入間市の塾　愛夢舎からのメッセージ

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• やはり外に出ないといけないですね

   　最近は、私も意識して塾外に出るようにしています。 　塾の中にいて偉そうに座っているのは、私の仕事ではないですものね（笑）。 　自分のオフ日に色々と出歩いています（笑）。 　出歩くと、予想外におもしろいことがあったり、人と出会ったりするんです。自家用車でなく、電車を使っているので、車内で卒業生や保護者の方とバッタリ（というかかなりの確率で）会うのもまたいいですね。 　まさに「犬も歩けば棒にあたる」って感じ（笑）。 　今日は副塾長と新宿へお出かけ。ある「経営セミナー」に参加してきました。（今日も帰りの電車の中でＴ君と会いましたよ） 　今月末から１１月頭にかけては東北に出張してきます。きっと刺激的な出来事や出会いがあることでしょう。　　塾内でも色々な行事があって、その準備で大忙しなのに、出歩いてばかり・・・って言われそうですが、私の新しい見聞を生徒諸君・保護者の方々そしてウチの先生たちにも伝えるということも、私のミッションであると思っておりますので。 　ジュクチョウ  　

  2010.10.20

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• さあ、中間前最後の日曜日！

   　Ｍ中とＫ中は中間テストお疲れ様！ 　残るはＦ中生や高校生たち。 　今日もＦ中生と高校生がテスト前最後の日曜日を充実させるべく朝１０時から自習に来ています。 　午前中布団に入ってそうなヤツが心配です・・・ 　そろそろ電話するかな・・・（あ～過保護な自分に自己嫌悪・・・） 　ジュクチョウ

  2010.10.17

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• いかん・・・

   　中３北辰結果・・・ 　選抜クラスがいかん・・・　甘やかしたかな・・・　 　一般クラスは伸びている、この調子で頼む！ 　ジュクチョウ  

  2010.10.13

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  不惑

  こんにちは、鎌田です昨日のハナシになりますが。昨日、１０月１１日は、我らが小田切副塾長のお誕生日でしたおめでとうございますー生徒たちの中にも「そっかー、体育の日の生まれなんだー、　スポーツ、できそうだねー」なんて子もいまして、まあ確かに、スポーツは色々できるんですけど、「体育の日」の生まれという印象は、きっと僕ら世代にはないんでしょう（幼い頃から「体育の日＝目の日」って感覚で育ってますから）そして、今回も石塚さんがお手製スイーツをプレゼントしてくれましたよ♪（ひょっとして、アレかなぁ、　こうやってブログであおっちゃうから、引っ込みつかなくなってんのかなぁ、　だとしたらゴメンナサイです…＞＜）毎回毎回スゴイんだけど、今回はまたとびきりスゴイのを持ってきました　↓・・・とりあえずデカい！比較するものが写ってないんでピンときませんが、直径２５ｃｍ以上（↑　お皿のサイズを測りました＾＾）横からみると、↓　こんなかんじ。それなりに、盛り上がってます。標高が高いです・・・えっと、なんだっけ正確には覚えてないけど、石塚さん本人の命名で「なんたらかんたら、シュークリームもどき」だそうです。（ゴメン！！＞＜）つまり、シュー皮です、これ。スポンジ焼いて、クリームのっけて、別焼きのシュー皮でフタをしたという感じ。手のかかるシュー皮、しかもこのサイズ、すごいです。４時間くらいかかったそうです さっそく切っていただくことにしました。すると　↓中からはあふれんばかりのクリーム！・・・いや、あふれてますね。カスタードと生クリームの２層構造です。田中先生が、小田切先生を気遣って、切り分けたうちのひとつにあふれてるカスタードをぬったくって、クリームまみれの一切れを作ってた 「小田切先生、カスタードお好きだから、　『カスタードスペシャル』です」だそうです。（見た目の美しさは失われた気がするけど…）しつこいようですが、僕は甘いモノが基本ニガテでクリームがあふれてる光景は、どっちかと言うと、テンション下がるんですけど一切れのさらに半分をいただいたところ、これがおいしかった。いつもいつも、ありがとですー。 その場にいた先生たちみんなでいただきました。昨日いらっしゃらなかった先生方、ざんねん！こうして、ベテラン勢は、どんどんベテランになっていって、まあたぶん、僕も「そっち」の側なんでしょうけど、しかし、どんどん若いパワーが加わってきていて、むしろ「愛夢舎」的には、若返っている感じですね。そんなフレッシュ（…死語？ベテランですから…）な愛夢舎を今後ともよろしくですー。 ・・・小田切先生の年齢？ そういうことは、他人が勝手に教えることではないですよね～、僕は書きませぇ～ん。イヒヒ・・・（と書くだけかいて、逃げるー）Kama

  2010.10.12

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  テスト直前

  こんにちは、鎌田です今日は体育の日お休みです。 でも、愛夢舎は、やってます。ていうか、休むわけがない。なんてったって、中間テスト３日前ですから 今日も、各中学校の生徒が自習に来ています。１階は、受付のほか、自習室として使っておりますが、あっという間に満席状態になりました今日の早い時間帯は、先生の数が足りないので、あまり他の階は開けたくなかったんだけど（↑　生徒対応の不手際と、安全上）しょうがないから３階をオープン。・・・オープンすると、間もなく３０２教室、満席。あう・・・４階の２教室は、そもそも対策授業で使用中。まあ、テスト直前ですから、このくらいにはならないとね。だいじょぶ、まだ３０１教室に空席があります。まだ来ていない子は、安心して自習に来るように夜には、先生も増員します。Kama

  2010.10.11

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• アメリカより愛を込めて

  皆さま、お初にお目にかかります。 自分は、今年の8月まで愛夢舎で時間帯講師として働いておりました、 市原　郷史（イチハラ　キョウジ）という者です。9月よりアメリカに留学しております。  留学のことをブログに書いてみたらどうかね？と有無を言わせない 圧力を拝受いたしまして（笑）、こうしてブログを書かせていただいております。 実際、こんなオフィシャルな場に自分のような者がブログを書いてもいいものか、 と苦悩しておりましたが、先日の塾長の一撃により、観念いたしました つたない文章ではありますが、温かい目で見守ってやってください（笑）  僕は9月11日からアメリカ、オレゴン州に滞在しておりまして、そこから15日まで、 ホームステイプログラムを利用し、15日以降は大学の寮に入っております。 日本でホームステイプログラムの申請をしたのですが、アメリカ出発前日になっても ホームステイ先の情報を明かされることはなく（笑）、15日までホームレスなのかなー 、お迎えいるのかなー、なんだかなーと思ってました。が、 そこはさすがにアメリカ！空港に着くと、 お迎えがすでに待っておりました！そこでやっと生の英語に触れたわけですが、 生の英語に触れた初の感想は、 「ほう・・・・何を言っているのか、まったく分からんな・・・」 早いんです！日本人とは軽く英語で話せていた僕ですが、所詮は日本人だったのです。 後悔しましたよーその瞬間。というのは、僕の大学には結構な数の留学生がいるのですが、 今思えば、英語をまともに話せない自分を恥じて、なんだかんだ理由をつけて 彼らと話すことから逃げていたような気がします、たくさんチャンスがあったのに  とまあ、いくら後悔しても英語はわからないので、 とりあえず、全部「イエス、イエス、オーイエス」と返事をしていましたら、 なぜかショッピングモールに連れていかれました（笑）でもその後、結局ホームステイ先に 連れて行ってもらえたのでめでたしめでたし。 こちらがホームステイ先の夫婦でございます・・・ここに彼らの写真を載せたかったのですが、やり方がわからず断念・・・人のよさそうな初老夫婦をご想像ください（笑） とてもよくしてもらいました！  その後、後ろ髪を引かれつつ、寮に入りました。ルームメイトは彼です↓・・・申し訳ありません、ご想像ください（笑） 正直言って、ビビりました。日本で黒人を見る機会はそんな多くないし、なによりでかい！190CMくらいあるんじゃないかな？でもすごくいい奴で、 今では、スラングを教えてもらったり、冗談を言い合ったりしながら過ごしています  いやーしかし、アメリカ人の友達をつくるのはとても難しい！ こっちは英語をまともに 話せないし、聞けないわけですから　だから友達を作りたくても話しかけようと思っても、 どうせ話しかけても相手を不快にさせてしまうだけだろうな・・・ とネガティブに考えてしまうこともよくありました。でも、 実際これって自分が傷つかないようにしているだけなんですよね！ そんな自分は好きになれないなーと思い、どうせ留学にきたんだから、 適当にいろいろやってみるか！と考え直して、 最近は隣の部屋に突っ込んでいったりしてます（笑）  そうすると不思議なもので、これは本当にたまたまなのかも知れないんですが、 その部屋の住人の友達がたまたまその部屋にいて、たまたまその住人の友達が 日本好きだったりするわけですよ！で、その住人ではなく、その友達と仲良くなって、 色々な遊びに誘ってもらったりする。先日の鎌田先生のブログとリンクしますが、 そうすることによって、アメリカ人のことを僕は少しずつ理解し始めていると思いますし、 それが、僕の生きる上での価値観を変えるものかどうかは分かりませんが、少なくとも僕という 人間の幅を広げてくれているような気がします。  確かにその部屋に行く前は、すごく恐い。 アジア人入ってくんじゃねーよとか言われたらどうしようとか、 今思うと、いくらなんでもそんなこと言わないでしょ（笑）、って思うんですけど、 いざそのときになると本当に恐いんですよ（僕がビビりすぎなのもありますが・・笑） でも、それで死ぬわけじゃないしな！と、ほんのすこーし勇気を出して 踏み込んでみる。そうすると色々なことを知ることができる場合がある。 これは留学という特別な環境だからではなくて、 日本にいる時にも当てはまることだなあ、 と分かっていたつもりでしたが、改めて思いました  まあそんな感じでがんばっています。ちなみに宿題の量は、ご飯の時間と寝る時間と授業の時間を 除いたすべての時間を当てないと間に合わない感じです（笑） ちなみにこちらが僕の寮です↓新築のキレイな寮をご想像ください（笑） とまあ徒然なるままに書いてしまって、実質、あんまり留学のことを書いてないような気がしますが（笑）、宿題をやらなきゃヤバイという焦燥感でお尻がチリチリしてきましたので 今日はこのへんにしておきます！ あまり僕のブログを楽しみにしている人はいないとは思いますが、 またそのうち書かせていただきます。 あっ、ちなみにこれが今現在の僕の住所です↓Kyoji Ichihara, 347 MONMOUTH AVE N, RSC#624,MONMOUTH, OR, 97361 12月くらいに寮からでるかもしれないので、この住所はとりあえず12月くらいまでです！手紙などもらえたらうれしいなあ・・特に中2Aクラスのみなさん、何をすればいいか、分かってるね？笑  ということで See you again! 駄文、長々と失礼いたしました。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　市原　郷史 

