Adieu TRISTESSE!

[映画] カテゴリの記事

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  Whatever Lola Wants

  月曜日はDay-OFF。ひとりで映画へ行ってきた。【Whatever Lola Wants】←フランス語のサイトしか見つからなかった…わたし、女の子のサクセスストーリーが好き。そういえばひとりで観に行く映画は女の子が主人公ものばかり（笑）25歳のニューヨーカーのローラは郵便配達員の女の子。ダンサーになるのが夢だけど、なかなか芽が出ない…。そんな時、親友のエジプト人のユーセフが教えてくれた伝説の女性ダンサー、イスマハン。彼女は憧れを募らせる。同時期にエジプト人の彼氏ができ、ある事件をきっかけに何も考えずにエジプト・カイロへと向かうローラ。彼女のダンスへの夢と願望がひょんなことから現実へと移り変わっていく。。。ローラのイノセントぶりにも少しびっくりしたけれど更にびっくりしたのは、彼氏の故郷に帰った途端の変わりよう（汗）中東の男性はマッチョなんですな、要するに。というよりもアメリカにいた時の彼が【郷に入らば～】だったのかもしれない。映画の中ではオリエンタル･ダンスと呼ばれているベリー・ダンス。日本でも有名なのに、わたし初めて見ました。腰の動きが…すごっ！気持ち悪くならないのかな～なんて余計な心配しちゃったり（笑）シャラシャラしたのを着て踊る姿はエキゾチックそのもの！ま、ちょっとストーリー的に無理があるのは否めないけれど（ローラもかなーり強引ちゃんだし）映画だからよしとしましょう。ローラ役のローラ・ラムゼイ、初初しい感じが良かったです。シエナ・ミラーとアリ・ターナーを足して２で割った感じ。足がまっすぐで長い！（もちろん細い！）でも胸はしっかりあって、ほんっとうらやましい体型なのよ。いいなぁ～。80年代の古い映画になるけれど、これまたダンスつながりで【ダーティー･ダンシング】と【フラッシュ・ダンス】大好きだったな～。BOOK-OFFへ行ってチラリと横流しで本を見てお店を出た途端、同じくお店から出てきた12～13歳くらいのフランス人少年に声をかけられた。「すみません、マダム、JUNKU堂がどこか知りませんか？」「ああ、知ってるよ。そっちまで行くから一緒に行こう。」歩きながら、彼が持っているBOOK-OFFの袋に気づいて「マンガ好きなの～？」って聞いたらすっごい嬉しそうに「そう！大好きなんだ！」「へぇ～、友達も？」「うん、僕の友達もみんなだよ！」だって。何買ったの？って見せてもらったら少年ジャンプでした（笑）「わたしも子供の時は読んだなー。懐かしい！」本当はジョジョの奇妙な冒険だとかこち亀とか好きだった～って説明したかったけど、多分分からないと思ったのでやめといたけど「あそこー、カフェ見える？あそこの道入ればすぐ分かるからね。」「はい！どうもありがとうございました！」と笑顔で去っていた少年。こういう少年がいつか日本人女性を彼女にするのだろうか…とふと思った午後でした。やっぱりマンガ・アニメは大人気なのねぇ～。

  2008年04月21日

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  映画とスーパー

  映画【ペネロピ】を観てきた。モンパルナスまで行けばVO（英語バージョン）だったんだけど車が来てからというもの、近くの（でも徒歩では無理）Gaumont系列のPathéが便利で行っちゃいます。VF（フランス語バージョン）だったけど仕方ない。始まるまで15分しかなかったけど、即効で支度してお鼻がブタちゃんの女の子の話。現代風なおとぎ話…って感じかな。ふとアメリ・プーランを思い出させるような女の子向きな映画。リース・ウィザースプーンが製作にかかわっていて脇役で登場してます。世界観がたっぷりある楽しい映画でした～【裕福な名家に生まれながら、先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、ブタの鼻を持って生まれてきたペネロピ。名家の男性がペネロピを愛し、結婚すれば呪いが解けると信じる母に、お見合いを続けさせられるペネロピだが、ある事件をきっかけに、自分の思い通りに生きていくことを決意して、家を飛び出す。初めて経験する外の世界で、彼女を待っていたものは…】その後は中華街へ行って、初めてのBig Storeというスーパーへ。普段はTang FreresまたはParis Storeなんだけどたまには違う店もいいかも～、と。野菜や果物、商品の並べ方なんかは上の2軒のスーパーに比べるとかなーりきれい！ハヤシライスソースも見つけた！ハヤシライス好きなんでもちろん購入。でもお値段が高い。。。タン・フレールだとShinode米なんて1ユーロちょっとなのに2ユーロ以上もしたし。この先はやっぱりいつものスーパーに逆戻りだな（笑）cocoちゃんからもらった中華料理のソースを試したくて豚ひき肉とか買ってきたのに、買い忘れたものがたくさん！明日、また近くのスーパーで仕入れてこよう。（長ネギとかなんで）

  2008年04月13日

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  映画は久しぶりだけど

  【Jumper】を観てきた。モンパルナスまで日曜日に繰り出して～。あそこの大きいGaumontは、昔から行きつけです（笑）感想は…う～ん、わざわざ映画館へ行くこともなかったかと。瞬間移動（空間移動）する時のCGは確かにすごいけどストーリーにそこまで惹かれなかったし、役者さんがミスマッチ！？って思ったりした。。。（今、結構話題になってるレイチェル・ビルソンがGF役だったり）ヘイデン・クリステンセンってすっごく整った顔立ちしてるけど整いすぎて、氷の仮面のようスターウォーズのアナキン役（つまり最後悪役）はハマってたけどねぇ。来週はクラピッシュの新作【Paris】がぜひ観たいっ♪それにしても外、あったかかった！！コート脱いで歩いてました、わたし。汗ばんだ…。いやぁ・・・春到来ですかね？

