＊胡蝶の夢＊

[音楽・映画・本] カテゴリの記事

全29件 (29件中 1-29件目)

1

• 

  吉川英治　　三国志

  「ヒマなときには、本を読んでてもいいよ」と職場の上司に言ってもらっているので、これを機会に読んでみることにしました。そんなにめちゃくちゃヒマというわけではないのですが（忙しくなるから呼ばれたんだし）、私は読むスピードが速いので、一冊、一日もちません図書館で借りればいいのでしょうけど、なんかその辺、へんにこだわりがあって、自分で買いたいんですよね・・・う～ん、このままだと、本代で赤字になってしまうかもさて、吉川英治の三国志。ちょっと古めかしい印象の文体で、最初は読みにくかったのですが、だんだんと面白くなってきました。劉備玄徳がちょっと意外な感じ。もう少し勇猛な人物だと思っていたのですが。いい人なんだとは思うけれど、あれでは周りがヤキモキするだろうな・・・キャラクターとしては、曹操や孫策の方が面白いと思います。ちなみに、私のお気に入り武将は、今のところ趙雲です。これを読むと、三国志系のゲームがやりたくなってきました・・・

  2007.04.24

  コメント(0)

• 

  クラシックBOOK

  自分で買ったのではなく、もらいました。クラシック初心者としては、こんな本が手元に一冊あると、重宝しますね♪正直、まだようわからん作曲家もいるのですが、自分の好きな作曲家が出てくると、やっぱりとても興味がわきます。すぐにざっと読んでしまいましたが、これからも音楽を聴くときに、読み返しそう。ちなみに、付録でCDがついていました。８ｃｍなので、プレイヤーを選ぶかもです。茂木大輔さんがセレクトしてくれたものですが、その・・・私的にはちょっとビミョー。やっぱり人それぞれ好みってあるよね、って感じですか。

  2007.03.01

  コメント(0)

• 

  金色のコルダ　クラシック・コレクション　―第３セレクション編―

  アニメ本編では、つい最近終了してしまった第３セレクション。今回、私の好きな曲が多かったので、思い切って（？）購入してしまいました！（↑　送料無料選択可）クラシックのCDとしては、ちょっとお高めだったかもしれませんがチャイコフスキーの『メロディ』など、探してもなかなか見つからなかった曲が入っていたので、満足しています。前半は、第３セレクションを忠実（？）に再現。主人公が演奏する『メロディ』は、ご丁寧にヴァイオリンの弦が切れたところで終わっていて、かなりオドロキでした。アニメ中で使ったものをそのまま入れたのかな？そうそう、演奏前に各キャラのモノローグも入っておりますよ♪火原先輩や土浦くんはかなりツボでした後半は、原曲（とリリは言ってました）がどっさり。どれもいい意味でクセがなくて、とても聴きやすいです。どれもよかったけれど、私的には、『シシリエンヌ』とか『ツィガーヌ』とか『メロディ』『アダージョ』なんかが特によかったです。こんなに好きな曲ばかり、たくさん入っているものってなかなかないので、買ってよかったなーと思ってます。

  2007.02.14

  コメント(0)

• 

  最近のヘビロテ

  やっぱりヴァイオリンの音が好き。自分ではまだ全然弾けないけれど、自分で弾いているような気になって聴いています（笑）私のようなド素人が言うのもナンなのですが、諏訪内晶子さんの音って、すごく好きなんですよね。彼女のベストアルバムに『クリスタル』というのがありましたが、まさにその名のような音だと思うんですね。凛としていて、澄んだ孤高の輝きがあるんだけれども、同時にしなやかさや、情熱みたいなものも感じて。私も、できることならば、こういう音を出せるようになりたいものだと夢見てます。正直に言うと、初めは“どうかな・・・？”と思ってたんです。（生意気にも）もっと情感まるだしみたいな感じなのかな、と思っていたから・・・ですが、実際に聴いてみると、思っていた以上に洗練されていてよかったです。でも、すべてが気に入ったというわけではなく、好きな曲とそうでない曲、ひとつの曲の中でも、めちゃくちゃ気に入った部分とそうでない部分がありました。そういう意味では、とてもおもしろい。だけど、なんだかんだ言って、毎日聴いているのですが（笑）

  2007.02.09

  コメント(0)