  2010.10.11

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• ノーベル賞惜しかった！～世界の広がり

  こんにちは、鎌田です昨日、今日、明日と、学校が３連休です。木曜には、２学期中間テストが始まります。今日も生徒たちが、自習へ、対策授業へと集まってきております。（来る子はよく来るんだけど、来ない子は全然来ない。　メンツがだいぶん固まってきちゃった・・・＞＜） さて、先週はノーベル賞の話題で世間はにぎわった。今年も、化学賞において、日本人が受賞、受賞者の方を全然存じ上げないし、研究内容を聞かされてもよくわかんないんだけど、とにかく、おめでたいことである・・・のかな？ところで、これは書こうかどうか、結構迷ったんだけど、実は、僕の「近く」で、ノーベル賞を、あと一歩のところで毎年もらい損なっている先生がいる。これは「もらいそうなくらいスゴイ」とか、そういうシロウトの評価のハナシではなくて、具体的に、物理学賞の候補として毎年ノミネートされていて、なんなら今年も最有力視されてて、毎年惜しい感じだったし、今年は受賞するんじゃないかと僕は思ってた。（まあ、つまり、相当有名な方であって、ニュースでも取り上げられるので、誰のことかカンタンに分かっちゃう。「あの人のことか？」と思い当たった人は、そう、その人です）僕自身はお会いしたこともないし、お話ししたこともない、もちろん向こうは僕のことなんかは知りもしない。仕事上で関わったこともないし、それ以外でも関わったことはなく、つまり、僕自身とは、なんの関係もない方。僕は文系人間なので、研究がかすったことがあるとか、そういうことでもない。はっきり言って、無関係 じゃあ、なにがどう「近い」のかというと、僕の姉である。姉は某大学の研究室で教授の秘書を結構長いことしている。どうやら、ある先生が姉のことをお気に入りのようで、よくわかんないけど、「私設秘書」みたいな感じなのだろうか、とりあえず第一秘書として、先生のサポートをしているようだ。学会なんかにもヒョイヒョイついていくし、ごく稀に実家で会ったりすると、なにやら先生の「窓口」みたいに、方々からの連絡を受けている。 で、その姉がついている先生がノーベル賞の有力候補である。 姉は、別に理系人間ではなく、というか、音大卒の、理系研究とは真逆、ブツリとかカガクと、まあまるで縁のなかろう人間であったはずだ。だから、別に姉はすごくないところが、何かの縁でその先生に紹介されたかなんかで、はじめはお手伝いさんみたいなことをやってたんだろうけど、気がついたら第一秘書とかになってて、なにやらブツリの難しいことをいつの間にかしゃべるようになってたしハタで見てても仕事のスキルは相当高いように思うし、あれ、英語なんかも操れるようになったのかなぁ・・・。先生のことは、よく話題にのぼる。いついつテレビに出るとか、○○賞をとったとか、文章を寄稿したから読んでみろとか、近いところでは文化勲章をもらったってもんで、記念の図書カードが、無関係の僕のところにまで回ってきた。だから僕も、会ったことはないけど、なんか知った先生のような気がしてきていつの間にか「気になる人」になってて、（あまつさえ、姉ときたら、家ではその先生を「○○くん」呼ばわりするもんで…＞＜）無関係なんだけど、近い人のような気がしている・・・と。 それで何が言いたいのかというと、人の「世界」なんて、どんだけの広がりをみせるかわかんないな～ってこと。 ノーベル賞というのは、子どもの頃から聞いて知ってはいるけど、まあなにせ世界最高峰の賞であるから、僕の生きてる範囲、「認識」とか「関わり」の範囲とでもいいましょうか、とにかく、ノーベル賞は「僕の世界」の外にあるもの、自分には関係ない、住んでる次元が違う、チャンネルが異なる、人生の延長上にない・・・うーん、なんて表現すれば伝わるかなぁとにかく縁のないものだと思っていたわけですよ。ところが、まあ今でも自分とは無関係なことに変わりはないけど、とりあえずは「世界」の内側に入ってきている。チャンネルが合ったというか。少なくとも、自分の「関わり」の範囲内で考えられるようなものになっている。 これって、あらゆることにおいてそういう可能性があるんじゃないか。自分にとって、それまで自分の範囲外であるもの、自分の認識外のもの、チャンネルが異なった世界のもの、そういうものは、そのまんまでは確かに自分の範囲内に位置することはないけど、でも一生「範囲外」であるとは限らなくて、なにかのはずみで「範囲内」にもってこられることもある。それは、「それ」が範囲内にやってきたと見ることもできるけど、逆に、自分の範囲が広がったとみることもできる。たとえば、一日に何千万円も使うアラブの石油王のようなくらしは、僕にとって「範囲外」であるが、そういう次元のハナシすら、もしかして「範囲内」になる、そういうふうに僕の世界が広がるかもしれない。これは可能性のハナシです。別にアラブの石油王になりたいわけじゃない。ていうか、自分が石油王になったりノーベル賞をとったりすることは、やっぱり多分なくて、だからそういうことを言っているんではなく、ただ、自分の認識レベルにおいて理解できない、次元がちがうということを同じ次元内で考えられる程度には広がりがありえるということ。 では、その広がりは何によってもたらされるのか。２つあると思う。ノーベル賞の場合は、「人脈」だった。色々な人との「つながり」があることで、自分以外の人が、さらに「つながり」を広げてくれることで、自分の広がりは、さらなる広がりをみせる。 もうひとつは、物理的環境の移動だろう。つまり、色々なところに行ってみること。もちろん、今まで入ったことのないようなお店に行ってみるというのもそのひとつ。そして、なにより、日本という「枠」から出てみること。生徒たちには、ぜひ「広がり」を拡大して、認識の幅を大きくしてほしいと思う。範囲が１０の人と１００の人とで、１０の人は、１００の世界があることを知らないまま終わって、だから本人にとってはなんの問題もないんだけど、１００を知る人からみればもったいないことこの上ない。なんか、ムズカシイ言い回しになっちゃった。失礼＞＜Kama

  2010.10.10

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• 催促！

   　ＫＪがアメリカはオレゴンへ渡って早１ヶ月。 　私自身の携帯電話には何度かメールをもらっている。 　本当に色々なことを吸収しているようだ。 　忙しいかもしれないが、そのＫＪをリアルタイムで愛夢舎の生徒に伝えて欲しい。よろしく頼む。 　I'm gonna blog soon! Don't miss it!の言葉、しかと受け取っておるぞ！ 　ジュクチョウ

  2010.10.09

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  突然の、おススメスポット～美ヶ原

  こんばんは、鎌田です・・・えと、突然ですが、僕には「一番好きな場所」があります。小学生の頃に両親に連れられて初めて行ったんだけど、その「雰囲気」がとても気に入って、以来、実家で暮らしている頃は、できれば年に１回、それが叶わないとしても、機会があれば行きたいと思ってきて、そして行ってきたと思う。なんなら、中学生の頃は自分たちだけで自転車で行ったりしたもんだ。つまり、僕の実家付近のハナシで、それは長野のハナシであって、まあでも、明日から３連休の方も多いでしょうし、東京から向かうとしても、まあ日帰りは充分可能なので、いかがかと思って書いてます。↓　ここ。美ヶ原高原美術館フジテレビで午前１１時半あたりに「アモーレの鐘」を鳴らしたりしてるから、名前だけは知っているという方も少なくないのでは？ まー、美術館です。ただし、野外です。野原に、現代彫刻が置かれています。「美術に興味はない！」という方でも、普通の美術館ならともかく、ここはおススメできます。同じ、フジ系列が運営している美術館に箱根の彫刻の森があります。僕は美ヶ原が大好きなので、「箱根の方も・・・」と思って、だいぶん昔、なにかの機会に、やはり家族で一度行ったことがある。でも、ダメでしたいや、もしかすると、「美術館」としての価値は箱根の方が高いのかもしれない。ヘンリームーアとか、ゴロゴロ置いてあるし、彫刻以外の絵画などの充実具合（点数）は、箱根が圧倒的だ。だから、箱根がキライというわけではありません。でも、やはり、美ヶ原。美術品というのは、言っても「人工物」ですよね。「人が創った美」が芸術作品。が、「人工」でない美もあって、それはつまり、「自然の美」。「自然」そのものだ。箱根は、やはり野外展示の美術館なのだけど、敷地面積とか、施設とか、あるいは訪れる人の数・・・つまり人口密度とか、感覚的なもんですが、「人工」が勝っている。やはり、「人工の美術館」という感が強い。美術館なんだから、当たり前だけど、なんていうか「人間の造作」、もっといえば「人間界」を離れることがない。ところがどっこい、美ヶ原はですねぇ、「自然の美」と「人工の美」が見事に調和しているのですよ。 絶妙です。例えば、より「自然の美」を前面に押し出すために彫刻点数を減らしたとしたら、それは今度は美術館ではなくなってしまう。美ヶ原という立地が、もう、絶妙なんでしょう。高度２０００メートルの山の山頂付近にあって、時には、雲が下に見える。また、敷地も大変広く、だいたい、美術館の敷地の外側も、ずっと野原、つまり、見渡す限り、野原が広がる。もちろん、空気は非常に済んでおり、ピンとはりつめている。そうするとですね、その地は「静けさ」につつまれるんですね。聞こえる音は、風の音くらい。歩を進める人も、そんなルールもないのに自然と小声になる。 静けさ。閑けさ。見渡す限り、「人工」を感じさせない草原と、その中に、しかし、「人工」の最たるものである彫刻群。　　　　　（　↑　生存する上で必要がないという意味　）もうね、異空間に飛び込んだ感じがします。時たま、有名なアモーレの鐘が、遠方の山々に時を知らせるように鳴り響く。美しいです彫刻そのものが美しいとか、そういうのももちろんありましょうけど、彫刻は、この地をこの地たらしめるためのツールに思えてくる。彫刻を眺めつつ歩いていると、こんな光景に出くわしました。 彫刻の左の足元に、何かいます。ウサギです。もちろん、野ウサギ。一心に草をはむはむ食べていて、動いているように見えなかったので、はじめは彫刻の一部かと思ったくらい。 ある意味、これも自然と人工の融合。そう、「融合」ですね。「混在」ではない。「融合」。ここでは、自然と人工が見事に融合して、独特な空間を作り出しています。それを「天上美」と言ったら、ちょっと言いすぎだろうか？ 美ヶ原は、山のてっぺんにあります。必然的に、車で向かう人がほとんど。いくつかのルートがあるんですけど、実は美ヶ原訪問にあたって、僕には、やはり、おススメルートがある。これは帰りの方がいいような気がしますが、ビーナスラインを通って、霧ヶ峰を経由する。美ヶ原は、草原と人工の融合でしたが、霧ヶ峰は、草原草原草原・・・。↑　これは、霧ヶ峰のドライブインではなく、そこから少し走ったところ、ちょっと車を止められる場所があったのでそこで撮った写真ですが、要するに、白樺湖まで降りるまで、ずーっとこういう景色が広がっている。もう今年は終わっちゃったけど、７月あたりに行くと、ニッコウキスゲの黄色の花が一面に広がり、名だたる名所となっている。ま、しかし、こういう緑一色も、「緑には色々な緑があるんだなー」なんて改めて思えて、僕は好き。 実は、９月の初め、実家に戻ったついでに、久しぶりに行ってきましたそのときの写真です。ホントは、９月早々に記事をアップしようと思ってたんだけど、色々忙しさにかまけてたら、１０月になっちゃった＾＾；ある意味、一番中途半端な時期かもしれない。今の時期なら、高原は、あるいは、赤や黄色の紅葉でまた別の一面を見せているかもしれない。まあ、そう考えると、一年に３回は行かないと・・・ですね「黄色」の８月、「緑」の９月、「赤」の１０月。ぜひ、一度、お運びくださいませ。あ、美術館は、１１月半ば以降、春までは閉館となります。（雪が・・・ね）Kama ・・・それはそれとして、世間は３連休かもしれませんが、いや、３連休なんですけど、この３連休は、中間テスト直前の連休です。来週木曜から、各中学校の定期テストが始まります。愛夢舎では、この３連休はテスト直前の大勉強大会。中学生諸君、わかっとるね～～。明日、待ってるよ～。 

