と悲鳴をあげてきていたので痛みに苦しむ夫に「なあ、アタシがいなくても大丈夫だよねっ？ねっ？ねっ？」返事がないということは、私がいなくても看護婦さんたちがいるのでおまえは何も心配することはない、ということだろう（爆）「ちょっと出てくるね」と言い残し、ちょうど横にいた看護婦さんに、その旨を伝えた。「えっ？！出られるのですかぁっ？！」重症のご主人を残して、アナタ、それでも平気なんですかっ？！アナタ、それでも、奥さんですかっ？！そんな非難の目で私を見たが、これからまだ、どれくらい時間かかるかわからなかったし、横にいるからって、私が注射したり採血したりできるわけでもない。ただ、「大丈夫？」などと励ましたりするだけなのだ。付き添いだからこそ、空き時間を有効に利用するのである。それに、腹が減ってはイクサはできぬ、というではないかっ。何て嫁なのっ～？冷たい妻だ！といわれてもいい。ＧＯＩＮＧ　ＭＹ　ＷＡＹだ（苦笑）「えっ、とぉぉぉ～～～10分と40分を足して・・・・50分。そう、50分経ったくらいに戻ってきますから」そう約束して、大事な夫に後ろ髪をひかれながらも（本当かよ）病院を出ることに成功した。病院の近くで昼食を済まそうかとも考えたが、もし夫が入院となれば、アシがあったほうが便利だ。救急車で来たので、タクシーで一度家へ帰宅し、ごはんを食べ、車で病院へ来ることにした。一見、ひどい嫁に見えるだろうが、実は先の先まで読む賢い嫁なのだよ。おっほっほっほっ～～～～約束の50分後に再び、整形外科の診察室に行くと、ブロック注射を済ませただろう夫が、眠っていて、しばらく横の丸イスで待っていたのだが10分経っても、20分経っても、一向に何にもなかった。こんなことなら家で、もうちょっとやり残した家事を済ませてくりゃよかったな・・・・そんな罰当たりなことを考えていると看護婦がやってきて、ドクターが説明するからと診察室へ連れて行かれた。何時間か前に撮ったＭＲＩの写真を診ながら「やっぱり、ヘルニアですね～」（さっきゆーてましたやん）「で、ブロック注射をしました」（お世話になりました）「あと30分位して、立てない状況でしたら、入院になりますねぇ」入院・・・・・入院・・・・・・入院やぁぁぁぁぁ～～～～！！ここへ担ぎ込まれていたときから、自分の中ではひそかにわかっていたこととはいえ、家に戻って用意をしてやらないとアカンな。そんな重症でもないから、相部屋にしてもらおう。個室は、値段が高い（笑）歯ブラシは、前のドラッグストアで買おう。あと洗面器も必要やな。あっ、男は髭剃りセットも要るよな。そんなことは、入院するときに看護婦から説明されるはずなんだけど備えあれば憂いなし。今夜は、ゆうゆうと二人だけだから、レトルトカレーでいいかっ～私の脳が、ひさびさ活発に運動しているのがわかった。ドクターからの説明が終わり、再び夫の側に戻ったら目が覚めていて「なぁ、先生、何てゆ～～てた？」と聞いてきたので「うん、このまま立てないから、入院になるってさぁ」「そっかぁ・・・しかたないよな。」夫もあきらめた様子である。「うん、でも、毎日来てあげるから何も心配ないよ」そう励ましてあげたが、今晩は夜更かしができるなァーーとまるで、修学旅行を翌日に控えた小学生のように内心ワクワクだった。入院かも？と言われてから、正式に決定になるまでその長いこと、長いこと・・・・もぉ～～～エエ加減にしろやっ！！！！と思いながらもひたすら待った。待った。このまま、我慢して待てば、数時間後には夫が入院するのである。ただ、待つだけで・・・・・・朝が来ない夜はないのだ（笑）（まだ続く）←次回、最終回・・・・・・・・（と思う）

2005年09月28日

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救急病院にてー処置室編ー

ＭＲＩを撮影した夫は、再び整形外科へ戻り診察室内にある処置室で寝かされた。「どう？少しはマシになった？」と聞くと「ＭＲＩを撮ったくらいで治るもんかぁーーーーイタタ・・・・」と面倒くさそうに答えたが、ＭＲＩを撮って治るわけないのは、素人のアタシでもわかる。相変わらず、バカなアタシ（苦笑）しかし、いつまで待たせるのだろう。するとずっと担当してる看護婦さんがやってきて「どうですか？少しマシになりましたか？」と聞き、夫は、「イヤ、まだ痛いです」と答えると「痛み止めの座薬を入れますね」と薬棚から、ボルタレンという座薬を出してきて封を切ると「パンツを下げて、おしりを出してください」と指示したら何を思ったのか夫は、「えっ、、、、、、、、Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝ」と驚いた。当たり前じゃねーかよぉ。夫は、自力で立てない患者なのだ。一度は躊躇した夫も、さすがに自分では入れれないと思ったのか、おとなしくパンツを下げ、「えぇ～～いっ！！煮るなり焼くなり勝手にしろってやんでぇーー」（おまえは江戸っ子か？）って思ったかどうかはわからないが、とにかくおしりを差し出した。実は夫、痛くなりだしたのが前日の午後だったのでその日は風呂に入ってなかった（笑）看護婦さんよ、汚い尻をお見せしてすまぬ・・・・・m(__)m「３０分くらいしたら、効くと思いますから」と言い残し、汚い尻を見せられた看護婦さんは、立ち去ってしまったがこちらは暇で暇でしょーがない（コラ！）今日はとてつもなく、一日が長いなァと思いながら、私はウトウトしてしまったのだが、ふと目が覚めて時計をみると、座薬を入れてから３０分経っていた。横で寝ている夫に「どう？マシになったぁ～～？」お決まりのフレーズで声をかけてみると「アカンなぁ・・・・まだ痛いわ」ああ、これは今日は入院になりそうやな。いや、間違いなく入院だ。今夜は、夫はいない・・・・ψ(￣▽￣)ψｲﾋｲﾋｲﾋｲﾋ『亭主、元気で留守がいい』という言葉はあるが、命にかかわらないなら、この際、『亭主、病気でも留守がいい』で我慢しておこう（爆）夫には悪いが、ちょっとワクワクである（意味不明）「今、ドクターが先ほど撮影したＭＲＩを診てますから。ちょっと待っててくださいね」看護婦さんが言い残してから、４０分は経ってたと思う。夫のレントゲン写真を診るだけでそんなにかかるのかよぉ。それとも夫は、そんな重病なのか・・・・「夫、入院！！」と文字が、走馬灯のように頭をよぎる。そこで、息子・ゆうゆうに、学校に鍵を持たせて行ってないことに気づいたので実家の母に、帰宅時間に留守番へ行ってもらうよう携帯から電話を入れた。「入院するかもしれない」と言うとたいそう驚いていたようだが、「アンタ、落ち着きなさいね」と言いながら母のパニックになってる様子が、電話の向こうから感じられた。私は、夫より実家の母のことが心配である（苦笑）再び処置室へ戻ってきたら、ドクターがやってきて「ご主人、椎間板ヘルニアのようですねぇ・・」と説明された。あと１０分くらいしたら、ブロックという処置をすると言う。どんな処置なのかを説明してくれたが、『夫、入院』の文字が頭をよぎっていて（爆）右から左状態だったので、詳しくはここをクリックしてほしい（エラソー）何でもブロックのあと、４０分くらい動けないらしく、「トイレ、行かれますか？」と看護婦さんに聞かれた夫はベッドから起き上がろうとしたが、どうしても立てなかったので「じゃあ、尿瓶（しびん）で取りましょうか？」と好意で言ってくれた看護婦さんに「いえ、結構です（キッパリ）トイレには、行きません」と言ってのけた夫。さすがに、おしりは見せても、おち○ちんは見せられないらしい（爆）看護婦さんは、アンタのモノなんて気にしてないよ、と説得したがこれが「男のプライド」らしい（全く意味不明）（続く）

2005年09月22日

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救急病院にてーレントゲン編ー

　病院に着いたと思ったら、看護婦さんが私に「奥さんっーーー受付で手続きしてください」と指図した。もし私が愛人だったら、どーするつもりなのだろう（笑）どうやら夫は、ストレッチャーのまますぐ整形外科に運ばれるようだ。緊急のときに、診療申込書を書くのは結構面倒である。まだ、住所・氏名・電話番号までなら許せるが、夫が生きるか死ぬかの状態で（どこが？！）頭の中が混乱してるっていうのに・・・・・・『今日は、何で来院されましたか？』Ａ．救急車で来ました（意味、違いますやん？！）『いつごろから症状がありますか？』Ａ．本人しか、わからない『小さい頃、大きな病気をしましたか？』Ａ．夫の母に聞いてくれ～～～『妊娠されてますか？』Ａ．夫は、一応男性なので、してないと思う。その他、モロモロ・・・・・・・混乱して割には、ツッコミしながら（するなよぉ）何とか全部埋めようやく整形外科へと向う。どんな時でも、ボケとツッコミができるのが、大阪人ってもんだ。許せ、市民病院。てっきり夫の横でドクターが診察してると思いきや、整形外科へ行くと、相変わらず、ストレッチャーのまま寝かせられてるではないかぁ。Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝ私を待ってかのように、看護婦がやってきて「ちょっと、お待ちくださいねぇ～今日は月曜で整形の患者さんが多くって・・・・・」なあなあ、看護婦さん。この『ちょっと』っていうのは、一体、何分くらいなんだよぉ～？こう見えても、夫は救急患者なのだ。しかし、ここでハタと気づいた。きっと夫は、おとなしいから、待たされているのだ。そうに違いない。その証拠に、ドラマでも救急患者は、すぐドクターが診ているではないかっ。そこで、「ちょっとぉーーーーあんた、『痛い～痛い～！』ってわめきなよ。そしたら、ドクターだって人間なんだから、順番飛ばして診てくれるかもよ」ψ(￣▽￣)ψｲﾋｲﾋｲﾋｲﾋと、声も出せないほど痛がってる夫に少し酷ではあるが、そう提案してみたら、「で・・・き・・・・ない。」ホントに、気が小さい男である（爆）勇気を出して一言、たった一言叫べばうまくいくのだ！（笑）そうこうしてる間に、私たちの願いが通じたのか、ドクターが夫の側にきて、「いつから、腰が痛くなったのか？」とか「どんな状況で立てなくなったのか」とか、質問してきてとにかく、レントゲン室で腰の撮影とＭＲＩを撮ることになった。じゃあ、その間売店にでも行って、ジュースでも飲もうと思っていたら（こらぁぁぁ～～～）「じゃあ、奥さん、こっちですから、着いてきてくださいね」看護婦さん、アタシも同行するんですかぁ・・・・・・・(ﾉ;￣◇￣)ﾉｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-仕方ないので、夫を乗せたストレッチャーのあとを渋々着いていくとまず、腰のレントゲンを撮るらしいのだが、「じゃあ、奥さんは待合でお待ちくださいね」と看護婦さんに言われた。レントゲン技師「じゃあ、こっちのベッドに移動できますか？」夫「で、き、、ません・・・・」レ「でもねぇ、このままじゃ撮影できないんですよぉ」レントゲン技師が、「できますか」と聞いたから、夫は「できません」と答えただけじゃねぇーかよ。これじゃまるで、歯科医院で「痛かったら、右手上げてくださいね。そしたら中断しますから」と言われたのに、右手を上げたら「もうちょっと我慢してください」と叱られるのと同じである。だったら、最初から期待を持たせるようなことは言わないでほしい。全国の歯医者さん、夜露死苦っっっーーーー（わけ、わからん）話はそれたが、技師よ、文句を言うなっつーのぉ！それでも、夫は、痛いのを我慢し、レントゲン用のベッドへ移された・・・・・・・・・と思う。実は、ここでレントゲン室のドアが閉められたのだ。心の中で、ツッコミをしてたのに、どうして、レントゲン技師にわかったのだろう～～しばらくして、夫を乗せたストレッチャーが出てきて「次は、ＭＲＩを撮りに行きますね」ＭＲＩ・・・・・・テレビなんかで見たことはあるが、実際、どんな医療器械なのか見たことはなかったので、胸が躍る（ワクワク）しかししかし、、、、、、、ＭＲＩ室に同行したのに、私は待合で待たされるよう、指示された。何でやねんっっっーーーーーー？！これじゃ、私は目の前にニンジンをぶら下げられた馬と同じである。いや、今年の日本ダービーでブッチギリ優勝したディープインパクトでももう少しマシな扱いを受けてると思う。アタシは、馬以下か・・・トホホ。（続く）蓮4044　