• 

  エラゴン

  公開からかなり経っていますが、ようやく行ってきました。内容的には、ちょっと薄っぺらかったかな・・・わかりやすいといえばわかりやすいのですが、全体的に単調な感じが否めませんでした。『ロード・オブ・リング』なんかを見慣れているからか、映像的にもそんなに迫力を感じなかったし。キャストに関しては、主役のエラゴンは結構うまかったかなと。少年らしいピュアな感じと、自信過剰なところなんかうまく演じてくれていたように思います。ちょっと？？？と思ったのは、悪役の人たち。悪の王様にしては、ちょっと軽めの印象。全般的にちょっとインパクトが足りなかったかもしれない。でも、いいんです。ストーリーを楽しみに行ったというよりも、ドラゴンを見に行ったようなものなので、ドラゴン好きとしては、それだけで満足なのでした一応、一件落着。『ロード～』みたいに続きが気になる終わり方ではない。続編、あるのよね？気分転換にはもってこいだったけれど、続編を見るかどうかは考えてしまう、そんな映画でした。

  2007.01.14

  コメント(0)

• 

  さよなら

  とうとうお別れの日がやってきました。このひと月ちょっと、私とともに過ごしてくれたサイレントヴァイオリンと。日によっては弾けないこともありましたが、なるべく時間を捻出して、毎日触れるようにしてきました。最初はボーイングだけで精一杯でしたが、やはり“継続は力なり”ということでしょうか、最後には手持ちの楽譜の曲をほとんど全部弾けるようになりました。（↓コレです）いちばんやさしい　バイオリン入門レッスン毎日練習を続けることができたのは、ただ、“楽しかったから”ですね。私は、割と感情の起伏が大きい方なのですが、それを誰かに話したり、と、外に出すタイプではないんです。自分の中にしまっておくことが多くて。それが、ヴァイオリンを弾くことによって発散されるようです。音に乗って気持ちも飛んでく、みたいな。ヴァイオリンの音色自体も、私の気持ちに近い気がします。そうして今では、私の親友というか、相棒のようになってしまったヴァイオリン。もともとお借りしていたものだったので、彼（彼女？）を返す日がとうとうやってきました。こうなると本当に感慨深いですね・・・今日、感謝の気持ちを込めて、最後の練習をしました。さよなら、そして、ありがとうYAMAHA SV-120Sサイレントバイオリンセット（送料込）

  2006.11.11

  コメント(0)

• 

  Shiritori

  今日はいろいろ予定が変更になり、結局立ち寄ることになった本屋さんでも、なぜか行くところ行くところ人に阻まれ・・・そうして行き着いた目の前にあったのがこの本。普段だったら素通りするコーナーだったのに・・・呼ばれたのね、きっと。Shiritori

  2006.10.25

  コメント(0)

• ヴァイオリン　秘密特訓　その６

  なんとか練習は今も続いています。ボーイングと簡単な曲を組み合わせての練習をほぼ毎日。「メリーさんの羊」に加えて、「ちょうちょう」「きらきら星」などもレパートリーに。（ちゃんと弾けているかどうかは不明ですが）そして昨日くらいから、「夕やけこやけ」の練習も始めてみました。季節に合ってるし、メロディーもシンプルながらとっても美しいですね～そうすると、ここにきて自分の音の汚さが一気に気になりだしてきました。もっときれいな音で弾きたいよー悔しくて、マジ泣きしました。そう思っていた矢先に、川井郁子さんのテレビ番組がやっていて（後半からしか見れなかったのですが）彼女の弾く「赤とんぼ」の美しいこと！自分の「夕やけこやけ」と比べて、ガックリしてしまいました。シンプルな旋律でも、弾く人によってここまで深みがあり、聴く人の感動を誘う音楽になるんだな・・・もう、大ショックですやっぱりこれ以上の独学は無理かもなー実は、一つヴァイオリン教室を見つけて、先生に面談をお願いしているのですが・・・どうなるかしら？

  2006.10.22

  コメント(2)

• 

  寺井尚子　オリジナル・ベスト

  CMなんかでチラリとその音色を聞いたことはあったのですが、先日（もうずいぶん前になるけど）、寺田さんが出演されているテレビ番組を偶然目にし、これまでの様々な苦難や努力を知って、寺井さんや、彼女の音楽に興味を持ちました。ジャズヴァイオリンと聞くと、私のような素人はフィーリングで弾けてしまうものなのかと思ってしまいますが、寺井さんは幼少の頃からクラシックのヴァイオリニストを目指して、徹底的に練習なさっていました。それが、ある時（確か中学生の頃だったかな？）手を故障され、一度はヴァイオリンをやめられたのでした。その後、ジャズとの出会いがあり、いろいろな苦労をして、ジャズヴァイオリニストとしての道を切り開かれてきたということです。なので、ジャズヴァイオリンとは言っても、確かな技術と音楽性が基礎にあるんですよね。ジャズは決まった楽譜がない（表せない？）、アドリブが命ということなので、完全にヴァイオリンを自分の思うように操れないといけないわけで、そういう意味では、むしろジャズの方が難しいのかもしれません。というわけで、手始めにコレ↓を聴いてみました。素人なので、あれこれ批評することはできませんが、このアルバムについては、落ち着いた大人の音楽だな、という印象をもちました。夜の雰囲気にとても合っていると思います。ちなみに私は、寝るときに流しています。オリジナル・ベスト