  2010.10.08

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• 『先生』になるそうです

  こんにちは、鎌田です先日、卒業生のMさんが『就職内定』の報告に来てくれました彼女は現在、大学４年生で、中学生の頃に愛夢舎に通い、また、高校に進学した後、大学受験のときにも塾に通ってくれていた。当時から、彼女の志望は「小学校の先生になること」。このブログを長くご覧の方はご存知だと思いますが、僕は前職において、学校教員採用に携わっておって、もっともそれは私立の学校に限定したものでしたが、当然、公立校と併願される志望者が多く、だから公立採用についても色々と相談される立場でいた。その経験値から言うと、教員採用という「くくり」の中では、『小学校教員』は競争倍率が圧倒的に低く、言ってみれば『穴場』であって、それはなぜかと言えば、必要数に対して、有資格者が少ない、カンタンに言えば、小学校教諭の資格を取得できる大学・学部が少ないから。逆に言えば、小学校の先生を目指す人にとって、採用試験ももちろんだけど、その資格を得ることができる学校に進学することが第一の難関であったりする。Mさんも、大学受験は相当苦労したぶっちゃけて言うと、『１０以上の連敗』を喰らった。受けても受けても門が開かず、「不合格」のダメ出しをされる期間がひと月以上も続き、見ているこちらですら胃に穴が開くんではないかという思い、しかし、そんなのは本人の苦しみには比べようもなかったはずで、よくぞ心が折れなかった、…実際には、何度か折れたのかも知れないけど、精神がよくぞ続いた、よくぞもった・・・その壮絶な大学受験の様子は、未だ愛夢舎では語り草になっている。そんな彼女も、当時は上位志望ではなかった大学の教育学部になんとか合格を果たし、確かに有名国立大学とか、名前の売れてる大学ではないけど、しかし、間違いなく小学校教諭を目指すことができる。彼女はその後も愛夢舎に度々訪れ、部活のマネージャーやボランティア活動をしたりしているその様子を報告してくれていた。 前置きが長くなりましたが、今年、Mさんは埼玉県の公立小学校の採用試験を受験し、先日２次試験の結果が出まして、見事、一発合格！来年４月から「新人の先生」として県内（おそらく、狭山か川越？）の小学校で先生として勤務することが決定しました。おめでとう！！実は、先月、本人の母校の小学校で教育実習を行なっていて、当然ウチには、その学校の生徒も多くいて、「今、学校に、あの先輩来てるよ」なんて子もいて、実習が終わって間もなく彼らに良い報告ができることになったことは嬉しく思います。先日、合格の報告に来てくれたとき、実習の際に子どもたちが書いてくれたメッセージもみせてもらいました。１年生が書いてくれたもので、つたない大きな字で、一生懸命、心をこめて、キレイに色もぬって「ありがとう」「たのしかった」「がんばって」という気持ちが紙に表れていた。僕も大分昔、教育実習に行って、同じようにメッセージをもらったことがあるんだけど、僕の場合には高校生だったのでなんか冷静な評価が多かった気がして、比べるわけじゃないけど、小学生の方がかわいいというか、「いいな～～」なんて思ったりした。とりあえず、懐かしい思いがした。 さてさて、愛夢舎の出身者が「先生」になるときがいよいよやってきた。「塾の先生」なら、これまでもいっぱいいたけど、「学校の先生」は、たぶんこれが初めてだと思う。僕は常々思うんだけど、「先生」というのは、「先生」と呼ばれていなくても「先生」であって、・・・んと言い換えると、子どもに接する大人は、全員「先生」であり得るわけで、そして、みんな、子どもの人生を導くという使命を共有し、その意味では、みんな「同志」である。まあしかし、文字通り「先生」である我々や学校の先生は特に「同志」であるレベルが高いように思う。しかるに、お互いを敵対視してしまう方も中にはいらっしゃって、それは例えば、「塾」というものを毛嫌いし、なんなら全否定されるような先生もいらっしゃるということなんだけど、これはとても悲しいことだと思っているまあカンタンに言えば、学校の先生と、我々学習塾は、具体的にどうこうではないけど、心の部分で協力関係にあってよいと思っている。 そこで、今、学校現場に立つことになったMさんの存在を大きく感じてる。ここでいう「大きい」というのは「すごいな～～」っていう「大きい」もあるけど、なんていいましょうか、子どもたちを取り巻く大人の輪に「大きな」つなぎというか、なんというか・・・。ネットワークが広がっていきそうな予感というか。彼女に「愛夢舎精神を学校現場に持ち込んでくれ」とか、そういうことを言うつもりはないけど。ていうか、むしろ、愛夢舎に学校現場の実際も持ち込んでほしいくらいに思う…かな。 どういうわけか、愛夢舎には学校の先生を目指す人が多い。今働いている先生たちの中に４人・・・かな、具体的に目指している人がいる。「そりゃ、先生を目指してるから塾で働いてるんでしょ」と思われるかもしれないが、で、一般的にそういう方が多いのも確かだけど、ウチの先生たちに関して言えば、その率は極めて低い。だって、そもそもウチの卒業生であったり、あるいはその関係者だったりする人が多いわけで、つまり、意気投合してウチで働くようになってみたら、実は先生志望だった、みたいな感じ。生徒の中にも、先生志望の子が、必ず毎年いる。 これから、塾とか学校とか、そういう「くくり」を飛び越えて、子どもたちを見守る温かい輪がどんどん大きく強くなっていくといいなぁ、いや、きっとなっていくんだろうなぁ。そう思いました。 ともかく、Mさん、改めて合格おめでとう！！時間講師の「先生志望」の先生たちよ、彼女に続け！！Kama

  2010.10.07

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• Ｙ先生デビュー！

   　本日も１人スーパー講師がデビュー！ 　Ｙ先生（東京外語大）は○○田○カ○ミーで３年間の経験を持つ英語のスペシャリストです！　中１Ａクラスでデビューですが、高３生の多数の科目でセンター対策もできる心強い先生です！ 　みんな、Ｙ先生を有効に使ってくださいね！（笑） 　ジュクチョウ 

  2010.10.04

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• 興味があるのかな（笑）

   　ここ最近、毎日のように愛夢舎のエントランスのドアを「ドンドン」と叩いて逃げていくヤンチャな中学生２人組がいる（笑） 　もう顔も覚えたよ（笑） 　興味があるなら入っておいでよ（笑） 　怒らないから（笑） 　ウチの塾生の中に好きな女の子でもいるのかな（笑） 　ジュクチョウ  

  2010.10.02

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• 第２回進学説明会

   　今回は２部構成でいきます！ 　第１部では私立高校の入試担当の先生方をお呼びして、各私立高校の入試説明会をして頂きます。（ＳＤ高校さん、ＳＯ高校さん、ＳＢＧ高校さんの予定） 　第２部は愛夢舎から「具体的な受験戦略『併願パターン』」や「入試までの流れ・注意点」をお話させて頂きます。 　１０月２４日（日）開催です！  

  2010.09.30

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• やっと埋まった・・・

   　何日か小言を言い続けた効果か（笑） 　自習室が埋まりました。中３の５０％、高３の８０％、そして中１の数名が来てくれました。　　中だるみの中２（苦笑）は、２クラスが本日は授業日のため、塾には来ています。中２のもう１クラスは授業がないのですが、ひとりしか自習に来ていない・・・（悲） 　今日は高１・２も授業があったので、小学生から高３まで満遍なく来ましたね。 　スタッフも今日は７名。 　こんな感じになると活気を感じます！ 　中高生は中間テストまで３週間程度（Ｋ中やＭ中はもう3週間を切っていますよ～！）、ここから、もっともっと活気づかせてくださいよ。 　とにかく、自学自習が不十分な受験生の一部の生徒、それから中１・２ののんびり諸君・・・そろそろ、わかってるよね？ 　ジュクチョウ 　 

  2010.09.28

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• 最近、多くの優秀な方が

   　愛夢舎の「講師（先生）希望」でやってきます。 　「愛夢舎精神」を理解してくれる方々は積極的に採用させて頂いております。 　生徒諸君は、続々と現れる優秀なスーパー講師陣との出会いを楽しんでくださいね！ 　ジュクチョウ

  2010.09.28

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• 合格第２号

  こんばんは、鎌田です先日、今期大学受験合格第一号の報をいたしましたが、先日、第二号も出ましたよ♪T.Mくん　成蹊大学　法学部　法律学科やはり、推薦制度を利用しての合格で、まあ、正確に言えば、まだ「内々定」の段階ではありますが、（本結果は、１１月末・・・）もう、ほぼ・・・というか、確実なので報告させていただきました。おめでとうございます！Kama

  2010.09.27

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• 秋

  そういうわけで、ブログのデザイン、変えました。秋ですもうね、この２日間、涼しいをとおりこして寒くなっちゃってねぶっちゃけ体調がおかしくなってきたいかん、いかん・・・。秋といっても、このデザイン、モミジだから、いくらなんでも少々早いかと思ったのですが、まあ、しばらくすれば、ビシャっと合う時期になりますよｗKama

  2010.09.25

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• 立ち読みで感動をもらいました。

   　「あなたが虚しく生きた今日は、昨日亡くなった人があれほど生きたいと願った明日」 　医学部に入り直そうと頑張っていたのに余命２ヶ月となった。それでも病床でも勉強していた。そんな人を見舞いに行った先生の言葉だ。 　・・・無料でこんな感動的な言葉をもらってしまった・・・    　

  2010.09.25

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• 一年分

  こんにちは、鎌田です 昨日、テレビで某番組を見ていたら、（↑　たぶん、多くの人が見ていたと思うけど）優勝の副賞品で「オロナミンCを一年分」っていうのがあった。実は、むかしっからフシギだったんだけど、この「一年分」っていうのは、どういう量なんだろうたとえば、オロナミンCとか、ビンとか缶とかの飲み物だったらズバリ、「３６５本」、一日一本計算なんだろーか？あるいは、一日３本、毎食後に飲むとして、３６５×３＝１０９５本とか、そういうことなのだろうか？さらにさらに、確か大相撲の優勝賞品かなんかに「お米一年分」とかあったと思うんだけど、お米にいたっては、何がどう一年分なんだ？例えば、僕なんかは、そもそも一日２食か、場合によっては１食しかとらないけど、そのときにお米１合、ちょいと満腹を目指して１．５合食べたとして、一日２食なら、１日３合、３６５日で１０９５合（・・・よくわからん＞＜）でも、これが一日３食だったとすれば一日４．５合で１６４２合でも、関取が１食１合なわけないから、ていうか、ウチの田中先生レベルできっと一日３～４合ってこたぁないから、そうだな、一日８合とか食べるとして（←根拠なし）一年で２９２０合。僕の３倍近くの量になってしまう。 これは不公平だ優勝したのが誰かによって賞品の量が変わってしまうのでは、なんなら主催者とか、もしくはクイズとかの出題者、審査員なんかに賞品の提供側からの「はたらきかけ」があって、小食のヤツが優勝するように八百長が行われてるかもしれない。「一年分」というのは、かなり曖昧な量である。人によっては、一年分どころか三年分くらいあるかもしれないし、あるいは、ギャル曽根あたりが優勝するとこれは３ヶ月ももたないかもしれない。 「一年分」を、ちゃんとやろうと思ったら、こういう形式がいい。つまり、獲得者による「自己申告制度」だ例えば、賞品が「お菓子一年分」だとする。「チョコレート工場の秘密」で、子どもたちがもらう賞品はこの仕組みだったが、とりあえず、まずは家にそれなりの量のお菓子が配達される。で、獲得者は、それを全部食べきったら「もうないよ～」って、連絡する。すると、次の一便が配達される。これが一年続く。どうだ、これだったら、獲得者が大食いだろうが、小食だろうが、確実にみんな１年、食べ続けられるオロナミンCに戻ると、だから、一番いいのはオロナミンCが家になくなったら配達されるシステムだ。空き瓶が邪魔になるから、同時にひきとってくれるといい。ところがどっこい、実際には、「一年分あげるよ」と言っておきながら、本当にはあげていないという場合もあるらしいあるいは、「一年分あげ」たことにして、それに相当する分の金券だか賞金だかをあげてる場合もあるらしい というわけで、「一年分」、いろいろとギワクが持ち上がるのである。ちなみに、愛夢舎で「プリント・課題一年分」といったら、１枚おわったらどんどん次をあげていくチョコレート工場方式だから、ホントに一年、ちゃんと途切れませんよ～ Kama …一年分、どうやら、お米なんかの不定形の場合には年間消費量の統計から、ひとりの消費量平均を出して１年分を計算してるらしく、また、ビン物の場合には、やっぱり３６５とか、３６０とかのことがほとんどのようでした。