  2008年03月02日

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  ぜんぶ、フィデルのせい

  DLしてあったぜんぶ、フィデルのせいをようやく今夜観た。1970年のお話。ふくれっ面のニナが可愛い！小さいブロンドの弟も。今まで裕福な暮らしをしていた家庭に育ったニナだけど両親がいきなりコミュニスト（共産党）になってしまったから大変。大きなアパートから小さな庶民的なアパートに引越しされて大好きな宗教学も受けられなくなってしまった。学校の友人にバカにされたり、ヒゲをはやしたヒッピー風の人が入れ替わり立ち代り、アパートにやってきたり。でもね、共産党員のその人らがオレンジを使って語る共産党の考え方…これでニナは視点が変わる。いい表現方法だなって思った、理想と現実はもちろん違うけど。分け合って与え合える。革命時代のロベスピエールが指揮をとっていたサロンの様子って時代は違えどこんな感じだったのだろうな、と思った。みんな目がイキイキしてるんだよね。かくいうわたしはコミュニストでもなんでもない、立場だけどこの作品は子供の視点、大人の視点、両方から見れる。そして堅苦しくないので（70年代ファッションとか可愛いし）楽しく観ることができた。良かったです

  2008年01月25日

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  これぞ土曜日

  夕べの残りのちゃんこ鍋を終えるべく、うどんにしてみた。ん～！味がしみてておいしいのよね久しぶりにいいお天気だったので夕方からは映画へ。Gaumontなんだけどオペラ地区に何軒かあってかなり迷ったさっき通り過ぎたところがそうで「やっぱりココじゃん！」なんて機嫌が悪くなりつつも中へ。もう上映始まっちゃってるし。しかもめちゃくちゃ狭いSalle…。Charlie, les filles lui disent merci（Good Luck Chuck）ダーク・エンジェルのジェシカ・アルバが主演なんだけどすごいドジな女の子役で観てて、何度も笑っちゃった。主人公の歯科医チャーリーは10歳の時、ある女の子へのキスを断ったせいで彼女に呪いをかけられる。現在35歳の彼は運命の彼女を見つけられずさらに彼と寝た女の子は次々と幸せになって結婚していく！彼のうわさは評判になって、結婚したい女の子が詰め寄ってきて…。そんなとき、魅力的な女の子、ペンギンの飼育係のキャム（ジェシカ）の出現。でも彼と寝る女の子は他の人と幸せになってしまうのは実証済み。苦悩するチャーリー。さて彼がとった行動とは？な～んて感じのストーリーでギャグ満載でした（笑）観客みんなが大声で笑ってました（笑）Ｈシーンも多いんだけど子供も映画館にいたよ？いいの？？（汗）その後、以前行ってかな～りおいしかったTolbiacのカフェへ。そんなに高くないのに量はたっぷり、おいしいお肉料理が食べたくて、こないだ頼んですごく満足したステーキ・タルタルを再度注文。セブはアントル・コットのステーキ。今までいろんなお店のタルタルステーキを食べてきたわたしですがここのが一番好き。既に味付けしてあるタイプで口に入れるとお肉が新鮮なのが分かる。おいし～！！セブのステーキにはTruffandeとかいう名前のじゃがいものピュレが。スタブのミニココットに入れられてやってきた。ステーキとこれだけですごいボリューム！更にミニサラダもついてる。（わたしのタルタルにもね）にんにくとチーズがたっぷり入っててこれだけでも絶品あとLe vin du mois（今月のワイン）というお得なワインがあって生産主から直接仕入れているそう。今月はブルゴーニュのワインでさっぱりしていておいしかった。値段も25clのカラフで5.5ユーロ、50clカラフで10ユーロとお得。またリピートしに行こうっと！Le Canon de Tolbiac 151, Rue Tolbiac, 75013 ParisTel : 01 45 80 18 30

  2008年01月12日

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  恋しくて

  調子に乗って28日第３回目の日記（笑）つぶやきあれば料理もあって、映画も観た。なつかしの1987年作の映画恋しくて原題：Some kind of wonderful当時は13歳だった多感な年頃のわたし。はじめて観たのもこの翌年だかだったかな？ものすご～～～～～い好きになって確かビデオも持ってた（笑）今見ても、胸がキュンキュンしますもうね、キラッキラしてるの！！80年代の青春映画大好き！！エリック・ストルツはこの後かなーり毛深い男性になった気がするし、リー・トンプソンは「Back to the future」シリーズで一躍有名に。ワッツ役のメアリー・スチュアート・マスターソン（長い…）はジョニー・デップと一緒の映画に出てたっけ。今はどうしているのだろう…。やっぱり小学校、中学校くらいの時に観た映画って忘れられない。わたしの中で今でも特別だなぁ。古いけれど古くささを感じないんだよね。内容もシンプル、今じゃ考えられないくらいあっさりしたハッピーエンドだったりするけど、ホラ、人間って時代劇見てすっきりしたりするでしょ。あれは「いい人はとことん良くて、悪い人はとことん悪くて最後はもちろんいい人が勝つ」っていうのでフラストレーションを発散させてるんだって。かわいくてシンプルなハッピーエンドは人の心をほんわかさせる。今は複雑な内容の映画が多いけどすっきりしないこと多くない？原点に戻ってこういう映画を見ると、人間って実はものすごくシンプルなんだって分かるんだよね。おすすめです。

