入間市の塾　愛夢舎からのメッセージ

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  Yahooで英語発音

  こんにちは、鎌田です今日は、すこーし、人のフンドシで記事を書かせていただきます僕の使ってるパソコンはインターネットでの情報検索が高機能でできるようにツールバーをカスタマイズしてるんだけど、今日、「Yahoo」のツールバーを更新した。すると、いくつもの新しい機能が搭載されたようで、まあ、ほとんど使う機会のない機能ののっけないんだけど、ひとつ、気になる機能があったのでそれは設定してみた。「英語発音」ボタン。５月にとっくにリリースされていたようなのですでに使用中の方もいっぱいいらっしゃるのかも。簡単に言うと、「英語を入力すると発音がわかる」という機能。ほほう、これはもしかして結構便利なのではないか？そう思って、さっそく中学生の英語の教科書の文を入力してボタンをぽちっ！読ませてみると・・・うんうん、なかなかそれっぽく読んでくれるしかし、これはどうやら、入力された「単語」を認識して読んでいるのではなくて、「アルファベットの並び」から、音節ごとに発音を推測して一区切りごとに読んでいるようだ。だから、単語そのもののアクセントやイントネーションはあんまり信用できない。たとえば、ローマ字で人の名前を入力しても「KAMATA」は「ケィメェイテァ」みたいに聞こえるつまり、英語においては「TA」は普通「タ」ではなくて「ティ」なわけで、だから「TAKEMITSU」と入れて読ませたら「ティクミツ」になった同じように、イタリア語とかフランス語も試してみると、それっぽく発音されるのもあるし、全然変わってしまうものもあって、なるほど、やっぱりそんなに上手くは使えないかなぁと思った。そですね、逆に、フォニックスとかそういう方面の理解にはいいのかもしれないね。 そこでね、試してみました 懇意にさせていただいておりますつばさ塾さんのリョータ先生が英会話教室で外国人講師に教えていたという、仕事終わりに言うべき日本語。「夏に２皿カレーを食べると死んじゃう」らしいですね。  「Oh, two curry summer death.」 ボタンをポチってみますと、はい、見事にあいさつしてくれましたさすがです。（・・・いや、yahooではなくて、リョータ先生が・・・＞＜ｗ）あ、ピリオドやコンマはちゃんと認識して間をおくようなので、「oh」の後のコンマはないほうがより流暢な「あいさつ」になりますよ♪kama試したい方は「yahooサービス一覧」⇒「ツールバー」⇒「ボタン」⇒「翻訳・辞典」でどぞ。yahooIDが必要です。

  2012.09.13

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  「部屋」と「庭」と「島」と「カフェ」と

  こんにちは、鎌田ですタイトルで「はい、はい」とお思いの方も少なくないでしょう。↓　はい、こちらです。↑　これ、ボクです。言うまでもなく、「ピグ」ですね。（楽天ブログで他社の宣伝みたいなことを書いたら叱られるかなぁ）「愛夢舎」のピグもいるんですが、そっちは動かしていなくて、しかし、僕自身の方は、ほぼ毎日動いていまして、「部屋」にはあんまりいないんだけど、「庭」と「カフェ」にはしょっちゅういますあ、もちろん、仕事明けの時間帯だから、もっぱら夜中ですけどね。さてさて、興味本位で始めたピグですけど、しばらくやるうちにこれの有用性に気がつきましてひそかに期を狙っておりました。それがようやく、カタチになりそうです。１年半ほど前にこんな記事を書きました。たぶん、ピグをいじってる人の数はものすごいことになっているんでしょうけど、その大半は、当たり前ですが日本人。でも、よーくみると結構な割合で外国人の方がいらっしゃる。わざわざ日本語だらけのピグで遊ぶくらいだからきっと日本に興味のある方たちだろう。それに、ただ遊んでいるわけではなくて、国際的なコミュニケーションツールとして考えているのかもしれない。それで、すこし外国人の方に話しかけたりしてみると、やはり、みんな日本に興味があって、日本が好きで、という人たちだった。ここで言う「日本」というのはことごとく「アニメ」、「マンガ」、「ドラマ」というそっちばっかりなんだけどこのあたりも、現在の日本がどのようにとらえられているのかを知ることができてなかなか面白い。僕は、僕が塾の講師であることを告げて、（その頃は、塾生でもピグをいじってる子が結構いたから）生徒たちを異文化コミュニケーションに参加させるべく彼らにそういうお願いをしている。つまり、もし生徒がログインしてきてアナタに時間があったなら彼らと英語でもっておしゃべりしてもらえないか、と。むろん、お互い英語が母国語ではないからどっちもテキトーな英語になるだろうけど、「そういうもんなんだ」ということを彼らに感じてほしい、と。ちなみに、特に仲良くさせてもらってる方はセルビアにお住まいのアーティスト志望の学生さん。ほかにも、アフリカ大陸にもロシアにも「おともだち」ができまして、しかしなにしろ時差がものすごいからなかなかリアルタイムではおしゃべるできないんだけど・・・。んで、最近僕もあんまり彼らとおしゃべりをする機会が減ってきてて、少しトーンダウンしてきてたんだけど、なんと、そんな「おともだち」のひとりが日本に観光でやってくることになったドイツにお住まいのその子は１９歳で、やっぱり日本のマンガとかドラマが大好き、そして何よりも、日本の、いわゆる「ビジュアル系」バンドが大好き。なんでも今回の来日でそういうバンドのライブに出かけたいとのこと。とりあえず、来週日本にお友だちと一緒にやってきます。２週間ほど日本にいるようなので、もしよければ、お会いしましょう、んで、もしお嫌でなければぜひ「JUKU」にも来てみてください、そうお願いしたら、「生徒さんと会うのは面白い経験です」と快諾していただいた。そんなわけで、再来週、愛夢舎にドイツからのお客さんがいらっしゃいます。もっとも、ほんの少し寄っていただいてその場にいる生徒たちとおしゃべりしてもらって、「Japanese JUKU」ってのはこんな感じなんだ、って思ってもらえればと思うので大々的なイベントにもしないし、きっと数時間しかいないと思うけど。彼女たちは日本橋に宿泊するようで、僕が迎えに行って、いわゆる「名所」をご案内する途中に愛夢舎に立ち寄っていただこうと思ってます。・・・が、困ったことに僕にはご案内するような名所の知識がない・・・浅草にでも行ってみると面白いのかもしれないけど、僕は浅草すら、よく知らない。。。そこのところが今の悩みですが・・・。とにかく、「思いつき」がまたカタチになりそうです。kama

  2012.09.11

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  AMS総選挙

  こんにちは、鎌田ですひと月のご無沙汰でございました・・・ホントにねぇ、これだけ放置してしまうと、「ついに愛夢舎も・・・？！！」なんて心配されてしまいそうですが、だいじょうぶ、元気ですしかし、まあ、毎度毎度のことだけど、頻繁な更新ってのはなかなか難しいもんですお楽しみにしていただいていらっしゃる「常連」さん、本当に申し訳ありませんです・・orz今年の夏も、まあいろいろございました。実は、僕個人も含めて、公私ともに「いろいろ」があった人が多くて、こりゃイイワケですけど、それでブログ更新が滞っておるというのもありまして。でも、愛夢舎は相変わらず「元気」でございまして、昨日は↓　こんなイベントがありました。ちっちゃくて、よくわからないかもしれませんが、ホワイトボードになにやら「正」の字が書かれております。うん、テレビの学園ドラマなんかで出てきそうな光景ですな。こちらの記事、覚えていらっしゃいますか？はい、そうです。「愛夢舎選抜総選挙」、その後、名称が少し変わりまして、「AMS総選挙」。７月２１日から投票期間がスタートしまして、不正一切なし、生徒たちの前で、公開開票し、結果をみんなで見る。昨日は、この公開開票が行われました。 ・・・まあ、いろいろツッコミどころはあって、そもそも、何を「選抜」するのか。それは、ちょっと分からないんだけど・・・それと、総選挙の結果でセンターが決まるらしいんだけど、センターって、なんのことなのか。それも、ちょっと分からないんだけど・・・ とにかく、選抜総選挙ってのはセンターが決まるんでしょ？じゃあ、愛夢舎もセンターを決めようと思ってね・・・。 はい、というわけで、昨日の開票結果、決まりましたよ、センターが！第１位　田中先生　　１４７票第２位　佐々木塾長　５６票第３位　石塚さん　　　５５票第４位　中島先生　　４９票第５位　ボク　　　　　４５票 ・・・っていうか、田中先生、すごすぎ！！！！ダントツでした。田中先生、初センター、おめでとうございます！また、こんな冗談みたいな企画につきあって、一生懸命自習して（１時間の自習で投票権１票もらえた）「オシセン（推し先生）」のためにせっせと票を入れてくれた生徒のみんなもありがとう。最終投票数は６５６票だったそうです。石塚さん、集計おつかれさんでした＾＾まあ、とりあえず、僕も「神７（セブン）」ならぬ「なんたらファイブ」に入れたからジャケットには載るんでしょう？んで、よくわかんないんだけど、とにかく田中先生がセンターだっていうから、「田中センター」をこれからこしらえてみるですよ、はい。よくわかんないから、いろいろなとこの「センター」にして、どれが正解か聞いてみようと思うんだけどね。センター・オブ・ジ・アースとか、健康福祉センターとか。。。 え？じゃんけん？ああ、そうみたいですね。なんかよくわかんないけど、「総選挙」が終わったら次は「じゃんけん」なんでしょ？うん、たぶん、「じゃんけん」、やるよ。でも、なかなか全員の先生が集まる機会がないから、ここはひとつ、「予告心理じゃんけん」かな ・・・というわけで、懲りずに次回企画スタート間近です。 ・・・で、センターってなんだ？kama  

  2012.09.10

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  ２０１２夏期合宿結果速報　～愛夢舎マジック、英語で炸裂！

  ２０１２年度　夏期勉強合宿　結果報告 ＜中学３年生　模擬試験＞◎英語偏差値アップランキング　　（８月６日実施と１０日実施の比較）　 第１位　２０．５アップ　第２位　１７．６アップ　第３位　１６．５アップ　第４位　１５．３アップ　第５位　１５．１アップ　第６位　１２．４アップ　第７位　１１．９アップ（２名）　第９位　１１．８アップ　第１０位　１１．６アップ　全生徒　偏差値上昇数値平均　６．０ ◎数学偏差値アップランキング　第１位　１０．２アップ　第２位　１０．０アップ　第３位　　９．７アップ　第４位　　９．４アップ　第５位　　８．５アップ　第６位　　８．１アップ　第７位　　６．０アップ　第８位　　５．２アップ　第９位　　４．６アップ　第１０位　４．４アップ　全生徒　偏差値上昇数値平均　１．７ こんにちは、鎌田ですそして、ただいま、鎌田です一昨日、８月１１日、今年度の「夏期勉強合宿」を終えて我々スタッフと、高３生・中３生の参加者一同は貸切バスに揺られて、入間に戻って参りました５泊６日の合宿を志賀高原で過ごし、今年も、まあ、いろいろなことがありました。今は、夏期講習第3期に向けて休館期間中です。・・・というか、スタッフの体力回復期間かもしれない・・・実は、今回の成績報告も帰ってきたその日にしようと思っていたんですが、もう、体力の限界はとっくに通り越してましてそですね、これを書くと、「引かれる」かもしれないけど、最終日の８月１０日から帰ってくる１１日の２日間にかけて、僕が服用した「クスリ」は、５００円レベルのユンケル２本、強眠打破２本、エスタロンモカ２本、QPコーワゴールド５錠・・・クスリ漬けです・・・ということで、おとといはもちろんのこと、昨日１日ですらも、午前中に起きても、午後に突然前後不覚に陥って気づいたら夕方、夜は夜で、座ってPC眺めてたと思ったら、気づくと朝の６時・・・。完全に、座ったまま陥ちているという状態・・・。今日になって、ようやくマトモに動けるようになりました＾＾；今回の合宿もとてもおもしろかった「おもしろい」っていうと、一生懸命参加している生徒にとってはカチンとくるかもしれないけど、たぶん、実際に「あの体験」をした子たちは「おもしろい」の言葉がぴったりだと思ってくれるはず。今回の記事は、とりあえず成績の報告だけにしておきますが、この時点で「おもしろい」じゃないですか合宿に向かった初日（今年は８月６日）と最終日、８月１０日に、北辰テスト形式の模擬試験に挑戦するんだけど、そしてそれは、２日目から４日目までのきっつい、苦しい勉強の成果でどのくらい成績が上げられるかに挑戦するということなんだけど、今回の成績の上がり方はもう、笑うしかなかったです。ウチの合宿、毎年毎年、偏差値を１０以上上げて帰ってくる子がいます。すごいときには偏差値２０以上のアップも出る。だから、偏差値１０の上昇は正直言って、僕らもあんまりびっくりしない。（↑　これ、いかんのですよ。　常識で考えてくださいね。　偏差値１０上がるって、とんでもないことですよ）ところが今年は、特に英語に関しては、アップランキング１０位にして、偏差値１０の上昇。これは、僕の記憶上、初めてのことです。成績、上がりまくりで、笑っちゃいます。人って、どんなことでも限度を過ぎると思わず笑っちゃうんだなぁ。そんなことを思ったりしました。僕自身は、数学を教えていて、それはそれで成績上がったと思うんだけど、もうなにせ、英語の上がり幅が半端ない。英語担当は、佐々木塾長と山本先生だったんだけど、２人とも、やりすぎです・・・ しかししかし、愛夢舎の合宿において、「成績の上昇」というのは目に見える効果のひとつでしかなく、本当に彼らが得たものはもっと、もっと、深く大きい。はっきり言って、成績なんて「現象」のひとつにすぎません。彼らが本当に得たもの。それは彼らにしかわからないかもしれないけど、僕らは僕らで、彼らにこれを与えることができたと思うものがある。そのあたり、ゆっくりカラダを安めながら少しずつ、このブログで紹介していきたいと思います。kama・・・とりあえず、参加者のみんな、おつかれさま。 そして、彼らを支えてくださった保護者のみなさま、本当にありがとうございました＾＾

  2012.08.13

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  いざ合宿へ

  こんばんは、鎌田です。本日、中学３年生・高校３年生を対象に、「夏期勉強合宿説明会」を実施いたしました。例年、８月下旬に行っていた５泊６日の勉強合宿。今年は、８月上旬に実施します。（合宿についての最近の記事はこちら）８月６日に出発し、１１日に戻って参ります。合宿期間中は勉強しかしません。テレビも映りません。携帯電話やマンガ・小説なども「禁止物」です。廊下での私語は一切禁止です。他の子の部屋に行くことも許されません。生徒たちにとってはもしかしたら「地獄のような苦しさ」かも知れません。合宿に際しては、参加スタッフも限られます。その参加スタッフは写真の「行動予定表」に記された、１分単位での行動に従うことになります。それは、塾長であってもです。「行動予定表」の表紙にはこんな注意書きがあります。・職員は、本予定表を遵守し、行動すること。・予定表にない行動が必要な場合には　総責任者に速やかに相談すること。　ただし生徒の健康状態および精神状態において　合宿の継続に影響する自体が発生した場合には、この限りではない。・本予定が合宿の成否を定める機密事項であることを認識した上、　１．職員自身の過失による紛失　２．自身以外の者の目に触れる場所への放置　３．記載事項以外の行動および記載事項の無視のいずれについても、厳罰に処されるものと理解すること。 生徒たちを追い込む以上、僕らだって、文字通り、真剣勝負です。kama

  2012.08.03

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  塾生熟成

  こんばんは、鎌田ですおとといのことになりますが、実に、本当に、ひじょ～～～に、「おいしいお酒」をいただきましたなんなら、これまでで一番おいしかったかもしれないです。ところで、愛夢舎では「６月の恒例行事」として卒業生による「梅酒づくり」を行っております。（今年の記事はこちら）まあ、恒例といっても、「キミたちは作る？」「はい、作ります♪」「じゃ、やろっか♪」ってなノリでやっているので大々的に宣伝してないし、塾の行事予定にも載っていない。だから、やってることを知らない生徒・保護者も多いと思う。なんとなく思いつきで始めて、思いつきが続いているというか。それを最初に思いついたのが７年前のことでした。愛夢舎は当時、まだ「家校舎」でやっていて、玄関わきの６畳間を「C教室」と呼び、そこで初めて梅酒を作ったのが７年前の６月。梅酒のビンには彼らの写真とその代の卒業生たちの名前をラベルにして貼り、ずーっと校舎内に置いて熟成させてきた。「キミたちは、まだ１５歳だから、　成人したら飲みにおいで♪　早くても５年後だね」↓　これ、そのときの写真です＾＾おととい、その彼らが集まって、「梅酒びらき」をすることになった。僕らは、そのご相伴にあずかったというわけです。仕事が終わり、毎度お世話になっているということで、梅酒の持ち込みも許してくれたお店に行ってみると、懐かしい顔が僕らを迎えてくれた。彼らももう２２歳。多くの子たちが大学生として過ごしているけど、中にはすでに社会に出ている子もいる。・・・いや、失礼、もう「子」ではないですね、立派な大人です。でもね、もうなんか、彼らがこうして集まって、お酒を片手にしている姿を見ると、それだけで涙が出るほどうれしくなっちゃったんですね。今回集まれたのは６人。うち、５人までが大学４年生で、つまり、来春からは社会人になる予定。半分くらいの子がいまだ就職活動の真っただ中でした。早い子（←もう、「子」で許されてください＞＜）は４月には内定をとっていたらしく、まだ活動中の子たちからは「ええ～～、すごいなぁ～～っ！！」と驚嘆の声。この「氷河期」だから、まだ内定ナシなんてのはそんなに珍しいことではないかもしれないけど、やっぱり焦るし、自信も無くなって、活動意欲も薄くなっちゃうよね、でも、大丈夫だよ・・・ ・・・って、結局「先生」と「生徒」の会話になっていくなんていいましょう、とにかく、いるだけで嬉しいし、彼らの様子を眺めているだけで嬉しいし、そうだなぁ、集まった彼らが、７年前の思い出話をするのでなく、今現在とこれからの話に盛り上がるのが嬉しい。７年前、「オトナになったら飲みにおいでよ」「はい、来ます！」とかわした「約束」がこうして果たされているのが嬉しい。昔と変わらず、いい奴らで、しかし、昔と比べて、メチャメチャ立派に「熟成」したのが、とてもうれしい。昔のメンバーと先生が集まったからと言って、昔に回帰することなく、今の大学生、社会人、おっさんたちとしてそれぞれ成長して会えているのが嬉しい。そう、僕らだって成長しています♪こんなに嬉しいお酒は本当に初めてでした。塾の仕事をしていると、毎年毎年、生徒たちを送り出します。そのたびに聞かれるのは「先生たち、寂しくありませんか？」ということ。むろん、寂しいに決まってます。しかし、前の代との思い出にひたる間もなく、僕らの気持ちは、すぐ次の代に向かねばならない。ある意味、残酷な商売ですね。でも、だからといって、決して「気持ち」が毎年の卒業生たちと「離れてしまう」わけではない。ひとたび出会った人たちとは時間が経っても、会わない期間が長くても、過ごす場所や環境が離れても、「気持ち」というか「魂」というか、そういう「つながり」は切れることはない。そのことを実感できたことがなによりも嬉しかったのかもしれません。誤解してほしくないのは、「梅酒」がその「つながり」を作ったのではありません。「梅酒」は、「つながり」の証拠でしかありません。もしも「つながり」がなければこのときのためにつくられる「梅酒」は決して作られることはなかったろうし、フタが開くこともなかったはずです。だから、「梅酒」である必要はなく、そもそも「モノ」は何も必要ないのだろうけど、こうしてシンボルとなるモノがあることは自分自身が忙しかったり、苦しかったり、あるいは新しい環境に夢中になって「つながり」を知らず知らずのうちに自ら断ち切ってしまって後悔する、そんなことの多い「人」という僕らにとってとても分かりやすい「証明」になりました。それでね、梅酒でなくてもよくてね、「愛夢舎」自体が「梅酒」的な「証明」でありたいわけですよ。これは前にも書いたけど、佐々木塾長や僕らが「愛夢舎」なのではなく、僕らもまた「愛夢舎」によっていろいろな人とのつながりを持つことができている。塾が「勉強を教える場」だというなら、愛夢舎は「塾」じゃないかもね。とにかく、作ったときには青かった梅たち塾生たちが７年の期間を経て見事な琥珀色に熟成し塾生を味わった僕の心はそのあまりのおいしさに感激したのでした。というわけで、明日から夏期講習会第2期がスタートします。梅酒のパワーで夏バテを吹き飛ばして「青梅」たちを育てます。kama