  2010.09.24

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• 

  小さな幸せ

  こんにちは、鎌田です きのう、車に乗っていたらですね～こんなシーンに出くわしました。 走行距離メーターが　↑こう　なって、そいで、↓　こうなった♪なんか、ちょっと、ウレシイ・・・ ・・・それだけのハナシで「だからなんなんだ」って言われても、なんもないんですけどねあ、撮影時は、ちゃんと車を寄せましたよ。免許取得以来、ずーっとゴールドのワタシ、安全運転がモットーですからKama

  2010.09.23

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• 叱咤のあと受験生は・・・

   　あまりに自学自習をしている様子がなかったので、 　叱咤！ 　その後、本日（中３・高３は授業がない日）・・・ 　中３生４３％、高３生７０％が自習室に来た。（もちろん、家庭学習ができているヤツはそれでいい。でも、そんな立派なヤツは数名だ。自習室に来ていないヤツの多くは明らかに家でもしっかりやっていない・・・） 　やはり、表現しなければいけないのだ・・・ 　やる気にならないのは、生徒のせいではなく、やはり我々講師陣のせいなんだなあ・・・（まだ、一部の受験生たちには伝わっていないようだが、どうしようかな・・・） 　ジュクチョウ  

  2010.09.21

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• タイ回想（７）

   　タイ回想（７）～タイ滞在５日目（実質上最終日） 　この日は卒業生との親睦会。　ガイドをしてくれたのは卒業生キティタットさん（通称パンチさん）。中国系３世の彼は、私達をバンコクのチャイナタウンへと案内してくれました。　やはり、どこの国のチャイナタウンもなんか中国人の頑固さというか、なんというか、そういった雰囲気がありますよね（今は緊張の時期だけにあまり言及しない方がいいかな・・・）　タイ・バンコクの中にありながら、また別の国に訪れた感覚というか・・・チャイナタウン内の寺院も行きましたが、タイの寺院とはまったく雰囲気が違いました。　「三国志」好きのＷ塾長は喜んでいたみたい（笑） 　食事もタイ料理に比べるとちょっと高め（？）　お土産屋さんの物価なんかも高め（？） 　バンコクにはあちこちに換金所があり、手際よく（ほんの１分くらいで）日本円をバーツに換金してくれます。しかし、チャイナタウンには（外国だから？）換金所はなく普通の銀行へ行かなければなりません。私も現金が足りなくなってきたので銀行へ行ったのですが、パスポートのコピーはとられるは、日本の紙幣のコピーまでとられ、およそ２０分程度は待たされたでしょうか（苦笑）偽造紙幣とかにかなり神経質になっているのでしょう。 　Ｏ先生や現地の方々に散々もてなして頂きましたので、最後の晩餐は私とＷ塾長からのお礼として、タニヤの日本食屋さんに行きました。（なんでわざわざタイで日本食？かもしれませんが、日本を学んでいるキティタットさんや日本食から離れているＯ先生にとっては魅力的だと思いましたので・・・） 　さあ、この日はゆっくりアパートで眠ってから、というわけにはいきません。早朝５：４０のフライトで日本に帰るのです。晩餐が終わったあと、少し食後の散歩をして、シャワーを浴びるためだけにアパートへ。　シャワー、パッキングが終わる時間には、Ｏ先生が手配しておいてくれたタクシーがアパートエントランス前に到着。　たったの５日間だったけど、生活させてもらったアパートを午前２：００にあとにしました。 　もう、そのあとのことは特筆すべきこともありません・・・ 　疲れきった２人を乗せたデルタ○○○便は成田へと飛び立ちました。 　６時間後すっかり秋めいた東京の気温に驚く２人でした・・・  　～おしまい。脈絡の無い「回想記」を呼んで頂いた皆様に感謝！　　　そして、ここにタイの学生諸君、先生方に敬意を表します。　佐々木圭   

  2010.09.19

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• タイ回想（６）

   　タイ回想（６） 　ビジネス・コミュニケーションの２クラスは両方とも生徒数４０名強。日本の中学校や高校のクラス規模とほぼ同じでした。　しかし、驚いたのが男女比。４０名中男子の数は２，３名。イメージとしてはもう、まさに女子高。（タイだけに、ね・・・真ん中の方もいますが・・・まあ、私の中では女子に数えています・・・） 　男女比　１：９！ 　きっと、タイの大学で日本語学科っていうと、昔の（？）日本の大学の英文科みたいな位置づけなのかな・・・（それでも男子が少なすぎる） 　そんな女子軍団を目の前に、Ｏ先生が私を軽く紹介してくれました。あとは「ご自由にどうぞ！」といった感じでＯ先生が私に目で合図（笑）。 　まずは学生から拍手をいただきましたが、音が小さいのでやり直しさせました（笑）　目が点になっている学生もいましたが、そこはテンション上げて体育会系で「はい、もう一度！」みたいに（笑）　もう覚えていませんが、３回くらいはやり直しさせましたかね（笑）でも、ノリがいい学生ばかりで助かりました。私がなんか変なおっちゃんだと思ったのか（笑）、最後はすばらしい拍手になりました。　もちろん、タモリさんの「チャ、チャ・チャ・チャ！」もやらせちゃいましたよ（笑） 　外国の大学に出向いていって、自分に対する拍手を学生に何度もやり直しさせた人間なんて私くらいしかいないでしょうね（笑） 　これで学生と私の心が一つになったのか（本当か？）、アイスブレイキングが完了。その後はレズメ通りに進めていくのは容易でした。「日本人の気質」、「日本の企業風土」といった一般論から「時間厳守」「会議」「根回し」・・・・・・・・「タイと日本の橋渡し」っていう締めまで完璧！って言いたいところですが・・・ノリノリで話しすぎて、レズメの何項目かは割愛（苦笑）・・・「サービス残業」や「休日出勤」のことも話したかったし「資格」のことなんかも・・・学生諸君ゴメンね。 　２コマ目も同内容。よって、１コマ目の反省を活かし完璧！・・・とはいきませんで、やはりタイムオーバー（とほほ・・・）。　細かい部分に関しては、日本からメールで・・・ということになりました。 　それでも、心の広い「笑みの国」タイの学生さんたち、授業後に私に嬉しい言葉をたくさんかけてくれましたよ。 　何よりも嬉しかったのは、８０名以上の生徒が、私の授業の感想を手書きのメッセージでくれたことです。　日本語で、しかも漢字もたくさん！（当たり前？）それぞれがメールアドレスも書いてくれました。私の一生の宝物になります。きっと、ここから国境を越えた（海を渡った？）いいお付き合いが始まるはずです。（すでに一昨日、数少ない男子学生のセータポーンさんからメールをいただきました。サンキュー！） 　学科長のＡ先生からも、ご評価を頂き、新しいビジネスの予感も・・・ 　　～まだ、つづくかも・・・ 　 　     　 　

  2010.09.19

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• タイ回想（５）

   　タイ回想（５）～タイ滞在４日目 　さあ、本当の渡泰目的の日でございます。 　Ｏ先生と一緒に大学へ出勤！８：３０ＡＭまでに大学に着かなければなりません。本来ならアパートから車で３０分の場所に位置する大学ですが、朝のバンコク市内の道路は、車、車、車、車（笑）。　よって、７：００ＡＭにアパートを出ることに。タクシー運転手さんの好判断（？）で、遅刻の心配をよそに余裕の到着。 　まずは、大学内学食で朝食。早朝だからか、学生の姿もちらほら・・・。　タイの大学には制服があるんですね。男子は白いワイシャツに黒のズボン（なんか日本の中高生のような格好～笑）。女子も白のブラウスに黒のスカート。でも、タイの女子大生も日本の女子高生同様、オシャレな子は制服改造にいそしんでいました（笑）。超ミニのタイトスカートが目に付きました（恥）。タイだけにタイト！（苦笑）ほとんどの大学が同じような制服で、ボタンと校章だけが違うようです。　話は逸れましたが、朝から少々辛めのタイ料理を食べ、日本語学科の講師室へ。７名の先生方がいらっしゃいました。日本語学科なのでＯ先生を含め４人が日本人の先生。しょっぱなに紹介された先生はタイ人の方でしたが、あまりに流暢な日本語を話されたため、お名前を伺うまでは日本人？・・・って思ってしまうほどでした。 　せわしなく自己紹介をしていると、日本語学科４年生のタンヤトーンさんとウィパーダーさんがやってきました。私とＷ塾長に大学構内を案内してくれるというのです。大学構内には２０棟以上の建物がありましたので、すべては見ることができませんでしたが、主な施設はすべて案内してくれました。２人は私達の質問にも流暢な日本語で答えてくれましたよ。  　大学構内ツアーが終わると・・・さあ、最後の授業の打ち合わせ。　午前中の２コマは大学４年生のビジネス・コミュニケーションの授業。つまり、私担当の授業です。（Ｗ塾長の授業が午前中だと勝手に思っていた私は一気に緊張感が高まりました）　午後の３コマは大学３年生の会話の授業。Ｗ塾長担当の授業です。 　９：２０ＡＭ・・・（９：３０ＡＭ授業スタート）　「では、佐々木先生がんばってください！」というＯ先生の言葉とともに、教室へいざ出陣！ 

  2010.09.19

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• タイ回想（４）

   　タイ回想（４） 　９月１２日（日）～タイ滞在３日目 　この日はタクシーではなく路線バスや地下鉄を使って観光・お買い物。（なんだなんだ・・・本当に仕事に来たのか？！タイに着いてから遊びの話ばかりだぞ！まあまあ、タイの大学だって土日は授業がほとんど無いんだから、仕方ない仕方ない。せっかくだから観光でもして私も見聞を広めなきゃ～笑） 　まずは巨大ショッピングセンターのＭＢＫ（マーブンクロンセンター）。そして、ウイークエンドにしかやってないウイークエンド・マーケットのチャトゥチャック市場。夜はルンピニにあるスアン・ルム・ナイトバザール。　チャトゥチャックとスアン・ルムは日本の「アメ横」って感じでしょうか・・・ただし、規模はあれの数十倍ですね。特にチャトゥチャックは１日では周れません・・・ 　さあ、遊んでばかりいられないぞ！翌日は今回の目的である「授業」です！さあ、この夜は最後の予習です！ 　～つづく    

