入間市の塾　愛夢舎からのメッセージ

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• 夏期入塾の受験生

  　愛夢舎夏期講習会後半戦突入！　毎年のことですが、ずっと部活動などに打ち込んでいて夏になってやっと入塾してくる高３生や中３生がいる。　春から受験生の意識を持って始めているものもいれば、もっと低学年から始めているものもいる。そんな中に入ってくる彼ら・・・。最初はその空気についていくだけでも大変だろう。　でも、夏期講習後半になると、人間の順応性というのでしょうか、「らしく」なってきて、他の受験生と同化してくる。　やっと、そんな感じになってきました。　受験生諸君、受験勉強を思いっきり楽しんで！　

  2009.08.05

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• 夏期講習折り返し地点

  　本日がちょうど夏期講習の折り返し地点。（受験生１０日目・その他の学年８日目）　疲れが出てきてると思いきや、むしろ、やる気を上げてきているようなので安心した。昨日は普段残って自習しない中３メンバーの多くも自習室を埋めつくしてくれた。　部活で疲れの目立っていた中１・２メンバーもなぜかテンションが高かった。　小学生も雰囲気がいい！　あと３日やって長期お盆休みに入りますが、是非今のテンションをキープして欲しい。　さあ、今日もがんばりましょう！

  2009.08.04

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• 同志復活！

  　４月末に店じまいをする、という残念なお知らせを頂いた小手指のライブハウスSSさんがなんと復活！　講習の間の休みを利用して、オーナーのL氏に会ってきました。　おこがましいかもしれませんが、開業時期が一緒で、毎年ウチもイベントで使わせていただいていたということもあり、L氏は私の中では勝手に「同志」なんです（笑）。　「音楽」と「教育」・・・分野は違えど、目指しているものは似ているような気がして・・・　最近ではL氏もドラムのお弟子さんを受け入れているらしく、若い音楽家の教育も積極的にされているそうです。　来年の春は、小手指SSで卒業生親睦会～愛夢舎ライブも復活か？　ジュクチョウ

  2009.08.03

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• 

  卒業生の活躍

  　４期生の「まるちゃん」が某大学の雑誌で紹介されました！　　なぜか愛夢舎卒業生は教員志望者が多い（？）。小学校教員を目指す「まるちゃん」、以下のようにインタビューに答えていました（写真からでは読み取れないと思いますので書き写します）。・・・教員をめざそうと考えたきっかけを教えてください。昔から小さな子供が大好きで、自分が小学生の時には、既に保育士になりたいと考えていました。また中学校時代に通っていた塾の先生がとても素敵な方で、いつもアットホームな雰囲気の中で勉強できたんです。みんなから「先生！」と呼ばれて親しまれている姿を見て、私自身「先生」という職業に憧れを感じました。　「中学校時代に通っていた塾の先生がとても素敵な方で」って・・・　照れますが、彼女の教員になるという夢には、私たちが影響していたのですね。とてもうれしいです。　君が「最高の先生」になること、私は信じてますよ。　　また卒業生から元気もらいました！ありがと、まる！　ジュクチョウ　

  2009.08.02

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• 第２期スタート！

  　みなさん、おはようござます！　また、あいにくの雨ですね・・・　　本日から、愛夢舎は夏期講習会第２期に入ります。　８月２日（日）～８月６日（木）まで手を抜かずにいきますよ～。

  2009.08.02

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• 特別講習２日目

  　特別講習２日目の開始です！　今日は６時間の授業後、高３生に『合宿の心得』を話します。今から少しずつ刷り込んでおくことが、合宿で本当の成果を出すための重要な要素になるんです。　中３は別日に設定されています（中３の方が本当は心配なんだよな・・・）。　さて、本日の特別講習２日目が終わると、明日・明後日とお休みをいただき、８月２日から夏期講習第２期のスタートです。　受験生以外の生徒たちとは１週間ぶりの再会となります。課題は進んでるかな？　

  2009.07.30

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• リアル詰め将棋

  夏と言えば、合宿です。 愛夢舎の合宿と言えば、 分刻みのスケジュールです。 毎年、１分単位で、 先生の動きを決めているのですが、 今年は今年で 去年からの変更が多いので、 リアル詰め将棋、 アタマの中で１日の流れを映像化しながら 予定表を作ってます。 たまに人形を動かしながらやらんと 自分でもどうなっているのか わからなくなります。 (実際には人形は使いませんが) この記事も、携帯メール更新の練習で書いてますが リアル詰め将棋については ちゃんと書きたいので、 改めて、パソコンで書きます。 いかんわ、携帯だと文章がヘタになる。 普段はお見せしないのですが ホントに１分刻みだっていう証拠に チラッと予定表の写真を出してみました。 Kama

  2009.07.29

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• 練習

  おはようございます、鎌田です。 携帯メールでの更新の練習をしています。 (逆に言えば、そんなこともできなかった。 なにしろ携帯電話、ほとんど扱えないので…) 携帯の写真だとよく見えませんが、 ひとつ下のフロア、２階の窓に貼り紙が。 契約済と書いてあります。 ようやく借り手がついたようで。 愛夢舎の全フロア支配はなくなったようです。 なーに、まだ５階が空いてます。 ２階にどちらさんが来るのか、 まったく不明。 ついでに、この記事は、 パソコンの前で、 苦手な携帯をいじって書いてます。 なんでそんなメンチャイことをしているのか、 あと半月もすれば分かります。 ふっふっふっ…。 Kama

  2009.07.29

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• 中３・高３特訓！

  　さあ、本日は中３・高３の特別講習初日です。　朝９時からお昼をはさみ計６時間の授業です。　中３は理科（小田切）と社会（田中・鎌田）の特訓。　高３は英語（佐々木・田中）の特訓。　高３英語は語彙・語法コーナーを私が担当し、文法コーナーを田中先生が担当します。　私にとっては久々の大人数の高３英語。３時間しゃべり倒しましょうかね（笑）。気をつけないと「前置詞at」のみで数時間しゃべってしまうかも・・・いや、特訓なので問題演習量はこなさないと・・・予定している量、終わるかな・・・　

  2009.07.29

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• 水泳

  こんにちは、鎌田です「世界水泳」、やってますね。僕は、種目にかかわらずスポーツ観戦が好きなので、まあ、日本人が出場するレースを中心に、ちょいちょい見ておるのですが。かくいう僕は、水泳がニガテです幼稚園児の頃、どういういきさつからかスイミングスクールに通うことになったけど、もう、いやでいやで仕方なくて、確か、泣きながら「やめたい～」って訴えて１年くらいであっさりやめてしまった。以来、自分で泳ぐのは、得意ではない。あ、もっとも、クロール、平泳ぎ、背泳、バタフライ、犬カキ、横泳ぎ、立ち泳ぎの全てをできるし海なんかに行ったら、甲羅干しなんかそっちのけで波とたわむれる。素もぐり、シュノーケリングも大好きただですね、得意ではないんですよ。ちゃんとしたプールで、競技形式で泳いだのは中学か高校の頃が最後なので、今はどんなもんかわかりませんが、その頃も、「泳げるけど苦手」っていう思いが強かった。単純に言うと、前に進まんのです。いや、だからといって、後ろに進むわけではないんだけど、例えばですね、バタフライっていうのがありますね。アレ、ヘタな人がやると、両手が時たま水上に出てきてばっちゃんばっちゃんって水しぶきをあげて、まるで溺れてるようにしか見えないそこにくると、自分で言うのもなんだけど僕なんかは、結構キレイに、本職（？）の人みたいなフォームで周囲から「おおっ～～～！！」って驚嘆の声が上がってたもんだ。しかし、前進しない。するにはするけど、だったら立って歩いても変わらないんじゃないかっていうくらい、遅い。クロールは、さすがに歩くより速いけど、例えば今回の世界水泳に出てる人たちと比べると倍くらいの時間がかかりそう。かろうじて、人並みに競えるのは平泳ぎと背泳だったが、ちょうど鈴木大地選手が「バサロキック」で有名になった頃で、マネしてやってみたら、一瞬で足がつったことがあって、やっぱり自分には向かないと思う。そういうわけで、今は泳ぐといっても、完全にお遊び程度。まあ、それも大人になってからはほとんどないなぁ。 さて、競泳では４つのスタイルがありますね。中でも、なかなかできないから、できるとカッコいいイメージのあるのが僕が「おおっ～～！」って言われた泳法。バタフライ。なんでも、アレは日本人が考案したとかで、まあ、よく思いついたもんだと思う。 しかし・・・。 しかしですよ・・・。 なーんで、あんな泳ぎ方が必要だったのだろーか。バタフライ、どう考えても不自然な泳ぎ方でしょう。 平泳ぎは、最も理にかなっている。アレは、競技でない限り、頭を水中にもぐらせずに泳ぐことができる。背泳は、長時間浮いていなければならない場合、立ち泳ぎが変形したものと考えれば納得がいく。つまり、両方とも、緊急時に、まず人がとるであろう泳ぎ方だ。でも、潮に流されて、なかなか岸までたどりつけず、スピードが要求されることもあって、そういうときにはクロールをすればよい。最も無理なく、推進力を持った泳法だから、トライアスロンの選手たちもクロールである。要するに、どの泳法も、実利にかなっているわけだ。 しかるに、バタフライ。 どういう場面で、あの泳ぎ方が必要となるのか。 例えばですよ、想像してみてくださいな。海水浴に行ったとしますね、中には沖の方まで泳ぐ人もいますね、浮いているブイを目指したり、中島を目指したり。 そんな中、ふと横をみると、バタフライで前進していく人がいるまるで意味がわからないじゃないですか。もし正面からその人が来るのを見ていたら、迫力ある泳法と、その形相で、思わず逃げ出したくなるに違いない。 実際、海とかプールでバタフライで泳いでいる人、見たことありますか？ 今のシーズン、海水浴に出かける人も多いのでしょうけれど海水浴場にひとりでもバタフライで前進するヤツがいたら、その人は「ナゾのバタフライ男」とネーミングされ、夜の歓談の格好のネタにされる。そのくらい、成立と存在意義にナゾが多い泳法だ。 しかし、僕は決してバタフライを否定しようというつもりではない。 生徒たちに、ときたま、「コレって、役に立つの？」と聞かれることがある。それは、各教科の知識であったり、日常における物事であったり。そんなとき、僕は答える。「生きていくのに必要なものだけがある人生なんてつまらない。　生きていく上では、直接必要というわけではない、　いってみれば、意味のないもの、　その集積が、『文化』である」と。なんか、誰もが言いそうなことですが、実際、生命維持に直接関係のないことが文化であり、芸術であり、人生の楽しみだと思ってる。 ということは、ですよ。 バタフライは、最も文化的な泳ぎ方ということになる必要にせまられてできたわけではない、生命維持の際には、まず使われることのない、人生を豊かにする泳ぎ方、それが、バタフライ。あゝ、バタフライ、素晴らしき哉。 …あ、でも、海水浴でバタフライをするのは、やめましょう。コワイです。Kama