  2007年12月28日

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  ライラの冒険　黄金の羅針盤

  久しぶりに映画館へ行ってきました。今車があるので近くのPathé（Gaumont系列の郊外にある映画館）に5分くらいで行けて便利とは言っても車があるのは土曜日までなんだけど。。。クリスマス時期だということで観たのはライラの冒険　黄金の羅針盤（仏語タイトル：A la croisée des mondes La boussole d'or）これって三部作なのね～。知らなかった。予備知識が足りずVF（仏語バージョン）は分かりづらかった！ファンタジー特有の造語なんかもたくさんあって。うう、日本語字幕で観たいなぁ。「ライラの冒険」とはこの物語の舞台はイギリス、オックスフォード。でもそこは、私たちの住む世界と“とてもよく似ているが、どこか異なる”パラレルワールド。ここでは誰もが動物の形をした自分の分身と共に生きていて、それをダイモンと呼ぶ。幼いころに両親を亡くし、オックスフォード大学のジョーダン学寮で育てられた12歳の少女ライラ。彼女のダイモンであるパンタライモンと一緒にお転婆をしては、いつも大人たちを困らせていた。そんなライラの毎日が一変する事件がおこる。謎の組織によって子供たちが次々と連れ去られ、親友ロジャーまでもが姿を消してしまったのだ。謎の組織の秘密が、はるか遠い北の地にあることを知るライラ。ロジャーと子供たちを救うため、真実を示す《黄金の羅針盤》を手に北へと旅立つ。ジプシャン族、魔女、そして鎧グマ・イオレク。多くの出会いを重ねながら、ライラの冒険は続いていく。しかし、彼女はまだ知らない。行く先に、世界中を巻き込む戦いが待ち受けていることを。そして、彼女自身に全人類の運命がかかっているという事も。（※GAGA公式サイトより抜粋）人それぞれ、分身である動物（ダイモン）が違うの。たとえば召使の身分の人は犬だったり、崇高な職業に就いてる人は鷹だったり。動きも本物みたいですごい！CGの効果ってすごいですね。特にヨロイを着たおっきな白クマさんは迫力あり！ちなみに公式サイトでわたしたち自身のダイモンを調べられます。わたしはオスの蝶々でした～普段はファンタジーをあまり観ないわたしですが動物がたくさん出てくるので、けっこう楽しめました。

  2007年12月26日

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  Ce soir je dors chez toi

  久しぶりに映画へとはいえ、いやいや、先月今月ともう３本目かも。こないだ観たのはMélanie Laurent主演のLa chambre de mortという猟奇殺人もの。かなりキショイ…羊たちの沈黙とそっくりな展開。でもおもしろかった。（もっかい観たい）で、今日観たのがCe soir, je dors chez toi↑予告編。音が出ます。どこの国にもコミットメント恐怖症の男性って多いんですね（笑）この映画に出てくるアレックスも同じ。最高の彼女レティシアがいて、彼女は一緒に住みたがってるんだけど彼は一緒に住むのが怖い（なぜ？自由を奪われるから？）からあの手この手で阻止しようとする…ラブコメディです。好きな女性とも暮らすのは別々が楽チン。でも女性は一緒に住みたい、「カップルらしく」って思うわけです。なんかわたし、ひとり頷いてしまったなぁ。ここだけの話、けっこうセブなんかもコミットメントが苦手。一緒に住んだだけでも「僕にとっては重大決心だった！！」ってよく言ってますわたしは以前、本気でコミットメント恐怖症の男性とお付き合いした経験アリ。その時は振り回されて大変だった。。。自分で言い出したことも、あとで後悔するらしく。こんな男性は女性側からしたら、困ったチャンです。ホント。

  2007年11月24日

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  映画＆カフェ

  久しぶりに【ひとり映画】してきました。息抜き、息抜き…。特に観たい作品が思いつかなかったので、軽めのもので。もうすぐ日本でも公開になるはずの幸せのレシピ（No reservations）ミス・リトル・サンシャインの女の子が出ていて演技がうまい、さすが。キャサリン・ゼタ・ジョーンズはいつまでたっても綺麗だわ～。あまりお直し（整形）はしてない感じ？お肌の質感とか年齢とあってて、好感がもてた。ストーリーとしては、やっぱりハリウッド的？重くないので元気がない時にいいかも。そのあと、9ヶ月ぶりの友達と会ってお茶お互いの近況などを報告しあい、たった9ヶ月でもいろんなことが起きているんだな、と実感。やさしい性格の彼女、私より年下なのに大人っぽい。。。今日はどうもありがとう！あまりの人恋しさで体調悪いのに突然の誘いに応じてもらってごめんね～。感謝カンゲキその後、カフェを後にしたらどしゃぶりに見舞われて雑誌屋さんで雨宿り。同じく年配のおじいさんも到着。お互いに顔を見合わせて「やまないねぇ～」と言い合う、心あたたまるひと時そして！帰り道でこんな車が停まってるのを発見！全身（？）合成の芝生で覆われた車（笑）お花とドリンクも埋め込まれてるのが見えますか？どうやら添加物ナシのフルーツジュースの宣伝カーみたい。かわいかった～

