入間市の塾　愛夢舎からのメッセージ

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• 高校合格速報（８）～今年も始まります。

  こんばんは、鎌田です。本日３月１０日は埼玉県立高校入試合格発表当日。今年も、朝９時からの発表に合わせて我々スタッフは教室に待機。去年までと違うのは今までは全スタッフが武蔵藤沢教室に集まっていたけど、今年は、入間市教室と武蔵藤沢教室の二手にわかれたこと。互いの教室の様子は通信用のファイルで確認します。それでは、今期県立高校志望の子たちの最後の結果をご報告いたします。Ｍ．Ｎさん　所沢北高等学校（普通科）Ｒ．Ｋさん　所沢高等学校Ｔ．Ｋくん　所沢西高等学校Ｎ．Ｔさん　所沢西高等学校Ｓ．Ｋくん　豊岡高等学校Ｊ．Ｙくん　豊岡高等学校Ｙ．Ｙくん　豊岡高等学校Ｋ．Ｋくん　豊岡高等学校Ｙ．Ｙくん　豊岡高等学校Ｓ．Ｈくん　入間向陽高等学校Ｍ．Ｋさん　入間向陽高等学校Ｊ．Ｎさん　入間向陽高等学校Ｋ．Ｆさん　入間向陽高等学校Ｋ．Ｋさん　所沢中央高等学校Ａ．Ｍくん　飯能高等学校Ｒ．Ｈくん　飯能高等学校Ｒ．Ｕさん　川越総合高等学校（総合学科）Ｔ．Ｏくん　狭山工業高等学校（機械科）Ｋ．Ｉくん　ふじみ野高等学校（スポーツサイエンス科）以上でございます。さて、今年もまた、全勝ではございませんでした。ぶっちゃけて言うと今年は、たとえば去年と比較すると不合格の割合は高かった。肯定でも否定でもなく、ただ、それだけチャレンジングなメンバーだったということです。入間市教室においても惜しいところで涙をのんだ仲間もいます。そのことを想うと僕自身、胸が張り裂けそうな想いでもあるんだけど、しかし、そう思ってる場合ではない。毎年、同じことを想うわけで、以下、去年書いた文章も流用しますが、（なんなら、一昨年も同じようなことを書いた、　こちらの記事　です）繰り返すようだけど、ウチは、「全勝」が目標ではない。もちろん、ご家庭と本人とに詳細な情報や考え方などをご提示し、 何度にもわたる志望校調査や受験校の相談をふまえ最終的に決めるのは「ご家庭」であるし、ご家庭の方針に応じて、 「とにかく合格できるところ」を提示することもある。けど、ウチが目指しているのは「第一志望校合格」である。そしてそこにおいて、「第一志望」を妥協する、あるいは、ねじ曲げるということを我々はよしとしない。誤解を恐れずに書くと、 妥協なく、自分の幸せに向かって挑んだ子は もちろん、それゆえに合格を勝ち取ることも多いし、 仮にダメだったとしても、 挑んだこと、貫いたことが３年後、７年後に大きくふくらんで還ってくる。言うまでもないけど、ウチは、 「受かればおしまい」の指導はしていない。まず「どう受かるか」が問題であるし、 「受かったあとどうなるか」がもっと重要。だから、今日なんかも おもしろいもんですよ。合格発表を見てきた生徒たちが制服姿で塾に寄るでしょ？「いやぁ、よかったねぇ」のハナシも早々に「４月から、何の教科の授業があるんですか？」 「高校準備講座、明日の何時からだっけ？」 「英語と数学、どっちを勉強しといた方がいいですか？」うん、彼らに油断はない。「ええ～～っ？！ 　受験が終わったばかりなのに、もう勉強のハナシ？！ 　なんてかわいそう！！！」なんてお思いの方は、彼らは、もっとずっと高みにいるということをご理解ください。彼らは、とっくのとうに「しなければならない勉強」 「仕方なくやる勉強」からは卒業してるんですよ。いや、 「ここまでたどりついたらおしまい」の人生から卒業しているというべきか。彼らにとって、高校受験は文字通り、 通過点にすぎない。それを彼らのセリフが物語っています。今日の「通過点」は ひとつの「分岐点」。とりあえず、 右に進むのか、左に進むのかが今日決まったといえる。そしたら次は何を考える？もちろん、 次の分岐点までの道筋ですよね。「受かったらおしまい」の人生というのは分岐点で「右」か「左」を示されて、でもそこで立ち止まるわけだから右にも左にも進まない、つまり、次のポイントにたどりつくことのない「途中棄権」のようなものかもしれませんよ。「よし、ここまでたどりついたぞ。 　次の分岐点はあそこだな。 　あそこではどっちにいこうかな・・・」こういう生き方を彼らはすでにしているのだと思います。 だから、残念ながら不合格になってしまった子たちも非常に立派です。「ダメでした。（併願の）○○高校に行きます！」そう元気よく報告してくれる姿、「ダメだったけど、受けてよかったです！」という言葉に僕らは毎年救われる思いがするし、我々の考え方に賛同してくれて ありがとう、という気持ちでいっぱいになります。 しかししかし、 彼らと同様、 僕らも、これでおしまい、なわけがない。次へ次へと、どんどん進んでいく。さしあたって、 彼らは高校生としてのスタートを切るし、 愛夢舎では、新学年がスタートするし、 僕らは、次の受験生指導をスタートさせるし、もうぜんぜん、 「終了」ではありませんよ。 しかし、今期の高校受験という意味では これにて終了。旧中３生たちは全員高校に進学していきます。今年も、みんな高校受験を最後まで完走しました。第１６期生のみんな本当に完走おめでとう！そしてそして、彼らを支え続け、今日この日を迎えられた お母様、お父様、保護者の皆様、エラそうな物言いで恐縮ですが、 本当におめでとうございます。彼らが次の到達点を目指すのと同様、僕らも次を目指しております。僕らがとりあえず目指す次の到達点は もちろん、今、僕の目の前にいる次の受験生たちの「全員『第一志望』合格」です。kama  

  2016.03.10

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• 大学合格速報（８）

  こんにちは、鎌田ですみんな、苦しい戦いを乗り越えてきました。Ｈ．Ｏくん　　　国立茨城大学　　　（理学部　理学科　学際理学コース）きました！国公立現役合格、おめでとう！！！すこし遠方になってしまうので「愛夢舎で先生を」っていうのはできなくなりますがｗｗ自身の夢に向かって、楽しんで学生生活を送ってほしいと思います。さて、明後日は最後の高校合格速報です。kama

  2016.03.08

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• 大学合格速報（７）

  こんばんは、鎌田です大学受験生たちは、なかなか忙しく、もちろん、入試そのものもだけど、早くも卒業式が行われる学校なんかもあったりして、そんなこんなで、いくつか合格のしらせがたまっちゃっておりますよ。Ｔ．Ｎくん　日本大学　（文理学部　国文学科）Ｔ．Ｋくん　東洋大学　（文学部　哲学科）Ｙ．Ｋさん　工学院大学　（建築学部　建築デザイン学科）Ｎ．Ｋくん　帝京大学　（経済学部　経営学科）Ｒ．Ａくん　日本体育大学　（児童スポーツ教育学部　児童スポーツ教育コース）Ｎ．Ｋくん　大東文化大学　（経済学部　現代経済学科）Ｎ．Ｋくん　目白大学　（経営学部　経営学科）みんな、まとめてごめんだけどおめでとう！！！さっき、新中学２年生の国語の授業開始１分前に入間市教室にＫくんが飛び込んできて「受かりました！！」と直接報告してくれた。彼は武蔵藤沢教室所属なんだけど、わざわざ来てくれるとは、嬉しい限りです。・・・哲学科だって。大学は違うけど（ゆえに、専攻もずれると思うけど）ボクと同じハタケを歩くことになるのか・・・。・・・変人になりませんようにｗｗｗkama 

  2016.03.05

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• 大学受験英単語力養成講座のご案内

  こんばんは、鎌田ですこの３月から武蔵藤沢教室、入間市教室ともに高等部設置ということになるのですが、その英語指導の一環であるところの大学受験英単語力養成講座のご紹介ＶＴＲができました。下のタイトルをクリックいただくと、YouTube動画がご覧いただけます　↓「大学受験英単語力　養成講座のご案内ＶＴＲ」 毎月３，２４０円のみ（諸費用不要）で、大学受験の基礎となる英単語が習得できるお得な講座。今回は、発案者であります塾長佐々木自身が、入間市のみなさまに向けてお話ししております。どうぞご覧くださいませ。また、講座についてのご紹介記事は、↓　こちらをクリックください。「大学受験英単語養成講座　ご紹介ブログ記事」よろしくお願い致します＾＾kama 

  2016.02.28

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  新年度開講間近！～キャンペーンご案内再掲

  こんにちは、鎌田です。以前アップしたのとほぼほぼ同じ内容になりますが・・・愛夢舎はただいま新年度開講キャンペーン中です。もうこちらのチラシはお手元に届きましたでしょうか？　↓このチラシ自体も キャンペーンの一部になっておりまして、４月末までに愛夢舎に入塾手続きをされる場合、このチラシをお持ちいただければ入塾金１０，８００円を無料とさせていただきます。有効期間を少々長めにしておりますので、ぜひ、お手元にお取り置きくださいませ。さて、ここから下は各学年に対応したコンテンツをご覧いただきます。 以下のコンテンツ集から それぞれの学年に応じたタイトルを クリックいただくと それぞれの記事にジャンプする、という、ターミナル的なヤツになっておりますもうひと手間おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。「新中学２・３年生の方へ　～３月授業料無料キャンペーン」「新中学１年生の方へ　～入塾金・諸費用ナシ、１科6480円の　　『中学直前講座』のご案内」「新小学３・４年生の方へ　～年間授業料無料で　　学びを楽しむ心を育てる　　『地域支援コース』のご案内」「新高校２・３年生の方へ　～東京大学までが射程圏内 　　　　　　　の高等部ご案内」「新高校１年生の方へ　～月3240円、英単語集プレゼントつき　『大学受験英単語養成講座』のご案内」「新小学５・６年生の方へ　～英検３級に合格できる　『小学英語クラス』のご案内（日程は昨年度）」「入間市教室高等部開設につき、　無料トライアル期間実施！　新高校２・３年生は、　３月中完全無料で通っていただけます。　（入間市教室限定キャンペーン）」なお、記事でご紹介していること以外にもたとえば「兄弟割引制度は　通常授業のみならず、講習会も含めて　２人目の授業料が半額になる」とかお得情報がいろいろあります。だから、一番手っ取り早いのは各教室にお電話いただいて「○年生なんだけど、 　なにが得なの？！」って聞いていただくことですｗｗｗｗ武蔵藤沢本部教室 ０４－２９６０－５３３６入間市豊岡教室 ０４－２９０１－８２２０よろしくお願い致します＾＾kama  

  2016.02.26

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• 埼玉県立高校入試　出願者数超速報～確定

  こんにちは、鎌田です先週１９日（金）と２２日（月）に「埼玉県立高校入試」の願書提出が行われました。それについで、昨日と今日の２日間、「志願先変更期間」が設けられ、希望する生徒は、別の高校に出願しなおすことができました。先日、速報でお知らせしたところでは豊岡高校に、近年まれにみる人気集中、例年、人気の川越南や所沢西も安定の人気で、今回の「差し替え」では例年以上の人数の動きがあることが予想されました。それでは、その最終結果、最新の倍率情報をおとどけします。（愛夢舎生が関係する可能性のある　入間・所沢・狭山・飯能周辺の高校を中心に掲載しております。 　それ以外の地区については、ご容赦ください）＜周辺高校出願者数速報　２月２５日　確定値＞記載内容：左より　「高校名」、「募集人数」－「志願者数」、 　（志願者数－募集人数の数）、倍率、＜前回比＞入間向陽　３１８　－　３７０　（＋　５２）　１．１６　　＜＋１７＞浦和　　　３９７　－　５３０　（＋１３３）　１．３４　　＜ー　４＞浦和一女　３９７　－　５５４　（＋１５７）　１．４０　　＜ー　５＞川越　　　３５８　－　５５１　（＋１９１）　１．５４　　＜＋　４＞川越女子　３５８　－　５６７　（＋２０９）　１．５８　　＜ー　８＞川越南　　３５８　－　５６１　（＋２０３）　１．５７　　＜ー１６＞狭山清陵　２３８　－　２５９　（＋　２１）　１．０９　　＜＋　１＞所沢　　　３５８　－　４６４　（＋１０６）　１．３０　　＜＋　２＞所沢北（普通）　３１８　－　４４８　（＋１３０）　１．４１　　＜　０　＞（理数）　　４０　－　　９６　（＋　５６）　２．４０　　＜ー　７＞ 所沢中央　３１８　－　３９２　（＋　７４）　１．２３　　＜＋１８＞所沢西　　３５８　－　４５５　（＋　９７）　１．２７　　＜ー１５＞豊岡　　　３１８　－　３８４　（＋　６６）　１．２１　　＜ー５８＞新座　　　１９８　－　２１９　（＋　２１）　１．１１　　＜＋　３＞飯能　　　２３８　－　２６２　（＋　２４）　１．１０　　＜＋　６＞飯能南　　１５８　－　１４６　（－　１２）　０．９２　　＜＋１２＞（飯能南、和光国際は普通科）狭山経済（情報処理）　８０　－　８２　（＋　２）　１．０３　　＜＋　３＞　　　　　　（会計）　８０　－　８１　（＋　１）　１．０１　　＜＋　７＞　　　　（流通経済）　７９　－　７９　（　０　）　１．００　　＜＋　４＞所沢商業（情報処理）　８０　－　９１　（＋１１）　１．１４　　＜－　６＞　　（ビジネス会計）　７９　－　８１　（＋　２）　１．０３　　＜＋　７＞　　　　（国際流通）　８０　－　８８　（＋　８）　１．１０　　＜ー　３＞ 注釈にも加えましたが、（　　　　）内は、応募人数ー定員数ということでありていに言うと、「不合格者数」の見込み。倍率２倍っていったって、そもそもの定員数によって、意味はだいぶ異なるので。 そして、一番右の＜　　　　＞内が前回の出願からの変動数、つまり、差し替えた人数ですね。もちろん、ホントは＜　０　＞　といってもまったく変わらなかったかどうかはわからない、というのはＡ高校→Ｂ高校に５人かえたとしても、Ｂ高校→Ｃ高校に５人かえたら、結果として「０」なわけだから、実態は正確にはわからないのだけど、それにしても、これだけの人数変動があるのはやはり珍しいことでしょう。ものすごい人気が集中した豊岡高校は案の定、６０名近く・・・つまり半数近くが出願をとりさげ、他の高校に出しなおしました。結局、７０名程度の定員オーバーとなって、しかしそれでも、同校としては近年珍しい人気であることに違いありません。その他の学校については例年同様の人気具合と言えばよいのか、部分的には、細かな数字の上下はあるのですが、  ここまでくると、敵は倍率ではありません。 そんなのはじめっからそうなんだけど、 最後の敵は自分です。 さあ、これで確定。もう迷いもナシです。 残り５日間、悔いの残らぬよう、やるのみです。 kama 

  2016.02.25

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• 埼玉県立高校入試　出願者数速報　～出願２日目

  こんにちは、鎌田です 昨日・今日の２日間、「埼玉県立高校入試」の願書提出が行われました。今日で、初回の「出願者数」と「入試倍率」が確定しました。明後日２４日の水曜と２５日木曜に「志願先変更期間」が設けられており、今日発表となった倍率を参考にしたりして、変更を希望する場合には別の高校に出願しなおすことができます。まずは、さきほど発表となった、最新の倍率情報をお届けします（愛夢舎生が関係する可能性のある　入間・所沢・狭山・飯能周辺の高校を中心に掲載しております。 　それ以外の地区については、ご容赦ください）＜周辺高校出願者数速報　２月２２日時点＞記載内容：左より　「高校名」、「募集人数」－「志願者数」、 　（志願者数－募集人数の数）、倍率、＜昨年度同時期倍率＞入間向陽　３１８　－　３５３　（＋　３５）　１．１１　　＜１．２０＞浦和　　　３９７　－　５３４　（＋１３７）　１．３５　　＜１．６８＞浦和一女　３９７　－　５５９　（＋１６２）　１．４１　　＜１．４７＞川越　　　３５８　－　５４７　（＋１８９）　１．５３　　＜１．３８＞川越女子　３５８　－　５７５　（＋２１７）　１．６１　　＜１．４３＞川越南　　３５８　－　５７７　（＋２１９）　１．６１　　＜１．４４＞狭山清陵　２３８　－　２５８　（＋　２０）　１．０８　　＜１．１３＞所沢　　　３５８　－　４６２　（＋１０４）　１．２９　　＜１．２８＞所沢北（普通）　３１８　－　４４８　（＋１３０）　１．４１　　＜１．６３＞（理数）　　４０　－　１０３　（＋　６３）　２．５８所沢中央　３１８　－　３７４　（＋　５６）　１．１８　　＜０．９８＞所沢西　　３５８　－　４７０　（＋１１２）　１．３１　　＜１．１８＞豊岡　　　３１８　－　４４２　（＋１２４）　１．３９　　＜１．０１＞新座　　　１９８　－　２１６　（＋　１８）　１．０９　　＜１．０８＞飯能　　　２３８　－　２５６　（＋　１８）　１．０８　　＜１．０７＞飯能南　　１５８　－　１３４　（－　２４）　０．８５　　＜０．８７＞（飯能南、和光国際は普通科）狭山経済（情報処理）　８０　－　７９　（－　１）　０．９９　　＜１．０５＞　　　　　　（会計）　８０　－　７４　（－　６）　０．９３　　＜０．８３＞　　　　（流通経済）　７９　－　７５　（－　４）　０．９５　　＜０．９２＞所沢商業（情報処理）　８０　－　９７　（＋１７）　１．２１　　＜１．１１＞　　（ビジネス会計）　７９　－　７４　（－　５）　０．７２　　＜０．７２＞　　　　（国際流通）　８０　－　９１　（＋１１）　１．１４　　＜１．０９＞今回、注目を集めている・・・というか、すこし騒動を起こしつつあるのが豊岡高校ですね。入間市教室最寄りの県立高校ですが、昨年の同時期倍率は１．０１。（定員＋２名）ちなみに、おととしは１．１４（定員＋４３名）。そのまえは１．０６（定員＋２０名）。さらにその前は１．０２（定員＋７名）。今年は、定員１２４名オーバーの１．３９倍。 近年、まれにみる大人気・・・っていうか 地域ナンバーワンに近いくらいの人気なのです。これはですね、よくわかんないけど、ひとつには、同高校の先生方のとにもかくにも一生懸命だった「広報活動」の賜物であるのかな、と思います。公立高校としては、いちはやく、塾を訪問してのご説明をなさったり、（その後、いくつかの県立高校が同じように始められました）生徒対象の説明会も一生懸命、しまいにゃあ、これまた公立高校としてはあまり聞いたことのない「塾の先生対象の説明会」まで開催なさった。パンフレットの制作などにも力をいれ、中学生へのアピールも積極的、ご家庭での評判も、どんどんあがる、で、その結果、これだ。そして、とんでもないことになった。というのは、昨年度なんかは、失礼ながら、むしろ「不人気校」だったわけでつまり、入試における合格ラインも割と「甘かった」。ぶっちゃけ、それを期待して出願する中学生も例年、多かったはずであるし、今年もそうだったにちがいない。ところが、こうなってくると・・・。２４日、２５日の「差し替え」が非常に悩ましくなってきましたね。これ以上書くと、なにか扇動するというか、生徒・ご家庭の判断を左右しかねないのでこれでおしまい。kama 