2005年09月20日

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初めての救急車ーその２－

家の鍵を閉め、急いで救急車に乗ると、救急隊員のお兄ちゃんが・・・いや、たぶん40歳は過ぎてただろうからおっちゃん、いやプチおっちゃんにしておこう～（どちらでもよい）そのプチが、夫に「どこか、かかりつけの病院ありますか？」と聞いていた。「いえ、どこもないです・・・・・・」と答えていたが、実のところ夫は、今年に入ってから腰痛に悩まされていたので仕事帰りに、近所の整骨院に通っていたのだ。しかしここまで重症になると、さすがに整骨院じゃ対応できないだろうと思ったのか、それとも、いちいち説明するのも面倒だと思ったのかもしれない、だから、こんなウソをついたと思う。許せ、プチよ（笑）「じゃあ、適当にこちらでこれから行く病院をあたってみますね」といい、携帯で連絡を取ってくれていた。あぁこれで、救急隊員の人もいるから安心やな、と初めて乗る救急車の内部をキョロキョロ見ると（コラコラ）あるある、、、、酸素ボンベ。心電図、その他もろもろ・・・・・・テレビドラマで見た救急車のまんまである（爆）やっと行く病院が市民病院と決まり、救急車が走り出した。もちろん、ピーポーピーポーのサイレンも鳴っている。角を曲がると、信号が赤。「救急車、通ります」と運転のおっちゃんが放送し停止した回りの車の中を、走っていくよ。堂々の信号無視だぁーーーー！す、すごい！すごいよぉぉぉぉ～～～～こんな感動、息子のゆうゆうにも味わせてやりたかった（笑）そんなちっちゃなことに驚いている間もなく、次にまた、さっきより大きい交差点にさしかかった。ここを右折して国道に入るのだが、運のいいことに（？）また赤信号で右折ラインに何台かの車が並んでいて「今度は、どーするのかなァー」と思っていたところ「救急車です、道を開けてください」と言いながら右折ラインの左側から、右折ラインに横入りした。周囲の車は、それこそピタッと固まったように停車し、道を開けてくれる。こんな夫のために、お忙しいところご協力をいただきありがたいと思う。合掌（爆）国道に入れば、こっちのもんだ（意味不明）ピーポーピーポーをサイレンを鳴らしながら、ひたすら国道を走る。もうコワいものなんて何もない。おらおら、、、、もっと早く走りやがれぇぇぇ～～～～～！私の心は、イケイケ状態である（コラ！）せっかく、初めての救急車の旅を満喫してたのにあっという間に、市民病院へ着いた（チ！）こんなことだったら、もう少し遠い病院を指定すりゃよかったと思ったがこんなノンキなことを考えていられるのは、このときだけであった。これではじめての救急車の話は終わるが、続きは、病院の中での出来事なのでタイトルを替えて、また連載することにしようと思っている蓮4044　

2005年09月15日

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初めての救急車ーその１－

その日の朝（昨日のこと）、夫を起こしに行ったら「アカン・・・・・・・立たれへん、、、、」と今にも死にそうな声でそう答えた。実は、前日の午後から腰の不調を訴えていた。数年前にも一度、確かＧＷのときだ、腰が痛くて連休中、寝たきりの生活を送った夫。つまらなかった嫁と子供（笑）「一晩寝りゃ、どーせ治るだろう」そうタカをくくっていたが、重症らしい。仕方ないので、仕事を休ませ、洗濯を終えたら私が車で病院に連れて行こうと思ってたのだが干し終わって１Ｆへ下りていくと、トイレの前でうつぶせになって倒れている夫を発見した。トイレをした後、痛すぎて部屋に戻れなくなったようだ。Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝ「おとぉぉぉーーーーさぁぁぁんっっ！」「うぅ、、、、、、、、立てない」どうやら意識はあるようだ。もしかして、これは大変なこと・・・・・だよね？大変なことだよな？とにかく、落ち着かなくっちゃ。落ち着け、アタシ！！人間、すぐには死にはしない。「きゅ、きゅ、きゅきゅう、しゃ・・・・呼んで・・・・くれ・・・・」救急車って、救急の時しか呼んじゃいけないんだよね。この前、テレビで救急隊員の人が、軽症なのにが救急車をタクシー替わりに使って困ると言ってたのを思い出した。今のこの状況って、救急を要することなのかな。救急って、事故とかで血がダラダラ出てて「お父さんっ、お父さんっ」って呼びかけても応えないときが、救急って言うんじゃないのかな。さっきは、全く思ってもみなかったが冷静になって考えてみると身長・１７５センチ、体重・自称約８５キロ、歩行困難の夫を、背負って車に乗せ、病院に着いてからも、診察室まで連れていく自信は、私にはない。じゃあ、こんな場合、一体どーすりゃいいんだよぉ。その間にも、「はよ、呼んでくれ～～～～」だんだん虫の息になっていく夫。よーし、イチかバチか救急車を呼ぼう。状況を話して断れたら、どうすればいいか方法を教えてもらおう。救急のプロ（って何？）なんだから、それくらいわかるはずだ。しかし、しかし、しかし、、、、、、救急車って何番なんだよぉ？冷静を装っていても、脳の一部はパニッってるようだ（笑）「いち、いち、、、、、きゅうぅぅぅぅ・・・・」夫、まだ生存中（爆）教えられたとおり、１１９番へ連絡すると「はい、１１９番」（わっ、本当に１１９番だっ♪）「あのぉ・・・・夫が、急に立てなくなってぇ・・・・・」すると、住所、電話番号、夫のトシなどを聞かれ「えっとぉ～～～Ｔ中さんの隣の、角っこのおうちですね」全くその通りなのだが、なぜＴ中さんを知っているんだぁーーーーーー！？理由を知りたかったが、こっちは一応（？）救急のつもりだったからいつものように、ツッコミしてはいけないような気がして「お願いします」とだけ言うと「２,３分で着きますので、家の前に出て救急車を誘導してください」と電話を切られた。どうして？どんな状況？本当に救急車、呼ばなきゃなんないの？そんなツッコミを覚悟していたが、案外簡単である。案ずるより、産むが易し。健康保険証とお金を用意してから、すぐ家の前に出ると向こうのほうから、ピーポーピーポーサイレンが聞こえた。はえぇぇ～～よぉ、はえぇぇ～～よぉ・・・・早すぎるぜ、姉さん（って誰？）まるで吉本新喜劇のギャグのようである。救急車が来る、救急車が来る、そう思うと不謹慎であるが、ワクワクしてくるのは何故だろう（コラ！）そうしてるうちに救急車の姿が見え、我が家の前に停まった。救急隊員の人が車から降りてきて、「ご主人は？」と聞くので、「どうぞ、どうぞ、家に入ってください」友達が家に訪ねてきたときに言う言葉であるが、なんせ初めてなので、こんな場合どう言えば全くわからない。ああ、初めての救急車（爆）「お父さん（ダンナのこと）、大丈夫？」救急隊員の人が、夫に問いかけると「立てまへんねん」いつから夫は、ナニワのあきんどになったのだ？ついでに、夫は救急隊員の父親になったのだろう～？そばでツッコミしてる場合じゃない、と気がつき夫を救急隊員の人に頼んで、急いで家の戸締りをすることにした。２Ｆの窓を閉めたり、エアコンが消えてるか確かめたあと１Ｆに下りていくと、夫は運ばれたのか、姿は見えなかった。アタシ、付き添っていいんだよね。救急隊員のお兄ちゃん、何も言ってなかったけれど、ダンナに付いて行ってもいいんだよね・・・・・・・とりあえず、保険証を入れたバッグを持って、外に出ると救急隊員のお兄ちゃんが「奥さん、戸締り大丈夫？火の元、確認した？」と言った。これって、ただ単に、「気をつけましょう～」じゃなくて「今から、ダンナに付き添って病院へ行くから、火事になると大変なことになるし、鍵が開いたままだったらドロボーさんに入られるから、ちゃんと戸締りしてね」っていう意味だよね？変にパニクってるぜ、アタシ。とにかく落ち着け、アタシ！！（続く）

2005年09月13日

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バイクに乗る人へ

本日は、真面目な内容です（キッパリ）先週末、夫の元同僚の息子さんが、バイクで事故に遭いました。詳しくはわかりませんが、聞いたところでは、こうです。時刻は、夜、たぶん午後10時は過ぎていたと思います。バイクの後ろに、友達（たぶん同級生）をのせ二人乗りをして国道を走っていたそうです。突然、後方からトラックに追突され、後ろに乗っていた友達は、死亡。夫の同僚の息子さんは、現在意識不明の重体です。まだ、17歳です。10年以上前になりますが、私のイトコも、バイクでトラックに衝突し、亡くなりました。即死です。当時、専門学校生で19歳でした。車とは違い、駐車場のことや渋滞のことを気にしないですむので原チャリ（原付バイク）を含め、バイクはとても便利です。気候のいい時期なんて、とても気持ちいいですね。しかし、しかし、バイクは、車に比べ、大変危険度が高い乗り物です。だからだから、、、、、、、、、バイクを乗る人は、無理な割り込みはしないでください。スピードは、出しすぎないでください。交差点では、安全確認をしてください。信号を守ってください。「だろう運転」じゃなく、「かもしれない運転」を心がけてください。交通ルールを絶対守ってください。そして、アナタを愛している人がいることを覚えていてください。

2005年08月31日

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サプライズ！　お盆　ＩＮ　２００５　～その１～

みなさん、おひさしぶりぶりです！お盆は、いかがだったでしょうか～？私にとっての「お盆　イン　２００５」は、実にサプライズな出来事があり、それなりに楽しく過ごすことができました。夫も、ようやく今日から仕事へ行きましたので２、３日おきの更新ですが、今までどおりよろしくお願いいたしますm(__)早速今日は、第一弾！夫の実家へ行った帰り、時間もそこそこ遅かったので「風呂でも入って帰ろう」ということになり帰り道の国道沿いに位置する、とあるスーパー銭湯へ行きました。風呂からあがり、暑いので脱衣所の丸椅子に腰掛けて涼んでいると母と娘らしき女性二人連れがやってきて、私の前で服を脱ぎ始めました。母「いやぁ～～今日は、混んでるなぁ」娘「そやなぁ・・・・」最初は、なんとも思わなかったのですが、その何でもない会話を耳にしたとき、んっ？！！！！！！娘らしき人の声が、実に太かったんですよぉ～～ーーーーーまさかぁーーーーーーーにゅう～はぁ～～～ふぅ？！Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝでも、女性の人でも声の太い人っていますからねぇ・・・(^^ゞしかし、疑惑を持ってしまったアタシは、どうにか確かめようと（コラ！）娘モドキ（失敬やな）のお胸がどうなってるかをチラチラ見ると・・・・・（ダメだってばぁ！）脇から数センチ、シリコンを入れたかと思われる傷を発見しましたのですっ！(ﾉ;￣◇￣)ﾉｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-やはり、ニューハーフなのでしょうかぁ～？ここまで来たら、あとは「シタ」がどうなってるかを確かめるしかございませんぜ、この「おちゃらけＤｉａｒｙ」を愛読してくださってるみなさんのために（爆）しかし、彼、いえ彼女っすね～今まで私の方を向いて、脱衣してたくせに、さすがに、おパンツ（お下品な言い方）を脱ぐときは、反対方向を向いているんですよぉ～（残念っーーー！）ニューハーフさんって、女風呂の方に入るんですねぇ～（当たり前かぁ）実にサプライズ！！！！でした。

2005年08月18日

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京都競馬場へ行った話・その2

その１をＵＰしておきながら、その２をＵＰするのを忘れてたぜ～～（バカ者）息子が側にいたなら、夫がゆっくり予想できないだろうと私なりに気遣い（嫁の鏡や）来る途中で買った昼食用のお弁当を食べてすぐ、ゆうゆうにパドックで、ナマ競走馬を見せることにした。パドックとは、各競馬場では発走前に当該レースに出走する馬が、装鞍所からここに入り、この中をきゅう務員にひかれて周回するところである。（JRAのHPより）　←パドックファンはここで、馬券を買うときに当日の馬の調子をチェックできるのだ。また、本馬場にむかう前に騎手が乗り、ひと回りするので大好きな幸（英明）騎手にも会えるってもんだ（私のエゴ）息子をここへ連れてきたのは、彼の今後の人生にプラスになるためであって（って、何のため？）決して、ナマ幸騎手を見たいためだけではないので、念のため・・・・・（ホントかよぉ）息子　ｉｎ　パドックでは「すごい、キレいねぇ～」「あの馬、すごい足が細いよぉ」「動物園のシマウマとは全然違うな・・・」とすごい感動したご様子。しかし、やはり子供、「なあなあ、腹減ったよぉーーーーーー」とぐずりだしたので競馬場内にあるフード店街へと連れて行く。ソフトクリームを与えると、またパドックへ・・・・・・・またまたぐずりだすと、フード店街へ行き、今度はハンバーガーを与える何度かその繰り返しをしていると、夫から携帯へ連絡があった。「おっ、まえぇぇーーーー何度も携帯に電話したのにぃぃぃーーーー何で出えへんねんっ！！」着信歴を見ると、確かに夫の着信履歴があったがたった2回じゃねねぇ～～かよぉ。何が、「何度も」やねんっ！！！「わかったよ、すぐ戻るってば」と答えつつ、またパドックへ足を運んだ（はよ、戻れやっ！）これが最後だと、持ってきたデジカメで息子に幸騎手を写すよう、指示した。「ほら、3番の馬だよ。ちゃんと撮ってね。帰りに、お土産もの屋さんで何か買ってあげるから」子供をモノで釣ってはいけないことだと知りつつも私は、幸騎手にスキスキビームを発せねばならなかったので（何故に？！）いたしかたなかったのである（意味不明）許せ、、、、、、、息子よ・・・・・「来たぁ～～頼むで～～！！」パシャリ！！「お母ぁ～～さんっっ・・・・・・・間違って2番の人、撮っちゃったぁーーーー(>_