  2012.07.29

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  夏のお祭り・・・

  こんにちは、鎌田です↓　まーた石塚さんが、何か作ってますよ♪「投票箱」だそうです。 ・・・ ・・・そしてね。 僕にオーダー来たので＾＾；↓　作りましたよ。マジかマジでやるのか ・・・はい、マジです。やります、「愛夢舎選抜総選挙」。夏期講習中とあと１週間を投票期間としまして、９月になったら生徒の前で公開開票。１位になった先生にはもちろん、センターの座が与えられる、とゆー・・・なんのセンターだか、知らないけどでも、１人１票だとサビシイってもんで、「自習１時間ごとに１票投票権がもらえる」っていうカタチになりました。（児玉先生、ナイスアイデアでし！）もうね、石塚さん、はりきって工作してますよ。 実は、この「お祭り」に先んじて、↓　こんなこともやっておりました。「生徒アンケート」です。ウチでは、定期的に生徒たちにアンケートをお願いしています。主に、授業に関することで、たとえば、授業が分かりやすいか、楽しいか、実力がついたと思うか、そのような項目について率直に回答してもらうのと同時に、今後習ってみたい先生とか、よく接してくれる先生とか、そういうのも聞いている。できるだけ忌憚なく答えてもらいたいから無記名でやっている。上の写真は、その集計結果です。はい、これも石塚さんが作ってくれましたが、露骨に「ランキング」として、全先生に公開しています。これは、先生たちにとっては結構ショッキングな結果であることも多い自分が「最下位」であった場合とか思っているほどの評価を得られていなかった場合とか。反対に、特に新人の先生たちにとっては四苦八苦してきたがんばりが生徒たちに認められていて、さらなるやる気につながることも多い。どっちにしても、僕らは、生徒たちからのこうしたハッキリした評価を真摯に受け止め、自分を引き締め、より良い指導を心がける。僕ら専任スタッフだって、生徒から厳しい評価を受けます。そりゃ、がっくし来る・・・というかショックも受けますよ、そりゃしかし、そういう厳しい評価を受けることで愛夢舎のクオリティが維持できるということもあるし、だから、これは今後も続けますし、今後も厳しい評価を甘んじて受けるでしょうし。「普通」という回答は、僕らにとっては「ダメ」評価です。常に最高を目指さないとね。 そういうアンケートの後、じゃあ今度は、お気楽なノリで単純な「人気投票」をやってみたらどうなるか、そういう「実験」というか「遊び心」というか、そういうので、総選挙、やりますです。 でもね、「遊び」、「お気楽」、「お祭り」と言いながら、この結果に、実は「本質」が表れるかも・・・。そんな風にも、密かに思っていたりしますkama

  2012.07.15

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• 突然の研修？

   　お付き合いさせて頂いている業者の営業Uさんが本部の役員Yさんを伴ってウチを訪問してくれました。営業をかねたご挨拶程度のご訪問だと軽く考えていたらまったく違っていてラッキー。研修してもらっちゃった感じ（笑）  　文脈は忘れましたが「老舗の塾や大手の人気塾が振るってないですね」　なんて偉そうな会話をしていたと思います。　　その時Yさんのおっしゃったキーワードは 　「『体力』のある塾が生き残る！」 　でした。当たり前に聞こえるかもしれませんね。 　私も質問しました「『体力』っていわゆる経営的にいうところの『資本・資金』とかじゃないですよね？」って。　　そしたらYさん「はい『教務力』です。それも授業技術とかではなくて『情熱』です！」って。 　考えてみれば当たり前のことですが、すごく納得でした。　もちろん愛夢舎が大切にしてきたことでもあったので、再確認というか勇気付けられたと言うか・・・とにかく有難かった。 　上記以外にもYさんはたくさん塾経営や教育について教えてくださいました。全部書きたいけどオフレコな内容も多々ありまして（苦笑）知りたい人は（って業界の人に限られるじゃん）私に直接聞いてください。 　I社のUさん段取りっていうか紹介っていうか、とにかくありがとうございました。このブログも読んでくださってるっていうし、ちょっとお礼がてら書かせて頂きました。また是非よろしくお願いいたします。 　最近、私の「ひとりごと」はこんな感じが多いですね。 　ジュクチョウ   

  2012.07.12

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• 「中１数学」は「小学算数」からやります

  こんにちは、鎌田です先日行われた中学校１学期期末テストの結果が、続々と戻ってきております。１００点満点、４５０点オーバー、今回も出ておりますよ～～さて、そんな中、中学１年生は、多くの子が前回（中間テスト）から得点を落としているまあこれは、当たり前の現象なわけで、だって、中間テストって言っても、その頃は中学校内容をあまり習っていない時期で、しかし、期末テストはさすがに範囲も広がるし、内容も難しくなるし。特に今年は、教科書の改訂がどのように影響するか僕自身も結構不安だった。もっとも、実際にテストを受ける子どもたちは去年までを知らないし、関係ないんだけど、関係あるのは、「去年まで」知っている僕らとか、あと、おそらく、学校の先生方でいらっしゃる。今年から、教えなければならない内容が一気に増えた。だから、当然の結果として、ペースを速くしないと、１年間でやるべき内容が終わらない。しかし、僕らもそうだけど、長く旧教科書での指導にあたっていらっしゃると、そのときのペース配分が自分たちのカラダにしみこんでいる。新しいペースが確立するまでには数年かかるかもしれない。そんな状況で、「実際」はどうであったか。まだ正式なデータは発表されていないけど、２つの中学校において、１年生の数学のテストの平均点が５０点台前半になっているもよう。これはですね、実を言うと、毎年一部で起こることなんだけども、しかし、中間テストのときの平均７０点～８０点を考えると、やっぱりすごい落ち込み方ですよね。１年生の数学は今、「文字式」を扱っている。計算そのものは、やり方を覚えてしまえばそんなに難しくないのかも知れないけれども、「考え方」を理解して使いこなすという意味でいうと、相当ニガテになってしまう子も少なくない。たとえば、「文字を使って物事を表す」という力、ざっくり言うと「文章題」についてはむしろ、得意になる子の方が少ないかもしれない。特に、パーセントとか、何割引きとか、そういう「割合」がからんでくると、数字であってもよくわからないのに、文字になったら、さっぱり、もう・・・そういう子のために、この夏期講習会において、中学１年生の数学は小学校の算数から、復習いたします。先に書いた「進度」の速さも気にならないわけではないけど、そっちばかりを気にして、やれ方程式だ、やれ比例だ、と猛スピードで先取り学習をした結果としてできあがるものが砂上の楼閣では意味がない。だからここは、むしろペースを落ち着けて、１学期の復習を・・・。いや、しかし、割合の考え方、速さと時間と距離の関係、単位の書き換え（a分＝６０分の１×a時間　とか）そういう事柄は文字で扱う前段階として、むしろ数字でしっかりやった方が理解できるのではないか、ならばここは、小学算数からのやり直しをするのはどうか。という教務部方針になりました。ということで、夏期講習中１数学は、小学算数からの勉強になります。もちろん、現在学習している文字式や講習会後半には方程式の簡単な問題までは扱います。しかしともかく、この夏、焦らずに中学以前のところからやり直しをすることで足場をしっかり固める。そうすることで、２学期の伸びにつながるはずです。 ・・・っていいながら、実は、中１数学を担当するのは、レギュラーで担当している僕ではないんだけどねｗ。今回は、１年生のクラスを中心にまたフレッシュな先生たちが若きパワーを発揮してくれる予定です。僕は、国語を担当しながら、若い人たちの活躍の恩恵を受けるという・・・ほっほっほっkama

  2012.07.12

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• Will軍団襲来

  　昨夜深夜近くあのWILL軍団が愛夢舎に襲来（笑）　Y塾長、T先生、K先生の幹部軍に加えN先生までも。　結局一時間ぐらい愛夢舎内を探られ、その後懇親会（？）　へと流れ込み朝４時まで（苦笑）　お隣の所沢といってもお互い忙しいので、こういう機会が　あると朝までってこともしばしば（笑）　ただ、いつも突然なんだよねWILLさんは（笑）　　今週末はIのバースデーパーティーに顔を出してくれるみたい。　これはIも相当うれしいようです。ありがとう！　なんか支離滅裂な内容ですがWILL軍団にクレーム、あっ違った　感謝を込めての日記とさせて頂きます。　ジュクチョウ

  2012.07.11

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  夏期講習募集についてのおしらせ

  こんにちは、鎌田です本日、２回目の夏期講習のご案内チラシを朝刊折込でお配りしました。地域のみなさま、ぜひご覧くださいませ。ところで、今日配布したにも関わらず、すでにいくつか、ご注意いただきたい点がございますこれは、作成ミスではなくて、この１～２週間で、状況が大きく変わってしまったということなのですが・・・。まず、中学３年生ですが、今現在、お受けできる新入会生はあと３名となっております。もっとも、適切なクラスがご案内できるかどうかという意味では必ずしもそうとは限りませんから、先着３名が必ずお入りいただけるとも限りません。ですので、もし夏期講習受講をご検討の３年生の方はできるだけ早めにご相談にいらしてくださいませ。９月以降に関しましては、先日も書きましたとおり教室の席に空きができた場合のご案内、いわゆる「キャンセル待ち」になるかと思います。ほかの学年に関しては、今のところ、全クラスとも座席に余裕はございます。ただ、ウチの方針としまして、講習会にしても、レギュラー授業にしても、入会を決定される前にできれば「授業体験」をしていただきたい、実際の授業に参加して、本人が「ここなら頑張れる！」と確信していただいた上で入会いただきたい、というのがあります。今学期の愛夢舎のレギュラー授業は今週１４日（土）で終了となり、来週は、講習会前の休館期間となり、授業が実施されません。ということで、同じく、講習会をご検討の方で授業体験（もちろん無料です）ご希望の方は今日、明日、明後日での見学をおススメいたします。もっとも、その後であっても、たとえば、講習会初日の授業に実際に参加してみて、「続けてみよう」ということであればお手続きの上、翌日からも講習会に参加、「今回はちょっと・・・」という場合には「見学のみ」ということで構いません。ウチの夏期講習は、そういうわけで、開講初日まで受付しております。どうぞお気軽にお電話いただき、個別相談におこしくださいませ。（特に高校生は、　講座選択制になっているため、　ご本人を交えた学習相談の場で　受講講座の推薦・ご案内をさせていただいております。）kama

  2012.07.10

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  英単語・熟語速習会　終了！

  こんばんは、鎌田ですそういうわけで、本日１６：００より、～制限時間６時間の中で英単語４５０個を覚えて脱出しよう～「英単語・熟語速習会」を開催いたしました。（イベントの詳細についてはこちらから）今日の昼に、３時間前報告記事を書きまして、それから、速習会の最中はtwitterで、進行状況を報告しておりました。もっとも、twitter、最近はほとんど「つぶやいて」ないから、フォロワーも少ないし、誰も見ていなかったんだろーなー、とも思う＾＾；もすこし、頻繁に「つぶやいて」、色々な方面から愛夢舎を知っていただけるようにしていきたいです。さてさて、昨年までの３００単語バージョンをリニューアルし、４５０単語に増強・改訂いたしました。このブログでも、あるいは、告知ポスターでも「旧バージョンの合格者が多発したから」とうたっておりましたが、 実は、もちろん、それ以上に大きな理由がありまして。それは、今年度から学校教科書が改訂され、中学生が高校受験までに習得すべき英単語の数もおよそ１．５倍に増えたということ。なので、従来の３００×１．５で、４５０語にしたというのが真相です。 さて、新バージョン実施の結果です！  完全制覇者・・・。  ・・・なんと、ゼロ・・・ これは、旧バージョンの頃にはなかったこと。７年続けた旧バージョンでは完全制覇１名という年が４回あったけど、ゼロは今回が初めてでした。うーむ、これはやはり、単語数の増加が相当な厳しさを生んだのかまさに、魔城、おそるべし・・・。（↑自分たちでやってて、なんなんだけど）実は↓　こんな「認定証」も用意していたんだけど、今回はこれを手にする挑戦者は現れませんでしたしかし逆にいえば、今回参加した生徒たちは全員、ものすごい濃さの勉強をしたということになる。２５名参加したうちの７名が、完全制覇に挑む、最後のテストを受験しました。最後の「ファイナルステージ」は４５０単語のうち、ランダムに５０題出題、満点のみが合格となるルール。７名の挑戦者たちは、それぞれ、３回も４回も５回も、このテストに挑みました。それぞれ、１問間違い、あとひとつ、単語が思い出せない、という悔しい「不合格」を味わい、そのたびに、前のステージに戻ってまた同じ単語テストを受けた。あ、同じと言っても、たとえば、小ステージのテストはステージごとに５種類、ファイナルテストに至っては９種類あって、くじ引きで選ぶから、さっきとは違うテストを引く可能性が高くて、だから、４５０単語のあらゆる部分を、何回もテストしたということになる。むろん、ファイナルまでたどりつかず、何度も何度も、小テストを繰り返した子も同じです。そりゃあ、実力もつくでしょう！参加者たちのそれぞれが、「非常に印象に残った単語」というのを得たと思います。合格目前に、さんざん苦しめられた、とかねだから、悔しい思いをした今回の結果ではあるけれど、今日のがんばった成果を彼らの実力として定着させてほしいなぁ。と同時に、完全制覇ゼロという数字は、単語力が欠かせない英語の実力という観点ではまだまだ大きな課題が残りました。彼らは、文法力もそうだけど、コツコツと反復練習をする、細かなミスをしない、そういう力を身につけていかねばならない。彼らの課題というのは言うまでもなく、僕ら講師陣の課題であります。そこで、「夏期講習会」、「夏期合宿」。この夏の勉強でしっかり力をつけていく。特に受験学年は、今回の結果を受けてそれぞれの課題を克服するべく目的意識をもって参加してほしい。夏は、過ごし方によっては、ぐんぐん伸びる時期ですからね。夏期講習会は７月２１日開講となります。また熱い夏がやってきまーす＾＾kama

  2012.07.08

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• 速習会スタート３時間前

  こんにちは、鎌田です本日、午後４時より、「英単語・熟語速習会」が愛夢舎全館を利用して開催されます。今回の挑戦者は、２５名。（うち、２人がタイニーバージョン）完全リニューアルを果たした今回、「完全制覇者」はどのくらい誕生するのか？また、新バージョン初代王者は誰？！ ・・・って、勝手にテンションを上げてるんですが・・・この「速習会」の模様を、twitterでリアルタイム報告することにいたしました。本日１６時スタートです。ご興味のある方、挑戦者のお友だち、保護者の方々、次回の参加を考えている１～２年生諸君、よかったら、緊張感を楽しんでね～＾＾kama

  2012.07.08

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• スタッフ「血液型」紹介

  こんばんは、鎌田です今日、なんの話題からか忘れちゃっけど、先生たちと「血液型」のハナシになりました。あれですよ、ナニ型はどーゆー性格、とか、その手のミーハーなハナシです。僕、むかしは「血液型なんか性格に関係ないだろう、　性格ってのは、環境によってつくられるもんだ」なんて思ってましたけど、いやいや、実際、職場のメンバーの血液型を知ると、なるほどなー、って思う部分も多い。なんとかっていう学者さんが血液型による類型分析をしてますね。そういうのも考えると、あながち無縁ではないのかも。そんな風に、まるく考えられる程度にオトナになった僕ですｗｗ。ちなみに、愛夢舎の前の職場は僕とあと１人をのぞき、全員B型という驚くべき環境で、そだな、そのあたりからかな、血液型分析を少し信じるようになったのは＾＾；僕は、「A型でしょう？」って、よく言われます。それは、一般においては「A型は几帳面」って言われるからだと思うのだけど＾＾；僕は「O型」です。今となっては、こんなにO型らしいO型もいないのではないかと思ってる。実際、そんなに几帳面でないし。一方、A型の人たちは本当に几帳面かというと、うん、几帳面ですね。ただし、その「几帳面」の意味は、表面的な概念と少し違うかも。だからさ、「A型だからこう」ではなくて、「この人たちがA型ってことは、A型ってのはこういうことか」そういう理解をすると以外と血液型診断って、いい加減ではないかも。 前置きが長くなりました。愛夢舎のスタッフでいうと、↓　こんな感じです。 O型・・・佐々木塾長と僕だけ。B型・・・市原先生と山本先生と石塚さん。AB型・・・田中先生と栗原先生と牧先生。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（↑　これ、間違ってんじゃない？ｗｗ）A型・・・小田切副塾長、中島先生、トシエ先生を筆頭に　　　　　残りの人全員。　　　　　（↑　雑とか言わないで＞＜。ホントに残り全員だもの） どーです。「O型はこう」「A型はこう」ということでなくて「この人たちが同じ血液型」って思うと、なるほどなーって思うあたり、ありません？ ・・・完全に生徒・保護者にしか分からないネタでしたkama別に言いたいこととか、含みとかそういうの、一切ありません、ホントに。 

  2012.07.06

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• 夏期合宿始動

  こんばんは、鎌田です夏期講習会間近なんですけど、実は、今年の「夏」は、僕らにとって、初めての試みが多い。実は、昨年までと比べて、大幅に日程がずれています。もちろん、今回が初参加の生徒さんにとってはあんまり関係ないのだけれども。日程変更の大きな理由が、「夏期勉強合宿」です。本ブログの最上部に載っております夏期講習日程をみると、第２期の終了が８月２日、第３期の開始が８月２０日。これは、あまりに休みすぎなのではないか、そういう印象をお持ちになるかな、とも思うんですけど、実は、その間に愛夢舎最大最強、もっとも自信のある企画、「夏期勉強合宿」を実施いたします。期間は、８月６日～１１日。５泊６日で、志賀高原に場所を移し、中学３年生と高校３年生を対象に勉強合宿を行います。実際ね、僕にとってはこの夏期合宿が、年間最大のイベントです。こういうと、ほかの企画は手を抜いているのかという誤解を招きそうだけど、むろん、そんなことはなくて、でも、これに関しては本当に本当に、受験の「命」、愛夢舎の「命」、僕の「魂」だと感じる、命がけの企画。それが、ウチの合宿。例年は、夏期講習終了後、８月末に行っておりました。それを、今年は８月上旬に大きく日程変更した。その理由は、生徒たちが通う高校が８月下旬には２学期（後期）が始まってしまって従来の日程では参加することができないから。今回の日程変更によって今度は、中学生の一部で参加が難しい生徒が出てしまったけれど、どっちをとるかというのは本当に悩むべき問題でした。今回の結果をうけて、来年度はまた日程を変更するかもしれない。でも、とにかく、日程を変更してまでも、ウチの合宿には参加してほしい。もう一度書きます。少なくとも僕は、合宿に際して、命がけで挑みます。僕ごときがそうであるから、たぶん、塾長・副塾長、参加するほかのスタッフたちも同様の思いであるに違いない。 まず、ウチの合宿は、間違いなく、ほかの塾さんにはマネできないでしょう。そう言い切るだけの自信がある。もちろん、成績があがります。先にお配りした保護者の方むけの案内書には「偏差値１０アップを目指します。」って書いてあります。でも、これは決して大げさでなく、むしろ、控えめな表現です。そですね、いくつか抜粋でご紹介しましょうか。英語偏差値アップAさん　４５．６　→　６４．１　（１８．５アップ）Bさん　５５．１　→　６８．３　（１３．２アップ）Cくん　４２．１　→　５５．２　（１３．１アップ）Dくん　４５．６　→　５７．７　（１２．１アップ）Eさん　６２．０　→　７２．７　（１０．７アップ）数学偏差値アップFくん　４８．５　→　６８．３　（１９．８アップ）Gくん　４１．５　→　６１．２　（１９．７アップ）Hくん　３９．６　→　５７．６　（１８．０アップ）Iくん　４５．１　→　６１．２　（１６．１アップ）Jさん　５０．８　→　１４．６　（１４．６アップ）これらの数字は、決して、この数年の中での「ベスト記録」を掲載したわけではありません。ベスト記録はなんと、偏差値２０以上のアップを達成しています。詳しくは、下リンク各年度の結果報告をごらんください。２０１１年度報告記事２０１０年度報告記事２００９年度報告記事２００８年度報告記事２００７年度報告記事「成績があがる」っていうのは、どの塾さんも「売り文句」にしている言葉かもしれません。ウチもそうです。でもね、たとえば、ウチの子たちが定期テストで点数が上がるじゃないですか。そうするとね、「元が悪かったんじゃん？」と、恥知らずなことを言い出す人（塾？）がいる。本当に失礼なハナシです。ウチはね、スタートラインがどこかっていうので生徒を区別してません。つまり、成績の良い子だけを面倒みる塾ではないし、勉強が苦手な子だけをみる塾でもないです。でも、ウチでお預かりできる生徒さんはただひとつ。「今の自分を超えようという意欲のある人。」だから、通知表オール５の子もいれば、１ばっかりの子もいますよ。でも、共通するのは、今の自分を乗り越えて、もっともっと、夢に近づきたい人。それが、ウチの入塾基準です。だからね、過去の合宿報告記事をみてもらえればわかりますが、そりゃ、偏差値３０台が５０台になった「偏差値２０アップ」もあるけど、偏差値６０が７０になった１０アップもある。 ウチの合宿は、しかし、スタッフに関しても慎重です。単純に言うと、合宿スタッフに選抜できる講師は非常に限られています。我々専任講師以外では、そうですね、３人だけかな。今回、合宿に初参加となるY先生は、ウチに来る前にTVCMでおなじみの、早慶合格ナンバーワンを誇る某大手塾で活躍していた人だけど、そんな彼ですらウチの合宿に加わっていただくには数日間の研修を受けていただく。カンタンに言うと、ウチの合宿は、非常に厳しいです。僕は経験がないから、実際のところはわかんないけど、いつも、保護者対象説明会では、こう例えます。「ウチの合宿での生活は、　『刑務所での生活』と思ってください。」自室以外での一切の会話厳禁。１秒の遅刻も認められず、厳重注意。携帯電話の持ち込み禁止。室内テレビはアンテナを撤去。内線電話の使用禁止。他の部屋への訪問も禁止。声の小さい「あいさつ」はやり直し。授業中の居眠りは、即退場。この厳しさが、毎年の偏差値１０アップを実現しています。ここには、心理学的な根拠に基づいたシステムが存在しています。しかし、この厳しさを乗り越えるために、最後は我々講師陣と、生徒本人との信頼関係が欠かせません。生徒たちもつらいかもしれないけれど、その環境をつくる我々も、命がけの苦しさです。だから、合宿だけに参加したいという方にはじっくりとご説明をして、その説明の中で、信頼関係を得られた場合にのみご案内をすることにしています。つまり、夏期講習から参加される生徒さんに対しては参加必修とはしておりません。今年は、従来とくらべておよそひと月早い実施となります。これは、僕らスタッフとしては相当な難しさです。また書きますけど、スタッフの動きは１分単位で設定します。これまでは、お盆期間の５～６日をかけてスタッフの配置を設定していたのですが、今年は、まさに今の時期、それを行う必要がある。と同時に、「合宿」がせまってくるのに合わせて、僕自身も自分の「精神状態」をチューンナップする必要がある。普段が手抜きではない。普段も一生懸命、限界ギリギリで授業しています。が、合宿スタッフは、その領域を越えねばならない。合宿に際して、僕は、「鬼」にならねばならない。これには、相当な覚悟と時間が必要です。今年は「鬼」になるべきときがひと月早まった。ぼちぼち、「鬼」になっていきますです。kama