  2016.02.22

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  大学合格速報（６）

  こんばんは、鎌田です今日も、またひとつ、大学合格のしらせが届きました。一昨日の発表とあわせてご報告です。ＧＭＡＲＣＨ、また合格ですＲ．Ｓさん　立教大学　（文学部　文学科　英米文学専修）Ｈ．Ｏくん　日本大学　（文理学部　物理学科）Ｉ．Ｔくん　帝京平成大学　（現代ライフ学部　　　　　　　　　　　　　　　　　経営マネージメント学科　　　　　　　　　　　　　　　　　　トレーナー・スポーツ経営コース）みんな、おめでとう！！大学入試も、だいぶ佳境に入ってきました。そして、県立高校入試が迫ってきます。そういや、昨日は県立入試出願日初日でした。もちろん、倍率はチェックしておりますが、・・・ちょっと、とんでもないことになりましたね明後日の出願２日目を終えて、こちらのブログでも近隣高校の「数字」のご報告をしたいと思っております。ところで、入間市のみなさん、↓　もうチラシはお手元に届きましたか？昨日までの３日間で地域のみなさまにお配りさせていただきました。さっそく初日から武蔵藤沢・入間市ともお問合せをいただき、すぐに入塾手続きをいただいた方もいらっしゃいます、ありがとうございます特に、大型キャンペーンについては有効期限が今月中・・・・・・つまり、実質来週いっぱいということになっているからか、お急ぎの方が多いように感じます。・・・つまり、つまりは、お手続き、ご見学等についてその場での対応が難しく、少々順番をお待ちいただく必要が出てきそうですどうぞ、お気になっていらっしゃる方はまずは一度ご連絡いただき、現在の見学予約・クラス残席数・面談枠などの空き状況など、ご確認くださいませ。愛夢舎は、日曜もやってます。っていうか、３月６日まで休館日はありません。武蔵藤沢本部教室狭山ヶ丘高校近く、熊野神社北交差点０４－２９６０－５３３６入間市豊岡教室まるひろ近く、auショップとなり０４－２９０１－８２２０どうぞよろしくお願い致しますkama

  2016.02.20

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  新年度開講キャンペーンのおしらせ

  こんばんは、鎌田です愛夢舎はただいま新年度開講キャンペーン中です。水曜より、キャンペーンのご案内チラシが配布になります　↓このチラシ自体もキャンペーンの一部になっておりまして、４月末までに愛夢舎に入塾手続きをされる場合、このチラシをお持ちいただければ入塾金１０，８００円を無料とさせていただきます。有効期間を少々長めにしておりますので、ぜひ、お手元にお取り置きくださいませ。さて、先日もご紹介したものですが、今回は、チラシをご覧いただいたり、評判を聞いていただいたりで、とにかくこのブログにたどり着いていただいた方へ学年ごとのポイントのご紹介です。もっとも、学年ごとにポイントが異なりますし、それをひとつひとつこの記事の中で書いておりますと大変な長文になって字数制限オーバー間違いなしなので以下のコンテンツ集からそれぞれの学年に応じたタイトルをクリックいただくとそれぞれの記事にジャンプする、という、ターミナル的なヤツになっておりますもうひと手間おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。「新中学２・３年生の方へ　～３月授業料無料キャンペーン」「新中学１年生の方へ　～入塾金・諸費用ナシ、１科6480円の　　『中学直前講座』のご案内」「新小学３・４年生の方へ　～年間授業料無料で　　学びを楽しむ心を育てる　　『地域支援コース』のご案内」「新高校２・３年生の方へ　～東京大学までが射程圏内　　　　　　　の高等部ご案内」「新高校１年生の方へ　～月3240円、英単語集プレゼントつき　『大学受験英単語養成講座』のご案内」「新小学５・６年生の方へ　～英検３級に合格できる　『小学英語クラス』のご案内（日程は昨年度）」なお、記事でご紹介していること以外にもたとえば「兄弟割引制度は　通常授業のみならず、講習会も含めて　２人目の授業料が半額になる」とか「新設の、　入間市教室高等部は　２・３年生対象講座について　３月一ヶ月間は　『トライアル期間』として　授業料・入塾金・諸費用一切無料、　一ヶ月かけて、　４月以降の継続をご検討いただく」とかお得情報がいろいろあります。だから、一番手っ取り早いのは各教室にお電話いただいて「○年生なんだけど、　なにが得なの？！」って聞いていただくことですｗｗｗｗ武蔵藤沢本部教室０４－２９６０－５３３６入間市豊岡教室０４－２９０１－８２２０よろしくお願い致します＾＾kama 

  2016.02.16

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• 大学合格速報（５）

  こんばんは、鎌田です今日もまた、大学合格のしらせが届いておりますよ♪Ｓ．Ｉさん　大東文化大学　（経営学部　経営学科）Ｔ．Ｎくん　大東文化大学　（文学部　日本文学科）２人とも、おめでとう！！まだまだつづけ～～～っ！！kama

  2016.02.16

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• 大学合格速報（４）

  たびたび鎌田ですそしてこちらは大学合格のしらせです。Ｙ．Ｋさん　東洋大学　（理工学部　建築学科）Ｓ．Ｎさん　東洋大学　（文学部　日本文学文化学科）２人とも、おめでとう！！小学生の頃から愛夢舎に通っていた２人が仲良く同じ大学で合格です。ぶっちゃけ、大学受験は連日なかなかキビシイ結果が続いておりますが、そんな中、２人の合格が突破口となってくれることを願ってます。大学入試はまだまだ続きます。kama

  2016.02.15

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• 高校合格速報（７）

  こんばんは、鎌田です先日、「私立高校入試はこれでおしまい」って書いたんですが、実は昨日、めずらしい日程での入試が行われておりまして、そちらでの合格のしらせが飛び込んできましたよ。Ｊ．Ｙくん　埼玉平成高等学校　（特別進学コース１）　　　　　　　　　　※正しい表記はローマ数字の「１」Ｙくん、おめでとう！！ある意味「季節はずれ」の合格のしらせに本命・県立入試に向けてみんな「はずみ」がつきます。ありがとうね！！ちなみに、昨日から中学１・２年生対象には「定期テスト対策」がスタートしています。昨日は両教室にて「集中学習日」が実施されましたが、こちらも、先輩に続け、と燃え上がっておりますよ。ともに、テスト本番まで２週間です。kama

  2016.02.15

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• 大学合格速報（３）

  こんばんは、鎌田です今日もまた大学合格のしらせが届いておりますよ♪Ｒ．Ｓさん　法政大学　（文学部　英文学科）Ｓさん、おめでとう！！これで、今年もＧＭＡＲＣＨ以上連続合格達成です！（Ｇ…学習院　Ｍ…明治　Ａ…青山学院　Ｒ…立教　Ｃ…中央　Ｈ…法政）連続っていうのは、いつから連続だろう…。少なくとも、このブログを始めたころからはそうで、ってことは少なくとも８年か９年は続いてて、たぶん、ほぼ高等部開設当初に近い時期から（１５年前）連続は途絶えていないと思う。ウチは「どこに受かるか」より「どう受かるか」を重視してるし、もちろん、合格者数で実績を売ろうとしてる塾でもないし、ぶっちゃけ、高等部に至っては毎年１０人程度の少人数体制でやってて、大手予備校さん、大手塾さんとは比較にもならないんだけど、その少人数の「塾」で毎年途切れることなく上位私立大学への現役合格が続いているっていうのはすこし自慢してもいいのかな、と思ったり。あっ、入間市教室も３月から高等部が開講となるんですよしかも３月はトライアル期間として新高校２・３年生は完全無料で通っていただけます。（新１年生は、　「高校準備講座」という　別の有料パッケージコースになります）要するに、３月ひと月、授業に参加してみて、なんなら自習室を使ってみて、なんならウォーターサーバーのお水を飲んでみていただいて４月以降「本入会」されるかどうかをご判断いただく、っていう主旨です。特に、お近くの高校生を中心にお招きしたいと思っております。どうぞお気軽にご参加くださいませ。kama トライアル期間は、入間市教室のみで実施します。武蔵藤沢本部教室は、通常通りの本入会になります。入間市教室トライアルでは高３対象　大学受験英語高２対象　高２英語大学受験現代文大学入試基礎古文の４授業を開講します。国語の授業は、ワタクシ鎌田が担当します１年ぶりに大学受験国語の授業を行います。どうぞご期待くださいませ。 

  2016.02.13

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• 高校合格速報（６）

  たびたびこんばんは、鎌田です２月１２日です。２月１０日の２日後です。２月１０日は東京都内私立高校の一般入試初日です。となれば、高校合格のしらせも入ってきておりますよ。Ｍ．Ｎさん　錦城高等学校　（普通コース）Ｎさん、おめでとう！！・・・これだけです。っていうのは、みんな都内私立を受験していないんです。１０年くらい前とだいぶ受験に対する考え方も変わってきた気がします。昔は、埼玉県の子でも２月１０日都内私立は、けっこう受験したもんです。いいとか悪いとかではなくて、おそらく「必要性」をあまり感じなくなってきているのではないでしょうか。埼玉県内私立で十分である、それは県内私立が頑張っているのもあるし、そもそも公立志向が強まってるのもあるだろうし、また、大学進学への意識が変わってきたのもあるだろうし。・・・まあ、分析記事ではないので、ぐだぐだ書くのはやめにします。ひとまずこれで私立高校入試はいよいよおしまい。あとは３月２日の県立本番です。kama

  2016.02.12

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• 大学合格速報（２）

  こんばんは、鎌田です昨日の建国記念日は愛夢舎は休館日をいただいておりましたがそんな中でも入試と合格発表は続きます。大学合格のしらせ、第二弾、いってみましょー！！Ｒ．Ａくん　東京国際大学　（国際関係学部　国際関係学科）Ｒ．Ｈくん　東京国際大学　（人間社会学部　人間スポーツ学科）２人とも、おめでとう！！私立大学入試はまだあと１週間ほどは続きます。インフルエンザが流行しているようなのでみんな、体調を気にしながらバランスよく過ごしてください！！kama

  2016.02.12

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• 大学合格速報（１）

  こんにちは、鎌田ですただいま愛夢舎は新年度開講キャンペーン期間中でございます。たとえば、新中学２・３年生は今月中に入塾申込をいただくとなんと、３月授業料が無料になる、とかあるいは、新中学１年生は３月に実施される中学直前講座（１科目6,480円）を受講されると、４月以降に継続の場合入塾金10,800円が無料になる、とか学年ごとにお得なキャンペーンを実施しておりますので、どうぞぜひともお気軽にお問合せくださいませ。さて、今さらですが、愛夢舎は大学受験にも強いんです。時期がずれているのでしばらく高校受験の結果発表が続いていましたが、ここにきて大学合格のしらせも届くようになってきました。今年度、今日までに発表になっている大学合格のしらせ、いってみましょー。Ｒ．Ｓさん　日本女子大学　（文学部　英文学科）Ｓ．Ｔくん　学習院大学　（法学部　法学科）Ｋ．Ｍくん　拓殖大学　（外国語学部　英米語学科）Ｔ．Ｎくん　帝京大学　（文学部　日本文化学科）Ｔ．Ｎくん　明星大学　（人文学部　日本文化学科）Ｒ．Ｈくん　埼玉学園大学　（人間学部　子ども発達学科）みんな、おめでとう！！！もっとも、まだこのあたりは「すべりどめ」がほとんど。これから大学受験も本格化していきます。今日も受験生たちはあちこちの大学に試験を受けに行っていますが、高校受験とくらべ段違いにスケジュールが大変な大学受験。体調を崩さぬよう、オーバーヒートにならぬよう、しかして、ギリギリのところで攻め続ける。あ、３月からは入間市教室でも高等部が開講となります。そのトライアル期間として、入間市教室高等部は３月中は完全無料、入塾金・授業料・諸費用一切ナシでお試し入会いただけます。トライアル期間なので、開講授業は以下の４つだけ。高３英語高２英語大学受験現代文受験基礎古文３月中に授業を受け、自習スペースを使っていただき、４月以降の勉強の場として愛夢舎を選んでいただけるのであれば４月からが本入会という形で授業料をいただいていくという流れです。どうぞお気軽にお試しくださいませ。武蔵藤沢本部教室は従来どおり、多岐にわたる講座設定で新規入会生をお待ちしております。こちらもどうぞよろしく。それと、新高校１年生にむけては英数国３教科セットの「高校準備講座」も実施します。（こちらは有料です）前も書いたけど、誰しも、中学校に入ると高校受験を心配して塾を探す。それなのに、高校受験より遥かに厳しい大学受験において３年生になってからの勉強で間に合うはずがない。その事実に目を背けず３年後の成功を誓う人はぜひ愛夢舎チームに参加してくださいませ。kama 

  2016.02.08

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  新年度のご案内

  こんにちは、鎌田です昨日は、今月１４日からスタートします「定期テスト対策」についてのご案内ＶＴＲをご紹介いたしました。期間限定（２月１２日まで）の無料プレゼントを含む動画ですので、まだご覧になっていらっしゃらない方はぜひ 下のタイトル（リンク貼ってあります）からどうぞ♪「ゲリラメッセージ３８弾　～テスト対策のご案内　　～学年末テストにむけて」さて、今日は「愛夢舎」に興味を持っていただき、ググったりナニしたりで当ブログにたどりついていただいた方へ新年度に向けてのご案内です。もっとも、学年ごとにポイントが異なりますし、それをひとつひとつこの記事の中で書いておりますと大変な長文になって字数制限オーバー間違いなしなので以下のコンテンツ集からそれぞれの学年に応じたタイトルをクリックいただくとそれぞれの記事にジャンプする、という、ターミナル的なヤツになっておりますもうひと手間おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。「新中学２・３年生の方へ　～３月授業料無料キャンペーン」「新中学１年生の方へ　～入塾金・諸費用ナシ、１科6480円の　　『中学直前講座』のご案内」「新小学３・４年生の方へ　～年間授業料無料で　　学びを楽しむ心を育てる　　『地域支援コース』のご案内」「新高校２・３年生の方へ　～東京大学までが射程圏内　　　　　　　の高等部ご案内」「新高校１年生の方へ　～月3240円、英単語集プレゼントつき　『大学受験英単語養成講座』のご案内」「新小学５・６年生の方へ　～英検３級に合格できる　『小学英語クラス』のご案内（日程は昨年度）」なお、記事でご紹介していること以外にもたとえば「兄弟割引制度は　通常授業のみならず、講習会も含めて　２人目の授業料が半額になる」とか「新設の、　入間市教室高等部は　２・３年生対象講座について　３月一ヶ月間は　『トライアル期間』として　授業料・入塾金・諸費用一切無料、　一ヶ月かけて、　４月以降の継続をご検討いただく」とかお得情報がいろいろあります。だから、一番手っ取り早いのは各教室にお電話いただいて「○年生なんだけど、　なにが得なの？！」って聞いていただくことですｗｗｗｗ武蔵藤沢本部教室０４－２９６０－５３３６入間市豊岡教室０４－２９０１－８２２０よろしくお願い致します＾＾kama 

  2016.02.01

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• 定期テスト対策のおしらせ～ゲリラメッセージ３８弾

  こんばんは、鎌田です中学校の学年末テストが近づいてきました。ぶっちゃけ、３年生にとってはもうどうでもいいテストですが、１・２年生は高校入試の得点の一部となる「通知表学年評定」をきめる重大なテストです。今回もウチでは「定期テスト対策」を行いますが、はじめて、「定期テスト対策」についての紹介動画を作ってみました。例によってYouTubeにアップしております。直リンクは↓　こちらのタイトルから。「ゲリラメッセージ３８弾　テスト対策のご案内　　～学年末テストにむけて」「集中学習日」からスタートする２週間のテスト対策で１５０点得点アップとか学年１位奪取とか数々の「マジック」を達成させてきたテスト対策。今回も入間市内の中学生にむけてはお得な「無料プレゼント」もご用意しております。プレゼントの詳細は動画の最後です。なお、動画の有効期限は２月１２日までとなっていますので、ご覧いただいて自分は直接関係ないけど知り合いに該当する子がいるという方はぜひその方へもおすすめくださいませkama 

  2016.01.31

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  高校合格速報（５）

  こんばんは、鎌田です今日は、新しい合格発表はありませんでしたが、きのう、僕がオフをいただいている間に私立高校合格のしらせが増えていましたよ。Ｈ．Ｋくん　川越東高等学校　（普通コース）Ｋ．Ｋくん　聖望学園高等学校　（選抜コース）Ｓ．Ｍさん　山村学園高等学校　（総合進学コース　進学クラス）３人とも、おめでとう！！これで１月中の私立高校入試は終了です。いっぽう、今日からは私立大学一般入試がスタートしています。これは、もう文字通り、毎日誰かがどこかの大学を受験しているという毎日が始まりました。単純に比べられるものではないけれどもやはり、高校入試より数段厳しいと言わざるをえないのが大学入試。学力勝負以上に、根気・精神力・集中力、そして体力勝負。ウチの高校受験生たちも、なんだか体調を崩し気味です。みんな、長丁場の大学受験、健康体で過ごしましょう！kamaこれまた特に意味はないけど武蔵藤沢教室の３０２教室　↓中学３年生の選抜クラスはここで授業を行うのが通例。一般クラスは４階なので、この教室に着席すること自体が受験生たちの中で「ステータス」になっているようなこともあるらしい。

  2016.01.28

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  高校合格速報（４）

  こんばんは、鎌田です埼玉県内の私立高校入試もだいぶ落ち着いてきました。ここから先は２回目の日程でいくつかの学校が入試を実施する程度です。さあ、今日の私立高校合格速報、いってみましょう！Ｙ．Ｓさん　秋草学園高等学校　（特進選抜コース　Ｓ奨学生）Ｒ．Ｋさん　秋草学園高等学校　（進学選抜コース　α類　Ａ奨学生）Ｒ．Ｕさん　秋草学園高等学校　（進学選抜コース　β類）Ｋ．Ｋさん　秋草学園高等学校　（幼児教育・保育進学コース）ということで、今日届いたのはこちらの高校の合格結果だけでした。みんなおめでとう！！ときに、こちらの学校の校長先生のお話、ボク、好きです。（内容というか、お話しのされ方というか、説得力というか）昔と比べるとだいぶ印象が変わった学校のひとつですよね。今回の合格のうち２名が「奨学生」、つまり、特待生としての合格です。こういう受かり方・・・というか高校への進み方もある、ということで。kama↓　壁が、だいぶにぎやかになってきましたよ♪