2005年07月22日

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バームクーヘンが食べたいぞい！

先日、夫が同僚の結婚式に出席した。お祝い3万も包んだので、引き出物は私と息子に権利があると（意味不明）夫のもって帰ってきた紙袋をワクワクしながら開けてみると欲しいものをチョイスするという引き出物カタログとある有名なホテルのシェフが作ったという食パンだけだった。がっくし・・・・・・・・・というのも、楽しみにしていたバームクーヘンと赤飯が入ってなかったからだ。まあカタログから選べる引き出物は、いい。新郎新婦のツーショット入り絵皿なんてもらったときにゃ、使うに使えないし、飾ることもできない。といって、リサイクルショップに持っていったって（コラ！）引き取ってもらえるはずもない。粗大ゴミに出すのが関の山である。タオルセットなんぞもらっても、どーせ息子の学校の雑巾に変身しちゃうのだよ（笑）カタログの【ロゴブロック】のページを熱心に見ていた息子、私にが却下されたのは、言うまでもない（笑）5年生にもなって、こんなもん、欲しがるなっーーーしかししかし、私がここで問題視するのは何でバームクーヘンじゃなく、食パンなんだぁーーーー？！しかもお抹茶入り・・・・・・・(>_

2005年07月21日

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京都競馬場へ行った話－その１－

ネタがないので、ちょっと古い話になるが、今年の4月に競馬場へ行ったときの話をしよう。我が家の趣味は、週末の競馬である（笑）競馬と聞くと、ギャンブル→サラ金→借金→取立て→一家離散もしくは一家心中というまるで、竹内力主演のＶシネマ「ミナミの帝王」に出てくるような図式を想像される人も多いがいまや、あのSMAPの中居くんがＪＲＡのイメージキャラクターになっているしやり方さえ間違えなければ、楽しい大人の遊びと思う（笑）なんたって、￥100から買えるのだ。今や、1着2着3着をズバリ当てるという3連単が発売しててワンコインで、100万も夢じゃないのだよぉーー馬券を買うには、以前なら場外馬券売り場に行かなくては購入できなかったがさすがＩＴ時代、手続きさえして、ＩＲＡＴ会員になれば携帯やパソコンからも気軽に買えるようになった。面倒くさがりの我が家では、携帯もしくはパソから購入しているのだが4月のある日、そのIPATで「京都競馬場へご招待」という当選メールが届いた。そういえば、何気に応募したような・・・・・・すっかり忘れてしまっていたのだが数日後、ＪＲＡから招待券が届いたのであの当選メールは本当である。イタメ（いたずらメール）ではない（当たり前）それも、指定席だ。（平成17年4月23日のみ有効）そのチケットがコレ↓やったぁ～～～と夫と二人で喜んだが、「ねえねえ指定って一体、いくらする席が当たったんだろ？」ああ、大阪人って、どうしてすぐにこういうことを考えるのだろうか(^^ゞセコい私達は、どうしても気になってインターネットで調べたら千円、2300円、2800円、3千円と色々種類があって夫「きっと、3千円の席やでぇ～～～ψ(￣▽￣)ψイヒイヒイヒイヒ」私「だよねぇ・・・・まさかＪＲＡが、千円の席っていうケチなことはしないよねぇ・・・・・」夫「おまえもワルよのぉぉぉーーー」私「いえいえ、お代官様こそ・・・・・」いつの間にか何故か、越後屋とお代官様になった私達は、ワクワクしながら当日を迎えることになった。しかし、競馬場の来賓受付に行った私達は、唖然とした。3000円席のはずが、1000円席だったのである。武豊は、何億円という年収があるっていうのに（関係ない）私達は、千円の席かよぉ～～セコイ。セコすぎるぜ、JRA・・・・・(>_<)↑を服につけるよう指示された。おまけに追い討ちをかけるかのように、JRAの受付のお姉ちゃんから衝撃の事実を聞いた。「ご招待は2人様ですので、お子様のお席はちょっと・・・・・・・」夫　(ノ;￣◇￣)ノエエエエェェェェェ-アタシ　Σ(￣￣￣Д￣￣￣lll)　カ゛ヒ゛ーンないのかよぉ・・・・・・（当たり前）すっかり舞い上がってしまってた私達は、息子の席がどうなるのかまでは全く考えてもなかった。私達はどこまで、バカなのだろう～（苦笑）しかし、私達夫婦の間で3千円であるはずの席が、千円席だということが、夫を奮い立たせたのだろうか、「子供の席は、どうにかしますっっっっーーー！」とＪＲＡのお姉さんの前で言い切ってしまったのだ。「どうにかするって・・・ちょっとアンタ。」指定された席へと向かう途中で夫に聞くと「今日は空いてるから、どこでも座るところがあるやろ・・・・（￣ー￣；）ニ、ニヤリ」やっぱり、そういうことですねぇ・・・・・＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん!「ホントにゆうゆうの分、お金払わなくてもいいのぉぉ～～？ＪＲＡの人に見つかったらヤバいってばぁ～」と一応（？）、念のため）？）不安気に言うと突然、「何、ゆ～～てるねんっ？！今まで、俺らは、いくらJRAに寄付（？）してると思ってるねんっっーーーーほら、あそこにいる警備員のオッサンの給料も、オレが馬券買って負けたってるおかげで出せてるんやないかっ！一回くらいゆうゆうをタダで入らせても、JRAは文句言う筋合いがないわいっ！（キッパリ）」夫よ、たまにはいいことを言うではないかぁぁぁぁ～～（たまにかよぉ）きっとあのとき、JRAのお姉さんだって私達の思惑に気がついてたはず。なのに何も言わなかったってことは、「いつも馬券をお買い上げありがとうございます。かわいいおぼっちゃま（もちろんゆうゆうのこと。ただし、ツッコミ不要）なら、空いてる席へどうぞ、どうぞ♪。日頃お客様には、大変お世話になってますので、これくらい大目にみますってばぁ～～」と思ってたに違いない。（勝手な想像）物事、何でもポジティブに行くに限る（意味不明）JRAの社訓・・・・・「客には海老で鯛を釣らせろ！」と書かれているかどうかは、不明・・・（爆）（続く）

2005年07月19日

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悲しい・・・・・

今、ＴＢＳ系列で「赤い疑惑」を放送してるのをご存知だろうか？http://www.tbs.co.jp/a-giwaku/そう、30年前にあの百恵（山口）ちゃんが主演していたドラマのリメイク版である。ただ残念なことに、6月15日・22日・29日の3週だけであるが、設定も昭和50年代のままで携帯電話などという文明の利器（？）も登場しないところが好感が持てる（苦笑）しかし、我が家には、やれ、今岡だの、金本だのと騒ぎ立てるトラキチのオヤジが1匹（注：ダンナのこと）いるので必ずと言っていいほど、阪神戦は延長になるため同じ時間帯に放送されるこの赤い疑惑は、必然的にビデオに撮って後日見ることになってしまっているのだ。（チ！）和室にも、もう1台テレビがあるのだが、このオヤジ、勝手なことにリビングの方で見やがってほら、岡田（監督）の采配が当たったやろ？とか鳥谷は、ええ選手に育ったやろ？などと同意（？）を求めてきたがるので困っている。面倒くさいので「ふんふん」と生半可な返事をすると「ちゃんとオレの話を聞いてるんかぁーーーーーーっ？！」とケンカを売ってくるし、無視していると「俺たちの愛は、冷めてしもたんかぁ・・・・・」と凹む。私達の夫婦生活は、阪神によって決まるとも言えよう（笑）で、今日、一昨日の「赤い疑惑」のビデオを見ていたら、、、、、、、、野球の延長のせいで、終わりの１０分が途切れてるじゃねぇーーーーかっっ？！私、プロ野球に何か悪いことしましたぁ・・・・・・（泣）

2005年06月24日

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結婚生活を続けてく自信、喪失の瞬間

みなさん、こんにちわっ！急に暑くなりましたが、夏バテしてませんかぁ～～（笑）「まだ、してねぇ～～よぉ」とツッコミを今パソに向かっているアナタ、夏は、そこまで来ていますぜぇぇ（おまえは、ＴＵＢＥかよ）しかし、急にラーメンが食べたくなって、昨日の夕食は、鍋ラーメンを食べたSallyでございます（あぢ～）実は、昨日の日曜、我が家はどこへも行かなくて、家でゴロゴロしていますとダンナが、急にリビングを掃除しはじめました。結婚した当時は、気を遣って（？）「おぉ、ありがとうぉぉぉーー」と一緒に手伝っておりましたが息子が生まれて、私が専業主婦に転職した頃から（笑）「掃除ちゅーもんは、真ん中ばかりするんじゃなくて角から角までやるもんや」とか「ラックに新聞溜まってたら、そのまま放置しておいても、アカンやろ」とか挙句の果てには、「おまえ（私のこと）は、毎日掃除機をあててるのかよぉ？」とかお説教をし、その後、「掃除心得10か条」を延々と語り始めるので息子の勉強を見る振りをして、２Ｆへ非難することにしています。もちろん、ダンナの言うことは正しいとは思いますが、こう、ネチネチと言われると「アタシだってさぁ、毎日遊んでるわけじゃないんだよぉ！！たまには、拭き掃除だってするし（たまにかよぉ）買い物に行かなきゃなんないし、子供の勉強だって、見てやらないといけないし、掃除しなくて死んだ人なんて、聞いたことがないやいっ！」と言いたくなり、夫婦ケンカになる結末が待っていますので私はそうならないよう、あえて非難しているのです（大人の選択）しばらくして、掃除が終わった気配がしたので１Ｆへ降りてみるとダンナのヤツ、テレビをつけゴロゴロしてるご様子。で、キッチンに戻り、シンクに漬けてある、皿を洗おうとすると、、、、、ないっ！ないっ！！ないっっっーーーーーーーーー！！Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝ息子が翌日、学校のクラブで使うからと、日夜努力を重ね（大げさ）、取り置きしてあった牛乳パック３本がぁぁぁ～～～～～～「おい、おまえ。相変わらず、だらしねぇーなぁ・・・・・空の牛乳パックくらい、ちゃんと後始末しておけよ。オレが、はさみでチョキチョキ開いといてやったで！」と鼻クソをほじりながら、ダンナっちが言うんですぅ～～～～～(T_T)これね・・・・と事情を話すと、ダンナっち「あっ、そう」。知らなかったこととは言え、普通は先に謝るやろっ？「じゃあ、近所のヒロミちゃん（近所の私の友達）にあるかもしれへんで～～」ツギニ、イウノハ、ソレデスカ？背に腹は変えられないと、ダンナっちの言うとおり（少々シャクだが）ヒロミちゃんちに行きました。すると、ヒロミちゃんのダンナさんが出てきて「うちの嫁、ちょっと出て行ってるんやけど、もうすぐ帰ってきます。もしよければ、何か伝えておきましょうか？」アンタ、ええ人や～・・・・ヒロミちゃんちのダンナ（笑）すぐ、このあと外出の予定があったので子供が、明日の学校で要る牛乳パックを取り置きしてあったが、間違って、主人が開けてしまった、と正直に話し、１パック牛乳パックの空きを譲ってもらいました。もちろん、無料です（爆）残り２本のうち、1本は、のみかけの雪印のコーヒーがありましたので根性で飲んで空にし、あと1本は、実家の母にいただきました。ご心配ありがとうございました（意味不明）昼食を食べ、私もひと息つこうとお茶を飲んでいるとダンナが突然騒ぎだしました。「なんで、土日ちゅーのに、野球（プロ）がないねんっっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！？」私は、プロ野球の関係者ではありません（キッパリ）これから、うちのダンナと結婚生活を続けて行けるのでしょうか？すごい不安です・・・・・・(>_

2005年06月20日

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究極の選択ーさぁ、アナタはどっち？

今朝から、息子が林間学校へ出発しました。しかし、息子より手のかかるダンナは、あと何時間もすれば仕事から戻ってきます・・・ヤダ。楽天のみなさん、こんにちはっ！！さて、息子の林間学校へ行く持ち物の中に「たわし」というのがあり、不幸なことに（？）我が家には、それがなかったのでちょっと離れていますが、そこの100均ストアに行くことにしました。商店街にも１００均の店はあるのですが、私が行こうとしてる100均の１Ｆが、ホームセンターになっているのでもし万が一、100均で見つからなければ、ホームセンターへ行く手間が省けると思ったからです。100均へ行く途中には、やっかいなところを通っていかねばならなくて、それがどういう道かといいますと一応歩道があるので、そこをＭＹチャリンコで通るわけですが、道路（もちろん車が走る）との段差が、結構あって幅が１Ｍ５０くらい、片側には、一面田んぼが広がっています。対向の自転車を避けるのが苦手な私は、もし、もし、今、対向の自転車が来たら、道路側に落ちて、転ぶかもしれません。もちろん、ケガはするでしょう。運が悪ければ、走行中の車にひかれるかもしれません。反対に、田植え中のたんぼの中に落ちれば、泥だらけになることは必至です。きっと、しばらくは近所の笑い者になるでしょう～ドチラモ、イヤダ･･････さて、そこで・・・・・・アナタは、今、私と同じ状況で自転車で歩道を走っています。注：一応、「道路交通法では、自転車で歩道を走行してはならない」と決められていますが、ここでは法律は無視するとします（勝手に決めるなよぉ）５分後、アナタは自転車で転ぶ運命にあるとしたらどちらを選びますか？ただし、ケガの程度は同じとします。また、死なないことを前提とします。さてアナタは、どっち？これは、心理テストでも何でもありません。ああ、どうしてそういう七面倒くさいことを考えるのか、アタシよ・・・・・