  2012.07.04

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  ミッション、スタート！

  平成２３年夏、その企画は、過去最多となる６名の完全制覇者を出した。かつて「難攻不落」と評された「魔城」は音を立てて崩れ落ち、完全制覇者総数２０名という屈辱的数字を残し、７年間の歴史に幕を閉じた。・・・が。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～こんばんは、鎌田です今、愛夢舎の各フロアの壁には上に書いた「プロローグ」ではじまるポスター・・・いや、「挑戦状」が貼ってあります。「・・・なんのこっちゃ・・・？」 はい、↓　こちらです。「魔城復活」７月８日（日）に、「魔城」が復活するようです毎年７月、夏期講習直前に実施いたします「英単語・熟語速習会」のご案内ポスターです。カンタンに言いますと、まあ、およそあらゆる塾さん、予備校さんでも行っていらっしゃる「１日で英単語をできる限り覚えよう！」という英単語暗記大会なんですけどね。しかし、ウチの場合、単語を覚えることが目的なのか、「魔城」を死守VS攻略することが目的なのか、よくわからん状態になっておりますこの企画を思いついたのは８年前、まだ愛夢舎が「家校舎」のときのことでした。「最近の中学生たちは、英単語の知識が本当に乏しい。　彼らが単語の練習をするような機会を作りたい。」・・・っていう、タテマエの目的と・・・「校舎の中で、生徒たちが謎解きをしたり、　ミッションに挑戦したり、クリア目的でゲームに挑戦する、　そういうミッションクリア型のイベントをやりたい」っていうホンネと・・・ ・・・あ、あれ？ホンネとタテマエ、逆だったですね、これ・・・・・・ん？・・・いや、別にぃ～、うん逆ですよ、逆 まあとにかく、ゲーム性をふんだんに盛り込んで後に人気企画となる「英単語・熟語速習会」がスタートしました。挑戦者たちは、３つのステージをクリアし、ラストボスと対峙します。３つのステージには、それぞれ「管理人」がいて、管理人が出題する１００個の英単語テストに合格しなければならない。ステージ脱出のための条件は１００個中、ランダムに出題される２０個のテストにおいて１８問以上正解すること。クリアすると、ステージ管理人のハンコを「通行手形」に押してもらえる。３つのステージを行き来して、３つのハンコが集まった「通行手形」をゲットした挑戦者はラストボスの前に座り、「通行手形」と最後のテストとを交換する。最後のテストは３００個中、５０問がランダム出題。これに全問正解すると「完全制覇」と認められる。だが、１問でも間違えてしまうと再挑戦するためにはもう一度、３つのハンコを通行手形に集めねばならない。制限時間は６時間。（ゲームのなりたちは、こちらの記事から） 初年度の完全制覇者は、たった一人でした。次の年も１人。さらに次の年も１人。ところが翌年、いきなり５名の完全制覇が出た。その後、２～３人の完クリが出る状態があって、・・・昨年、過去最多となる６名の完全制覇が出た。過去最高タイムも塗り替えられた。繰り返し参加する生徒はほとんどいないけど、先輩やお兄ちゃん・お姉ちゃんからのアドバイスを受け、毎年毎年、挑戦者たちは「攻略」のための準備を入念にしてくる。（つまり、　実施日のだいぶん前から、単語練習にいそしみ、　一度のミスもない状態を作り上げて参加してくる）・・・もう、生徒指導してんのか、こっちの意地でやってんのか、なんだかわかんなくなってきたけど、とにかく、こんなにたやすくクリアされてしまうようなミッションはミッションでもなんでもない。これはもうダメだ・・・。そう感じた我々（・・・僕だけだというウワサもあるけど）は旧バージョンを、勇気を出して廃棄して、今回、完全リニューアルバージョンに踏み切った。出題する単語のリストを大きく見直した。今年、中学校の教科書が新しくなって、掲載単語の数も大幅に増えた。これまでは、英単語集の掲載単語を使っていたが、今回は、３年分の新教科書に掲載された単語のみを使った。さらに、従来３００個だった対象単語数を１．５倍の４５０個に増やした。これで難易度が増したのかどうか。少なくとも、新指導要領実施にあわせて必要単語を刷新したことは、大きく意味があると思う。まあしかし、僕個人としてはね、単語を覚えたかどうかというよりも、こういうミッションクリア型のものに中学生たちが目を輝かせて挑戦する、その姿自体が財産であると思うし、その楽しさを彼らに味わってほしくてやっております。そもそも、僕自身がミッションクリア型アトラクションが大好きでして・・・あ、僕、あまり知られていないことかもしれませんが、実は、テーマパーク大好き人間でして、もちろん、絶叫マシンなんかも大好きですけど、同時に、ミッション型アトラクションも好んでおります。この数年の戦績では、「さがみこプレジャーフォレスト」の、クリア率１０％未満といわれる「ロストマウンテン　ミッション３」を完全攻略また、「富士急ハイランド」の「ガンダムクライシス」も先月完全クリアしてまいりました。古くは、中学生の頃、朝日新聞主催オリエンテーリング大会で優勝。今、気になっていることとして、今月末に富士急にオープンする、成功率０％を目指したという脱出型アトラクション、「絶望要塞」をいかに早くクリアするかということ。（秋にまた富士急行かないと・・・）・・・コホン。・・・えと、つまりですねー、ミッションクリア型は続々と登場しておるし、たとえば、「さがみこプレジャー～」にはやっぱり夏に、新しく迷路脱出型とアスレチック型ができるし、ほかにも我らが西武園遊園地にもミッション型アトラクションは数多くあるし、東京ドームシティにもあるらしいし、全国からこの手のアトラクションに挑戦しにくるツワモノは少なくないらしいし、今の時代、改めて、こういう「冒険」に対して「挑戦しよう」という「意欲」がふつふつと沸いておって、それが老若男女問わず、われらの心を掻きたてている、少々大げさかもしれないけど、そういう気さえするんですね。そもそも、勉強して、知らないことを知るということ自体が一種の「冒険」ですよね。失敗するかもしれない。でも、挑戦してみて、ミッションクリアしたときの達成感は何にも代えがたい。仮に失敗したとしても、次への意欲がフツフツと沸きあがる。これって、人が文明を築いてきたことのもっとも根源的な「原動力」じゃないでしょうか。少々大げさかもしれないけど、だからね、ウチの「英単語・熟語速習会」はただ単語を書いて覚える場ではないのですよ。そして、だからこそ、これ以上、カンタンに完全クリアを出すわけにもいか～ん！！今回は、完全リニューアルです。６時間以内に英単語４５０個を覚えて「魔城＝愛夢舎」から脱出せよ！これが今回のミッションです。７月８日（日）午後４時。３階、４階の各ステージに若手「管理人」を配置します。ラストボスは、１階にて待ち受けます。挑戦者たちの検討を祈ります。kama  「英単語・熟語速習会」はただいま、参加者受付中です。いちおう、有料です＾＾；３，１５０円で参加いただけます。

  2012.07.03

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  中学３年生は残席わずかです

  こんばんは、鎌田です中間テストが終わったと思ったら、息つくヒマもなく、明日から各中学校の１学期期末テストが始まります今回は、部活動の大会があって、ほとんどの生徒たちがテスト勉強のスタートが遅くなってしまった・・・正直、準備不足な点は否めないけど、まだまだできることはあります、あきらめず、ベストを尽くすのだぁ さて、ブログのデザインも更新しました。いよいよ夏ですウチも、例にたがわず「夏期講習生」を募集しております。↑　こんな感じのチラシを、先週配布いたしました。来週火曜日、もう１回、朝刊折込で配布します。 ・・・が。 ここで、個人的には少々ざんねんなおしらせです 中学３年生は、あと４名にて募集しめきりとさせていただきます。これは、教務的な事情ではなく、物理的な事情によるものです。簡単にいうと、教室数と座席数がたりません申しわけありませんが、こればかりはどうしようもない、机を増やすって言ったって、その机が教室に入らない。せまくてごめんなさい満員になりましたら、その後に入塾を希望される方に関しては空席ができた場合のご案内とさせていただきます。（９月以降）もし、現在、愛夢舎をご検討の中学３年生の方がいらっしゃいましたら、できるだけ早めにお問い合わせいただくことをおすすめいたします。なんか、えらそーでイヤなんだけど・・・。ほかの学年に関しても、定員間近のクラスがございます。愛夢舎の夏期講習会は７月２１日スタート、非受験学年は全１６日間、中３・高３は全２０日間の日程となります。第１期：７月２１日～７月２４日第２期：７月３０日～８月　２日第３期：８月２０日～８月２３日第４期：８月２６日～８月２９日・・・あ、よく間違われることなんですが、ウチの夏期講習会は、上記の４期の中から選択して受講していただくものではありません。すべての方が４期すべてに参加していただきます。（受験学年は、＋４日）それで、中３生は４７，２５０円です。これは驚くほど安いらしいです。よくわかんないけど・・・。kama

  2012.07.02

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• 素晴らしい先生方と

  すばらしい時間を過ごさせて頂きました。empty先生、タカティーン先生、そしてがっきー。ありがとうございました。なんか限りなく私の都合にあわせていただいたようで（？）大変恐縮しております。WILL先生、まゆげ先生今回は残念でした。次は是非。

  2012.06.30

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• 本日

  　夏期講習募集広告が新聞に折り込まれております。　みなさんお待ちしております！　スタッフ一同

  2012.06.26

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• １学期中間テスト結果報告

  こんにちは、鎌田です６月の上旬に各中学校で１学期中間テストが実施されました。塾の休館日などをはさんで、結果集計が遅々としておりましたが、ようやっと、ある程度まとまったご報告ができそうです。今回も出ましたよ～、愛夢舎マジ～～ック！！！では、いってみましょー♪数学１００点満点　おめでとう！ （Kくん）数学１００点満点　おめでとう！ （Yさん）数学１００点満点　おめでとう！ （Oくん）理科１００点満点　おめでとう！ （Iさん）社会１００点満点　おめでとう！ （Sさん）社会１００点満点　おめでとう！ （Oくん）　５教科前回比１５５点アップ　おめでとう！ （Oさん）５教科前回比１０３点アップ　おめでとう！ （Kさん）５教科前回比　８４点アップ　おめでとう！ （Jくん）５教科前回比　８２点アップ　おめでとう！ （Hくん）５教科前回比　７４点アップ　おめでとう！ （Yさん）５教科前回比　７１点アップ　おめでとう！ （Hさん）５教科前回比　６２点アップ　おめでとう！ （Kくん）５教科前回比　６１点アップ　おめでとう！ （Sくん）５教科前回比　５７点アップ　おめでとう！ （Oくん）５教科前回比　５５点アップ　おめでとう！ （Bさん）５教科前回比　５４点アップ　おめでとう！ （Mさん）５教科前回比　５４点アップ　おめでとう！ （Tくん）５教科前回比　５２点アップ　おめでとう！ （Aくん）５教科前回比　５０点アップ　おめでとう！ （Hさん）５教科合計　４７５点　おめでとう！ （Oくん）５教科合計　４７２点　おめでとう！ （Hくん）５教科合計　４５９点　おめでとう！ （Kくん）５教科合計　４５４点　おめでとう！ （Kくん）５教科合計　４５１点　おめでとう！ （Sさん）５教科合計　４４８点　おめでとう！ （Yくん）５教科合計　４４７点　おめでとう！ （Iさん）５教科合計　４４３点　おめでとう！ （Aくん）５教科合計　４４２点　おめでとう！ （Sくん）５教科合計　４４０点　おめでとう！ （Mさん）５教科合計　４３４点　おめでとう！ （Mさん）５教科合計　４３３点　おめでとう！ （Oくん）５教科合計　４２８点　おめでとう！ （Kくん）５教科合計　４２６点　おめでとう！ （Kさん）５教科合計　４２６点　おめでとう！ （Oくん）５教科合計　４２６点　おめでとう！ （Sくん）５教科合計　４２５点　おめでとう！ （Kくん）５教科合計　４２４点　おめでとう！ （Kさん）５教科合計　４２２点　おめでとう！ （Aさん） ・・・はい、これ以上書くと字数制限オーバーｗｗ今回の結果、全生徒の４２％が５教科合計４００点を超えることができました。みんな、やったね！！また、中学１年生に至っては、本科生全員の平均得点が英語と数学は９０点を超える高得点ラッシュになっております。将来が楽しみであーるアップ率のトップ、１５５点アップというのは愛夢舎で「定期テスト殿堂入り」を記録しはじめて以来の最高上昇得点となりました！ ・・・まあ、１・２年生の数学担当者の僕としては、これで満足しているわけではなく、そだな、あと７～８枚くらいは１００点満点はとれたなー。実際、９９点とか９８点を並べ始めると、書いたのの数倍の量になっちまう・・・。まだまだツメが甘かったなー、ワタシ・・・また、生徒たちの反応もいろいろで、もちろん、今回の上出来に対してみんな喜んでいるんだけど、中にはさらなる「高み」を見ている子も少なくない。１年生は、特に意識が高い。学年７位でがっかりしてる子もいるし そんな僕らにとって、早くも次のチャンスがめぐってくる。２週間後、７月第１週に、今度は１学期期末テストが実施されます。当然、中間テストよりも難易度はあがりますから、今回の成績をキープできたとすればこれは、どの学年の子にとってもものすごいことです。でも、そのスゴイことを明確に狙っていきますよー次の日曜日から定期テスト対策特別講座も本格的にスタートします。前回、驚異的・・・いや、神業的な出題的中率を誇った田中先生の社会の授業は相変わらず大人気ｗｗまたみんなで勉強大会で盛り上がります！！kama

  2012.06.20

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  ２日目の梅酒

  こんばんは、鎌田です「あとで公開」って書いたの「翌日」になっちゃった・・＾＾；そして、作って２日目の梅酒が↓　こちらです。ちなみに、梅酒を造ることになった経緯はこちらの記事から。もすこし詳しく書いた去年のようすはこちらの記事から、どぞ♪  梅酒を造ること自体はかーんたん♪梅を用意するでしょ、梅のあく抜きするでしょ、ビンを消毒するでしょ、梅と氷砂糖を段々になるように入れるでしょ、最後にホワイトリカーをどぼどぼ入れるでしょ。できあがり♪ただ、ウチの場合にはすこーし手を加えまして、それは、梅にプスプスと穴をあけること。こうすると、穴をあければあけるほどおいしくなる、そういう風に、ある方に教えてもらいまして、実は当時、僕は梅酒が好きではなかったんだけど、そこで飲ませてもらったヤツがとーってもおいしくて、以来、やっぱり梅酒はほとんど飲まないけどこうして造るときには、プスプスやるといいよ、って言ってる。で、これがけっこうめんどくさい。めんどくさい故に時間がかかる。時間がかかる故にやっぱりおススメしてる。卒業したのが３月、わずか３ヶ月前といいながらそれぞれ別の高校に進学し、新しい環境に囲まれて、猛スピードで身辺の状況が変わった３ヶ月。再会したときの久しぶり感はとっても大きい。プスプス時間をかけながら「お前の高校、どうなの？」「部活、忙しい？」「アイツ、今どうしてる？」そんな話題で盛り上がる。ある意味、このためにやってるような企画です。 愛夢舎の考え方として、そりゃ「塾」だけど、たとえば、受験を目的とした人がたまたま集まって、だから、目的がなされればそれでおしまい、っていうのは、とーっても寂しい。そうでなくて、何が目的で、何がきっかけかはともかく、とにかく彼らは集まった。なんなら、去年の夏は志賀高原での夏期合宿において、文字通り、同じ釜のメシを食べた仲でもある。人と人との出会いというのは本当に貴重で、本当に大切なものです。だから、ともに戦った深い縁のできた「戦友」たちとはなんなら一生の付き合いであってほしい。でも、やっぱりきっかけがないと疎遠になっていってしまうということもあるでしょう。特に、進学したとか就職したとか、環境が新しくなり、新しい出会いがあって自身の生活が充実していればしているほど。それを言ってしまえば、卒業した彼らと僕らとの縁がなくなってしまうっていうこともあり得ないし、そんな刹那的な関わりあいはどーかと思う。ある意味、「愛夢舎」という法人が人と人とを結んでくれたのであって、愛夢舎というのは、そういう場であると思う。つまり、佐々木塾長や僕らが愛夢舎なのではなくて、僕らもまた、愛夢舎によって、生徒や保護者、学校の先生方、地域の方々との結びつきを得た、「縁」を与えられているわけです。少々、ややこしいハナシですか？ 造られた梅酒はどうなるか？今までのところ、これらが「開かれた」ことはありませんしかし、初めに梅酒を造った代の子たちもある者は大学生になり、ある者は立派に働き、なんなら仕事上の相談ごとで相変わらず佐々木塾長に電話をかけてきたり、まあとにかく、立派に成人しました。なので、実は、ちょうどこの時期、彼らが造った梅酒を代ごとに託しています。そろそろ初の「梅酒びらき」が行われる気配。その場には、僕らも呼んでもらえそうだから、またしても、梅酒を造ったときのような「近況報告会」になるんだろーな。今度は、梅酒をチビチビやりながらだけどｗｗkama

  2012.06.18

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  ６月の恒例行事

  こんにちは、鎌田です６月も半ば、雨の多い季節でございますが、今日の入間市は快晴毎年、この時期に行っている「恒例行事」を本日、開催しております。「梅酒づくり」この３月に卒業した旧・中学３年生が集まって、卒業記念の梅酒をつくります。もちろん、彼らがこれを飲むのは成人する５年後以降なんだけど、僕らの「夢」としては５年たって、彼らが立派な成人になったときこの梅酒を傾けながら彼らの近況報告を聞くという。その準備だぁね、これ今日は、日曜のまっぴるまってことで、それぞれ高校で部活動もしている彼らはほとんど集まれないのではないか、そんな風にも思ったけど、１３人の卒業生がせっせと梅しごとをしております。完成品は、あとで公開しますねー＾＾kama

  2012.06.17

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  ６月の休館日

  こんばんは、鎌田です愛夢舎は、毎年６月に「休館日」を３日間いただいております。今年は、先週の８日（金）と、今週、１３日（水）と１４日（木）・・・つまり今日と明日です。愛夢舎のレギュラー授業は各曜日とも年間３６回と決まっておりまして、曜日によっての多少が起こらぬよう、調整として休館日を設けたり、月曜授業を他の曜日に行ったりしているのですが、その一環としての６月休館日です。 さてさて、そんな今日、愛夢舎では↓　こんな光景が・・・。はい、いつもどおり佐々木塾長が授業をしております。 しかし、生徒は、いつもとは違います。着席している「生徒」は全員、「先生」です。 そういうわけで、この６月休館日は愛夢舎の「講師研修」に充てております。先生たちの勉強会です。今年は、この１～２年で大幅に増えた大学生を中心とする非常勤スタッフの教務レベルの向上のために塾長佐々木みずからが講師となって後進の指導にあたっています。今日が１日目。明日が２日目。２日連続で、研修を行っております。 今回のテーマは授業を中心として生徒指導技術の向上ということなんだけど、初日の今日は、「教育」に携わるということの「考え方」を若手講師陣が佐々木塾長から伝授された。たとえば、僕が聞いてもハッとさせられるようなこんなくだりがあった。「よくね、先生をやってみたいっていう人は多いんだけど、　でも、いざ現場に立つと、　おじけづいちゃう人も多い。　『自分みたいな人間が、　生徒になにか関わることで　彼らの人生を狂わせてしまうのではないか、　そんな重大な責任は、自分には負えない。』　その考え方は間違っていない。　でもね、　そだな・・・　よくね　生徒になにか関わることを「洗脳」だと思う人がいるんだけど、　「洗脳」と「教育」、　なにが違うと思う？　（発問→回答・・・）　そだね。　「洗脳」はさぁ、　「自分の利益を求める」ことでね、　「教育」は　「相手の利益を求める」こと。　だから、塾の先生は　やりようによっては「洗脳」もできるだろう。　でも、キミたちは立派に　「教育」ができるんだから　自信をもって、生徒に愛情を注いでほしい！」 参加した講師陣は非常なる真剣さで、レジュメにメモをしていく。改めて思いました。ウチの先生たちはホントにマジメだなー＾＾ でも、生徒指導に「マジメ」に「真剣」であるのと「技術力」の高さとは、必ずしも比例しません。 だから、明日の研修２日目は模擬授業大会となる模様。（計画をしってるのは　主導者佐々木のみ）もしかして、僕も模擬授業をやったりするのかな・・ｗ明日の研修が楽しみです＾＾ というわけで、「休館日」は先生たちのスキルアップに費やしているという愛夢舎の休日模様でした。kama

  2012.06.13

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  Oh,you're Mike.

