カテゴリ:音楽
少し前。お盆の最中にオーディオルームの大掃除、20畳の床を水拭きした。 今回大がかりだったのは、135kgのPass Labs Rushmore LRを除き、オーディオラックも本もAE2 Signatureも机もレコード棚も、すべてを動かし掃除したことだ。普段ここまではやらない。 いやぁ重かった。 レコード棚を動かすとそこに飾ってある100体以上のウルトラマンのソフビ全てを一端撤去しないといけないので、こんな面倒なことは年末の大掃除か盆休みくらいにしかできない。 仮に床板修理をするとしたらどうせまた汚れるのだが、だからといって掃除しない選択肢は自分にはない。 そしてこの機に結構なものを捨て、一部オークションや店に売りはらった。 あぶれたステレオサウンドが売られていったのは以前記したとおり。というかこの大掃除にそなえて一念発起した側面もある。ケーブルもインシュレーターもルームチューングッズも、複数のブランド品が消えていった。 廃棄は大小様々。効果がよくわからないけど興味本位で作ったアースボックスも捨ててしまった。あと、あのタイルカーペットは全廃した。多少使い方に工夫はしてみたが、自分はケチが付いたものを置きたくない性分なので廃棄でいいのだ。 床が広がりモノが減ったから部屋が広く感じる。音がどう変わるかはわからない。 売り物は金額にして15万円以上にはなった。実はケーブルの予備を持たない我が家では、ないと音が出ない機器があるが、アクセサリー類は新陳代謝がないので新規購入でよかろう。買えばBlogネタにもなるかもしれない。今はケーブルマニアからは脱却し、且つ高額品志向でもないので安価でそろうはず。 一方、これを機にACケーブルの自作も止めようと思った。色々なものを処分するときに以外に処分に困るのが自作品で、売りにくいし、捨てにくいし。メーカー品の方が気楽にオークションに出せてよい。 さて。オーディオ機器の再セッティングはいずれ記すとして、まずは5月に書いたレコード収納の件。 ずっと自作収納棚を床に直置きしていたのだが、その後に例のタイルカーペット下の床の傷み案件が発覚した。空気の通り道はもとより、掃除のしやすさやレイアウト変更も考えたら脚を付けた方がよかろう。特にレコードはウソのように重いので台車の方がよい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 27, 2023 12:25:31 AM
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|