  2006.10.09

  コメント(2)

• ヴァイオリン 秘密特訓 その５

  今日は、練習に少しまとまった時間がとれました。そうすると、気持ちに余裕ができるからか、今日はなかなか調子がヨカッタまずは準備運動として、A線・E線それぞれのボーイング。それから、目下の課題、A線E線混合練習。弾いているうちに、調子が上がってきて、今までダメダメだったNo.32も“あれっ！？”って感じでできるようになりました。（まあまあの出来ですが）コツがつかめてきたみたいです。キッチリ身につけるためには、もう少し練習を積む必要があると思いますが、なんかちょっと明るい未来が見えてきたような気分。気分がいいので、左指の復習もしようかな、という気になりました。手持ちのキーボードに合わせて、指の位置を確認。（このキーボード、ちゃんと音が合ってるのか不安なんですが・・・）やっぱり、ちょっと難しいな～トライアルレッスンのときも、あんまりうまくできなかったもんな。でも、あれこれいじくっているうちに突如ひらめいた！“メリーさんの羊、弾けるかも！”そして楽譜を見ながら、試しにゆっくり弾いてみた。・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・弾ける！ 私にも弾ける！トライアルレッスンのとき、左指を使いながらのボーイングでつまづいたのですが、なんせ、素人なのでちゃんとした音程やまして絶対音感などあるはずもなく、指を押える位置がズレて、音がはずれても、自分ではなかなかわからないんですよねそれもあって、何度やってもキッチリできなかったのですが、「メリーさんの羊」みたいに、よく知ってる曲で練習すると音が合ってるかどうか、指の位置がいいのかどうか、かえってわかりやすかったようです。初めて、曲が弾けたよ～超感動あぁ、曲が弾けるって、こんなに嬉しいものなんですね！曲といっても、「メリーさんの羊」しかも３音しかないんだけど・・・でも、すっごく楽しかったデス♪気が付いたら１時間半近く、必死で練習していました。「メリーさんの羊」を引っ提げて、明日あたり発表会を開いてみようかな

  2006.10.06

  コメント(2)

• 

  ヴァイオリン 秘密特訓 その４

  このところ多忙により、なかなか落ち着いて練習できないそれでも、できるだけ毎日ヴァイオリンに触れて、感覚を忘れないように努力はしています。練習時間よりも、準備やお手入れの時間の方が長いかも！？それでも、毎日顔を合わせて、あれこれお世話をしていると、なんだか情がわいてきますね生き物じゃないんだけど、可愛くなってきます♪これが自分のヴァイオリンだったら、もっと可愛いんだろうな～さて、最近も引き続き、A線E線の混合練習をしています。まだまだ移弦がスムーズでなく、音が汚いよな～やっぱりこれも、時間をかけて練習して、感覚を掴んでいくしかないんだろうな。教本として、↑を使っていますが、No.31はだいぶん弾けるようになりました。これは、わりとなめらかに移弦できていると思います。でも、No.32になると、とたんにぎこちなくなる！腕の動きの練習、まだまだ必要みたいです。がんばろう

  2006.10.05

  コメント(0)

• ヴァイオリン 秘密特訓 その３

  ☆28日☆筋肉痛と風邪のため、肩がパンパン！A線だけでなく、E線のボーイングの練習も始めてみましたが、ちょっとツライ・・・ムリせず、30分程度で練習終了。☆29日☆風邪はまだよくなりませんが、肩の調子は前日よりはマシかな。本日もA線・E線のボーイング弾き始めの音が汚ないのが気になっていたのですが、少しづつ解消されてきた？ような気がします。弓が均一に弦の上にのるようになったのかな？E線の方がボーイングしやすいですね。弓がのせやすいというか。E線と比べることで、A線のボーイングも改善されたようです。A線とE線の混合練習もしてみました。・・・スムーズにいかないまだちゃんと腕の動きが身についていないんだろうな～本日の練習は小１時間。☆30日☆ボーイングの成果を相方に発表しようと意気込んでいたのですが、相方も風邪でダウン病院に行ってる隙に少しでも練習しようと思いましたが、まごまごしているうちに帰ってきてしまって、結局５分程度しかヴァイオリンに触れませんでしたう～ん、なかなか練習時間を確保するのも難しいですな。