2005年05月26日

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ｻｸﾗｻｸ・・・・・・前に。

息子の学校が、今日から始まりました。「今度の担任の先生さぁ、おっとこ前だよ～～ん」帰宅して開口１番、そう言いました。「誰に似てるのぉ？」と聞くと「キムタク・・・・・・・」ψ(￣▽￣)ψｲﾋｲﾋｲﾋｲﾋ（意味不明な感情）そりゃあ、あたしゃすんごくぅ楽しみだよ～～「って、先生が自分でゆーてたよ」┐(￣ー￣)┌　ﾔﾚﾔﾚ､､　ちなみに、うちの夫も自分で「近藤真彦」に似てると信じている（爆）おまけ：Ｃｌｕｂ　Ａ－ＰＡＴ『競馬場指定席プレゼント（５月の京都競馬）』ご当選のお知らせメールが来てました。シャレで応募したけれど、本当に当たるのねぇ～～～～　　　　

2005年04月08日

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たったこんなことくらいで・・・・

全国のお母さぁぁ～～んっ！！春休み真っ最中ですが、キレかけてやしませんか？（笑）私は、息子には未だブチギレてませんが（笑）先日またやもや夫にキレられました（チ！）この前の日曜に、そろそろ夕飯の買い物に行こうとしていると夫が「オレも一緒に行くわ」と言い出したので家族３人でチャリンコに乗り近所の商店街にあるスーパーへ出かけることになりました。「なあ、鍋にしよう～カシワを入れて水炊きにしよっ！」ご存知の方もいらっしゃるとは思いますがカシワとは、『鶏肉』のことで関西ではそう言いますの・・・・私も出かける前にちゃんと冷蔵庫の中を調べてくればよかったのですが白菜があったかどうか、不安になったのでそれを夫に告げると「またかよぉ～～？！仕方ないから、オレが先に家に戻って見てくるわ」とその結果を私の携帯に電話してくれることになりました。いくら経っても連絡が来ず、「もしや忘れてしまったのでは・・・？」と思っていたところに電話があり夫の開口１番、「おまえェェェェェ～～何で出ぇ～～へんねんっーーーー！！！オレは何回もかけてるのにィィィ！！」とブチギレやがりましたぁ。だって、バッグに入っている携帯の音に気づかなかったんだもん。（なら手に持っておけよ、アタシ）何回くらいかけてたのだろう～？夫からの電話をきった後、履歴を見てみるとたった２回だけですぜ、夫が私にかけたのは・・・・・たかが２回かけただけで、『何度も』扱いなのかよぉぉぉぉ！！！その前に、、、、、冷蔵庫の中も確かめて買い物に行けよ、アタシ・・・・（苦笑）

2005年03月30日

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安物買いの銭失い

台所用洗剤がきれたので、先日商店街のドラッグストアに行ったらヘアカラーが特売になっていた。それも通常より￥２００も安い「その日限り」の特売である。最後に、カラーリングしたのが昨年の暮れでもうそろそろ・・・・と思ってたので、給料前だったが、清水の舞台から飛び降りる覚悟で買うことにした。背に腹は変えられない・・・・・（ちょっと違うような）しかし、その特売品は、私がいつも使っているメーカーとは違うので少々迷ったが同じ『明るめのライトブラウン』と表示してあり、メーカーもよく聞くメーカーだったのでどーせそんなに違いはないだろうといそいそレジに持って行った。先週の水曜から、息子のクラスが学級閉鎖という予期せぬ出来事でなかなかカラーリングが実行できず、やっと今日から学校に復帰したので洗濯物を急いで干し、いざカラーリングしたのだが、前より、黒くなってるじゃねぇーーーかよぉぉぉぉぉぉ！！！！！！おまけに、鼻につくプーンという独特の臭いもあるし・・・・・・・・安物買いの銭失いとは、こういうことを言うのだろう。たった￥２００のことでこういうことになろうとは・・・・・今、非常に泣きたい気分である。

2005年02月28日

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あっちゃんーその２－

昨日から、学級閉鎖で息子が家にいる・・・・・・咳ひとつしないくらいすげぇ～～～～元気である（泣）さて「あっちゃん」の続き。そんなこんなで、先輩たちが卒業した。私たちは3年生になりそんな中あっちゃんは、新キャプテンになった。あっちゃんのおかげで、私は苦手だったバトンパスもへっちゃらになり彼女と私は、後輩二人と新しいチームを作った。地区大会にも出場し、レコードタイムで優勝できるまでにもなった。さすがに大阪大会では、優勝こそできなかったが、入賞の常連までに成長した。そこそこいいところまで行き、一度４位になったときの記録はその年の「全国中学生記録百傑」の82位にランクインした。たかが82位だったが、私たちは抱き合って喜んだのを覚えている。これは、私たちをあっちゃんが、リードしてくれた賜物だと思う。頭がよくて、可愛くて、性格もよく、おまけにリーダーシップに優れてておまけに、家が金持ち（笑）・・・・・私は、いつしかそんな彼女に憧れ、彼女と友達だということに誇りをもつようになっていった。しかし、夏を過ぎてクラブを引退し、本格的に受験生になった。クラブしかやってなかった私は、担任に「サリーさん、、、、、アンタ、このままじゃ高校に行けないよぉ～」と言われても、一緒にクラブをやっていたあっちゃんは、相変わらず学年で５番をキープしていた。あんなに、練習に明け暮れていたのに、彼女はいつ勉強していたのだろうか。いや、元々頭がいいＤＮＡを持っていたのかもしれない(^^ゞ一緒に登校していたが、クラスが別々だったので話す時間も減った。志望校を決めなければならない時期に入り、「ねえ、どこの私立を受けるの？」と聞くと、公立高校専願だと言う。当時、公立を志望していても、スベリドメに私立を受ける生徒がほとんどだったので驚いたが、あっちゃんは、滑り止めなしに、第一志望の学区内１番の公立高校に合格した。家が金持ちなのに、公立高校志望とは、なんてオシャレなのだろう（爆）私があっちゃんなら、きっと金だけで入れる高校を選んでいたので根本的にあっちゃんは、私とはＤＮＡだけじゃなく、根性からして違っていたのだろう～と思う。そんな安易な考えを持っていた私は、自分を恥じた。また「制服が可愛いから」というだけの理由で、大阪のとある私立高校に行きたかった私は、父にその旨を話したが、「アホかっ・・・・うちは、貧乏やから」と見事に却下された。この話を、あっちゃんに言わなくてよかったと心底思う。高校生になってから、ほとんど会う機会もなく、ン十年が過ぎた。ウワサで、あっちゃんは、ダンナさんと一緒にアメリカへ渡ったらしかった。アメリカへ渡るということは、彼女のダンナさんは、外資系の仕事でもしているのだろうか。少なくても、うちのダンナはそういうことはないので、夫とは違う会社だろうと思う（笑）約１年ほど前になるだろうか、実家の母が、ある「日帰りバスツアー」に参加した。偶然にも、私の同級生のお母さんと一緒になったらしくあっちゃんのお母さんが、亡くなったことを聞いた。こんな優しいお母さんが、この世にいるのものだろうか、と会う度に思ったほどステキなお母さんだったので悲しかった。あれから、あっちゃんは、どうしているのだろうか？子供が二人くらいいて、優しい外資系の仕事をしているダンナさんがいて、白い大きな家に住んでて、庭には、マルチーズのワンちゃんがいて、そのワンちゃんの名前は、『チビ』で（笑）休みの日には、広い庭で友達とバーベキューなどして楽しむ。そんなセレブなあっちゃんでいて欲しいと思う。少なくても、ヨン様のことを、「チョーヨンピル」と間違うダンナではないことを心から祈っている。

2005年02月25日

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あっちゃんーその１－

昨日、いつも仲良くしてくれて、楽しいツッコミをしてくれるモリユちゃんが「昔はみんな貧乏だった」と日記に書いてあったのでふと、その頃仲のよかった「あっちゃん」のことを思い出した。歳がバレるが、ツッコミなしで聞いて欲しいと思う。私が小・中学の頃は、本当に貧乏だった。いや、私の家だけじゃなく、周りのほとんどの子供たちも同じようだったと思う。貧乏というテーマで、夫と話すと、充分１時間は盛り上がる・・・・・（苦笑）ほとんどの子供の家は、長屋（平屋）でもちろん、風呂なんてなかったし、自分の部屋もなかった。あるクラスメートの家なんて、ばーさん、とーちゃん、かあちゃん、子供３人という家族構成だったので、今から考えれば４畳２つと台所（３畳くらい）のそんな狭い空間で、よく住んでいたと思う。そんな頃、本日の主役である「あっちゃん」は、すごぉぉぉぉ～～い家に住んでいた。場所は、塩ジイこと、元大蔵大臣・塩川正十郎氏の地元、Ｈ大阪市の「芦屋」と呼ばれるところの、（関東地方で言うなら田園調布というところか）高級住宅地である。ちなみに、興味半分で塩ジイのお屋敷を友達何人かで見に行ったことがあったが、門がでかすぎて玄関が見えなかった（笑）そんな時代にもかかわらず「あっちゃん」の家は、昔流行った「あなた」（ＢＹ　小坂明子）に出てくるような白い家で当時珍しかったリビングに、で～～～んとグランドピアノがあった。しかし、ワンちゃんは飼ってなかったと思う（苦笑）部屋に案内してもらうと、窓際にベッドがあり、テディベアがちょこんと座っている。当時、ベッドの存在知っていたが実際にベッドのある家なんて見たことがなかったので驚いたのを覚えている。しかし、その「あっちゃん」は、少しもオゴることもなく、反対にみんなに優しかったし、目がクリっとした美人だったし、おまけに学年で５番に入るくらい頭もよかった。テンハ、ニブツヲアタエズ・・・・と昔からよく言うが、私は信じない（爆）そんな「あっちゃん」と貧乏な家に育った私は、なぜか気が合った。うちの父なんて、「なんで、おまえのような貧乏な家の子と付き合ってるねん？」と不思議がっていたが所詮、子供同士なんて利害関係なんぞ、ない。中学３年間は、全く違うクラスだったのに本当に仲良くなったのは、同じ陸上部に入ってからだった。苦楽を共にし、同じ釜の飯を食った（爆）忘れもしない中２の時のこと。足も速かった「あっちゃん」は、２年生の始めから同級生１人だけ、先輩３人と１００Ｍ×４リレーを組んでいたがそのうちの一人の先輩が、理由は忘れてしまったが出れなくなって急きょ私が抜擢された。今まで、ノラリクラリ陸上部にいた私が、急にメンバーになるなんて、「明日からおまえは、歌手だよ」といわれるようなもんである（ちょっと違う）従って、リレーにはかかせないバトンパスが、どうしてもスムーズに行かなくて顧問の先生に「なんででけへんねんっっ！！」と怒鳴られて、「じゃあ、私をメンバーから外せばいいじゃん」と開き直ってるときも「アタシが付き合うから」と暗くなるまで、一緒にバトンパス練習をしてくれた。ちょっと長くなりそうなので続きは明日。

2005年02月23日

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誰にも言えない

息子（当時２歳くらい）が落として壊したことになってるエアコンのリモコン、実はワタシが壊したなんて、誰にも言えない。ダンナと付き合う前の彼氏からもらった手紙、鏡台の引き出しに奥深く眠っていることなんて誰にも言えない。ダンナの弁当に入れた玉子焼き、床に落としてしまったことなんて誰にも言えない。（お腹は壊してない様子）産後、３０万もする補正下着を買いしばらくローンで支払ってたことなんて誰にも言えない。（全く効果がなかった）お金がなかったので、電話台の引き出しのジャリ銭をかき集め、ＪＲＡ銀行に入金したことなんて誰にも言えない。（７００円ほどあった）夫が休日出勤なのに、あまりにも暇だからとちょっとだけ買った（￥６００）京都競馬のとあるレース、３連複で万馬券を当ててしまったなんて夫には、絶対言えない。