  2007年09月25日

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  2DAYS IN PARIS

  最近、時間をもてあまし気味なのを感じて学校へ行く前に映画を観に。東京ではよくやってた【ひとり映画鑑賞】男性があまり見たがらないジャンル…恋愛コメディとかが多いかな。2DAYS IN PARIS面白かった！ジュリー・デルピーは知ってたけど彼女がこんなにきれいな英語を話すなんて知らなかった。フレンチアクセントがあまりない。実は私、彼女の「恋人までの距離」「ビフォア・サンセット」も観たことない…。この作品では脚本、監督、出演と多才！イタリア旅行の帰りにパリへ寄ったアメリカ人の彼とパリジェンヌのカップル。彼にとってはカルチャーショックの連続！フランスの文化や人を結構デフォルメされて描かれてるけど「ああ、分かる分かる（笑）」みたいなシーンがたくさん。彼氏が隣りにいるのにナンパしてくるタクシーのにいちゃん、大声で話す家族たち…。なんか何度も笑ってしまいました

  2007年08月10日

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  ロボット映画【トランスフォーマー】

  数日前から風邪っぴきのセブくん。今日はもう声も出ず、会社お休み（初！！）。もちろん家で仕事はしてたけどね～。（移されてないことを願う・・・・）BA（バンド・アノンス）観てから、絶対に観たかった映画に夜から行ってきた！（Hakuchoっち、待ちきれずに今日行ってきたよ！）Transformersなんかねぇ、私アレを思い出したよ。昔の日本のロボットアニメ。日本人にはたまらないかも？鉄人28号とか（古い…）？あとなんだっけ？映画の中でもジョークで「これはね、日本製のロボなんだよ」みたいなこと言ってる台詞もあり奇声を発して目的に突進するロボの姿はほとんどエヴァンゲリオン。おもしろかった！セブはといえば、主人公のGF役のエキゾチックな女の子にみとれてヘラヘラしてたのが内心ムカついたけど確かに綺麗だったなー、あの子…興味ある方は以下からビデオが観れるよ。Transformers

  2007年07月30日

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  ランチ＆Irina Palm

  前に学校の先生に連れてってもらった5区のビストロ。また行きたくてHakuchoっちを誘ってランチへ結婚式以来だね～。ところでココ、ほんと安いのよ。学生が多いカルティエだからなのか前菜＋メイン＋デザート（ここまでは普通）、そして飲み物（グラスワイン、ミネラルウォーター、ジュース類）付き！で10ユーロポッキリもちろんグラスワインを頼みました～（笑）12時に着いたら、まだ開店間もなくて誰もお客さんいなかった。店主のおじさん、ごめんね～！寒かったので二人とも前菜はオニオングラタンスープにした。なぜか…味が薄い（汗）塩とコショウでなんとかしのいだけど…。以前食べたパテやなんかはおいしかったんだけどなぁ？たまたまなのか、こういう味付けなのか謎。メインは私は鶏のバスク風に。バスク地方のお料理みたい。柔らかい鶏のグリルにラタトゥイユみたいなお野菜の入ったトマトソースで煮込んだ感じ。鶏肉がホロホロとフォークで崩れるくらいにやわらかくておいし～いすでにお腹いっぱいだったけど、もちろんデザートも（笑）ちなみにカフェも選べるんだけどね。私はピーチ・メルバ、Hakuchoちゃんはお店のおすすめのチョコムース。おなかいっぱい！お店のおじさんもとってもサンパ。安く、ボリュームのある食事をしたい時はオススメです。その後はタン・フレール（中華スーパー）へ行き辛いラーメンなどを買ったあと、映画へ行って来た。とっても観たかったIrina Palm（ここで予告編が観れますよー）孫の難病のため、手術費を捻出しなくてはならなくなった60歳のマギー。なんと彼女が見つけた仕事はセックスショップでの仕事！裏世界の事情にはじめはおっかなびっくりながらなんとこの彼女が…少しずつ、自分としてそして女としてのアイデンティティを見出していく。ちなみにIrina Palmという題名はショップでの彼女の源氏名！演じているのは、マリアンヌ・フェイスフルで若い頃はローリング･ストーンズのボーカルやら、60年代後半のミューズだった。素肌に皮ジャンをまとって、ハーレーに乗った彼女の写真は誰でも見たことがあるのでは？体型も今ではドッシリで完全におばあちゃんなんだけどなまめかしいんですよね、うまく言えないけど。観ていてドキドキしちゃった。映画館にいるのも、彼女と同い年かそれよりも年上のおばあちゃま方ばかりだったんだけど、結構過激なシーンでおばあちゃまたち、クスクス笑ってて（笑）なんかそういうのも微笑ましかったなぁ～。若かりし頃は…ってやつですか？（爆）マギーは小市民階級で息子とあまり仲良くない嫁と暮らし、そして建前上でつきあってる友達なんかがいてすごくせまい世界で生きてるわけ。最後はマギー自身のラブロマンスへと発展していくんだけど観に行って良かったな～って本当に思った。ひさしぶりにヒット！でした。