  2006.09.30

  コメント(0)

• 

  ヴァイオリン 秘密特訓 その２

  サイレントヴァイオリンといっても、結構音が出るのね・・・電源など入れず、素の状態で弾いていますが、これは夜の練習なんてムリなんじゃない？本日も引き続き、A線・解放弦でのボーイング練習。どうしてだろう？ 昨日よりも音が悪くなった気がする。う～ん、手入れに何か手抜かりがあったのだろうか？かなり不安やみくもに練習しても仕方ないので、こんなものを買ってみました ↓ ↓ ↓とりあえず、いちばん簡単そうだったので。ボーイングも楽譜になっていると、ちょっと楽しいですね♪夢中でやっているうちに、気が付いたら、１時間近く経っていました。だけど、なかなか自分の満足のいく音が出ません・・・もっと艶やかで、なめらかに音を出したいな～・・・練習あるのみ、か。

  2006.09.27

  コメント(2)

• ヴァイオリン 秘密特訓 その１

  実は、今、手元にサイレントヴァイオリンがあります。といっても、マイ・ヴァイオリンではなくて、モニターとして２か月間貸し出してもらっているのです。それにしても。初心者だと告げたのに、こんな私によく大事なヴァイオリンを貸してくれましたね。その寛大なお心に感謝します。っていうか、ヴァイオリンの扱い方について簡単なビデオ（15分程度）をつけてくれてはいたのですが、それだけでわかるかぁ～！大丈夫かな～、自分で自分のことがめっちゃ不安・・・でも、せっかく貸してもらったんだし、それにアンケートにも答えなくちゃいけないから、弾いてみないことにはね。おそるおそる、ケースから出してみる・・・ふぅ～ 準備だけで、かなり疲れてしまった。というわけで、今日はA弦・解放弦でのボーイングの復習。先生に言われたことを結構覚えていました。自分のペースで落ち着いてできるからか、トライアルレッスンを受けていた頃よりもいい感じで弾けてるような気がします（ホンマかな？）40分程度練習したところで、筋肉に疲労感が・・・今日はこの辺にしておきますか。２か月っていっても、なんだかボーイングの復習で終わってしまいそうな気もしますが・・・ボチボチやってみようと思います

  2006.09.26

  コメント(0)

• 

  “WITH　THE　RAWGUNS ”（藤井フミヤ）

  ●藤井フミヤ“WITH　THE　RAWGUNS ”＜初回限定盤＞CD+DVD（2006/9/20）お店で予約していたのですが、なかなか引き取りに行く時間がなくて、今日になってしまいました。でも、なんかいっぱいオマケもつけてもらえたし、ラッキー！まず１曲めが始まって思ったのは、“ん！？ 音がちがう！”音楽に関してはまったくの素人で、うまく表現できないのが残念ですが、なんていうんだろ、音に厚みがあるうえに洗練されてるというか・・・とにかく“すごい”と素直に思いました。なかでも気に入ったのが、『同じ雨』。すでにライブで聴いたことはありましたが、改めて聴いてもいい曲ですこれは詞も曲も斉藤有太さんということで、フミヤさんなら絶対書かないだろうなという言葉が使われているのが、意外性があってとても新鮮です。サビのフレーズがツボにどんぴしゃハマってしまって、今、大変なことになってますほかにも、イマジネーションがかきたてられる曲がたくさん入っていて、嬉しいです

  2006.09.25

  コメント(0)

• 藤井フミヤ 3WAY DELIGHT

  京都会館 Ver.Strings に行ってきましたチケットをとったのはずいぶん前だったのですが、そのときから弦楽器の音に惹かれてたんですね～Stringsがメインということは、しっとりしたバラードも多いでしょうし、ちょっといつもよりおめかしして出掛けましたこういうのって、気分ですよね♪ステージは夜の闇のように暗めで、上にガラス（？）のシャンデリアが飾られていました。宮廷か何かのように上品なんだけれども、同時に頽廃的なムードもあって、とても雰囲気があったと思います。私は今、ヴァイオリンにすごく興味があるので、フミヤさんも見たいし、ヴァイオリンを演奏しているところも見たいしと、見所盛りだくさんフミヤさんの声とStringsの相性もとても良くて、２曲めくらいから号泣でしたやっぱりフミヤさんの声は、生で聴くのが一番いいですね～伸びも響きも、ＣＤやテレビを通して聴くのとは全然違います。トークもなかなかオヤジな感じでおもしろかったです『鴨川以上木屋町未満』なんていう替歌まで作ってくれて、サービス満点でしたそれに、個人的に聴きたいと思っていた曲を全部やってくれて（偶然ですけど）、すっごくヨカッタ～それこそ何回もライブには足を運んでいますけど、その中でも１、２を争うくらいの満足度でした感動をありがとう・・・それにしても、またヴァイオリンのこと、思い出しちゃったじゃない！？これは、やっぱり“やれ”ということなのかしら？？？