  2010.09.18

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• タイ回想（３）

   　タイ回想（３） 　９月１１日（土）～タイ滞在２日目（？）。 　たった２時間だけど時差ぼけもあり、興奮して３時間ほどの睡眠で起床。　（タイの午前８時は日本の午前１０時） 　Ｏ先生の奥様と息子さんのＡ君がガイドをしてくれるということで、寺院めぐり。　まずはワット・プラケーオ。同じ敷地内に「王宮」があります。すごい広い敷地で金色がたくさん。まぶしかった！ちなみに王様は今はここには住んでいません（笑）。　そして、トゥクトゥク（３輪バイクのタクシー）に乗ってワット・ポーへ。ここには「涅槃像（ねはんぞう）」と呼ばれる巨大仏像がありました。これはスゴかった！あれは何メートルくらいあったのか？！調べていなくて恐縮ですが、５０メートル近くあったのでは。まちがいなくガンダムよりは大きかった！（笑）「タンブン」（日本で言う賽銭ですが、いつくも並んだ鉄鍋みたいな入れ物に小額ずつ入れていきます・・・）もしてきました。いわゆる「徳を積む」という行為ですかね。　そして、水上タクシーでチャオプラヤー川を渡り、ワット・アルンヘ。三島由紀夫の小説のモデルにもなった寺院です。ここでは仏塔に登れるのですが、この階段が急で怖い怖い。私達の近くで登っていたアメリカ人が、It's like a ladder ! (はしごみたいだ！）と腰が引けていました（笑）。 　なんか小学生の感想文みたいになってしまいましたが、本気で感想を書くとなると大変です・・・これでご勘弁を。 　寺院めぐりをする途中途中でも私やＷ塾長が露店のおばちゃんに「ボラれた（笑）」（たかが数十円ですが・・・）とか、おもしろい話もありますが、その辺はＷ塾長がご自身のブログで書かれるのかと（笑）・・・ 　２日目はこんな感じで過ぎていきました（２日目の日記はサボってこの辺で終わらせます）・・・ 　～つづく  

  2010.09.18

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• タイ回想（２）

   　タイ回想（２）～ 　さあ、タイに到着です。Arrival の meeting place にＯ先生が迎えに来てくれていました。私は初めてお会いする先生でしたが、フレンドリーなすばらしい先生で一安心。 　空港から私達が滞在するアパート（ホテル？まあ、日本で言うウイークリーマンションみたいなやつですかね・・・）まではタクシーを使いました（昨年、タイにもモノレールができましたが、夜中到着でしたから運行していませんでした）。　ここでまず驚いたのがタクシーの初乗り料金。　なんと３５バーツ！（日本円にしておよそ１００円！）　日本は７１０円でしたっけ？７分の１以下ですよ！ 　夜中のすいている高速道路を時速１２０キロくらいで走行し、バンコク市内一般道へ。４０分くらい乗ったでしょうか・・・３００バーツ弱（１０００円弱）の支払いだったと思います。日本だったら、４０分もタクシーに乗ったらやっぱり７～８０００円は取られますよね（笑）。　　アパートのエントランスで眠そうな管理人さんに５日分の料金２０００バーツとデポジット５００バーツ（計２５００バーツ）を払い自分の部屋へ。何度も日本円に換算して申し訳ないけど、　５泊で６０００円ですよ！新しいとは言わないまでも、トイレ・バス・冷蔵庫・エアコン（当たり前）付きクイーンサイズのベッドの部屋ですよ！驚き！ 　そんな部屋にまずはチェックイン（Ｗ塾長と私の部屋は同じ階でしたがかなり離れたところでした）。「すぐに寝ました」と書きましたが、数十分はＷ先生の部屋でＯ先生との親睦。Ｏ先生が　Singha（「シンハ」とは読みません。「シン」です～笑））ビールとタイのおつまみスナックを準備しておいてくださいました。 　短い時間でしたが、タイ初日の夜にタイのビールでタイを感じました・・・（タイ、タイ、タイってしつこい・・・） 　翌日は土曜日。軽くバンコク市内を観光しよう、ということになり、床に就いたのでした・・・ 　～つづく 

  2010.09.18

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• タイ回想（１）

   　近辺の小学校が「運動会」のため、「小学生英語サークル・マーガレット」のメンバーが１人も来ません（悲）・・・ 　予定が狂っちゃっいましたので、久々にブログでも書こうかと。 　やはり、「タイ遠征」のことは書かないと、ですよね。長くなることは間違いないので連載します（笑）。 　タイ回想（１）～ 　所沢のＷ塾長にこの話を頂いたのが、たしか今年の５月くらいだったですかね。　Ｗ塾長から夜中に電話を頂き「ささきせんせ～い、９月にタイの大学で授業しませんか～？」と超軽く言われたという記憶のみ残っています。　私も半分ジョークだと思い「行けたらね～」くらいの軽い返事だったと思います。　　しかし、Ｗ塾長の強いプッシュは続き、「タイ遠征」は、夏期講習が始まる頃には実現に向けて、内容もかなり具体化されてきたのです。航空チケットもＷ塾長が勝手に（笑）私の分まで予約していました。　そして、私に与えられた命題は「日系企業が求める人材像」（日本語学科４年生向け）でした。現地のＯ先生とＷ塾長との事前相談から始まって、私自身の予習も始まりました。池袋のジュンク堂で関連書籍を２０冊ほど買いあさり、夏期講習中の睡眠不足の中、読書（予習）の毎日が始まりました。 　現地のＯ先生に、学生たちの「日本語レベル・英語レベルはどれくらいか？」「日本文化をどれくらいわかっているか？」などの情報をもらいながら、内容を何度も練り直しました。 　結果的には抽象的な内容も多くなってしまい、かなり恐縮しましたが、なんとか渡泰３日前に「レズメ」を現地にメールする事ができました（苦笑）。 　そして、渡泰の日である９月１０日がやってきました。　私もＷ塾長もタイは初めて。（というかＷ塾長にいたっては海外が初めて）　２人して「どんな国だろう～ね？楽しみだね～！」って、まるで友達同志で海外旅行にでも行くかのような雰囲気になっていました（笑）。　成田までの電車や出国までの時間は、２人して色々な話をしながらであっという間でしたが、さすがに飛行機が離陸してからの６時間は私もＷ塾長もだんだん退屈してきました。 　そして、機内食を食べ終わった後は、各自映画を観たり、寝たりでとにかく退屈さを紛らすことを考えるのに疲弊した、という感じでした・・・ 　それでも、当たり前ですが、現地にはちゃんと到着しました。　到着時間は夜１１時過ぎ。この日は寝るだけでした・・・ 　～つづく 

  2010.09.18

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• 体重のハナシ

  こんにちは、鎌田ですここにきて、大分涼しくなってきましたね♪僕も、自宅では、ようやくエアコン全開状態から脱し、なんなら夜なんかは、窓を開けて寝てるとむしろ寒いくらいのこともある。秋ですね～～ ・・・と、全然関係ないのですが、（あるいは、猛暑、少し関係あるかも）以前、こんな記事を書きました（５月です） まあ、カンタンに言うと、僕、今年の２～３月の二ヶ月で７キロ太ったですよまー、会う保護者・生徒からはおそるおそるの体で太ったことを指摘され、言葉としては「ふっくらなさって」とか、「カンロクが・・・」とか気をつかっていただくものの、要するに、太ったでしょー、ということで、ただ、これは誰よりも自分が気づいていたわけで、だって、ベルトの穴が２コも３コも動いたしぶっちゃけ、歩くと「重さ」が実感できる、そんなかんじ。７キロって結構なもんだなーなんて、それはそれで感心してた。無論、以前を知る人なら、太ったことは見た目で一発、某先生の奥さんは、こっそりと「カマティー、激太りだよね・・・」と漏らしていたとか・・・。そんな感じでした。 ところがですね、その後の「経過」でございますが。３月からこの９月現在に至るまでで、今度は、ワタシ、１０キロ体重が減りまして ・・・。逆に、１月時点よりもマイナス、とゆー今度は、保護者のみなさんからは「ほっそりされましたねー」って言われるようになった。別にダイエットを試みたわけではなく、なーんも意識してなかったんですが、この体重にもどった。実は、今の体重は、昔スポーツをやってて、それを引退した後、つまり、筋肉が落ちたときの体重とほぼ同じでして、てことは、これが僕のベスト体重なのかも知れない。社会人になって、長くベスト＋３キロの状態でしたが、久々に５０キロ台前半になっております、今。 いや、もう、何が言いたいとか特にないので、恐縮なのですがおよそ半年の間で７キロの増量と１０キロの減量、さしひきだけ考えると３キロだけど、変動としては２０キロ近い動きがあったわけで、数十年来、体重というものがほとんど変わることのなかった僕としては「そんなに人の『重さ』って、コロコロ変わることがあるんだ」とびっくりしているというハナシです。「減った」と書くと、「うらやましい」と言われそうでもありますが、もうちょっとあった方がいいというハナシもあるし、なにせ「こうやったら減りました」というのがなくて、カラダに不適な飲食・生活をやめれば自然とその人の「ベスト＝自然体重」になるのかなとそんなことも考えてみた。とりあえず、今、ベルトが一番奥の穴でもゆるくて、でも、３月のときの激太りがあったからこれはベルトを切っちゃっていいものかどうか、少々悩んでおります。以上、ホントどーでもいいハナシで失礼しました。Kama

  2010.09.18

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• 今年度合格第一号！

  こんにちは、鎌田です出ました！今年度大学合格第一号！ A.Iさん　東京薬科大学　薬学部　薬学科 ええ、時期的にご想像のことと思いますが、「推薦科」としての合格でございます（AO入試利用）まずは一安心♪おめでとうございます！ Kama

  2010.09.17

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  佐々木帰国

  こんにちは、鎌田です塾長佐々木が、先週金曜よりタイへ渡り、バンコク市の私立大学において、現地の日本語・日本文化を学ぶ大学生たちに講義をしてまいりました。昨日、無事日本に帰国し本日より、通常出勤しております期間中、佐々木の授業の大半は他の講師による代講とさせていただきましたが、その間の生徒・保護者の皆様のご理解、ありがとうございます さて、当地において、佐々木本人も色々な刺激的な体験を積んできたようで、まあ、いろいろとハナシを聞きたいところでありますが、それは気が向いたら本人が書くことと思いますので、僕はとりあえず現地の様子の写真のみ掲載させていただきます。・・・アレですかね、向こうは、大学生も「制服」なんですかねそのあたり、佐々木が教えてくれる・・・でしょう。 さて、こちらで待っていた僕らや生徒のために、いわゆる「おみやげ」も持ち帰ってくれましたよ♪↑　っぽいよねぇ、っぽいよねぇぇ～～♪ 生徒向けには、↓　東南アジアを代表するような「お菓子」がありますよ♪バナナチップス。  ・・・ばなな ・・・バナナチップスだと思ったんですよね、しばらくが、よく見てみたら違いました。 「ドリアン・チップス」でした。 ・・・。 ドリアンですよ、ドリアン。でも、こっちの方がタイっぽくっていいじゃないですか。Kamaときに、ドリアン、「果物の王様」だかなんだかって言われてますよね。実は僕も、大分前にタイに行ったことあって、そのときドリアンも食べたけど、僕はおいしかったんだよなぁ～、言うほど匂い、気にならなくて、なるほど、ねっとり感が「王様」だけある、とか思ったんだけど、たまたま匂いの弱いヤツだったんでしょうかね。