2005年02月21日

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ビックリな人

ちょっと前の話です。その日、息子をとある映画に連れて行くことになったのだが私は留守番をしていたいのに（パソコンをしていたい）、その旨を夫に伝えると「息子の子守を俺だけにさせるつもりなのかぁ～～～～～！」などと言いがかりをつけてきた。こんなことくらいでケンカをし、無駄なエネルギーを使いたくなかったのでまあ映画館の隣のショッピングセンターで時間を潰せばいいかっ！と仕方なく同行することになった。当初の計画通り、夫と息子が映画館に入っている間ショッピングセンターで洋服でも買おうと思ったが、思うような服がなく、このまま歩き回っても仕方ないとあきらめ、いっそのこと本を買って時間まで車の中で読もうとセンター内のブックストアへ行った。私は、本が好きだ。中毒とまではいかないが、マンガや小説、エッセイなどジャンルは、問わない。どこへ行くのにも、文庫本を持ち歩いているほどである。どれにしようかなぁ～～と店内を徘徊していると雑誌のコーナーの前で、物色している２人の女性とそのうちの一人の子供であろう、１歳くらいのベビーカーに乗った赤ちゃんがいた。彼女たちは、雑誌を手に取っては、これ、つまんなさそうな内容やねぇ・・・・とポイ、これ、結構な値段するやんっ！とポイ。もちろん、彼女たちの前に積み上げてある雑誌類は、悲惨な状態になっている。そのうち、ビリっ！！と紙が破ける音がした。何と、連れて来た赤ちゃんが、雑誌のページを破ってしまったのだ！店内にいた客は、一斉に彼女たちの方を見たが肝心の母親である彼女は、動じる気配もなく「あ～あ、ダメじゃんっ！」と何食わぬ顔で、赤ちゃんの破った切れ端を雑誌のページの間に挟み、何事もなかったように、再び雑誌を物色していた。Σ(￣￣￣Д￣￣￣lll)　　我が目を疑いましたよ！！　ええ疑いましたとも！！そりゃあ小さい子供がいたら、こんなこともあるだろう。私も、何度もこれに似た経験をさせられた・・・・今年小学５年になる息子には。（泣）正直に店の人に謝ったにもかかわらず、弁償させられたこともあったし、「子供さんのしたことですから」と勘弁してもらったこともあった。たとえ、１歳の右も左もわからない子供の前だとはいえ、そういう母親の態度は、ダメなんじゃないですかぁ～～～～～～？！しかし、ヤツらはこれだけは済まなかった。やっと買う雑誌が決まったらしく、レジへと向かったが雑誌コーナーは、乱雑なままである。私も放っておけばいいものを、その後が気になり（苦笑）本棚の影から動向を見ていると何と、そのまま帰っていってしまった。それも、ベビーカーをそのままにして・・・・そのベビーカーというのは、スーパーが貸し出しているものであとで誰かが、片付けてくれるだろう～と安易に思ったのだろうか？雑誌のページを破った挙句、立ち読みの雑誌も片付けず、借りているベビーカーも放置。彼女らの親は、どう育てたのだろう？また、そんな彼女らに育てられた子供の行く末は、一体どうなるのだろう？ベビーカーの横に忘れてあった、赤ちゃんの小さい片一方の靴が、いやに悲しげに見えた。

2005年02月14日

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マラソン大会

毎年、息子の学校で開かれるマラソン大会が、昨日行なわれた。大阪で２番目の川、Ｙ川の土手沿いで行なわれるので正直、寒いこの時期とてもツラい。しかし、さすがに神様も可愛そうだと思われたのだろうか、今年は比較的暖かかったので助かったな。天候：晴れダート：やや重（おも）前日息子が「なぁお母さん・・・・どうやったら速く走れるのさ？」と聞いてきたが毎年この質問をされる。息子は、水泳は人並みなのだが（自身得意と思っている）どうも陸の上では弱い。前世は、カエルだったかもしれない（意味不明）もし、優勝でもすれば昨年の天皇賞・春であの３２００Ｍという距離を逃げきり優勝馬してしまった・イングランディーレもビックリな大穴中の大穴であろう。「とにかく逃げる。もしくは、先行」一昨日、雨が降ったので、馬場いや違った（笑）グランドも湿っているはず。湿っているときは、逃げ馬、もしくは先行馬を狙え！！これが鉄則だ（競馬じゃないってばぁ）いや、競馬もマラソンも同じだ、というのが私の考えである（爆）息子も、「じゃあ、そうする」と今年は順位を意識しているらしく、前、前、と呪文のように唱えて翌日に備えた。午前１０時ちょうどにスタートした。やはり、トップは、１年から連続優勝を狙っているＮ山くんだ。快調に飛ばしている。ああ、私も一度でいいからＮ山くんのお母さんになり、優越感に浸ってみたいと思いながら息子を探すと逃げどころか、中段で構えている。あと１周で、差すつもりだろうか。あれだけ、前、前と唱えていたのに・・・・・いたよ、いた、、、、、、息子が、３２位で入ってくるじゃないかっ！昨年までは、四十何位ばかりだったのでたいした出世である(^^ゞ所詮、条件クラスのランナーってとこか・・・（笑）息子よ、来年はもっともっと逃げろっ！！（だから、、、違うってば）

2005年02月10日

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ちょこっとビックリな人

今年は我が夫が後厄なので、厄払いに行こうと車で15分くらいのとある寺に行った。お参りに行ったあと、時間も時間だったので「昼食は回転すしに行こう」と言うことになりそれから車で１０分くらいの一皿￥１００という回転すしのチェーン店へ向かった。我が家は、回転すしが大好きである（笑）息子は、座るなり、やれたまごだの、マグロだの、一気に５皿食った。ああ、これでまた身長が伸びて服を買い換えなければならないのか・・・・と思っていると後ろの方から「もっと、はっきり、言えっっっっっ！！！！！！！！」とおっちゃんが大声で叫ぶのが聞こえた。インターホンで注文しようとしたのだがどうやら、店のお姉ちゃんの応対が気に入らなかったらしい・・・・「はっきり、言わな（言わないと）、わからへんやんけぇぇぇぇーーー！！」と後を続けたが、店内の空気は止まったままだ(^^ゞ先ほど、夫もビールを注文したがちょっとブリっ子風ではあるにせよ、聞き取れないというほどではなかったと思う。なのに、ご丁寧にも語尾に、泉州弁の「やんけ」をつけられるなんてこのお姉さんも本当に災難だ。合計７皿食べて腹いっぱいになった息子も、「お母さん、さっきすごかったよね。」と言うので「だよねぇ・・・・・」と答えてやると「なあ、あのおっちゃんやで！！」と後ろに向かって指差すのであわてて、腕をつかみ会計へと向かった。レジで気がついたのだが、夫が２本飲んだはずのビールが、１本しかついてなかったのは、先ほどのトラブルで迷惑かけたお詫びだと勝手に解釈し（絶対違う）家路についた。

2005年02月09日

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ＧＳで詐欺に遭いそうになった話

お米が切れていたので、車で買い物に出かけたが、給料が出たばかりだったので、今のこの成金の時期に（笑）ついでにガソリンも入れておこうと思い、自宅から少し離れているが、いつも給油しているスタンドへ行った。「エンジンルームとタイヤの空気圧を見ましょうか？」とＧＳのおにいちゃんに言われたが、以前、ホ○ダのヤベっちに「今の自動車は、コンピューター制御なので、たかがアルバイトがエンジンを見たって、ちょっとやそっとじゃわかりませんよ。正常に動いているのに、下手なことをされて修理しなきゃなんなくなるのがオチです」そう言われていたので「じゃあ、空気圧だけ見てもらおうかなぁ～」とお願いした。『ホ○ダのヤベっち』と言うのは、いつもお世話になっている営業のお兄ちゃんのことである。ナイナイの「矢部っち」に似ているので私が勝手にそう呼ばせてもらっているが、用事で営業所に電話すると、本当の名前がわからなくなることがあるのが、タマニキズだ（苦笑）「あのぉ・・・空気圧なんですけど、前輪の２つと運転席側の後ろのタイヤは、何もないんですけど助手席側の後ろのタイヤ、極端に減ってて、、、、エアが漏れてるのかもしれませんけど、どうしますか？」と聞いてきた。また、パンクかよぉ～～！楽天時代からお付き合いの方は、ご存知であるが私は、今までに夫の車を１度パンクさせ、自分のムーブちゃん（軽自動車）を２度パンクさせた経験を持つ自称【パンク魔】だったので（爆）”パンク”と言う言葉に、人一倍敏感であり（＾＾；マジ、頭もパニくってしまった・・・・パンクしたって、車のタイヤはチューブが入っていない構造になっているらしくエアは、急に抜けないことを、過去のパンク経験から学んでいたがもし、自宅に戻るまで道の真ん中でタイヤがペッチャンコになってしまったら・・・。そう思うと、ますます頭が真っ白になってしまった。修理してもらおうにも、先ほど米を買ったばかりなので財布にはガソリン代＋αしか持ち合わせがなく、途方に暮れた。そこで、仕事中の夫の携帯に電話し、事情を説明したら「とりあえずエアだけ入れてもらって、あとでホ○ダで見てもらったほうがええで」と指示されたので、そうすることにした。それより、普段エアなんて見てもらわないのにわざわざ見てくれて、タイヤのパンクを発見してくれたＧＳのお兄ちゃんに感謝！しかし、そのＧＳで修理をしなかった私は、そのおにいちゃんにとって、チ！だったかもしれない・・・・夫は、明日にでもホ○ダへ行ったほうがいい、と言ったが明日、ホ○ダに行こうとして、タイヤがペッチャンコだったらどうするのさ？タイヤなんて、自分で交換できないのでこの足で、イチかバチか、ホ○ダへ行きちゃんと見てもらうことに決めた。持ち合わせがなくても、人の命にかかわることなので天下のホ○ダだもの、自宅も知っていることだしいくらなんでも「修理費を今払え！」とは言わないだろう。何なら、同乗している息子を人質として置いて行こう（悪母）ホ○ダへ行く間も、息子に左後輪に負担をかけないようにうるさく言い、「神様、どうかパンクしないで、ホ○ダへ着きます様に・・・・」と願うばかりであったが、神様も、それくらいならアンタの願いを聞き入れようぞ～と思ってくれたのだろう（笑）、何事もなく、ホ○ダへ着くことができた。さっそく、先ほど話した『ヤベっち』に事情を話し、すぐ整備のお兄ちゃんに車を回してもらった。ヤベっちよ、お客さんが、車を買う契約をしていたのに中座してまでお世話してくれて、実にすまなかった・・・・しばらくして、ホ○ダの整備のお兄ちゃん、またこれが、「白い巨塔」に出ている研修医・柳原ドクター役の『伊藤英明』に似ていてここは何て、芸能人のソックリさんが多いのだろう。採用条件にでも入っているのだろうか・・・（＾＾；そんな余計なことを思いつつ待っていると「今、調べたんですけど、どこからもエアが抜けている気配がなくてパンクの検査もしてみたんですけど、おかしいことに異常がないんですよねぇ・・・」整備の伊藤英明は、タイヤをはずして見てくれ、念のためにと、タイヤごと水につけてエアが抜けていないかどうかまで調べてくれたらしい。そこまでして、調べてくれたのだ、まさか嘘をいうはずはない。工場の方をみると、何台か整備中らしき車があったのでそれを中断してまで、我が愛車のタイヤを見てくれて本当にありがたい気持ちでいっぱいだ。それに、せめて工賃（タイヤを外した手間賃）を支払おうとしたが「ええ、結構です」と１円も取らないで、おまけに帰りには、道路へ出るまでの誘導もしてくれたよ。ああ、何て優しいんだろう～～先日、うちの息子宛に桜餅を送ってくれた「わにちゃん」に続いて人の優しさに触れたよぉ、あたしゃ・・・人はみな、一人では生きてゆけないものなのねぇ～～そんなホ○ダさんに、お礼と言っては何だが『大阪のホ○ダは、サービスがええで！！』と一言宣伝させていただくことにしよう（爆）それにしても、ＧＳで給油したついでにとエアを点検してもらい、パンクだと吹き込まれ、しかもそれがガセで、走行中、パンクしたらどうしようどうしようと心配した私って一体？？？仕事から帰宅した夫に、携帯へ連絡したその後を話すと「ああ、やっぱりなぁ・・・・今日、雨だったから洗車しる客がいなくてノルマを達成するために、パンクとかゆーて、修理費を稼ごうと思ったのかもしれへんなぁ～～」Σ(￣ロ￣ｌｌｌ）　ガビ～～ン！！そうだったのか・・・・そんなことも知らず、ＧＳで給油を終えて、「さすが！お兄ちゃん！！よくぞ、パンクを見つけてくれてありがとう～～」と頭を下げて、心からお礼を言っていた私は、すごく滑稽だったに違いない（泣）

