集団下校訓練
まずは、お弁当から。 ◆ ミニエビフライ ◆ 手づくりシューマイ(昨夜の残り物) ◆ さつまいも・りんご・レーズンのサラダ ◆ 卵焼き ◆ きゅうり・トマト・クリスタル麺の酢の物 ◆ ナスの揚げ浸し 暑くなってきたけど、学校はまだ冷房が 入っていないらしいので、 保冷剤を保冷バックの底に敷いて。 以前は、ケーキ屋さんなどでいただく 小さな保冷剤を入れてたんですが、 いつからか、こんなでっかいのを入れるように なりました。 だって、怖いんだもん、痛みが。 これだと、まるで冷蔵庫。 きんきんに冷えてます(笑) サラダが美味しいらしい。 冷たいご飯も意外に美味しいらしい。 ただし、お肉が脂が浮いてくるし、固くなりがち。 そこらへんの工夫が大事かな。 あとさ、夜までひんやりしてるので、お弁当箱が臭くな~~~~い! これ重要(笑) 昨日はあちこちで、大雨になっていましたね。熊本も、雨マークがなかったのに、夕方は一時景色が真っ白に見えるほどの雨。傘を持って出なかった拓哉にメールすると、「え~~~、こっちは降ってないよ」・・・直線距離だと5キロも離れていないのにこんなに違う。まるで梅雨らしくない夏の夕立のような局地的な豪雨。今日も全国各地で天気の急変があるらしいので、気を付けましょう。今年も気候が変ですね~。地球を温暖化してしまったつけが、どんどん自分たちの首を絞め始めているようです。昨日の午後は、毎年恒例のうちの小学校でやっている「集団下校訓練」がありました。風水害時や不審者出没時の対策として、町内ごとに分かれた子どもたちが、先生や保護者の引率で集団下校するというものです。でも、学童の子たちは、家に帰らせられても困るので、ほとんどの子が学童へ帰ってきます。数人が高学年の兄弟とともに家へ帰るとか、おじいちゃんおばあちゃんの家に帰るとかで利用なしでした。これを、今回の訓練はともかくとして、実際に起きたらどうするかを、私たちも事前に把握しておく必要があると思い、プリントトを提出してもらいました。ま~、面白いのがあるある。「学校→学童。 ただし、いつものように4時20分になったらYMCAのバスに乗せてください」「学校→学童。 5時で下校させてください」「学校→学童。 4時頃おねえちゃんが迎えに行きます」「学校→学童。 お兄ちゃんも一緒に待たせてください」いやいやいや、緊急時です。 迎えに来いよ~~~~!兄弟姉妹ではなく、大人が来ましょうや。学校が緊急で帰すんですよ、YMCAもピアノも習字もハルオカも休みだろ~~~~!あのね~、いくらここの出身たって、上の子までお預かりしてたら、ただでさえ狭いのに無理です~~~。自分たちだけはいいだろう・・・は止めてくださいよ、まったく!も~~~~~~~、つっこみどころ満載のプリント。まあね、仕方ないかな。「何も起きないであろうこと」を想定した訓練だから。 だから、みんな危機感がないのですよ。しかし我々は、たくさんの命を預かるので事前の心構えは大事なのですよ。だから、「実際に起きた時どうするか」を想定してどこへ帰るか、誰がお迎えに行くかをしっかり家族で相談されて・・・って書いたんだけどな。わかってほしいなあ~。ま、実際はというと、とんでもないことが起きれば、全員学校待機で、親のお迎えを待つことになるのでしょうが。実際に使うことがないことを祈ります。