  2016.01.26

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  高校合格速報（３）

  こんばんは、鎌田です。今日は、前おきなしでいきます。昨日予告したとおり、私立高校合格ラッシュです！Ｈ．Ｔくん　城北埼玉高等学校　（選抜クラス）Ｔ．Ｔくん　狭山ヶ丘高等学校　（１類　最難関国立大学進学コース）Ｓ．Ｈさん　狭山ヶ丘高等学校　（２類　特別進学コース）Ａ．Ｏさん　狭山ヶ丘高等学校　（２類　特別進学コース）Ｋ．Ｉくん　狭山ヶ丘高等学校　（３類　総合進学コース）Ｓ．Ｍさん　狭山ヶ丘高等学校　（３類　総合進学コース）Ｙ．Ｓさん　狭山ヶ丘高等学校　（３類　総合進学コース）Ｉ．Ｋくん　狭山ヶ丘高等学校　（３類　総合進学コース）Ｍ．Ｎさん　西武台高等学校　（特進Ｓコース）Ｊ．Ｙくん　西武台高等学校　（選抜２コース）Ｙ．Ｓさん　西武台高等学校　（選抜２コース）Ｍ．Ｓさん　西武台高等学校　（選抜２コース）Ｋ．Ｆさん　西武台高等学校　（選抜２コース）Ｓ．Ｋくん　西武台高等学校　（進学コース）Ｔ．Ｏくん　大川学園高等学校　（普通科）Ｔ．Ｋくん　城西大学付属川越高等学校　（進学コース）（狭山ヶ丘高校、西武台高校のコース名の　１，２、３の数字は、正しくはローマ数字。　楽天ブログの環境では表示できないため、表記をかえています）うわっほい！！！＼(^o^)／みんな、おめでとう！！！今日の合格の中には、事前相談を踏まえていない、純然たる本番得点勝負いわばチャレンジ受験での合格者もけっこういる。うん、こういうチャレンジが大切です。ダメかもしれないけど、やってみよう！それで、力を発揮してこうして合格を勝ち取る。この経験が、第一志望合格に彼らを大きく近づけたことと確信しています。明日もまだまだ続きますよ～～～kama↓　すこし前に、武蔵藤沢教室に出かけたときに撮った写真。「ネズミ」を「ネコ」が取り囲んでおる。誰がやったかしらないけど、いいセンスだ！ 

  2016.01.25

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  高校合格速報（２）

  こんばんは、鎌田です今日は、午後イチから「第２回　県立入試予想問題演習」が行われました。中３生たちが５教科のテストをうけ、その結果から「修正点」を見出し、来週のテストまでの「テーマ」を絞る。しつこいようですが、愛夢舎が県立入試に強い理由のひとつです。その一方、今日も私立高校入試に出かけていた子もいる。入間市教室でも、多い子は３日連続の入試となり、これはさすがに疲れるだろう、今日で入試もひと段落するので、すこし落ち着いて、明日からまた県立に向けての勉強です。さてさて、私立高校入試合格のしらせ、今日も届いてますよ～～～。Ｋ．Ｋくん　聖望学園高等学校　（総進コース）Ｍ．Ｓくん　聖望学園高等学校　（総進コース）Ｉ．Ｋくん　東海大学菅生高等学校　（総合進学コース）Ｙ．Ｙくん　東野高等学校　（特進βコース）Ａ．Ｎくん　埼玉平成高等学校　（進学スーパーサッカー）みんなおめでとう！！中には、早くも２校目の合格を勝ちとった人もいますが、これで「本命」に向けて落ち着いて準備が整えられる。私立高校入試合格発表は明日と明後日、ピークを迎えます。どうぞお楽しみに！！kama↑わたしゃ、しばらくの間、この壁のタンザクが増えていくのを眺めるのが楽しみどす 

  2016.01.24

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• 高校合格速報（１）

  こんばんは、鎌田です。昨日１月２２日より、東京都および埼玉県内の私立高校入試がいっせいに始まりました。愛夢舎の生徒たちの多くは県立高校志望なので、３月２日の本番にむけてまだまだ勉強は続くのですが、もちろん、併願校として私立高校も受験します。さっそく今日、きのうの試験の合格発表がありました。さあ、今年も合格ラッシュです！！今日発表のあった高校入試合格のおしらせをご紹介します。Ｎ．Ｔさん　聖望学園高等学校　（特選コース）Ｋ．Ｉくん　聖望学園高等学校　（選抜コース）Ｙ．Ｙくん　聖望学園高等学校　（選抜コース）Ｍ．Ｋさん　聖望学園高等学校　（選抜コース）Ｊ．Ｎさん　聖望学園高等学校　（選抜コース）Ｔ．Ｋくん　聖望学園高等学校　（総進コース）Ｓ．Ｈくん　聖望学園高等学校　（総進コース）Ｓ．Ｋくん　聖望学園高等学校　（総進コース）Ｙ．Ｙくん　西武台高等学校　（進学コース）Ｍ．Ｓさん　白梅学園高等学校　（進学コース　進学クラス）Ｋ．Ｋくん　東野高等学校　（特進αコース）Ｙ．Ｙくん　東野高等学校　（特進βコース）Ｔ．Ｓくん　東野高等学校　（進学コース）Ｒ．Ｈくん　東野高等学校　（進学コース）今年度の合格第一号たちです。みんな、まずはおめでとう！！！入間市教室の生徒たちに「どう？緊張した？」って聞くと、「…いや、試験はそうでも。。。　でも、面接が緊張しました！」って答えた。まあ、そういうもんかもね。大半の子たちは県立高校を第一志望としているので、これからが本番ということになります。明日もいくつか合格発表がありますが、第２回の入試予想問題演習も行います。彼らに休むヒマはありません。あしたもがんばれ～～～っ！！kama 

  2016.01.23

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• 東大を射程内にとらえる高等部

  こんばんは、鎌田です高校生を対象としている塾は近年、増えているのか減っているのか。いずれにせよ、入間市に限定すれば数は少ない。ウチは、開設当初、つまり、１６年前から小学３年生から高校３年生までという対象学年は変わっておりません。高等部にも１５年来の歴史があります。が、システムはけっこう変わってきました。かつては、小・中学生同様に「高校●年生クラス」という組み方の時期もあった。真逆に、無学年制だった時期もあった。単体コースだった時期も、３コース体制だった時期もあって、今のカタチに落ち着いています。高等部は、学年別・講座選択制です。たとえば、今年度の高校３年生だと、英文法、英語長文、理系数学、文系数学、現代文、古文、日本史というような講座が設定され、生徒が必要な講座を選択受講する。１講座からの受講が可能で、やはり、１・２年生たちは１講座（英語もしくは数学）受講の子が多いです。３年生の場合、おそらく、最大で４講座受講くらいはできますが、実際には、２講座受講の子が最も多い層になります。講座選択は、受験科目を想定しており、つまりは大学一般受験を前提としています。授業形式も、集団で行いますし、学校の補習授業ではありません。ただ、予備校ではなく、あくまで「愛夢舎」です、小・中学生同様に、対話式授業を行いますし、（対話式とは、生徒に質問をなげかけ、　生徒からの質問に答えながら進める授業です、　生徒が自由に疑問点を先生になげかけられるのが特徴です）わかりやすくて、楽しくてためになる授業という点もかわりません。 また、愛夢舎という塾のシステムの使い方も中学生とかわらず、端的に言うと、自習室の使用も自由であって、だから、種明かしをしてしまうと、英語なり数学なり、週に１回の授業を受講して、週７日間、自習室で勉強し、テスト前などは受講している以外の科目についても先生への質問や個人指導でもって勉強する、という生徒がほとんどで、まあ、これが愛夢舎の高等部の上手い使い方なんでしょうね。１講座の月謝は１２，０００円です（２７年度）で、毎日通っているのだから、まあ、ぶっちゃけ、中学生よりも、相当安いです、これは^^;ただ、そのときの状況によって、希望する科目の講座が必ず設置できるとも限らず、そのぶんの不便をおかけすることもあります。そのため、安価な講座制になっているという事情もあります。「安かろう、悪かろう」？それは、もう、「実績」でご判断いただくしかないですよね。これまで愛夢舎では２人の東大合格者のお手伝いをしてきました。彼らは、最上位高校からの合格なので、「さもありなん」というご判断もあるかも。いったい、こうした「実績」というのはプロセスが大切で、つまり、どこからどう合格したか、というのも慎重にみないといけない。実名でいきますよ。柘大一高　　　→　　早稲田大学県立所沢　　　→　　横浜国立大学西武文理　　　→　　首都大学東京県立所沢　　　→　　青山学院大学小平錦城　　　→　　青山学院大学狭山ヶ丘　　　→　　青山学院大学県立所沢　　　→　　学習院大学県立所沢　　　→　　中央大学県立所沢西　　→　　立教大学県立豊岡　　　→　　明治大学県立狭山経済　→　　明治大学埼玉平成　　　→　　成城大学県立豊岡　　　→　　成蹊大学　・　・　・…キリがないですね。ＧＭＡＲＣＨだけでもこの何倍もあるのに、日東駒専レベルまで加えていくとこれはもうとんでもないことになる。まあカンタンにいいますと、フツーの高校からけっこういい大学に行っていると、こういうことです。 ただし、大切なことがひとつありまして愛夢舎は、実績がウリの塾ではありませんそれは一貫しております。ゆえに、大学受験においても「どこに受かるか」を最重要視しているわけではなく、どのような考え方で大学を選ぶか、大学進学後に、どのようなビジョンを描くか、そもそも、ワタシは大学に行くべきなのか、そういったことを考え、考えさせて、プロセスを大切にした受験をすすめます。その結論としての一般受験重視の方針です。実は、「推薦科」も存在します。これは、指定校推薦ではなく、ＡＯ入試、公募推薦などを利用するもので、プレゼンテーション能力とか面接、小論文、そういった指導をする、しかし、これとて、むしろ就職試験なみのクオリティでの自己分析とビジョン構築、カンタンにいうと、「だから行きたい、行ったらこうする」の極限までの増幅を手段としておる、だから「なんでもいいから　この成績でいける大学を」というご要望はお断りしております。まあ、推薦科は完全個別対応のかなり特殊なコースですのでもしご要望がありましたら直接ご相談くださいませ。手前ミソながら、大学受験実績についてウチの高等部は入間市随一だと思います。それを生んでいる秘訣はこれまた、早くからの準備です。新高校１年生対象に英語の基礎力を身につけていく「大学受験英単語力養成講座」も３月からスタートします。（月謝３０００円）　　　　↑　ケタ、まちがってません。さんぜんえんです。こちらの養成講座についても別の記事でご案内いたしますね。kama 

  2016.01.22

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• 小学３・４年生は、年間授業料無料です

  こんばんは、鎌田です引き続き、新年度に向けてのご案内です。これまた表題のとおりですが、愛夢舎では小学３・４年生は授業料が無料となっています。一ヶ月だけ、とかサービス期間中、とかじゃなくて、ずっと無料です。「無料」というのがアヤシイというなら、ウチの料金表どおりの記載にすると、授業料は０円です。本当です。もっとも、授業で使う教材の作成費や冷暖房費、タイムカードとか教材ファイルとかそういうのの諸費用はいただいており、これが、毎月２０００円です。夏休みとか冬休みなど学校の長期休暇中は実施していません。なぜ０円か。 それは、ウチの小学３・４年生のコース名、「地域支援コース」という、これをご覧いただければお分かりになるだろうか。まさに「地域の教育力に貢献したい」という、この一念で始まったコースなので、実費はお支払いただくんだけど、われわれ講師の報酬はいただかない、という。「地域の教育力への貢献」と考えたとき、授業の内容についてもすこし、変わったことをやっていると思う。「算数ですか？国語ですか？」というお問合せをいただくんですが、そういう教科の「枠」にとらわれずにやっております。あえていうなら「子どもたちに必要なこと」を教えています。もちろん、算数や国語というのも子どもたちに、とっても必要ですから、それぞれの授業の「軸」には据えています。毎回の授業で、１００マス計算をやったり、漢字ドリルを進めたり、ことわざを覚えたりする。しかし、それだけでなく、たとえば生活場面で登場する「文化」的なもの、嫌い箸（禁じ箸）の知識とか干支を覚えるとか、世界の国々の場所と国旗を覚えるとか、そういう多岐にわたっていろいろな事柄にふれていく。 というのは子どもたちに最も必要だと思うことは「勉強って楽しい！」って感じることができるチカラ、「へぇ～～～そうだったんだぁっ！！！」って、興味と驚きをもって未知の世界に飛び込んでいけるチカラ、好奇心とか向上心とか積極性とかそういうムズカシイ言葉で言ってもいいけど、まあ、そういうことです。そして、生活場面での常識とかマナーとか、理科・社会の知識とかっていうのは中学生・高校生になったとき、「受験勉強」において爆発的な基礎力になる。おわかりかと思いますが、学校教科書で勉強できることなんか教養あるオトナとしての知識・智恵の１００分の１にも満たない。今日のニュースだけでも芥川賞、第９惑星、横綱（番付）、全豪オープン、Ａ級戦犯・・・とさまざまなワードが飛び交うわけで、じゃあ、そういうのはいつ分かるようになるのか、といえば、そういうのをみたときに、「なんだろう？」と思えるかどうか、僕が言うところの「疑問力」があるかどうかにかかってる。疑問力がない子は「芥川賞と直木賞」がなんのことだかわからなくても「自分がわかっていない」ということにすら気づけない。じゃあ、疑問力はどこで養うかというと、小学生低学年までだと思ってます。ちっちゃいころに知ることの楽しさを感じたかどうか。そこで、愛夢舎の「地域支援」というのは授業料無料で、そういう「チカラ」を提供するのはめぐりめぐって、最終的に僕ら自身がその方がラクができるから、でもある今の小学３年生たちがそういうふうに育ってくれて、高校受験のときに愛夢舎に通ってくれたとして、そういうチカラのない子は絶望的に、難しいもん。。。だから、愛夢舎が入間市にあり続ける以上は入間市の小学生たちにそういうチカラをつけてほしい、そうでないと僕らが後で苦労する、、、っていう・・・ね。もちろん、ウチも私企業ですから「そういう狙い」もありますよ、つまり、低学年のウチに無料で通ってみてもらって、やがて中学生になったときとか受験のときとかの塾えらびのとき、「以前通っていた愛夢舎」を選択肢に加えてほしい、というね。でも、これはWin-Winであろうと思ってます。こっちは塾の宣伝になるし、地域の教育力を上げることでさきざきの指導の苦労を軽減でき、ご家庭としては無料で習い事に通える上、塾えらびのポイントもわかるし、学年があがって、イヤならやめればよい。入間市教室を開校したとき、びっくりしたんだけど、辞めたいってご家庭が言っても、なんだかんだ言って辞めさせてくれない塾さんがあるようですね。・・・ウチ、辞めたいっていう方をムリに引き留めたり、引き延ばしたりすることはいたしません。地域支援についてはホント、お気軽に初めて通っていただけることも重要ポイントです。気軽に足を運べる「まなびや」であることは愛夢舎の存在意義ですから。 さて、そんな地域支援コース、武蔵藤沢・入間市とも新３年生・新４年生の募集を始めております。地域支援コースは、「気軽」とみえて、実は、低学年の子たちの将来の勉強に対する意識づけとかものごとに対する「やる気」とかを育てる、極めて重要で、極めて難しいジャンルです。そのため、いずれの教室においても専任講師のみ、つまり、塾長、副塾長、教室長、教務部長のみが授業を担当いたします。入間市では、僕も担当いたしますが、百人一首を取り入れたり、英語の要素を加えたり、世界のグルメ情報などもお届けする予定です。ひとつだけご注意いただきたいのは、お手軽コースゆえの定員です。現在通われている方もいるので、実際にはもっと少ないのですが、いずれのクラスも１０名が最大定員になっています。つまり、１０名の方がお申込みになられた時点でいったん「募集終了」となり、以降はキャンセル待ち状態となります。どうぞお早目にご予約くださいませ。kama  

  2016.01.21

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• サクラサケ

  こんにちは、鎌田ですブログデザインを「春」に換えました。明日から、私立高校入試が始まります。明後日には、合格のしらせが飛び込んでくるはずです。今回は、武蔵藤沢教室と入間市教室、２教室体制になってはじめての入試ですが、今年も、結果速報はこちらのブログで統一でお知らせしていきます。あさっての雪がすこし心配です。kama

