生き方を左右する「ごちそうさま」の言葉
最近、朝主人と子供達をバタバタを送り出して、その後1人で朝食をとることが多い。家族で食べる時も、忙しくしながらも、笑いながら食べたり、姉妹でケンカしそうなのを止めながら(笑)、子供達の今日あった事を聞きながら・・と常に喋っている。そうやって、みんなで食べている時には「いただきます」と「ごちそうさま」は自然に言っていた。でも、気が付いてみると、ここ何日か1人で食事しているときには「ごちそうさま」もなくなんとなく食事も終わっている気がします。昨日、久しぶりに私の好きな「山咲千里」さんの本を読んでいると、その中に 生き方を左右する〃ごちそうさま〃という文があります。その中から少しだけ紹介します。 1人暮らしでも「ごちそうさま」。 これは必要。声に出して身体と頭に号令を出してリーダーシップをとれるからである。これはあなたが身体と心の主である証。自分で食事の終わりを決まられる、誇り高い言葉。又、それば食の幸せに御礼を言えるタイミングでもある。美味しく楽しかった食事であれば、きっと「ごちそうさま」はキレイに発音できる。心に響く言葉のおかげで食欲にけじめがつけられる。・・・・ 山咲千里著 「だから私は太らない」より抜粋1日のうち3回も行う食事ですが、ホント、「ごちそうさま」には食の幸せ、作ってくれた人への感謝の気持ちであるんだなと思いました。食べる時の「環境」っていうのも大事ですよね。食事の後には1人でも「ごちそうさま」は言う事にします^^だから私(わたし)は太らない