  2010.09.16

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  ネコ年

  こんにちは、鎌田です昨日、お休みをいただいておりまして、カキコが今日になってしまいました＾＾；えと、そもそも自分自身で書くのもいかがなものかと思い、まあ、書くつもりはなかったんですが、こうしてコメントをいただいたりしているものですし、またせっかくお祝いをいただいたことでもあるので、覚えていてくださった皆様への感謝の意の報告ということで…。えーと、先日９月１４日でございますが、不肖ワタクシめの誕生日でございましたスタッフのみなさんをはじめ、多くの生徒にも「おめでとー♪」の言葉をいただきました。ありがとうございますで、この記事を書いてるのも、↓　コレを見せたかったというのがあるんですが、石塚さんが、スイーツを手作りしてくれました♪抹茶ラテのムースだそうです♪石塚さん、ホントにいろいろ作ってくれて、例えば、先生たちの誕生日には必ずケーキを持ってきてくれるんですが、僕は、ご存知のとおり、甘いモノがニガテそこんところも考えて、甘さ控えめの抹茶味で作ってくれましたムースそのものもモチロンですが、上のデコレーションにカンゲキしますよね。「どうですか？」と石塚さんに聞かれたものの、僕は、綾馬先生と２人でそろって「・・・すげー」って、アホな感想しか言葉にならなかったという・・・よく見ていただくと、ネコ好きの僕にちなんで、あっちこっちにネコっぽいデコがある。足跡とか↑　キティちゃんっぽい子ネコの顔とか。生徒たちが帰ったあと、これをいただき、その場にいた６人の先生たちで、おいしくいただきました。石塚さん、ホントにありがとー ・・・年齢？ ・・・ ・・・ネコ人間ですから、ネコ年生まれです。 ・・・ ・・・ていうか、ネコ科の動物が干支でございます。 あ、それと、これはたまたまなんですが、実は、僕と同じく９月１４日が誕生日の生徒が、中学１年生に１人、２年生に１人、３年生に１人、それぞれいるこれはスゴイ偶然だ。Yさん、Oくん、Yくん、一緒に、おめでとー。 以上、私事で失礼しましたKama

  2010.09.16

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  胡蝶蘭

  こんにちは、鎌田ですおっきな荷物が塾に届きました中身は　↓　コレ。見事な、３本立ちの大輪の胡蝶蘭愛夢舎設立十周年を記念して、日頃お世話になっているよろどう先生が贈ってくれました。同先生には、新校舎移転のときにも蘭をいただき、いつもいつも、本当にありがとうございます花のお手入れは、僕なんかはニガテもいいとこ、どうすればいいのかさっぱりなのですが、今は頼りになる石塚さんもいるし、みんなで協力して、長持ちさせていきたいと思います。重ね重ね、ありがとうございます。  ・・・ところで、お花が届く前に、宅配の方から確認の電話がありました「あのぅ、愛夢舎さん宛に ナマモノが届いているんですが・・・」僕は思わず「ナマモノ？！」って大きな声で聞き返してしまい、来ていた生徒の失笑を買ってしまった。 電話の向こうでは、宅配の方が訂正する。僕の聞き間違いだったようだ。「あ、いや、ナマモノではないです。　ナマバナです。」 ・・・これはこれで、一瞬、アタマにバナナが思い浮かんで、なんのことだろうと思ったけど、ようやく「あ、ハナ、ね！」と思い至った。 できれば「せいか（生花）」って言ってほしかった。というハナシです。Kama

  2010.09.14

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• ジェスチャー

  こんにちは、鎌田です高校は、文化祭シーズンです。毎週土日、どっかしらの高校がやっていて、ウチの生徒たちも足を運んでいるようです。受験校選びの際には、やはり実際にその学校に行ってみて雰囲気を体験してくることが大切。また、私立高校では、会場で入試相談コーナーが設けられていることも多く、担当の先生に、ざっくばらんな相談をしてくるといいでしょう文化祭に行く生徒は、やはり、受験生である３年生が多いのでしょうが、２年生や１年生も行ってみて、早くから「高校」を体験してみるのも良いことです。 さて、昨日は近隣で人気のある、某県立高校の文化祭があり、ウチの３年生たちも多く足を運んだようです。文化祭というと、クラスごとに企画を練り、教室ごとに何某かのコーナーを設けていますよね。僕らの頃は、「おばけやしき」をやりたいクラスが多くて、取り合いになったもんだけど、最近はどうなんだろ？で、昨日、帰り際にある生徒が「報告」してくれました。（詳しく聞いたわけではないので、ここからは一部想像…） 彼は、あるクラスで、「ジェスチャーゲーム」に挑戦した。どうやら、カードかなんかを引いて、書かれた「お題」を演じて、誰かが当てる、そんなゲームだったのかな？ 彼が引いた「お題」。  「足利尊氏」。  ・・・。 僕は彼に「どうすればよかったんですか？」って聞かれたけど、正直、なーんも思いつかなかった 足利尊氏のジェスチャー。・・・。 問題作った人、なかなかセンスあるなぁ。もっとも「徳川家康」や「織田信長」だったとしてもかなり困るけど。「義満」じゃなくて「尊氏」のあたりがいいですね。 誰か、模範解答、教えてください。Kama

  2010.09.13

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• 佐々木渡泰

  こんにちは、鎌田ですそういうわけで、本日、塾長佐々木がタイ王国、バンコクに向けて出発いたしました現地では、バンコクの中心部に位置する私立大学、タイ商工会議所大学（University of the Thai Chamber of  Commerce）において、日本文化および日本企業への就職などに関する講義を行ってまいります。 昨日から、入間市は若干涼しく感じられるようになり、ようやく猛暑が過ぎ去ったか・・・と思ってる矢先に、さらにさらにアッツイ国へと出かけていきました体調が心配ですが、そこは、ウチの塾長は並々ならぬ精神力の持ち主なのできっと涼しい顔して、学生たちに熱弁をふるってくることでしょう。 帰国は、来週１５日（水）になります。それまでの間、佐々木の担当授業のほとんどは他の講師が代講いたします。どうぞご理解たまわりますよう、お願い申し上げます。僕らも、佐々木の土産話を楽しみにしていますので、どうぞみなさんも、来週の帰国をお待ちくださいませ。Kama

  2010.09.10

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  設立１０周年、ありがとうございます

  こんにちは、鎌田ですどういう想いであるとかの「精神」の部分については、機会があれば塾長佐々木が書くかもしれませんし、また、僕ではお門違いも甚だしいので、僕は、行事としての報告だけ、いたします。 といっても、報告が遅くなってしまったのですが、 愛夢舎は、おかげさまをもちまして、設立１０周年を迎えました 一ケタしか生徒がいない状況から始まった当塾も、気がつけばビルの３フロアを占めるような規模になり、しかし、通っていただく方からは、「以前の、『家』の頃と、　ナリは変わっても、中身は変わっていない」とご評価いただき、地域のみなさまのご支援、ご理解をたまわりながらここまでやってくることができました。本当にありがとうございます。先日、９月５日に、１０周年記念パーティを開催させていただきました。佐々木の意向により、スタッフのほか、当初からご支援いただいている関係者の皆様をご招待しての会となりました。（本当は、卒業生やその保護者の皆様、　ご支援いただいてきた皆様をお招きしたかったのですが、　そこまでの甲斐性はありませんで・・・申し訳ありません。）途中途中、お客様からお話しをいただくなかで、「１０年といわず、２０年も３０年も、続きますように」とのお言葉、本当に感慨深いものがあります。そんな皆様に、「愛夢舎」からの心ばかりの御礼として、「感謝状」と記念品を贈呈させていただきました。会は２時間で終了。ほんの短い時間でしたが、僕らスタッフは、こうして皆様に応援していただけることを誇りと自信にして、初心忘るべからず、生徒指導と地域貢献にまい進していこうと誓った次第です。翌日には、校舎には１０周年記念の花束も届きました。本当にありがとうございます。 また次の１０年に向けて、頑張っていきます、楽しんでいきますみなさま、今後とも、愛夢舎をよろしくお願いいたします。 Kama

  2010.09.09

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  「彼」が旅立ちます　～公式発表

  こんにちは、鎌田です今日は、ひとつ、公式に発表すべきことがあって、書きます。すでに通っている生徒たちは知っていることです。今週９月１１日、現在講師として勤務している市原郷史先生が、留学のため、アメリカへ旅立ちます彼は現在、早稲田大学国際教養学部に身をおいており、同学部のカリキュラムの一環として、１０ヶ月程度の海外大学への留学をすることになっています。市原先生も、この９月からアメリカ・オレゴン州に身をうつし、来年７月くらいの帰国になる見込みです。 当然、愛夢舎での勤務（授業・生徒指導）も一旦辞することになります。講師として勤務をはじめて半年程度ですが、多くの生徒たちに慕われてきました。先月の夏期講習会が、市原先生最後の授業となったのですが、講習会最終日には、生徒たちからの餞別のほか、サインをねだる子、手紙を彼に送る子など、別れを惜しむ生徒たちに囲まれた彼の姿がありました僕は僕で、このブログでは「彼」として、大学入学前からちょいちょい登場させてきたのですが、実際、多くのことを、逆に彼から教わった気がします。勉強の内容ということでなく、生きる姿勢とか、ものごとの考え方とか。僕も、大変名残惜しく思っています。出発まであと数日を残しておりますが、準備に追われる毎日を過ごしているようです。 ところで、しかし、彼は、ある約束をしてくれています。 「帰国後は、また愛夢舎に戻る」と。 まあ、１年先のハナシですから、その間にお互い、いろいろと状況が変わって、実際のところどうなるかはわからないのかもしれませんが、少なくとも今の時点で、彼はそのように言ってくれている。だから、生徒諸君もこう考えてほしい。郷史先生は、「いなくなる」んじゃなくて、あくまでも、しばらくの間、勉強に出かけるだけだ、と。 確かに彼は、一旦は愛夢舎の現場から退くものの、その前提がある以上、彼は渡米中も、愛夢舎のメンバーのひとりであり続ける。そう考えて、僕は、だったら、そんな彼にしかできないこと、彼だからこそ伝えられることを生徒や僕らに伝えてほしい、そう思いました。で、その旨を打診してみたところ、彼からも快く了承をいただいた。 ということで、彼は渡米中、このブログにおいて、向こうの生活の様子などを紹介してくれることになりました 新カテゴリ作ります。「キョージの米国中継」、「キョージの在米記」、「郷史的美国報告」・・・なんにしよう・・・ともかく、彼からのレポートを楽しみに待つことにしましょう。もっとも、彼は遊びに行くのではなく、メインはあくまでも勉強であって、そんなヒマ人になるわけもなく、だから、数ヶ月にいっぺんでいいから、とお願いしてあります。 ９月１１日（土）に、日本を発ちます。ちなみに、前日１０日（金）には、塾長佐々木がタイに向けて出発します。オフ日でも重なっていたなら、なんなら成田まで見送りに行きたいところですが、どうも叶いそうにないので。市原先生、行ってらっしゃい！お帰り、お待ちしておりまーす＾＾Kama