  2009.07.28

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• 体力づくり

  こんにちは、鎌田です昨日に引き続き、今日もお休みをいただいております僕がサボってるわけじゃなく、そういう年間の予定なのです。しかし、２日もお休みをいただいていると、なんだかサボってる気になってきてしまうので第一、合宿だの９月以降の授業編成だの、やらなあかんことはいっぱいあるから、まあ、明日なんかはちょいとお仕事しようかと…。 さて、講習第一期を終えて痛感したこと。体力がひどく落ちている・・・講習会中の僕のスケジュールは、朝９時から授業スタート。高校３年生の現代文→中３の国語を２つ→高３の古文→小６の算数→中２の国語→中１の英語→中１の数学。一日で８コマの授業をやってます。これ、多いんだか少ないんだか、よくわかりませんが、たとえば３年くらい前の夏期講習ではあと２つくらいあったので、実は今回は、結構少なめにしてもらっている方です。が、それでもキツイ・・・うーむ、前はこんなことはなかったんだが、どーしたもんか。 で、僕が思いついたのは、去年秋から今年３月に至るまでの闘病期間。時期によっては、文字通り寝たきりのようなときもあって、そりゃ、体力も落ちるでしょ。もっとも、佐々木塾長は「いや、それは関係ない。　単純に、年をとったからだ」と言う。なんだか、気分的に年齢のせいにしたくないので、これは「自然現象」ではなく、やっぱり日頃の運動不足がたたっているだけだと、そういうことにしておきたい。 そこで、実は、先々月くらいからこっそりと、自宅で体力づくりをしている。ウチの中島先生のもうひとつの顔はスポーツインストラクター。だから、彼女のとこに行って、トレーニングでもすりゃいいのだろうけど、やっぱりそんな時間はない。そこで、家でできることを考えてみた。 で、今さらもいいとこ、相変わらず数年前の流行にのっかってしまう体質、「体力づくり」と言えば、と僕が思いついたのが・・・。 ビリーズ・ブート・キャンプ。 もうね、ホント何を今頃って感じなので、さすがに大きな声でやってるというのもはばかられたので先生たちにも内緒でこっそりやってたのだけど、まあ、別に悪いことをしてるわけではないし、いいでしょう、公表しても。 ところがですね、やった方はおわかりだと思うんですけどね・・・。 アレ、メチャメチャきつくないですか？ 僕もですねー、そりゃ確かに今は運動らしい運動はしてないけど、学生時分は、バスケだのスケートだの陸上だの、基本、体育会系の人間だったわけですよ。どちらかと言えば、体力のある方だと、自信があった。 しかるに、ビリーズ・ブート・キャンプ。DVD４枚組で、１枚目が「基本プログラム」というのだけれど、その「基本」・・・。最後まで、ついていけませーんこれは、僕の体力が相当ないということなのか？ しかしですね、DVDを見たことのある佐々木塾長も「アレはキツイ」と言う。実際、５５分くらいの基本プログラムをひぃひぃ言いながら、付属のビリー・バンドなしでなんとかやり終えたころには、Tシャツは、しぼれるほど汗びっしょり、床にも汗がたまってる、そんな状況になる。うーむ、これはやっぱりキツイ運動なんだろう。 で、思ったことがある。ビリーズ・ブート・キャンプは、ダイエットブームにのっかって、というか、主に、痩身にあこがれる人の間で流行したように思う。僕が小６の生徒に「実は『ビリー』をやっている」って告白したら「ダメだよ、先生がそんなことしたら、　（カラダが）なくなっちゃうよ！」って言われた。そういうもんだ。 が、とにかく内容がキツイ。 えー、大変言いにくいんですけど、「ビリー」を全プログラムこなせるような強靭な精神力をお持ちの方だったら、初めっから、そんなにお太りになっていないんじゃないでしょうか？アレだけ売れたプログラムだけど、僕には、買った人の大半がプログラムをこなしているとは到底思えない。それとも、単に僕が軟弱なだけなのだろーか？経験者の方、ご意見お待ちしますー。Kama

  2009.07.27

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• 

  「息子」自慢

  お久しぶりでございます鎌田です。愛夢舎の夏期講習は３期に分かれておりまして、昨日、５日間にわたる第１期が終了しました。今日はオフをいただいておりまするさて、夏期講習が始まる前の７月１７～１９日、久しぶりに実家に帰省いたしました。気づいてみたら、７か月ぶりの帰省でございまして、ビョーキから回復してからは初めて、相変わらず、親不孝ぶりを発揮しちゃっております・・・え～と、日頃、僕の記事をお読みいただいている皆様には大変キョーシュクでございますが、今回は、まったくもって、他人が読んだら面白くもなんともない、ベタなブログでございまして、まあ、言うなれば偏差値の低い僕が第三者として読んだら「だからなんなんだ」って言いそうな、そんな内容でございまして、スイマセン・・・。このブログは愛夢舎のオフィシャルブログなわけですが、今回は、完全に公共物の私的利用・・・。たまには許されておくんなまし。 さて、実家に帰ったわけですよ。 実家には、イヌがいる。 数年前は、１匹いた。シーズーとパピヨンのミックス、ミゲル君。  それが、２匹に増えた。チワワのタルト君が加わった。 このタルト君、元々は名古屋に住む姉が自分で飼おうと買ったけど、しばらく実家の長野で育てているうちに、なんだかよくわからんけど、そのまま長野で暮らすことになったとかで、両親にしてみれば、押しつけられたんだかどーなんだか彼らには、前に帰省したときに会っていて、やたら懐いてくるもんだから、今回の帰省でも、彼らに会うことが僕の楽しみのひとつだった。 で、実家に帰ったら・・・  イヌが３匹いた。 増えてた一匹は、実は「お客さん」。同時に帰省していた姉が名古屋で飼っているチワワのココア君を連れてきていたのだった。 ・・・イヌ屋敷  「親バカ」もいいとこですが、カワイイヤツラなんで、写真、見てやってくださいな（↑　この辺、偏差値低いかんじ・・・） ↓　コレ、長男のミゲルくん。 ↓　そいで、コレが次男のタルト君。 ↓　そして、タルト君とココア君のツーショット。 ところで、タルト君も以前はそうだったんだけど、ココア君、ヘンなクセというか、なんつーか、あるんですけど・・・。なんだかわからんけど、四六時中、ベロがべろーって出てる。チワワってのは、みんなそーなんですかね？ ところで、家族全員、イヌイヌイヌになってしまって・・・ …僕は、ネコの方が好きなんですけど。 はい、アホな記事で失礼しましたー。Kama