  2006.09.10

  コメント(0)

• 

  諏訪内晶子 スラヴォニック

  諏訪内晶子 スラヴォニック-CD- 〔送料無料キャンペーン中〕ヴァイオリン曲の中でも、哀愁があって情熱的なスラブ系が好きです。なので、このＣＤは前から気になっていましたが、レンタル屋さんで偶然見つけたので、聴いてみました。やっぱりピンとくる曲は、どうしてもベストにも入っている曲になってしまうかな～諏訪内晶子さんは好きなので、ほかのＣＤももっと聴いてみたいと思います。★追記★もう一度あらためて聴いてみたら、結構好きかも（汗）そのときの心理状態にもよるのかもしれませんね・・・

  2006.09.09

  コメント(0)

• トライアルレッスン 最終回

  トライアルレッスンもいよいよ４回目で終了です。30分×４で何ができるようになるというわけではないと思いますが、それでも何か充実感をもって終われたらいいな、と思っていたのですが・・・うわ～んダメダメだったよ～全然自分の思ったようにできなかった・・・これなら前回の方がマシだったかも。結局すごく悔しい気持ちのままトライアルレッスンを終えることになってしまいましたが、それでもヴァイオリンに触れる機会を得ることができて、とても幸せでした。“向いていないんじゃ？”という気持ちもありますが、たかだか30分×４、トータルで２時間程度しかまだヴァイオリンに触ってもいないのに、向いてるとか向いてないとか言えないよな～って思ってます。「これからどうしますか？」と訊かれたのですが、一応未定ということにしておきました。自分で先生を探したかったので。気に入った先生が見つかったら、ヴァイオリンとの再会は案外早いかもしれません。なかなか見つからなければ、時間がかかるかも。でも、自分の楽しみでやることですし、焦らずにじっくり歩んでいけたらいいと思います。

  2006.09.08

  コメント(4)

• 

  柊恵一 Debut Album "The Devil's Trill "

  「おねがいマイメロディ」～柊恵一　Debut　Album　｛The　Devil’s　Trill｝（送料無料キャンペーン中みたいです）こんなの買ってしまいました～柊恵一というのは、『おねがいマイメロディ』に出てくる天才ヴァイオリニスト彼のデビューアルバムという設定です。本当は別のＣＤを購入する予定だったのですが、思っていたよりもヴァイオリンの曲が入っていなくて・・・こちらを見てみると、ヴァイオリニスト柊恵一のアルバムですからもちろん全曲ヴァイオリン♪内容もちょうど聴きたかった、初心者向けの名作揃いだったので思いきって買ってみました。（実は柊サマの隠れファンでもあるし）これをレジカウンターに出すのはかなり恥ずかしかったですけどね～（しかも恥ずかしついでに、ウサミミ仮面のＣＤまで 買ってしまったというのは内緒）家に帰ってすぐに聴いてみましたが、なかなかいいんじゃないでしょうか！？私は結構演奏もいいんじゃないかと思ってるんですが・・・それに初心者（しかもたぶん子供）向けなので、簡単な解説付きなんですよね～これが結構ありがたいと思いますヴァイオリンのＣＤ、何か欲しいと思っていたのでちょうどよかったかな！？ちなみに、収録曲は、 １ イントロダクション「夢の幕間～柊のテーマ」 ＊これはオリジナル曲です ２ ツィゴイネルワイゼン（サラサーテ） ３ シャコンヌト短調（ヴィターリ） ４ スケルツォ＝タランテラ（ヴィエニャフスキ） ５ プレリュードとアレグロ（クライスラー） ６ 伝説曲 Op.17（ヴィエニャフスキ） ７ 24のキャプリース 作品１第13番ト短調（パガーニ） ８ 悪魔のトリル（タルティーニ＼クライスラー編） ９ タイスの瞑想曲（マスネ＼マルシック編）となっています。