  こんばんは、鎌田です明後日、向原中学校の１学期中間テストが行われるのですが、先週行われた上藤沢中、藤沢中の子たちの手元にはすでにテスト結果が返却されておりまして、出てますよ～、各学年とも１００点満点！！４５０点オーバー！！前回比１００点以上アップ！！！ さて、そんな彼らがテスト勉強していたときのこと。１人の１年生が僕に質問してきた。「先生、　Oh, you are Mike.　って、どういう意味？」 オゥ！ゆーあー　まいく！！？なんじゃそりゃ？？ ・・・いや、もちろん日本語訳がわからないんじゃなくてね＾＾； 「ああ！あなたはマイク！！！」 なんじゃこりゃ？いったい、どういうシチュエーションのハナシだ？っていうか、その英文、キミが考えたの？え？教科書の文？？ ご存じかと思いますが、今年度から中学校の教科書が変わりました。脱・ゆとりを図り、各教科とも、勉強すべき内容が従来よりかなーり多くなっています。で、新しい英語の教科書が↓　これ。なんだか、ヘンな寸法なんですけど、まあそれはいいや。英語の教科書の文章というと、日本人の男の子、女の子と外国人の留学生の子たちがいろいろな会話をして、僕らに英語を教えてくれますね。古典的かもしれないけど、中学生の英語の勉強法として教科書の文章を覚える、ってのがある。僕自身、中学生の頃、英語の勉強といったらもうとにかく、教科書を覚えるというそれだけだった。覚えるばっかで、３年生の頃には、３年分の教科書の文章を全部丸暗記していたものだ。昔は、それで定期テストで十分高得点がとれた。（今はそうもいかないけど）僕は、自分が中学生の頃の教科書を保管している。さすがに２０年以上も前のものだから表紙とかは破れかけちゃっているけど。昔の教科書のレッスン１－１をみてみよう。「こんにちは、私の名前はタカノ・ジュンコです。」「こんにちは、僕の名前はマイク・デービスです。」どーです、マジメそうじゃないですか彼らが新中学生にこれから英語のコミュニケーションを教えてくれる。なんだか、NHK教育テレビのような健全さを感じませんか。タカノさんの服装に乱れはなく、デービスくんなんか、襟元までボタンピッチリ、シャツはしっかり、ズボンにインだ。健全だ、健全だ。 次に、去年までの教科書をみてみよう。現代の「日本人代表」はサヤマ・ユキさんなんです。以前の教科書のシチュエーションでは、ユキさんが、小学生の頃からの友人で在日カナダ人のマイクくんにパーティに誘われて、緊張しながら外国人との会話に挑戦する。「こんにちは、私はユキです。　お会いできてうれしいです。」すると、色黒のアンディーくんが「こんにちは、アンディです。　お会いできてうれしいです！」って返してくれる。なんか、ほほえましい光景ですねユキさんの顔は、緊張で少し紅潮している。そりゃあそうですよね、日本人の中学生がいきなり外国人たちのパーティに参加して「なんかお話ししなきゃ！」って思って勇気をふりしぼって英語を口にしてみる。なんか、純真ですよねー。ユキさんの赤くなった顔、これからの彼女の活躍を応援したくなる。そだな、タカノさんがNHKのおねえさんなら、ユキさんは、デビュー仕立ての民放アナかなー。 そして、そのユキさんは今年の教科書で  とんでもない変身ぶりを見せた！！・・・グレた。いや、バカになった？とにかく、やたらとテンションが高い。 まず、学校の廊下で、いきなり金髪少年が声をかける。「やあ！ボクはマイク・ブラウン！　この学校の新入生なんだ！！」（筆者意訳）だいたいだなー、キミら、中学１年生だろう？んで、マイク、キミなんか、見た目からして、完全にアウェイじゃないか。それなのに、いきなり女子に「やあ！ボクはマイク！」ってなんだこれ、ナンパか？みてみろ、後ろを歩く学校では「ハカセ」とか呼ばれてそうなメガネくんの珍しいものをみるような表情。見ず知らずの人にいきなり「ハーイ！」って声をかけそうな人といったら、プログレバンド「YES」のボーカルジョン・アンダーソンくらいしか思いつかない。この人なんかは、飲み屋に行くと見ず知らずの人に「ハーイ！アイム　ジョン・アンダースンっ！！　ラーラーラー！！」って歌いだすらしい。言うまでもなく、アタマがおかしいというアツカイをされている。ところが、そんなマイク以上にユキがぶっとんでる。いきなり「ハーイ！ボクはマイク！」って声をかけてきた金髪野郎にまるでひるまず、ユキは返す。 「オオ！！　アナタはマイク！！！」（筆者意訳）テンションが高すぎる。日常会話において、目の前の人にむかって「オオ！！」って呼びかける人が（呼びかけてないけど）ブレネリの前に立った人以外にいるとは思わなかった。そして２人はおもむろに言う。「はじめまして」「はじめまして」そだなー、解釈すると、こういうことか？ナンパ野郎のマイクが日本の中学生に手当たり次第声をかけてたら、なんかの中毒だと思われるユキという女の子が引っ掛かった。だいたい、ユキの変貌ぶりはどうだ。去年まではあんなに純真だったじゃないか。教科書のサイズが変わったことでテンションあがりっぱになっちゃったのか？そういえば、髪の毛も軽くパーマをあててるような気もする。このナンパと中毒者の会話は次のプログラム１－２に続いていく。「ボクはシアトルから来たんだ！」するとユキは「シアトル！！　アナタは野球ファンなの？！」相変わらずテンションが高い上にバカ発言をしてしまう。シアトルからマリナーズを連想したのはいいけど、シアトルの人がみんな野球ファンなわけ、なかろう。これは日本人を見たアメリカ人が「ゴジラ！マツイ～！！ホンダ！！トヨタ！！」とわめくより、なお悪い。ゴジラ、マツイの場合、「日本のことを知ってるよ！」という歓迎ともとれるけど、シアトルは日本に何も「輸出」していない。なんか、そういうたとえはないかな・・。まあおいといて、マイクはナンパ野郎だからホントのとこはわからないけど、とりあえず「YES」と答える。「そうなんだ！　キミも野球ファンなのかい？」 ↓「いいえ～～。　ワタシはサッカーファンよ～～」 てめえ！！このやろう！！ kama ということで、教科書をネタに一切教育論を語らないというテーマのアホ記事でした

  2012.06.06

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• けろけろ

  こんばんは、鎌田です明後日から６月ですね例によって、６月～夏バージョンのデザインに変更しました。「けろけろ」です 「けろけろ」の由来はこちらの記事をどうぞkama

  2012.05.30

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• 四段階評価

  こんばんは、鎌田ですいよいよ明日は、藤沢中学校の中間テスト。今日も２２時まで、生徒たちが自習にいそしみ、あ、自習と言っても、ウチの場合は、先生が必ずいるから、先生の前に座って、質問とテストのしまくり状態ですけどねｗ初めてのテストとなる１年生はここで、いきなりの超高得点、とってきてほしいなーさて、今年度、中学生が使用する教科書が新しくなりました。新指導要領のはじまりです。その結果のひとつとして、これまで各学年とも、２学期に集中していた「古文」が２年生では各学期に分散し、いきなり今回のテストで「枕草子」が出題範囲となった。みなさん覚えたことでしょう、「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは・・・」って教科書が何回変わっても、この文章は載り続けます。全国の中学２年生は、みんなで「春はあけぼの・・・」って暗誦テストに挑む。なんだかわかんないけど、これは文科省が譲りたくないとこなんですかね。中学生が自分の力だけで枕草子をはじめとする古文のポイントを理解して勉強するのは「不可能」に近いと、僕は思っているので、先日の対策授業と、選択の国語の授業では「春はあけぼの～」について、カンペキに説明しておいた。覚えるのは大変だと思うけど。「『をかし』の文学」と言われるくらいだから、基本的には、作者である清少納言が好きなものがつらつらと紹介されている。でも、ひとつだけ、気に食わないものがあって、それは「冬」の昼のあったかくなってきたときの白くなっちゃった灰なんだけど、これは「わろし」という言葉で表現される。 ハナシは変わりますが、県立高校はともかく、偏差値６０以上の私立高校の入試問題では、中学校の勉強だけでは絶対に読解不可能な古文が出題される。だって、文法まで出題してくるんだもん。だから僕は、そういう学校を受ける可能性の高い「選抜クラス」においてはほかのクラスでは行わない古文の指導を行う。その前フリじゃないけど、定期テストの対策として古文が出題される場合、入試につながるような知識も与えることにしている。 たとえば、この「わろし」。一般的には「よくない」と訳します。「悪い」ではない。というのは、古文においては良し悪しの評価が４つの別の単語で表現される。 ↓　こんな感じです。「よし」　　＝　「良い」「よろし」　＝　「悪くない」「わろし」　＝　「よくない」「あし」　　＝　「悪い」４段階の評価ですね。  ・・・それでね。  ・・・４段階評価というと、僕はある出来事を思い出してしまうので、生徒たちにこんなハナシをすることがある。（ちなみに、ハナシの内容は事実ですよ～～） もう１０年近くも前のことです。愛夢舎の先生たちは集団で研修に出かけることがたまにある。ホテルにカンヅメになって、企画会議をしたり、新人講師の研修を行ったり。スタッフが自家用車で遠征する場合、僕が車を運転することが多い。そのときも僕が運転手をつとめていました。後部座席には佐々木塾長と小田切副塾長。そして、助手席には今はウチを去って、地元で活躍されているもうひとりの若手の先生（当時）・・・今はいないヒトのハナシもどうかと思うんだけど、それはおいといて。彼は、運転免許を持っていなかった、だから、僕が運転手を務める。すると後部座席の佐々木塾長の「ミニ研修」がはじまる。 「●●先生、キミは先輩の鎌田先生に運転させてるでしょ？　自分自身は運転できないんだから、しょうがないけど、　でも、そういう立場で、助手席に座っている人の役割としてね、　自分が寝てしまうなんてのはもってのほか、　運転手が眠くならず、楽しんで運転できるように　お話してあげたり、気を遣うことが大切なんだよ」当時をご存じの方ならおわかりのとおり、●●先生は、「まっすぐな人」だった。だから、「はい、塾長、わかりました！」とふたつ返事。 それで、「じゃあ、鎌田先生、　なにかお話しましょう！！！」  ・・・いや、なにかお話ったって・・・＾＾； 「そうですねー、　じゃあ、　鎌田先生は、食べ物は何が好きなんですか？！」 ・・・そだなー、お寿司かなー。 「うーん、　じゃあ、鎌田先生は　普段なにをされてるんですか？！」 ・・・うーん、寝る前は本を読んでるねー   そんな、インタビュー会話がしばらく続いた。僕は、なんだか発展性のない会話だなー、でも頑張っておしゃべりしてくれてるからなー、って、こっちが気を遣ってた。 しまいにゃあ「ほかにありませんか？！」とか言い出す ・・・いや、ほかって、なにの？  すると彼は思いついた。 「あっ！！じゃあ、こういうのはどうです？！鎌田先生、好みの女性のタイプは？！」 ほう、そうきたか。・・・でもなー、好みのタイプとかって、よくわかんないよねー、よく言われることだけど、「好きになった人がタイプ」っていう・・・  「じゃあじゃあ、　次の中から、どれがタイプか　選んでくださいね！！　いいですか？！　いきますよ！！      ・・・小太り。・・・中太り。・・・大太り。・・・太ってる。 どれがいいですか？！」   全員太ってるじゃねーか！！  この会話、ホントのことです。kama

  2012.05.28

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  答えることの快感

  こんばんは、鎌田ですいよいよ、中学校の１学期中間テストです。今週火曜日に藤沢中学校で、木曜日には上藤沢中学校で中間テストが実施されます。向原中学校は来週。今日は、テスト直前の日曜日。午前１０時から塾をオープンさせ、生徒たちが自習室におしかけました。今回のテストは、たとえば３年生にとっては、高校入試の成否を大きく左右する内申点に直結するもので、まあそれは、これから彼らが受けるすべてのテストにいえることなんだけど。そして、中学１年生。彼らにとっては、これが初めてのテストになる。これまで中学校のテストを受けたことのない彼らにとって、今回どのくらいの点数を取れたかということは、今後のテストにおける、彼らの「基準」になる。だから、今回はかなーり力を注いでおりますそこで、久しぶりに使っております↓「早押しピンポンブー」。カンタンにいえば、早押し機です。クイズで使うヤツ。何年も前に、通販で買いましたｗ テスト勉強ってのは、けっこう難しい。自分自身がジャマをする。たとえばね、理科とか社会なんかの科目は「覚える」ことが点数に直結するわけですね。だから、みんな「覚えよう」とする。テスト直前のこの時期だから、どんな子だって、教科書や資料集、ワークブックをみて、覚えようとしますよね。でも、覚えたかどうかを、自分自身で確認するにはけっこう、精神的な成熟が必要である。「ボクは、かなり長い時間、勉強した。　机に向かって、ワークブックをやりこんだ。　だから、高得点をとれるはずだ！」 僕らは、よく「『勉強すること』が目的になっている」と表現します。ワークをやること自体が目標になってしまって、肝心の覚えたかどうかのチェックがなされない。少々慎重な子の場合、覚えたかどうか、自分自身でチェックする。でも、それが「自分が知っているということを確認する」だけにとどまっていることは少なくない。何が足りないか、どれだけ自分の「覚えた」が不足しているかそういう自分に厳しい観点で見られる子は実はそんなに多くない。 そこで、僕らは「テスト」を重んじる。あ、ここで言うテストは塾の先生による口頭試問とか、小テストのことね♪僕はよく生徒たちに言うんだけど、１００点を取ってくる子は「もしもココが出題されたら困るから・・・」と、教科書の隅っこに載ってることまで覚えようとする子で、「これはきっと出ない！」っていう子はやっぱり９０点とかになっちゃう。それなりに時間をそそいで勉強したんだからやっぱり「自分は覚えている」って思いたくなりますよね。僕らは、その「スキ」を埋めるため、口頭試問を行う。 でも、ただ単に問題を出すのでは生徒たちも「勉強」という感覚から離れない。だから、クイズです。 早押し機を置いて、クイズ形式で問題を出し始めるとまー、食いつきますよね～～＾＾それまで他の勉強をしていた子も早押し機の周りにむらがって、自分も答えようとボタンに手をかける。・・・いや、キミは覚えてから参加しようね・・・って子もいますけどね＾＾； 実際、理科とか社会などの教科ではクイズ形式の口頭試問は中学生の勉強への「やる気」をかなーりアップさせます♪効果も高い。 たとえばね。 中学１年生を相手にこんな場面が今回あった。 「問題！　日本、ニュージーランド、インドネ…」ピンポーン！！「はいっ！島国！！！」うん、なかなかの速さだ。  「次の問題！　めしべの先を柱・・・」ピンポーン！！「はいっ！！　（次はおしべの先とくるから）　『やく』っ！！」 どーです、もうクイズ大会に出場できそうでしょう？ なんでこんなことを思いついたかというと、そりゃあもちろん、僕がクイズが好きだからでして＾＾；以前書いたんだけど、僕は子どもの頃、ウルトラクイズに出たかった。結局、年齢制限が解ける大学生になった年に終わってしまって、出場は叶わなかったんだけど。でも、クイズのおもしろさは子どもの方がよくわかりますよね～ 同時に、こういう「勝負」の場面だと緊張しちゃって、思うように答えられないってことも多い。それは、テスト本番でも言えることだから、そういうのの練習にも早押しクイズは大変便利。でも、なかには緊張に負けちゃって・・・・・・いわゆる「テンパった」状態になっちゃう子もいる  「問題！　経度０度の経線のことを　特になんという？！」 「えっ・・・　えっと～～～　知ってるんだよ～～、なんだっけ～～　アレだよ、アレ・・・ 　ほんししょごせん！！！」  残念、おしかった「ほんしょしごせん（本初子午線）」だったね～～～ かわいい一年生のテンパった末の「ほんししょごせん」。今のところ、石塚さんの笑いのツボです kama

  2012.05.27

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• 世紀の天体ショーに学ぶ

  こんばんは、鎌田です今朝は、すごかったですね～～＾＾世紀の天体ショー金環日食ここ入間市では今日の午前７時３０分頃観測することができました。 午前７時３０分というと、普段は、ぐっすりおやすみしている時間帯ですホレ、この仕事、午後からはじまって夜遅くの帰宅、寝るのはたいてい、外がうっすら明るくなる頃だから、まー、めざましテレビの頃はすっかり寝ておるのが普通です。だから、世間が「日食日食」って騒ぎになってきてもそっかー、朝っぱらかー、うーん、観たいような観たくないような・・・って感じでして。昨夜なんかも「まあいっか。もし偶然起きたら見ればいいし、　観られなかったらそれはそれで、　あとでニュースで確認しよう」と思って、午前３時くらいに布団に入ったｚｚｚ 目が覚めた。時計をみたら、午前７時。 おおーっ、なんだかしらないけど目が覚めたぞーっ 僕はそこまで天文に詳しいわけでもないし、また、そんなに興味があるほうでもない。だから、負け惜しみでなく、別に観れなきゃそれはそれでいいか、と思ってて、でも、「１００年に１度」的なことを言われるとやっぱりなんかもったいないと思うし、そりゃ、見れりゃあそれにこしたことない。だいたい、なんだか知らないけど、目が覚めてるわけでよし、少し待ってぜひ観てみよう！そうしよう！！ そういえば、なんだか外がこの時間の割には夕方近くのような薄暗さだ。ふーむ、もう始まってるのかな。テレビをつけると、どの局も日食の映像を流してるなるほど、月が重なって真っ黒くなった太陽、その真っ黒の月の回りがリングのように光っている。しかも、皆既日食とは違って一瞬だけその状態というのでもないらしい。 ほほう、これは確かに面白い  ・・・と思って、外に出てみて・・・  ビックリしましたね～～～  空には燦燦と、ギラギラと、なんならいつも以上に輝く見事な太陽 ･･･はい、観測用のメガネなんてものは持っておりませんですよ。 金環日食ってのは、周囲が真っ暗になるわけではない、ってのは、ニュースかなんかでしゃべってたから知ってはいたんだけど、それに、直接太陽を見ちゃいけないのも当たり前の話だし、それでも、どんな感じか、肉眼でも、一瞬くらいは見てもだいじょぶだろう。 …とタカをくくっていたわけですよ。 ・・・見えやしない・・・。 なんなら、いつも以上に照り輝いて、こんなに光ってるんなら、言われなくったって、直接太陽を見ようとか思わないよ、まぶしくて、目が痛くて、そっちの方向すら向けないもん どうやら、その瞬間がちょうど入間市で金環食が観測できる時間帯だったようです。たぶん、アレだろね、月が太陽の前面にあって、周囲から太陽光があふれる形になったからよけいビカビカしちゃってるんだろね。なので、もうまったくもって、肉眼では太陽が欠けてることなんかわかりっこないわけですね。もしかして、これから暗くなるんだろうかと１０分、２０分、８時近くまで見てたけど、なるわけもなく・・・。テレビに映っているキレイな金環日食をみて、「なるほどー、今、　あのギラギラ輝く太陽は　こんな風に見えているはずなのねー」と外を眺める。その繰り返し・・・。 【今回の日食で学んだこと】 何事につけても、事前にある程度の勉強をしておくべきである。  次は３００年後なの？一度、観ようと思っちまったからなぁ、しょうがない、あと３００年生きるかぁ～～ kama

