初のこころみ
こんにちは、鎌田です昨日、バンドライブの告知記事の合間に『妹』ちゃんのくだりの中で、ちょいと触れましたが・・・。来週、新聞折込広告が入ります問題がなければ、22日の火曜日です。・・・ええと新年度募集の広告は、もう入ってます。来週配布するのは、別のヤツ。↓ こういうのです。結果として、「・・・で、結局なに?」的に意味がよくわからん広告になってしまったかもしれないけど要するに、小学生対象の英語指導に関する広告です。具体的には、毎週土曜日に、1年生から6年生までを対象に行っている「小学英語サークル マーガレット」と、4~6年生対象の「小学英語クラス」だけの広告。実は、こういう広告を配るのは初めてのことです小学英語も、マーガレットも、普通のチラシの空いたところで、ちょろっと載せていたくらい。はじめは、マーガレットのみの広告にしようとも思ったんだけど、みんなで話し合った結果、「小学生の英語」というくくりでの広告になりました。にしても、マーガレットについて、ちゃんとしたカタチでお知らせするのは今回が初めてのことですマーガレットは、開校して間もなく始まったので新年度で、なんと11年目になる。そんなにやってきたのかー、と僕自身がちょっと驚く(ていうか、11年前に僕は愛夢舎にいなかったし)簡単に紹介しておきますと、もう、なんていうか、英語の「勉強」ではないですね。むしろ、「英語」で「遊ぶ」。塾長佐々木が、「うたのおにいさん・ケイ」となって、ギターを弾きながら、みんなでビートルズとかカーペンターズなんかを歌う。もっとも、読み書きの英語ではないから、歌詞にはカタカナでルビをふってあって、だから、カタカナさえ読めれば楽しく参加できる。あとは、早口ことばとか、単語ゲームとか、いずれも、スペルを書いたり、英単語をそのまま発音したりする必要はない。 目的は、しらずしらずのうちに英語に親しむ、ということ。「それが英語力の養成にどうつながるんだ?」とか、無粋なことは言わないでくださいね。 マーガレットは、かつて、ある保護者の方から「こういうのをぜひやってみるといい」とご提案いただき、佐々木が始めました。つまり、地域の保護者のアイデアで生まれたのがマーガレット。広告にもうたっておりますが、「地域の教育に貢献したい!」という思いのもとにやっております。(あと、 「国際化に必要な子どもの感性を育てたい!」 「英語を好きになってもらいたい!」の3つが、基本コンセプトです。)だから、佐々木本人も言うのですが、下種なハナシ、これで儲けようとか、ホント思っておりませんていうか、無料でもいいんじゃないか。でも、さすがにそうなると、もう、のべつまくなしになる気もするから、準備の実費として月2000円のお月謝のみ、いただいております。 「いや、そういう「英語あそび」ではなく、 ちゃんと、読み書きができるようにしたいんです」という方のために用意しているのが小学英語クラスです。4年生から6年生までが対象ですが、実施は、無学年制のクラスでやっています。英語が初めての子は「Basicクラス」で、アルファベットの正しい書き方・読み方から始めます。よそで英語を勉強したことがある子、Basicを「卒業」した子は「Standardクラス」へ進級できます。ここでは、中1後半程度の文法・単語などを勉強します。・・・あ、英単語の習得でいえば、Basicで100個くらい、Standardでは300くらいだから、ひょっとすると、そのへんの中学生より知ってるかもしれませんね。Standardでは、英検5級の取得も推奨しています。 んで、その先、最も高いレベルに位置するのが「Advanceクラス」。僕も担当しています。そして、僕もたまにブログなどで書きますが・・・。 ・・・とんでもないことになってます小学5年生が、過去形や未来形は言うにおよばず、不定詞、関係代名詞、受動態、現在完了、さらには仮定法まで使われる文章を読めるようになってしまう。 ・・・まあ、小学英語に関しては、いよいよ学校でも本格始動となり、それについての数多くの意見が世間をにぎわせており、もちろん、ウチにはウチの言いたいこともあるのですが、それを書き始めたらタイヘンなことになるし、それに、僕以上に佐々木が書きたいでしょうから僕は、あえて、沈黙・・・。 お近くの方は、ひやかし半分、ぜひ、マーガレット、のぞきにきてくださいね♪Kama