  2006.09.01

  コメント(0)

• トライアルレッスン ３回目

  前回のレッスンから２週間ほどあいてしまいました。私の都合というよりも、教室側の都合だったんですが。その間、めちゃめちゃハードな日々を過していたので、もうすっかり浦島太郎状態です久しぶりのレッスン室。さぁ、張り切って頑張ろうと弓を構えようとしましたが、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・あれ？ 持ち方、忘れた！え、マジ！？初めは冗談かと思っていた先生も、私のまさかの忘れっぷりに一言。「ひどい」あ～ん、先生ごめんなさいこの２週間本当ににひどくって、私にとっては１年分の時間が過ぎたくらいなんです～（って、そんな言い訳をさせてもらえる雰囲気ではありませんでした）そこで、見かねた先生が、弓の持ち方を一から教えて下さいましたが、それがかえって“けがの功名”になったようで、前回まで、どうしても持ち方に不自然さが残っていたのが、今回、すんなりと自然に持てるようになったのです！（ゼロ状態からやり直した方が早かったのか！？）しかも、なんだかわからないけれど、ボーイングも調子いいやん♪先生も、私も、ちょっと一安心。そして、今回のレッスン今回は、いよいよ弦を指で押えながら弾く練習です。しかし、これがなかなか難しいっ！まず失敗したのは、自分では短くしていたつもりだったけれど爪がまだ少し長かったようで、それでうまく弦が押えられなかったんです。すると「不細工だけど」と言いながら、先生がご自分の左手を見せて下さいました。先生は若くてとてもキレイな女性で、見た感じはネイルアートなんかを施して、爪先までちゃんとコーディネートしてそうな雰囲気。ですが、差し出された左手には、ごくごく短い、深爪に近いような爪がちょこんとのっていました。指自体は、白魚のように繊細な指をしていらしたので、確かに不自然さは否めません。でも、私にはかえってそれが美しく思えました。本来ならば、そこにはスラッとした見目麗しい指と爪があったはずなのでしょうが、先生はそれをヴァイオリンの音色と引き換えにしたのだなと思うと、なんだかそこにとても感動してしまいました全然不細工なんかじゃない、お世辞や慰めではなくて本当に美しい指だと思いました。（これも先生には言えなかったのですが・・・）というわけで、次回には私も、深爪まではとはいきませんが、ギリギリのところまで、爪を切ってきますねしかしながら、うまくいかないのは爪だけの問題じゃなくて、指がどうしてか、ちゃんと開かないんですよね～先生には「力が入ってるからだ」と言われたのですが。どうしても先生のように、パカッと指が開きません確かにもっと指を開こうとすると、力が入ってしまうんですよね～何がいけないんだろう？次回までになんとか力を抜いて、指を開けるようになっていたいけれど、どう練習すればいいんでしょう？次回が一応トライアルレッスンの最後なので、なんとか形になるようにしたいのですが・・・

  2006.08.26

  コメント(2)

• 弦楽器屋さん

  ネットで見つけた弦楽器屋さんに行ってみました。まだ先生も見つかっていないし、購入するわけではなかったのですが、相方が「行ってみようか？」と言ってくれたので、シメシメということで。「初心者なんですけど・・・」と店の人に言うと、オススメのヴァイオリンを３つほど出してきてくれました。なんとなく探りを入れるだけのつもりだったので、目の前に並べられたときには、ちょっと焦りましたが３つとも、思っていたよりもお高めだったのですが、音は素晴らしくよかった～ドレミファソラシド～♪の音階を弾いてくれただけなんですけど、生の音色にメチャメチャ感動相方にもヴァイオリンの魅力が伝わったよう！？ただ、やはりまだ先生が見つからなかったり、予算オーバーだったりするので、すぐには手に入れられそうにないなーまぁ焦って、後で後悔してもナンですし、いろいろと考えたり探したりする時間も楽しみながら、ちょっとずつ進んでいければいいかな、と思います。

  2006.08.06

  コメント(2)