  2012.05.21

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• ５月１７日（木）夜の事態について

  本日５月１７日（木）の夜、当塾「愛夢舎」の立地します入間市内の交差点付近におきまして少々ただならぬ事態にみえるできごとがございました。結論から書きますと、生徒および近隣の方への被害はほぼないと思われますが、実際に警察による事情聴取等が行われ、つまり、愛夢舎に警察がふみこみ、通りを歩く方々に誤解されてしまったかも知れず、もし誤解をされているようであれば当塾としてはまったくもって遺憾でございますのでここに簡単に説明を掲載させていただきます。（法に触れない程度に、概略のみ）簡単に言いますと、「被害者」が「愛夢舎」です。子細は只今調査中と思われますが酔っ払いと思われる中年男性が生徒たちのいる１階受付のドアを殴ったり蹴ったり、また、これは交差点を通る自動車に対してだと思われますが罵声をあびせたり、ムリヤリ乗車しようとしたりしたらしく、ウチとしましても、すみやかにお引取りいただければ問題なく、また、直接校舎内に踏み込んでこなければよかったのですが、ドアを再三蹴り飛ばし、かなり頑丈なドアなのですが、それが外れるというところまできてこれ以上だと、生徒たちに心的負担のみならず実害すら及ぼしかねないと判断し、警察に通報いたしました。しかし、警察が到着するまでの間、男性は相変わらず暴行を加える危険が見受けられ、実際、当塾塾長佐々木および副塾長小田切はケガを追うところまでではないものの暴行を受けたのですが、よって、刑事訴訟法に定まりますところに拠り、当塾塾長佐々木が、暴れる当人をとりおさえ、現行犯逮捕をいたしました。また、これも同法の定めどおり、すみやかに当人を司法警察職員に引渡しました。 以上、ことの概略ですが、車どおりの多い交差点に面している立地上、これまでも何度か、通行人によるイタズラがあったことは事実です。今回のように激しいものは初めてですが、入間市といっても、絶対的に治安がよいわけではなく、こうした少々の事件は起こりえるものと考えます。まして今回は、酩酊したものと思われる完全に当塾と無関係の第三者によるものですからこれを未然に防ぐことはできなかったと言わざるをえません。だからといって、こういうことがあってもしょうがないと言いたいわけではなく、それでも生徒が安全に通えて、安心して勉学にいそしみ、彼らの夢実現を第三者にジャマされることのないよう、当塾職員は、体を張っております。今日は、事態が重度であったため、佐々木塾長自らが少々の負傷（・・・とスーツの傷み）をいとわず、生徒に被害が及ぶことを阻止いたしました。生徒たちにとって、心的負担がまったくなかったとは言いませんが、それも明るく送り出した佐々木のケアで少なからず軽減されたものと確信しております。今後とも、我々職員一同生徒たちに安心をもたらす姿勢と視線で彼らを迎えます。（夜遅くの帰宅に関しても　再度、指導と注意を促します）「塾長が生徒を守る塾」としてどうか今後とも、愛夢舎へのご理解をよろしくお願いいたします。 学習塾愛夢舎営業部長　鎌田　昌典

  2012.05.17

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• ポイント

  こんにちは、鎌田ですゴールデンウィーク中、実家に帰省しておったのですが、そのとき、名古屋で働く姉も帰ってきていたウチの家族は、全員docomoの携帯電話をもっていて、家族間の通話・メールがタダになる「家族割」に加入している。それで、僕と両親の「ポイント」の一部が、５月末に消滅する。それはもったいない、せっかくだから、なにかに替えてもらうべきだ。そう姉が言い出しまして、ていうか、姉くらいしかそういうことに気がつかないもんだから僕らは連れられて、「あー、そうなの？」くらいの感じで翌日お店に行ったんだけど、 僕、この手のポイントをうまく使えたタメシがまるでないたとえば、クレジットカードはセゾンを使っているんだけど、これまたポイントに頓着したことがない。 なんで急にそんなハナシかというと、昨日ある中学生が「セゾンポイントで何をもらえるのか？」みたいな質問をしてきたのでそういえば、そんな記事を以前このブログで書いたことがあったなーと思いまして。 もう４年も前に書いたアホ話なんだけど、今さらながら自分で読んでみたら「ほほう」と思ったのと今も交換アイテムはかわっていないようなのでもし未読でしたら、↓　ぜひご一読くださいな♪「ポイント交換」「机上の盲目計算術」 さてさて、セゾンでハワイは到底ムリなんだけど、こういうポイントを集めて、うまく使う人はけっこういますよね。僕がマトモに使えているポイントはそだな、床屋さんのカードくらいかな。 塾さんでも、ポイント発行をしているところはけっこうあるようですね。ウチは、そういうの、やってないです。やってないんだけど、その代わりということでもないんだけど、小学生に「ごほうび」を「発行」しております。 「ごほうびシール」。 ベタですが、小学生に対してシールをあげてます 昔ながらであるし、別にあらためて宣伝するのもなんなんだけど、小学生たちの、前向きな気持ちづくりに役立てたいと思っております。というのは、シールをもらえるタイミングってのは不定でして、たとえば、元気のよいあいさつができたら「いいあいさつだね♪シールあげよっか♪」みたいに。自転車の整頓を手伝ってくれた、とか黒板をキレイにそうじしてくれた、とか。もちろん、勉強の面においても「１００マス計算」で自分のベスト記録を更新したりするとシールをもらえる。 これ、見方によっては「モノ目的」でやってるように感じるかもしれない。でも、きっかけとしてはアリですよねはじめは、シールがほしいから「善いこと」をする。やがて、「善いこと」をしたらシールをもらえる、の順番に逆転する。していることは「善いこと」だから周りから感謝される、評価される。そして「善いこと」をすること自体が嬉しく、楽しくなってくる。 今さらながら、そういう順番で子どもたちの「やる気」といいますか人格を育てていきたい、そういう風に考えております。今のところ、どの学年の子にもシールは大人気のようです。授業が終わると「シールちょうだい！シールちょうだい！」の声がい～～っぱい。 そのうち、「あ、いや、　シールはいらないよ。　やるだけで楽しいからさ♪」なんて子が出はじめるとこっちも嬉しくなっちゃいますよね＾＾ kama

  2012.05.15

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  激辛道

  こんにちは、鎌田ですゴールデンウィークが明けたと思ったら、またブログ更新サボってしまいました、申し訳なす…＞＜さて、以前「激辛ぺヤング」の記事（その１　その２）を書きましたところ、「自分も食べてみたい」という声が多くありまして、ところがどっこい、あれ、期間限定だったんでしょうか、もう、この辺のスーパーに行ってもどこにも置いてない様子。本気で食べたいのであればネットショッピングで取り寄せるって方法もあるんでしょうけど、まあ、そこまでするこたぁ、ないわな。（僕んちには、まだ１コあるしｗｗｗ）しかし、そっかー、やっぱりこういう「冒険モノ」にはみんな興味をもつんだー、なるほどなるほど、これはイイコトだ～ …って調子に乗りまして第2弾を入手しましたです、はい。 それが　こちら　↓激辛せんべいですたとえば高速道路のサービスエリアなんかに行っても、こういう類のおせんべい、ありますよね。「一味唐辛子せんべい」とか、「激辛コショウせんべい」とか。そういうお店で売ってるヤツが辛くない、というわけではないんだけど、しかしいったい、せんべいはどのくらい辛くなるものなのか。インターネットを駆使すること５分、とりあえず、これは辛かろうというおせんべを見つけたので買ってみましたよ。１袋に７枚入ってて３００円。福岡県の「もち吉」というおせんべい屋さん。どーせ福岡から取り寄せるんだから、１袋ってこともないだろう、５袋頼んじゃえ。家に届いたのをさっそく食べてみる。うん、確かに辛い。メチャメチャ辛い。でも、僕の個人的感想をいえば、ぺヤングの方がヒドイことになった。おそらく、あっちは液状に辛いから、口の中いっぱいに広がるからだろう、それにひきかえ、せんべいは中は辛くないし、口の中での拡散もすくない。なんだ、これなら充分食べられるよそう思って、翌日塾に持ってきて、先生たちに味見してもらいました。また、バーベキュー大会にもこっそり持っていって、ヒマそうな生徒たちにふるまってみた。結果。  あ゛～～～っ！！あ゛～～～～っ！！！ああ゛～～～～～～～～っ！！！！ …というような絶叫が、バーベキュー会場のあちこちで上がってる状況になった。気がつけば、なんだかしらないけどわんわん大泣きしてる子たちがいっぱい。「子」だけじゃなくて、大泣きしている「先生」も複数。そういえば、校舎でためしたときにも石塚さん、また泣いてたな・・・。「なにさらしとんねん！！」みたいな感じでなぜか僕が怒られました、はいあの、辛いものへっちゃら塾長ですら「このせんべいは辛い！」って言ってたくらいだからうん、確かに辛いんでしょう、これ。ときに、製造元の「もと吉」さんのホームページではこのせんべいを次のように紹介しておる。（以下、転載） 効果その１：ダイエットにも効果的　カプサイシンの辛味が神経を刺激して　アドレナリンなどのホルモンを分泌させ、　このホルモンによって、　エネルギー代謝が盛んになり～～（以下略）効果その２：風邪の予防にも効果的　カプサイシンの成分は白血球の活動を活発にさせる働きがあります。　身体に侵入した病原菌を撃退する白血球に働きかけ～（以下略） ・・・  薬品か！！  実際、味についての宣伝はまるでありません。いかに唐辛子がカラダに効くかという１点。 いや、まだあった。 用途：話題づくりや、ネタフリに。　　　　罰ゲーム用？ あながち僕の購入意図は間違っていなかったようで。kama

  2012.05.12

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• GW明け初日は

   　中３実力模試から始動です。（部活があるから仕方ないのかもしれないけど、連絡無しで欠席しているヤツらが２０人近くいた・・・忘れているのか？休みボケ？ちょっとまずいと思うぞ・・・。雷落としたくない・・・）　受けに来たメンバー２０数名も試験の受け方で、私に、小言を言われてしまいましたが、心に響いてくれたでしょうか？・・・せっかくのお休みに５時間も模擬試験受けてるんだから、有意義な時間にして欲しいです。ダメだよ、いい加減に受けちゃ。これからも学校の中間テスト、期末テスト、北辰テストとたくさんのテストをこなしていくわけだけど、早く、実りあるテストの受け方を身につけて欲しいです。そのためには春（この時期）の君たちの姿勢を厳しく指導させていただきますね。 　サボりにサボっていた高３生のメンバーも何人かは始動したかな・・・私の中であと５人の高３生が「動いてない」・・・（ってか、高１・２生の方が勉強してる・・・）　早く気づいて！手遅れにならないうちに・・・　高３生には怒鳴るとかはしたくないよ。ね。 　あっ、そうそう、「入試英文法１」クラスでやったセンター模試の結果をランキング表にして３０１教室に貼りました。さあ、今後どう伸びていくか楽しみです！！！ 　ジュクチョウ 　

  2012.05.06

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  【スキー旅行報告】　おススメ寄り道スポット

  こんばんは、鎌田です一ヶ月遅れで書いております「スキー旅行報告」も今回で最後でございます。最終日となる３月２９日は、前日の雪はすっかりあがり、またしても好天♪が、しかし、この日は滑りません。バスに乗って帰るだけ。なんだぁ、せっかくいい天気なのに意味ないぢゃん！・・・いえいえ、そんなこたぁ、ない。スキー旅行最終日は途中観光を入れることにしております。せっかく長野まで来たんだからねぇ。ただし、雨が降ったらそれこそ台無し。この場合には、入間に直帰することになります。（もっとも、これも例がないけど）そこにきて、このいいお天気ですから、やっぱり日ごろの行いがいいんですねー。お世話になりましたスカイランドホテルのみなさんに見送られてバスは志賀高原を下っていきます。前日の夜も遊びとおしで、生徒たちもロクに寝ていないだろうか、どーせバスが動きだしたら、すぐに寝入っちゃうだろう・・・・・・って思ってたらさ全然寝ません。元気だねー＾＾； さてさて、寄り道しますところはここ数回のスキー旅行の「定番」。長野ですから、たとえば善光寺参り、あるいは軽井沢散策なんて手もありましょうが、ワタシら、いいところを見つけてしまったものでして。「茶臼山動物園」でございます。何をかくそう、僕自身が、動物園好きでして、なんなら生徒たちより僕が楽しんでいるかも。どういうわけだか、山の中腹にありますこの動物園は、毎回毎回、人出も少なく、落ち着いて散策ができるんです。ただ今回は、春休み最後のお出かけだったのか、小学生たちがいっぱいいまして、たぶん、昨日今日あたりのゴールデンウィークだともっともっと混雑するんでしょうね。長野市運営の公的施設らしいこの園ですが、みくびってはいけません。もちろん、ライオンくんもおりますね。↑　こちら、闊歩するトラさんに釘づけの・・・・・・先生たちですな。なんだい、僕だけじゃなくて、オトナ全員楽しんでるじゃないか６３種類の動物がいるそうで、中には珍しい子もいる。↑　こちら、珍獣ウォンバットです。でぼでぼ歩いてるのを、間近で見られました。↑　こちら、前髪は不良のくせに、目が異様にかわいらしい、「なんちゃってヤンキー」のヤマアラシくん。ほかにも定番動物から珍しいのまでわんさか居て、飽きることがない。ちなみに、土・日に行きますと各種イベントがあって、いくつかの動物に触れたりするそうですよ♪ しかし、なにしろこの動物園最大の「ウリ」は↓　こちら。レッサーパンダくんです♪はい、僕、大好きです♪でもね、ここの動物園はレッサーパンダ推しがハンパない。とりあえず、１匹や２匹じゃないです。軽く１０匹はいます。そして、「レッサーパンダの森」なるゾーンがあって、その中の建物に入ると、ワタシらの頭上に足場があって、頭の上をレッサーパンダくんたちがひょいひょい歩いていくという。そですね、５０センチくらいの超至近距離で彼らの愛らしい姿をじっくり眺められます。これはねー、ホントに飽きません。なんなら、レッサーパンダだけをぽげーっと眺めて２時間くらいはすごせそう。じゃれあったり、逆立ちしたり、でんぐり返ししたり、ハシゴから落っこちそうになったり↓　こんな姿もしてくれる。いやまあ、してくれるっていうか、これは完全にバテてますねだらしなさ満載のポーズ。 また、茶臼山動物園は「恐竜公園」とつながっておりまして、こっちは散歩スポットとしてよいかなー。園内のあちこちに恐竜の模型がございまして、それ以外にも、たとえば上の写真に移ってるのはかなーり長い、ローラータイプのすべりだい。ちっちゃい子には、大変喜ばれるでしょう。僕らは、いいお天気の中、１時間くらいかけて駐車場までお散歩。非常にいい気持ちでした。 ということで、今年のスキー旅行は２日目の雪だけが少々残念でしたがみんな楽しんでいただけたのではないでしょうか。僕らはというと、この翌々日から春期講習会に突入、さらに１週間後にはバンドライブ・・・まだまだ多忙を極める日々が続いたのでした。 さて、ゴールデンウィークは愛夢舎も休館日をいただいておりました。明日より５月新学期が始まります。今月は、中学校の定期テストもありますし、さしあたって、明日は中学３年生対象の実力模擬試験がございます。今度は勉強の方で楽しみましょう～～kama 

  2012.05.05

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  【スキー旅行報告】　愛してるよゲーム

  こんばんは、鎌田です３月に実施しました「スキー旅行報告」のつづきです。（第１弾記事はこちら）（第２弾記事はこちら）（第３弾記事はこちら） 今回は少しレクリエーションのハナシをしましょう 愛夢舎のレクリエーションではみんなが参加できるゲームを先生主導でやっています。たとえば、「山手線ゲーム」というような定番もあるけど「主犯・共犯」とか「兵隊さん」、「震源地ゲーム」など正式な名前のわからないゲームたち・・・・・・カンタンに言うと「昔ながらのあそび」をやっています。「昔ながら」だから、もちろん生徒たちは知らない。そこで、ルールを説明してやってみる。一度でもこうしたレクに参加したことのある子はお気に入りのゲームのルールを覚えるから次からは自分がナビゲートできる。今回は、若手陣　児玉先生と牧先生にレクの運営をまかせてみました。するとね愛夢舎定番のゲームもやったけど彼らが新しくもちこんだゲームこれが大変よかったその名も「愛してるよゲーム」 ルールはカンタン。全員が車座に座りますね。はじめの人（←これはどう決めてもよい）が左右どちらかのお隣の人に「愛してるよ♪」って言う。言われた人はたとえば右となりの人に言われたとして「愛してるよ」の言葉が同じ方向に流れるよう左どなりの人に「愛してるよ」って言う。もしくは、言ってくれた人に「え？」と言い返して（↑これは、「聞こえなかった」あるいは「気持ちが通じなかった」ってことなんだろね）流れる方向を逆にすることもできる。それで照れて笑っちゃった人が負け。抜けていく。それだけ。ただ、今回は照れて笑ったのか嬉しくて笑ったのかビミョーであるとして牧先生がジャッジを行うことにした。すると、牧先生の主観で決めるから「はい、キミのそれはダメ～～」なんてことにもなるしかなりいい加減な判断になったそしてね、このいい加減さもよかった。しまいにゃあ「愛してるよゲーム」なのに「『愛してる』って言葉もNG」とか言い出してつまり、ほかの言葉でもって気持ちを伝えろ、と。僕もかなり最後の方まで残ってたんだけどついには、どうやって隣の人を笑わせようかとなんだか別の発想になってきてなんなら笑いのツボさがし・・・そして自爆した＾＾； さてさてこのゲーム、かなり素晴らしいですよ、うん面白いっていうか、素晴らしい、そう思って参加しておりました。ほら、日本人は特に「愛してる」って言葉にするのがニガテらしいじゃないですかそれはオトナもニガテだし子どももニガテなんなら「恥ずかしい」を通り越して「気持ち悪い」とか言い出す人もいる。言うまでもなく「愛してる」は素晴らしい言葉ですね、恥ずかしくも気持ち悪くもない、むしろ素直に「愛してる」って言えない精神の方が気持ち悪い・・・と言ったらいいすぎだろかまあでも、日常的にあまり言う機会がない人が多いのも確かでしょう。そこでこのゲーム。なんなら、このスキーで初対面した先輩と後輩が「愛してるよ」って言いあってるこの場合には、ゲームのルールなんだからまあ生徒たちも言わざるを得ませんわな言わなきゃ負けなんだからでも、ゲーム上「愛してるよ」って言ってるじゃないですかそれが何周も何周もしていくうちに照れくささがなくなってみんな「大胆な告白」をするようになる。照れくささがなくなってくるから「負け」になる人も減ってきて「愛してるよ」の言葉のリレーはどんどんどんどん長くなっていく これまた言うまでもないけど人は、人を支え、人に支えられて幸せなわけじゃないですか。それで、人を支え、支えられるってのは愛して、愛されるってことじゃないですか。「愛してるよゲーム」はそれをゲームの中で実現させちゃうというどーです、素晴らしいゲームでしょう、これ 気持ちが先か、言葉が先かとかそういう議論はどーでもいいですよねつまり、「気持ちのこもっていない言葉なんて・・・」という意見。言葉というのは大変重要で言葉に自分の心が倣っていく。たとえば、このゲームで「愛してるよ」と言うことで言った人の心は、隣の見知らぬ人の心に近づく。むろん、言われた人の心も言ってくれた見知らぬ人の心に接近する。そうして、心が言葉に倣って人とのつながりができていく。もちろん、気持ちが先の言葉がほとんどだろうけど、こうした、言葉からの心だってありえる。佐々木塾長が生徒たちに指導するところのモットーである「願えば叶う」というのも、同じことですね。「願う」はさらに具体的に、「書く」とか「言う」とか、カタチにすることで自分の心がその「願い」に倣っていく。だから、願いは叶っていく。 それにしても、このゲーム、もちろん、ゲームを主導するMC次第でもあります。というのは、これまた当たり前なんだけど、MC自身が「愛してるよ」って言うのを躊躇したり、恥ずかしがって茶化してしまうような精神の持ち主ではやっぱり参加者にも、間違って伝わりますよね。その点、ウチの先生たちは若手だろうがなんだろうが、やっぱり頼もしい♪そして、それを言うならウチの生徒たちは、頼もしく、幸せであるなぁと思う。 だってさ、今さらだけどね、よく考えてごらん、キミたちが通ってる塾の名前は「愛夢舎」ですよ毎日のように「愛」と「夢」って言葉を連呼している。知らず知らずのうちに、なんの抵抗もなく、ごくごく自然に。だから、「愛してる」って言える人になっているだろうし、「夢をかなえる」ってことをカッコよく、素晴らしく思える。 たまにね、「愛夢舎」って学校でバカにされるって嘆く生徒がおりましてね。「『愛』とか、ダサい名前だ」と揶揄されるらしい。そういうハナシを聞くと、ああ、かわいそうだな、そういう子こそ、ウチに通うといいのにな、って思います。またその一方、そのハナシを聞いてた同じクラスの子が「ええ～～？！そうかなぁ～。　アタシ、『愛夢舎』っていいと思うけどなぁ、　かわいらしいしさぁ♪」そんな風に言う。自然とこっちの表情もゆるんじゃいますよね。それは「愛夢舎」という『塾』が評価されたという以前に、「愛」とか「夢」とかいう言葉を「美しいことば」「かわいいことば」「きれいなことば」「幸せなことば」と感じることができる子に育っているそういう満足感かなぁ。少々おおげさなハナシになったかもしれませんが、今さらながら、「愛夢舎」が「愛夢舎」であることの理由というか「気づき」というか「自己分析」の機会というかそういうのを与えてくれた「愛してるよゲーム」。ふたりの先生に感謝♪kamaいくつか前にも載せたけど、牧、児玉の両先生（左から）↑