  2010.09.07

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  ２学期、はじまります

  こんにちは、鎌田です今日は９月６日。今日から愛夢舎は、２学期が始まります。僕ら講師陣も、少々長めの休息をいただき、心身ともにたくわえられ・・・たのか？とにかく、年度後半戦に向けて、がんばるぞぉそれはともかく、今日、塾にやってきた生徒たちは、少々びっくりするかも。実は、僕らが志賀高原で合宿を行っているさなか、校舎の方では小田切副塾長の監督のもと、改築工事が進行しておりました。これまで愛夢舎は、ビルの３階が受付となっており、スタッフの居場所も、生徒がはじめに顔を出すのも３階だった。が、その後、１階が新たに校舎の一部となり、まあしかし、がらんどう状態で机とイスだけ置いて、自習に使えるようにしていただけだった。でも、１階があるのに、３階が受付ってのも、どうも間が抜けている。ということで、この９月より、愛夢舎は１階が受付・事務所になり、３階、４階は教室として運用することになりました。１階は、受付以外に、自習室としても使用することができます。 ↓　コレ（６月３日時点）が、↓こうなって（６月８日） ↓こうなりました（９月６日。今日の１階）とりあえず、机や通信機器、パソコン、コピーなどの移設は終わっており、今日からさっそく１階を事務所としているわけなのですが、なんのなんの、まだまだ「引越し」は終わっていない、ぜんぜん。これまで３階にあったものをおろさなきゃいけないでしょー、（本とか、本とか、本とか、本とか・・・）生徒たちに、塾に来たときの「流れ」を浸透させなきゃいけないでしょー、ていうか、僕らが慣れないといかんでしょーおそらく、１週間ほどはバタバタして、落ち着かないでしょうね。 そんな中ですが、受験生はいよいよ後半戦。ここからの１分１秒は、まったくムダにはできません。今日も、高３生が午後から勉強しにきております。中３生も、そろそろ顔を出すころかな・・・ ・・・ていうか、遅いっ！！Kama

  2010.09.06

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  音楽は反則だ

  こんにちは、鎌田です合宿から戻り、今はお休みをいただいておりますようやくカラダのバキバキ感も、だいぶんとれてきました。さて、昨日は少し出かけました。 突然ですが、僕が「オペラ好き」なのは、このブログでも書いてきました。むろん、バンド活動なんかをやったり、しかも、学生時代には「最も激しい音楽」のひとつであろうデスメタルとかスラッシュメタルなんていうジャンルもコピーしていたのでどっちかというとロック畑の人間だと思われがちで、まあそれも別に間違っちゃあいないんでしょうけど、そもそも僕の音楽のルーツはクラシックであって、オペラについては、高校生のころからかなぁ、姉が歌手をやっていたのもあって、観るようになった。もっとも、僕はイタリアものが好きで、ことイタリアオペラについては、あくまでも娯楽だと思っており、だいいち、ドイツものでアタマを使ったりするのはあまり好きでないから、まあ、気楽に、ひょいひょい観る。ワーグナーなんかのドイツものは、少々「芸術」っぽい雰囲気を楽しみたいときに観る。えと、正確にいえば、ひょいひょい、観に行っていた、いや、行きたかったというべきか。まず、時間の問題があって、大学生のころは好きな演目があると（まあたいがい、プッチーニかヴェルディだけど。このへんは、ミーハーであることを自認してる）チケットをとって、ひとりでふらっと出かけた。でも、社会人になって、仕事を始めるようになると、公演日と休日がうまくあうことがほとんどなくなって、たまーに食指が動くことがあっても、出かけられないのが現実だった。もひとつ、お金の問題がある。日本では、オペラ、たいそう「高級」である。小さな劇団なんかがやるときには５～６０００円で観られることもあるけど、少々名前の通った歌手が出ると、一万円を下回ることは、まずない。総スタッフ外国人だったり、なんならどっかの劇場の引っ越し公演だったりした日にゃあウン万円は軽くふっとぶ。当然、そんなに頻繁に出かけることはできない。そんなこんなで、オペラが好きと言いながらも、家でLD（←なつかしー）をみるのがほとんどで、実はこの１０年・・・以上かな、劇場でナマを観る機会がとんとない。 さて、ミュージカルはどうかと言われると、まあもちろんキライではないけど、オペラほどの魅力は感じない・・・っていうのが正直な感想。そもそも、「オペラ」と「ミュージカル」という比較がおかしいのであって、そこは、なになにという具体的な演目で比べるべきだろう。でも、たとえばCATSとかサウンドオブミュージック、屋根の上のバイオリン弾きとか、DVDとかビデオとかで観て、好きなものもあるにはあるけど、どうも劇場に足を運んでまで観ようという気にならなかった。なので、実は、ミュージカルをナマで観たという経験は、なかった。 ところが、この数か月、テレビをみていると、あるミュージカルの超ロングラン公演のCMをやっていて、どうも１０年以上、計７０００回にわたってやっているという、１０年以上もやっているのであれば、これは何かの拍子でいきなり「最終公演です」なんて終わっちゃうかもしれない、もしそうなったら、きっと「観ておけばよかった・・・」と思うにちがいない。そう思いまして、先月か先々月にチケットを予約して、９月１日に行ってみようと、ひそかに計画しておって・・・。昨日、行ってきました。ライオンキングもう、ベタもいいとこ、べったべっただけど、なにせ、７０００回、１２年目のロングランは半端ない。テレビで一部分みたこともあって、たしかに面白そうである。どうせみるなら、ライオンキングかな。そう決めていた、という感じもなきにしも。アニメのやつは、一度だけ見たことがあって、まあ、それで十分だと思っちゃったんだけど、ちょうどアメリカにいたときにやってたもんで、現地のやつらをみんなで映画館に見に行った。ぶっちゃけ、英語を完全に解していたとは思えないので、細部については少々ストーリーを間違って理解しているかもしれない。まあ、しかし、そんなことは大した問題ではないや。そう思って、出かけてきました。当日販売チケットなんてのもあるようだけど、僕は、どうせみるならいい席で、と思うので、一ヶ月以上前におさえた席は、前から７列目の中央。おまけに、いってみると、急に来られなくなったのか、前の席がぽっかり空席。おかげで、俳優さんの表情もばっちり見えた。 えと・・・。 一言で結論を言いますと・・・。  劇団四季、すげぇ！ と思った。 感動しました、えらく。僕は、映画やドラマを見て泣くことはまずなくって、テレビで言えば、ドキュメンタリーもので泣いたりすることは、実はたまーにあるんだけど、つまり、「おはなし」で泣くようなことは、まあないのだけど、ぶっちゃけ、昨日に関しては、何度も、うるうる、来た。照明がついたときに、おっさんがひとりで泣いてるのを見られるのはどんなもんだろうと、いささか思うので、まあ、暗いうちに処理（？）したのだけど、あぶなかった。まあ、オペラもそうなんだけど、というか、だからこそなんだけど、ぶっちゃけ、ストーリー自体は、まあ稚拙というか単純というか、たとえばスジを言葉で書いたものを読んだところで、まったくもって泣けたりはしないわけですよ。ところが、そこに音楽が重なると、もういかん。というか、音楽にやられる。もっと言えば、人の歌声、特に、合唱にやられる。オペラをみててもそういうところがある。僕はどういうわけか、クラシック畑の人の歌、古典楽器の音に弱い。涙腺がこれでもかというくらい刺激される。あぶないライオンキングについては、もうなんていうか、目の前で人が実際に演じてるような感じすら受けないというか、超越しちゃってますね、アレ。あれよあれよと言う間に舞台装置が変わって、イリュージョンでも見てるかのように、あっちこっちからキャラクターが登場し、いつの間にかいなくなり、ほえぇぇぇと思ってると、絶妙なライティングと、大合唱・・・。やられる・・・、あぶない・・・。上演時間は３時間ほどだったと思うけど、あっという間でしたね。 いやぁ、感動した。何がどうすごいってのは、語り始めればキリがないので、あんまり触れませんけど、特に２幕がやばかった。シンバが覚醒して、故郷に帰るのを決意した場面なんかは実際、泣いてましたね。ていうか、オープニングから、もう泣けるし。これは、あと１０回くらいは観てもいいなぁ、と思った。たぶん、観にいくと思います。後に四季のHPみてみたら、ひと月に５～６回通っているという人もいるらしい。遠方から２泊３日でやってきて観る人もいるらしい。気持ちはわかる。僕も、毎日観てもいいと思う。 ・・・が、お金が・・・ 時間の方は、四季は毎日のようにやっているのでなんとかなるので、また観に行こうと思う。 ・・・え～っと、なーんのヒネリも含みもない、ただの感想文になっちゃいました。どこがどう、とも書いてないから、感想文としてもいかがなものか。まして、何かを論じてるわけでもなく。つまらない文章になってしまいましたが・・・。まあ、そんだけ感動したよ、という・・・ね。Kama  ・・・実は、来月、ちょうどオフ日と重なって、観たい演目のオペラ公演があって、行ってきます、１０数年ぶりに。ちなみに、僕の最も好きなオペラはトゥーランドットです。

  2010.09.02

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• 出た！偏差値２０アップ！！　～２０１０年夏期合宿報告

