[私]の記事一覧 | agehamonだより

親知らず抜歯後

　痛い、痛い･･･昨日でちょうど1週間なのに、あんまり痛くてがまんならず、本日再度受診（昼休みに無理やり縫った糸がひきつれているのかくらいに思っていたのだが、「ドライソケット」　といって、本来抜歯後にできる血の塊が取れてしまって骨が剥き出しの状態だとか。「教科書用の写真に取りたいくらいきれいなドライソケットや」　そんなん言われてもうれしくないわっ！　しばらく毎日洗浄に通わなければならないそうだ(T_T)　それにしても痛いよ(>_

フーリエの冒険

　仕事の関係で新しい本が出た、とのこと、早速買おうと楽天ブックスで購入。そしてついでに昔、弟の部屋で発見して気になっていた本も、関係がありそうなので購入決定。フーリエの冒険　まさか今更私がこんな数学的（物理的？）な分野に素人ながら近づこうとは、あの頃誰が予測したかしら。　･･･ただ読みたい本、読むべき本は大量にあれど、時間を取れるか、うまく配分できるか（＋読み終えられるか＝私の頭＼(ﾟ▽ﾟ*)/）が問題。　としても、なんにせよ到着が楽しみ。

髪を切る

　久しぶりに美容院に行って髪を切った。　お風呂で2人を待たせつつ、長い髪を洗っていられない！と急に思い立つと止まらない性格･･･。　モモの趣味どおり、花柄やピンクに囲まれる生活、短くてもフェミニンな髪にしてください、という無茶な注文にこたえてくれたのかどうか･･･こんな短かかったのは昔いつの事やら、というくらいの髪を見て、モモが「ママ、かわいい～」　ああ、よかった。　期待通り、お風呂の洗髪時間は非常に短縮。怖いのは明日の朝、髪はどうなるかしら･･･（面倒くさがりでブローなんかしないものね(^^ゞ）。

昨日の事を思い返して･･･

　昨日の音楽教室の事を思い返して、ものぐさ父さんさんの書いてくださったコメントを読みながらふと、私も、（うちの）パパへの不満を、不機嫌そうにぶつぶつ子どもたちにぶつけている時があるなあ　と思いました。　やってる事は昨日の彼と同じ？　ちょっと反省いたしました。

音楽教室にて（長文ですがよろしければご意見を）→6/14追記あり

　ありがたいことにモモはとても楽しみにして音楽教室に通っている。　春からの新しいクラスは人数が増えて、教室はいっぱいだ。リンゴがいる時は「ごめんね、モモちゃん、一番後ろにしといてね」　一番後ろの席でがまんしてもらう。それでも、詰め詰めの教室でリンゴの機嫌を取るのは気が重いもの。でも今日は休みの子が多くて比較的空いていてほっとする。　教室の一番後ろにはベンチがあって、二人目の保護者などは座れるようにしてくれている。　私達の後ろにどかっと大きな場所をとって、1人のおともだちのパパと上の子が2人。上の子2人は出たり入ったりしている。パパは教室のあいだ中、クチャクチャとガムを噛みっぱなしだった。　私はガムを噛み続けている人を好きになれないが、このパパは歌を聞いて「なつかしい」と独り言を言ったり、前の方にいる娘さん（横には母親がついていた）に「よくできてたよ」と声をかけたりしているので、昔音楽やってたのかな、教育熱心なパパなのかなと思ったりしていた。　ところで、教室でカスタネットや鈴を使うことがあり、そんな時に先生は下の子にも貸してくれる。今日はカスタネットでリンゴは最初、まねしたりもしていたがそのうち当然のように口元へ。　それからずいぶんしてからだ。「なめたらあかんで」　と後ろのパパ。一瞬誰に言っているのかわからなかったが、状況的にはリンゴに？なんだかとても敵意を感じる声だった。「なめたらあかん、みんなが使うんやから」　2度目に言われて私は悩んだ。とにかく今なめていさえすればリンゴはおとなしくて助かる。でも、リンゴをおとなしくさせるために私の感覚は鈍ってしまっていたかも。確かに彼の言う事は正しい。そして通い始めた当初はリンゴがいろんなものをなめるのをやめさせようともしていた。　持っていればリンゴはなめる、そこで、取り上げた。リンゴは泣きかけたが何とかあやす。ちょっとしてまた、カスタネットを見つけて持つリンゴ。ああっ、でもなめかけたら注意して取り上げよう。と思ったとき「なめたらあかんで」　リンゴからカスタネットを取り上げながら、どうも釈然としなかった。そして、イライラして気分も沈んできた。　私は人の注意を素直に聞きたくないだけなのか？　非常識だったと認めたくないのか？　3度目リンゴがなめる前に注意が飛んだからか？　彼がガムをクチャクチャ噛んでいたからか？　明らかに私が非常識だと言いたげなのに、その口調が私でなくリンゴに向かっていたからか？　なぜ敵意あふれる声でボソッと言わねばならないのか（何か彼を嫌な気持ちにさせる事をしたかと考えてしまうほどだった･･･そういえばカスタネットのちょっと前に、そこの家の男の子（小学校低学年くらい？）が、リンゴの乗っている椅子を引っ張ろうとしたため、思わず「こらこら、そんなことしたら落ちちゃうからやめてね」と言ってしまったが、急にひっぱられた慣性力で本当にリンゴは落ちるところだったのだ）？　考え出すと次々出てくるが、どれもが原因のようで、どれもが微妙に違うようでまだ気持ちを整理できない。そして今後の対応も悩み中。リンゴ用にカスタネットを購入しようか（すずなどはふけるので許してもらおうか）。--------以下6/14追記---------　その後もつらつら考えたが、おそらくはこういうことである。　リンゴはまだ物がわかりそうでわからない。言われても聞くような年齢ではないことは、明らか。　そのリンゴに対して、他人が注意をすること。しかも子どもに対する注意とはいえない口調で声をかけたこと、に対して嫌な気持ちになったのではないか。　例えば私に対して「皆が使うものなので、子どもになめさせない方がいいと思うんだけど」　と言う、あるいはリンゴに対して「こらこら、なめたらあかんでー、みんなが使うからなー」　などという物言いであれば、同じ内容ながら、私もすんなり納得できたように思う。

