ありがとう下血、ごめんね下血(^-^)
はてさて、このたびの貧血騒動、なにしろ危機感不足のワタシは帰京翌日もお土産持ってムスメのお迎えには行ったのであり、幼稚園のママ友などには「おめでたなんぢゃないの~?♪」と冷やかされるノンキさであったわけなのですが。いえいえ、もちろん、できちゃーいねーんですがね、(^O^)…ノンキっちゅーか鈍いっちゅーのか…f^_^;、せっかくカラダが、鮮血な下血という、大ボケなワタシにもヒジョーにわかりやすい不調のサインを送ってくれていたというのに、それをかなり侮りながらのんびりと見守ってしまったのが、今回の大きな敗因なのであります(>_<)。 「痔」にココロアタリがない場合、下血はときに、深刻なシグナルである可能性もあります。 ワタシの場合は、鮮やか、かつ、(今思えば)多量であったにも関わらず、お腹・おヒップともに「無痛」であったこと、なにせ発生が西表島滞在中であったこと、同行者は無事なので食中毒などではないだろうこと、気力体力食欲顔色に問題なかったこと、などなどから、ぢつは27日から30日までずーっと、様子見をしちゃっていたのでした。いずれ受診はしなきゃなーと、下血の様子を写真に撮っておいたり、ヘンに冷静だったのだから、せめてお酒を控えたり、シュノーケリングはやめておいたらよかったですわねえーf^_^;過去の健康診断のデータから算出したワタシのヘモグロビンの平均値は13.6。一説によれば、マイナス1ポイント=400ccの失血に相当するのだそうで。…約2000ccの失血…、そりゃーふらふら顔面蒼白にもなる訳ですf^_^;今は すっかり出血は止まり、なるべくの造血に勤しみつつ、大腸内視鏡への英気を養っちょるところです。聖路加での、診察が開始されてからの思いがけないスピーディーさにも、事態の重さを痛感☆入院したつもりで自宅でドベシ~っとしちょりますが、寝れる寝れる、まー寝れる。造血には睡眠が必要なのかな。それとも…疲れていたのかな。知らず知らずのうちに(O_O)(。。) いつ何時も手軽に救急車を呼んぢゃう昨今の風潮にはウンザリですが、カラダの声には、真摯に耳を傾けないといけませんなあ~嗚呼、そんなワタシは、そうですまさしくアラフォー!ここ三年、健康診断してましぇんでした!!(>_<)ごめんなさい!カラダ…(>_<)