  2012.05.03

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  【スキー旅行報告】　雪の３月２８日

  こんにちは、鎌田です引き続き、３月に行いました「スキー旅行　at　志賀高原」の季節外れの報告でございます。（第１弾記事はこちら）（第２弾記事はこちら）３月２８日。朝起きると、雪が降っていた・・・スキー場ですから、そりゃ雪が降ることもある。でも、ウチのスキー旅行に限っては、途中で降り始めることはあっても、朝から降っていたためしは、一度もない。（なにしろ、大明神がおりますゆえ・・・）大雪であれば、仕方ないからホテル内でまったり、そんなこともあるのかもしれないけど、ウチのメンバーは、そういう経験がないから、そんな退屈な思いは耐えられません、当然、何事もないかのようにゲレンデへGO！だがしかし・・・雪はその後も強くなりつづける。先生があおむけに寝っ転がってみると、ほんのわずかな時間で　↓　このありさま・・・。視界も悪いし、初心者の子たちにとっては、かなりの悪条件標高２０００メートルの焼額山の山頂になんとか全員で集合して、恒例の記念撮影をしました。↑　なにがなんだか、わからないねこの時点では、もう「吹雪」です。それでも、リフト終了まで滑り切った。・・・ぶっちゃけ、先生たちはもう暖かいホテルにひっこみたかったのかもしれないけど、滑れるようになった生徒たちにしてみれば雪だろうが雨だろうが、関係なし。もう、楽しくてしょうがないんでしょうね。ということで、先生たちも、ちゃんとガイドを続行しましたよ♪さて、ホテルに帰って、お風呂に入って、夕食をいただいて、夜のレクリエーションの時間。が、少々長くなってまいりましたので、２つに記事を分けますね。ひとまず、この記事はここまで・・・。Kama 

  2012.05.03

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  【スキー旅行報告】　３月２７日

  こんばんは、鎌田ですそういうわけで、３月に実施しました「スキー旅行」の報告記事、第２弾です。（第１弾記事はこちら）会場となる志賀高原一ノ瀬は、夏にも夏期勉強合宿でお世話になる。そもそも、ウチのスキー旅行は卒業記念の意味も兼ねているので、実際、旧中学３年生・高校３年生が多く参加して、そですね、夏には受験勉強でお世話になったホテルに冬に報告＆恩返しとしてもう一回行く、そんな気持ちの参加者もいるんじゃなかろうか。（志賀高原　スカイランドホテルのHP）もっとも、夏とはまったく景色が違うので、雪で真っ白の一ノ瀬を目にする生徒たちの反応をみるのも楽しみ♪  あ、そーいや、これ、ウチは全然関係ないんだけど、高速道路の途中、そですね、午前３時くらいだろか、なんだか、トラックが横転する事故があったらしく、僕はそのとき、半分眠っててウトウトしてたんで詳細はわかんないけど、その日のニュースを見てた生徒によると、ひっくり返ったトラックがイモだかなんだかを撒き散らかしたらしい。そんで、すべての車が立ち往生。我がバスの運転手さんは、「なんとびっくり」の手法、運転技術でもって、これを切り抜けたのでした（←詳しくは書けません…） さて、志賀高原に到着したのは６時すぎくらいかな。持参の朝食をとり、着替えをして、装備万端でゲレンデへ。準備しながら窓の外を見ると、気の枝にサルの一行が。冬でもフツーにいるんですねー写真では２頭ですが、この周りにまだ何頭もいた。ゲレンデについたら、まずは体操。そういえば書いてなかったけど、ウチのスキー旅行、当然といえば当然ですが、インストラクターは、ウチの先生たちです。言い換えると、「スキー旅行」に参加するウチの先生たちは、スキーもしくはスノーボード、あるいは、その両方を生徒に指導することができます指導できることが、スキー旅行に参加する条件である。あ、もちろん先生の。だからさ、実は僕は、大学卒業するまでスキーもスノーボードもやったことなくて、生徒たちに教えるためにそれから滑り方と教え方を勉強したというそういう先生は他にもいる。教え方を勉強しているので、体操とか、道具の準備とか、スノーボードでは特に重要な「転び方」などを徹底的に指導します。 今さらですけど、「スキー旅行」という名称ですが、スキーをやるひとと、スノーボードをやる人とがいる。今回は、スキーの中級者班を小田切副塾長、スキー初心者班を、佐々木塾長、スノーボード中級者班を中島先生、そして、スノーボード初心者を僕が担当。この日の午後には午前中の様子をみて、再度班編成をしなおして、先生の担当なんかもかわって・・・。そんな感じでやってます。・・・ていうか、もう、あとは写真だけでいいでしょう♪ とにかく、「小田切大明神」がいるので晴れまくるわけです、わーい♪これ、ダイヤモンドゲレンデ。リフトに乗って山頂に行くわけですねー。こちらは、スキーの初心者班。初心者であっても、ワタシらの手にかかればお昼くらいにはリフトに乗って、初級コースくらいはひょいひょい滑れるようになっちゃいます、ふはははははこちらは、スノーボード初心者班。スキーにくらべると、スノーボードは、上達が保証できないという側面がある。いきなり滑れちゃう人もいるけど、３日かかってもマトモに滑れないような人も少なくない。でも、今回参加した生徒たちは飲み込みが非常に速く、２日目にはターンしながら降りてこられるようになってました。若いっていいねー。とにかく、天候にめぐまれたのがよかった。かといって、暑すぎず、非常に快適にできた。初めての子たちも大喜び。夕方になって、ホテルに戻ったら入浴。そして、夕ごはんです。夕食のときは、みんなで配膳しあって、楽しくいただきます。その後は先生たち主導でレクリエーションを開催。なんやかんやで、１０時か１１時には解散し、あとはそれぞれ部屋でお楽しみ。バスの中であまり寝てないから、次の日にそなえて早く寝る生徒が多かったようです。では、またあしたー～　つづく　～kama 

  2012.05.02

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  今さらスキー　～出発

  こんにちは、鎌田です長野県の実家に戻ってきております僕、この数年、５月のこの時期に、年に１回帰省するのがデフォになっておりまして、んじゃ、帰ってきて何か特別なことがあるかといえば別にそれもないわけで、ある意味、落ち着いて「整理」ができる。というわけで、順番メチャクチャだし＠＠西の方なんかは梅雨入りしちゃってて、季節外れ感バリバリなんだけど、コレはブログに書いておこうと思ってたので、ちょうどいいや。というわけで、先・・・いや、先々月、３月末に行われた「スキー旅行」のご報告です。今回から数回の記事にわけて、ご紹介いたしますが・・・・・・なんかホントに、イベント報告ばっかだな・・・。なんならイベント屋だと思われるんじゃなかろか？＾＾；念のため書いときますけど、愛夢舎は、レッキとした「塾」ですよー さて、愛夢舎のスキー旅行は、３月２６日～２９日の日程で行っています。２６日の夜出発、バスを貸し切りまして、車中一泊、志賀高原は一ノ瀬にございます「スカイランドホテル」に２泊しまして、２９日に帰ってくるスケジュールです。実は、今回は３年ぶりの開催となります。これはどのように考えるべきか難しいところなんだけど、なんとなく、スキー・スノーボードが「一般的」でなくなってきているような印象がありますね。バブルの頃なんかは、映画にもなったくらいだし、猫も杓子もスキースキーだったようですが、実をいうと、バブル崩壊直後に大学生だった僕の時点でスキーは、限られた人が行く程度だったような気がします。まして、最近の子たちは親御さんが「その世代」であって、好んで行かれるような環境でないと、なかなか「家族スキー」にも行かないだろうし、そだな、むしろ高校のスキー教室とか、そういうのが数少ない機会かもしれませんね。そんで、愛夢舎のスキーについても、さすがにあまりに少人数であると、実施できないもんで、最少催行人数１０名としておりまして、おととしは、それを下回って中止昨年は、参加希望者はいたんだけど、震災の真っただ中であったので、自粛。そういうわけで、３年ぶりの開催となった今回、参加者は過去最大数となりましたまあそれでも、３０名とかそんなもんだけどね。夜９時に生徒たちは集合「夜出発」というのは、夜中バスを走らせてもらって、明け方現地に到着するというプランでして、たとえば、朝出発にすると、到着が昼くらいになっちゃうでしょう、すると半日もったいない。・・・という理由からやってるのかなぁ、普通のツアー会社さんもこうしたスケジュールでやってますよね、でも、どっちかというと、ウチの場合には、「夜中に移動する」という、そのこと自体が生徒たちにとって大きな魅力になってるんでしょうね「朝出発にしようか」というと、生徒たちはガッカリする。夜９時に集合ですけど、実際には、夜中１２時くらいに出発しても充分間に合うんだけど、さすがに１２時に中学生を集合させるのは安全面でいかがなものかと思うので、この時間にしておる。すると、まあ、ヒマなわけですな先生たちは、それぞれ生徒たちとトランプしたり、クイズ出しあったり、塾長に至ってはギター弾いて歌ったり、とにかく時間をつぶします。１０時、バスがやってくる。やってきちゃったから、乗るしかない。はい～、出発です夜の一般道を、貸し切りバスが走っていく。生徒たちは、この雰囲気だけでテンションがあがっちゃうまあ、気持ちはわかるよね。バスの中では三々五々、好き勝手に過ごします。隣のひととおしゃべりする人、音楽を聴く人、いち早く、眠りにつく人。その中でも、今回目立ったのは、↓　この光景。なんか、中学生の男子たちがこぞってゲーム。これ、PSPかな？バス内は「モンハン、モンハン」ってうるさかったけど、３年前のスキーまではあんまり目立たなかった光景です。ひとりで黙々とゲームってのは、いかがなものか。ところが、これ、通信ゲームだから、みんなでひとつのことをやってるようですね。うーむ、新しいコミュニケーションのカタチだなぁ。サービスエリアです。だからね、直行しちゃうと、夜中の３時とかとんでもない時間に到着してしまうので、適度に時間つぶしが必要なわけですよ。んで、これがまた、生徒たちのテンションをあげる別に、高速サービスエリアが初めてなわけはないけど、やっぱり、家族とは違うグループで、しかも、いつもとは違う時間帯、中学生といえども、軽い「冒険気分」なのかもしれないね。たいして用もないのに、売店の商品をためつすがめつする。ほっとくと、おみやげを買おうとするヤツもいる。「いや、ここはまだ埼玉だって！！」夜出発の場合、スキー場到着は朝６時とか７時とかになる。そんで、着替えて、支度して、８時か９時にはゲレンデに立つ。そいで、夕方まで滑りっぱなし。もちろん、寝るのは夜おそく。つまりね、当然のごとく、寝不足になるわけですだから、サービスエリアを出たら、バスの中を消灯しちゃう。まったく寝ないでスキーは、体力的にかなりしんどいよ、特に初心者の人は、想像以上に体力をつかうから具合が悪くなっちゃうかもしれないさあ、みんな、シートを倒して寝ましょう、寝ましょう   ・・・ ・・・寝ろって～　つづく　～kama

  2012.05.02

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  バーベキュー大会開催

  こんばんは、鎌田ですまたまたまたまた、イベントのご報告です。昨日、４月３０日、恒例行事の「バーベキュー大会」を開催いたしました。ウチのイベントの中でもっとも人気があるかもしれないこの企画、今年は６０名超の方にお集まりいただきました。お越しいただいたみなさま、ありがとうございましたちなみに、一昨年前は９０名超昨年は、今年とおなじくらいの人数このままでは数年先は１００人を超える「人口爆発」状態になるかもと思いましたが、なぜか６０～７０名という人数に落ち着くようですね 会場は、おとなり飯能市阿岩橋のたもとの「あいわ広場」の河原。去年とおなじ会場でございます。今年、ご用意いたしました肉は１３キロ程度。んで、焼きそばが５キロと、魚介類が適量。そして今年は「粉モノ」にも初挑戦「お好み焼き」も考えたんだけど生たまごを炎天下にさらすのが怖かったのでタマゴなしでいけるもの・・・ということで、「チヂミ」です食材のお買いものは僕と石塚さん中心でやってまいりました。てことは、僕と石塚さんの料理プランで食材を買うことになりますわな。「これをこう使って、これにこれを投入して・・・」その中で「チヂミ」を思いついたわけですよ今年は若い先生たちが大勢参加してくれて先に書いちゃうと彼らが大活躍した会でありました僕なんかは「やりたがりー」だからどうしても手を出したくなっちゃうんだけど今年は彼らにおまかせで僕はテキトーにウロウロ・・・。ところがね、そうなるとさぁ食材プロデュースと料理人が異なるわけでさぁ若い先生たちが困って、戸惑いの声をあげる。「あのぅ・・・　・・・チヂミって、なんですか？？」 そかーチヂミ知らんかーいや、知ってる先生もいたけどなんとなく見たことがあるくらいそりゃそーだよね・・・。でも、そこは臨機応変さが問われるアウトドア粉のフクロに書いてある分量をめやすに「たぶん、こんなんだろう」っていうヤツを作ってごらんなさいそんなランボーなオーダーで「こうかなぁ、これで合ってるのかなー？？」で彼らがこしらえたチヂミが　こちら↓おおーそれっぽい、それっぽい！上出来、上出来！！「韓国風お好み焼きである」ということは教えたので彼らはお好み焼きをイメージしてこしらえた。その結果、厚みのある関西風お好み焼きくらいのボリュームになったけど、いや、これはチヂミですよ、よくやった！ お肉を焼くのはお手のもの♪石塚さんはバーナー前で肉以外を担当↓↑　これは、エビですねー。僕もいただきましたがこういう場で食べるヤツだから僕なんかは、乱暴に殻ごとバリバリ食べてしまう。生徒はまるで宇宙人をみるような目つき・・・。いいじゃんね、エビなんかは、殻ごと食べちゃうぜぇ、ワイルドだろぅ・・・で２時間も、ススだらけになって肉を焼いただろか愛夢舎バーベキューにおいては極めて珍しい事態が起こる。まだ焼かれていない肉がいっぱい残ってるこれはねー毎年毎年「肉が食べたい、肉よこせ」という不満の声に囲まれる僕らとしてはあまりに計算外のできごと。まさか、肉があまるとはこのまま持ち帰るにはいかない。なんとかここで消化せねば。そんなわけで、さらに焼いて焼いて焼きまくって・・・。生徒のおなかを満腹にできたと思います。それでも、焼きマシュマロを出すとあっというまに売り切れる。マシュマロが大のニガテな僕はもちろん食べないけど、見てるだけだとおいしそうにみえるんだよねー＾＾； 若い先生たちは毎日塾にいるわけでなく、週に１度しか来ない人もいるから、生徒にしても、見知らぬ先生もいっぱいいたろうに、この会を通じて、だいぶん先生と生徒の関係がチヂミ・・ちがった、縮んだんじゃないかなー生徒のリクエストにお応えして、↓　「あーん」の実演をみせてくれる先生も。↑　これ、「ぜったいにブログに載せて！」という生徒からのリクエストがあったので、載せときます。 いっぽう、ベテランの先生たちはというと、保護者のみなさまと七輪かこんで、まったりおしゃべり。うん、バーベキューらしい画である。こういうの、いいよねー＾＾と振り返ると、生徒よりも率先して川あそびをする先生たち。若いって、すばらしーーこうして、今年のバーベキュー大会も盛況のうちに幕を閉じました。僕もそうですが、若手の先生たちのほとんどがプライベートではバーベキューなんてやったこともない。それでいうと、生徒たちも、愛夢舎のバーベキューが人生初のバーベキューであるという子が多いと思う。こういう記事だから、なんでもかんでも「教育」「教育」って書きたくないんだけどね、でも、そういうことですよ♪ kama　　from　佐久市  ・・・というわけで、この記事は長野県佐久市よりお送りしましたはい、ワタクシ、実家に帰省しております実家にきたら↓　こいつらが迎えてくれるです♪ミゲルくんは、あいかわらず「もふもふ」です。タルトくんは、相変わらず慣れてくれません。人の指を、がぶがぶ噛みやがる・・・。１年ぶりだから、しょーがないか 

  2012.05.01

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  【バンドライブ報告】　第９回　愛夢舎バンドライブレポート　まとめ

  ＜第９回　愛夢舎バンドライブ＞　　　２０１２年４月８日　於：小手指サウンドストーン【SET LIST】～The Beatles tribute～　１．A Hard Days Night　　２．Help! 　　　　　３．Let It Be 　４．She Loves You　５．From Me to You　６．I wanna Hold Your Hand　７．Ticket to Ride　８．Eight Days a Week　９．Ob La Di Ob La Da１０．Stand by Me～ゲストバンド～１１．とび魚のバタフライ（チャットモンチー）１２．風吹けば恋（チャットモンチー）　　　　　　　　　　　　　　【by.サイダー】１３．ナキムシのうた（風味堂）１４．Story（ＡＩ）１５．Blind man　　　　　　　　　　【by.つばさ塾】～愛夢舎バンド～１６．Singing（放課後ティータイム）１７．Ｕ＆Ｉ（放課後ティータイム）１８．やさしくなりたい（斉藤和義） こんにちは、鎌田です４月８日実施の「愛夢舎バンドライブ」。数回の記事で、それぞれのユニットのカンタンな説明をしてまいりましたが、今回で最後です。最後に、全曲セットリストを整理して、おしまいにしようと思いまして。上記曲名の一部はyoutube動画にリンクしております。とにかく今回は、ビートルズの曲が大半となりました。「小学英語サークル　マーガレット」で子どもたちが歌ってきた曲をバンドライブの場で再演したというカタチ。ご来場いただいた方、あらためて、ありがとうございました。バンドライブについては、毎年開催するとは、実は決めていません。だから、来年やるかどうかはわかりませんけど・・・。でも、条件が整って、「やってもいいよ」というご支援をいただければやるかもしんない。次回は、第１０回記念公演になるわけです。なんのプランもないけど、もすこししっかり準備して、にぎやかな会になればよいと思います。来年か、再来年か、わかりませんけど、また次回、よろしくお願いいたします。kama↑　ライブ終了後、労をねぎらうメイド１号＆２号

  2012.04.24

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  人間模様～ぺヤング赤に挑戦

  こんばんは、鎌田です先日、↓　コレについての記事を書きました。ぺヤング激辛焼そばせっかくだから、愛夢舎の先生たちにも味わってもらおう、そう思って、「試食会」、やってみましたよ 【愛夢舎　ぺヤング激辛焼そば　試食会】開催日：４月２１日（土）　午後４時半くらい参加者：佐々木塾長、加藤先生、メイド１号、メイド２号、ハシモトくん調理担当：ハシモトくん使用水：アルピナミネラルウォーター　　　　（ややぬる目の８０～９０℃）開催地：愛夢舎１階 とりあえず、調理開始。ややぬる目のお湯なので、設定調理時間は３分であるが、少々長めの時間をとる。そして、お湯きり。お湯きり後に「かやく」がフタにくっつくのを防止するため、また、ソースがよくからむようにするため、カップやきそばの達人になると、お湯を注ぐ前に、麺の下に「かやく」を仕込んでしまうこうすると、茹でムラもできにくい。しかし、今回の目的はそういうことではないので、なんもしないそして、ソース投入。激辛なのだが、ソースの色は、意外と赤くない普通のソースに少しラー油でもたしたかのような色。まぜてまぜて、はい、完成  では、いただきまーす（タイトルの「人間模様」ってのは、　誰がどんな反応をみせるのか、　予想どおりの結果になるのか、　試食会をひらいたウラの理由は、　実はそれを見たかったという・・・悪趣味な）＜佐々木塾長の場合＞「あっ、ウマイ！　・・・うん、でもコレ、　トシエ（←おくさん）に食べさせたら　『・・・味しない』って言うよ・・・。」ということで、ぜんぜん辛くないそうです。はい、予想どおり。なにしろ、佐々木夫妻、仰天するほど辛いものが得意。スキーのときに買ってみた真っ赤の激辛せんべいは「なんだ、コショウじゃん」ってバカにしてた ＜加藤先生＞・・・冷静　－－・・・冷静　－－・・・冷静　－－「加藤先生、辛くないの？」って聞いたら、「いや、辛いですよ。　舌がピリピリしてます　‐＿‐　ｖ」って、全然辛くなさそうに、冷静に答えた。やっぱりね、これも予想どおり。 ＜ハシモトくんの場合＞「いや、これ、そんなに辛くないですよ・・・。」「・・・あ、いや・・・」「・・・あ、きましたっ！！」「・・・うわっ！辛いっ！！」うん、僕と同じ反応ですね。オーソドックスというか一般的というか。 ＜メイド２号＞この呼称もどうかと思うけど、ライブ報告の途中で、このへんの記事をさしこんでいるから、なんとなく、ね。撃沈僕、ひさしぶりに地団駄を踏んでいる人をみました。地団駄バタバタふんで、ひいひい言いながらそれでもしつこく食べてました。次で最後。 ＜石塚さんの場合＞    泣いた  以上、レポーター鎌田がお送りしました kama その後、勉強を再開したメイド２号、先生に参考書を借りようとした声が「に゛ほ゛ん゛し゛の゛よ゛う゛こ゛し゛ゅ゛う゛、　か゛し゛て゛く゛た゛さ゛い゛」って、辛味にやられて、ガラガラになっちゃって全部テンテンがついていました。↑数十分たっても、口がヒリヒリして電話にすら出られないもんだから、氷をなめ続ける石塚さんでした。　