生と死のはざま

　この間会った友達から、無事女の子が生まれたとメールを受け取った（ワンピースを着せたいと言っていたので、今日お祝いにワンピースを（予算の都合で1着だけ）送ってきた）。　ほぼ同時にずっとご無沙汰していた友達から、お父さんが亡くなられたとの訃報。　生まれることと死ぬことのちょうど真ん中くらいに位置しているのかなあ、私くらいの年頃は、などと思ったりする。

久しぶりの大阪駅

　昨日今日と2日間、講習会に出席した。母には4か月も前から子供たちをお願いと予約済み。　リンゴが調子悪くどうなるかと思ったが、すでに講習会受講料は支払っていて、これも無駄にできないと頑張って出席。　　偶然卒業した大学が会場で、とてもなつかしかった。そこで生活していたころのいろんなできごとが頭に次々浮かんできたり、忘れてても仕方なさそうな細かいところまで変に覚えてる自分に気づいたり。　講習会は朝から晩までハードスケジュールだったが有意義に過ごせた。　最後にテストもあってドキドキだったが、優秀成績とまではいかないまでも何とか合格点でほっ。　それから、リンゴが生まれてからは1度も行ったことのない大阪駅を経由。実はなぜか大阪駅が好きな私はホームでしばし感慨にひたっていた(*^^)v　ご機嫌ななめのリンゴと元気いっぱいのモモを見ててくれた母に感謝。

ぜいたくな生活

　ぜいたくな生活だなあと、最近思うようになった。　考えてみれば、人間の時間は1日24時間で、限られているわけで、時間だけじゃなく、能力も限られているわけで（そうは思いたくないが。。。これに関しては職場でもしばしば思う。ジェネラリストは歓迎されるし、そりゃあ必要性はあるだろうが、どの仕事も細分化、専門家してきて情報量も激増している今、実際のところ全てを網羅して可能な人間が存在するわけがないと）。　そこにおいて、仕事もしたい、子供も育てたい、はぜいたくに違いない（注：これは、私自身の事に限ってであって、他の人のことではない）。ただ単に、仕事と育児、って言うのではないのだもの。仕事もちょっとずつでもいいからちゃんとできるようになりたい（まあ仕事だから当然と言われちゃいそうだが、私はまだまだヒヨッコで）。育児も、食事に気をつけてやり、教育もしてやりたい、たまには服など縫ってやりもしたい。そして家もちょっとは片付けてしかも棚までつくってみたり。詩も書いてみたい、小説も読んでみたい。blogも続けたい。　でもって、私の能力がこれに追いつくわけもなく(T_T)。どれかが、または全部がいい加減にならざるを得ない。やっぱり取捨選択が必要か、としばしば悩み、でもどれも捨てきれず。　で、あきらめが悪くてどれもいい加減になっている自分に落ち込んだりもするのだが、最近ちょっと気楽に。　だって「ああ、あれもこれもできてない私。。。」　と思ってたのが「ああ、なんてぜいたくな生活」　に変わってしまったら、そりゃもう、結構なことで。　これからはこれで行こう！　でも、私のぜいたくな生活のために苦労してくださっている周囲の方々には感謝は尽きませんですm(_ _)m。