  2016.01.21

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• 高校受験の成否のカギは、小学６年生３月に有り

  こんばんは、鎌田です。前回の記事では、新中学２年生・３年生について、ご案内いたしましたが、やはり、最も愛夢舎にお誘いしたいのが現在の小学６年生、新中学１年生ですね。理由は後述しますが、どこの塾さんでも同様だと思います。最終的に、どの塾さんに通われるかは、もちろん、生徒本人と教室の「相性」で決めるべきです。僕も、前職においては職業柄、首都圏の数多くの塾さんとお付き合いしてまいりました。すると、超難関中学受験で有名なある進学塾さんにおいては、「その塾に通っていたい」がために、家庭教師を雇って勉強する、という、よく意味のわからない現象がまかり通っていたことがありましてそれはある意味、その塾さんのブランド力のすごさを物語っておるわけですが、すごいですよね、「塾の授業が『難しすぎて』ボクにはわからない、　だから、塾の授業についていくために　家庭教師の先生に教えてもらう」っていう二重構造。…でも、それはやっぱり、どうなんだろう？？？これなんかは、確実に、その子と「相性」が合っていないケースだと思います。合っていないのは「相性」ではなくて「学力」？いいえ、そんなことはありません。というか、そういうのも全部ひっくるめて「相性」と僕は呼んでおるのです。 なので、大半の方が塾通いを検討される小学校卒業～中学校進学の時期、相性の合う塾が見つかるといいですね  が、ひとつだけご注意いただいた方がよいことがあります。 ３月中に中学生の英語と数学の先取り授業をやってくれる塾を選びましょう。ウチはもちろん、「中学直前講座」という名称で、それだけ単体で受講できるカタチで、３月中３回ずつの授業を行っています。英語と数学の２教科受講される方が多いですが、最近は、小学生の間に英語を勉強されている方も多いので、そういう方へは数学１教科だけ、逆に、公文式などで算数を勉強されてきている方へは英語１教科だけの受講などもおススメしています。内容は、英語は、アルファベットの正しい書き方と正しい発音、１年生１学期で使う単語の練習と、簡単な英文の練習、数学は、正負の数の意味と正負の計算の初歩。ズバリ、中学１年生の最初の１～２ケ月ぶんを３月中に行うというものです。 が、なぜ「３月先取り」にこだわるかというと、 もちろんのことながら、中学生になったときにスムーズに学校の授業に参加できる、これが第一目的ですね。 しかし、これには深い意味があります。 先にやっているからわかる、ということは学校の授業に楽しく、積極的に参加できることにつながります。 ウチの、中学直前講座は１学期中間テストにおいて英語と数学、それぞれ９０点以上を取れることを目標としています。これが叶えば、その子の「基準」は９０点ということになりますから、次回以降についても同じような点数をとれる、とりたい、と思えるでしょう。一方、初回に５０点をとった子にとって９０点という得点は仮にそれがさほど難しくない問題であったとしても「自分には届かないもの」になってしまう。 おわかりですね。小学生にとって中学校のテストというのは未知の世界です。何点とれるものなのか、基準もありません。最初に取った点数が基準になります。基準は、得点だけではありません。最初、うまくいった子はその教科に対して「得意意識」が芽生えます。一方、最初に思うような結果が出なかった子は「苦手意識」が植えつけられます。 得意だからいい点数がとれるのではないのです。いい点数がとれたから得意教科なのです。オトナは意外とこの部分を逆に考えてしまいます。逆に考えてしまって、「まずは様子をみよう。　なんなら最初のテストをやってみて、　難しそうなら、塾に通えばよい」 この場合「手遅れ」とは言いませんが、ひとたび植え付けられてしまった「苦手意識」を取り除き、「得意教科」にすることの絶望的な難しさ。。。だったら、３月一ヶ月間でよいので、英語と数学の初歩を身につけておきたい。それだけで、子どもたちの「意識」が正反対になります。ここでつかむ「意識」の方向はその後３年間の勉強姿勢を決定づけるわけなので、タイトルのとおり、高校受験の成否をも左右するというわけです。ちなみに、英語も数学も、ウチの直前講座で扱う内容で十分です。そして、必要不可欠です。小学校で英語が導入されたこともあって、最近の中学校ではアルファベットや単語のつづりなど、英語の初歩についてはほとんどまともに教えてくれません。数学については先生によりますが、ちゃんとプラスとマイナスのルールに慣れていないのにとっとと四則演算、さらには文字式に突入してしまうこともある、それは、そうせざるを得ないほど今の中学数学の指導要領が多すぎるためです。逆に、それ以上先のことまではできるようになっている必要はありません。中学生になって「得意意識」が芽生えた子はその後勉強することをちゃんと吸収していきますから。むしろ、先に進みすぎると今度は、学校の勉強を「退屈」に感じてしまう場合があります。もちろん「退屈である」というのは「錯覚」、勘違いなのですが、部分部分で知っている、できることがあるため「中学校＝つまらない」という間違ったとらえ方になってしまう、これは、もっともあってはならないことです。さて、長くなりましたが、そういうわけで、現在の小学６年生については３月中の塾通いが本当に大切です。愛夢舎でも、今月・来月と、無料授業体験おススメ期間となっております。ぜひ気になる塾の授業を体験し、まずは３月、「得意意識」が持てるように準備されることをおススメいたします。kama

  2016.01.18

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• ４月に、中学２年生・中学３年生になるみなさんへ、お得なおしらせ

  こんばんは、鎌田です。時、まさにセンター試験前夜。まだ高等部の設置がない入間市教室におりますと、高校３年生の顔をみられないのですが、みんな、明日は冷静にマークシートを塗ってきてほしいものです。さて、表題のとおり、現在の中学１・２年生、今年、２年生、３年生になる中学生のみなさんにお得なおしらせです。明日はセンター試験、来週末には私立高校入試がはじまり、いよいよ受験本番、もちろん「正念場」であるわけなんだけど、同時に新年度準備も着々と進んでいる。愛夢舎は、３月から新年度がスタートします。これに合わせ、今月と来月は、２０１６年度新規入塾生を大募集しております。毎年、この時期に実施しておる、「新年度開講キャンペーン」です。各学年、ポイントが異なるのですが、今回は、新中学２・３年生にむけてのご案内。３月からの新年度開講にあわせ、２月２９日までに入塾手続きをいただいた方は、３月分授業料を無料とさせていただきます。もちろん、３月からの塾通いをすこしでも支援させていただくという目的においてです。というのは、２年生でも３年生でもですが、年度の途中から授業に参加されると、それがほんのひと月であっても「追いつく」のがなかなか大変だから、という理由があります。 特に、新中学３年生は、高校入試に対応するため（＝過去問題での演習に取り組むため）英語・数学については１０月くらいには３年生の内容を終了します。 これはどこの塾さんもそうだと思いますが、学校よりもかなり速い進度で授業が進んでいきます。従って、４月になって、学校が落ち着いたころ、５月の連休前あたりから塾通いを始めよう、なんて言っていると、そのころには学校では１学期期末テストで出題されるような内容を扱っているわけです。 もちろん、途中から授業に参加される生徒さんでも、愛夢舎のシステムつまり、授業以外の時間、いくらでも塾に来て勉強してよい、そのとき、チューターや講師の先生に質問したり、個人指導を受けたりを、追加料金なしですることができる、という、しくみでもって、以前から通われている生徒さんのペースに追いつくことは不可能ではありませんし、我々も、そう働きかけますし、ともすると、ご入塾の際の「条件」になります。が、やはりこれは相当な労力がかかります。生徒さんの負担もそうですが、下種なハナシ、我々スタッフの負担も大きい。ぶっちゃけ、３月授業料ぶんくらいの人件費もかかるのです。 だったら、年度の最初からスムーズに参加いただいた方が実はこっちもラクだったりします。 そこで、３月に通いやすくするため、３月授業料を無料とさせていただきます。 また、新年度開講時期というのはいま現在通われている塾の「みなおし」をされる方も多い時期です。 「今まで通ってきたんだけど、　どうもウチの子に合ってる気がしない。　よそを試してみたいけど、　お金をかけてまで・・・」  ところがどっこい、みなさん、そう悩み続けて、 愛夢舎の場合、夏期講習から転塾していらっしゃる中学３年生も多い。 ぶっちゃけ、冬期講習で転塾されてきた方もいらっしゃいます。 なんとまあ、３年生に上がるときにウチからよそさんに移られて、同じ年の秋にまたウチに戻っていらした方もいる。  しかし、これとて同じこと、どうせ移るなら早い方がよかったのに、ってことになりますよね。 そこで、特に進度がペースアップしていく中学２年生と３年生について「転塾費用負担」という意味も含んでおります。 ３月からの入塾に際して、１月と２月中は無料で授業体験いただける期間となっています。 ウチは、ご入塾いただく前に必ず、ご本人様に実際の授業を体験いただいております。 授業をご覧いただいて、先生や空間との相性を感じていただき、そのうえで、事務的なご説明をさせていただきますので、 まずは、お気軽に授業見学にいらしてくださいませ。 新３年生については高校受験に向けての進路相談、あるいは、２年生対象の学習相談なども無料をお受けしております。 いずれも、各教室までお気軽にご連絡ください。 武蔵藤沢本部教室　０４－２９６０－５３３６　　　　担当：塾長　佐々木入間市豊岡教室　０４－２９０１－８２２０　　　担当：教室長　鎌田どうぞよろしくお願い致します。他の学年の方へのキャンペーンは別の記事で順次ご紹介していきます。kama

  2016.01.15

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  出陣式～奇跡を起こすチーム

  こんばんは、鎌田です愛夢舎は、本日より３学期がスタートしております。昨日は「休館日」だったのですが、実は、恒例のイベントがひとつ、開催されておりました。「出陣式」です。冬期講習がおわって、中学３年生は私立高校入試まであと２週間ほど、高校３年生はセンター試験まであと１０日ほど。いよいよ本番である。それに際し、武蔵藤沢、入間市両教室の受験生が本部教室に集まった。出陣式は、これまた恒例だが、愛夢舎本部教室の目の前にある熊野神社詣でから始まる佐々木塾長に倣ってみんなでお参り。もちろん、それぞれの信仰に配慮した上で、しかし、そこはホレ、僕ですから正式なお参りの流れを教室で指導したあとの参拝です。みんな、アタマの中でちゃんと、住所と氏名を神様にお伝えしただろうね。教室に戻ると、受験生を担当してきた先生たちから彼らに向けての「応援演説大会」がはじまる。演説といったって、ひとり５分程度のものだけど、それが１０人も１５人もいれば時間もかかる。ぶっちゃけ、大したハナシはできない。でも、ひとりずつ、ハナシをしていく。いったい、出陣式とは、なんのために集まるのか。熊野さんにお参りに行く前に僕も少し話したんだけど僕は、子どもたちが想像するような白い衣装でひげもじゃの姿のいわゆる、偶像としての、あるいは宗教的意味づけでの「神様」というのはそんなに信じてない、というか頼ってない、でも、みんなが集まって、同じことを想って同じことを願う、その「チームのパワー」は割と信じてる、と。僕の中で、出陣式というのはおそらくは、チームであることを確認し、チームであることのパワーを与え、もらう、その場なのかなぁ。当然、先生だってチームの一員なので、しかも、割とリーダー的なチームメンバーなわけだから、ひとつひとつのハナシの内容というよりも、そこにいる、そこで話している、みんなの方を向いている、みんなのことを想っている、それだけでパワーを振りまいているのかもしれない。最後に、佐々木塾長が話す　↓「キミたちが、受かるか落ちるかは、　もう決まってる。　たぶん、　ここにいる全員が　第一志望に受かるわけじゃない。」 …スゴイことを言い出した「みんな、第一志望受かろうぜ！！」とか、塾のセンセイなら言いそうなもんだけど・・・ウチの塾長はちがいます。っていうか、愛夢舎の教育方針は、ちがいます。「受かるか落ちるかは、もう決まってる。　受かるために必要なことも決まってる。　そして、その必要なことを　実は、みんな分かってる。」「みんな、これは覚えておこう。　人生に偶然はない。　奇跡は、ありえるけど、　奇跡は、ほとんど起こらない。」「つまり、受かったヤツは、　必要なことをやっただけだ、　落ちたヤツは　やらなかっただけだ。」「それなのに、　『なんでダメだった？』とか言うな。　それが一番ダメなヤツだ。」  「結果をみたとき、『判断』しろ。　ダメだった結果をみたとき、　『ああ、足りなかったんだ』と　判断しろ。　その判断をしないと、また次に繰り返す。　一生、繰り返す。　一生、幸せになれない！　結果をみて、判断して、　その成功を、その失敗を　活かすんだ。　その先の人生に！！」まだ受けてもいないのに、合格発表のときの心構えを語った。結果がどうでもいいとは言いません。結果が「通過点」にすぎないとも言わない。でも、厳然たる事実として、受験で「おしまい」ではない。愛夢舎の教育理念は「幸せになること」です。受験というのは幸せになるための、「チャンスその１」かもしれない。そのチャンスを十分に活かせないかもしれない。でも、まだまだ次がある。「チャンスその２」、「その３」、「その４」とやってくる。それらのチャンスを活かせるようになること、それが最終目的といってよい。中学生や、もしかしたら高校生にしてもすこし難しいハナシかもしれない。実感がわかないかもしれない、けど、何年かたつと真実であったことがわかるだろう。塾長のハナシは、まだ続きがあった。「でも、　ほとんど起こらないけど、　『奇跡』はあるかもしれない。」「もし『奇跡』が起こるとするなら　それは　『味方』だ。　『味方』に応援してもらえるかどうかだ。　先生とか親とか友だちとか　そういう『味方』が力いっぱい　がんばれ～～～っ！！！って念じてくれる、　そのパワーは、リクツはわからないけど、　確かにある、しかも大きい、　だから、コミュニケーション能力が大切なんだ」 ちなみに、僕が「チーム」のハナシをしたとき、塾長はほかの場所にいて、聴いてなかった。fm、やはりみんな同じことを想うんだなぁ。 最後に、今年のチームで記念撮影。 これで準備は整った。 さあ、いくぞ！！！ kama 和田さんは、これまた恒例の「名文句」で生徒を応援　↓ダメなイメージはダメージだ！！ 

  2016.01.10

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  今年もよろしくお願いいたします

  こんにちは、鎌田です。みなさま、明けましておめでとうございます２０１６年が始まりました。本年も、愛夢舎をよろしくお願い致します。昨年は、入間市新教室の開校にはじまり、夏期合宿や進学説明会など２教室合同企画を初めて実施したり、１６年目にして、愛夢舎が新たなステージに進んだ年となりました。今年も愛夢舎は地域を愛し、地域に愛される塾であるべく、どんどん進み続けます。そんな愛夢舎の２０１６年は受験生対象の「正月特訓」で幕を開けました。上は、今朝８時半、入間市教室付近のようすです。さすがに、人通りも少なく、車も走っておりません。が、どうやら全国的にはUターンラッシュがものすごいことになっているようです。渋滞４０キロとか・・・おとうさん、大変ですね。。。正月気分に十分浸ることもなく２日の朝から勉強にいそしむ生徒たちには我らの生徒にも関わらず、少なからずの敬意をも感じるくらいです。が、１月２２日には私立高校入試が始まります。あと３週間たらずです。彼らの頑張りが実りますよう、我々も身を粉にする覚悟でございます。ぶっちゃけ、この職業をしていると、正月気分になるのは１月ではなくて受験がひと段落する３月ですね。それまでは「新年会」もおあずけです。受験生を万全の態勢で送り出す準備の一方で、来年度に向けての準備も始まっております。たとえば、自分の教室のことでいいますと、入間市教室においては、１年の運営を通じ、挙がった要望や問題点の解消を目的として、新中学２・３年生のクラス増設（選択いただける曜日が増えました）と高校生の一部受け入れが決まっております。つまり、昨年中に「高校生は通えないのか」というお問合せ、「通いたいんだけど、その曜日では通えない」というご相談が相当数あったのです。取り急ぎ、これらを解消すべく対処しておりますが、同様のご相談やご要望があれば、「地域の声」ということで真摯に検討させていただきたいと考えております。「興味はあるけど、不都合が・・・」がという方はどうぞご遠慮なく、ご相談くださいませ。授業料無料の「地域支援コース」とかバンドライブをはじめとする各種イベントなど、愛夢舎のコースや企画は、そうやって生まれたものばかりです。さて、明日も正月特訓です。入間市教室の特訓のようすは、もうひとつのブログ「入間市教室のブログ」でご報告いたします。両ブログとも今年も雑多な、ゆえに楽しんでいただける内容を目指して、ぼちぼち書いていきますので、こちらも、どうぞ本年もよろしくです。・・・おっと、そろそろ採点タイムだ。kama

  2016.01.02

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• 今年も１年、ありがとうございました

  こんにちは、鎌田です。みなさま、２０１５年の大晦日、いかがお過ごしでございましょうか。今年も１年、ありがとうございました。特に今年は、愛夢舎にとって、初めての教室展開、入間市教室が開校となり、それに伴って内部的にですが、多くのシステムが刷新された変動の１６年目でした。ならべてみますと、若手パワー発揮、システムの充実、そしてベテランの「味」とでも申しましょうかｗｗ「若手パワー」についてはもう何年も前からのことではあります。若手講師を授業担当の中心にすえ、彼らのアクティブや斬新さ、なによりも「熱意」でもって、生徒をひっぱっていく。今年、その象徴となったのが僕の中では「夏期勉強合宿」です。佐々木塾長が参加しない。これだけでも、今までの愛夢舎とくらべると大きな変化でしょう。しかし、これを「手を抜いている」と考えるのではなく、（それはえてして、「守りたい者」の観点であるので）新たなパワーを積極的に発揮すると考える。実際、愛夢舎最高レベルのイベントである合宿の授業を担当したのは石塚・山田という、ともに合宿参加１年目のメンバーであった。もちろん、彼らはタイヘンだったにちがいないし、その彼らをひっぱるこっちだって、実は何日も何日も休日返上でやってるわけなのでそこそこタイヘンである。が、今年ほど感動の涙が流れた合宿はなかったろうし、生徒たちは言うまでもなく、参加した若手講師たちが「行ってよかった」と何度も何度も繰り返す、その一方で、その合宿の重点を支えたのがベテラン・田中先生である。自身、数年ぶりとなる合宿参加だったが、「さすが」というしかない生徒掌握力でした。若手が突っ走り、ベテランがキモを支え、佐々木塾長以外の者が営むシステム次の愛夢舎のひとつのスタイルが集約されたように僕は思っています。もちろん、入間市教室の存在もまた、この「システム」の発展であるともいえるでしょう。入間市教室でも若手が突っ走っております。大きな変動の１年であったがゆえに、ぶっちゃけ、「痛み」というか「苦しみ」というか多くの悩ましいこともありました。カンタンにいうと、とってもバタバタした１年でした。ようやっと、それを乗り越えようとしております。だから、次の１年が勝負ですね。バタバタを通り抜けた先に、落ち着きのある２年目があります。いうなれば、去年は「タネまき」の時期、今年は、ようやっと芽が出て、ふくらんで、雨に打たれ、風に吹かれ・・・そろそろ「実」ができてもいいんじゃないかな。さて、今年も残すところあと９時間ほどとなってまいりました。何年か前までは僕も入間市在住だったので、年明けと同時に教室まで出向いて、窓を使って地域のみなさんにごあいさつする、そんな「儀式」を常としていましたが、八王子に引っ越した今回は家族と静かに年明けを迎えます。こんなにのんびりと１年を振り返りながら年明けを待つ大晦日は僕にとって初めてのことかもしれません。先日、親戚が集まることがありまして、僕のブログをちょいちょい覗いていただいている叔父に「最近忙しいようで、ブログの内容も　前みたいに『おもしろいの』が少なくなってる」と痛いところをつかれてしまいました＾＾；と同時に、そうか、前みたいな書き方を楽しみにしていただいている方もいるんだった、とこれまた反省したところでもあります。実際、最近入間市教室に入塾いただいた方は僕のブログをよくお読みになっていて、「前から、ブログを読んでいて、鎌田先生に習いたいと思って！」とそんな風におっしゃってお申込みになられた。来年は、ブログについてもあれこれ考えすぎずに、みなさんにお楽しみいただけるようにまたいろいろ書いていこうと思います。 それではみなさま、よいお年をお迎えくださいませ。今年１年ありがとうございました。愛夢舎　入間市教室教室長鎌田　昌典  