  ２０１０年度　夏期勉強合宿　結果報告 ＜中学３年生　模擬試験＞◎英語偏差値アップランキング　（８月２５日実施と２９日実施の比較）　第１位　１３．０アップ　　第２位　１０．６アップ　　第３位　１０．５アップ　　第４位　　９．５アップ　　第５位　　８．０アップ　第６位　　６．８アップ　第７位　　５．７アップ　第８位　　４．７アップ　全生徒　偏差値上昇数値平均　２．２　◎数学偏差値アップ率　第１位　２０．７アップ　第２位　２０．４アップ　第３位　１２．１アップ　第４位　１１．４アップ　第５位　　９．６アップ　　第６位　　９．５アップ　第７位　　８．１アップ　第８位　　７．３アップ　全生徒　偏差値上昇数値平均　５．７　  こんにちは、鎌田です僕個人としては、非常に久々の書き込みとなってしまいました。常連のみなさん、スイマセン＾＾；決して筆を折ったわけではなく、またもちろん引退したわけでもなく ＞＜しかし、少々忙しさにやられまして、なかなかPCに向かうことができませんでした。２学期が始まります。また頻繁なブログ更新を心がけていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。 さて、先月３０日、夏休みの締めくくりとなる、夏期勉強合宿（於：志賀高原）が幕を閉じました。「偏差値１０アップを目指します」を公言しておるウチの合宿、これまでのところ、毎年公約達成する生徒を輩出し、ウチのもっとも自信のある勉強企画であるわけですが・・・。今年も生徒たちはやってくれました。 出ました、偏差値２０アップ！ ちゃんとデータ照合してみないとアレですが、僕の記憶では、２０を超える偏差値上昇はたぶん初めて・・・。もちろん、愛夢舎史上最高値です。えとですね、５泊６日でやっとるわけですが、向こうについた初日（８月２５日）に、まず模擬試験を実施、その時点での偏差値を計ります。そいで、中３日間、２６～２８日の間、数学と英語の勉強を行う。で、２９日に別の模擬試験を受験して、どんだけ偏差値が上がったか、これを目標としているのですが、つまり、彼らは３～４日の集中学習で偏差値２０アップを達成したわけで・・・。だったら、もっと早くから上げられないのかというお声をいただくのもごもっともなのですが、正直、「できません」、「合宿だからこそ、できるワザです」とお答えするしかない。だったら、一年中合宿してればいいじゃないか。そうですね、それができれば、これはもう、どんなことだってできるようになる。一年中は、いくらなんでも非現実的ですが、たとえば今回も、「一ヶ月やったら・・・」という要望ともとれる生徒の声もありましたが、それだって、ちょいとムリがある。（下種なハナシ、どんだけ費用がかかるんだ、っていう・・・）それに、今は５泊６日でやっておりますが、たとえば昔、愛夢舎以前の塾においては、８泊９日でやっていた頃もあって、まあ、その程度の期間延長は、ありえなくもないのかもしれないけど・・・ 正直申しまして、少なくとも僕は、これ以上の期間やると死んじゃうかもしんない今回だって、３０日に帰ってきて、自宅に戻り、ハッと気がついたら翌日の朝だった。「気を失ってた」ってのが、一番近いと思います。昨日は一日、カラダがバキバキして、今日も疲れが残っているかんじ。ごめんなさい、今の日程、今のスケジュール、今のがんばりで精いっぱいです。まぁ、今後、若い先生方の台頭に期待するというハナシもありますが ともあれ、今年もとんでもない成績上昇を達成してくれた生徒たち、しかし、これはあくまでも「合宿」という「非現実的空間」でのハナシ、これを「実際」で発揮できて、ようやく成功といえるかもしれない。中学３年生は、９月５日に北辰テストを控えている。是が非でも、合宿での「気持ち」を結果につなげてほしい。そう思います。 ホントは数字だけの報告にとどめようと思っていたのですが、なんか久々に書き始めたら、どんどん長くなってきた＾＾；というわけで、またどーでもいいハナシを含め、書いていこうと思います。そして、愛夢舎は９月６日から２学期が始まります。 今後ともよろしくお願いしまーす♪Kama

  2010.09.01

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• 合宿まであと1週間！

   　夏期講習もあと４日を残すのみ！ 　残りの４日間も全力でやらせていただきます！ 　受験生は合宿も目前！ 　今年の合宿では、私は高３生のみの担当となります。 　お盆休みを利用して、ジュンク堂にも行ってきました。　受験参考書コーナーと語学コーナーで使えそうなネタも色々用意しました。　高３生に私の知識を全部伝授するつもりで５泊６日を過ごして来ようと思います。 　ジュクチョウ 　

  2010.08.18

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• 夏期講習第３期開始！

   　第３期スタートしました！　あと６日で夏期講習も終わりです。（中３・高３は講習会終了後「あの合宿」があります） 　私は午前中、受験生である中３生の授業を行いました。やはり、そこで様子を見ていると１週間のお盆休みを有効に使った生徒とそうでない生徒とに分かれているのが目に見えてわかりました・・・ 　ここでまた大きな差がついていることに気づいて欲しいものです・・・ 　講習会の残りと合宿で合計１０日。しごきます！ 　ジュクチョウ

  2010.08.17

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• 気がつけば

   　生徒数１４０名（英語サークル・マーガレット生を含むと）を超えていました 　夏期講習会はマーガレット生と一部の本科生が休塾中のため、毎日１２０名ほどの生徒が出入りしているのですが・・・やはり校舎内は・・・暑い（熱い）！です　ウォーターサーバーの水が売れる売れる（あっ、お金はとってませんよ）。想像はしていたけど、水の消費量もスゴイです。 　明日から、しばし、校舎も冷却します（笑）。 　ジュクチョウ

  2010.08.09

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• おっ、佳境か！

   　夏期講習、中３・高３にとっては１４日目！ 　今日は特別講習の最終日。中３は理社特訓。高３は英語特訓。 　高３は先ほど私の「語彙・語法・発音・アクセント」講習を終え、田中教務部長の「英文法」講習を受けています。 　授業のない私は教室の外から、田中先生の授業を聴講（笑）。 　佳境に入りスゴイ内容やってます。「擬似関係代名詞」！高３諸君ちゃんとついていってるか？！ 　さて、愛夢舎は明日から休館日になります。夏期講習会第３期のスタートは８月１７日（火）となります。生徒諸君はこの一週間ちゃんと家庭学習してくださいね。 　それではまた来週！ 　ジュクチョウ

  2010.08.09

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• ８月からのニューティーチャー

   　Ｈ先生が８月からチューターとしてデビュー！ 　９月からは教壇にも立つ予定です！ 　さわやか先生です。みなさんよろしくね！

  2010.08.04

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  愛夢舎インターナショナル

  こんにちは、鎌田です夏期講習会第２期２日目、通算７日目を迎えています。（中３・高３にとっては９日目）今日はまた暑い・・・ さて、アメリカからお便りが届きましたよ♪本人の許可が取れましたので、ここに転載させていただきます。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～今は夏休み中でユタにホームステイしてます。基本４０度越えで暑いです... ホームステイの前はキャンプツアーに行ってました！グランドキャニオンとかラスベガス行きましたよ。夏休み前にもシアトルやロスに行ったりして、とにかくいろんな経験ができるようにしてます。夏休み中の写真送りますね＾＾留学生活本当に楽しいです。いつの間にか半年経ってましたｗｗ日本に帰ったらすぐ愛夢舎行きますねーお土産楽しみにしててください...というか何がいいですか？ｗｗｗ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ・・・あ、「妹ちゃん」！！こんなところにいたのか・・・ ・・・なーんて思われた方は、なかなかの愛夢舎フリークでいらっしゃる そーです、過去の愛夢舎バンドライブにおいて美声で観客を魅了してきた、あの「妹」です。（「妹」の活躍は、↓　この辺から、どうぞ♪） 【０８バンドライブより　夢見る少女じゃいられない（youtube）】 【０８バンドライブより　リルラリルハ（youtube）】 【０８バンドライブより　こいのうた（楽天フォト）】 【０６バンドライブより　残酷な天使のテーゼ（楽天フォト）】 実は彼女、日本の四年制大学に進学しておりますが、半年ほど前から、アメリカで留学生活を送っております。出発前に愛夢舎に寄ってくれたのですが、そっかー、もう半年も経つのかぁ。 それにしても、いいなぁ・・・、ウラヤマシイなぁ・・・。海外生活、楽しいだろうなぁ・・・ ・・・と思う今日この頃。どうも愛夢舎は外国づいてきているようです。来月には、佐々木塾長がタイへ出向きますし。 そんな中、入間の愛夢舎では今日も生徒たちが授業中。受験生たちは、朝９時から夜まで、なかなか長時間の勉強をすすめることができるようになってきました。が、もう８月。時間はどんだけあっても足りゃしない。 それこそ、海外で充実した学生生活を送る彼女なんかをみてうらやましがって、自分の「夢」、「目標」をかかげて、それを達成する日を待ちわびて・・・そんな夏にしてきましょーね。Kama 追記：←　画面左のカテゴリ　　「愛夢舎バンド」で過去のライブの様子をごらんいただけます。　　もしよろしければ、ひやかし半分、ごらんくださいね～～＾＾

  2010.08.03

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• 駐輪場がヤバイ・・・

   　講習中の夜は駐輪場のキャパがヤバイ・・・ 　一番人数の多い３クラスの中２、２クラスの中１の授業が同時に行われているのも原因の一つだが、ここにきてやっと中３・高３の受験生の多くが閉館まで自習室を利用してくれるようになったのがもう一つの原因だ・・・ 　うれしい悲鳴なんですがね・・・ 　３つの駐輪場は、気をつけて見ていないと、歩道（一般道）にはみ出て駐輪されてしまう・・・　しょうがないよね。生徒諸君のせいではありません。駐輪場のキャパが十分ではない・・・ 　毎日、副塾長が気にかけて整頓してくれてるんですが・・・ちょっと時間が経つと、また・・・ 　それでも保護者の方々に「いつも自転車が整頓されていていいですね」なんて言われています・・・ 　そろそろ、４つ目の駐輪場？ 　ジュクチョウ

  2010.08.02

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  受験生特訓２日目

  こんばんは、鎌田です昨日・今日は、中学３年生と高校３年生を対象とする特別講習の日でした。中３生は理科・社会の、高３生は英語の特訓として、午前９時から６時間の授業を受けました。（ほかの学年は、７／２７～８／１の期間はおやすみｚｚｚ） 授業そのものは午後４時すぎには終わりました。が、今年は、塾に残って自習をしたいという生徒が多く・・・。 ↑　コレ、つい今しがたの光景ですが、まだ結構な人数の生徒たちが黙々と勉強しておりますだいぶん彼らも「９　to　９」の受験勉強に慣れてきたようで。ヨシヨシ＾＾（あ、途中、お昼ごはんと夕ごはんは摂っているので、　１２時間勉強しっぱなし、ってことではないです） 長い時間勉強することが苦でなくなった先には、それ以上増やすことのできない、等しい時間をどのように使うか、つまり、「密度」をどう濃くするかという問題になってくる。彼らの次の「壁」は、そこになるんだろーな。 ふと、窓の外から、どーんという音が響いてきました。どっか、遠くの方で花火があがってた。校舎の４階からみると、よーくみえる。「夏だなぁ・・・」なーんて思ってみる。 明日、明後日は、愛夢舎はお休みをいただきます。僕らも体力を貯めこんで・・・。８月２日、夏期講習会第２期が始まります。Kama

  2010.07.30

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• ポンタさん、見にいけません・・・

   　「村上ポンタ秀一さんが来るから、おいで！」とライブスポット小手指ＳＳのＬ氏からお誘いを受けましたが、残念ながら行けません・・・　私は行けませんが、ポンタさんのご機嫌なドラムでみなさん盛り上がってくださいね！ 　ジュクチョウ

  2010.07.29

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• まだまだ不満だけど・・・

   　中３生の「勉強姿勢」にはまだまだ不満があるけど・・・ 　今回の北辰では「結果＝数字」を出しているヤツが多いから、現段階としてはよしとしようかな・・・俺も甘いな（苦笑）（ちょろっとしか勉強しないで、それなりに結果出しちゃうんだから、もっと本気でやればいいのに・・・偏差値あと１０くらい上げられるなあ） 　高３諸君はもっと心配だ・・・　　午前中、私は高３の「語彙･語法」の授業を３時間やったけど全然話にならない！　知識云々の前に高３生としての「姿勢」がなっとらん！　俺の話を全部頭に入れよう、ってくらいの気迫を持って欲しい。　「あ～あ、しらねえよ。」「できなかった、あは。」「やべ。」とか言っている場合じゃない。その「態度」を恥ずかしいと思え。　知らないものが出てきたら、もっと焦ってくれ。　知っているべき問題ではずしたら、泣いてくれ！　難関大学を希望している諸君は、今の姿勢ではいかん！　勉強時間も今の倍に増やしてくれ！（もちろん、時間を長くやればすべて解決、などとは思っていないし、「根性論」はいかんと思うが、されど言いたくなる「意識」の低さ） 　もう一度言う。　君たち現役生には時間が無い。この夏休み中の時間を有効に使わなければ、難関大学「合格」は無い！　　今も（午後も３時間）、田中先生の「英文法」の授業で高３にゲキが飛ばされている・・・ 　ジュクチョウ

  2010.07.29

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