  2007年05月14日

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  蜘蛛男とハンバーガー

  観てきましたっ！スパイダーマン３！！1作目から大好きだったんだけど、本作品も期待裏切られず。あえて言うなら、敵が多すぎ（笑）私、トビー・マグワイアのあの頼りなさそうな眠そうな目が好きなんだよね～キルステンは【Virsin suicides】の時、本当にかわいい美少女だったんだけど、役作りでの髪の色のせいなのかなんかパッとしないのが残念。そういえば映画観る前に人波乱アリ（爆）時間がないので30分程度で食べれるものを…ということで半年ぶりくらいにマクドナルドへ行った。フランスではインド風のオリエンタルなんとかっていう期間限定のサンドが出ていて、一緒に注文するセブに２回も「私はコレね！！」って伝えたのね。で、私は席について待っていた。出てきたのは…頼んだのとは違うハンバーガーどうやら間違えたのは最初はセブ。はっとして言い直したものの、向こうには伝わってなかったらしく、セブもそのまま気付かずに支払いを済ませテーブルまで運んできてしまったってわけ。「え～っ！？頼んだのと違うじゃん！変えてもらってよ～！」と頼んだ私。。。しか～しヤツは「列が混んでるし、換えてもらうのは無理だよ！差額だってあるんだし…。」とガンとして動こうとしなかったしかも言い方が気に食わない。「それくらいいいじゃん、さ、時間ないんだから食べて！」みたいな感じでさぁ～。ちょっとは自分の彼女のために努力しようとかないわけ？確かにたかがハンバーガーだ。でも「ごめん、ごめん！それとも僕のを食べる？」と言ってくれるとか、そういう気の利かせ方されてたら私の感じ方だって違ったと思う。。。あまりに頭にきてしまい、その後の雰囲気はかなり険悪に。セブの言い分としては「こんなことで文句言うなんてまるで子供だ！」だそう。注文したものと違っていたら、変えてもらうのが普通だと思うけど。大体私の前にいた女の子だって、買ったあとでまた割り込んできて「コレ！ポテト冷たくなっててひどいんで変えてください！！」って来てたじゃないか～。これは消費者の権利でしょう。すごく納得いきませんが、皆さんはどう？

  2007年05月10日

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  リトル・ミス・サンシャイン

  ピーコ姐さんも絶賛してたこの映画。いや～、良かった～楽しかった～～出てくる登場人物、全員おかしいんだけど味があって見ていてワクワク。家族愛っていいね。あ、cocoさん！「40歳の童貞男」の彼が出てますよ～

  2007年03月02日

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  ハンニバル・ライジング

  前々から観たい観たいと思ってたハンニバル・ライジング（Hannibal Rising）、やっと観ました！ガスパール・ウリエルが若い頃のレクター博士を演じている作品。観ないわけにはいかずｗガスパールくんは相変わらず素敵だったんだけど以前より大人になっちゃったなぁ（当たり前だけど）。以前はなかった胸毛（でもちょっと）も見つけたし。ヒゲも濃くなったみたい。それを言ったらハリー・ポッターの子もそうだけど。あ～残念…（←何でやねんっ！）肝心の作品の感想としては…脚本弱し。話の展開に無理がありすぎて、観ている側に伝わりにくい。レクター博士がどうしてあのような存在になったかがうまく描ききれていないと思った。最近、アジア人女性をスパイス的に配置するのが流行っているのか、今回ゴン・リーが日本人女性の役で出演。どー見ても家具とか調度品とか日本製じゃないしっ彼女もどー見ても日本人には見えないしっなんかすごい違和感をおぼえた。。。ガスパールくんはいい意味でキレ感を出してて今までの正統派なイメージを崩してくれたのは悪くはなかったんだけど。やっぱり「羊たちの沈黙」みたいに精神的にずしずしくるような怖さは感じられなかった。それはさておき。「パリ・ジュテーム」観たいな。ここでもガスパールくん出演してるし。DVD出たから買おうか迷い中今日はアイスの夢を見て、朝から「食べたい～！」って言ってたら映画の前にハーゲンダッツで買ってくれたストロベリー・チーズケーキ味。トッピング２種類。おいし～～

  2007年02月25日

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  嫌われ松子の一生

  【嫌われ松子の一生】をYouTubeで観た。スゲッ！！！Σ(･ω･ﾉ)ﾉここまで不幸なんだか本人にとっては幸せなんだか分からない人生を目の当たりにするのも珍しい。クドカンとか出てるしｗ70年代～80年代のあのギラギラした感じがいいね。結構グロかったりもするよ。嫌いな人は嫌いだろうな～。しかし、中谷美紀ちゃん、相変わらずキレイだなぁ個人的には黒沢あすかのあの独特のハスキーな声が大好き。これは…ダウンロードしてもう一回観なくては！セブにも観せなくては！

  2007年02月20日

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  SIN CITY

  前から観たかったSIN CITYをダウンロードしてきてもらったので観た。かなり・・・・・エゲつないグロさ。おえってなりました。ホラー映画は好きだけど、意味不明のバイオレンスはなぜか苦手なんだよねぇ。。。お食事中は絶対にやめたほうがいいですなんだかな～的な作品でした、私には。マーベルの超人を想像してただけにイタイ