  2015.12.31

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  テスト結果発掲示物着電車経由

  こんばんは、鎌田です先の日曜のこと、愛夢舎で年に２回実施しておる「全講師ミーティング」、その２回目が開かれました。年に２回というのは夏休み前と冬休み前の２回。おのず、講習会に向けて意思疎通をはかることが最大のポイントとなり、さらに冬は、今年１年の総まとめとさらには来年に向けての方向性の確認なども含まれる。時間にしてはたったの２時間なんだけど、その限られた時間の中でどんだけ共通感覚を持てたかどーか。…ときに、ホワイトボードの前で話す佐々木塾長…の後方、コルクボードに貼られた貼り紙がずいぶんとカラフルですねカラフルっていっても、僕が白黒で作ってた頃と比べて、のハナシなんだけどね。寄ってみますと　↓こんな感じのテイストでござる。わかりますか？ひじょーに「電車チック」でございますでしょう？？「快速」とか「ＩＭ１１」とか書いてあるし、車両の中のドアの上に表示される液晶画面っていうの？その画面の中の、路線図的なのもあるし。これはつまるところですね、作成担当の事務のHさんが電車が好きであるという・・・ただそれだけのハナシなんだけど。内容？？・・・もすこし寄ってみましょう　↓これは「アッパーズ　ランク」とありますね。つまり、「成績アップした人のランキング」ですね。なるほど、２学期中間テストから期末テストにかけて５教科合計得点がどんだけあがったかっていうランキングですね。入間市教室の方はブログで報告しましたが　↓こちらの記事１００点満点も出てるし中学２年生は全生徒が点数アップ、５教科得点のアップでいえば前回比８５点上昇というすばらしい結果もあった。 武蔵藤沢教室はどうだろう？・・・１６８。・・・なにが？・・・え？上がったの？・・・えっ？！１６８点も上がったの？！なんだそれわ？？？？（名前も学年もふせたけど、中２の子です）だけでない。１位　１６８点アップ！　（中２男子）２位　　９２点アップ！　（中２女子）３位　　８４点アップ！　（中３男子）４位　　６８点アップ！　（中３男子）５位　　６４点アップ！　（中２男子）６位　　６１点アップ！　（中３男子）７位　　５５点アップ！　（中１男子）８位　　５０点アップ！　（中３男子）９位　　４７点アップ！　（中２男子・中２女子）　・　・　・と、上位８人まで５０点以上の急激な得点アップ。ホントは、このランキング表も２０位まで掲示されてるんだけど、２０位でも３０点アップ。 うーむ、武蔵藤沢教室、さすがというか、なんというか・・・。・・・なかなかやるじゃないか。。。次回はみておれ、入間市だって…あ、愛夢舎は今日で２学期のレギュラー授業が終了です。明日は休館日をいただきますが、明後日の土曜から冬期講習会がスタートします。kama

  2015.12.17

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  師走

  こんにちは、鎌田です今日から１２月ですって。今年も、もう、残すところあと３０日ほどなんですって。早いもんですって。いつものように、ブログデザインを「冬」にいたしました。次のデザインは「春」ですが、ウチの場合、「春」は１月下旬あたりから訪れることになるんですって。なので、「冬」デザインは、二か月ほどってことですね。「冬」は短い方がいい。 「冬」といえば、武蔵藤沢・入間市両教室とも冬期講習会に向けて準備中でございます。冬期講習会の概要についてはこちらの記事からどうぞ。昨日、会議で武蔵藤沢本部に出向いたところ、「窓」のデザインがこんなんになってましたよ　↓武蔵藤沢教室に鎌田なき後（ｗｗｗ）和田さんが窓の装飾をやってくれてるようですが、いろんなフォントでカラフルに作りますね＾＾。武蔵藤沢教室の方は各学年とも募集定員充足・・・ひらたくいえば「満席」が迫っているようです。中学２年生　あと５名中学１年生　あと２名小学６年生　あと３名小学５年生　あと６名小学３・４年生　あと５名（小３・４は、授業料無料の「地域支援」コース）中学３年生は、募集終了となっています。 ちなみに、入間市教室は中学２年生　あと６名中学１年生　あと７名小学６年生　あと６名小学５年生　あと４名となっております。なお、入間市教室でも新年度（３月）から高校生の受け入れ開始と地域支援コースの設置が決まっておりますので、ご興味のある方はお早目にご連絡ください。（今なら、設置曜日が相談可能です） 中学１・２年生について、冬期講習からの入塾の場合入塾金１０，８００円が無料となる（税込。成績基礎データ作成・事務管理費・初回フォローなど）キャンペーン実施中ですが、１２月１７日が締め切りとなっています。 ご連絡は武蔵藤沢教室０４－２９６０－５３３６入間市教室０４－２９０１－８２２０まで、お気軽にどうぞkama 

  2015.12.01

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• 冬期講習会受付開始！

  こんにちは、鎌田ですだいぶ寒くなってきましたね。これからの時期、体調管理が大切です。ウチのちびすけも、今日インフルエンザの予防接種をしてきました。みなさんも、どうぞお気をつけください。さて、以下に今年度の冬期講習会の概要をお知らせいたします。【愛夢舎２０１５年度冬期講習会】対象学年：小学５年生～高校３年生　※高校生は武蔵藤沢教室のみ期間：　第１期　１２月１９日～２０日（２日間）　第２期　１２月２６日～２８日（３日間）　第３期　　１月　５日～　７日（３日間）　　　　　　　　　　　　　　　計８日間　このうち、最終１月７日は　講習中に学習したことの定着度をはかる「確認テスト」、　また、その前日１月６日は　授業で学んだことを自分のチカラに換える「復習日」になります。　毎回、講習会について書くたびに　「復習日」の大切さをくどくどと述べるのですが　実際、復習日が肝心カナメです。　おわかりかと思いますが　「わかる」と「できる」は違います。　達人級、神レベルの「わかりやすい授業」を受けたとしても　それだけでは「わかった」だけ、　テストにおいて、実際に得点できるようになるためには　「できる」段階まで引き上げねばなりません。　そのために、復習日では　講師の指導のもと「自己演習」を行います。 指導教科と時間数：　学年共通で、１授業を５０分間に設定しています。　小学生は、算数と国語の２教科、　中学生は、英語・数学・国語の３教科の授業を　期間中、毎日受講します（小学生は１日２時間、中学生は３時間）　高校生は、自分の必要に応じ、　英語や数学、日本史などの講座を選択受講します。　中学３年生に限り、　理科と社会の授業を　追加受講することができます。（＝５教科選択）　理科と社会の授業のみ、　各８０分間に設定しています。　平常時は、オマケ的に扱われる理科と社会を　中学３年生のこの時期においては　むしろ重視しているというのが　ウチの高校受験指導のひとつの特徴かもしれません。　いうまでもなく、県立入試対策です。　ここからの時期、　もっとも得点力の伸びやすい２教科について　この冬だけでも、相当なチカラをつけることができます。 正月特訓について：　受験学年（中学３年生・高校３年生）については　上記の８日間の冬期講習会に加え、　１月２日と３日の２日間　「正月特訓」を行います。　中学３年生は、英語と数学、　高校３年生は、英語と、　文系生は国語、理系生は数学の　文字通り「特訓」を行います。　入試本番直前期ですので、　実際のテストへの対策として　全範囲の総復習に　スピードと正確さの養成を加味した　オリジナル・カード形式教材を使用しての勉強です。　正月特訓は、１日６時間の授業となります。  上記概要につきまして、武蔵藤沢本部教室　０４－２９６０－５３３６入間市豊岡教室　０４－２９０１－８２２０両教室共通の内容となります。高校生についてのみ、武蔵藤沢教室だけでの対応となります・・・・・・今回は先のハナシですが、３月からの新年度においては入間市教室でも高校生の受け入れを開始する方向で準備が進んでおります。まだ詳細は未定ですが、少なくとも、新高校１年生については対応させていただくことがほぼ確定しております。冬期講習について、また新年度について詳しくは各教室までお気軽にお問合せくださいませ。kama…教室が足りなくなってきた＾＾； 

  2015.11.24

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  「逃亡中」動画アップのおしらせ

  こんにちは、鎌田ですお待たせしました。先日、１１月３日に彩の森公園で開催しました恒例行事、「愛夢舎スポーツ大会　逃亡中」のようすをまとめた動画ができあがりました。こちら、Youtube動画へのリンクとなります　↓愛夢舎スポーツ大会２０１５逃亡中　～The　REVENGE～このイベントについて、概要についてはこちらの記事、ルールについてはこちらの記事、報告記事はこちらの記事をそれぞれご覧くださいまし。サブタイトルの「リベンジ」のとおり、昨年の開催において、大量の成功者を出してしまったことから今年は難易度を上げての開催となったのですが、結果、ハンターのリベンジは成功したのでしょうか？？２０分程度の動画になっておりますが、そこそこお楽しみいただけるのではないかと思っております。ただ、ムービーメーカーを使って作ったのですが、アップロードするときにどういうわけか画面とキャプションのタイミングが０．５秒ほどずれてしまう、おかげで、見ていてすこしストレスのたまるような表示になっているかもしれませんが、そこはシロートゆえと、ご容赦くださいませ。↑　ボクもちゃんと走ってますｗｗｗ kama 

  2015.11.16

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  期末対策スタートします

  【警告１】２学期期末テストはヤバいです。範囲的に、１年間でもっとも難しいと言われます。数学は、図形のオンパレード。特に２年生は、キラワレモノ範囲の「証明」。英語も、分詞とか不定詞とか、重要かつ理解の難しい文法項目。そして国語は自分だけの勉強では到底理解不能な古文。。。平均点も年間最低になりますが、ポイントをおさえ、理解を伴った正しい勉強をすすめないと自分の点数も過去最低になってしまいます。【警告２】すでに中間テストで高得点をとってしまった人はここから下は読まないでください（笑～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～今回も「定期テスト対策～　集中学習日と対策特別講座（各中学校対応）２講座」を無料プレゼントいたします。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～【定期テスト対策　集中学習日　とは】中学１～３年生が対象です。「学校のワーク」で勉強をすすめます。自習ではありません。みんなの進行具合を、先生がつきっきりでチェック、指導します。ですから、１．全教科、ワークのわからない部分を、　　その場ですぐ質問、解決できる。２．先生が範囲を指示し、ペースを作ってくれるので、　　帰るころにはワークが終わっている　（＝提出できる状態になっている）３．先生が小テストをしてくれるので、　　内容が理解できていない状態なのに　　「おしまい」ってことにならない。４．ワークが終わったら、　　自分の苦手な科目・分野のプリントを、　　おまけでもらえる。 さらに、どうにもニガテな分野にあたってしまった場合、「テスト対策特別講座」の授業で補充も可能。授業では、担当講師が分析を重ねた上で作成した予想問題やオリジナルプリントを惜しみなく使用、抜群の的中率を誇ります。これらの結果、入間市教室で初めて開催した１学期のテストでは参加者全員が、前回得点よりも高い点数をとることができました。平均すると、全生徒が３０点以上も得点をアップさせたことになりました。そんな「集中学習日」、２学期期末テストに向けて１１月１５日（日）、１１月２２日（日）、１１月２９日（日）の３日間オープン開催いたします。オープン開催というのは前回同様に愛夢舎に通っていない方、他塾に通われている方でも無料ご招待する、ということです。…ただし、テストで前回よりもいい点数をとりたい、そのために頑張りたい、という方だけに限らせていただきます。前回のオープン開催では多くの方に参加いただきました。その結果、入間市教室に３日間通ってくれたある中学２年生の子は１学期期末テストとくらべて８０点も合計得点を伸ばすことができました。あまりの驚異的な数字に保護者の方にも喜んでいただき、期末テストにむけて「アナタのところの●●くんも行ってごらんよ！」とご紹介いただいております・・・が、 武蔵藤沢、入間市ともにものすごい反響だったので、申し訳ありませんが、今回は武蔵藤沢教室は２０名限定、入間市教室は１０名限定でのご招待とさせていただきます。（スイマセン、それ以上、教室に入れません＞＜）「テスト対策特別講座」は試験範囲の確定をまってそれぞれ設定しますので、詳しい時間割は１１月１５日以降のご案内となりますが、今回は参加人数限定ですので、参加を希望される方はまずはお電話でご予約いただきお席を確保してください。時間割が決まりましたら当方よりご連絡いたします。また、定期テスト対策特別講座について２講座無料プレゼントさせていただけるのは実は、↓　こちらの広告をお持ちの方に限ります。これは、新聞折込でも店頭配布でもありません。「持ってる！」という方は実は、ごく一部のラッキーな方々なのですが、当ブログをご覧の方につきましては同様のサービスをさせていただく・・・…っていうか、教室の受付で差し上げますので、お問い合わせの際にはっきりと「無料プレゼントのブログをみた」とお伝えください。集中学習日、テスト対策特別講座ともに中学校別・学年別に実施日程も異なります。対象となる中学校は以下のとおりとなります。【武蔵藤沢教室】　上藤沢中・藤沢中・向原中・　武蔵中・東町中・狭山ヶ丘中【入間市教室】　豊岡中・入間川中・黒須中　西武中・向原中・武蔵中・東町中それ以外の中学校の生徒についても極力対応いたしますのでどうぞご相談くださいませ。お問い合わせはお電話またはメールでお願い致します。 武蔵藤沢教室０４－２９６０－５３３６入間市豊岡教室０４－２９０１－８２２０代表メールaimusha@jk9.so-net.ne.jp

  2015.11.10

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  スポーツ大会開催～ハンターのリベンジ

  こんにちは、鎌田です１１月３日　文化の日、非常なる晴天にめぐまれ、入間市には２０万を超える人々があつまり、ブルーインパルスの華麗なる展示飛行に歓声をあげたのでした。（なんでも、ここ数年で一番素晴らしい出来だったとか）入間基地もよりの稲荷山公園駅周辺は朝から交通規制がかかり、隣接する彩の森入間公園も地元の方を中心に、お弁当を広げて空中ショーを眺める人で埋め尽くされたのです。午後１時半ジャスト。ダイヤモンド編隊で旋回するブルーインパルス１番機から４番機のあしもとでは１号機から７号機までのアンドロイドハンターがまさに今、起動して会場内に送り込まれたのでした。というわけで、今年も愛夢舎スポーツ大会逃亡中大観衆の中で、こっそりと開催、盛況のうちに幕を閉じました。実際、ほかのことに注目している大観衆のなかこんなハデなことをこれでもかと「こっそり」実行する、この企画の性質…キライじゃないです。イベントの概要についてはこちらの記事からまた、ルールについてはこちらの記事からそれぞれ「復習」してくださいまし。さて、今回は３３名の逃亡者が完全制覇に向けて果敢に挑みました。年齢層は小学３年生から成人まで。…ええ、今回、初めての「保護者参加希望」があったんです。オトナがこの企画に初めて参戦しました。対するハンターは７体。去年の惨敗をうけ、今年はルール変更を伴っての「リベンジモード」。制限時間は９０分間なのに、開始わずか１５分で１３名の逃亡者が確保されるというものすごいペース。このぶんでは逃亡者全滅してしまうのでは？！しかし、開始４５分。ハンターにとっては絶望的なルール、「リセットちゃん確保」による全員解放・大リセットが実行された。↑ことしのリセットちゃんは「お届けピザーラ」をもって、ウロウロしてましたｗｗ。残り４５分で３３人全員がふたたび会場に散っていった。これは、またしても去年の二の舞、ハンター惨敗？！ 結果。。。最後まで逃げ切った逃亡者はわずか５名でした。さすがにリベンジモードのハンターは強かった。勝利者たちには例年どおり、ごほうびのドーナツが与えられました。ところで、５人のうちわけですが、小学３年生がふたり、小学５年生がふたり、中学１年生がひとり・・・。保護者参加のおとうさんはつかまっちゃいました。（ご参加ありがとうございます。　いい運動になったでしょうか？ｗｗ）また、最も参加数の多かった中学３年生も全滅。これは、あれかね、やっぱりカラダのちっちゃい子たちがうまいこと身をかくして逃げ切ったということになるのかな。当日のようすは動画撮影しておりますので、今回もyoutubeにアップすると思います。なんなら、youtubeの方を楽しみにしている人も少なくなかったりして。どうぞお楽しみに。。。kama…いま、自習にやってきた高校生が「結果、どうでした？　えっ？５人も生き残ったんですか？！すげぇっ！！！」って、素で驚いてたので、一応書いておきますけど、バランスが難しいんですよ、捕まえすぎても、捕まらなすぎでもダメだし、それと、リベンジモードとか言って、全ハンターがスタートと同時に放出、これって、生徒側からするとえげつない、大人げない非情なルールに思えるかもしれないけど、当然のことながら、リセットありきで考えるとなるとスタッフ全員が９０分フルタイムで走ることになって、それを前提とした、かなーり自虐的なルール設定なのであって…。実は、「…っぽく」やるのは、なかなか大変なのであります。当然の結果として昨日も今日も両脚筋肉痛でマトモに歩けません。

  2015.11.05

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  逃亡前夜～ルール確認

  ・制限時間の間、ハンターにつかまらず、　最後まで逃げ切ることができれば、勝ち。・制限時間は９０分間。　最初に、会場内に身を潜めるための１５分が　逃亡者たちには与えられ、　１５分経過した時点でハンターが放たれる。　そこから９０分のカウントダウンが始まる。・ハンターの数は不明。　例年は、最初はひとりだけ、　時間を追うごとに追加されていったが、　今年は「リベンジモード」ゆえ、不明。・逃亡者は、生存の証である緑の帽子を身につける。　ハンターに「確保」されたら、　帽子は奪われて、逃亡の権利を失うが、　本部の「チェアマン」が行う「復活ゲーム」（くじびきなど）で　勝利することができれば、　帽子を返してもらって、ゲームに復帰することができる。注意！　　以外とありきたりのデザインの帽子のため、　　ロゴだけ違って、カラーリングは同じというものを　　お持ちの方がいらっしゃるかもしれません。　　この手の帽子をかぶっていると　　ハンターが襲ってくる可能性があります。　　ご注意ください。 ・ゲーム途中に、会場に「派手な格好」のキャラクター、　「リセットちゃん」が登場することがある。　逃亡者がリセットちゃんをつかまえて　彼女の「持ち物」を本部に届けることができれば　　その時点で確保されていたメンバーは　全員解放され、ゲームに戻ることができる。　ただし、リセットちゃんを確保できるのは　帽子をかぶっている「生存者」のみ。　また、リセットちゃんは、　身の危険を感じると「大騒ぎ」をする。　リセットちゃんが登場するのは　ゲーム終了４５分前までに限られる。・会場は、彩の森入間公園。　多目的広場は逃亡エリアだが、　駐車場はエリアに含まない。　エリア外に出たら、失格。・会場内の一般の方に迷惑をかける行為は　すべて反則行為とし、失格処分となる。・公園の自然を傷つける行為、　（木に登る、川や池にもぐるなど）は　失格対象行為となる。・勝者には、山分けできる「賞品」が与えられる。　これまでの実績から、ドーナツである可能性が高い。…というわけで、明日、少しお騒がせします例年、様子を見ている方から「自分も参加したいが、どうすればいいか？」とお尋ねいただきますが、当日の飛び入り参加は受け付けておりません。あしからず。これまでの実施例について動画リンクなども含む報告記事はこちらからどうぞ♪kama２０１５　愛夢舎スポーツ大会「逃亡中～The REVENGE」１１月３日　午後１時彩の森で、逃亡開始