• トライアルレッスン

  そういえば、ヴァイオリンのトライアルレッスンに行ってきました。30分×４回で、今、半分終わったところです。１回目のレッスンは、当然のことながらまずヴァイオリンの構え方からでしたが、これは一度ですんなりできました。思っていた以上にヴァイオリンが軽かったからだと思います。続いて弓の持ち方ですが、これはちょっと苦労してます。気が付くと、形が崩れていたりします。慣れるまでにもう少し時間がかかりそうです。そして、ボーイング。初めてでも音が出たことに感動♪先生が要領よく教えてくれるので、なんとなくコツは飲み込めたように思います。あとは練習して体で覚えるしかないかな～きれいな音が出ることもありましたが、やっているうちに筋肉が疲れてしまって（汗）、思うように腕が動かなくなってきました。そういえば重度の肩凝りだから腕の動きもなめらかではないし、これはまず体作りから始めなければいけないかも！？＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ２回目のレッスンは、ボーイングの復習から。さんざんイメージトレーニングをしてきたので、前回よりはできるようになったと思います。だけどまだ全然なめらかじゃない。たまにいい音が出て、誉められたりするので、たぶん頭ではわかっているんだけど、まだ自分の中に定着していない状態なのでしょう。あぁ、徹底的に特訓して、自分が納得できるくらいになりたいわ。マイ・ヴァイオリンがあればなぁ・・・ボーイングを長めに復習したあとは、楽譜を使っての練習♪とはいっても、音は「ラ」だけなんですけど（笑）だけど楽譜になってるだけで、やる気がアップしますね！やはり練習しているうちに、腕が疲れてくるみたいです。わかっているのだけど、思うように腕が動かなくなってきます。だけど練習の手をとめて、先生の話を聞き、そのあと練習を再開すると、すごくいい音が出たりするんですよね。腕が休まったからなんでしょうね、たぶん。私って、そんなに腕の筋肉が衰えていたのね（反省）次のレッスンまで、しばらく間があきます。それまでヴァイオリンに触れないと、せっかく習ったことを忘れてしまいそうな気もしますが、この期間を利用して、肩や腕のトレーニングをして少しでもやわらかくしておこうと思ってます

  2006.08.03

  コメント(2)

• 

  最近のお気に入り

  下北以上　原宿未満（送料無料キャンペーン中）坂本真綾／ループ諏訪内晶子／諏訪内晶子Best　Crystal

  2006.07.25

  コメント(0)

• ヴァイオリン・・・（溜息）

  最近、自分で自分がかなりおかしいと思う。前から音楽、とりわけヴァイオリンには興味があったのだけれど。このところ気が付いたらヴァイオリンのことばかり考えていて、洗い物をしている途中でグラスを割ってしまったり、毎晩のように夢で見たり・・・まるでヴァイオリンに恋でもしてしまったかのような。しかしながら冷静に考えてみると、ヴァイオリンを手に入れて習いに行けるような状況ではないわけで。わかっているからこそ、なお、想いは募るのでした。はぁ、どうするかな？このままでは気が狂ってしまいそうだわ・・・なので、思い切って、トライアルレッスンを申し込んでみました。楽器もレンタルしてくれるというので、とりあえず。一度触れてみたら、熱が冷めるかもしれないし。──いや、火がついてしまいそうな気がするな・・・

  2006.07.11

  コメント(6)

• マスク・オブ・ゾロとマイノリティ・リポート

  昨日も今日も、地上波の洋画を見ました。（というか、見ています）昨日は『マスク・オブ・ゾロ』主役のアレハンドロ（新ゾロ）の役を大塚明夫さんがされているので、思わず見入って（聴き入って？）しまいました。大塚芳忠さんも出演されてましたし♪中身も期待以上におもしろかったです。テンポもよく、登場人物もいきいきしていたと思います。私の管轄外ではありますが、アクションもよかったのではないかと…アントニオ＝バンデラスは『スパイキッズ』で見たときから結構好きな俳優さんだったんですが、今回、キャサリン＝ゼダ＝ジョーンズが私的に特に印象的でした。ただ気が強いだけではなくて、芯に気高さややさしさをちゃんと持ち合わせている様子を、よく表現できているように思いました。そして今日は、『マイノリティ・リポート』トムの声は－－堀内賢雄さんですね！キャッ、オスカー様♪なので、見るとはなしに流しているのですが…あ～、私これ、ＤＶＤで見たわ、確か。でも結末がどうなったか、全然覚えてないっ！奇しくも、どちらもスピルバーグが関わっている作品ですが、スピルバーグのＳＦ系の作品って、ちょっと苦手だったりするのですよ。『マイノリティ・リポート』も、たぶん私には合わなかったんだろうな…興味のないことはどんどん忘れていってしまうんですよ、私…いや、でも今新鮮な気持ちで見られているのでよかったかも！？

  2006.01.27

  コメント(0)