  2009.07.26

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• 第１期最終日スタート！

  　　今朝は昨日とは打って変わって、強い日差しと蝉の鳴き声の中を汗だくで出社しました。　さあ、愛夢舎夏期講習会第１期の最終日スタートでございます。（高校生は明日、模試がありますのでお忘れなく）　今日はGH祭りもあるらしく、低学年の生徒たちの中には授業をお休みする子がいるかもしれませんね。ご家庭の方針にお任せしますが、生徒諸君はくれぐれも「保護者に塾に行くと言ってお祭りに行く」ことのないように！　そして、２期までにやっておく課題については必ず先生に聞いておいてください。　それでは近々の予定の確認です。　７／２６（日）高１～３模擬試験　７／２７・２８（月・火）休館日　７／２９・３０（水・木）高３英語特訓、中３理社特訓　７／３１・８／１（金・土）休館日　８／２（月）～夏期講習会第２期スタート　受験生以外は１週間後に会いましょう！（課題はしっかりやってね）

  2009.07.25

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• 夏期合宿と入試実戦力養成講座

  　あいにくの雨ですが、愛夢舎夏期講習会の４日目はスタートです！　さて、毎年この時期は、授業の連続の中、愛夢舎講師陣は「次の企画」の準備も進めています。　すでに企画会議で内容は決定していますが、実施レベルにもっていくための準備はとても大変なんです。　８月後半の「夏合宿」、そして９月から始まる「入試実戦力養成講座」・・・この辺りの細かい準備は夏期講習の合間の休館日を使って行われます。　先生たちが、こうやってがんばれるのも、「がんばってくれる生徒たち」がいてくれるから。　さあ、今日もがんばりましょう！　ジュクチョウ　

  2009.07.24

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• そろそろ、もうワンフロア？

  　夏期講習中は全生徒が毎日来るため（小学生英語クラス生、英会話サークルマーガレット生はお休みだが）、人口密度が高い。　午前中は中３・高校生、昼間は小学生・高校生、夜は中１・２生・・・と効率よくシフトは組まれているものの、さすがに１００人以上の生徒が出入りすると・・・活気はあっていいのですが・・・　生徒にも最近よく言われます。「５階も愛夢舎にしちゃえば？」　うん、理想です。教室が３教室も増えるわけですからね（笑）。　５階（あわよくばビル丸ごと）占拠できるようがんばります！　ジュクチョウ

  2009.07.23

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• ３日目スタート！

  　おはようございます！　３日目にして、私の身体は講習会に馴染んできました（笑）。　まだ部活を引退していない中３生やクラブチーム所属組などが受験生になりきれていない感も否めませんが、彼らが「本格化」するのも時間の問題でしょう（信じてます）。　高３生の３割くらいが気合が入ってきてる？・・・（って、まだ３割かよ～苦笑）まだノリきれていない諸君も早くコッチにおいでよ。　小学生は元気いっぱい楽しく授業に来てくれています！　中１・２は部活後の授業のためか少し疲れ気味？・・・それでもがんばってくれてますね。　さあ、第１期の折り返し地点です。一つ一つの授業そして自習時間を大切に。　ジュクチョウ

  2009.07.23

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• 英検２級

  　HN君、英検２級合格おめでとう！　準１やる？（笑）

  2009.07.22

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• スゴイ雨

  　スゴイ雨の中びしょぬれで出社（悲）。　今日は日食どころじゃないですね。　さあ、愛夢舎夏期講習２日目のスタートです。　昨日の講習初日も滑り込み参加の講習生が　３名ほど来てくれました（笑）。　今日はどんな授業になるやら・・・　大雨にも負けず、がんばって来てね。　あっ、タオルは忘れずに。風邪ひいたら元も子もないぞ！

  2009.07.22

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• 夏期講習スタート！

  　さあ、本日から愛夢舎の夏期講習会がスタート！　どんな１６日間（２０日間）になるのでしょうか。　新人メンバーに会えるのも楽しみです。　まずは中３生・高校生から授業開始！

  2009.07.21

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• １２万アクセスいただきました！

  　早いもので、このブログも開設してから２年が過ぎました。　アクセス数は１２万を超えました。多いのか少ないのかは正直わかりませんが、とにかく見ていただいた方々に感謝の嵐！　今後ともよろしくお願いいたします。　ジュクチョウ

  2009.07.17

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• 入会ラッシュ！

  　本日もオープンからいきなり、夏期講習のお問い合わせ＆入会手続きのお客様が行列？をつくりました　感謝、感謝でございます！って言っている最中にも飛び込みのお父さんが・・・

  2009.07.17

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• 今年はバランスよく

  　今年は、小・中・高生バランスよくお問い合わせ、そして入会を頂いております　夏期講習直前になりましたが、まだ電話は鳴り続けています　さあ、７月２１日からスタートです！　がんばっていきましょう！　新入会生のみなさんも愛夢舎の授業を楽しんでくださいね。

  2009.07.16

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• 藤中期末結果

  　藤沢中の１・２年生の「学校平均」が明らかになりましたのでご報告。　点数的には下がったかなあ・・・と思っていましたが、学校平均と比較するとアップでした。　中２は学校平均＋６４点　中１は学校平均＋８１点　他の中学校や中３はまだ分析できていませんので、また別の機会に・・・　

  2009.07.15

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• 夏期前の体験授業は

  　お問い合わせいただいている皆様ありがとうございます。　さて、夏期講習前の体験授業ですが、本日を含め、明日７／１５（水）、明後日７／１６（木）でご予約ください。（学年により上記で授業が実施されていない場合がありますので、別途ご相談ください）　その後のお申し込みもお受けすることができますが、夏期講習スタートは７／２１（火）となりますので、どうぞお早めに！　ジュクチョウ

  2009.07.14

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• 世も末・・・

  今日は、都議選の日ですね。僕は都民ではないので、選挙権がないのですが、自民だ、民主だと、世の中が騒いでいるのはやはり気になる。あ、自分で言うのもなんですが、今日の書き込みは珍しいですよ～普段、僕は政治に関して、自分の意見を公にすることはあまりなくて、それは、このブログで再三書いてきたとおり、僕の主義・思想が、「枠組みを変えようとは思わない」ということであって、「選挙に行かないヤツは発言するな」というご意見がありますが、だから、僕は発言しないのです。ですから、今回は、例えば今後の行政を考えようとか、各政党のマニフェストを検証しようとか、さらには、ある政党を応援しようとか、そういう政治的なものではございません。あらかじめ、ご承知いただきたい。 じゃあ、なんなのか、といえば、「世紀末」のハナシです。…いや今世紀が終わるまであと９０年あるんですけどね…。 昨日、自宅の郵便ポストにある政党らしき団体の広報チラシが入ってた。僕は、こういうチラシは結構じっくり読むことにしている。 そして、昨日思った。 とんでもない政党が現れたぞ・・・ 少しその党の「主要政策」とやらをみてみよう。・消費税・相続税を全廃します　ええ～っと　もうこの時点で僕なんかは心配になっちゃう　僕個人の意見では、消費税はとっとと上げるべきだと思っているので、　減税というなら、その代わりとしての税制対策をかかげてほしい。　が、減税どころか、全廃ときた。これはすごい・・・。 ・消費のブレーキとなっている贈与税も廃止　贈与税がなんで消費のブレーキとなっているのか、　だれか経済に詳しい人、教えてください。 ・人口３億人に向けての人口増大策　日本に全員入るんだろーか？ ・相続税を廃止し、　親の老後の面倒を見る子どもにメリットを与える　相続税がないと、子どもは親の面倒をみたくなるのだろーか？　相続税があると、老後の面倒をみたくなくなるのだろーか？　どうも、この政党にまかせると、　税金という税金は、ことごとくなくなってしまうようだ。　それでどうやって国の財政を支えるつもりなんだろう？ ・海外の大富豪が日本に住むよう促す　…国政って、なんだろう？　カジノでも作るのかな？　どっちにしても、自分たちで稼ぐつもり、ないな、コレ・・・ ・外国に対し、原子力潜水艦や　人工衛星から防衛できる核抑止力を築く　…ＳＤＩ計画？ ・ユーラシア大陸一周リニア鉄道で、　世界を結ぶ構想を推進。世界中にリニアを走らせます。　…国政って、なんだろう？　中国に勝手にリニアとか、ひいちゃって、いいんだろーか。　・・・・・・invade？ …まぁ、ほかにもあるようですが、とりあえず、いくつかご紹介してみました。僕が言ったんじゃないですよ全部、マジメなチラシに書いてあるんです。政党としては当たり前だけど、どうやら、この団体も第一党を目指しているらしい。「もしココが第一党になったら、どうなるかね？」田中先生に聞いてみた。「第三次世界大戦が起こります」だそうだ。どこの政党がどんな政策をかかげてもそれを判断するのは我々国民だからいいんだけど、なんか、もう、世の中が大変なことになってきたなぁ～～って思う。だから、僕は「枠組み」を変えようとは思わないんです。Kama　