  2015.11.02

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  進学説明会開催

  こんばんは、鎌田です今日は、藤沢公民館をお借りして「第２回　中学３年生　進学説明会」を開催いたしました。武蔵藤沢教室、入間市教室合同の、愛夢舎最大の保護者会なのですが、実は、昨日・今日と入間市は「万燈まつり」、市をあげての地域最大のお祭りで老若男女、地元の方は何らかのカタチで参加することが多い、そんな忙しいさなか会に参加していただいた皆様、ありがとうございます。また、ホントは２教室の中間地点あたりのホールを会場にしたかったのですが、それも、お祭りのため、半年前の時点で使用不可ということになっておりました。結果的に、入間市教室のみなさまには少々遠い会場になってしまいましたがそれにも関わらずお集まりいただき重ね重ね、ありがたいことでございます。わざわざお越しいただいたのだから、とばかりに、最大規模に合わせて（？）時間も３時間とロングバージョン。長時間、ご苦労さまでした。しかし、参加されてお分かりいただいたと思いますが、それでも肝心の内容の半分もご説明できていません。本日お配りしました「冊子」は愛夢舎が発行するオリジナル資料の中でももっとも評価の高いものでございます。合計１１２ページ。この内容を冊子の４～５ページのガイドに従ってフル活用いただくことで十分な情報を手にした上で安心した受験を送れるはずです。本日説明が足りなかった部分については今週からスタートする三者面談を中心にお話ししていくことになると思いますが、「冊子」の中で気になる表現がありましたらどうぞお気軽に、ご遠慮なく、お問い合わせくださいませ。会の中で、佐々木塾長も申しておりましたが制度についての「正しい理解」と、そのうえで、「正しく活用する」ことが成功への原理・原則です。また、第一部においては近隣の人気私立高校からそれぞれ募集担当の先生にお越しいただき、各校１５分という、尋常ではない短さではありますが「ミニ学校説明会」を行いました。今日は、５校の先生方をお招きしたのですが、いずれも、愛夢舎がおススメする大変魅力的な学校です。本来であれば、１校１時間とか短くとも３０分くらいの時間をかけてきちんとご説明いただき、しっかりご紹介したいところです、が、それをすると７時間の会になってしまうので＾＾；１校１５分というはなはだ失礼なタイムテーブルで駆け足でご紹介させていただきました。こんな不躾な対応にも関わらずお忙しい中、わざわざお時間をいただいた各校先生方、本当にありがとうございます。今日の先生方のお話にほんの少しでも興味を持っていただいたならばぜひ、学校まで足を運んでいただき、ナマの空気を感じていただくとともに現場の先生方の説明に耳を傾けていただきたいと思います。この会の開催に前に「近くの会場で　いろんな学校がブースを出して　その場で個別相談できる会があるから　それに参加すれば、学校まで行かなくてもいいか？」というようなご質問をいただきました。また、「そういうところでは、　もらえるだけ『いい返事』をもらった方がいいのか」というご質問もありました。合同説明会で、個別相談はできるかもしれませんし、いっぱいもらえたら、うれしくなるかもしれませんが、よーく考えてください、その学校は「けっこうな確率で、実際に通うことになるかもしれない学校」なんです。実際に通うというのは３年間通うことになるわけで、その結果、１８歳から先の彼らの人生がどっちに向くかに関わる、そんな大切な選択なのに現場を見ないで、実際の空気に触れてみないで決めてよいのですか？必ず実際に足を運んでください。その結果、受験生たちの気持ちに何か変化が起こります。さて、明日から武蔵藤沢教室・入間市教室ともに三者面談がスタートします。武蔵藤沢は佐々木塾長が、入間市はワタクシ・鎌田が面談を担当いたしますが、我々「説明者」を操る（www）ブレインは別にいます　↓今も、小田切副塾長が明日からの三者面談資料をひとりひとり、こしらえております。長年蓄積してきたノウハウと精密なデータの分析、そしてベテランの感覚を集結した、生徒ひとりひとりのカルテというか、診断書というか、そういう資料をひとり１時間の三者面談ではお渡しします。もちろん、現時点で受験校が確定するわけではありませんが、おそらく、みなさん緊張して塾にいらっしゃることでしょう。その真剣な想いに我々も真摯にお応えしてまいります。よろしくお願い致します。kamaどーでもいいけど、今日はとってもよい天気でした　↓ 

  2015.10.25

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  愛夢舎の紹介チラシ

  春に作ったチラシなんだけど、これが一番、愛夢舎の指導内容を紹介できている気がするので今さらながらもう一度載せてみます。ちっちゃくて読めん、ちゃんと読みたいという方はご面倒ですが、お近くの教室にお立ち寄りくださいませ＾＾kama

  2015.10.17

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  集中「力」学習～緩急メリハリ没頭

  こんにちは、鎌田です先週末の１０日（土）から昨日の１２日まで、２学期中間テストの対策期間として、「集中学習日」ならびに「テスト対策特別講座」の各授業が実施されました。入間市教室は、おとといの日曜に「集中学習日」と「対策授業」をすべて設定したので、マネージするこっち側は、そりゃあ大変、写真の一枚も撮るヒマもなかった。昨日は午後２時から１０時まで自習室を開放し「大勉強大会」として、生徒たちに勉強の場を提供した。どーでもいいけど、愛夢舎は、原則として土日は営業、祝日のみ、休館日をいただくカタチになってます。（あとは回数調整や研修日として不定期休館）昨日は祝日だったけど、テスト間近ということで開館、ただし、祝日は祝日なので夕方や夜のレギュラー授業の実施はない。つまり、午後２時から１０時までずーっと先生も生徒たちの自習につきあえるし、生徒たちも、先生に質問し放題。・・・あ、自習って言葉が誤解を招きそうですが、ほったらかしではないですよ、授業を集団で行っているかわりに自習室では、個々の生徒の苦手なところの「個別指導」をしています。ともかく、昨日はひたすら自分の勉強を進めることができる大変ゼイタクな一日であったと言える。と同時に、１０時間の自学自習という場においてはその効果が１にも１００にもなりえる。「過ごし方」が大切である。 そこで、僕と生徒たちの間で「約束」をつくり、それに従って１日を過ごしてみました　↓まあ、タイムテーブルをこしらえた、というだけのことなんですが、「自学自習」と言いつつ、ともすると「勉強ごっこ」に近づいてしまうことがあります。隣にすわる同級生に「ねえねえ、これ、なんだっけ？」と尋ねてみたり、「ああ～～疲れた、ちょっと休憩・・・」と立ち上がって背伸びしたり。・・・ダメ？ええ、ダメです。休憩するなと言ってるわけじゃない。質問するなと言ってるのでもない。でも、隣の○○くんに尋ねているのは本当に勉強の内容を○○くんに聞きたいからだろうか。疲れたから休憩、と判断したキミは本当に今立ち上がらねばならないほど疲労しているのだろうか。おわかりのとおり、今の状況からちょっと逃げたい、少しサボりたい、そういう弱い自分が「正当化できる行動」を無意識にとってしまうのです。「だって、今　○○君に勉強のことを聞いてたんです」「だって、そんな長時間　集中できるはずがないから・・・」いずれも子どもたちが言う「正当化」のためのセリフです。いや、オトナも言いますね。少しサボりたい、逃げたい、でも、やらなければならないこともわかってる、やめたいけどやめてはならない。うんうん、わかります、わかりますよ。でも、ダメ。そんなにキミは弱くないから。「そんなに集中できるわけがない」？ちゃんと時限を決めてこの時間まではこうしようと明確に（自分と）約束すればみんな黙々と、心地よい緊張感の中で机に向かうことができます。肝心なのは最初に「約束」することと経過する時間の中でだんだん拘束力が弱くなってくる自分との「約束」を忘れないようにリマインドすることですね。それも、先生の役割です。黒板に「守れない人には「喝」を入れる」って書きました。実際、昨日５回ほどはパシッとやったかな。なーに、お手製の警策で肩（アタマ？）をパシッと叩いてあげたのです。ホレ、ワタシ、どうやらこの仕事でなければ「お坊様」が天職のようでして今でも、フツーの人に比べるとかなりお坊さま寄りだと思っておるのですが、生徒たちは「叩かれないように」勉強するのでなく自分との約束が薄れないようにまた机に向かいます。実際、昨日はかなーりピシッとしたなんだか、道場のような緊張感が自習室に保たれていましたよ。シーンとしていて、おおむね良かった。スピード感とか真剣性とかを考えると９０点の出来という感じでしょうか。ときに「じゃあ、先生が見張ってればいいのか？」とお思いになるかもしれませんが、これが面白いことに「誰が見張るか」ということによります。ここでいう「誰」というのは「エライ」とか「怖い」とか「口うるさい」とか「ガタイがいい」とかそういう「行動」や「立場」や「見た目」でのことではない。フシギなことに「真剣」な先生であればよい。…うまく説明できないなぁよくわからんという人は実際に次回の勉強大会に来てみてください、たぶん、自然と手が動く自分に気がつき「なるほど、そういうことか」ってわかると思います。 さて、入間市教室の子たちはいよいよ明日から中間テストです。まだ、今日１日あります。待ってるよ～～kama数日にかけて、体験に来てくれた子たちがたくさんいました。その中のひとりのお母さまが「次回も参加したいんだけど、　お金も払わずに受けさせてもらうのは　とても心苦しい」とおっしゃいました。が、実際これらの活動は愛夢舎の「地域支援」の一環です。もちろん、体験いただいて愛夢舎に興味を持っていただき今度はレギュラー授業にも参加してみようかな、と思っていただくことが一番うれしいのですが、もっと単純に頑張りたいという子どもたちを応援してあげたいという先生がそろってるだけのハナシです。どうぞお気軽に、ご遠慮なくご参加くださいませ～～～＾＾ 

  2015.10.13

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  集中学習日とは

  【定期テスト対策　集中学習日　とは】中学１～３年生が対象です。「学校のワーク」で勉強をすすめます。自習ではありません。みんなの進行具合を、先生がつきっきりでチェック、指導します。ですから、１．全教科、ワークのわからない部分を、　　その場ですぐ質問、解決できる。２．先生が範囲を指示し、ペースを作ってくれるので、　　帰るころにはワークが終わっている　　（＝提出できる状態になっている）３．先生が小テストをしてくれるので、　　内容が理解できていない状態なのに　　「おしまい」ってことにならない。４．ワークが終わったら、　　自分の苦手な科目・分野のプリントを、　　おまけでもらえる。 さらに、どうにもニガテな分野にあたってしまった場合、「テスト対策特別講座」の授業で補充も可能。授業では、担当講師が分析を重ねた上で作成した予想問題やオリジナルプリントを惜しみなく使用、抜群の的中率を誇ります。 これらの結果、入間市教室で初めて開催した１学期のテストでは参加者全員が、前回得点よりも高い点数をとることができました。平均すると、全生徒が３０点以上も得点をアップさせたことになりました。 そんな「集中学習日」、２学期中間テストに向けて１回目：１０月　４日（日）２回目：１０月１１日（日）の２日間オープン開催いたします。 オープン開催、つまり、どなたでも参加いただけます。時間は、教室・学年によって異なりますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。 さらに、１０月１０・１１・１２日の３日間はテスト直前大勉強大会として通常時より営業時間を拡大し、１日１０時間の徹底指導を可能としています。 ・・・料金？集中学習日、大勉強大会への参加は無料です。内部生は、平常授業料に含まれています。テスト対策特別講座のみ有料となっています（１授業１０００円） 詳しくは、各教室までお気軽にお問合せください。武蔵藤沢教室０４－２９６０－５３３６入間市豊岡教室０４－２９０１－８２２０代表メールaimusha@jk9.so-net.ne.jp  …ふだん、ぐだぐだとウンチクが多い記事なので今回は、シンプルにご紹介してみましたが、いかがですか？ それでも、ウンチクを詳しく読みたい、その結果の得点のようすを詳しく見たい、という方は以下の記事をおよみくださいませ。 【これまでの実績　愛夢舎マジック】【定期テストで点数とるのはカンタン】【入間市教室での集中学習日】 kama 

  2015.09.29

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  ２学期中間テスト対策開幕

  こんばんは、鎌田です先週は、シルバーウィークでもってなんだか調子が狂いましたね。また、入間市では土曜は２週連続で中学校体育祭、小学校運動会が開催されました。行事もいっぱいで、子どもたちも、オトナたちもなんだかリズムを崩してしまったかも。そんな中、武蔵藤沢本部教室の「窓」はこんな感じでございます　↓２学期中間テストまであと３週間。というわけで、愛夢舎の「テスト対策」がスタートします。しつこいようですが、ウチの「テスト対策」の流れを再度ご紹介しますと、３週間前：目標の設定　↓２週間前：勉強状況の途中確認　↓１週間前：苦手の克服　↓直　前　：しあげ…と、こういう感じのごくごくフツーの計画のように見えてしまいますが、「目標の設定」からして、ちゃんとしたガイダンスがないと実は難しい。子どもたちに「目標をたてなさい」と言ったとき多くの場合には「目標」ではなくて「予想」になってしまう。「何点をとりたいか」ではなくて「何点くらいになりそうか」になってしまう。もっといえば「何のために、何点とりたいか」という「目的」までを見据えた目標を立てるというのはちゃんと時間をとらないと、実はオトナでもできないことかもしれません。それはそれとして。ウチの「テスト対策」の「キモ」となっているのが「集中学習日」でしょう。集中学習日では子どもたちは、学校で副教材として使っている全教科の「教科書ワーク」をもって塾に集合。 「学校のワークをカンペキにする」。 これが、集中学習日の「ノルマ」です。ここでいう「カンペキ」とは二通りの意味があります。ひとつは、「カンペキな状態で、提出できるようにすること。」ご存知のとおり、多くの先生は、テスト当日にワーク提出を課題として提示されます。テストそのものの点数だけでなくテストに向けて、ワークでどうやって勉強したか、その「足跡」も、評価に加えていただける、これはある意味、とてもよいことだ。ところが、提出しなければいけないとわかっていながら直前まで、ワークに手をつけない「不届き者」がいる。結局、提出に間に合わないという子もいる。また、「やったはいいけど、虫食い状態」だとか、「字が汚くて、真剣にやったとはみなされない」とか、とりあえず提出したはいいけど低い評価になるのが必至であるようなやり方の子もいる。これでは、いくら平常授業で「実力」をつけたところで学校の成績が下がってしまうことは否めない。「カンペキな状態で提出する」というのは誰でも簡単にできるようでいて実際にはできない子が少なくないのです。もうひとつの「カンペキ」は「テスト当日で類題が出題されるであろう　ワーク掲載の問題について　自分ひとりのチカラでちゃんと解けるように理解すること。」これまた、テスト勉強をマジメにやる子に割とみられるケースですが、「ワークはやった？」「はい、やりました。」「答え合わせもした？」「はい、しました。」「間違えたところは直した？」「はい、赤で直しました。」「それで、その問題はできるようになった？」「いえ、できません。」 …と、冗談のような会話がホントに起こります。つまり、「カンペキな状態で提出」はできる、とっても丁寧にワークはこなした、おそらく評価は最高のものだろう、・・・だからといって、載っている問題ができるようになったかといえばそれは同義とは限らない、ということです。これまた言うまでもなく、ワークの問題をベースにテストを作られる先生は少なくありません、なんなら、そっくり同じ問題を出される先生もいらっしゃるけど、多くの場合、「問うている知識そのものは変わらないけど、　質問のしかた（ことばとか順番とか）が　ワークの文と少しかえてある」ということが多い。そして、そんなわずかな「ひねり」を加えられるだけでなんと多くの中学生が撃沈することか。。。 これらの悩みを解決するのが２回の集中学習日です。 １回目は、２週間に実施します。２週間前だと、学校の授業は、テスト範囲全部を終わっていない状態です。これから習うところがテストに出される。…それで油断して、「まだいいや」と手つかずの状態になって、テスト３日前、気がついたら、ワークが真っ白だった…という惨劇が起こります。２週間前の時点でも実は相当な部分までワークをすすめることはできる。言い方をかえればこれから習う「２週間ぶん」だけを残し、それ以外のところは終わらせておく。これが１回目。これは「提出する」に主眼をおいています。 ２回目は１週間前。ここで２つの「カンペキ」を目指します。 まず、テスト範囲該当ページすべてを終わらせることで「カンペキな提出」を確保します。ぶっちゃけ、本人に任せておいたら汚い、読めない字で雑にやってあった、というワークを消しゴムをもってきて、僕自らが読めない字を全部消して、もう一度書き直しさせたこともあります。評価の下がらないワークをつくるためです。しかし、ここまででは「提出」はできても「問題が解けるかどうか」はわからない。そこで、教務責任者による「口頭試問」、「小テスト」という２重のチェックが入ります。ワークに載っている問題、あるいはその類題をその場で出題し、ちゃんとできるようになっているかどうかを確認します。もちろん、不完全だったらわかるようになるまで勉強を続けるという。また、講師がワークチェックをすることで苦手な分野は一目瞭然、そうした部分は「テスト対策特別講座」の授業で補います。選択受講の特別講座は担当講師が過去の出題を研究し、定期テストに的をしぼった授業を行います。なんなら、徹底分析の結果の「予想問題」を使う講師もいる。…そして、この予想問題、かなり高い精度で当たるんだなー。そんなテスト対策ですが、内部生は、平常授業の授業料の中にこれらの面倒見の部分はすべて含まれています。っていうか、そもそも毎日自習室にきて、先生の個人指導を受けてよいというシステムの塾なのでテスト直前に限らず、どんどん来た方が得であり、集中学習日については外部の方でも無料で参加いただけます。まあ、単純にいえば今週末１０月４日と来週１０～１２日の連休、１日１０時間レベルで愛夢舎のテスト対策を無料でご利用いただけます。 少なくとも、内部生はくれぐれも、この先の土日をムダに過ごすことのないように。kama …例によって字数制限より丁寧に知りたい方はぜひお電話ください＾＾； 