  2012.04.23

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  老舗狂乱　～ぺヤング

  こんにちは、鎌田ですカップラーメン、割と頻繁に食べます好きとかキライとか、そういうんじゃなくて、なにしろ、手軽でしょう、それだけの理由で。あ、でも、もちろんキライだったら食べるわけないから、やっぱり好きなんだろうな、うん。 僕、大学１年生のときは大学構内にある学生寮に暮らしておりました。はじめての一人暮らし。ところがどっこい、この寮、今はどうだかしらないけど、当時は「自炊禁止」だった。禁止もなにも、炊事場がなかった。部屋は個室なんだけど、ここにホットプレートとかを持ち込むのもダメ。唯一許されたのが、電子ポット。部屋は個室なんだけど、ここにホットプレートとかを持ち込むのもダメ。唯一許されたのが、電子ポット。じゃあ外食すればいいと思いきや、大学は２つの最寄り駅から、自動車で２０分くらいのところにあって、つまり、２つの駅のど真ん中にあって、まあ見事に、近くにお店もなにもない。かろうじて、大学の目の前にコンビニがあったけど、これは夜は閉まっちゃうし、これはいったいどーしろと。電子ポットがあって、お湯はあるわけだから、残る手段は、カップラーメンですよね。保存も利くから、しこたま買い込んでおいて、仕方なくこれを食べる毎日だった。結果、２ヶ月でカラダがおかしくなったうん、やっぱりカップラーメンはダメなんだ。そう身をもって体験したので、それからは部屋にこっそり炊飯器を持ち込んで、お米だけを炊いて、カンヅメで食べたりしていた。他の連中も、どこかのタイミングで炊飯器を持ち込み、でもやっぱりおかずは作れないから、しまいにゃあ、コーラをぶちこんで米を炊くヤツまで現れたその寮は１年生のみが暮らし、２年生になると強制的に出されることになったけど、ある意味、それで助かったのかも知れない。 まあ、そんな経験があるから、カップラーメンばっかり食べるということはしないけど、それでも、料理するのがめんどくさいときはカップめんに頼ってしまう。だから、スーパーに買い物に行くと、「非常食」として、２つ、３つのカップめんを買ってくるのが習慣だ。 先々週くらいかな、よく行く「○オコー」というスーパーで、いつものように、レジに向かう直前、カップめんコーナーを通った。すると、見慣れぬ商品が目に留まる　↓ぺヤングのカップやきそば、ただし、激辛 うん、カップやきそば、好きですね♪カップやきそばについて書き始めたら、それはそれで長くなっちゃうから、「焼いてないのに、なぜ焼きそば」とか、「ぺヤングはメーカー名ではなくて、　ペアでヤングなやきそばである」とか、まあいろいろおいといて・・・。 カップやきそばにも色々ありますな。ＵＦＯとか、一平ちゃんとか、イカ焼きそばとか、俺の塩とか、古くはバゴーンとか、まあ数多くありますけど、やっぱりぺヤングですこれは僕が幼稚園生のころからあって、調べてみたら、僕より１つ年下らしい。「四角い顔」のＣＭは、今でもうっすら覚えている。最近のカップやきそばは、なんか、ソースがいろいろあったり、マヨネーズを後からかけたり、塩だのカレーだのなんだの・・・。ごちゃごちゃしている。まあ、それはそれでおいしいけど、ぺヤングのシンプルさはやっぱり安心できますこれでもかというくらい、基本にまっすぐなソースやきそば。お湯切り口が開けにくいのも、昔っから。アチチ、アチチなんていいながら、シンクにお湯を捨てていくと季節によっては、シンクが「ベコッ！！」って音を立てる。本当に、マジメな、なつかしの味である。言ってみれば、カップ焼そばの「老舗」である。 ときに、僕は辛い食べ物が好きである。ただし、得意ではない。得意じゃないから、ちょっと辛いものを食べると汗だくになるんだけど、でも味は好きだから、辛いものはよく食べる。 そこで、わが愛するぺヤングが出した好みの辛口だから、当然買いましたね。でもさ、ぺヤングは「老舗」でしょう？他の若手たちが、手を変え品を変え、創意工夫をこらし、なんなら、斬新なアイディアで勝負してくるなか、老舗は、ずっしり構えているものだ。だから、「ぴりり」といい感じに辛味をつけた程度であろう。 その日の夜、さっそく夕食に「激辛ぺヤング」を食べてみる。 ソースの色は、決して「赤く」はない。いつものソースにラー油でも混ぜたのかな。まずひとくち。 なんだこりゃ旨味もなにもない、ソースの味もなんかおかしくなっちゃって、これは、もしかして・・・まずい？・・・ぺヤングよ、やらかしてしまったか。  ところが、２口食べ、３口目を口にしようとしたとき、  キターーーーーーーーーっ！！！！  辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い これ、やばい！すっげぇ辛い！！！少なくとも、今まで食べた「辛」の字がつくカップめんの中で間違いなく一番辛い！！衝撃が後から襲ってきたので、油断してるとこだったから、これまたダメージがでかかった。 そうですね、たとえば、「北斗の拳」で、ケンシロウに秘孔をつかれて、「ああ～～ん？なんだぁ、今のは？蚊ほどもかゆくもねーぞ？」「ムダだ、お前はもう、死んでいる」「なんだとぉ？生意気なヤツだ、　ぶっ殺してやる・・・」（ピキーーーーン！）「・・・る、る、る、るる、るわんだっ！」ってやられてしまったザコの気分下から４行目の（ピキーーーン！）ってのが、３口目の直前におとずれたわけですね。ダメージは確実に蓄積され、ついに、完食を断念しました、はいあとほんのひと口だったんだけど、なんか、アタマもくらくらしてきて、これ以上食べたら、きっとヤバイ、そう思って。ということで、ワタシ、ぺヤングに敗北しました。無念・・・。  でも、「カップやきそば」ごときに負けたままではいられない。 先週同じスーパーに行ったとき、買ってきましたよ　↓いざ、リベンジ！  kama   ちなみに、２回目のチャレンジではみごと完食。汗だくになって、リベンジを果たしました。辛いものが得意な人にとってはそんなんでもないかと思われ。

  2012.04.21

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• 大きく動きそう

   　愛夢舎を創立して丸12年が経とうとしています。 　何か大きなキッカケがあってこんな改まった記事を書くのではありません。私はいつも感覚を大切にする人間ですから、今はそういう気分に駆られた、ということです。 　何か愛夢舎が大きく変化（もちろんいい方向へ）しそうな胸騒ぎがします。 　誘引は色々あります。　・例年と比べ３・４月の生徒募集の勢いが異状　・イベントの盛り上がり方が異状　・最難関大学を受験する生徒がいる　・人事（組織）に大きな変動があった　・私と同時期に起業したライバル（女性）が結婚を期に引退する　・目と鼻の先に他塾が進出してきた　・講師の応募の数が激増した　・シンクロニシティーが起こりすぎる　・私が禁煙した　　　　　　等々 　とにかく私のアンテナが反応しまくってます。（いい意味で怖い～笑）　　 　みなさん、何が起こるか、お楽しみに～！！！ 　ジュクチョウ　  　

  2012.04.18

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  【バンドライブ報告】　めいど

  【第９回　愛夢舎バンドライブ　曲目紹介】 こんにちは、鎌田です先日４月８日の「第９回　愛夢舎バンドライブ」の演奏曲紹介のつづきですー。（動画リンクしてますけど、　楽天ブログ、動画登録できなくなっちゃって＾＾；　すべて、youtube上の動画です）【Singing】（放課後ティータイム）【U&I】（放課後ティータイム）Vo.いしづかゆかり　Key.やまだあきこG.山本瑛斗　G.小田切直之Ｂ．鎌田昌典　Dr.佐々木圭はい、でました、メイドですピンクの方は、ウチの自慢のスタッフさんです、これでも黒い方はウチの自慢の生徒です、これでも出演することが決まると、かなり前から２人で計画してたみたいです、これ。なんか、そういえば、「メイドで出るの？」って、冗談で尋ねたような気もする。前の日には聞いてたけど、当日会場入りした２人をみて、参加者たちからも歓声があがったという。・・・いや、あんまりこれについて書くと、なんか、マズイ方向に行きそうな気がしてきたワタシ、メイドカフェどころか、秋葉原に行ったことがないから、この「日本を代表する文化」についてはよくわかりませんまあ、しかし、この２人の「見た目インパクト」は最大でしたね。なんでも、当日朝イチから新宿あたりの、こういう髪型専門の美容院に行って２人そろってセットしてもらったそうな。でも、衣装はドンキらしい。そこはけっこうお手軽♪ 終演後も、一緒に写真をとりたい生徒の行列ができちゃって、みんなでバシャバシャ、写真とりまくり。まあ、そりゃそうだろう、ホンモノのメイド、見たことないもんね。 ・・・いや、ホンモノじゃないけど。  だから、もう曲はいいよね。  ・・・ってわけにもいかないでしょうから、一応紹介しときますと、この曲は、石塚さんが提案してくれました。去年のライブでなんかノリのいい曲を、ってことで、アニメの劇中歌をやりました。去年は涼宮ハルヒ。 で、これがなかなか評判がよかったので、今年もアニソンをやりましょうか、じゃあ、そうしましょうか、したら、これでどうでしょうか、うん、いいんじゃないでしょうか。そんな感じで決まりましたもちろん、ワタシら、知らない曲だったんだけど、なんです？「けいおん！」？子どもたちにとても人気のあるアニメがあって、このアニメは、僕も深夜で放送するのを見かけたことあるなぁ、その映画版で使われてる曲だそうな。「Ｓｉｎｇｉｎｇ」がエンディングテーマで、「U&I」が挿入歌。知られた曲なのか、誰もしらないのか、それすらわからんでも、ノリノリな曲なんで、面白そうだ。 原曲聴く前にスコアをみまして、うん、これはキーボードの曲だね、と思った。キーボードの重要度が非常に高い、さて、誰がなにを弾くかねぇ・・・。 そんな思案をしてたとき、目の前で勉強してる高校生がおりまして、ああ、そういやキミ、リストまで弾けちゃうヒトでしょう、うん、キミ、出なさい、弾きなさい、はい、きまり そして、黒メイドが誕生した、と。何回か前にも書きましたけど、彼女はピアニストでございまして、（いや、それ以前に高校生でウチの生徒だけど）たとえば、それぞれの楽器には技術的に演奏するのが大変難しい難曲がありますね。ここでは、感情移入とか、表現方法とか、解釈とか、そういう「芸術的観点」はとりあえず置いといて、とりあえず、楽譜どおりに弾くことすら難しい、バイオリンでいえば、パガニーニピアノでいえば、リスト。なんならリストはパガニーニの練習曲をピアノ用にアレンジして「難しい」の２乗みたいな曲もあるもちろん、僕は弾けません。速過ぎて腕と指が消えて見えなくなるという、（↑　それは言いすぎだけど）たとえば、フツーのピアノの楽譜は２段で書かれるでしょう。ト音記号の５線と、ヘ音記号の５線、上を右手で引いて、下を左手で弾く。ところが、リストのある楽譜は５線が３段ある。もうね、どこをどっちの手で弾けばいいのかすらわかんない。そういうヤツを弾いてしまう子です、黒メイド。だから、僕なんかは安心しちまって、とりあえず楽譜を渡せばなんでもできるでしょう、と。で、やっぱり、なんでもできました。 ちなみに、黒メイド、地元では有名な進学校に通っております。英語の偏差値は７０オーバー。 どーです。勉強もできて、ピアノの演奏技術もずば抜けていて、でも、そういう人が正々堂々、気取らずメイド服を着る。僕、こういうの好きだなぁ。ピンクの石塚さんもこの曲、かなりキーが高いと思うんだけど、伸びやかな声を出しますねー、ホントに。僕なんかはむしろ、足ひっぱりましたねそこそこのテンポなんだけど、ベースを弾くには「ベース筋」ともいうべきなんか特殊な筋力がいります。これが１年で、まるで落ちてしまった。なんとかリカバリしようとしたんだけど、ほんの数週間ではダメでした。逆に指が弦に弾かれちゃってます。このへたくそー石塚さんは、まあ来年も出てくれるでしょう。黒メイドも、ぜひこれでバンド音楽の楽しさを少し感じてもらって、また出てくれるといいなぁ。次回はちゃんと時間かけて準備して足ひっぱらないようにしますんで、よろしくーkama 

  2012.04.17

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  【バンドライブ報告】　つばさ塾　がっきー塾長の美声

  【第９回　愛夢舎バンドライブ　曲目紹介】 こんにちは、鎌田です先日４月８日の「第９回　愛夢舎バンドライブ」の演奏曲紹介のつづきですー。（動画リンクしてますけど、　楽天ブログ、動画登録できなくなっちゃって＾＾；　すべて、youtube上の動画です）【ナキムシのうた】（風味堂）【Story】（AI）【Blind man】「つばさ塾」の登場です。岐阜県海津市にございます「つばさ塾」さんとは、５年来のお付き合いになります。かつては、当塾塾長佐々木とつばさ塾のがっきー塾長とが知り合いであっただけなんだけど、やがて、僕らも「つばさ塾」さんを見学させていただいたり、反対に埼玉までお越しになったり、今となっては塾ぐるみでのお付き合いをさせていただいております。なんていうか、こう言うとおこがましいようですが、似てるんですよね～、つばさ塾と愛夢舎はこれまでのつばさ塾＆愛夢舎についてはこちらの記事からどぞ♪ あるいは、ライブでの佐々木のトークも 昨年、東日本大震災チャリティとして行ったライブではつばさ塾のお二人が駆けつけてくれた。なんとまあ、ウチのライブにゲストで出ていただく、それだけのためにわざわざ岐阜県から埼玉まで本当に頭が下がりました。初めは冗談かと思ったもん。ところが、なんとなんとまあ、今年も来てくださったまあ、でも、こうなってくると、こっちが恐縮しっぱなしだとむしろつばさ塾さんの居心地が悪くなるというか、きっと「いやいや、楽しいから行ってるんです」って言ってくださるだろうから、うんうん、ぜひ心から楽しんでください、そちらでイベントがあるときには今度は僕らが行きますからね～という気持ちでいることにしましたさてさて、曲ですが、前回は、僕らもメンバーに加わって、つばさ塾＆愛夢舎のユニットで１曲演奏しました。今回は、つばさ塾のおふたりで２曲演奏していただく。アコースティック・ギターとボーカルというシンプルな構成での弾き語り。 １曲目に演奏された「ナキムシのうた」。風味堂という人たちの曲らしいのですが、すいません、僕、存じ上げません＾＾；しかし、まあ、うまいこと、うまいこと！なんてゆーか、ムリのない演奏というか、余裕があるというか、カンタンに言うと、２人とも歌がバカみたいにうまい。会場もノリノリですな、これ。 ２曲目は、僕も知ってた。（サビでようやくわかったんだけど・・・）これ、確か、メチャメチャ難しいっていう曲じゃなかったっけ？ボーカルをとるがっきー塾長も「本人の歌唱力を考えると足元にも・・・」的なことをおっしゃってますが、いやいや、どうして、会場は、シーンと静まり返り、美声に耳を傾けましたな、みんなで。 で、せっかくだからもう１曲と、塾長佐々木のリクエストだったのかな、とにかく、開演直前にバックステージでなんとなくあわせてたファンキーな曲も披露。すいません、この３曲目、事前の予定になかったもので、どなたの曲だか知りません。。。 たった３曲、アコギだけのシンプル構成ですけど、まあ、会場のみんなは圧倒的に惹かれましたよね。たとえば、歌がキライな田中先生が、「歌うってのは、　やっぱり、すげぇカッコいいですね」と、「歌うぞ宣言」ともとれるような発言をしてた。それほどまでに、カッコイイ歌であった。 「また来てくださいね」と、あんまり軽々しく言えるような距離ではないんだけど、でも、ぜひまた来ていただきたいと思います。それで、次回は、またユニットを組んで何曲かやりたいもんです。今回はありがとうございました。kama 

  2012.04.16

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  【バンドライブ報告】　ビートルズのつづき

  【第９回　愛夢舎バンドライブ　曲目紹介】 こんにちは、鎌田です先日４月８日の「第９回　愛夢舎バンドライブ」の演奏曲紹介のつづきですー。（動画リンクしてますけど、　楽天ブログ、動画登録できなくなっちゃって＾＾；　すべて、youtube上の動画です）【She Loves You】【From Me to You】【I wanna Hold Your Hand】【Ticket to Ride】【Eight Days a Week】【Ob La Di Ob La Da】Vo．G.Pf．小田切直之Vo＆G.佐々木圭　G.栗原由妃　Per.橋本健太B.Hr．山本瑛斗　　Dr.B．鎌田昌典　Dr.田中健一愛夢舎バンド、いきあたりばったりで、担当楽器を変えてるから誰がなにやったかってちゃんと書いた方がいいのかもしれないけど、逆にいえば、誰が何担当って、ろくすっぽ決まってないってことでもあるから、まあ、このへんの人が出ました、とゆー。。。だから、器用ビンボーって言われるんだ・・・。 毎回、音楽に興味のある、あるいは、楽器経験のある生徒に声をかけて、「出てみたい」という子には積極的に参加してもらうようにしております。んで、かつてのライブではあの「妹ちゃん」が鮮烈なデビューを飾ったわけですな彼女は今大学生で、なにかと忙しいらしく、今回はおやすみｚｚｚ今回、大活躍だったのが高校生メンバーのエイトくんでした彼は前回のライブで、「妹ちゃん」の歌を支えるギターとして腕前を初披露。正直、どんだけ弾けることやら、って思ってたら、非常に安定したプレイをみせてくれた。相当うまかった ・・・っていうのを前回みせちゃったもんだから、今回は、彼にいろいろなオーダーが殺到「できる」ことを見せてしまうと、「できる」人に、なんでもたかりたがるのは世の常ですよね。。。 全１7曲中９曲での参加はこれまでの生徒メンバーで最も多い。しかも、愛夢舎バンドの悪しき風習にのみこまれて、彼もまた、楽器をとっかえひっかえ・・・。まあ、何をやってもできるからスゴイんだけどね・・・。いったい、楽器の演奏ということにはある種の「カン」みたいなところがあって、ひとつの楽器をちゃんと演奏できる、あるいは演奏できるようになった人は、ほかの楽器も大概こなすことができる。これ、もちろん相当高いレベルでのハナシですが、彼なんかはその部類に入るんじゃないかな。今回紹介しておりますビートルズの曲では彼はベースを担当。でも、彼、ベース・ギターを所有していないライブで使った楽器は田中先生所有のものです。 つまりだなぁ。彼、ライブに向けて家でベースの練習なんざぁ、一度も、していないわけなんです学校では吹奏楽部に所属し、ホルンを吹いているそうだけど、だから、五線譜を読むのに苦労はしないけど、でも、今回は楽譜すら、ほぼ見なかった。ビートルズに関する知識がそれなりにあって、コード展開が分かってしまったら、「あとはテキトーにやります」と。だから、これらの曲の彼のベース、ぜんぶ、彼の「テキトー」ですまあ、今回のライブは時間がとにかくなかったから、僕もふくめて、みんなテキトー。テキトーな完成度とテキトーな気分とテキトーな雰囲気、そういう中だから、もうね、いいじゃん、テキトーで。彼はしかし、そのなかでも「アイデア」を利かせてくれました。これもテキトーな中での遊び心。原曲ではありもしないベースでメロディーラインを弾くとか。そうそう、「オブラディ・オブラダ」なんてのは、前々日まで一回もやったことなくてこれは彼だけじゃなくて、みんななんだけど、んで、エイトくんがベースを弾いて、僕がドラムを叩く予定だった。ところが、彼がいない時間帯に田中先生がドラム叩いて僕がベース弾いて、なんだ、じゃあこれ、田中先生がドラム叩けばいいじゃん、んで、僕はおやすみーｚｚｚ・・・のつもりでいたら、エイトくんがやってきて、はじめ、彼がベースでやってみたんだけど、「うーん、コレ、　ホーンセクションがあるといいですね～。　・・・ボク、ホルン吹こうかなっ！」とか言い出して・・・。 そんなわけで、結局僕がベースを弾くことになって、こんなの、前日にノリだけで決まったことだかんね。ということで、万事そんな感じのライブなのでした。（だから、ヘタでもいじめないで。。。）kama