  2009.07.12

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• リズム感抜群、音程は・・・

  　今年の英会話サークルマーガレット初の試み・・・　追悼の意味でもマイケル・ジャクソンの曲にチャレンジ！　BADを選曲。　私がアコギでベースラインのみ弾く。（ドゥーン　ドゥーン　ドゥーン　ドゥドゥドゥン　ドゥーン　ドゥーン　ドゥドゥ・・・）　それに合わせて、子供たちが２つのパートに別れて歌う。（パート１：ユー　ノウ　アイム　ベッー　アイム　ベッーユー　ノウ　イッ　カモン・・・）（パート２：ウッ　ベッーベッー　リーリーリリー　ベッー・・・）　　パート２の子供たちものリズムが「喰う」ところや「ウラ拍子」、そして「タメ」・・・すべて完璧だ！超キモチいい！最後のユニゾンも完璧だ。（ホーワー　ハストゥ　アンサ　ライナウ　ジャストゥテルユー　ワンサゲイン　フーズベッ～）　　しかし・・・・　なぜか今年の子は「ピッチ（音程）」に弱い子が多いような　年度初めはリズムのキイタ曲ではなくハーモニーのきれいな曲を教え込もうとしていたのだが、ダメだったんです　まあ、リズムがスゴイということを発見したのでいいか　これは最近子供たちが聴く音楽が「メロディー重視」ではなく「リズム重視」になってきた？からでしょうか・・・　ジュクチョウ

  2009.07.11

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• 「右」を説明できますか？

  こんにちは、鎌田です。今月は、毎週日曜日、保護者会を開いています。先日、中学１年生の保護者会があって、「国語力」ということにハナシがおよびました。愛夢舎では、中学１～２年生は国語の授業は選択受講となっており、そこまで多くの生徒が受講しているわけではない。しかし、年に３回実施している模擬試験では英・数・国の３教科を受験してもらっているため、成績表には国語の結果も掲載されてくる。これは今年の１年生に限ったことではなく、この数年のお決まりのパターンなのですが・・・国語力が低下している・・・。それは、国語のテストの結果のみならず、数学や英語のテストにおいても、たとえば、解答そのものではなくて、問題文の意味が理解できないそういう生徒が増えていることにもあらわれている。それで、では「国語力」とはなんであるか、という話題になるとき、それが高校３年生であっても、小学３年生であっても、僕は、ひとつのことに尽きるとお答えしている。ボキャブラリーだ。「ボキャブラリー～語い」というものについて、「知っている言葉の量」と答える方もいるが、僕の理解はそうではない。ボキャブラリーとは、その人の体内に吸収され、自分の手足のように、適切なときに適切な方法で使いこなすことができる言葉の総体、言い換えれば「知識」ではなく、「栄養」に近いもの。例えば、辞書かなんかで意味を調べて、言葉の意味を「知識」として知っていても、その言葉を本来の意味で正しく理解できない、あるいは、自分の体の一部として使いこなせない、そういう場合は、これは「ボキャブラリー」ではないだろう。で、国語力の根源にあるものは、この「ボキャブラリー」であり、そして、昨今、その総体量が著しく減っている、と。まあ、こんなことは僕が言うまでもなく、みなさんお感じのところでしょうところで、では、「言葉」はどうなったときに自分の「ボキャブラリー」として加わったといえるのか。これについて、僕の答えはこうである。その言葉の意味をほかの人にわかるようにことばで説明できるかどうか。この基準で考えると、大人の僕らでさえ、自分が「知っている」と思っている言葉が実は、自分が十分に使いこなせていないということに気がつく。そのひとつとして、先の保護者会では、こんな事例をご紹介した。「右」という言葉の意味をことばで説明できますか？「右」は小学生でも知っている「こと」で、大人であれば、なにをバカな・・・とお思いかも知れません。しかし、ほかの人に、身振り手振りナシで、「ことば」だけで「右」を説明する・・・。どうです？できましたか？ちなみに、実際にコレを試してみると、ほとんどの人が、「あっちの方向」とか、どうしても指差しで示したくなってしまう。ことばでの説明を断念してしまう。ことばで「言葉」を説明できない。ということは、なんと、僕らにとって「右」という、至極簡単な「事柄」ですら、自分のボキャブラリーに含まれていなかったということになる。これは少し極端な例ですが、しかし、そういうことです。そこで、自分のボキャブラリーを増やし、国語力を高めよう、もっと言えば、日本語力、そして、アタマの中で日本語を使って思考する人にとってよりフクザツで特殊かつ具体的な思考を可能にしようとするならば、ひとつの「姿勢」が要求される。それは、自分が「知っている」と思い込んでいる、あるいは、「使いこなしている」と思い込んでいる言葉。そうした「思い込み」に疑いの目を向ける姿勢。実は、自分は正確な意味が分かっていないのではないか？ここが難しいところですね。難しいというのは、子どもたちにとってだけではなく、我々大人にとってもです。いや、むしろ、大人の方が経験値があるので、そしてそれは、「正確ではないかも知れないけど、　経験上、大きな間違いであったことがないから　おおむね理解しているはず」という、悪しき経験値があるので厄介かも知れません。歩くときに、自分の足がどのように動いているか、それを「知」の体系で理解する人はいません。「言葉」もそうです。が、いざ立ち返って、自分の使っている言葉に対して疑問を持ってみる。この姿勢を持つ人は確実にボキャブラリーが増え、国語力が増し、そして、数段上の思考力を手に入れます。どうでしょう、自分が普段使っている言葉、そのひとことひとことについて疑いの目を向けてみるというのは。ポイントは、他の人に意味を「ことば」で説明できるか、です。ときに、先の「右」についてですが、普遍的な説明のしかたの一つにこのようなものがあります。「北の方角を向いたとき、東の方向。」こう説明している辞書は、僕の中では、まあ使える辞書です。「本書の奇数ページがある側」とか説明してある辞書も見たことがありますが、これは普遍的な説明とはいえないので、辞書としては不十分かと・・・。（ひっくりかえして持ったら、逆だもんね～）ただ、「説明のしかた」の一例としては知っておいてもよいのではないでしょうか。ホラ、こうして「右」について考えるだけで思考が上昇したでしょう？ さて、そんな折、小学６年生が奇しくも、「言葉の意味」を僕に尋ねてきた。うん、これはいい傾向である♪「自分の知っている意味」があいまいだ、自分は知らないのではないか、そういう疑いの目を持っている。この場合、辞書で調べるのがベストかもしれません。僕も、辞書はよく使う。が、辞書を調べることで、より難しい言葉で説明されちゃって、やる気がなくなってしまうという子はとりあえず、意味を知っていそうな人に尋ねてみるといいでしょう。（ただし、複数の人に） ６年生が尋ねてきたこと。「刑事のことを『デカ』って言うのは、なぜ？」ハイ、いい質問です♪僕は、答えを知っているけど、その場では「さあね～、なんでだと思う～？」とはぐらかしておきました疑問を持つ姿勢を身につけた人に次に必要なのは疑問を解決する方法を見つけることです。もっとも、このブログをお読みの方で、気になって仕方のない方がいるとなんなので、答えの一歩手前まで・・・。「デカ」の由来は「カクソデ」です。ご興味があれば、続きはご自身で♪Kama

  2009.07.11

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  てれび

  こんにちは、鎌田ですどーも、いかんですねぇ最近、まるで記事を書けていない。スランプだ、スランプだ・・・それはそうと・・・。ゴツいカメラです。デジタルビデオの小型軽量化が進んでる中にあっては、結構大きいほうなのかも知れません。まー、僕はよく知らないけどただ、愛夢舎のカメラではありません。物もちの良い愛夢舎であったとしても、さすがにベータのビデオデッキとか、肩で背負うようなビデオカメラとか、そんなもんはありませんこの写真、ちょっと「引き」でとってみますと・・・。 こんな感じになっております。テレビ取材でございます。もっとも、愛夢舎の卒業生が、大学の課題として番組を作っているというのが真相ですがしかし、実際にテレビで放映されるのは確かなようです。・・・入間ケーブルテレビですがKama