2005年02月07日

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温泉へ行こうーその４－

実は、当初の予定では、「３」で終わるつもりであったが書いている途中で、母から電話がかかってきたり、うるさい息子が帰宅してきたりでなかなか進まない・・・・・(T_T)もう少しお付き合いのほどをm(__)mこれで１週間何も食べなくていいというほど腹いっぱいになり、あとは、寝るだけやな・・・と寝転んでいると仲居さんがお椀を下げに来て「一応、８時から家族風呂の方は使えますので」と言った。ネットで予約したら３０分、家族風呂が無料になるのでせっかくだからと宿に着いたとき、予約したんだっけ・・・・・お腹がいっぱいになって、実に面倒くさくなったが、息子が非常に乗り気だったので、子供の心を傷つけてはいけないとイヤイヤながら、家族風呂に向かった。「なあなあ、お母さん・・・・」と息子が耳打ちした。「あのなぁ・・・・お父さんのキン○マ、３つあるねんで～～～～おれ、さっきの風呂のとき、見てんで！！」Σ(￣ﾛ￣ll)　Σ(￣ﾛ￣ll)　　Σ(￣ﾛ￣ll)お母さんも今まで知らなかったよぉ。普通、２つ、、、だよ、、、、ね、みなさんっっっ？（爆）しかし、夫には３つもあるのかぁーーーーーもし本当なら、今は亡き種牡馬・サンデーサイレンスもビックリものだ。これは確かめねば、とソォっ～～と見てみたがジャングルが邪魔して（モロに言うなっ）わからない。息子が寝てから、夜中にでも触って確かめてみよう～（爆）翌朝、早く目が覚めたのでまたお風呂へ行った。朝風呂なんて、何て贅沢なんだろ。。。。このままずっと、明日もあさっても明々後日も、泊まりたい（みんなそう思う）帰り道、途中まで国道を使おうと夫が言ってきた。「だってさ、湯浅御坊道路高けぇ～んだもんっ！」夫よ、どこまでケチれば気が済むんだよぉぉぉ！！！昼食時、夫がビールを飲んだのでワタシが運転を替わることになったが、ここは田舎で信号がなく山道である。バイリンガルのワタシは（ウソやしココでは関係ない）、運転が下手な上、クネクネの山道なんぞスムーズに走れるわけがない。バックミラーで見ると、後ろで八代亜紀命トラックが「てめぇぇぇぇぇーーー何、チンタラチンタラ走ってんだよぉぉぉぉぉ！！！」と言っているようで、実に怖い。どこかで、追い越していただこうと思うが停車できるわけがない。いや、何箇所かあるにはあったが、どうしても停まれない。ビビッてしまったワタシは、助手席の夫に助けを求めるがのん気にお昼寝タイムである。くっそぉぉぉぉ～～～！妻がこんなに困っているというのに。こんなことなら、昨夜、「３つ疑惑」を無理にでも確かめてやるんだったと思いながら（笑）必死に踏ん張った、ええ踏ん張りましたとも！！ようやく、登坂車線が見えたので進路変更しようとすると八代亜紀命トラックは、みずから登坂車線に移り今までのウップンを晴らすかのように追い抜いていった。はぁ～～これで助かったぜ。と安堵していると急に夫が目を覚まし「おしっこがしたいから、適当なところで停まってくれ」と言った。お昼寝のあとは、立ちションですかい・・・・？（￣ー￣；）しばらくすると、阪和道の入り口に差し掛かったので抜け抜けと「オレが運転するわ」と言い、運転を替わった。お疲れさんっ♪ワタシ。あとは、一本道の高速道路なので楽々スイスイである。ワタシは、ふてくされて横で眠ってやることにした。こんなわけで、無事帰宅できたが今でも「３つ疑惑」はそのままである（爆）おわり

2005年02月04日

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温泉へ行こうーその３－

部屋に戻ると、豪華絢爛、ビックリするほどのご馳走が用意されていた。仲居さんが、「じゃあ、どうぞごゆっくり」と部屋を出て行くと夫は、クローゼットから隠し持ってきたビールを出してきた。つまり、持込みである。そういえば、ゆうゆうが学校に行ってる間に、スーパーへ買いに行ってたっけ。「アンタ、見つかったらヤバいよぉ」「怪しまれるから、ビール１本だけ頼んだやん・・・だって、この旅館、１本７５０円だぜぇぇぇぇーーー」「オヌシも悪よのぅ～～」「いえいえ、お代官様こそ～～～～～」ψ（○ ｀∇´ ○）ψｲﾋﾋﾋすっかり、水戸黄門に出てくる越後屋と悪代官になりきった私たちは、すごい量のご馳走を全てたいらげてしまった。きっとワタシの胃は、２倍の大きさになってしまったに違いない。しかし主婦にとって、毎回おかずを考えなくていいし、何と言っても、上げ膳据え膳というのは、この上もない幸せであるので、胃が２倍や３倍になるくらい、何てことない（爆）息子が帰宅してきたので、続きは明日。すまない・・・・m(__)m

2005年02月03日

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温泉へ行こうーその２－

ネットで、白浜観光協会のサイトを開き、適当な旅館何軒かを夫に見せると「ここにしよっ！」とある旅館にいとも簡単に決まった。決め手というのは、たぶん値段だろう。どこまでセコい（ケチ）夫なのだろう（チ！）『釣った魚には餌はやらない』ということか。釣られた魚にも、餌を食べる権利はあると思う（爆）いや、私は人間だ！ネットで予約すると、露天風呂付き家族風呂が３０分無料になるそうなのでセコい夫は、絶対ネットで予約しろよぉ！！と言い残し、さっさと寝てしまった。こういう面倒なことは、いつも私にやらせる。いつもなら文句の一つでも言ってやりたいところなのだが、夫は今回オーナーなので、我慢することにした。昨年、オリックスに吸収合併させられた近鉄の選手たちの気持ちがわかるような気がする。ガンバレ！！楽天の磯部、岩隈よ！！（意味不明）当日、息子に学校へ行く前に「今日は旅行に行くから、授業が終わったら早く帰ってくるだよぉ！」と釘を刺したが何せ、その場限りのＡＤＨＤ児。以前にも、出かけに何回も念を押したのに約束の時間になっても帰宅せず、シビレをきらして学校へ迎えに行ったところ、運動場で友達とサッカーをやっていたという前科があったのでこれはまたやられると思い、夫を学校に行かせた（悪嫁）息子が帰宅して「お腹、すいたよぉ～～」とほざいたが、「アンタ、給食を食ったばかりだろうが！！」とツッコミを入れ（どんな時でも大阪人の私）車中で昨日、スーパーで買ったお菓子とお茶を持たせ、出発した。子供は、お菓子で黙らせるのが１番だ（鬼母）大阪～和歌山の白浜までは、車で３時間ほどである。幸いなことに渋滞なく、予定時間より早く着きそうなので携帯から旅館に「午後５時過ぎには、到着できそうなんですけど・・」と連絡するとはい、わかりましたという返事が返ってきたがいかにも「アンタ、そんなことわざわざ連絡しなくていいんだよ。電話する時間があれば、さっさと早く来いよぉ」と言いたげである。近くへお越しになったら連絡してください、とメールでよこしたのは、そっちなのにさっ・・・・そうツッコミを入れたい気分であったがＡＤＨＤ児の息子が、どんな迷惑をかけるやもしれなかったので「じゃあお世話になります」とだけ言い、電話を切った（小心者）全国のＡＤＨＤ児をはじめ、発達障害児をお持ちのお母さん、お互い苦労しまっせ～～～～（笑）旅館に着くと一応玄関まで「いらっしゃいませ～」と出迎えてくれ、仲居さんらしき女性が部屋まで案内してくれた。「らしき」というのは、仲居さんとは、着物を着ているものばかりだと思っていたがこの旅館の従業員の女性たちはみな、どこの会社にもあるような制服姿だったからだ。恥ずかしながら、サリーファミリーは、旅行というと夫の会社の激安保養所ばかりで、カウンターで宿帳を記入し、バッグは自分で持っていく所ばかりだった。むろん、部屋へも案内してくれなかった(^^ゞしかし、今回は、とりあえずバッグを持ってくれて、その上部屋まで案内してくれたので少しは出世したと思うしかなかった（笑）着いた時間も時間だったので、さっそくお風呂へ行き、心の洗濯をすることにした。もちろん、ＡＤＨＤ児の息子は、夫にお任せである。どうなるか、こっちの知ったこっちゃねぇ～（爆）ついでに、脱水もし乾燥もできた。これで、心はホカホカだ。露天風呂に入っていると、若い女性２人が入ってきて「ねえねえ、お風呂って何時までなんだろ？」「えぇ～～さっき、旅館の人の説明を聞いてなかったのぉ？！」「だって・・・・」「でも、私も知らない」アホか、、、、アンタたち。どうやら、この女性たちのお母さんは、「人が話しているときは、きちんと聞くように」と言うしつけを忘れていたらしい。しかし、私もこれを息子にきちんとしつけてなかったので（オマエもかよ）部屋に戻ったら、さっそく言わなくっちゃ、と思いながら「確か、午前１時までで、朝は５時から入れますよって言ってましたよ」と親切に教えてやった（笑）それから、私たち若い女性３人は（ツッコミなし）会話が弾んだ。行きかう人もまた旅人なり・・・・・（意味不明）続きは明日。

2005年02月01日

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温泉へ行こうーその１－

先週、急に夫が「温泉へ行こう～！」と言い出した。私が、いくら昼から放送されている「花王愛の劇場・温泉へ行こう５」のファンだからって話が急すぎだぁーーー！「温泉へ行こう５」の公式サイトは、ココ↓http://www.tbs.co.jp/ainogekijyo/※見ている人は、カキコしておくれ～～（笑）しかし夫は、一度言い出したら、雨が降ろうが槍が降ろうが絶対行くヤツなのだ。反対なんぞするものなら、暴れだすに違いない┐(￣ー￣)┌　ﾔﾚﾔﾚ､､　独身のアナタ、結婚相手はくれぐれも慎重に選んでね（苦笑）「でもさ、お金はどーするんだぁ～？！」と聞くとへっへっへっ・・・と薄ら笑いを浮かべ「この前さぁ、オレが独身の時にやってた定期貯金を思い出したのさっ。それで行こうと思ってな」ってことは、夫のオゴリかぁ・・・・・夫は、非常におんぎせがましい性格なので、あとあと10年くらい「オレが家族を連れて行ってやった。」と口癖のように毎日言い続けるだろう。しかし、ちょうど温泉でゆっくりしたいなぁと思っていたので、「オレがおごってやった」という夫に、この際10年くらい我慢するほうがするほうが賢明だと二つ返事で夫の誘いに乗ることに決めた。背に腹はかえられない（爆）じゃあ、どこにする？と行き先を尋ねたら「なるべく安いところがいいなぁ～」と言うじゃないかぁ。ど～せ、あぶく銭なんだから（コラ！）この際、ケチケチしないでもらいたい。しかし、出発が金曜という平日なので息子が学校から帰宅して、大阪からすぐ行ける近場の温泉と言うと、兵庫の有馬か、和歌山の白浜が限度である。ネットで、有馬の旅館を探してみるとめんたまが飛び出すほど高けぇ～んだな、これが。さすが、豊臣秀吉が愛した有馬温泉だ（意味不明）スポンサーの夫には、金額的にお気に召さなかったらしく、オフシーズンである白浜に決まった。明日へと続く。

2005年01月31日

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ガソリンを入れた話

先週、我が家は、ある恵比寿神社にお参りに行った。それも、以前住んでいた社宅の近くにある神社だ。夫は、ご存知の通り商売人でもないしましてや、大阪には今宮恵比寿神社という有名な神社があるにもかかわらず、なぜ、恵比寿神社に行くのか？なぜ、この神社なのか？理由はわからない・・・・・しかし、毎年１月９日か１０日、または１１日に家族で行くのが恒例になっているのである。この神社で、笹を買うと、洗濯機や自転車が当たるというくじ引きをさせてもらえるのでもしかして、これが目当てなのかもしれない。ちなみに、昨年は、洗い桶が当たり今年は、庭掃きぼうきが当たった。新年早々、縁起がいい（んな、わけない）お参りのあと、ある店でお昼を済ませ、夫がビールを口にしたので、帰りは私が運転することになった。ふと見ると、ガソリンメーターの針が、Ｅを差す寸前だったのでヤバっ！と思い、どこかにガソリンスタンドがないかと探し始めたらレギュラー１Ｌ￥１０２とあるではないか。近々、友達と会う約束をしていたので、夫に「ねえねえ、このスタンドでガソリンを入れてもいい？だって、近くのスタンド￥１１４もするんだよぉーーー」「そっかぁ～～田舎だから、安いのかもしれへんなぁ・・・じゃあ、補給しておけよ」と承諾してくれたので寄ることになった。スタンド内に入ると、お兄ちゃんが「もっともっと前に」と手招きしてくれた。しかし、待てど暮らせど「いらっしゃいませ～～！レギュラー満タンですか」と聞きに来ない。ふとミラーで後ろを振り返るとおじさんが外に出て、お兄ちゃんと話して姿が見えた。「後ろから来たヤツが先かよぉ！！」と夫が言ったので「だよねぇ～失礼しちゃうよぉ。こんなサービスの悪いスタンド、辞めちゃおうか」とワタシは、ドライブにギアを入れなおそうとしたが私たちはここで、このスタンドはセルフだということに気がついた。だから、お兄ちゃんが聞きに来なかったし、１リットルが￥１０２の格安だったのだ。決して、田舎だから安いというわけではなかった。ホントに、日本一のバカ夫婦である（爆）途中で、オチに気がついた方、すまないm(__)mそれより、駐車したにもかかわらず、ずっと座ってた私達って、周りからどんなにマヌケに見えたのだろうか？年の暮れといい、新年早々といい、世間の笑い者一家だ。付け加えておくが、ガソリンを入れたのは夫である。＿（＿＿）ﾉ彡☆ばんばん!