  2012.04.15

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  【Memory10】　人生はドラマ　主役はあなた

   自分は、合格体験記を書くにあたって、ちょっとまあ、自分の「愛夢舎歴」についてご説明させて頂きたいと思います。愛夢舎との出会いは、小学３年生の春のときでした。最初は同じ学年の子がいなくて、１人で個別指導みたいな感じでした。そのときは、国語が鎌田先生で、算数が小田切先生でした。鎌田先生の授業が愛夢舎での初めての授業で、今でも授業内容は覚えています。「愛夢舎の先生の紹介」でした。それが始まりです。学年が上がるにつれて、クラスの人数も増えていき、小学校卒業と同時に旧校舎から今の新校舎に移動しました。そして、部活とシニアリーグの野球を両立しながら３年間過ごしました。今思えば、よく２つを両立しながらやったと思います。あっという間に２年間が過ぎ、いよいよ受験生です。ですが、野球の方が忙しく、受験のことなど考えていられませんでした。でも、３年生ですから、学校の内申は、併願私立高校を選ぶ上で大切になってくるときでもありました。一応、それまでと同じくらいの内申はとれました。そして、夏期講習会。野球の全国大会が重なり、第１期は出席できず、第２期からの参加になりました。「合宿」に行って、身も心も変わりました。そのはずだった...。９月の北辰テストは、偏差値４７くらいで、結局１２月までの中で、最高が５１くらいでした。１０月にあった、学校での進路指導の面談では、第一志望の県立高校のレベルを３つくらい下げないと、と言われ、塾での面談でも、このままでは難しいといわれ、やっぱり自分にはムリなんだと思いました。１月から始まった「入試予想問題演習」で、大きく自分が成長した。点数の上がり方が半端じゃなく、全部で５回やるのですが、１回目は５教科２２８点、最後の５回目は３１９点と、９１点も点数があがりました。 しかし、なぜ自分はそこまで点数を上げることができたのか。カギは、「精神状態」にあると思っています。９月から１２月まで、勉強していなかったわけではありません。でも、その期間は、「暗いオーラ」を出し、成績が上がりそうな雰囲気でもなく、自分で不幸を呼んでいるような感じでした。でも、私立高校の入試が近くなると、なぜか明るくなり、人柄が変わったようになりました。そして、そのままの勢いで、予想問題演習の点数が上がっていったんだと思います。自分は、受験に成功し、大きな収穫を得ることができました。それは、「人生は自分で変えることができる」ということを知ったことです。変えることができたのも、「精神状態」に尽きると思います。今までありがとうございました。―２３年度中学部卒業生男子　県立高校進学  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~こんにちは、鎌田です上に掲載しましたのは、この春、愛夢舎を卒業した、あるひとりの生徒が書いてくれた作文です。毎年、３月に受験が終わると、合否に関わらず、「受験」についての体験談を自由に書いてもらっています。もっとも、強制しているわけでなく、全員に作文用紙は渡すけれども、その中で、自主的に書いてくれた子のものはこうして「合格体験記」というカタチにして、全員分を記録として残しています。できれば全員に書いてほしい。というのは、もちろん僕らのためではなくて、つまり、「塾」のためではなくて、大学受験のときに、自身が読み返して、自分の成長を実感するため、また、心がくじけそうになったときに、かつての自分の頑張りを思い出すため。自分自身のために書いてほしいと言っています。まぁ、作文が好きな子はあんまりいないから、なかなか書いてもらえないんだけど・・。 そんな中、今回紹介した作文を書いてくれた子は、本人も文章中に書いているとおり、小学３年生から愛夢舎に通っていた、今となっては「最長老」の生徒。僕が前職を退職して愛夢舎の人間になって１年半後、塾に通うようになった。愛夢舎歴でいえば、僕とあんまり変わらない、いわゆる「古株」でした。彼は、これも書いているとおり、野球と勉強との両立に大変苦しみ、そうですね、確かに３年生の秋まではくらーいオーラを出してましたねｗｗでも、１月になって、本当にヒトが変わったようにアグレッシブで、ポジティブになった。書いているとおり、それこそが、彼の成功を導いた。そう言わざるを得ない。今だから言えますけど、彼が第一志望校に合格する可能性は、データ上だけで言えば、極めて低かった。彼、１２月の偏差値が５１って書いてますね。（数値は、彼はもっとハッキリ書いてあって、　そもそもこうした体験記は、　必ず本人の了承を取った上で掲載しているんだけど、　僕が余計なおせっかいをして、　若干数字をぼやかしました）彼が進学した県立高校は、北辰テストの合格者平均で言えば、偏差値５９の高校です。つまり彼は、ひと月で、偏差値を１０近くも上げた。このパワーはなんなんだろう？文章を読むと、彼は「分かった」ようですね。これが分かることは高校受験や大学受験という「ちっぽけ」なものに対する力を得たのみでなく、人生という大きな流れの中で、大変力強い、大きな大きな財産を手に入れたということです。実際、最後のひと月の彼は本当にすごかったなぁ～。僕ら、合格してほしいという気持ちとは別に、データ上での可能性も彼らに伝えなきゃいけないときがある。データ上は、だから彼の合格可能性は極めて低かった。でもね、彼は、一度たりともその高校に合格することを疑わなかったと思う。「僕が受からないとでも言うんですか？！」ってぐらいの「生きる迫力」だった。まあ、彼はこれで大変大きなものを手に入れたので、これから先も、どんどん成長し、どんどん幸せになっていくと思う。 というわけで、生徒たちの「体験記」。順次、このブログでも紹介していきますねー＾＾kama

  2012.04.10

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  【バンドライブ報告】田中先生のビートルズ

  【第９回　愛夢舎バンドライブ　曲目紹介】 こんばんは、鎌田です先日４月８日の「第９回　愛夢舎バンドライブ」の演奏曲について、この記事から順次、ご紹介していきますよ♪（動画リンクしてますけど、　楽天ブログ、動画登録できなくなっちゃって＾＾；　すべて、youtube上の動画です）【A Hard Days Night】【Help】【Let It Be】Vo＆G.小田切直之Vo＆G.佐々木圭　B.田中健一　　Dr.鎌田昌典ひとつ前の記事にも書きましたが、今回は、小学生のちびっこたちが英語で高らかに歌った、小学英語サークルマーガレット記念ということで、子どもたちに人気があったビートルズの曲を中心に演奏しました。だから、はじめの３曲は、もちろん、ビートルズ。愛夢舎バンドライブでは、わりかし、頻繁にやってきたビートルズの曲ですけど、これまでは、どっちかというと「数あわせ要員」的な扱いでした、はい。でも、今回は「メインキャスト」だもんね。その分、気合いも入るってもんだ。  ・・・   ・・・結果、いつもよりも、落ち着いたテンポでやりましょう、そういう「成果」があったようです 僕はドラムを叩いてたんだけど、さすがに、これらの曲は、スコアを見る気にならないくらい、自分なりの解釈でテキトーに叩いております。それとね、これらの曲では、田中先生がベースを弾いたんですけど、塾生はご存じのとおり、この人、３月中は、あっちこっちに旅に出ておりまして到底、落ち着いた練習ができたはずがない。しかし、旅先にもベースを持って行ったという、田中先生の勤勉さには、ホント参る・・・ｗ まー、おなじみの３曲なので、大した問題もなく、やっちまいました写真の佐々木塾長が着てるTシャツですがね、ライブ当日につばさ塾のがっきー塾長からプレゼントされた、ジョン・レノンの似顔絵入りのもの。これ、注文して作ってもらうそうで、ほかにもジミ・ヘンとかもあるそーな。 「Let It Be」も、愛夢舎バンドではおなじみの曲なんだけど、 ここで出ました！！メイド２号！！ ・・・あ、生徒です、ウチの まあ、詳しくは彼女たちがメインの曲を紹介するときに書きますけど、カンタンに言うと、「ピアニスト」です、彼女は。「ピアノで、なにそれの曲が弾ける」っていうのと、「ピアニストである」ってのは、意味がだいぶん違います。彼女は、紛れなくピアニストであって、たとえば、塾で自習してて、夕方くらいに、いったんピアノ教室に出かけていく。彼女が持っている楽譜を見せてもらったら、フランツ・リストであったLISZTを弾きこなしてしまうヒトですから、そりゃあね、ボクも安心してなんでもお願いできちゃうってもんですよｗ しかし、彼女はピアニストだから、キーボードは、未経験。よく誤解されるとこですが、ピアノとキーボードはまったく別の楽器です。そこんところを理解していない、中途半端にピアノを弾けるヒトがキーボードなんてカンタンだ、とか言うでも彼女は、キーボードの特性と、ピアノとの相違点にいちはやく気付いて、別の楽器として弾いていた感じです。さすが、ウチの生徒ｗｗLet　It~では、たいして目立ったプレイではありませんけど、彼女は、前日のリハーサルまで、この曲を知らなかった。そのあたり、ご理解いただいた上で、余裕あるプレイをお楽しみくださいませ♪kama  ・・・あ、これは僕がジマンすることじゃないけど、そんな高校生の彼女、英語の偏差値、７０オーバーでっせ♪

  2012.04.09

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  「愛夢舎バンドライブ．９」開催

  こんにちは、鎌田です昨日、４月８日（日）、『愛夢舎バンドライブ』を開催しました。６０名を超える生徒・保護者、御関係の皆様にお集まりいただきました。御来場いただいた皆様、本当にありがとうございました「そもそも、愛夢舎バンドって、なんじゃい」って方は、画面左のツールバー『SubHistory3　愛夢舎バンド』の、各コンテンツをご覧くださいませ。 今回で９回目となりましたが、必ずしも毎年開催ではなかったものの、基本的には、１年に１回、春にライブを行って参りました。初めのころは特に何のテーマもなく、自分たちで好き勝手な曲をやってたもんですが、いつごろからだろか、なんだか、ライブごとに「テーマ」のようなものができはじめた。そもそも、初めの数回はわたしら講師陣だけでやってたもんですが、やがて、音楽好きな生徒、楽器に挑戦したい生徒たちに「出演者」として参加してもらうようになった。最終的には、生徒たち中心のライブで、僕らは彼らのプロデュースだけをする、そんなカタチになればいいかな、と思ってる。小田切副塾長が結婚する年には、「オタさんサプライズイベント」にしたりもした７回目のときは、数年ぶりのライブだったこともあって、「大復活」と銘打って、むかーしやった曲なんかも演奏。そして、昨年第８回。東日本大震災の直後であり、開催するかどうか自体も検討したけれども、ここはむしろ、少しでもみんなの心をつないで、東北のみなさんとも心がつながるよう、チャリティーイベントとして開催した。この主旨に賛同いただいた岐阜県の「つばさ塾」のがっきー塾長と、りょーた先生もはるばるかけつけてくださった。おふたりは、なんとなんと、今年もやってきてくれた本当にありがとうございます。そして、今回第９回。塾長佐々木には、特別な思いがあった。１０年間続けてきた、愛夢舎の「別ブランド」「小学英語サークル・マーガレット」を、昨年度いっぱいで「凍結状態」にすることに決まった。マーガレットは、英語の「勉強」ではなくて、「英語で楽しむ」ことを目的とした、まさに「サークル」。塾長佐々木は、ギターを手にして、小学生たちと一緒にビートルズを歌ったり、単語あそびをしたりする。非常に人気のあるサークルであったが、そして、マーガレットの卒業生がそのまま愛夢舎の塾生になることも多かったが、愛夢舎本体の成長にともない、マーガレットの影は薄くなっていった。もちろん、「これでおしまい」ということでなく、やがて「復活」することを考えているけど、とりあえず、しばらくはおやすみ。そこで、その締めくくりとして、本ライブではマーガレットで人気のあったビートルズの曲を中心に演奏することになった。 塾長佐々木のオープニングトーク～マーガレットと愛夢舎バンドについて（youtube動画） マーガレット凍結についてのブログ記事 まあ、しかし、とにかく今回は練習機会が少なかった。準備期間が、異常に短かった例年であれば、前年冬くらいには数回の練習をふんでいるのに、今回に至っては、スキー旅行前日の３月２５日に初のスタジオ入り。その後、スキー旅行、春期講習と続いて、２回目の練習が、ライブ前々日。・・・これはね、曲とか、覚えることすらできませんでしたよ・・・だから、今回はみんなで楽譜を見ながらの演奏。なんだかプロっぽくないけど、まあ、僕ら、音楽のプロではないから、そのへんはご勘弁いただくとして。。。しかし、大々的な宣伝もせず、御来場を声を大にして呼びかけたわけでない中、６０名超の皆様にお集まりいただいた。ぐだぐだの演奏になりましたが、少しは楽しんでいただけたでしょうか。 でもね、今回も「若いパワー」にとっても助けられましたよ。次回記事から、お約束の「ライブ曲目紹介」を動画リンクつきでしていきますので、それを楽しみにしていただきたいのだけど・・・。  ↓　愛夢舎バンドライブに、メイド出現です。ウシシシシ・・・kama 

  2012.04.09

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  ライブ前々日

   ドラムセットのこっち側から、こんばんは、鎌田です  ・・・。  ・・・すいません  ・・・気がついたら、ひと月も、ボクとしてはブログ更新をサボってしまいました、本当に申し訳ありません　orz生徒たちからも、「なんで更新しないんだ？！」って、叱られてしまうなか、ぶっちゃけ、少々不調だったのかなぁ、「日記を書く」ボタンを押せない日々が続きまして・・・・・・あ、でも、筆を折ったとか、そういうわけではなくてですねー、いや、もう、とにかく、すいませんでした。 ３月から４月初旬にかけて、愛夢舎は、一年でもっとも忙しい時期かもしれません。受験シーズンそのものは２月がピークで、３月になればひと段落ではないのか、そう思われることもありますけど、業界の方にしてみれば、実は受験シーズンよりも新年度スタートの方が忙しいことはおわかりかと。そういうもんです、実わさらにね、ウチの場合、３月末から４月上旬にかけては、これでもかというくらい、イベント続きになる。まずね、３月末に「スキー旅行」に行きますね。これ、あたりまえだけど、「遊び」じゃないんですよ。いや、参加する生徒たちは「遊び」のつもりでいいんだけど、僕ら、「愛夢舎人」にとっては、これとても、立派な「教育」の一環です。じっさい、スキー旅行に参加して人生のヒントを得る生徒も少なくない。 愛夢舎の、「泊まりがけ企画」としては夏に行われる５泊６日の「夏期勉強合宿」、そして、３泊４日（車中１泊）のこの「スキー旅行」があって、もちろん、規模においては合宿の方が大きく、準備についても半年がかり、でもね、これもぶっちゃけ、例年、僕にとって、もっとも大変な企画は実は「スキー旅行」の方。大変というのは、実施そのものもそうだけど、いろいろな意味での「準備」という点において。特に今年は、３年ぶりの実施となって、正直言って、精神的に相当プレッシャーがかかったしかし行ってしまえばなんとかなるもんで、今年のスキーも、終了となりました。 スキー旅行については、これまでサボってた分、このブログで順次ご報告していきます。 この大きなイベントを終えて、ひとやすみ・・・  ・・・する間もなく帰ってきた翌々日からは朝９時から夜９時まで授業授業授業授業の「春期講習会」に突入。これもねー、いろいろと思うことがあったので、やはり報告したいと思うことはいっぱいあった。この講習会が昨日、無事に終了しました。 で、今日とあしたは休館日。スキー旅行、春期講習、と連続した大イベントも終了、ようやくおやすみ・・・  ・・・と思いきや、あさってには「愛夢舎バンドライブ」が迫ってる。 ・・・  いいかげんにしろぉぉぉっ！！イベント、多すぎだろぉぉぉっ！！ムッキーーーー！！  ・・・って言ったってしょうがないし、思わないっすねなにしろ、自分たちで「やりましょう」「そうしましょう」って決めてることだもの。 これねー、誤解を招くところかもしれないし、実際に誤解されたこともあるし、そうですね、お子さまを通わせていただいている保護者の方ならおわかりいただけていると思うんだけど、 「遊んでばっかで、いいじゃないか」そういう誤解もあると思うんだけど、 一切、遊んでおりませんよ、ワタシら、はい。これらのすべてが「生徒」の成長のためであって、でも、「教育」って言っちゃうと、それは本当にそうなんだけど、でも、それは言っちゃあいけない、みたいな・・・。「教育」って言ってしまっては「教育」にならない、でもまぎれもなく「教育」であって、まあ、カンタンに言うと、これらのイベントを通じて、生徒たちにいろいろなものを与えることができて、僕らもいろいろなものを得ることができて、「法人・愛夢舎」が僕らに課する意図というか狙いというか、それにまんまと僕らもはまっているというか。そういう感覚です。大変わかりづらいんだけど。 でも、「義務感」で、苦しんでやってるわけでもない。これはこれで、楽しんでやってます。さきほど「遊びじゃない」って書いたけど、それは確かにそう。でも、反対に、「仕事」は「仕事」かというと、そうでもなくて、「仕事」を楽しんで「遊んでる」。なんていいましょう、睡眠時間けずって、スキーだの、講習だの、ライブだの、そういうのをやって、確かに、僕のなかに「遊び」の感覚は一切ないんだけど、そこで僕らが一生懸命に、ヒイヒイ言いながらなんかやって、そのヒイヒイ言ってる姿、その成果を生徒たちが目にして何かを生徒たちが得る、その生徒たちの姿を見ることを楽しんでる。だから、遊びじゃないけど、仕事って感じでもないし、いやまてよ、僕にとって、仕事はいつでもそんな感覚だなぁ・・・。なんだかわかんないねー＾＾；あ、これらに関して、「儲け」とか「営業目的」とか、そういうの、ないです。バンドライブに至っては、お客が来ればくるほど額がかさむ、完全赤字企画。でもそれをおしてしても僕らをそっちにつき動かすものがあるんですね。 そういうわけで、今日と明日は休館日なんだけど、実際のところ、僕らはバンドライブに向けて、緊急のリハーサルです。緊急も緊急、今回に関しては、今日がスタジオ入り２回目。明日スタジオに入ったらもうそれで本番。バンドライブは今回で９回目になるけど、これまで、こんなに「ぶっつけ度」が高かったことはない。僕なんて、今日、はじめて楽譜を見ながら弾いて、「こういう曲ね、ふーん」って思った曲がある。つまり、原曲を前々日まで聞いたことがない、むろん、弾いたことすらないそんなとんでもない「ぶっつけ度」です。ある意味、これ以上ないスリル感、ライブ感に満ちた回になるでしょう。何がおこるかわからない、ってね。 そういうわけで、ドラムのこっちがわからの写真でした。あー、僕、今回はギター弾きません。ドラムとベース。それだけ。でも、なにせ丸１年、楽器に触っていなかったもんで、今さらあわてて、（ベース・ドラムの）筋力トレーニング。間に合うわけないんだけど、できる限りのことをしましてですねー少しでも、生徒や保護者のみなさまに楽しんでいただきたいと思っております。あしたもリハーサル。んで、あさって、本番。 むぅ・・・。 kama

  2012.04.06

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• 第９回愛夢舎バンドライブ

   　皆さん大変ご無沙汰しております。更新が滞っている中、アクセス数も３０万件を超えたようで恐縮しております。 　新年度がスタートし、すぐにスキー＆スノーボード教室で長野に行き、帰還して翌々日には春期講習会スタート。今日から講習会後半戦に突入です。 　そしてそして、講習会が終わると「ライブ」です。 　今年は、嬉しいことに生徒募集も忙しく、本当にライブの準備（練習）ができていません。講習会中も疲れた身体に鞭を撃ち、生徒が帰った後、夜な夜なコーラスの練習などをしております。ただ、スタジオ練習ができないので、まさにバンドとしては「ぶっつけ本番」に近いのかと・・・ 　今年は、私が１０年以上やっていた「英会話サークル・マーガレット」の記念ライブみたいなものなんですが、ある意味（愛夢舎を成長させたこのマーガレットを忘れないために）私の「わがままライブ」になるかもしれません。マーガレットで生徒に歌ってもらっていたビートルズの曲をメインで演奏します。 　もちろん、若手スタッフのアニソン、ポップスもありますけどね。（生徒たちはこっちを期待しているかも） 　ま、今年はジュクチョウにも歌わせてください。 　マーガレット卒業生のみんなありがとう！！！ 　文脈なくて申し訳ありません。授業に入ります。 　ジュクチョウ　  

  2012.04.03

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