  2007年02月13日

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  映画とプレ・ロティ

  今日もまた映画を観に行って来た。最近気になる映画がたくさんなの！！全部観たいところだけど、時間が許さない・・・なのでピックアップして今日はコレを。PARS VITE ET REVIENS TARD久しぶりのサスペンスミステリーです私は刑事ものとかアクションがとても好き。しかも猟奇的犯罪なものとかが特に。これは構成がよくできてたと思う。ただ主人公の恋人のアジア人女性、彼女の存在は「？」だった。別にいなくても話の展開になんの支障もなかったし？今週中にひとりで【ロッキー・バルボア】を観る予定以前の日記でもこのシリーズに対する熱い思いを書いたけどロッキー･シリーズの最終章。みんな「はん？年取ったロッキー？観たくないね～」っていうので。だから私はひとりで楽しもう！逆にそのほうが集中できるしねそして今週はガスパール・ウリエル主人公で【ハンニバル・レクター】が公開される。【羊たちの沈黙】のレクター博士の若い頃を演じます。とっても楽しみ【羊たち～】の大ファンだし、綺麗な美青年のガスパールくんが演じるレクター博士！妖しい美に拍車がかかることでしょう。もう1本ガスパールくん主人公の映画が公開中なのでそっちも観る予定。夜はセブが食いしん坊な私のためにプレ・ロティを作ってくれたよありがたい～。そしておいしかった！本当にありがとう

  2007年02月05日

• 映画を堪能したい

  セブに焼いてもらったアメリカのドラマ【LOST】を最近観てるなかなか面白い～。残念なのがフランス語なのだよ。。。シーズン１はフランス語、シーズン２は英語で仏語字幕らしい。ちなみに今はシーズン１の６話まで観たところ。なかなかおもしろいっ私は好きですセブはシーズン３を見始めたらしい（笑）【エイリアス】や【トゥルー・コーリング】も好きだった。でも【２４】や【SEX AND THE CITY】は観てない…観たかったけど日本では時間がなくてねー。同僚の女の子たちはこぞって「おもしろい！」って大絶賛してた。日本に帰りたい～～って思うのは、日本語字幕でこういうシリーズものや映画を心置きなく堪能したい時今日は夕方から映画。登場人物が多くて理解するのが大変だったけどなかなかよくできたサスペンスものだと思う。ギョーム・カネが監督で自ら嫌な奴役で出てます。Ne Le Dis à Personneところで先日見に行ったアパート。かなりの手ごたえがあったものの、ダメでした。家主さんはカップルですごく親しみやすい人たちだった。9月まで南仏で過ごすのでその間住んでくれるカップルを探してたみたい。とっても話しやすい人たちだったよ。私たちと他のカップルのどっちを選ぶかすごく迷ったそう結果的にはダメだったので、やっぱり落ち込む私たち。結局再度ロジスに再確認してもらって、なんとか部屋が決まりそうだけれど。。。

  2006年12月03日

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  ALEX RIDER

  今日観た映画。Alex Rider : Stormbreaker少年版００７？もうこの主人公の男の子がハンパじゃなく綺麗ちょっとラファエル以来の衝撃だった…。なんていうのかな？中性的っていうのか。でも声や体は男の子で（当たり前だけど）見ててドキドキしてた（爆）本名もAlex Pettyferっていうイギリス人の男の子。まだ16歳なんだねぇ～Σ(･ω･ﾉ)ﾉ　成長が楽しみ。（本音を言えばこのまま成長しないで欲しいっ）今夜の前菜はソーモン・フュメ結構お高いのであまり食べない。でも今夜はChériの為に奮発。やっぱりおいしい～。付け合せはレタスとトマトでさっぱりと。メインは写真は撮らなかったけど親子丼にした案の定、Chériは気にいってくれたよう。サーモンに親子丼って考えたら変な組み合わせだったけどまあいいかっ。

  2006年10月29日

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  香りは人を狂わせる？

  Resto Uへお昼に行ってきたわか～い学生たちの中に入って並ぶ。なんか大学時代を思い出すなぁ～…（何年前とか突っ込みナシでお願いします）いや、みんなホント若い若い。おしゃべりが止まらないもんねぇ～。そのせいで人にガンガンぶつかってくる（本人無意識…）女子学生さんがいたり食堂内は皆の話し声で、ゴゥゴゥいっています。。。。本日のPlat du jourは『七面鳥のブランケット』または『魚料理』（名前見なかった…）で添え物としてお米またはインゲンが選べる。でも私が行った時にはインゲンなくてカリフラワーだったので（爆）味つきのお米を所望。それから前菜系一品、デザート系一品、パン付きで2ユーロ60とかだから、本当に安いよね。その他毎日あるものとしてピザとかステーキ＆フリットみたいなものも選べる。まぁ前菜、メイン、デザートと学生食堂にいながらフルコースですもちろん味はたいしたことないんだけどね。ちなみに写真撮りたかったけど、Chériが恥ずかしがったのでやめといた。確かに後ろも前も横もメチャコミだったしなぁ。また次回。学生気分を味わい、急いでいたので詰め込んで苦しくなったあとは映画！Le Parfum実際にいた人物（殺人犯）を主人公にした中世のフランスのお話。彼は生まれつき天才的（病的）に鼻がすごくて自分だけの「香り」をどう～～しても作りたくなっちゃんだけどそれが「若い女の子」の皮膚から出てるフェロモンに魅せられ…っていう結構怖い話。ダスティン・ホフマンが彼に調香を教える役で出てた。あそこまで鼻がきいたら、犬よりすごい。その人物がどこにいるのかさえ彼には分かっちゃう。出生からしてもう既に道を誤るしかなかったって感じ…。かな～りキテレツでもあるし「？？？」って部分はあるし結構グロテスクな描写もたくさん出てくるんだけど最後もかなーーーりビックリ！！（内緒内緒）なんだけど、嫌いになれない…そんな映画だった。。。香りは人を魅了もするけど、狂わせもする。もう一回日本語字幕で観たい！予告編（英語バージョンとフランス語バージョンあり）