  2009.07.09

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• オタマジャクシは、陸に上がるな！

  　神田昌典氏の教材から引用します。　今われわれは、情報社会から知識社会へ向かおうとしている。　情報を収集・整理することが価値を生む時代から、　情報を行動に移して、知識を創造することが　価値を生む時代へのシフトだ。　これは、もはや人間が変革を起こすのではない、　人間が進化するのだ。　この本質を理解することは、あなたにとって死活問題だ。　これがわからなければ、　オタマジャクシのまま陸に上がるようなものだからだ。　オタマジャクシの変態は、尾がなくなり、　やがて足が出て、手が出るだけではない。　エラ呼吸が肺呼吸に変わり、　しかも腸を含めた内臓器官が入れ替わる。　つまり単に形態の変化ではなく、まったく別物に生まれ変わるのだ。　あなたは、オタマジャクシのまま、陸に上がろうとしていないか？・・・・・引用ここまで。　　これを読んで、私は自分自身にあせりを感じました。　と同時に、私たち愛夢舎が受験生に与えている試練「夏合宿」がすばらしい（自画自賛）のだということも再確認できました。　受験生たちは、ここまで、　先生の授業を聴き、先生に課題を出してもらい、それらを　こなすことで成績を上げてきた。　しかし、ここからは、　自分で行動に移し、合格に必要な知識を体得しなければならない。　受験生たちも、オタマジャクシのままでは、陸に上がれないのである。そう、今の形態では、本当の意味での入試には勝てないのである。　さあ、私たち講師陣は、この夏、受験生たちを「カエル」にしますよ。　ジュクチョウ　

  2009.07.09

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• 夏期講習生募集中！

  　本日、夏期講習会のご案内が新聞に折り込まれ、すでにお問い合わせの電話を頂いております。弊塾にご興味を持っていただき、講師一同大変喜んでおります。　問い合わせをいただき、気づいた点がいくつかあり、ご説明が必要だと思われる部分がありましたので、この場を借りて書かせていただきます。　広告裏面に記載されている夏期講習料金は「夏期講習生料金」となっております。９月から継続して通われる予定の生徒さんは本科生扱いとなり夏期講習料金はさらにお安くなっております。９月からも継続希望の方は、そのようにお申し付けください。　高３生の「推薦受験コース」は他のコースと異なり、夏期講習という形式での授業設定はされておりません。お電話をいただくか、来塾していただき、志望大学の入試日程や選考基準等をお聞かせください。そこで、詳しい内容や指導日程・時間帯をご相談させていただきます。　紙面上で説明不足が多くありましたことお詫びいたします。　是非とも遠慮なく、お電話やメールでお問い合わせください。　「夏期講習説明会」は７月１２日（日）１１：００～１２：００に実施させていただきます。皆様お誘いあわせのうえ御来塾ください。お待ちしております。　塾長　佐々木　圭　

  2009.07.07

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• 【愛夢舎ヒストリー　ダイジェスト】

  夏期講習受付のチラシをご覧になった方へ向け、再度、愛夢舎の歴史年表をアップさせていただきます。「●●へつづく」という部分をクリックすることで続きのページにジャンプします。毎度ご訪問の方は、どうぞご容赦くださいませ。---------------------------------------------------------１９９１年３月　佐々木圭、大学を卒業　　　　　　　　　アメリカに渡り、大学院で勉強を続けることを決意。１９９１年９月　佐々木圭、　　　　　　　　　ニューヨーク工科大学院修士課程入学　　⇒　【SubHistory1　佐々木の渡米】　　　　　　　　　小田切直之、　　　　　　　　　大学生時間講師として　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　ひばりが丘の進学塾で勤務１９９４年１月　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←　←　←　←　←　　佐々木圭　帰国１９９４年４月　佐々木圭、　　　　　　　　　ひばりが丘の塾への就職を決める　　　　　　　　　佐々木　　　　　　　　　小田切と出会う。お互い、第一印象は「悪かった」。１９９６年９月　鎌田昌典（当時大学４年）　　　　　　　　　佐々木らの勤務する塾で、　　　　　　　　　９７年度新卒採用内定を得て　　　　　　　　　内定者研修に参加。佐々木、小田切と出会う。１９９７年４月　佐々木、ひばりヶ丘教室・教室長　　　　　　　　　鎌田、同教室・教務主任　　　　　　　　　小田切、本部教務部課長に、それぞれ就任１９９７年１２月　鎌田、清瀬教室・教室長就任１９９８年　　　　小田切、新所沢校・校長就任　　　　　　　　　　塾全体は、生徒減少の一途をたどり　　　　　　　　　　経営不振に陥る。　　　　　　　　　　翌９９年度大学新卒者採用活動　　　　　　　　　　矢吹和宏らが内定を得る。１９９９年２月　佐々木、鎌田らの指導の下　　　　　　　　　中島典子（当時中学３年）、　　　　　　　　　偏差値７０の大学付属難関私立高に合格を果たすも　　　　　　　　　都立高校進学を希望し、辞退。１９９９年９月　度重なる給料ダウンと、支給の遅れ　　　　　　　　　生徒へ配る教材費などの肩代わりなどが原因となり　　　　　　　　　各社員はそれぞれ借金まみれに。　　　　　　　　　４０人いた同期入社も残り２人となって　　　　　　　　　生活困難となった鎌田、ついに退職を決意。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　→　→　【SubHistory2　サラリーマン時代の鎌田】１９９９年１０月　会社、倒産の方向へ。　　　　　　　　　　各校舎を職員が買い取る形で、独立をすすめられる。　　　　　　　　　　佐々木、武蔵藤沢校を譲り受け　　　　　　　　　　愛夢舎が誕生。　　　　　　　　　　経営コンサルタントとして、元社長が参加する。２０００年　　　　佐々木、小田切、矢吹の３人による塾経営は　　　　　　　　　地元での評判を回復するに至ったが　　　　　　　　　元社長へのコンサルティング費用が大きな負担となり、　　　　　　　　　数値的な経営状態は、悪化の一方をたどる。　　　　　　　　　同時に独立した「仲間」らと情報交換をするうち　　　　　　　　　コンサルティングのずさんさと　　　　　　　　　元社長のねらい、真実が明るみに・・・。　　　　　　　　　佐々木は、元社長のコンサルティングを拒否　　　　　　　　　本当の意味での、自分たちの新しい塾を創ることを決意。２０００年８月　夜逃げ同然で、武蔵藤沢校を廃業。　　　　　　　　　程なく、市内の近い場所で、新しい塾を開校。　　　　　　　　　塾名も「愛夢舎」とし、新設の塾として運営スタート。２００１年４月　「第１回　愛夢舎バンドライブ」開催。　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　→　→　【SubHistory3　愛夢舎バンド】２００３年２月　矢吹和宏　　　　　　　　　新天地を求め、愛夢舎を退職。　　　　　　　　　（現在は大学職員としてご活躍）　　　　　　　　　人材関係の仕事についていた鎌田の協力もあり　　　　　　　　　入れ替わるように、　　　　　　　　　新人講師　三輪卓也が入社。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鎌田、人材紹介・派遣会社を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　退職することを決意。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一路、愛夢舎へ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓２００３年７月　鎌田、愛夢舎に社員として合流　　←　　←　　←　　←　　←２００３年秋　　郵便配達員さんのはからいで　　　　　　　　　昔の卒業生、中島典子からの連絡が佐々木のもとへ。２００４年３月　中島典子　　　　　　　　　大学進学決定とともに　　　　　　　　　愛夢舎で時間講師として勤務をはじめる。２００７年２月　専任講師　三輪卓也、　　　　　　　　　実家に戻ることとなり、愛夢舎を退職。２００７年４月　鎌田のツテで、　　　　　　　　　即戦力の専任講師として、　　　　　　　　　田中健一、愛夢舎との出会いを果たす。２００８年４月　「第７回　愛夢舎バンドライブ」開催　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　→　→　【SubHistory3　愛夢舎バンド】２００９年３月　新校舎へ移転 　→　→　【Subhistory5 新校舎観察日記】・・・歴史は現在もつづられています・・・。

  2009.07.06

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• あと１中学と高校生

  　K中とM中の期末テストが終わりました。後はF中と高校生です。　その後も愛夢舎のイベント？は目白押しです。　春ゼミ確認テスト、中３実力模試、中１保護者会、夏期合宿説明会、数検、小学生英語保護者会、英単語速習会、夏期講習、高３センター模試、高１・２トップレベル模試、中３・高３夏期合宿・・・　これらが、これから８月までのウチの大きな行事です。　その中でも大物は「夏期講習」と「夏期合宿」。先生たちの指導内容研究や授業予習が始まっています。　愛夢舎の夏～夏期講習＆合宿を乞うご期待！（中３・高３生はトータル２６日間、その他の学年１６日間）