  2015.09.27

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  進学説明会のごあんない

  こんばんは、鎌田です。今日は、武蔵藤沢教室で中学３年生対象の特別授業、「秋ゼミ」が行われています。教科別・分野別の完全入試攻略特化型特別講座である「秋ゼミ」について詳しくはこちらの記事からどうぞ。１０月後半には、偏差値６０超の高校を志望する生徒には必須というべき、ハイレベル講座群が開講になります。ご興味のある方は、専用パンフレットをさしあげます、一度教室まで足をお運びくださいませ。そのゼミの授業で入間市教室の子たちも武蔵藤沢に出かけているせいか、今日はとても静かです。こういう静かなときにうってつけ「本づくり」をずーっと進めております。ずいぶん乱雑なデスクですが複数の資料を同時に広げパソコン上では４つのファイルを同時に開きこのデスクについている僕のヒザの上には分厚い受験案内と学校案内が開かれているという。「本づくり」といっても小説を書いてるわけではありません、資料作成ですね。愛夢舎では１０月２５日に「第２回　中３進学説明会」を開催いたします。ウチでは、小・中学生の保護者会を年に数回実施しておりますが保護者が対象の会としてはこの進学説明会が最大規模になります。最大なので、教室ではなくて外部施設今回は、藤沢公民館で開催します。最大なので、時間も長いフツーの保護者会は１時間半今回は３時間。最大なので、講演者も多い、進学説明会本編は我々愛夢舎のスタッフがお話しするけどその前に近隣の人気私立高校の先生方による学校・入試説明をそれぞれいただく。これは、もう一回ちゃんと書いておくウチの進学説明会において私立高校の学校説明会および入試説明会のダイジェスト版が開かれる、といってよいしかも、連続５校。今年は、入間・狭山・飯能・新座の各方面からＳ高校と、Ｓ高校と、Ｓ高校と、Ｓ高校と、Ｈ高校の広報担当の先生や教頭先生にお越しいただく予定だ。…ふざけてません伏字にすると「Ｓ」ばっかりなんです、この周辺。ワケがわからないからもう１文字増やすと「ＳＯ高校」「ＳＧ高校」「ＳＢ高校」「ＳＤ高校」「ＨＮ高校」と、だいぶ「正体」がつかみやすくなる。それと、最大なので僕が今こしらえている資料も分厚い。コストの問題もあってだいぶコンパクトにしてそれでも去年は１２０ページです。かつては１７０ページくらいあった。実に、愛夢舎の進路指導はこの緑の表紙の１冊によって行われています。生徒・ご家庭は、この冊子で諸々の情報を入手し、ウチの進路指導部もこの冊子で、三者面談資料とか個人票をこしらえる。それが可能となる「極め付け」が数字が載っていること、であろう。カンタンに言うとこの冊子をみることで受かるための数字がすぐにわかる、数字からの学校えらびがカンタンにできる。自分で言うのもなんだけど、この冊子は、相当よくできています。その成果か、以前には「よその塾に通っているんだけど　ぜひ愛夢舎のその資料だけは欲しい、　なんとかいただけないだろうか？」というご相談を外部の方からいただいたことがある。さらにさらに、もう何年も前だけどなんのおつきあいもない、静岡県の方の塾さんがどこでどうウワサを聞きつけたのか「塾をやってる者だが、　ぜひ愛夢舎さんの資料を参考にさせてほしいので　なんとかゆずってもらえないか」とお電話されてきたこともある。申し訳ないけど、いずれもお断りいたしました。ぶっちゃけ、かなりギリギリの情報が載っておるのです。別に、ケチで言ってるわけでももったいぶってるわけでもなくて、資料だけが出回ってしまって万が一、載っている事がひとりで世間に流れ出てしまうとこれはともすると「事件」になりかねない、そういう「取扱い注意」の情報も載っておるのです。なんなら学校さんとの信頼関係にすら関わってくる。だから、郵送するとか「はいはいどうぞ」と、ポンとお渡しするわけにいかないんです。・・・じゃあ、ポンとお渡ししなければよい。内部の方と同じように、しっかりとご説明して情報の使い方とご注意を差し上げたうえでお渡しすればいい。ということで、１０月２５日の「第２回　中３進学説明会」外部の方の参加をお受けいたします。この告知はおそらく当ブログでのお知らせのみになると思います。外部の方がウチの進学説明会に参加したとしてぶっちゃけ、ウチにはなんの利益もないもん、折込で告知するような予算は組んでいません。が、ウチの「地域に恩返し」「我々のできるカタチで地域支援させていただく」というスタンスにおいて地域の中学生に正しく有用な情報をご提供するというのも支援の一環かと思いますので、こうして、利益度外視で（ぶっちゃけ、資料をお渡しするだけ赤字…）ご案内させていただきます。お願いがあります。公民館で行いますが、１００人とか２００人が入れるような会場はおさえておりません。内部の保護者のお席を確保して残りの座席数ぶんのご案内となります。たぶん、お越しいただける外部の方は１０人くらいかと思います。そこで、勝手ながら「優先順序」をつけさせてください。まず、愛夢舎に通われている方のご紹介がある方を優先とさせていただきます。該当する方は「○○さんの知り合いです」とお電話口あるいはメールでお伝えください。あるいはお知り合いの在塾生の保護者様がご予約いただいても構いません。それから、ご紹介がない方の場合お子さまの学年で優先順序をつけさせていただきます。現在の中学３年生現在の中学２年生の保護者さまを優先とさせていただきます。中学１年生や小学生あるいは高校生の保護者さまがお聴きになっても大変有用で興味深い内容には違いありませんがなにせ、座席に限りがございますので今回は、高校受験に最も関わりの強い学年の方に限らせていただきたいと思います。中学２年生を優先させていただく理由は昨日かきましたこちらの記事のとおりでございます。もちろん、座席に余裕がある場合には他の学年の方、一般の方もお席をご案内できますがこれはたぶん、実施前日くらいにならないとわからないかと思います。上記かぎりにおいてあとは早いもの勝ちとさせていただきます。ご予約はお電話、もしくはメールにて各教室までお知らせください。武蔵藤沢教室０４－２９６０－５３３６入間市教室０４－２９０１－８２２０メール（代表）aimusha@jk9.so-net.ne.jpどうぞこの機会をお見逃しなくkama 

  2015.09.20

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• 新旧中学３年生募集中

  愛夢舎では、ただいま中学３年生を募集しております。ここで言う「中学３年生」とは現在３年生である生徒と来年４月から新しく３年生になる生徒の２とおりです。 どうやら、これはそんなに当たり前のことではないようです。「当たり前じゃないかも」のひとつめ。現在の中学３年生について今からの入塾をお断りになる塾さんがけっこう多いらしいです。入間市教室ではつい先週、９月中旬から新しい中学３年生をお迎えしております。お入りになるときに「まだいいんですか？」「すいません、こんな時期で」とむしろその方の方が恐縮されてたけど、これはもうまったくのお門違いでして、ウチは、入試直前まで新規のご入塾をお受けしておりますよ。でも、お入りになる方が「すいません」とか言っちゃうくらいだからどうやらこれは「当たり前」ではなさそうだ。よそさんがお断りになる理由としてもちろん、空席がないという教室の物理的問題も大きいこととは思うけどもし物理的問題じゃないとすると、その理由は「進学について責任を取れるかどうか」あるいは「自塾の『合格実績』に加えられるかどうか」という事情なのではなかろうか。その点ウチはそもそも「実績かせぎ」の進路指導もしないしそこは、重要ではあるけれども最優先ではないひとりひとりが「受験してよかった」と言ってもらうことが大切なので、最初から言ってるけどウチの入塾基準は「ウチの理念、考え方に賛同いただけること」この１点でありだから入塾テストも行わない。ゆえに、時期に関わらず塾長もしくは教室責任者とじっくりお話ししていただいてナットクされた方は気持ちよくお迎えしております。 「当たり前じゃないかも」のふたつめ。実は今日近くの中学校の体育祭を見学に行きましてそこで保護者の方とおしゃべりしてたらこんなご相談をいただいたんです。「中学２年生のお友だちがいるんだけど、　３年生になってからの塾通いのために　そろそろ塾を選ぼうかと迷ってて　授業の見学なんかがあれば行きたいそうなんだけど」うん、これが一番のおススメパターンなんです。３年生になると多くの中学生が塾に通うようになりますね。ウチは、３月が新年度開講だけど２月開講の塾さんもあれば４月ってとこもあるのだろうともかく、５月の中間テストの前には塾に通ってる子が多い。「１学期中間テストの結果をみて　それから塾通いを考えたい」という方もいらっしゃるけどこの場合そもそも塾に通う必要がない子であることが多い期末に向けて塾を探してお試し感覚で通ってみて、夏やすみに突入する、その塾の良さを存分に使いこなせるのは夏やすみ以降ということになるので、これは、自分でも勉強できた、かもしくは手遅れになっているかのどちらかです。お話ししてた保護者も「ブログみました。　合宿、すごいですね！　（今年度合宿報告記事はこちら）　でも、中３夏だと遅くないですか？」とおっしゃる。うん、ホントは１・２年生の時期から連れていきたい。しかしこれはどっちかというとご家庭側のご都合でなかなか実現されない。中３夏は、本当にラストチャンスなのである。しかして、夏からウチに通うようになった子が合宿でチカラを発揮できるかといえばそこに保証はない、というのも、ウチの合宿は合宿の５日間だけで成績を上げてるわけではなくてばらしてしまえばそれまでの何か月間あるいは、何年間かじっくり積み上げてきたはずでしかし発揮されていないパワーを破裂させるだけのことそもそも蓄積されていないものは破裂のしようもないだから、夏からいらっしゃる方に合宿参加は、必ずしも強くおススメしないんです。…。「ひとつめで、　冬でも迎えるって言ったじゃないか、　直前でも歓迎って言ったじゃないか、　ハナシがムジュンしてるじゃないか！」いいえ、そんなことはありません。いいですか、ウチは、直前までお迎えしますよ、ウチの理念に共感いただける限りお断りはしません。でも、冬に来ても成績がぐんぐん上がるとは言ってません。それは別次元のハナシです。塾えらびのとき、無意識に感覚的に混同してしまうことがあります。つまり、「塾に入る」というのは「勉強する」「勉強の場が増える」ということであり、「成績が上がる」というのは入った塾で、どのように過ごすか、であり、「塾に入る」＝「成績が上がる」かどうか、それは本当はイコールでつながってはいないかもしれない。だから、イコールでつなぐために理念、方針の理解が不可欠なんです。すわってるだけで成績があがる、そんな、魔法みたいなものは存在しません。当たり前だけどこちらは入っていただいた方全員の成績を上げようとする。そのためにはお入りになる時期は確かに大きなファクターですよ。言うまでもなく早い方がいい。ただし、３年生になってから入ってもぐんぐん伸びることはあります。ウチで、「愛夢舎マジック」とよばれる、　　　　　（↑　記事にリンク）いきなり定期テストの得点が１００点とか１５０点とか上がってしまうケースです。その秘訣はやはり理念、方針の理解その塾の考え方、やり方が合っているかどうか、カンタンにいえば相性です。 そこで、現在の中学２年生を「新３年生」としてお迎えしたいと思っています。ぐだぐだ書いてるけど、もちろん、フツーに中学２年生として授業に参加してもらうだけです、が、みなさんは中学３年生、受験生として１年を過ごす場を今、見つけようとしてるんです。極端に言います。今、ウチに体験にきてみて２年生の残りを通ってみてそれで「相性」が合わないことが判明したら新年度からよそさんのお世話になればよい。間に合います。 もし３年生になってから新しく塾に通い始めたとして決定的に相性が合わない、よその塾に変えた方がいい、このままでは間に合わなくなる・・・残念ながら、もう間に合ってません。おわかりですね。中学３年生がいま通ってる塾に疑問を感じほかを見つけたのが夏だとすればウチでもないかぎり多くの塾さんは３年生お断り状態なんですよ。  愛夢舎は１０月第１週から２学期中間テスト対策期間に入ります。この期間中、レギュラー授業の見学はもちろん、ウチの定期テスト対策のキモである集中学習日やテスト対策特講へも体験参加いただくことができます。試してみて、ダメなら変えればよい、今ならまだ間に合う、２年生はそのつもりで今、動いてほしいと思います。 ３年生になって「こんなはずじゃなかった」って言わないために。kama 

  2015.09.19

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• アクティブラーニング？～中学準備講座好評実施中

  こんばんは、鎌田です。我々、この時期は学校説明会に参加するために私立学校さんをおじゃましております。実際的に自塾の生徒指導のために「入試基準」の部分だけを一生懸命メモし、それ以外のハナシのときにはスマホをいじっている、まるで「ダメな学生」そのまんまの恥ずかしい同業者も見受けられますが、当たり前だけど、学校のことを生徒にご紹介するのは我々のことばによって、生徒たちがどのような印象を受けるのか、ひいては、その学校についてプラスに感じるのかマイナスに感じるのか、なんなら、彼らの「学校選び＝人生選択」に関わってくることだから雑なハナシの聴き方では務まらないと思ってる。・・・と、この時点で我々講師たちも「聴くチカラ」が要求されるわけですが、 この１～２年の「学校説明会」において、頻繁に耳にする話題が２つほどある。それらは、説明担当の先生が自校の指導方針・特徴についてお話しすることで、端的にいうと教育現場に今後おとずれる「変革」にいかに対応していくか代表的な「変革」が２０２０年、現在の中学１年生が高校３年生になったときのいわゆる「大学入試変革」である。これについては、以前ほかのところでも書いたと思うので今回は省きます。もうひとつのキーワードがアクティブラーニングです。アクティブラーニングが求められている、アクティブラーニングを実践しようアクティブラーニングが必要だ・・・と。これまた、専門的なことを書き始めるとやたら長くなってしまうからごくごく簡単に書きますと、もともと大学における学習スタイルのメソッドから始まってると思うんだけど、要するに、受け身一方の学びではなくて、文字通り「アクティブ」、たとえば、ディスカッションとか、フィールドワーク、プレゼンテーションなどをまじえた学び。中学生・高校生の授業においてはたとえばグループワーク、演習学習など、能動的に学習することによって能力の育成を図る。詳しくしりたい方はそれぞれ検索していただくとして、とにかく、新指導要領においてアクティブラーニングが導入されることが決まっております。それでにわかに注目されてきた言葉だと思うんだけど・・・。 なにをいまさら。これが私たちの感想です。ようやくおいついたか、と言い直してもよい。エラそうだけど、最終的にそういうチカラが必要であることはおそらく、すべての教育者が実感してきたところで、それを実践されてきた先生方も少なくないはずで、・・・塾？そこで、愛夢舎を「塾」とくくってしまうとどういう風に思われるかどうかわかりませんが能動的な学習をＡＬと指すのであればウチははじめっからＡＬですよ。たとえば、ある年の佐々木塾長の中３選抜クラスの英語の授業はまさにアクティブラーニングの極致だった。「中３選抜クラス」だから佐々木塾長もさぞかし高度な知識をマシンガンのように生徒たちに浴びせかけるかと思いきや実際は真逆である。あいさつをして、生徒が着席した後、佐々木は発した言葉は「さあ、質問は？」である。授業冒頭で、いきなり「質問はなんだい？」です。これは、生徒たちがそれぞれ質問を自分の中にもっていることを意味し、そしてそれは選抜クラスのメンバーたるものそのレベルに達していなさい、という塾長のメッセージ、指導理念でもある。言うまでもなく、相当高いレベルでの学びでないとこの授業は成立しない。 念のため書いておきますが、フツーのクラスで「さあ、質問は？」って言ってごらんなさい、全員きょとんとして終わる、あるいは誰からも何の質問もなくただ無言の状態が続くから。この授業が成立するためには生徒たちが事前に課題を見つけていることが大前提となる、こう書くと「予習」ということばで片付けられてしまいがちだがそんなに簡単なこともでもない、ともかく、これこそ「問題解決学習」である。これを、愛夢舎では小学生から高校生まですべての授業での「前提」としています。だから「いまさらなにを」です。「前提」といっても「さあ、質問は？」という授業を行っているわけではない。だから、それは相当高いレベルの学びでないと実現できない。（ちなみに、前述のクラスでは　その後、すべての生徒から　「○ページの□番の文なんですけど、　　この表現はこれじゃダメなんですか？」とか　「これとこれの単語の違いがわかりません」とか　そういう質問が飛び交い、　佐々木はそれにこたえるのみならず　それをきっかけとして、最大効率の授業を展開するという、　ちょっと信じられないようなハイレベルな光景がみられる）そうではなくて、まず「質問力」を養う。「質問力」という言葉はきっと一般ではあまり聞かれないと思います。今、僕が作りました（笑でも、周囲をみわたしてごらんなさい、「質問してごらん」といって「じゃあ、聞きたいことがあります」って質問できる人がどれだけ少ないことか。質問できないというのは恥ずかしいから、ではありませんよ。そうでなくて何がわかっていないかわからない、何を聞いていいかわからない、なにがわたしにとってひつようかわかっていない、ということなんです。子どもたちに「質問してごらん」といってポイポイ質問が出てくる状態というのは本当にスゴイことです。保護者の方でも「ウチの子も、質問すればいいのにねぇ」っておっしゃいますが、実は、なかなか高いハードルなんです。それで、ウチでは子どもたちをその高い状態に近づけるコツとして対話式授業をこれは文字通り、すべてのクラスで実践しています。 要するに、生徒たちに必ず何かを話させる。表現する場面をつくることで思考を回転させるといってもいい。 実際、これはカンタンそうに思えてなかなか難しい。マジメな子であればあるほど授業中に、能動的に発言させようとしても「・・・いや、授業は静かに聞くものだから」と黙ってしまう。ぶっちゃけ、今年僕も入間市教室の１期生を迎えてみて彼らに発言させるのを相当苦労しています。特に上級生になると、勉強のスタイルも（自分の中で）できあがりつつあるのでそれこそ「今さら質問しろと言われても…」的なことになる。 ウチの小学部で生徒たちに身につけさせたいチカラのひとつがこれです。ウチは、中学受験非対応、あくまで公立中学校に進学して高校受験や大学受験にむけてさらなる力をつけていく、そのための「学習力」を身につけておきたい。ゆえに、確かに算数であれば計算、国語であれば漢字など、はずすことのできない「基礎力」は徹底しますが、同時に、考えさせる授業、表現させることを積み重ねる、国語などでは、そのスタイルがやりやすい。この９月から小学６年生を対象として「中学準備講座」が始まっています。英語・数学・国語の３教科について希望の１教科から受講できるしくみになっていますが、決して中学の先取りをしているわけではない。あくまで、小学６年間の総まとめ、そして、中学に入ってからの準備・・・ ・・・準備とは、お分かりですね。質問力、学習力を養い、４月からの中学校生活でスタートダッシュをきれるようにすることです。 武蔵藤沢、入間市両教室ともまだ席数には余裕があります。この場合、席が埋まるとかの問題よりも、遅くなればなるほど準備期間が不十分になる可能性があります。もしご興味があれば一度、授業を見学にいらしてみてください。子どもたちの「表現力」が実感できると思います。kama  

  2015.09.18

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  秋～数学検定受付中

  こんばんは、鎌田です９月も半ばに差し掛かってきました。だいぶ涼しくなったと思ったら、今日あたりは急に暑さが戻ってきたりして、こりゃ風邪もひいちゃうよ。今年は、台風が何度も襲ってきたり、お天気的に大変ですね。一昨日来の大雨災害について、心が痛みます。僕自身は、自宅の八王子、職場の入間市とも、近くの川が氾濫寸前までいったものの実害には至らず、難を逃れておりますが、当地の方々におかれましては少なからずのご無事をお祈りしております。さて、もう秋です。ただいま、愛夢舎では１１月１日実施の数学検定の申込受付中でございます。小学１年生レベルの「算数検定１１級」から高校３年生レベルの「数学検定準１級」まで、さらに、幼児～未就学児対象の「かず・かたち検定」も愛夢舎の教室で受検いただくことができます。高校受験、大学受験で有利に働く「資格」であるのはいうまでもなく、それ以上に子どもたちの「チャレンジ精神」を養い、挑戦することの大切さ、その結果を手にすることの貴重さ、そして、合格できたときの「自信」や「やる気」など得るものが大変大きなテストです。内部生はもちろん、外部の方、一般の方も受検いただくことができますので、お子さんとご一緒にお母さまも挑戦、ってのはいかがでしょう？９月２５日（金）が申込締切となります。受検級のご相談や受検前の学習指導、アドバイスなど承ります。どうぞお気軽に各教室までお問合せください。武蔵藤沢教室　０４－２９６０－５３３６入間市教室０４－２９０１－８２２０ さてさて、もう秋ということで、例によって、ブログデザインを秋バージョンに変えました。以前からの読者のみなさま、最近ブログの更新頻度が低いぞ、とお感じかもしれませんが、これは当初お伝えしましたとおり、（こちらの記事）一度は楽天ブログからの卒業宣言までしておるわけで、（こちらの記事）鎌田の文章をもっと読みたいという奇特な方は入間市教室のブログをご覧ください。そっちも、かつてのアホな文章はほとんど書いてませんが、多少、更新頻度は高いかもです。・・・あっち（ameba）は字数制限がないから好き勝手かけるのはいいけど、長年つきあってきたのはこっち（楽天）なので絵文字とか写真とかの加工はこっちの方が得意・・・という。。。kama