  2006年10月23日

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  WORLD TRADE CENTER

  La Bauleより無事帰還した相方くんとＱＵＩＣＫ（ベルギー系バーガーショップ。お味はかなりマ●ド的）で急いでご飯食べて、Forum Des HallesのＵＧＣへ。お父さんが会社の繋がりかなんかでタダ券をくれるみたいで本日も映画タダ！の予定が。。。期限切れてて無理だった。。。。オ～イそれでも26歳以下で学生証を持っていれば学生割引。6.7ユーロだったかな？こないだひとりで行った時の値段と比べたらまだお安いっ（とはいえ私は払ってないんだけど…）観たのは『World Trade Center』そう、9.11の時に実際に起こった話を映画化したもの。私には目をそむけるシーンがかなりあった。ＴＶで観てる分には内部がどうなっているのか、人々の混乱がどのようなものだったか実際には伝わってこなかった。もし自分があの場にいたら…どれほどの恐怖を感じただろう。そして実際にたくさんの人が亡くなってしまった。何ともいえない苦くて切ない気持ちが胸の中に広がった…テロや戦争が世界からなくなればいいのに。ありきたりな言い方になってしまうけれど本当にそう感じずにはいられなかった・・・。何も生み出さない、何も解決しない。別の観点からコメントすると、爆破されたビルの下で身動きができなくなってしまう警官（主演：ニコラス：ケイジ）たちの家族をマリア・ベロやマギー・ギレンホールなどの演技力が確かな女優達で固めていたのは良かった。家族の揺れ動く不安な気持ちが彼女たちの演技でよく伝わってきました。そういえば今日は「ポークソテーすりおろし玉ねぎソース」を作ったんだけど（ランチで）デジカメ電池切れで写せなかったまだ豚肉（超でっかい！）2枚も余ってるし、また明日あたり作ったら写真アップします

  2006年10月03日

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  プラダを着た悪魔

  午後からコインランドリーへ。さすが日曜、空いてる洗濯機がひとつもない！しばらく待ってたら終わった人が続々に現れて（洗濯中は大体みなさん家に帰るか、ブラブラしてる）くれたので、無事に洗濯機ゲット。オララー、洗濯中に大粒の雨！でもこれもしばらく待ってたら止んだ。私はメトロの駅近くに住んでいて（駅まで徒歩5分くらい）駅前には大きな映画館がある。Gaumontです。（日本でいえば松竹とか東映とか？）UGCは電車乗らないとない。今日は映画に行こう！と決めた。実は私、今までフランスでひとりで映画館に入ったことがない（爆）「だって字幕じゃ分かんないし…」っていうのが主な理由だったんだけど。でも今日はどうしても観たい！気分だった観たのは【プラダを着た悪魔】(The devil wears PRADA)いつも時間帯が選べない時を除き、VO(Version Original=つまり字幕版のこと)を選びます。吹き替え版って臨場感ないっ。アメリカ映画なら絶対に英語で観たい。問題なのはその仏語字幕を理解できるかってこといやむずかしいよ、ほんと、かなり。。。画面観てたら、字幕逃すし。知らない単語が出れば意味をつなげるために頭の中で考えるんだけど、話はどんどん進んでいっちゃう。う～ん、細かい部分分からなかった！詳しいストーリーはこれから観る人のために言わないけれどメリル・ストリープは何歳になっても素敵！（クールビューティー）お話的にはリース・ウィザースプーンの【メラニーは行く！】に似た感じ。平凡だった女の子がファッション業界で揉まれて紆余曲折の末、最後本当の自分を見つける…という感じ。ありきたりなんだけど、なぜか私こういう話に弱い（笑）バリバリ仕事をしたいっていう願望と、女の子が頑張る話を見ると元気になるというか。ちなみにチケット代は9ユーロ80だった。26歳以下の学生なら安くなるとか？1ユーロが150円の今、あまり安さは感じないなぁ…日本よりはちょっとだけ安いけどさぁ。。。レディースディの方が安い。あっ、でもプロモーションらしくて半券に割引チケットがついてた10月4日から10月24日まで、どこのゴーモンでもこれを提示すれば６ユーロで観れるらしい！

  2006年10月01日

• LA SCIENCE DES REVES

  Hakuchoちゃんと共に、昔からの楽天仲間である@mioさんのお家にお呼ばれしてきちゃいました～料理上手なmioさんが作ってくれたランチは本当においしくて（ちなみにクスクス！）絶対に私も作ってみようと思った一品。。。簡単そうだけど、味付けがなかなか難しそうな気がする。ああ、私もやっぱりオーブンが欲しい！料理、好きなんだよね。緑がたくさん見えるお部屋でのランチは本当に楽しかった。旦那さんのお話もすごく興味深かったし。夜から友達が遊びに来た。なんと例の雨戸を直してくれたよ！さっすが！ブリコラー（笑）って冗談だけど、フランスの雨戸の仕組みはやはりフランス人じゃないと分からないのね。。。。とりあえず、これでまた青空を拝めます（笑）アペロをウチでした後に、観たかったLA SCIENCE DES REVESを観にモンパルナスまで。いや～面白かった！ガエルくんがかな～り奇天烈な役だけど。フランス語が苦手（…な役）なのでほぼ英語で会話している。シャルロットも英語が上手なのはお母さんがイギリス人だからかな？ファンタジー＋コミカルな映画です。最後は「う～ん」と思ったけど…。友達はガエルくんの役のことを「Il est completement fou!（全くクレイジーだ！」と言ってたけど面白かった～と言ってた私はぜひ日本語字幕でまた観たいと思ってます。