  2009.07.02

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• 生まれたよ！

  　期末テスト中でバタバタしてご報告が遅れましたが、　一昨日（６月２９日）めでたく　誕生しました！小田切副塾長の第二子が！　　　また、息子さんで～す。　名前はまだ悩まれているようです・・・　長男が「達夢（タツム）」君というのですが、次男の名前は「悩夢（ナヤム）」・・・とは奥様談（笑）。なんとすばらしいジョークセンス！　生徒のみんなも赤ちゃんの名前を色々考えてくれているみたい。でも、きっとオタさんが近日発表してくれるでしょう。　お楽しみに！　ジュクチョウ　

  2009.07.01

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  今日の愛夢舎

  本日、６月２７日、入間は快晴気温も高く、早くも夏日の予感。 来週の水曜日から、１学期期末試験。テストまで、あと４日。 １０時から、生徒たちは「期末試験対策特別講座」に出席。田中先生が教鞭をふるう。（となりの教室は小田切先生♪） 先々週につくった、９期生の梅酒はほのかに琥珀色を帯び、 壁には、ライブ版先生ポスター。 すべて、よき哉、よき哉。Kama

  2009.06.27

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• 店のできる、できない

  【できる店】●銀座一丁目のドトールコーヒー　以前、会社勤めをしてた頃、　毎朝ドトールに寄って、ブラックコーヒーのでっかいのを注文し　オフィスに持っていくのが日課だった。　ほどなく、「できる」店員さんは僕の顔とオーダーを覚え、　朝のドトールだから、それなりの行列ができるんだけど、　僕の入店を確認をし、お互い目くばせでもって、　僕がレジ前にたどりつくときには、同時に商品ができている、　そんな感じになった。　ちょっとした「顔パス」？　「できる店」だった。●入間市のラーメン屋　最近、お気に入りのラーメン屋があって、　車で１５分くらいかかるところなんだけど、　今日も行ってみた。　メニューが変わっていた。　お気に入りの一品がなくなってた。　「あら、残念・・・」と思いつつ、注文しようとする。　すると、店長さんが　小さな声で、こっそりと　「アレ、ありますよ。　　メニューには載ってないんですが、　　常連さんのために、ね。　　次からも言ってもらえば、作りますんで。」　常連と言ったって、通いはじめて２ヶ月くらい、　ひと月に２～３回行く程度のもんだ。　それでも僕は常連さんになれたようだ。　大して特徴のない顔なのに、　いや～、よく覚えていらしたもんだ。　すっごく「できる店」だ。　裏メニュー、ゲット 【できない店】●あるコンビニ　一年以上、週に２～３度通ってて、　これまで一度も頼んだことないのに、　それでもまだ聞いてくる。　「温めますか？」　「できる」方のコンビニの店長さんは、　バイトの子が「温めますか？」って聞こうとするのを　手で制して、　「いや、こちら、このままでよろしいんです。」　とやってた。　同じ「できない店」のある店員さんは、　レジを打つとき、ずーっと下を見てて、　お客さんがドアから出入りするたびに　「いらっしゃいませー、ありがとうございましたー」　とカツゼツ悪く、言っている。　僕が目の前にいて、レジを打ってるのに。　おつりを返すとき、　いじめられっこがカツ●ゲにあって、　ぶるぶる震えながらお金を差し出すように、出す　受け取りにくくってしょうがない。　そして、ビニール袋は、穴があいちゃってる。　（詰め方が悪かったのだ）　「できない店」だ。●某ハンバーガー屋　先生たちの昼食の買い出しにでかけ、　３人分のセットメニューを注文。　そしたら　「こちらでお召し上がりですか？」　・・・できない店だ。 実際のところ、「できる・できない」は「店」ではなくて、「できる人」、「できない人」がいるだけなのだが、できる人の周りにはできる人ばっかりいて、できない人はできない人を呼ぶ。だから、「できる店」の人は、みんな「できる人」で、「できない店」の人は、たいてい「できない人」だ。愛夢舎は、できる店だと思う。そうありたい。Kama

  2009.06.26

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• 保守と革新

  「１を１０にすることより、　０を１にすることの方がはるかに難しい。」 え～、誰か昔のエライ人がいったような格言でひょっとしたら、ホントに誰かが言ったのかも知れないけど、とりあえず、昔のエライ人ではなく、僕が勝手に言ってることです社会人１年目のとき、当時の上司に言われました。「１を１０にするのはウマイけど、　０を１にするのは苦手だね。」何もないところから新しいことを創造する、例えば、仕事の上では「企画する」。それが「０を１にする」こと。前例があるものや、他の誰かが既にやっていることをアレンジして、改善というか、自分のオリジナル品のように発展させる。それが「１を１０にする」こと。で、当時の僕は、「１のアイデア」を「１０の具体品」にするのは得意だったようで、しかし、「０からの創造」は苦手だったと以来、僕もそれなりに経験値を積んできたので、今では、多少は、「０から１」ができるようになったのではと勝手に思ってます。しかし、「０から１」が苦手で「１から１０」が得意なのは、日本人の特徴ですよね。飛鳥の昔から、日本人は中国産のモノを取り入れ、日本風にアレンジし、再輸出してきた。自動車だってテレビだって、日本人は、外国原産のモノをうまくアレンジしてきたなんと言っても、日本の貿易の特徴は「加工貿易」である。その反面、「０から１にする」ことの達人、発明家に関しては、評価があまり高いとはいえない。それは、ドクター中松の国内一般での評価を見れば明らか。 どうも日本人は、アレンジが大好きのようだ。 大好きというか、ひょっとすると日本人は、「既にあるモノ」を見ると、それを変えたくなって仕方がない、いじらずにはいられない、そういう国民性なのかも知れない。 …なんてことを思ったのは、数日前、先生たちでお昼ごはんを食べているときでした 田中先生が食べていたもの。 冷やしラーメン もうね、僕は「なんでそこまで・・・」と思わずにはいられないわけですよ。ラーメンは熱いもんでしょう？夏だろうが冬だろうが、ラーメンは熱い。真夏には、汗だくになって熱いスープを飲むのがウマイのだ。ラーメン屋さんに行って、スープのぬるいヤツを食わされた日にゃあ、その店には二度といかない。なぜ冷やす？冷やし中華はキライだけど、その発想はまだ分かる。中華めんを冷たいスープで食べるにはどうしたらよいか、それを考えた結果だ。キライだけど、よく開発したと思う。 しかるに、冷やしラーメン。 なぜ冷やす？ときに、田中先生はそれを食べながら「マズい・・・」と言っていた。そらみろ、言わんこっちゃない。 しかし、世の中を眺めてみると、そういう食べ物はいっぱいあるようだ。 中でも僕が解せない食べ物。 冷たいお茶漬け。なんですか、あれはお茶漬けってのは、例えば冷えたゴハンに梅干とかシャケとか乗っけて、あっついお茶をぶっかけて、サラサラアフアフとかきこむ。チャーハンとならんで、冷えたゴハンの究極の再生法だ。しかるに、冷たいお茶漬け。中には冷たいウーロン茶をかけて食べる人もいるという。するとアレか、ゴハンに水をぶっかけて食べられるというのか？そこまでするのは、「変えたがり」というか、もう、へそ曲がりのレベルだ。そうか、わかった、そこまで意固地になるなら、なんでもいじればいい。そいで、マズイものを食べながら「これが新しい！」とか言ってればいい。砂糖をしこたま入れて、アンコをどっちゃりのせたあま～～～いカレーでも食べてればいい。泡の出ないビールとか、炭酸を全部抜いたコーラでも飲んでればいい。電子レンジであっためたあっついお刺身でも食べてればいい。から～～～い、唐辛子入りのバニラアイスでも食べてれば・・・・・・と思ったら、それは既にあった 「やりすぎ」の傾向は、昔っからある。江戸時代の書物に「黄身がえしのタマゴ」というのがある。ゆでタマゴなんだけど、事前の「仕込み」によって、黄身が外側、白身が内側になる。見た目黄色で、食べると中が白いゆで卵だ。これじゃあ、半熟が作れないじゃないかやりすぎだ。 あ、ときに、やりすぎの例として、「天ぬき」をいうのをこのブログで紹介したことがあります。もしよかったら、こちらもどうぞ。Kama

