ガンダム展
チケットが当たったので行かないかと相方に誘われた。昔、天保山かどっかで見た覚えがあるんだけどなーとりあえず近いので、行ってみることにしました。場所はわりと最近オープンした京都国際マンガミュージアム。地下鉄烏丸御池駅近く。駅の南ならかなりの頻度でウロウロしているのだけど、北の方には用事がなくて、ほとんど足が向いたことがない。なので、迷うかな?と思ったけれど、思いっきり駅のそばなので、迷うどころではなかったです。ちなみに、京都国際--とたいそうな名前がついていますが、小学校の跡地に建てられているので、かなりこじんまりした建物です。世界じゅうから人が来たら、とうてい入りきれません。一度見たことがあるはずなのに、すっかり初めて見た気分。こんなんだっけ? 全然覚えてないよ。別料金で古谷さんらによる解説が聞けます。¥500ですが、これ、レンタルしておいた方がいいですよーこれがないと、よくわからないまま、すぐに見終わってしまいます。借りなかった相方と見るスピードが合わず、すぐにはぐれてしまいました。最後に、ニュータイプ検査なるものも受けてみました。というか、気がついたら相方が並んでいた一次検査・二次検査と進み、白衣の教授から“ニュータイプ”だとのお墨付き(?)を頂けたようだ。一次検査も二次検査もいちばんはじめにクリアしたので、ほかの人の様子を見ていないのだけど、うれしいというよりも、自分自身にドンびきしてしまい、そそくさと退散。簡単なテスト(ともいえないくらいのもの)だったけれど、かなり疲れてしまった・・・これが本当のフラナガン機関による検査だったら、三日ともたないだろうな、とちょっと怖くなりました。このニュータイプ検査は、基本的に土・日みたいです。祝日とかはどうだろう?問い合わせしてから行ってみるのがいいかも、です。また今度は、ゆっくりマンガを読みに行きたいな