炎の正月特訓
こんにちは、鎌田です↑ 昼間に撮った写真。昨日アップしたのは、「闇夜にドッキリ」風だったので・・・^^;今日は大変よく晴れています。…さむいけど愛夢舎のすぐ近く、道路をはさんで向かい側に熊野神社があるもんですから、今日はひっきりなしに参拝に訪れた人が塾の前を通る。…さむいけど以前にもブログで写真を紹介しましたが、天気が良いと、ビルの階段から富士山がよく見える。今日も、雪をかぶった富士山が遠方にくっきり見えて、なんか、「ザ・日本の正月」って感じがします…さむいけどさて、本日1月2日と明日3日は、中学3年生・高校3年生のみ、「正月特訓」を行っています。午前中3時間、午後3時間の授業を受け、夕方には学習した内容についての「確認テスト」。そうですね、タイムテーブル、教務システム上は夏期合宿と近いカタチ。しかし、この正月特訓の目的は問題を解くスピードと、なおかつの正確さを養うこと。入試本番を間近に控え、筆記テストにおけるタイムマネージメントなど「具体的な戦術」を練る時期でもある。本記事のタイトル「炎の正月特訓」は小田切副塾長の数学講座のネーミングでもある正月特訓では、担当講師がそれぞれプリントをこしらえるのですが、新年年明けに際して、先生たちの中にも、思うところがあるのだろう。小田切先生は、プリントの解きはじめに「意気込み」を生徒に書かせたりしている。僕がやる場合には「心頭滅却」、「明鏡止水」とか、そんな感じのタイトルをつけています。自分の間違い、足りない部分、欠けている部分を感情を殺し、しかしてお坊様のような気持ち、第三者を機械が見るような視点でもって、見つめる。ほんのわずかな不安要素も見逃さない。こういうとき、僕も一時期かぶれていたストイズムは、無益ではない。午後のこの時間、佐々木塾長は中3英語をみています。田中先生は高校生に英語を教えてます。僕は午前中に国語をやってました。正月早々、タイヘンだなぁ~…と思わないわけでもないけど、なにせ、こうした正月を毎年過ごし、こうした生徒たちを毎年眺めているから、今年の生徒たちにも、「こうやって先輩たちは合格を勝ち取っていったんだぞ。 お前らもがんばって後につづけ~」という思いがほとんど。しかし、この努力が無駄になることは決してない、なんなら、一生の財産を、今このときに積み上げている。 …さむいけど体調を崩さぬよう、そこだけ注意を・・・。Kama・・・ところで、↑ でっかい鏡餅のほかに校舎のあっちこっちに小さな鏡餅を置くのが愛夢舎の伝統になっています。年内から飾っているから、見つけた生徒も多いことでしょう。まだの人は、全部でいくつあるか、探してごらん。他の学年の講習会は4日が第2期のスタートとなります。(↑ 正解例その1)