  2009.06.25

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• 殺せ！

  じめじめとした季節になってきましたね愛夢舎は、３月から新校舎に移転し、ビルのテナントに入りました。以前と比べると、当然設備は充実し、例えば、床がボコボコするとか、停電が起こるとか、エアコンからヘンなホコリが噴出すとかそういう事態はなくなりましたしかし、省エネを心がけてはいるので・・・・・・というより、エアコンがおかしなところに配置されているので夜の授業のとき、ある教室では窓を開けることが多い。すると、そういう教室とか、あるいは生徒が必ず立ち寄る３階入り口付近には訪問者がやってくることになる。明かりに導かれて、虫がやってくる。僕は虫に詳しくないのだけれど、なんか小さい、ふわふわ飛んでるようなヤツが多い。あとは、蛾の小さいヤツとか。ハエとか蚊とか、うるさかったり刺されてかゆかったりするヤツはまだほとんどいないようだ。たまには、傷ついて休息中とみられる羽アリとか、テントウムシなんかもやってくる。すると、生徒たちは僕に言う。「殺さないの？」場合によっては、こんなセリフになる。「殺しちゃえ！」僕は、そういう生徒たちの声を聞くとゾッとする。で、彼らに逆に問いかける。「なんで、殺すの？」まあ、いろいろ答えはあるようだ。うざったいからとか、目障りだとか、邪魔だとか・・・。でも、一番多いのは「え・・・。なんとなく・・・。」 断っておくと、僕は宗教家ではない。ベジタリアンでもない。ただ、実存主義者で、構造主義者で、だから、枠組みを観ようとは思うけど、枠組みを変えることは望まない。そこで、ここでいう枠組みとは、地球環境というひとつの生態系を考えたとき、人間も動物も植物も、当然、虫も、その地球を築いている要素たちである。僕は、だから、その大切な仲間である「虫」を殺すことをよしとしない。それが、キラワレモノのゴキブリであっても。 では、僕がまったく虫を殺さないのかといわれれば、２つの場合に限り、殺すことがあるだろう。自分の生活にとって、不利益をもたらす場合。刺してくる蚊とか、睡眠を妨げるハエなんかは、まあ、しぶしぶ殺すことがある。しぶしぶだ。僕の主義思想として、例えば人間が他の「命」を奪うことが許されるのは、自らが生きていく糧となる場合、すなわち、食べる場合と、自らの危険を回避する場合、その２つに限られるのだ。それ以外において、他の者の「命」を奪うことは許されない。他の動物たちは、全てその基準で他者の「命」を「いただいて」いるだろう。人間だけが、それ以外の場合で「命」を奪うのであるが、それは決して許されることではない、人間のおごりであると考えている。僕が、死刑絶対反対論者である根拠も、そこに由来する。 まあしかし、そんな大げさな主義思想の問題ではなく、もっとプリミティブな問題として、小中学生が、相手が「虫」であったとしても「殺してしまえ！」と口にする、そのこと自体に、僕は危機感を覚える。「虫だから・・・」と彼らは言うだろう。「イヌやネコなら、大切だから」と言うだろう。しかし、命に大小の価値はない。イヌやネコが大切なのは、人間が愛玩動物としているからで、つまり、やはり人間のエゴイズムにすぎない。僕は、生徒たちが「虫を殺さないの？」と言ったとき、そういうわけで、ことさら真剣に話をすることにしている。命の大切さ、他者を殺すということの責任の重大さ。 まあ、多くの人は「そんな大げさな・・・」とお思いだろうし、「なにも、虫一匹で・・・」とお感じだろう。しかし、ここは僕のポリシーとして、曲げるつもりはないのである。だって、やがて成長する彼らが、虫であろうとイヌ・ネコであろうと、「人」であろうと、平気で「殺せ！」と口にするような人になったらイヤだもん。この地球で、最も野蛮な生物、それはもちろん、人間だ。

  2009.06.24

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• 試験前だけど

  　期末テストが１週間後に迫っているわけですが、部活の大会やら変な気候のせいで体調を崩している生徒たちが目立ち始めました・・・　なんとかうまく体調管理をして乗り切って欲しいです。　今週末は対策特講もたくさんあります。がんばりましょう！！

  2009.06.23

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• やる気と受容

  １学期期末テストが近づいてきた。もちろん、１～２年生にとっても、大事なテストであるし、特に、Ｍ中学の１年生は、これが初めてのテストとなる。しかしながら、３年生にとっては、今回の結果で、１学期の内申が決まってしまうことを考えれば、大変重要度の高いテストである。そんな状況において、受験生たちは、悩み事を言う。「やる気にならないんですよ～」。今回のテストが重要で、自分は受験生で、だから、「やる気」を出さなければならない。それは分かっているけど、やる気が出ない。他の塾の先生方にしてみれば、なんとだらしない指導をしてるんだ、とバカにされてしまうかもしれないけど・・・。 僕は、「やる気が出ない」という人に対して、「やる気を出せ」とは言わない。「眠くなった」という人に対して、「眠くなるな」とは言わない。同じことだ。でも、「眠くなった」が「だから眠る」になってしまっては、これはイヌ、ネコである。いや、イヌですら、眠るのをがまんしているときがある。「やる気が出ない」が「だから、やらない」になっては、同じく、イヌ、ネコである。 そこで、どのように考えるか。 僕が言うのは「受け入れろ」の一言。自分の置かれた環境を見つめ、客観的に判断し、そして、その状況を受け入れる。 「やる気がでない」のは、現象としてしょうがない。しかし、「やる気」と関係なく、自分たちはテストに向けて勉強しなければならないその立場にある。「それは分かっているんだけど、やっぱり動けない」というのは、実は分かっていない。認識が甘い。 分かるというか、受け入れる。本当に受け入れることで、体は、脳は勝手に必要なことをし始める。 そこで、彼らに必要なのはより客観的に、現実、状況を見つめること、厳しい目で見つめ、判断し、受け入れること。 例えば、学校の先生に対するグチを言う子がいる。「●●先生の授業は、何を言っているのか、意味がわからない」「△△先生は、授業のほとんどがムダ話だ」実際のところ、誰がどう考えてもムダな話などというものはそうそうあるものではなく、それは多分に「聞き手」の聞く姿勢によって変わり得るものでつまり、聞く側に問題がある場合が多いのだが、まあしかし、生徒たちの言い分にも一理を認める。 では、その状況をどうすればよいのか。生徒によっては、例えば生徒全員で校長に訴えてみるとか教育委員会にたれこんでみるとか、そういうクーデターを考える子もいるが、そんなことに思考を使うことがもったいない。 状況・環境を受け入れるべし。いくらわめいても、その先生に１年間教わることは間違いない。であれば、置かれた状況に文句を言い続けるのではなく、まずはそれを受け入れる。その上で、受け入れた環境において、いかに楽しめるか、いかに自分にとっての糧を得られるか、いかに前向きに幸せに暮らすか。受け入れることによって、その活路が見えてくる。かつて、「枠組み」についての考え方をこのブログでも書いた（こちら）僕は「枠組み」を変えようとは思わない。「枠組み」を受け入れ、その「枠組み」における自分の立ち位置を受け入れ、より自分にとって良い立ち位置に立とうとする。自分の考え方をおしつけるのは趣味でないが、「やる気がでない」という子にはそんな話をしてみる。 ・・・なんか抽象的な表現になってしまった。分かりづらくてスイマセン。 期末テストまで、あと１１日です。Kama

  2009.06.20

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• 鈍感もしくは時差

  大変ご無沙汰しておりました、鎌田です。昨夜、姉から「励ましのメール」が突然届いた。いわく、「あなたには家族がついているんだから、　あせらずに暮らしなさい」。…はて、何かあっただろうか、しばらく考えて、思い当たったのが、このブログでした。姉もたまにゃあ見ているらしい。で、気がついたら、僕、ひと月近く、書いてなかった。もしかすると、その状況をみて、僕が死んだか、辞めたか、とにかく、どーにかなったと思ったのではなかろうか。これじゃあ、いかん。というか、このブログをお読みいただいている常連さんも、やっぱり、僕がいなくなったのでは、とかお思いだったかもしれない。長らく書かずに、スミマセンでした。相変わらず、通院・投薬は続けてますけど、おおむね、元気でやっております。また、頻繁に書くようにしますので、ご勘弁を。さて、今日はオフをいただきました。僕はオフのときにはたいがい、本を読んだり、ネットで遊んだり、そんなんで過ごして終わるのですが、今日は、文房具を買いにお店へ行った業界の方はおわかりだと思うのですが、なにしろ、この仕事の人は、赤ペンにこだわる。僕なんか、丸つけ用と、コメント記入用と、重要項目書きつけ用と、少なくとも３種類は持っていないと安心しない。最近、赤ペンはコンビニとかドラッグストアで買っていたのだが、一番のお気に入り、「サラサ」が置いていない。不本意ながら、代用品を使っていたのだけど、やっぱり、しっくりこない。そこで、もしかして売っているかもと思って、普段行かない、大型店舗に行ってみた。イオンである。あるんですよ、武蔵藤沢にもイオンが。ただ、僕はほとんど行ったことがない。別に、毛嫌いしていたわけではないんだけど、どうも、足が向かなかった。だから、イオンなのか、イーオンなのか、ジャスコなのか、お店の名前自体、ちゃんと理解していない。武蔵藤沢にイオンができたのは、僕が前の仕事をやめて、愛夢舎に来た頃のようで、つまり６年ほど前になるのか。地元では、当時、初めての大型店舗出現に、それなりに盛りあがっていたようだ。僕は、盛り上がっているものに、あまりとびつかないタチのようだ。別に、意識しているわけではないのだけど、なんか、そんな感じだ。で、今日、ほんと、珍しく、行ってみた。目当ての文房具は手に入った。そしたら、ついでに、食品なんかも買ってみようか、そんなことを思いついた。むかーし、長野県に暮らしていた頃、となりの町に「ジャスコ」があって、僕は、そういうところで買い物をすると高くつく、そんな風に教わったというか、なんかそんな雰囲気があって、だから、「ジャスコ・・・イオンで食品」は僕にとって、ありえなかった。ところが・・・。安いじゃないですか！モノによっては、他のお店より、段違いに安い！ここぞとばかりに、調子にのって、買い物カゴ２つ分、買いこんできてしまった。なんともまぁ、イオンが安いということに気づくまで、僕は６年かかった。だいたいにおいて、僕は流行ににぶい。いや、「はやりもの」の「情報」自体は、かなり早い時点でキャッチしていると思うのだけど、自分がその「はやりもの」を体感するのは異常に遅い。これはこれで、ひとつの「鈍感」のカタチなのだろうか。だから、全国で騒がれた、入間のアウトレットパーク。結局、まだ１度も行ってません。それに、最近、「冬のソナタ」が気になってる。「アクエリオン」が気になったときにはテレビ放映はとっくに終わってた。この分だと、I-Potとか、ワンセグとかを手にするまであと５年くらいかかるだろう。これは、鈍感というかなんというか・・・。うん、僕は世間と「時差」がある、そういうことにしておこう。Kama 