  2006年08月19日

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  親切なクムジャさん

  韓国映画の「親切なクムジャさん」を観た。韓流な甘い映画を思ったら、いけません（爆）マジ、バイオレンスです、女の復讐劇。イ・ヨンエ演じる、クムジャさんという刑務所出の妖艶さ。真っ赤なアイシャドーが彼女の恨みを表す。韓国のバイオレンス映画では、いつも見るチェ・ミンシクも出てますが、脇役で固めている。脇役…いや、クムジャさんから見たら主役なのか。。。。人は愛するものの為ならどこまでも残虐になれるのだなぁ。

  2006年06月18日

• ロシアン・ドールズ

  週末、ひきこもっていたので～セブにもらったクラピッシュの映画を観た。「スパニッシュ・アパートメント」は以前に観たのでストーリーは大体知ってた。フランス語の字幕にて。口語だけでは理解がむずかしいので字幕付きにしたらだいたいは理解できたけど、細かい部分はむずかしかった。でも新しい語彙を覚えられたので良かったかな？あ～さらに勉強必須！その続編の「ロシアン・ドールズ」日本ではまだ公開前。なんとこのＤＶＤってば、英語字幕にすると仏語で会話してる部分だけ、仏語字幕にすると英語で会話してる部分だけのサポート！ギョッ！！む、むずかしいって…（汗）前作で共演してた誰かさんとグザヴィエくんは恋愛関係に陥ります～。ネタばれになるのでこれ以上は言えない＾＾；その”彼女”が言った言葉。「あなたはいつももっともっといい人生を探してる。私にはそんなのサポートできないわ。」グザヴィエはいつも探してるんです、 femme fataleを。でも彼の女友達は彼に言う。「Arrete de rever! Il n'y apersonne qui est parfait!!」（夢見るのはもうよしなよ！パーフェクトな子なんていない）本当にその通りだな…って映画を観ながら思ってしまった。なんだか自分のことを言われているようで焦った。思ったらＦのミドルネームも「グザヴィエ」（英語にすると「ザヴィエル」…）だったわ＾＾；

  2006年01月23日

• フレンチなしあわせのみつけ方

  やっとこさ見ました～。「フレンチなしあわせのみつけ方」。実際にも夫婦のシャルロット・ゲンズブールとイヴァン・アタル。邦題がなんとも微妙だけど・・・それは置いといて（汗）シャルロットは相変わらず、少年ぽい雰囲気があって且つ大人のセクシーさもただよわせていてステキだった。まぁ娯楽映画としては楽しめたかな。大物俳優がゲスト出演しています（笑）『男の幻想、女の現実、男と女は永遠にすれ違い』映画宣伝のキャッチフレーズだけど、本当にその通りだなぁと。そしていつでもどこでも（たとえば街角でもCDショップでも）恋が生まれる可能性ってどこにでも転がっているんだなと改めて感じた。だけど日本人にはむずかしいかもしれないなとも思った・・・。だって通りでふと誰かと目があい、その人に微笑むことって日本人にはなかなか出来ないでしょう？さっと目を伏せちゃったりしませんか？（私もそう）苦手なんだよね・・・。「変なヤツ」って思われたらどうしよう・・・とか一瞬考える。島国気質なのかねぇ、こういうのも。さて。夕べはまたFと飲みました。なんでこう飲んでばかりなんだろう？（笑）

  2005年10月02日

• Un long dimanche de fiancailles

  ＦからのプレゼントのＤＶＤ、見た！！（爆）なんといっても一番嬉しかったのがアメリー・プーランで出演していた俳優たちが続々と出演してたこと。マチルド（オドレイ・トトゥの役）の義理のお父さん役にアメリーでは嫌われ者・ビニールぷちぷちするドミニック・ピモン。うわぁぁ！人って変わる！！メイクで！！その他にも多数。ごらんあれ！（笑）なんとジョディ・フォスターも出てるのよ。相変わらず、存在感は抜群。ちょっとしか出てないのに。あ、「タクシー」のマリオン・コティヤールも出てます。ストーリー的には・・・「プライベート・ライアン」を正面から見れなかった人にはキツイかも、戦争のシーン。あいにく私は「プライベート・ライアン」ファンなので平気でご飯食べながら観てました。（ホラー映画も平気よ！）暗いようでいて、アメリーを彷彿させるようなファンタジー的な部分もあり。でもやっぱり私はアメリーの方が好きだなぁ。だって・・・暗いんだもん。元気ない時は観れないよ。でもジュネ作品は相変わらず、残酷かつユーモラスでもあって。ガスパール君は光ってた（笑）髪を切るシーン好きだなぁ。（最終的には切れなかったんだけど）あんなきれいな男の子、フランスで見たことないです。残念だったのが仏語字幕がなかったこと！私のＤＶＤだけなのだろうか？慣れたら仏語で観て、理解を深めようと思ってたのに（泣）残念。実はＦ。この映画の中に出てくる郵便配達のお兄さんに似てるって言われるんだって（爆）彼の名前はジャン＝ポール・ルーヴ。ピ～ンとした付け髭をつけて、あんな制服着せて、もうちょっと歳をとったらあんな感じ？ひとりで笑っちゃいました。女友達Ａに写真を見せたら「マシュー・マコノヒーに似てない！？」って言ってた。私も最初にＦを見た時、そう思った。彼をもっと若くした感じ？あくまでも角度によるけどね。

  2005年08月29日

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