  2015.09.11

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  ２０１５夏期勉強合宿結果速報

  ２０１５年度　夏期勉強合宿　結果速報＜中学３年生　模擬試験＞◎英語偏差値アップランキング　（８月２５日実施と２９日実施の比較）第１位　１３．８アップ第２位　１０．１アップ第３位　　９．５アップ（同率２人）第５位　　９．２アップ（同率２人）第７位　　８．４アップ全生徒　偏差値上昇数値平均　４．８◎数学偏差値アップランキング第１位　１６．５アップ第２位　１５．７アップ第３位　１０．０アップ第４位　　９．４アップ第５位　　９．２アップ全生徒　偏差値上昇数値平均　２．６ ＜高校３年生　模擬試験＞◎英語得点アップランキング　（センター模試２００点満点。　　８月２５日実施と２９日実施の比較）第１位　３１点アップ第２位　２０点アップ第３位　　９点アップ こんにちは、鎌田です５泊６日の夏期勉強合宿を終えて志賀高原から戻って参りました。まずは、例年どおり「数字」の報告をさせていただきましたが、今年はことしで、なかなか「派手」に成績が上がりました。我々の合宿を信じ、お子さまを信じ、厳しい環境に送りだしていただいた保護者みなさまのご理解に感謝です。 さて、この記事を書くにあたって去年はどう書いたんだっけか、とブログ記事を読み返してみた。そしたら（去年のが）「ベストだ」って書いてあった。む？そう思ったんだったか。今年のが「ベスト」だと思って昨日帰ってきたんだけど。。。・・・まあ、そんなもんですよね。毎年まいとし、「これがベストだ」と思って帰ってきてるんだろ、きっと、そしてその限りにおいて、この合宿は「成功」である。ということで今年も「大成功」でした。今回は、極めて少ないスタッフ、しかも、初めて合宿に参加するメンバーが２人、塾長佐々木は同行せず、責任者は僕、４年ぶりの田中先生がサブとしてひっぱる。はっきり言って、不安要素満載ですわな。そこで、逆にこれはチーム戦である、という想いが強まった。合宿・受験ははじめっから「チーム戦」であるけれども、われわれが生徒に与えるという一方向ではなく、生徒もわれわれ講師を動かし、さらには、ホテルの協力、入間市でわが子の姿を想像する保護者、それらの想い、チカラが多重方向に交差し、作りあげたのが合宿である。その象徴として、今年も、みんなよく泣いた。だいたいにおいて、悔し泣き、嬉し泣きが合宿中にはさんざんみられて、それはテストに合格した、不合格だった、生活の規律を守ることができなかった、質問ができない、弱点を認めることができない自分の弱さを知った、まあ、さまざまな想いのもと涙を流すわけなんだけど、今年は、ひとりひとりの生徒と同様に先生たちが、よく泣いた。 生徒のテスト結果に本気で嬉し泣きの涙を流し、また自分の責任を強く感じて悔恨の涙を流し、その姿を生徒にさらけだし、それによって生徒が動く。３日目の授業中、迷いに迷ったけど、僕は生徒の前で講師を怒鳴りつけた。そりゃあ本気で、オトナなわけなので、生徒に対するよりも激しく怒鳴りつけた。それは、その講師に対して僕が最大級の信頼を置いていたからこそできたことであり、結果として、その中にいた生徒たちは強く大きく成長した。具体的なことを書かないと何がどうなってどういう結果につながったのかおそらく伝わらないと思うけど、残念ながら、これを文章で伝えようとすると１冊の本が出来上がってしまう。実際を知るには参加するしかない。が、「来年「参加したとしても「今年」の実際はわからない。今年参加したものだけが今年の「成果」「意義」「価値」を体感し、得ることができる、それが、参加者だけの特権・報酬だと思っています。「チーム戦」を象徴する写真が１枚ありました。「授業に向かう直前の講師たちがお互いのこった背中をどんどん叩いてほぐしてあげる」の図。「なかよしこよし」ではないし、さっき書いたとおり、お互いを叱咤する関係であるが（なんなら僕は他の講師に　「気合いが足りないから自分をビンタしてくれ」って頼まれた。　ヒトを殴るのはキライなので、断ったけど＾＾；）講師間の絶対の信頼関係をこの１枚から感じてもらえると幸いです、そして、その講師たちが生徒たちを絶対的に信頼し、だからこそ、生徒たちも講師たちを信頼した、「数字」はその結果のほんのひとつにすぎません。「下界＝入間」に戻ってきた彼らにとって「志賀高原＝合宿」は、すでに「夢」のように遠く感じられるかもしれない。が、６日間全力で自分と向き合い、ただひたすら、勉強だけを道具として自己研さんの日々を過ごしたことはまぎれもない「事実」です。そのことを忘れないように。 さて、愛夢舎は９月４日まで休館日をいただきます。５日（土）から２学期がスタートします。 帰りのバスの中で５日に授業の予定がないひとりの生徒が「授業はないけど、　勉強しに行ってもいいんですよね？」と尋ねてきた。夏期講習中はすぐに休憩をとりたがり、お昼ごはんを食べに出かけると２時間も戻ってこなかった子だったはずだけど、どうやら、過去の自分は志賀高原に置いてきてしまったようだ。 これで僕の「夏」もようやく終わりました。ようやっと、しばしの夏休みをいただきます　zzz kama・・・今回、僕が撮ってきた写真はぜんぶで８３１枚。その中の、この１枚をゆえあって「美」と名づけます。何人かの人は、その所以がお分かりになるはずで、その方々へのプレゼントです。  

  2015.08.31

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  弱点克服！～秋ゼミ、はじまります

  こんばんは、鎌田です。なかなかのおひさです＾＾；愛夢舎は、昨日で夏期講習会を終了しました。本日８月２３日から９月４日までは休館期間、武蔵藤沢・入間市両教室とも９月５日からの営業再開となります。もっとも、その間に明後日８月２５日からは５泊６日の「夏期勉強合宿」、（中学３年生・高校３年生対象。志賀高原）また、そのウラで２６日から２９日の３泊４日で「サマーキャンプ」（非受験学年対象。鬼怒川）が行われる予定。夏のしめくくりとして大型イベントが続きます。さて、そんな夏が終わり、９月になるといよいよ受験本格化。たとえば、中学３年生は９月アタマに北辰テストを受けるでしょ、月末の体育祭の準備なんかをして、ふと気づくと、１０月の北辰テストが目前に迫っている。１０月北辰がおわると、２週間で、中間テストが襲ってくる。中間テストがおわると、目の前には１１月北辰だ。北辰が終わると、期末テストまで２週間。期末が終わったら、また１２月北辰テストだ。この北辰の結果が帰ってくるより先に調査書が送られてきてしまう。・・・もうね、あれよあれよあれよあれよ・・・って言ってるまもなく、入試本番になってしまうのです。しかも、北辰も定期テストももう、１度たりとも「ミス」の許されないテスト。そんな忙しいさなか、どうやって、受験に対応するチカラをつけるか。そのひとつの答えが秋ゼミです。通称・秋ゼミ、冬ゼミ、正式名称は「入試実戦力養成講座」。カンタンにいえば高校入試対策に特化した特別講座です。長期講座は全６回、短期は全３回の授業で構成され、９月から１２月の土曜や日曜を中心に開講されるので「秋ゼミ」と呼んでおります。（冬ゼミは１月中に開講）６回の授業は、連続６週ではなくて、たとえば９月中に２回、１０月中に２回、１１月に１回、１２月に１回、と２～３ヶ月にわたって行われ、講座によって、実施スケジュールは異なりますが、その「期間」をも考慮された講座・・・・・・つまり、授業間の課題管理なども組み込まれています。その指導スケジュールを実現するのが担当講師自らがオリジナルで作成するテキスト群。手前味噌ながら、僕が作成した、国語のテキスト、たとえば、作文講座とか、文法講座については大学受験までの完全保存版となるほか、なんとまあ、内部の講師すら欲しがるという出来栄えになっている。そう、僕もいくつか秋ゼミ講座を担当しますけど、実は、秋ゼミの講座を担当できるのは年に数回行われる生徒アンケートにおいて高い評価を得た講師のみ。いったい、愛夢舎の講師というのは教壇にたって生徒の前で授業デビューするまでにかなり高いレベルの模擬授業研修を行う、しかもそれは、何回で終了というようなものではなくて、塾長佐々木の「最終認定試験」に合格しないかぎり、ずーっと授業を担当することはできない、この４月に新しく入ってきた５名ほどの講師志望者のうち、現在、授業を担当させてもらっているのは１人だけだ。そんな高いハードルを超えた講師陣の中で、さらに、生徒評価が高い、ごくごく一部の講師だけがゼミ担当講師に選抜される。つまり、ハズレなし、ってことです。毎年毎年、中学３年生たちがこの秋ゼミを効果的に利用して冬に向けて、格段に実力を伸ばし、高校受験成功をつかんできました。これまでは、内部限定の企画だったんだけど、よくよく考えてみたらそもそもが特別授業なわけだから、外部生も受講してもよいはず、ってことで、今年度は、外部中学３年生も受講いただけるようになりました。以下に、講座ラインナップをご紹介いたします。【英語】「難関私立英語対策」（佐々木塾長）　パラグラフリーディングを習得することで　西武文理・狭山ヶ丘・聖望学園の英語を完全攻略。　さらに上位の、城北、豊島岡女子、　早大・明大・中大付属などの英語での高得点を目指します。「読解からの標準英文法」（佐々木塾長）　英語がニガテな人を対象に、　県立高校入試レベルの長文を題材に　長文読解はもちろん、英文法の基礎力も養成します。「５文自由英作文特訓」（佐々木塾長）　県立入試および北辰テストで出題される英作文に　完全にターゲットを絞り込んだ講座です。　これさえ受ければ、パターンで作文が書けるようになります。「リスニング特訓」（佐々木塾長）　言うまでもなく、県立入試リスニング対策です。　直前１月に３回集中で、リスニングの高得点を保証します。【数学】「図形問題スーパー解答術」（小田切副塾長）　なんと、図形問題を「暗記」で解いてしまいます。　解法暗記によって、県立・私立ともに、難問を攻略します。「難関関数パワー解法」（鎌田）　偏差値６０以上の高校受験が目標。　わずか３つの技法だけで、２次関数の難問までを攻略します。「県立数学への挑戦」（田中先生・石塚先生）　文字通り、県立入試数学で、確実に得点できるものを逃さない、　どちらかといえば数学にニガテ意識を感じる人、　中堅高校志望の方に向けた講座です。【国語】「国語の得点源～光速文法解法」（鎌田）　１問５秒で解ける、文法問題の解法術を　これでもかというくらいに伝授します。「古文いにしへものがたり」（鎌田）　偏差値６０以上の私立高校受験には欠かせない　古文の徹底学習です。　　高校学習範囲まで踏み込み、　難関校で高い配点をもつ古文を逆に武器にしてしまいます。　・・・ちなみに、この講座、　けっこうな確率で、実際の入試で出題される問題を的中させてます。　去年もあたった。「点数を取るための作文術」（鎌田）　県立入試直前の１月、　国語の１５行作文を攻略します。　これさえ受ければ、だれでも１０点以上（１６点満点）は取れます。【理科】「生物重要事項暗記ゼミ」（小田切副塾長・石塚先生）「大地の変化・天気・星を極めるゼミ」（児玉先生）「理科１分野の『理』屈」（小田切副塾長）【社会】「読解と思考の地理」（鎌田・田中先生）「歴史頻出問題演習」（田中先生）「満点を取る公民～狙った獲物は逃すな」（田中先生） ・・・理科と社会の講座概要がないのはサボったわけではなくて、ブログの文字数制限にひっかかるからです。タイトルをみれば、何ができるようになるかは想像いただけると思ったので。しかし、たとえば社会は田中先生が中心に担当するわけなんだけど、「田中先生のプリントさえやれば　学校のテストは９０点とれる」とまで言わしめた凄腕講師であることは補足させていただきます。これらのゼミについてご興味がある方は専用パンフレットが各教室にございますのでどうぞお気軽にお立ち寄りください。あるいは、とりあえずお電話ください。初回申し込み締め切りが９月９日と、割と近いもんでして。kama　

  2015.08.23

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  新記録誕生！～英単語・熟語速習会

  こんばんは、鎌田です昨日、夏期講習直前の恒例企画、「英単語・熟語速習会」が開催されました。内容詳細はこちらの記事から。カンタンに言いますと、「４５０の英単語を６時間以内に覚えきれば脱出成功、　６時間が経過すると強制終了」という英単語道場の要素とリアル脱出ゲームの要素を混ぜ合わせた企画です。１～２年生向きの総数１５０単語の「タイニーバージョン」参加者も含め今回は１９名のチャレンジャーが「魔城」攻略に挑みました。その結果をご報告いたします。【完全制覇者誕生！】第１位　Ｓ．Ｈさん　２時間４０分　完全制覇現在の４５０単語バージョンになってから３年、かつての３００単語バージョンと比べると完全制覇者が少なくなっておりました。そんな中、昨年３時間００分という驚異的なタイムで「難攻不落」のイベントに大きな風穴を開けた先輩がいた。この記録は、それ以前のものと比べても圧倒的なスピードであって、うーむ、これは伝説的な記録となるに違いない・・・・・・そう思っておったのですよ。ところがところが、なんとその翌年２０分も上回る大記録樹立というオマケつきでＨさんが完全制覇達成です。スタート前は飄々としていたＨさんですが、実は彼女もまた、昨年２年生のときに一度挑戦済み。やはり、ファイナルステージまではたどりついたものの最後のテストに勝つことができず完全制覇ならず、という悔しい体験をもっていた、今回ゴール後にきいたら実は、最速タイムを狙って事前に相当勉強していたとのこと。１年間の執念が実ったということですね。本当におめでとう！！！第２位　Ｒ．Ｉさん　３時間１０分　完全制覇二人目となったＩさんの記録だって歴代３位となる堂々たるもの２年前だったら、１時間近く記録を塗り替えての最速タイムだった。しかししかし、タイムこそ歴代３位かもしれないけどＩさんは「史上最年少完全制覇」という記録を作ってくれました。実は４５０単語のフルバージョンは挑戦者のほとんどが中学３年生。２年生で完全制覇を成し遂げた挑戦者は史上５人もいない。たしか１人か２人だけ。そんな中、Ｉさんは中学１年生でありながらフルバージョンに参加し、しかも完全制覇達成という。これまたとんでもない快挙なのです！おめでとう！！！第３位　Ｍ．Ｎさん　４時間３０分　完全制覇Ｎさんは入間市教室から参戦した中学３年生。武蔵藤沢教室で行われたこのイベントに予備知識ナシで挑んで、ちゃんと結果を残してくれました。・・・ホレ、僕入間市教室の人間なのでどうしてもひいき目に見てしまうわけなんですよ。Ｎさん、やったね！！おめでとう！！！第４位　（同率２名）　　　Ｙ．Ｓさん　６時間００分　完全制覇　　　Ｒ．Ｋさん　６時間００分　完全制覇そして、あと２人。６時間ちょうどのクリアというのは何度もファイナルにきて、確認テストに挑戦して何度も跳ね返されて、Ｓさんに至っては、５回目の挑戦になってしかし、残り時間は２０分程度。ルール上、失敗したらまたしてもそれぞれの小ステージに戻らねばならずもう一度ファイナルにくるまで早くても２０分どうやらこれが最後の挑戦。そう悟った３人のチャレンジャーが残り５分になるまで自習室で黙々と、自分のニガテな単語を拾いだし、練習し、最終確認を続けたのですね。それで残り５分、いっせいに確認テストをはじめてそのうち２人が完全制覇を達成したという。逆にいえば、１人は惜しくも達成ならず、だったんだけど、実はこのシチュエーションになって最後のテストで合格したという例はこれまでなかったんです。みんな、焦りと緊張とイヤな言い方だけど「不合格癖」がしみつきはじめていてむしろ最後のテストはボロボロになる子が多い。そんな中２人はきっちりノーミスで仕上げてきた。このメンタルというか意地というか、調整力というかには僕もびっくりしました。これは夏期合宿でも期待ができそうです！２人とも、おめでとう！！！そして、もうひとり。Ｓ．Ｍさん　タイニーバージョン　４時間３０分　完全制覇１年生のＭさんは１５０個バージョンをきっちりクリア。来年はフルバージョンでお待ちしています。おめでとう！！ということで、今回の完全制覇は５名（＋１名）ということになりました。あらためて、みんなおめでとう！！！・・・っていうか、今、気がついた。・・・全員、女子じゃん。。。（男子もたくさん参加してたんだけどなぁ）ここからは、当日のスナップ写真をいくつかご紹介♪各ステージには、「管理人」たる先生のカラーが色濃く表れます。こちら、山田先生陣取るＡステージ。「正しく、速く、美しく！！」いいね、このスローガン♪・・・しかし、実際に名前をフルネームで書かなかった子が（苗字だけ）いきなり不合格を喰らってた。キビシイネ！＞＜ｂこちら、本谷先生のステージＢ。実は、僕がみていて、今回、最速タイムが生まれた要因のひとつとして「運」というか、「立ち回り」というか、そういうのも大きかった。つまりは、各教室に入る人数のムラ。最速Ｈさんがこのステージにきたときにはほかに挑戦者が２人しかいない状態。つまり、採点中の待ち時間が、ほぼゼロ！これは大きかった。かといって、１時間後にはこのステージは１０人近くの挑戦者で混雑することになったのでホントにこれは、運の要素もあるゲームだといえる。テストは、こうやって「くじびき」で選びます。ファイナルステージ。最後のテストはなんと、塾長の目の前で受けることになる。これはたまたま２人同時に受けている状態だけど、ほとんどの場合は塾長と１対１の差し向かい。これが、メチャメチャ緊張するらしい。塾長は、別に何かを言うわけでもないし、もちろん、生徒が書く内容になんのアクションもおこなさない、なんなら、じーっと見つめているわけでもない、それでもその重圧ってのは、ものすごいらしい。だから、採点中なんてのはもう、心臓バクバクで、怖くてしょうがないらしい。実際、手が震える子も少なくない。それだけに、ここで全問正解を達成したときの嬉しさ、達成感はホントにハンパないらしい。完全制覇者には、手作りの「認定証」が与えられます。それだけ。ほかに賞品も景品もありません。でも、この達成感ゆえ、壁に飾る子も少なくないらしい。どーです、来年みなさんも参加してみては？？・・・中学生限定企画ですけど。kama

  2015.07.20

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