  2009.06.19

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• 愛夢舎の夏期講習広告は

  　７月７日（火）七夕の日の朝刊に入ります。外部生の方はこちらをご覧ください。※もちろん、夏期講習前の体験授業も歓迎です。

  2009.06.17

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• 針打ってきました

  　天候（毎日雨？）のせいか、持病の腰椎捻挫（ギックリ腰）が再発気味・・・　私は授業中のアクションがデカイため、腰が痛いと「私らしい授業」ができない・・・　今日は少しでも痛みを和らげようと、生徒のお父様が院長をされているお医者さんへ行かせていただき「針」を打ってもらいました。　とても楽になりました。これでいつもの授業ができるかな・・・（笑）。　ジュクチョウ

  2009.06.17

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• 髪切った

  　伸びきっていた髪を切りました。　小４Nさん：「ジュクチョー、髪切ったの？おしゃれ！カッコいい！」　小６Yさん：「ジュクチョー、髪切ったの？似合わない！変な髪型！」　だそうです（笑）。　何の変哲もない普通の髪型なんですが・・・　ジュクチョウ

  2009.06.17

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  ９期生「梅酒作り」

  　一昨日は卒業生（９期生）が集まりました。そうです。愛夢舎名物イベント「卒業生梅酒作り」の日だったのです。　天気が悪かったので、集まりが悪いのではないかと心配でしたが、９期生の半分近くが来てくれました。　こんな感じで、竹串を使って梅にチクチク穴をあけています。出来上がった後に「梅酒」と一緒に記念撮影！　ほんの数時間だったけど、軽い「同窓会」みたいで楽しかったね。　さあ、君たちの｢梅酒」、５年間寝かせておきましょう。そしてみんなが二十歳になったときフタを開きましょうね。　

  2009.06.16

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• 角松敏生の

  　「初恋」をコピーして夜な夜なMTRで録音してみた。　この季節になるとなぜか角松が聞きたくなる。　ベースが難しくてデキはよくない・・・　楽器も多いからチャンネル足らなくて、苦手なピアノは省いてしまった・・・もちろんブラスも。　だから「スカスカ」な角松になってしまったが久々に楽しかった。　そろそろ期末で忙しくなり、趣味に没頭する時間はなくなりますからね。　でも、家では角松流そ・・・まずは SEA IS A LADY のSEA LINE で景気づけ！　ジュクチョウ

  2009.06.16

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• 小学生勉強法セミナー

  　本日は朝１０：３０から「小学生勉強法セミナー」を開催しました。　５月に実施した「中学生勉強法セミナー」の小学生版です。　中学生版を小学生版にアレンジ（リニューアル）したのですが、まだ少々難しい内容だったかもしれません。　１時間半という長いセミナーでしたし・・・　でも、参加してくれた小学生諸君は立派でした。前半はつまらなそうに聞いていた子達も多かったのですが、途中から身を乗り出して聞いてくれる子も出てきました。　とにかく、１時間半という長い時間「塾長のお話」をしっかり聞いてくれただけでもありがたいです。　みんなのためになってるといいな・・・　ジュクチョウ　P.S.それにしてもYさんのお父様が見学にいらっしゃって後部座席に着かれたときは緊張しました（笑）。お父様、１時間半お付き合いいただきありがとうございました。

  2009.06.14

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• 読書や授業

  　サミュエル・スマイルズの「自助論」にこんなことが書いてあります。（以下引用）　最高の「教育」は日々の生活と仕事の中にある　エネルギッシュに活動する人間は、他人の生活や行動に強い影響を与えずにはおかない。そこにこそ最も実践的な教育の姿がある。学校などは、それに比べれば教育のほんの初歩を教えてくれるにすぎない。生活に即した教育は、むしろはるかに効果が高い。家庭や路上で、店や工場や農場で、そして人の集まるところならどこでも、毎日の教育は実践されている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ベーコンはこう語っている。「どんな学問も研究も、それ自体をどう使えばいいかについては教えてくれない。その一方、現実生活をよく観察すれば、学問によらずとも学問にまさる知恵を身につけることができる」（以上引用）　共感します。　私自身も自分の核になる部分は「家族」「友人」「色々な遊び」「旅行」「仕事」などを通して学んだと思います。　しかし私は、生徒諸君には「学校の授業」「塾の授業」「先生（先輩）のお話」そして「読書」などとも積極的に付き合って欲しいと思っています。　手前ごとですが、私は幼少時代（中学生ぐらいまでかな）、とにかく「遊ぶ」しかしませんでした（笑）。そして、すべて「右脳」で処理していたと思います。　つい先日、副塾長に「塾長の話って論理的ですよね」って言われて驚きました。「俺が論理的？ありえねえ。感覚人間だぜ」って・・・。　でも、もし副塾長がそう感じたのであれば、理由があるはず。そして、その理由に気づきました。　私は高校生になってからは「本の虫」になりました。それまで「感覚」や「右脳」で処理してきたものが、大量の「読書」によって「裏づけ」作業を積み重ねるようになったのかもしれません。　要は「自分の実体験」と「他人の体験」をうまく融合することを始めたんですね。そうすることで「左脳」も発達したんですね。　「実体験」がなければ、今の私はなかったでしょうし、「読書」がなくても、今の自分はなかったでしょう。　だから、今でも私は生徒に「読書は絶対しなさい！」と話します。これは「体験よりも読書が大切」という意味ではありません。　「実体験」と「読書（人のお話を聞くことも）」が両方あって身体に浸み込んでいく・・・ということだと私自身は理解しています。　・・・という「文」が論理的じゃなかったらスミマセン。　ジュクチョウ　

  2009.06.13

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• 結婚！

  　今日４期生の○○さん（イニシャルもダメって言われましたので）がうれしい報告に来てくれました。　８月に結婚するそうです！　４期生では初ですね（内緒で結婚しているヤツはいるかも）。いや～めでたいです。　次は誰かな（笑）。　ジュクチョウ

  2009.06.13

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• 出向研修

  　６月１１・１２日は休館日を頂き講師研修日にさせていただきました。　今回、田中教務部長には、あのＷＩＬＬさんに出向してもらいました。　田中先生の研修は入社以来ずっと私が担当してきたのですが、そろそろ「外」も見てもらおう、そして「外の塾長」にも指導してもらう機会をつくろう、と考えＷＩＬＬさんの横井塾長に依頼させていただきました。　横井塾長は快く引き受けてくださり、私とは違った手法で田中先生の能力を引き出してくださったようです。　横井塾長、本当にありがとうございました。研修後私にしていただいたお話は、私自身の研修になりました（田中先生より私が学んだかも笑）。　　研修内容について詳しくは書きませんが（企業秘密ということで）、今後の田中先生の成長を見ていただければ幸いです。　ジュクチョウ　

  2009.06.13

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• 書き忘れた・・・

  先ほど、書き忘れました「けろけろ」の由来、ご存知ない方は、こちらからどぞ♪Kama

  2009.06.07

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