2005年01月17日

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ブチギレ「たかじん」もどきばなし

先日は、初詣ブチギレお兄さんをご紹介したが、この話をＵＰしてて、年末にもブチギレてあわや警察沙汰か？と思ったお兄ちゃんのことを思い出したので、今日はこの話をしよう～先に断っておくが、大阪ってコワイところなのねぇ～～？というツッコミはご遠慮ねがいたい。大阪にも、筆者のような優しいお姉さんがココにもいるのだから・・・・（苦笑）おっとぉぉぉ、、、、、、、この部分はくれぐれもツッコミはしないで欲しい（爆）年末の朝、ベランダで洗濯物を干していると巻き舌でこ”ら”ぁ”～～～～～～～～～～～～～～！！！ちょっと、待てやっ！！！！という怒鳴り声が聞こえた。どうやら、我が家の前の道路から聞こえるようだったので、何？何？と野次馬根性の私は覗いてみたが、ちょうど隣の家が死角になっていて見えなかったので（チ！）１Ｆリビングからだと見えるんじゃないかとあわてて下へ降りた。もちろん、洗濯物は干し終えていない（ダメだってば）すると、和室にいたはずの夫が、たばこを指にはさみ、私が先ほど聞いた怒鳴り声のお兄ちゃんを見ていた。夫に先を越された・・・・・（笑）いや、そんな問題ではない。見てみるとちょうど、やしきたかじん似のお兄さんが、我が家の前に停めた自分の車から降りてくるところだった。どうも、このたかじん、「や」の付く自営業風である。しかし、夫は水商売風だと言う。この際、どーでもいい問題であるが、かなりご立腹であることは確かだ。たかじんがどんな車に乗っていたのかは、みなさんのご想像におまかせする。対向車のＭＡＲＫ２に近づき、「どういうことじゃぁ～～～～～～～？！」と怒鳴り続けている。これだけじゃ訳がわからないので夫に「ねえねえ、どうしたん？」と聞いてみるとやしきたかじんが、対向車を避けようとして手前でＭＡＲＫ２を待っていたら、たかじんの車があまりにも素晴らしい車だったので（珍しいとも言う）ジロジロみながら、通り過ぎた。それに対して、たかじんさんが、どうもご立腹されたようだと教えてくれた。コワい・・・・・コワすぎる・・・・たったそれだけで、、、、、、、、暴力事件に発展でもしたら、警察に事情聴取されるかもしれない。その時のために、しっかり動向を見ておこうと私たち夫婦は決心した。しかし、他人がみたらやっぱり野次馬夫婦としか写らないだろうと思う（笑）しかし、私たちの期待は見事に裏切られ、やしきたかじんも、無駄な時間を過ごしたと思ったらしく、早々に引き上げて行った。この忙しい時期に、私たちは一体何をしてたのだろう？むなしさ残ったが、和室で片づけをしてたはずの夫は、ナゼにこの事件の全容を知っているのだろうかという疑問も残ったまま年越しをした。

2005年01月07日

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来年もよろしくお願いします

今年もあと２日・・・・・・大掃除、思ったより何もできませんでした。何しててんーーーアタシっ！(^^ゞしかし年賀状が、有馬記念前夜に終わって投函できたことだけが幸いです。今から、キッチン、和室をはじめ２Ｆの３つの部屋を大掃除するなんてお手伝いさんでもいなけりゃ絶対無理っすね。ただ、明日夫が換気扇の掃除をしてくれるそうなので、彼の活躍に大いに期待しましょう～「ああ、この夫と結婚してよかった」と毎年この時期、心底思いますぜ（笑）話変わって・・・・・・今年も残りあとわずかというのに、私は、息子が来年早々にやる宿題の書初めのお手本を捨ててしまうという大ポカをやってしまいました（泣）最後の最後まで、バカ親ですぜ(T_T)こんな私ですが、来年もよろしくお願いしますねっ！

2004年12月29日

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ちょっと感動ばなし

みなさんは、お子ちゃまの個人懇談は終わりましたか？うちの可愛いバカ息子（どっちやねんっ？）のは、来週の月曜です。懇談の話は、月曜にでも・・・・話は変わりますが、昨日、ある商店街のお肉やさんで「ブタの細切れを２００ｇください」と言うと「わかりました」と答えたパートのおばちゃん、さっそく電子秤で測り始めたら１８５ｇだったので薄切りのお肉を１枚乗せたらちょうど２００ｇになり、変に感動した私。す、すごいぜ、おばちゃんっ！！先日、スーパーで買い物をし、レジで会計をしてもらったら、ちょうど２千円になりました。もちろん、消費税込みですぅ～～す、すごいよ、アタシ（爆）

2004年12月17日

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小４でこんな難しいのかよぉ～～～

あと２週間とちょっとで今年も終わる・・・・さよなら２００４年～～～！！私は幸せでしたぁぁぁーーーーー（意味不明）と言うわけで、息子の部屋を掃除していたら何と、通信教育で毎月送られてくる問題集が出てきた。それも１冊２冊じゃなく、６冊も！！！！毎月、提出しなければならない課題だけはやっていたのが不幸中の幸いである（苦笑）年払いにしていて少しの割引があるとはいえ、これらをお蔵入りにしてはならんぜ（セコい）と思い毎日２、３ページでもいいからやるように息子に指示したら「だって、一人じゃ難しくてできないんだもん」と返してきた。集中力のないＡＤＨＤ児じゃ、しかたないか・・・・そう思い、横について一緒にやってやることにした。たかが４年生の算数じゃん。楽勝楽勝♪そう安易に思ったのが間違いだった。息子に「コレがどうしてもわからないんだけどぉ・・」と聞かれ、「どれどれ」と見てみると、算数の文章題だった。文章題なんて、問題をじっくり読めばわかるよ。とさっそく解きだしたら、わからへん・・・・全然わからへんΣ(￣￣￣Д￣￣￣lll)　ｶﾞﾋﾞｰﾝ子供の手前、何とか自力で解こうとしたが、どうしてもわからない。このままじゃ、親のメンツがたたないのでこっそり解答を盗み見をしたが（コラ！）どうして、こんな式になるんだぁぁぁぁーーーーー？！この『あまり１』って何？！その問題をココに書いておきますので興味のある方、どうぞ解いてみてくださいね（m(__)m１から１００までの数が書かれた１００枚のカードがあります。このカードを１から順に１００まで、まるく座っている７人の生徒に１人おきに配りました。（１）７を配られた生徒は全部で何枚のカードを持っているでしょう？（２）５０を配られた生徒が持っているカードの中で、一番小さい数のカードはいくつでしょう？

2004年12月15日

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お習字道具を洗った話

ゆうゆうが昨日、学校で使っているお習字道具を持って帰ってきました。考えてみると２学期もあと残りわずかというのに、４年生になってから初めて見ますぜ、お習字道具セット（苦笑）１週間に１回、お習字の時間があるのでいやな予感はしましたが、案の定、筆はちゃんと洗っていないのか、墨汁でカピカピ。スズリも残ってた墨汁が固まって、ポロポロ出てくる始末。おまけに文鎮（ぶんちん）も墨で真っ黒、クロスケです（意味不明）今度の休みにでも、夫に洗ってもらおうかとも考えましたが（コラっ！！）怖いもの見たさでお風呂場へ持って行き、私が洗うことにいたしました。すっ、すっ、すっ、すっごいぜぇーーーこれはぁぁ～～～！！！ぬるま湯で洗っても洗っても、黒い汁が出てくる出てくる・・・・・カラーリングの時よりも、すげぇ～～液体。もうちょっと早く持って帰ってこいよぉ！！とイエチュー（家の、中で、叫ぶの略）しましたが、平井堅が歌ってくれるはずもなく（当たり前）気を取り直して、頑張ることに決めました。しかしィィィ～～お習字の筆なんて、洗ってもいいのかよぉ？実家の父に、電話して聞こうと思いましたが、書道３段、いつも「道具を大切にしないヤツは、字も上達しない」が口癖の父が許すはずがありません。かと言って、このまま放置するとなると、行く末は予想がつきますよね（苦笑）えぇ～～～いっっーーー！ど～せ学校教材の筆じゃ。構わん、やってしまえっっ！！と、お湯でジャバジャバやってしましました（笑）おかげさまで、私の左指の爪は、真っ黒です・・・シクシク。全国のよいこの小学生のみなさん、早めにお習字道具は持って帰って洗いましょうね(^o^)／

2004年12月09日

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朝からブチギレた話ー反省しろよ、アタシー

今朝、歯磨きを終え、朝食を済ませ、制服を着がえに２Ｆへ上がった息子。しかし、10分経っても15分経っても降りて来ない・・・・・どうせ着替えもせずにベッドの脇にある遊戯王のマンガでも見ているのだろう～いつものことである（苦笑）そう思い、階段の下から「ちょっとぉぉぉーー早く着替えなきゃ、遅刻するよぉ～～！」と叫ぶと今から着替えるところだと答えた。ああ、やっぱり予想は当たった。こんな予想なんて当たりたかねぇーやぁ・・・どうせ当たるなら、年末ジャンボ宝くじ３億円でも当たればウッハウッハなのに（絶対無理！）まあ、いいっかぁ～と関西地区ではお馴染みである「おはよう朝日です」の『日本語コレで大丈夫？』のコーナーを見ていた(^^ゞこのときすでに、７時５０分を回っている。しかし、一向に降りてくる気配がなかったのでいくら何でも、こりゃあマズいぜ、と思いながら息子の部屋に行きかけると階段の真ん中くらいで落ち合った。「アンタ、お着替えに今までかかったのかい？」と言うと「お母さん、制服のボタンが取れてるねん」Σ(￣□￣/)/２Ｆへ上がってすぐ着替えたら、そんなことわかるだろーが！！！とキレかけたが、昨日制服を洗ったとき、ボタンが取れてるか取れてないないかぐらい気づけよぉ～～私・・・・(ーー;)仕方ないので、お裁縫道具を和室から取ってきて急いでボタンを付け直した。「はい、できたよ。で、もう忘れ物ないね？」と確認すると、今度は「もしかして、体操服が要るかもしれへん・・・・^_^;」(ﾉ;￣◇￣)ﾉｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-ここでブチギレた！！「アンタ、お母さんが「学校で必要なものないか？って、昨日聞いたでしょっっっーーーー？！」しかし、このままじゃ時間が経っていくばかりなのであわてて２Ｆの息子の部屋に体操服を取りに行き、ナップに押し込んでやると半泣きになりながら、走り去った息子。ああ、実に可愛そうなことをしたと思う。せっかく今月は、息子をめったに叱らないほめほめ月間を作ったのに・・・・息子よ、すまない。m(__)m

2004年12月06日

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みなさんご存知だったですか～？

今年も残すところ、あと一か月弱。息子の学校の大きな行事も、個人懇談だけになりました。懇談会の話は、また後日。話し替わって、昨日、息子が学校から12月の行事予定表をいただいて参りました。ああ、またあの恐怖の（？）冬休みが始まるのねぇ～～（やだぁ～～）そうかぁ・・・２４日が終業式なのかぁ。そう思いながら、簡単に書かれてある３学期の行事ごとに目を落とすと３学期の始業式が何と！！！１月１１日からじゃねぇーーかよぉぉぉ！Σ(￣□￣/)/　ﾏｼﾞｯｽｶ?!なんで？ナンデ？何で？！とショックを受けながらよぉ～～く見てみると・・・・・通常なら３学期の始まる１月８日が土曜で休み、９日は日曜で休み１０日は成人の日で休み。こんなのありィィィィーーーーーー？！って感じッスわ（泣）みなさん、ご存知でしたぁ～～～～？って、もしかして知らないのは、アタクシだけですかい？(^^ゞ

2004年12月02日

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昨日の続きー秘密暴露編ー

昨日の日記と合わせてお読みください(^^♪今日のタイトルに、秘密暴露編とあるが私たち仲間うちでは、みんな知ってることなので適切な表現ではないかもしれないがボキャブラリーが少ない管理人に免じてどうかお許し願いたい。アンタ、まだクビになってなかったのねぇ・・・・と思いながら（コラ！）「うん、元気だよ」と結婚してきゃわゆい（ココもツッコミなし）男の子がいて大阪の高級住宅地で（ウソです）平和で暮らしているよと簡単な近況を教えてあげた（笑）夫によると、Ｔ谷くんは２,３年ほどに前にある事情で転勤させられたらしく夫の近況も話すべきだったのだろうが話すのを忘れた（爆）どうしても知りたないのなら、本人に直接聞いておくれ～～（投げやりな態度）あれは確か、息子が２,３歳だった頃だと思う。夫が帰宅した途端「Ｔ谷のヤツ、今度結婚するらしいぞぉぉぉ～～」と言った。夫は、大ニュースは玄関先ですぐ言わねばならぬと思っている性格なのでどうか理解してほしい。いや夫の性格など、どうでもよい（笑）ウワサで、何でも付き合ってる女の子がいると聞いていたので「よかったじゃんっ！」と言うと「それがやなぁ・・・・・」と急に暗い顔になって続きを話し始めた。夫によると、Ｔ谷くんの彼女、いやこの場合は婚約者だがその彼女、Ｙ山くん、Ｔ谷とは別の部署の所属だが、の元彼女というではないかぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー？！(ﾉ;￣◇￣)ﾉｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-まさしく、「東京ラブストーリー」である。で、誰が織田裕二で、誰が江口洋介なんだ？とバカげたことを考えていたが（アホ）友達の彼女の相談を受けてる間に自分の彼女になってしまうなんて話は、ドラマでもよくあること。ま、仕方ないことだよねぇ・・・・と思っていたら何とそのＹ山くん、Ｔ谷くんと彼女が婚約するまで、二人が付き合ってることを全く知らなかったというではないかっっっっっ！！Σ(￣□￣/)/　ｳｿ・・・・Ｙ山くんが、おマヌケだったと言えばそれまでだが（失言すまん）Ｔ谷のヤツ、Ｙ山くんに「彼女をオレにくれ」「いや、渡さんっ！」「彼女を愛してるんだ」「オマエだけには渡さない」とか、よくドラマである修羅場を演じなかったということか・・・・誤解のないように言っておくが、私から言わせれば、友達の彼女を結果的に奪ってしまうことは、仕方ないことだ。しかし、この修羅場があってからこそ、結婚への道は開けるのだ。その修羅場を避けての結婚なんて反則技である。Ｔ谷、おまえぇぇぇ～～卑怯やぞぉーーーー！夫は、Ｔ谷に結婚式の二次会に呼ばれたがＹ山くんと仲がよかったので確か出席しなかったように思う。しかし、祝い金￥３０００が徴収された。（３千円も出したのかよぉ）ま、所詮そんな生き方しかできない情けないヤツだと当時仲間内で言っていたがみんな自分の生活に追われ、いつしか忘れてしまっていた。で、先日のレクレーションで、久しぶりにＴ谷を見て、思い出してしまったというわけである（苦笑）二人の男の間をさまよった（？）彼女って一体どんな美人なんだぁーーーー？と思ったので私は、ちょっと白々しく「こんにちは」と彼女、いえＴ谷の奥さんの挨拶してやった。どんな美人なのかは、みなさんのご想像におまかせしてこの話を結ぼうと思う。小泉総理じゃないが、いやこのフレーズは島倉千代子だったが、人生、いろいろ、男も　いろいろ、だな。おまけ：悲劇の男Ｙ山くんは、今現在結婚して幸せに暮らしていると言う。めでたし、めでたし(*^^)v