• 独眼竜政宗　その２

  第１４話「勝ち名乗り」まで見進めました。二本松城を手中に収められたのはよかったですが、その代償も大きかったですね。父・輝宗の死は残念でしたが、ああいうふうになった以上、致し方なかったかも。敵の手に渡ってから無事に輝宗を取り戻すことも難しかったでしょうし、敵も追い詰められているので、輝宗を人質にどんな条件を突きつけてくるともわかりませんから…たぶん私でも、ああいう決断をしたと思います。いや、その前に、私には畠山氏をあそこまで追い込むことはしないし、できなかったです。甘いのかもしれませんね、私は武将には向いてないなーこんなところでゲームの話を持ち出すのも恐縮ですが、『太閤立志伝』シリーズを何作かプレイしてまして、そのせいか、どうしてもプレイヤー目線で見てしまいます（汗）小競り合いが長引くのって、いちばん国力が消耗するんですよね。人命も物資もいたずらに失っていくばかりで…天下はともかく、奥州は早く統一してほしいな、なんて思ってしまいます。

  2006.01.19

  コメント(2)

• 独眼竜政宗

  最近、ＤＶＤで『独眼竜政宗』を見始めました。今頃どうして見る気になったのか、ちょっと自分でもフシギな気がしますが、メディアで渡辺謙さんを見る機会が多くなったからかもしれません。私の中では　渡辺謙といえば「政宗」なんですよねー『独眼竜政宗』は見たことないのに。そしてまた、政宗公のいでたちが私の好きなハーロックにちょっと似てたりすることもあるかもしれません（笑）一話一話がなかなか重いですね～自分ではずいぶん見た気がしたのですが、やっと渡辺謙が出てきたくらいのところです。梵天丸時代は、北大路欣也演じる輝宗が主役？というくらい貫禄がありました。脇を固める役者さんたちもそれぞれすごく存在感があって黙っていても画面がしまります。これぞ時代劇！渡辺謙演じる政宗はまだ家督を継いだばかりということもあって、本来の良さが出てないためか、ちょっと今モヤモヤしているところです。たぶんそういう演出なのでしょう。今後きっと政宗の英雄っぷりがとくと見れますよね！？期待して見ていきたいと思います。

  2006.01.17

  コメント(4)

• 

  君が僕を想う夜

  発売日が来るのを今か今かと待っていました。最近、シングルはなるべく買うのを控えているのでこんなのは久しぶりです。シンプルだけれど、美しい旋律。素朴だけれど、胸を打つ言葉。今回は詞・曲ともにフミヤ氏のつくったものではありませんが、どの曲よりもフミヤさんらしいと思うのは私だけでしょうか？昼ドラの主題歌にもなっていたのでこれまでも聴いたことはあったのですが、CDでちゃんと聴くとさらによいです。一曲聴き終わる頃には、涙がポロポロこぼれてました。もうあまり恋愛の歌には感情移入できないことが多いのですが、この曲はもっと広く大きな恋愛を歌っているような気がします。この曲、すでに私の中でNo.１になってしまいました。秋の夜、部屋の中を暗くして、窓から星を見ながら聴きたい曲です☆ーー君が僕を想う夜 　藤井フミヤ 【ハ】【邦楽】【CD】

  2005.11.09

  コメント(1)

• 

  スウィングガールズ

  昨日の晩、テレビで放映されていましたね。去年映画館で見たのですが、また見ちゃいました。東北のとある高校で、落ちこぼれの女子高生たちがひょんなことからビッグバンドを組むことになり－－最初は女の子たちのハチャメチャぶりに圧倒。‘高校生のときって、こんなんだったけ～？’なんて記憶をたどりながら見ていました。でも、みんな、口や態度は悪いけど、根は素直で純朴なんですよね～最初は嫌々練習していたのですが、そのうち本当に音が出せるようになってくるとどんどん楽しくなってきて。音楽を通して、みんなの気持ちも一つになってきて。楽器を揃えるのにも、練習場所を探すのにも、いろいろと苦労があるのですが、それを高校生らしい（？）底抜けの明るさとパワーで乗り越えていきます。‘女子高生とJazz？’と思われるかもしれませんが、これもなかなかよいのですよ～実際に彼女たちが演奏しています。撮影前に合宿なども開いたらしいです。その甲斐あって、完璧とは言えないかもしれませんが彼女たちの演奏を楽しむ気持ちは十分伝わってくるような気がします。見るのは二度目でしたが、身を乗り出して見てしまいました。とても爽快な気分になる映画です。そして…Jazzがやりたくなります（笑）スウィングガールズと始めるジャズ入門（↑これ、買っちゃいました）

  2005.11.06

  コメント(2)

全29件 (29件中 1-29件目)

1