テーマ:家庭菜園(58936)
カテゴリ:観葉植物・ガーデニング
真夏の7月下旬から8月にに野菜の収穫が落ちるのは前も書いた。秋にそれは復活するわけだが、野菜だけが実り茂るわけではない。野菜よりも更に生命力の強い雑草が生えるわ生えるわ。放っておくとさらに茂るし種をばらまかれるし根茎でも増えていくし、来期も考えれば抜くしかない。いや自分の家の周りが空き地や雑草だらけなのだから、本当は抜いても無限に生えてはくるのだが。
庭というのは家にあると余裕を感じさせるし。家を建てるなら欲しくなる。が、庭の維持には草むしりが必要なのだ。こんなに大変だとは思わなかった。狭いのに。 この草むしりが毎年毎シーズンにすごい時間を取られる。夫婦で行って2人×5時間/2ヵ月としたら、30時間/2人とバカにならない。草むしり後に疲れて寝てしまうことも考えれば、一体年間何日をつぶしていることか! 庭をコンクリートで固める家が多いのは理解できるし、60歳でも過ぎたら、そうしないとやってられんな。(というか、きれいに保つならばプロの庭師は必須) 今日iPnoneの歩数計をセットし、2時間ちょっと草むしりしてみた。歩数はわずかに900歩。立ったり座ったり抜いたり掘ったりだから、ウォーキングとは疲労感が違う。この秋だけでもう数日はやらねばならぬ。今日はゴミ袋90リットル分。 別の話。 草むしりは時期を選ぶ。もちろん炎天下では熱中症の危険もあるし日焼けは炎症だから体力を食われまくって危ない。だから9月に入って多少でも気温が落ちてからしているわけ。ただもう一つ理由があって、それは"蚊"だ。 これが薬でも服でも、広告ほど避けるのは簡単ではないのだが、今年は本当に蚊が少ない。夏場酷暑過ぎて繁殖しなかったのかな。もう蚊がいないというのは本当にありがたいのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 19, 2023 12:00:20 AM
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