2004年11月30日

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はっぴーウェディング

先週末、家のポストを開けてみるとゆうゆう宛てに１通のはがきが入っていた。誰だからだろう？と見てみるとゆうゆうの幼稚園年少組に受け持ってもらった花子（仮名）先生からの「結婚しましたっ！！はがき」だった。花子先生は、ゆうゆうが人生１番最初にお世話になった先生である。そりゃあ、ゆうゆうが幼稚園に入園したときは、すごかった。入園式では、園長の話を聞かず、ひたすら体育館を走り回り、キク組さんの教室に入った途端、どこからかおもちゃを探し出してきて遊び始める。クラス単位で集合写真を撮るときも、やだぁーやだぁーと泣きわめき、写真屋さんをブリギレ寸前まで追い込んだ。（写真屋さんよ、すまない）通園するとちょっとくらい集団生活に慣れるかなぁと思いきや一度園庭へ遊びに行くと呼んでもなかなか戻って来ない。遠足の帰り、バス担当の先生に「コレ持って！」とリュックを持たせる（笑）しかしまだコレだけならよい。友達とのトラブルも絶えなくて一度おもちゃの取り合いで取っ組み合いのケンカになり相手のたっくんの顔をひっかいてしまった。たっくんのお母さんは「いいえ大丈夫ですよ」と言ってくれたがお迎えに行ったときにたっくんの顔についた傷の治りを毎日確認したこともあった（笑）そんな怪獣時代（笑）いえ年少組時代の担任で今のゆうゆうの基盤を作ってくれたのが花子先生である。お漏らしをしたパンツもよく洗っていただいた（爆）今更ながら心から感謝している。ゆうゆうが年長組に上がるとき、花子先生が突然退職されることになった。ウワサだが、園長からの肩たたきだったようだ。しかし、ゆうゆうが入学してからもずっと年賀状のやり取りはしていたので先生のご結婚は、嬉しい。夫が帰宅してから、そのはがきを見せたら「よかったなぁ～」と喜んでいる様子だったが「そやけど・・・・・」と付け加えた。「花子せんせいにと結婚するダンナさぁ、ちょっとトシ、くってねぇーかぁ？花子先生にはもったいないぞ！！」(→o←)ゞあちゃーアンタちょっと失礼だよぉ。と思いつつもそう言われてみれば・・・・・夫の言うとおり、ちょっともったいない気がする（ダメだってば）花子先生って、美人と言うよりどちらかと言うと可愛いアイドル系の顔で最初のゆうゆうの個人懇談のとき、「きゃわゆ～～～いっ」と女のアタシも一瞬見とれたくらいである。何度もいろんな担任の先生と１対１で懇談をしたがこんな感情は後にも先にもない（爆）「おい、花子先生が騙されてるかもしれへんで～～オレだったら、こんな男と結婚せーへんやろな。」おまえ、男やろっ？！夫は、哀川翔のファンである（爆）しかし、私のタイプでもない（織田裕二のファン）いや、美女と野獣っていうのもあるし・・・・（おいコラ！）とにかく、花子先生には心から幸せになってほしいと思う。花子先生、ご結婚おめでとう～～！！しかし、、、、、、、、ちょっと・・・・・花子先生が、どうやって騙されたのか、その経緯を知りたい（ダメだってばぁ）

2004年11月08日

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疲れる理由

昨日の朝、トイレから出てくると夫が「今、ババァ（夫はこう呼ぶ）に電話したら『今からおいで』と言われたから、『行くわ』って返事したで！」と言う。何でも、夫の妹ファミリーも来るらしい。今年の初め、姑がインフルエンザで入院したことがあり、「お義母さん、風邪ひいてませんか？」と前日に私が電話したことを夫に言ったので、夫も急に心配になって「じゃあ、行くよ」と二つ返事でもしたのであろう。私の行為こそ、ヤブヘビだ（苦笑）今日は、家族で近くの府営公園に行って遊ぼうと約束してたのにさ・・・（チェっ）一昨年、義父が他界してからというもの、「アタシは、同居するのはごめんだね。ひとり気ままに生きていくよ」と言い、大阪の田舎に一人暮らしをしている。しかし、自転車で１０分ほどのところに義姉が住んでいるから安心である（苦笑）まあ、時々義母のわがままを聞いてやるのもいいんじゃないかい・・・・そういうわけで、急きょ義母のお宅へお邪魔することになった。実を言うと、私は義母宅へ行くとひどく疲れるのである。嫁イビリをされるとか、小姑たちにイジワルをされるとかじゃなくて返って、昼食に私の好きな「おでん」を作ってくれたり帰って家事をしなくていいようにと夕食までごちそうなるので一言やふた言のイヤミ、また小姑からのイジメを受けて我慢してもバチは当たらないと思う。ああ、悲しや長男の嫁～～（意味不明）しかししかし、、、、、、、私が１番イヤなのは、義妹が姑に、自分のダンナのことをアレコレ悪く言うことを聞くことなのだ。昨日も昼食を取った後、子供たちと夫連中が近くの公園にキャッチボールをしにいった隙に「なあなあ、もうイヤになってくるで！」と義妹が姑に話し始めた。ｷﾀｷﾀ・・・・・━(ﾟдﾟ)━!!やれ、家事を手伝ってくれないとか、（義妹夫婦は共働き）やれ、毎週飲んでくるとか、飲んできた後は、風呂に入らないまま布団に入るから臭くなるとかお小遣いを値上げしろと言ってくるとか・・・・・・ちょっとアンタねぇ～～～うちのダンナ、すなわちアンタのお兄ちゃんは、そりゃあ毎週金曜は、飲み会だぜ。それに、私なんか専業だから家事一切手伝ってくれないんだよぉ。まぁあまりに部屋が汚れてたら、掃除機をあてるけどな（苦笑）家で飲んだときも、リビングで夜中まで寝てるし、いくら注意してもテレビもつけっぱなしで朝まで寝てるねんで～～いびきも怪獣のようにうるさいねんで～～それに女は、風邪はひかないと決め付けて、アタシが熱発でもしようものなら、看病どころか文句を言うヤツや。ゆうゆうがまだ乳飲み子だった頃、３８度の熱が出てるのに、友達と約束したからって言ってスキーに行ったこともあるねんで。（このときは、マジ離婚を考えた）そや、つわりのときにも、夕食が作れないと訴えたら中華の出前を取ったアホなこともあったわ。ブチギレて、実家に戻って、翌日迎えに来たときにうちの両親にコンコンとおっお説教されたけどな（爆）そやそや、こんなこともあったで。夜中、確か１時ごろもことや。寝入ってた私に、「おいおい、タクシーで帰ってきてんけどタクシー代ないから、１万円出せ！」とまるで強盗のように取られたこともあったわ。別の日やけどな、これも夜中１２時回ってたわ。電話してきて、電車がなくなったから、車で迎えに来てくれ」って行かされたこともあったで。また、コレも別の話やけど、忘年会の二次会まで行って、電車がなくなったってゆーてな、迎えに行かされて挙句の果てに泉州地域に住む友達の家まで送らされたこともあったわ。帰宅したら午前２時を回ってたで！今急に言われたから、すべては思い出されへんけどそれでもこんなことされてるねんで。（思い知ったか～～←ちょっと違うかも）(TДT;)ｼｸｼｸ義妹のダンナ、ビールもそんなに飲まへんやろ。アンタの兄ちゃんは、ある事情で調べてるねんけどな（笑）この１週間いや今日で６日やけど、ビールを９７００ＭＬも飲んでるで～～（泣）ましてや、アンタの兄ちゃん、タバコもプカプカや・・・・知ってるかぁ？～～そのタバコ代、全部家計から出てるねんで。泣きたいのは、こっちや・・・・・｡･ﾟﾟ･(>_

2004年11月04日

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衣替えのはなし

今日、やっと我が家の衣替えをした。毎年、１０月に入ったらすぐやるのだが今年は異常気象のため、大阪はなかなか寒くならず夫の「まだ、半そででもいいんじゃないのぉー」と言うのを真にうけ普段使ってない部屋に衣装ケースごと放り込んで、（ダメだってば）そこから、やれＴシャツだのブラウスだの出して寒さをしのいでいた（爆）しかし、さすがにここのところ、朝晩急に冷えだしたのでいくらなんでもヤバいと思い、やっと重い腰をあげたということである。もっと早くやれよぉーーー私（苦笑）実に衣替えという作業は、面倒だ。２，３年着た記憶のないカーディガン、ウエストの入らなくなったパンツ、こんなもの、いつ買ったっけ？というセーター・・・・・・色褪せてたり、ほころんでしまったり、破れてたりするとお疲れさんっ♪と元気に粗大ゴミに出せるのだが、コレって、アノヒトと会うときによく着てたんだよなぁ～～とかコレ着てたときに、ムフフ（ご想像におまかせします）だったんだよなぁ～～とか色々思い入れがあって、なかなか捨てることができない（＾＾；自分の物はともかく（笑）夫の何年も着たことがない衣類も確かに多い。で、昨年の今頃「アンタの衣類が、要るか要らないかがわからないから、一緒に衣替えをやっておくれよ～～」と言うと二つ返事で付き合ってくれたが捨てる、捨てる・・・実にヤツは「捨て魔」である。「コレ、みすぼらしいから捨てる」「コレ、小さくて着られないから捨てる」と見事と言うほどボンボンごみ袋に入れていった。やっと、夫の要らないものを捨てると課題を終わらせた私はゴミ袋の中を覗いて、唖然となった。このトレーナーって・・・・・・・・・・付き合ってたときにアタシが誕生日にやったトレーナーじゃねぇーかよぉぉぉぉぉ！！！！！！アノヒトも、こうやって、私がくれてやったセーターを、捨ててるのだろうか？（悲しい）

2004年10月25日

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(2024-11-10 22:00:09)

ＯＳＡＫＡ発つれづれツッコミばなし

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ＡＳＩＥＮＣＥ

姉さん事件です！

くたばれ！亭主ー２－

誰のサインですか？

ご挨拶

再入院しちゃった

ちょっと知っておいてください

保護者もかわらなければ・・・・・

ムショウニ・・・・・・は危険な暗示 その１

全治2週間・・・・

救急病院にてーこれで最終回！編ー

救急病院にてー入院かも？編－

救急病院にてー処置室編ー

救急病院にてーレントゲン編ー

初めての救急車ーその２－

初めての救急車ーその１－

バイクに乗る人へ

サプライズ！ お盆 ＩＮ ２００５ ～その１～

京都競馬場へ行った話・その2

バームクーヘンが食べたいぞい！

京都競馬場へ行った話－その１－

悲しい・・・・・

結婚生活を続けてく自信、喪失の瞬間

究極の選択ーさぁ、アナタはどっち？

ｻｸﾗｻｸ・・・・・・前に。

たったこんなことくらいで・・・・

安物買いの銭失い

あっちゃんーその２－

あっちゃんーその１－

誰にも言えない

ビックリな人

マラソン大会

ちょこっとビックリな人

ＧＳで詐欺に遭いそうになった話

温泉へ行こうーその４－

温泉へ行こうーその３－

温泉へ行こうーその２－

温泉へ行こうーその１－

ガソリンを入れた話

ブチギレ「たかじん」もどきばなし

来年もよろしくお願いします

ちょっと感動ばなし

小４でこんな難しいのかよぉ～～～

お習字道具を洗った話

朝からブチギレた話ー反省しろよ、アタシー

みなさんご存知だったですか～？

昨日の続きー秘密暴露編ー

はっぴーウェディング

疲れる理由

衣替えのはなし

ムショウニ・・・・・・は危険な暗示　その１

サプライズ！　お盆　ＩＮ　２００５　～その１～